P「765プロのアイドルで人気投票やるよ」 (88)

アイドル「嫌だ!!」

P「まぁ人気投票と言ってもただの人気投票じゃ面白くないからいろんなジャンル別の人気投票やるよ」

アイドル「嫌だ!!」

P「彼女にしたいアイドルとか、お嫁さんにしたいアイドルとか、そういうのいくつかやるよ」

アイドル「嫌だ!!」

P「総合一位取ったアイドルは俺と結婚するよ」

アイドル「やります!!」


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P「参加アイドルは
天海春香
星井美希
如月千早
萩原雪歩
三浦あずさ
高槻やよい
菊地真
双海亜美
双海真美
水瀬伊織
秋月律子
四条貴音
我那覇響
社長」

P「あ、あとアイドルじゃないけど音無小鳥もアリにしとくよ」

小鳥「千載一遇のチャンス!!」

P「他にもいろいろいるけど基本的には765アイドルオンリーだよ」

P「こんなところやね」

春香「ヴぁい!ヴぁい!」

P「はい春香」

春香「人気投票のテーマはどうやって決めるんですか!お菓子作りが一番上手そうなアイドルとか、一番メインヒロインっぽいアイドルとか、その辺がメジャーなところだと思いますけど!」

P「そこは俺がふと思いついたジャンルにする。今ふと思いついたのは口の中にわさび突っ込んでいきなりカンチョーしたら一番鼻から緑色の鼻水を噴出しそうなアイドル、とか」

千早「んーあー!!」

やよい「ぶっぶー!!」

貴音「はらしょぉ!!」

律子「はぁはぁ!!」

P「なんかみんなのブーイングがすごいな。じゃあ安価にするよ」

P「でも安価が奮わなかったら俺の独断と偏見で決めるよ」

P「じゃあいきなりやるよ」

P「一番>>10なアイドルは誰?」

P「一応人気投票だし、ポジティブな内容でお願いするよ」

美希「わさびを鼻から噴出しそうなアイドル、というテーマにポジティブな印象を持っているハニーはやはり最高にイカしてるの」

奴隷プレイが似合う

P「一番奴隷プレイが似合うアイドルの人気投票?」

アイドル「ワー!!」

P「つまり首輪つけて猿轡つけて磔にして目隠ししてへそを延々と突っつきたいアイドルってことだな」

真「さすがボクのプロデューサーは斜め上を地で行っている!!」

P「1レス3票までアリにしよう。例えば、春香、美希、千早とレスしたらそれぞれに1票入る」

P「雪歩、雪歩、雪歩とレスしたら雪歩に3票だ」

響「つまりどういうことさ?」

亜美「ジョアなファンが多いアイドルほど有利ってことっしょー」

真美「パプアニューギニアなファンがついてるアイドルが有利ってことだねー」

P「誰かに10票入った時点で一つのテーマは終了ってことでいいよね?」

社長「かまわんよ」

P「じゃあスタ→トスタ→」

P「たりらん♪てれらっ♪たまきんっ♪」

亜美「歌詞違うし」

真美「担当アイドルのテーマ曲うろ覚えってどうなの」

P「ちからっ♪おからっ♪ふへひふーふー!!」

春香「あれ、もう10票入ってる子いますよ」

P「しゅうぅぅぅぅぅりょぉぉぉぉぉ!!!!」

アイドル「ビクッ」

P「結果発表だよ!!」

第一位
我那覇響 19票

響「みんなありがとう」


第二位
萩原雪歩 9票

雪歩「フン」


第三位
音無小鳥 6票

小鳥「神に感謝」


第四位
如月千早 3票

千早「順当な順位ですね」


第五位
三浦あずさ
双海真美
水瀬伊織
社長 2票

あずさ真美伊織社長「くっ壁に負けた…」

その他有象無象
はるか
みき
やよい
まこと
あみ
たかね 0票

はるかみきやよいまことあみたかね「…………」

P「奴隷にし甲斐がねーやつらやなー」

律子「あ、あの」

P「ってことで響が一位だ!!おめでとう!!」

響「やったー!!!!」

響「あれ?奴隷プレイしたいアイドル一位って喜んでいいの?」

P「いいよ」

響「そっか!!やったー!!!!」

律子「というか、10票入った時点で終了ですよね?響に10票入った後の票も加算されてるんですが」

P「厳密には誰かに10票入ったのを確認して俺が終了って言うまでだよ」

P「けっしてお風呂に入ってる間放置してたわけじゃないんだよ」

春香「大丈夫」

千早「です」

雪歩「だって」

あずさ「私たち」

真「プロ」

亜美「兄ちゃん」

やよい「を」

真美「信じて」

貴音「ます」

伊織「わよ」

響「だぁぞ」

律子「から」

美希「なの」

社長「キミィ」

小鳥「!!!!」

P「あかん、個性出し過ぎて団結できとらん」

P「そういうことで響」

響「うん?」

P「奴隷プレイしよ」

響「うん」

響「うん?」

響「奴隷?」

P「プレイ」

響「自分と?」

P「俺が」

響「なんくる?」

P「ないさ」

響「あるさ!!!!なんで自分がプロデューサーに首輪をはめられて犬の格好しながら街中を散歩させられなきゃいけないんだ!!!!」

響「なんで!!自分が!!片足あげて!!電柱に!!マーキングしなきゃいけないんだ!!!!」

P「響が人気者だからさ」

響「!!」

響「えへへ……まいったなぁ……///」

P「ま、安心しろ。ここにいるちょっと頭おかしい響じゃなくてパラレルワールドにいるまともな響とするから」

P「ってことにしとくから」

響「うん!安心した!」

P「なによりだ」


P「響、今からお前は俺の奴隷だ」

響「…………」

響「え……?」

P「聞こえなかったのか?」

響「き、聞こえた……けど……」

P「じゃあ俺の命令には絶対服従だ」

響「っ!?な、なんで!?わけわかんないぞ!」

P「…………」

響「……っ!」ビクッ

P「うるさい奴だな…」

響「だって…………自分、なにか悪いことした……?」

P「いや?そんなことはないが」

響「じゃあなんでこんないじわる言うの……」

P「なんでって、奴隷になった響が可愛いからさ」

響「!?」

P「それじゃあ、さっそくこの首輪を…」

響「ま、まって!!まってよプロデューサー!!」

P「なんだ」

響「だって、自分、ほんとにわかんないぞ!なんで自分が奴隷にならなくちゃいけないの!?」

P「俺はプロデューサーだ。響を輝かせることが仕事だ」

響「…………?」

P「そして、響が最も輝く瞬間……それは虐げられてるときだ」

響「…………えっ……!?」

P「俺の奴隷になることによって、響の魅力が上がるんだ」

響「そ、そんな!そんなの納得できない!」

P「…………」

響「な、なにさ……」

P「俺のプロデュース、嫌なのか?」

響「え…………」

P「もう響は、俺のプロデュースを受ける気はないんだな」

響「そ、そんなこと言ってないでしょ!」

P「もう、俺とトップアイドルは目指したくないと…」

響「そんな!そんなことないっ……」

P「もう……俺は響のプロデューサーじゃない、と……」

響「やめてよ!!そんなこと言うの!!」

P「………………」

響「……うぅぅ」

P「………………」

響「……………………」


響「わ、かった……自分…プロデューサーの奴隷になる…から……」

書きためしてたら寝落ちしたの

P「よし。じゃあ響、こっちこい」

響「うん……」

P「首輪をつけるぞ」

響「…………」

P「いいか。この首輪は絶対服従の証だ。俺の命令には逆らわないこと」

響「わ…わかったよ……プロデューサー……」

P「プロデューサーじゃなくてご主人様だ」

響「え……な、なんでさ」

P「さっそく口答えか」

響「っ」

P「理由は簡単だ。響に奴隷であることを自覚させるためさ」

響「うぅ…」

P「わかったな?」

響「はい……ご主人様……」

P「よし、それじゃあ響。散歩にいくぞ」

響「えっ!?」

P「なにを驚いている」

響「いや…だって……このまま……?」

P「おっと、忘れるところだった。首輪に紐をつけていかないとな」

響「そんなぁ……自分、ペットじゃないぞ……」

P「あぁ。奴隷、だよな」

響「うぅぅ……」

P「俺の命令には?」

響「……従います…ご主人様…」

P「よしよし。いい子だ」ワシャワシャ

響「っ……はふ……」

P「じゃあ手と膝を地面につけ」

響「……え?」

P「なんだ?散歩にいくのに人間様のように二足歩行するつもりか?」

P「お前はペット以下の奴隷だぞ。犬のように四足歩行だ」

響「こ、こんな格好で歩くなんて…」ペタペタ

P「どんな気分だ?響」

響「すごく…恥ずかしいよぉ……なんでこんなことしなきゃいけないの……?」ペタペタ

P「不満なのか?」

響「だってぇ…こんなところ誰かに見られたら…!自分、アイドルなのに……」グスッ

P「だからこそだろ」

響「え……?」

P「響の所有権を持っているのは俺だってこと、みんなに教えたいじゃないか」

響「しょ…所有権…って……っ」

P「響は俺のものだ」

響「っっ……!!」ゾクッ

P「響は俺の所有物だ。どれだけ壊したって滅茶苦茶にしたって許される。誰にも文句は言わせない」

響「こ、壊すって…滅茶苦茶にするってぇ……!プロ……ご主人様ぁ…自分をどうしちゃうのさぁ……っ!」

P「いいから歩け」ペシッ

響「ひゃあっ!?」ビクッ

P「その情けないツラをみんなに見てもらえよ」

響「っ……はぁ…はぁ……」ペタペタ

P「ほら、歩みが遅いぞ」

響「だって……はぁ…はぁ…!」ペタペタ

P「そんなにケツを叩かれたいか?」

響「い、いやっ!」ビクッ

P「なら早く歩けよ。俺を満足させられないのなら……棄てるぞ」

響「えっ……?」

P「当然だろ?お前は俺の奴隷なんだ。ただ俺を楽しませるためだけの存在だ。それができないならお前に存在価値はない」

響「そ、そんなぁ……ひどいよ…ぷろでゅうさぁ……!」グスッ

P「ご主人様、だ」グイッ

響「ふぇっ……」

P「まだわからないみたいだな…今すぐお前をどこぞの誰かに売り飛ばしてもいいんだぞ?」

響「やっ…やだぁ!」

P「…………」

響「ごめんなさいっ!ごめんなさいご主人様ぁ…!棄てないでぇ……っ!」

P「なら…俺を楽しませてくれるな?」

響「うん…っ!自分、なんでもしますから…ご主人様の喜ぶこと、なんでもしますっ…!」

P「いい子だ」ワシャワシャ

響「わ、わふふぅ……!」

響(ごめんね、いぬ美、ハム蔵その他みんな……自分、身も心もご主人様のものになっちゃった……)

P「なんつってね」

響「ぅわおっ!パラレルの自分はなんくるあるぞ!!」

伊織「ところであんた、その首につけてるのなによ」

響「自分、日本国語わかんない」

やよい「それならしょうがないですー」

P「てことで奴隷プレイが似合うのはやはり響だはー」

春香「そんなんで選ばれたって嬉しくありませんし」

美希「マジでありえねーの。チョベリバ」

真「まともな人気投票ならばボクらが呼ばれて当然だしね」

貴音「悔しくもなんともないですのことよ」

亜美「ハッ……亜美達はもっと高見へ行く……それだけでさぁ」

P「みなさん、これが「負け犬の遠吠え」です。勉強になりましたね」

雪歩「はーい!」

P「じゃあ誰もいない時間帯でやるよ」

P「>>60

P「30分くらい待って安価とられなかったら俺の独断と偏見で決めるよ」

律子「それはヤヴァイわね」

春香「っ!!やヴぁい!!」

あずさ「ヴぁらヴぁら?」

家へ帰ったら
「おかえりなさいませ、ご主人様♪」
とメイド姿で出迎えてくれそうなアイドル

P「家へ帰ったら 「おかえりなさいませ、ご主人様♪」 とメイド姿で出迎えてくれそうなアイドル?」

アイドル「ワー!!」

P「これは誰だろうなぁ」

アイドル「勝った!!」

P「誰1人として自分の勝ちを疑ってないよぉーぶったまげたよぉー」

響「メイドも奴隷も変わんないじゃん!!また自分の勝ちじゃん!!勝ちは見てたじゃん!!」

P「メイドをバカにするなっっっ!!!!」

響「ひぅ……ゴ、ゴメンナサイ」

響「あれ?それって奴隷の方はバカってこと?」

P「じゃあ投票レッツ」

P「スタ→トスタ→」

響「ねぇねぇ。自分、バカってこと?」

P「げんきっ♪ごきりんっ♪それロンっ♪」

春香「メイドってお菓子作りがお仕事ですよねぇ」

やよい「お掃除するのが仕事ですぅ」

雪歩「お茶いれるのが仕事ですぅ。被ってますぅ」

響「お世話するが仕事だぁぞ」

伊織「気品があるのがメイドってものよ。オーホッホッホッホ!」

小鳥「気品っていうものは生きた時間で培われていくのよオーホッゲホゴホ」

P「ちきゅう♪むきゅう♪ゆうきゅう♪」

社長「使わせないよ」

P「何故だよ」

美希「ハニー、もう10票入っ
P「しゅぅぅぅぅりょぉぉおぉぉおぉお」

美希「やんっ」

真「ボー」

美希「まー」

真「ボー」

貴音「まぁぼぉどぉふの話ですか」ジュルリP

P「結果発表だよ!!」

第一位
天海春香 11票
↑6 前回七位

春香「やったぁ!えへへっ♪あ、裏工作とかしてないですよ」


第二位
萩原雪歩 10票
→0 前回二位

雪歩「安定した人気こそ本物ですよね」


第三位
高槻やよい
四条貴音 5票
↑4 前回七位

やよい「銅メダルってお金に換算するといくらですか?」

貴音「らーめん何杯食べられますか?」


第四位
双美真美 4票
↑1 前回五位

真美「銅メダルの次ってなに?アルミ?」


第五位
如月千早
音無小鳥 3票
↓1 前回四位
↓2 前回三位

千早「四位がアルミなら五位は……スチール……」

小鳥「鉄…………プッ。鉄壁」

P「結果発表だよ!!」

第一位
天海春香 11票
↑9 前回十位

春香「やったぁ!えへへっ♪あ、裏工作とかしてないですよ」


第二位
萩原雪歩 10票
→0 前回二位

雪歩「安定した人気こそ本物ですよね」


第三位
高槻やよい
四条貴音 5票
↑7 前回十位

やよい「銅メダルってお金に換算するといくらですか?」

貴音「らーめん何杯食べられますか?」


第四位
双美真美 4票
↑1 前回五位

真美「銅メダルの次ってなに?アルミ?」


第五位
如月千早
音無小鳥 3票
↓1 前回四位
↓2 前回三位

千早「四位がアルミなら五位は……スチール……」

小鳥「鉄…………プッ。鉄壁」

P「結果発表だよ!!」

第一位
天海春香 11票
↑9 前回十位

春香「やったぁ!えへへっ♪あ、裏工作とかしてないですよ」


第二位
萩原雪歩 10票
→0 前回二位

雪歩「安定した人気こそ本物ですよね」


第三位
高槻やよい
四条貴音 5票
↑7 前回十位

やよい「銅メダルってお金に換算するといくらですか?」

貴音「らーめん何杯食べられますか?」


第五位
双美真美 4票
→0 前回五位

真美「銅メダルの次ってなに?アルミ?」


第六位
如月千早
音無小鳥 3票
↓2 前回四位
↓3 前回三位

千早「四位がアルミなら五位は……スチール……」

小鳥「鉄…………プッ。鉄壁」

第八位 真 2票
↑2 前回十位

第九位 みき あずさ いおり りつこ ひびき 1票
↑1 前回十位
↓4 前回五位
↓4 前回五位
→0 前回九位
↓8 前回一位

第十四位 あみしゃちょー0票前回ビリと五位


あみ「…………あみ、なけてきた…」

P「どうした亜美?前回と同じ票数じゃないか。すごいじゃないか」

あみ「もうしぬしかない」

すべてのミスは眠いからだ
寝るしかない

P「見事、メイド部門での人気ナンバーワンは春香だっ!」

春香「フヘヘヘヘ!いやぁ…みんなを差し置いてほんとに私なんかでいいのかなぁ……フヘヘヘヘ!」

美希「一見謙虚に見せようとしてるのが殺意を誘うの」

P「たしかに春香のメイド姿は映えそうだ」

伊織「あんた目がおかしいわ」

真「むしろ頭おかしい」

あずさ「脳髄腐ってる」

貴音「いかれぽんち……いかれぽんちっ!いかれぽんちぃ……!」

春香「アフヘヘヘ!なんとでも言え愚民どもっ!今やその罵声すら心地よい!」

P「メイドはそんなこといわない」

春香「す、すみませぇん…きゃっ!?やだ、私ったら転んじゃいましたっ!ごめんなさいご主人様ぁ……」ウルウル

P「なんだメイドじゃないか」

真美「双海真美、齢13歳にして男の馬鹿さ加減を学ぶ」

千早「実際に「お帰りなさいませ♪ご主人っ♪」なんて言うメイドがいるわけないじゃない。男ってほんと馬鹿。ちょっと男子!!」

P「千早、今の可愛かったぞ」

千早「や、やめてくださいよぉ…ご主人ぁ……///」

響「こうして女は駄目な男の深みにハマっていくんだな」

千早「や、やだ!我那覇さんたら……まだハメるのは早いわよ……///」

伊織「イかれてる奴が多すぎて手に負えないわね」

春香「もぉーっ!ご主人様を困らせちゃだめぇっ!プンプンっ!」

P「クソ黙れ」

春香「!!!???!?!?」

P「俺はこんなイかれてる世界からはとんずらぶっこくぜ。まともな春香とメイドインヘブンや」

春香「ひどいうらぎりにあった」

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