男「あ、あの…」 女「え…?」(52)

男「うぅ……最悪だ…」トボトボ

男「これからどうやって帰ればいいんだよ…」

男「カバンしかねーし、財布だけトチりやがったなあいつら…」

男「クソっ」ジャリッ

男「……」

数日前

男「え、旅行?」

友「そうだよ、一緒に行かないか?明後日の土日で」

男「いいけど何でだ?」

友「卒業した記念ってか、思い出づくり?他のヤツらも誘ってるからさ」

男「わかった、楽しみにしてるよ」

友「じゃ、明後日10時に駅前な」

男「おうー、じゃな」

男「旅行か~、久しぶりだなぁ」

男「そういや友達だけでどっかいくって初めてだな」

男「ちょっと大人になった気分だ」ワクワク


土曜日

友「遅いなあ男のヤツ…」

男「友ーッ」タタタッ

友「お、来た来た!男~」

友「ったく、お前はあい変らず遅刻魔だなあ」

男「ごめんごめん、何持ってくか迷っちゃって…」

友「とりあえず金ありゃ十分だろ」シレッ

男「おい……」

友「まーまー、いっつも色々貸してくれてありがとうございますー」

男「はいはい、さっさと行こうぜ」

友「そうだなー」

男「あれ、友車なんて持ってたっけ?」チラ

友「ああ、コレな、先輩の車なんだ」

男「先輩?友の先輩も来るのか?」

友「先輩達の旅行に誘ってもらったから、行くことにしたんだ」

友「それで、お前の友達も連れてきていいよって言うからさ」

男「なるほど」

男「誘うときはさもお前が主催するかのように言っていたが~」ジトー

友「わるいわるいっ、つい見栄張っちゃったんだよ」

男(友の先輩の旅行だったのか…ちゃんと礼儀正しくしないとだな…)

友「そんな緊張しなくても大丈夫だって」

友「俺の先輩優しいからさ、フツーに接してくれるって」

男「そ、そうだといいけどな…」(やっぱりちょっと不安だ)

友「あ、先輩達来たぞ」

男1「お、友!と、友達君か」

女1「ヨロシクねー」ヒュー

男2「よろしく」ペコ

女2「あ、あの、その…よろ、しく…」モジ…

男「はっハイ!はじめまして、よろしくお願いしますっ」

女2「やだこの子緊張しすぎww」

男1「まぁヨロシクな、男君!」ドンッ

男「は、はいっ」(な、馴れ馴れしいなあ…)

友「言っただろ、やさしいって~」

男「そうだな…」(なんか、男ばっかだと思ってたけど…女の人もいるのか)

男(男女混合のほうが、ちょっとは緊張和らぐかな)ホッ

男2「お前、後輩に敬語って、ほんと人見知りだなぁ」ハハ

女2「ご、ごめんなさい…」カァ

男(特に、あの…)チラ

女1「この子、ちょっと人見知りだけどちょーぉいい子だから」ナデナデ

女2「や、やだ女1ちゃん、変なこと言わないでよぉ…」テレテレ

男(女2、さん…超タイプ…)ジー

友(こいつ…こりゃ一目ぼれだな~」ニヤニヤ

男1「よし、こっからは男2が運転してくれるから、感謝だなー」

男2「や、感謝するほどでもねえって」

男2「じゃ、出発するか」ブロロロッ

友「レッツゴーですね、先輩たち!」

男1「だなー」

女1「だねぇ~」

女2「楽しみ…」

男(なんか、いい人たちそうだな、良かった!)

男(女2さんと少しでも近づけたらいいな…)ドキドキ

男「うぅ…」ショボショボ

男(あんまり寝てなかったせいか、眠いなぁ…)

女1「どしたの後輩くん?眠い?」

男「はい、ちょっと楽しみで寝れなくて…」

女1「やだー、これ楽しみだったってコトぉ?うれし~」ムギュッ

男(おわっっ、胸っ、胸当たってる!!)カアアッ

女1「ふふ♪」

友「うらやましーなぁ、男~」

男2「何言ってやがる、このチビがww」

友「すいやせんでした~」

男1「お前マジ馬鹿だなw」

友「いやーつい…」

男「うーん…」(眠くて我慢できん、ちょっと寝さしてもたお、う…)グー

男1「お、友達君寝ちまったのか」

女2「このまま、眠らしてあげようよ…」

男1「お前、優しいな~」

そして夜

男「うーん、あ、あれっ?」ガバッ

男「し、縛られて、る!?」ギシギシッ

男「てか、ここどこだ!?」


男1「お、やっと起きたか」パンパンッ

女1「んやっ、あっ…あぁぁあっ、大介ェっ…」ビクッ

男「え、え!?」(なっ///!?何やってんだ、この人達!?)

男2「君が寝てる間に、ホテルに着いたんだよ」

男2「ほら、もっと歯ぁひっこめて」グイッ

女2「ん゛っ…んぶぶっ…」ポロポロ

女2「やっ…いやぁ…や、めてぇ…んむ…」ペロペロ

男「なっ、なななっ!!?」(せ、セックス!?)

男「あ、あの、ここって…」(もしかしてもしかしなくても…)

女2「ぁっ、あ!ひゃっ…ラブ、ホにきまってんじゃん♪ひゃぁあっ」ズチュズチュ

男「やっ、やっぱりいいいい!!!!」ヒィィィィッ

男「おっ、俺ッ、帰りますッ」ギシギシ

男「こ、これ解いてくださいッ」アセアセッ バタバタ

友「あー、止めといたほうがいいよ男ー」パンパン

女1「あひゃっ…そこぉっ!友くんのいいのぉっ」ビクッ

男「はっ!?なんなんだよ、ソレ…!」ギンギン

男(こんなときなのに、コイツは勃起してやがるし…)イライラ

男「ほどいてくださいっ…」ジタバタ

男1「あーもー、しょうがないなぁ…」

男1「おっ、と…」ズルンッ

女1「ひゃぁっ…抜け、あ、んっ…あっ」パンパン

男1「キミ、結構カワイイ顔してんね」クイ

男「は、はぁっ…?」(か、かわいい!?)

男1「俺、男もイケるんだよね~」サワサワ

男「なっ、な…やめてくださっ…」ビクッ

≫13

女2 ×

女1 ○

でしたごめんなさい

男1「じゃー、解いてあげないよ?」スリスリ

男「なっ、な…あっはっ…」ビクッ

男「す、すみませ…」

男「ほどいて、下さい…」ハァハァ

男1「ハイ、いい子♪」カチャカチャ

男(こ、コイツ変態だ…でも、き、気持ちいい…)

男2「くッ…し、締まる…」ビクンッ

女2「ぁっ…あー…ぁんっ…やだぁぁ…はな、しっ、てぇぇっ…」フルフルッ

女1「やぁっ、友くん、そこ、そこぉぉ!気持ちいいよおぉっ」ズチュズチュ

友「んっ…せ、女1先輩ッ」ハァハァ


男1「ホラ、みんなヤる気満々じゃん?」サワサワ

男「ああぁっ…で、でもっ…」ビクッ

男「もーホント意固地だなぁこの子」グイッ

男1「ほーら♪」ブチュッ

男「んむっ!?」ビクッ(なあああぁぁぁっ!?)

男1「んー」ヂュウウウウウ

男「んんんんっ!んぐっ」バタバタ

男(なっ、なんなんだこの人!?男なんかにキスするとか…!)

男(マジありえねえよ!離せよ!)バタバタッ

男1「あっれー、もしかして嫌がってる?」

男「そうに決まってるじゃ、ないですか…」オエーッ ハア、ハア…

男1「俺ね、さっき女1とヤってたっしょ?」

男1「ようするに穴がついてりゃ誰でもいいってこと♪」ニコッ

男「なっ……!!」ガバッ ダッ(マジかよ…!)

男1「あー、逃げないほうがいいよ?」ガシッ

男「はっ!?…あああっ、離せ!」

男(こいつ、さわやかな顔して何言ってやがる!)

男1「そいっと」スイッ

男「!?」(俺の手前に回った?)

男1「ハイ♪」カチャッ

男「!!」(あ、カギ……!!)

男(嘘だろ…)ガァァァァン

男1「サ、これでキミはもう逃げられないよ」ジリッ

男「…ひっ…」ビクッ (もう、おしまいだ…)

男(そういや誘われたときからなんか変だって思ってたんだ…)

男(卒業記念っつったって…高校卒業したばっかりの大学も浪人決定の
  プー太郎(友)にそんな金あんのかって思ったし)

男(俺をハメようとしたのか、あいつ…?)

男(だとしたら、絶対許さねえ!)

男(でも、不思議だな…)

男(女2さんが、嫌がってたけど…女1さんはすげえビッチだったけど)

男1「ハイハイ、なんか考え事してるみたいだけどー」

男1「俺、もうガマンできないんだよねー♪」カチャカチャ

男1「よっ、と」ボロンッ

男「あぁぁぁっ!?うっ、…」(ち、チ○……!!)チカチカ

男1「ホラ、チ○ポだよ~」ペチペチ

男「うあっ、やめ…」(な、なんか超変な匂いするんですけどおおお!!?)

男1「ほーらほら~」スリスリ

男「なっ、あっ、ああああ…」(め、目の前にチ○ポがああ!!)

男(こんな、目の前でこすりつけんじゃねーよ…)プルプル

男1「んー、キミさ、友に聞いてなかったの?」

男「は、はい!?」ビクッ

男1「この旅行のコトだよー」

男1「卒業記念にセックス乱交会やろーってハナシだよ」

男「えっ、セッ…!?」(はああ!?なんだそれ!!)

男「んなこと、聞いてもいないですよ…」

男1「あ、そーなんだ、残念だったねぇ」

男1「よーするに、みんなでエッチしまくるための旅行なわけ」

男1「だから、それ承知してもらわなきゃあ、お兄さん困るなぁ…」スリスリ

男「あっ、あっわわわ…」(そ、そんな…)ガタガタ

男(だ、だんだんチ○ポが俺の口に…)ガタガタ

男(もう、逃げ道とかないってことかよ…)

男1「もうこの旅行の全容、理解したっしょ?だったらさあ…」

男1「お兄さんのコレ、しゃぶってよ♪」

男「!!」(や、やっぱり……)ガーン

男「うっ、うぅ…」チラッ チラッ

男「んっ、ぁ…」ハァハァ…

男1(うーん…チラチラ見てるけど、なかなか始めそうにないなあ)イライラ

男1「ハイ、もう咥えちゃってよ」ガポッ

男「ん゛んっ!んんんんっっ」(うわあああああっ)

男1「好きなようにやってみなよ…」ハァハァ

男「ん、んん…んぁ…」ボロボロ

男1(さ、サイコーだ…)ゾクゾク

男「あ、ぅっ…あああぁぁ…嘘だろ…」ポロポロ

男1「んー、でもねー、こーんな軽い人たちにホイホイついてきちゃうなんてね~」

男1「まだまだ子どもは、世間知らずだねえ」

男「んっ、ん…」(うえっ、なんだこの味…気持ちわりぃぃ…)ペロペロ

男「はむ、んン…んむっ…」モゴモゴ

男1「っあ゛ぁ~~~…キミ、それそれェ…」ビクッ

男「ぅぅ…はぐっ…ん゛っ…」(な、なんか変な気分に…)

男1「っく、あぁぁ…ヤバ、っもう、イ…ッ」ブルッ

男1「クチに出すよ!ちゃんと、飲み込めよ…ッ」

男「!?」(の、飲み込…!?)

男1「っア゛っ、ああ゛ああぁっ、ああッ~…気持ちィ~…」ビュルッ、ビュブッ、ビュププッ…

男「んんんぅっっン゛ーーーっ」(喉がッ、喉がぁぁぁ!)

男1「あぁぁぁ~…」ドクッ、ピュルッ…

男1「気持ちよかったァ~…キミ、素質あるんじゃないの?」ニヤニヤ

男(うぅぅぅ…喉がアツい…ネバネバして喋れな…)ハァ、ハァ…

男1「じゃ、本番といこうか♪」

男1「俺さ、本番だと早漏になっちゃうからさァ」

男1「さっさとフィニッシュしようね♪キミのためにも早く終わらせたいっしょ?」グニィ…

男「あ、あぁぁっ…」(け、ケツ…!なんかこいつの流されるがままに…)

男1「ん、んーー…、っと」タラーッ…

男「あ、あああああっ…」(俺のっ、ケツに、こいつの涎が…っ)

男1「よっ、と…」クチュ…

男「あああああぁぁ…」ガタガタ

男1「入っちゃうよ~…」ハァハァ

男(嫌だっ…だれか助け…っ)ガタガタ

女2「やっ、やめてえええぇぇェっ」ドンッドンッ

男1「な、何だァ!?」ガバッ

女2「あ…っ、っぁ…」ドサッ

男「おっ、女2さん!?」

男1「あーあ、カギかけといたのにー」

男1「ダメじゃないか女2ちゃんよ」

男(え…?なんで女2さんが…?!)アタフタ

男2「はーぁ、男1ー」

男1「おいおい男2、こりゃどーいうコトだよ?」

男2「このコもただの卒業記念だと思ったみたいでさ」

男1「あ~」

男1「確かにあのコいっつもこーいうコトには参加しなかったもんな」

男2「処女奪っちゃった」ニヤ

男1「おいおいマジかよw」

男(マジ鬼畜だなこいつら…ひどすぎる…)

女2「ぁっ…ああ゛っ…今日だめな日だったのに…」カタカタ

男1「マジ?」ウッヒョー

男2「ニンシンしちゃうかもね~♪」

女2「あぁぁっ…あ…」パ、タ…ッ

男「えっ!?女2さんっ」バッ

男1「何々?キミそーいうコ好きなの?」

男「あ……っ」カアアアァッ

男1「なんかそのコ失神しちゃったっぽいからさ、面倒見てくんないかな?」

男2「君のカバンは返してやるよ」ポスッ

男「あっ、え…!?」アタフタ

女2「」シーン…

男1「キミのフェラ、なかなかうまかったよ~本番までしたかったけどな」

男1「でも、そのコが失神しちゃうなんて想定外だったから~」

男1「そのコの後始末とか、色々よろしく♪」

男「はぁ!?はいぃ!?」

男2「じゃ、な」バタン

男「な、あ、え…!?」

男1「じゃあね~」ブロロロロッ

男「えええええぇぇぇっ!?」


男(い、行っちゃった…)

男(こんな、ホテルの前の山道でどうすればいいんだっ)ガタガタ…

男(とりあえず、近くの公園まで歩いてみよう…)トボトボ

男(こんなことになるなんて…しかも、女の人と二人っきり…)

男「よ、っと」オンブ

女2(以下女)「……」スースー

男(あ、寝てる…?)

男(この人のこと何も知らないのに…何やってんだ俺は…)トボトボ

男(最初からホイホイついてきた俺も俺だァ…)グスッ

男「着いた…」

ガラーン…

男(そりゃ深夜だもん、誰もいねーよな…)

男「カバンは…っと」

男「…嘘だろ…」ズーン

男「財布抜き取られてる…」

男(あーあ、5万パーだ…)

男(でも、女さんのカバンなんてねーから…実質、なんもねーじゃんか…)

男(マジ、どうすりゃいいんだよお…)

女「……んっ…?」ピクッ

男「おわっ…わっ」(お、起き…!)

女「んっ…え、あれ…?」ムク

女「わたし、ホテルにいたはずじゃ…」キョロキョロ

女「ここ、ど、こ…?」サーッ

男「あ、の…」ポソ

女「きゃあああぁぁっ!?」ビクッ

女「あ、あ…」(わた、し…あいつにだまされて襲われて…!!)

女(全部、全部…あ、れ…?)

女「わたし、どうなっちゃ…たんだっけ…??」カタカタ

女(この子は、誰なの…?)

女「あ…」ガタガタ

女「嗚呼嗚アアあああぁぁぁぁぁあぁぁっ゛ッ!!」ワッ

男「だ、大丈夫ですか!?」

女「思い出し、たっ」

女「わたしっ、あの男に全部奪われてッ、メチャクチャにされたのッ」

女「あ、ああぁぁあっ…ぁ…」ガタガタガタガタ

女「レ○プされてッ…何もかも奪われてッ」

女「なんにも残ってないし…ハダカだし…」

女「もおどうすれないいのおおおおおぉぉぉ……ッ」グスッ…ワァァッ…ヒック…

男「あ、あ…」オロオロ

男(なんか訳わかんなくなってきたぁ…っ)

男「あ、あの…お、落ち着いてください…」

男「俺も、なんも残ってませんし…」

男「落ち着いて、下さい…」グス…

女「あ……ぁ…」カタカタ

男「お、俺、男って言います。あなたは…」

女「あぁぁぁ…っぁ…」グスンッ、グスッ…

女「だめ……ごめんな、さい…いまなんも答えらんな、い…」ボロボロッ

男「女2さん…」

女(わたし、もうダメだ…)グスンッ…

女(この子は…たしか友さんの友達の…?)

女(こんな人前で…取り乱してボロ泣きとか…わたしってホントかっこわる…)グス…

女(でも…この子は、悪い人では…なさそうかな……)チラッ…

男「へっ!?///」(目がっ…合ったっ?)ビクッ

女「あ…///」カァッ

女「あ、あの…」(とりあえず、これからのこと話さなきゃね…)

女「なんか…ごめんね…」グスッ…ニコ…

女「こんなとこで取り乱しちゃって…」フルフル

男「あ、いえ…ぜんぜんですっ…」(脚、ほっそ…震えてるよ…)

男「俺だって男なのに…なんもできなくて…」

女「やっと落ち着いたかな…」ヘヘ…

女「ここからあたしの家近いから…いこっか…」

男「え、いいんです、か?」

女「こんな年下なのに…そんなことさせられないよ」ニコッ

女「っていっても、荷物もぜんぶ取られちゃったみたいだけど…」

女「ね…こんなことに巻き込んじゃって…ほんとにごめんなさいっ…」ペコッ

男「そんな!ほんとに、俺も…」

女「わたし、女って言うんだ、19だよ」

女「よろしくね…」ペコ

男「あ、よろしくお願いします…」

女「家にお父さんいるんだけど…気にしないで、寝てるだけだから…」

男「あ、ハイ…」


女「ただいま…」カチャ…

父「んー゛あー?女かァ」ムクッ…ボリボリ

女「あ、た、だいま…」ニコッ…プルプル

父「酒買ってきたかァ?」

女「ご、ごめんなさいまだなの…」

男(なんか複雑家庭っぽいなあ…)アセアセ

父「あ゛ぁ!?まだかよ!?」グイッ

女「ああッ、ご、ごめんなさいっ」ビクッ

父「それにあんだよこの男はーああぁ!」ガシッ

男「はわわわわああっ!?」(ひいいいいぃぃっ)

父「お前男はつくんなっていってんだロォがァアア!!」グワッ

男「ごめんなさいごめんなさいいいい!!」

女「お父さんッ!」

女「いい加減にしてよッ」ワァァッ

女「毎日毎日お酒ばっかり飲んで…掃除もしないで寝てばっかり…」フルフル

女「わたしがアルバイトしてお父さん養ってるんだよッ!、それ知ってるの!?」

女「この子ひどい目にあって、今ここしか寄る場所ないんだよ!」

男「あぅっ…」カタカタ

男(たしかに…ここからだと帰り方もわかんない…)

女「もおいいかげんにしてっ」

女「出てってよーーーーーッ!!」ワァァァッ

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