冒険者「冒険行こうぜ!」【安価】 (70)


 このSSは安価によって決められたダンジョン(またはフィールド、要塞など)を攻略していく物語です。

 まずは主人公のスペックを決めます。

 主人公のレベル

 安価下1(下二桁がレベル)

 レスに魔力、攻撃力、防御力、スピードのどれかを入れると、特化主人公になります。


 ゾロ目でステータスが二倍+高位職業に就けます。


 それでは、安価お願いします!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409793950

冒険者:LV17

称号:一般的な冒険者

タイプ:バランスタイプ



と、なりました。

次に武器をお選びください。

1、短剣
2、長剣
3、銃
5、杖
6、片手斧
7、片手ハンマー
8、ブーメラン
9、槍

※一般職なので武器が限られております。

安価下1(途中で変えることもできます)

東大陸アンクァ

冒険者「着いた……」

冒険者(長い航海だったな……)

船乗り「兄ちゃん、そういえばあんたはどっから来たんだ?」

冒険者「ただで乗せてくれてありがとう。俺は名前もない小さな島からだよ」

船乗り「ふーん、それにしては流暢に喋るなぁ」

冒険者「初めて行ったダンジョンで、翻訳魔法道具を見つけたから」チャラッ

船乗り「便利なもんもあるんだなー」

冒険者「わりと手軽に買えるから船乗りだったら持っててもいいんじゃないか?」

船乗り「考えとくわ」

冒険者「じゃ、帰りも無事を祈ってる」

船乗り「ああ、あんたの無事もな」


冒険者「…………」スーハーッ

冒険者(新鮮な香り……ここではどんな冒険ができるだろう…)

冒険者「よしっ、行くぞ!!」


港町 イザベル

冒険者「へぇ、石畳で潮避け魔法が施してあるってことはけっこう文明は発展してるんだな」

爺「あんた、この町は初めてか?」

冒険者「ああ、というかこの大陸自体が初めてなんだ」

爺「そうかそうか、この大陸は戦争もなくて良いところじゃ」

冒険者「へー、ダンジョンとかあるのか?」

爺「ああ、冒険者さんじゃったか。あるともあるとも」

冒険者「そっか」

爺「じゃが気をつけるんじゃぞ。最近は政府がダンジョン攻略組を募ってたからの。はち合わせるとえらい目にあわされるぞ」

冒険者(政府があるということは、この国は相当発展してるんだなぁ)

爺「あんたレベルは?」

冒険者「17だ」

爺「それなら、北部へ行くのはやめときなさい。このあたりのダンジョンか、西のダンジョンなら大丈夫じゃろう」

冒険者「心配ありがとう」

爺「いいんじゃよ。わしは何十年とここにいるが、冒険者の半分以上がこの地に降り立ってもこの地を去ることはできん」

冒険者「……肝に銘じておくよ」

爺「ああ、餞別じゃ」


冒険者は地図を手に入れた!


冒険者「とりあえず酒場で情報収集と行くか」


BAR:イザベルの奇跡


からんからん。

マスター「いらっしゃい」

冒険者「一番おいしい果物を一つ」

マスター「……奥へどうぞ」

冒険者(なんでこの合言葉って世界共通なんだろう……)


BARの奥:旅人の集い


冒険者「へぇ」

旅人達「「………」」ザワザワ

冒険者(ずいぶん賑わってるんだなぁ)

冒険者「とりあえずカウンターに座るか……」

女旅人「あんた、1人かい? 寂しいね」

冒険者「同年代がいない過疎地から来たからね」

女旅人「ふーん」

女旅人「この大陸は初めてかい?」

冒険者「ああ、だから良い情報があれば教えてくれないか?」

女旅人「そうだねぇ、とりあえずこの大陸はダンジョンが多く、地上に魔物が少ない」

冒険者「人間が住むには申し分ないってことか」

女旅人「そうだね。それもこの大陸を統括する聖王国の努力あってのもんだけどさ」

冒険者「そういえば、この大陸は出入り自由なのか?」

女旅人「大丈夫だ。……というより砂浜が多すぎて管理できないのさ」

冒険者「へぇ」

女旅人「だが都へ入るには身分登録がいるよ。この港じゃ登録してくれないから、入りたきゃどっか別の街へ行って登録するんだね」

冒険者「分かった。親切なんだな」

女旅人「面構えの良い男が好きなだけさ」ツツーッ

冒険者「嬉しいよ」ニコッ

女旅人「つれないね」フフッ

旅人「き、騎士様だっ」


――ざわっ


女旅人「ちっ、面倒なのが来たね」

騎士「………」

冒険者「あれは……?」

女旅人「目を合わせるんじゃないよ」グイッ

冒険者「?」

女旅人「あれは騎士。騎士は政府に許可されて未登録者を自由にする権限を持っている」

冒険者「自由……?」

女旅人「殺そうが犯そうが自由ってことさ」

冒険者「なっ……」

女旅人「それくらいの恐怖がなきゃ、侵略者にやられてるさ。聖王国はね」

冒険者「………」


騎士「………」ガシッ

旅人「ひ、ひぃ!?」

冒険者「………」


1、助けに出る
2、放っておく


安価下1

冒険者「………」

女旅人「やめときな」ガシッ

冒険者「……いや、俺は……悪いっ」バッ



騎士「………?」



冒険者(オークの形をした銀色の兜に甲冑……怖い…)

旅人達「「お、おい、あいつバカじゃねぇのか」」ザワッ

旅人「た、たすけてくれぇ」

冒険者「離してやってくれないか」

騎士「………」ゴゴゴゴゴゴッ

冒険者(こ、こえぇ……)


騎士「……殺す」


冒険者「!!」

オープニングなので、戦闘回避されます。※本来なら戦闘に入りますが、90%で負けて10%で逃れる状況でした。




冒険者「ひぃっ!」ダダダッ

騎士「逃げるな……」ガシャンガシャンッ

冒険者(顔は隠せ、背も低くして覚えられるな……)タタタッ

騎士(こいつ……手慣れてるな…)


爺「こっちじゃ」

冒険者「!」バッ


騎士「………」キョロキョロ

爺「どうかなされましたかな?」

騎士「冒険者は来てないか?」

爺「あー、今朝港に来ましたよ」

騎士「今の話だ」

爺「どうでしょう?」

騎士「………ならいい」ガシャンガシャン

爺「………」

冒険者「殺されるかと思った……」

爺「危なかったのぉ」

冒険者「助かったよ」

爺「今朝話した男がその日の内に死ぬのは縁起が悪いじゃろうて」ハハハ

冒険者「確かに……」

爺「あのオークの兜の騎士は頭が悪い。今日一日出会わなければおぬしの事は忘れておるじゃろう」

冒険者「それは良かった……」

爺「それでは若者よ、良い旅を」

冒険者「ああ、また会おう爺さん」

冒険者(ふーむ、旅をするにしても1人じゃ危険か?)

冒険者「だが、人を雇うにしても……」チャリッ


持ち金:100G(一万円)


冒険者「強い奴は雇えないなぁ……」ハァ…


【選択】

1、酒場で仲間を集う(失敗が多く、低レベルの者しか集まりません)
2、仲間を雇う(低レベルの者しか雇えません)
3、1人で旅をする(怪我を負った場合や死んだ場合はゲームオーバーとなります)

冒険者「どうしよう……」

安価下1

冒険者「低レベルの者を連れていても足手まといにしかならんしな。1人で行こう」

冒険者「えっと、装備は……」


冒険者:LV17
装備

武器:カリオスの剣(と島で呼ばれてただけで見た目や斬れ味は鉄の剣並み)

頭:旅人の帽子
上:旅人の服
下:旅人のズボン
靴:旅人の靴
アクセサリー:なし


冒険者「よし、冒険の始まりだ!!」

【フィールド】


現在地:イザベル

1、北へ行く
2、西へ行く
3、東へ行く

※安価下一桁の数値が次のダンジョンの難易度になります。

1:初心者でも安全なダンジョン(階層1)
2:初心者でも余裕なダンジョン(階層2)
3:初心者でぎりぎりなダンジョン(階層3)
4:中級者でも安全なダンジョン(階層4)
5:中級者でも余裕なダンジョン(階層5)
6:中級者でぎりぎりなダンジョン(階層6)
7~9:上級者でやっとなダンジョン(階層9~∞)


それでは1~3をお選びください。
安価下1

冒険者「とりあえず西へ行こう……爺さんがすすめてくれたしな」


冒険者は西へ向かった!


ゾロ目ボーナス!

今回のダンジョンの最下層にはレア(Aランク)なお宝が眠っています。


冒険者「お、なんだここ?」


今回のダンジョンの特徴

※自由にレスしてくれてもかまいませんが一応テンプレを

1、洞窟
2、古代遺跡
3、ピラミッド
4、寂れた要塞
5、魔法の石が浮いている
6、その他


安価下1


今回の超レアなお宝の種類も決めたかったらお願いします!

1、武器
2、頭
3、上
4、下
5、靴
6、アクセサリー


安価下2

古代遺跡:ムラン
難易度:B(階層4)

冒険者「ほえー、港の近くにこんな遺跡があるのか」

冒険者「もう一度俺のステータスを確認しておこう……」


初冒険ボーナス!


安価でステータスにボーナス数値が振り分けられます。


HP:17+安価下1(下二桁)
MP:17+安価下2(下二桁)

攻撃力:17+安価下3(下二桁)
魔力:17+安価下4(下二桁)
防御力:17+安価下5(下二桁)
スピード:17+安価下6(下二桁)


安価の数が多いですが、連投でも良いのでお願いします。

安価下1~6

名前:冒険者
称号:一般的な冒険者
LV:17(バランスタイプ)

HP:93
MP:61

攻撃:34
魔力:84
防御:84
スピード:42

特殊能力

・魔力の自動回復



ゾロ目は特殊能力をつけました!

冒険者「……よし、行くか!」


古代遺跡:ムラン

第一階層

冒険者「なんだか、何もないな……」

冒険者(やっぱ開拓されてるのかー……)

冒険者「あれは!」

遺跡の守護者「………」フヨフヨ

冒険者(ここにいるということは今まで倒されなかったのか……強いのか?)


遺跡の守護者(ランクB)

HP:100
攻撃力:50
防御力:50
魔法耐性:S(魔法攻撃を受け付けない)
スピード:20

防御力について
戦闘時は攻撃分だけ減っていきます!防御が0になればHPが減っていきます!
※ただし、戦闘が終われば防御力は回復します。

スピードについて
スピードは単純に数値の大きい方が先手です。※いずれは比率でいくかもしれません。


報酬:守護者の剣(攻撃力+10)


冒険者はどうする?

1、戦う(下一桁7で先制攻撃※スピードが速い場合二回攻撃)
2、逃げる(下一桁4、9でダメージ30)

戦っても逃げても次の階層へ行くかダンジョンを出るか選べます。


安価下1

戦闘開始!

冒険者の攻撃!

守護者防御力16

守護者の攻撃!

冒険者の防御力34

冒険者の攻撃!

守護者の防御力0HP82

守護者の攻撃!

冒険者の防御力0HP77

冒険者の攻撃!

守護者のHP48

守護者の攻撃!

冒険者のHP27

冒険者は回復魔法を使用した!

冒険者は66回復した!

冒険者の体力93


続く。。。

回復魔法は次のターンで死ぬ場合に魔力が残っていれば、1MP=1HPで全快まで自動回復します。


冒険者「つえぇ……」ハァハァ

守護者「………」フヨンフヨン

冒険者「やっぱ仲間連れてくれば良かったな……」ハァ

冒険者「って、泣きごと行ってる場合かーーー!」

戦闘再開

冒険者のMP18

冒険者の攻撃(回復魔法はターンに含まれません)

守護者のHP14

守護者の攻撃!

冒険者のHP43

冒険者は回復魔法を使用した!

冒険者のHP61

冒険者の攻撃!

守護者は倒れた!


冒険者は戦闘に勝利した!


勝利報酬

・守護者の剣

経験値

安価下1下二桁×2

99たまれば1上がります。

名前:冒険者
称号:一般的な冒険者
LV:17(バランスタイプ)

経験値24/99

HP:61/93
MP:0/61

攻撃:44
魔力:84
防御:84
スピード:42

特殊能力

・魔力の自動回復

装備

武器:守護者の剣(+10)
頭:旅人の帽子
上:旅人の服
下:旅人のズボン
靴:旅人の靴
アクセサリーなし


冒険者「一階でMPが尽きた……」

冒険者(でも、なんとか倒せたぞ……)ヨシッ

冒険者「ん……これは?」


起動キーを手に入れた!


冒険者「おお、なんか貴重っぽい!」

階段

冒険者「……これは…」

冒険者(どうする……俺はこのまま進んでいいのか?)


1、進む(下二桁分魔力回復)
2、脱出する


安価下1

地下1階(2/4)


冒険者「明るいな……」

冒険者(遺跡といっても、原住民が作ったものではなく、古代文明の跡のようだな……)



――ガサッ



冒険者「?」


出会いチャンス!


安価下1

下一桁

奇数で旅人と遭遇(選択しだいで仲間に出来ます)

偶数で敵と遭遇

7で強力な旅人と遭遇

ゾロ目で運命の出会い


適当にレスお願いします!

冒険者「んー、やっぱ地下も荒らされてるなぁ」

冒険者(何かアイテムの一つでも落ちて……)ガチャッ



キメイラ「………」ボッ



冒険者「ぎゃぁああああ!」



キメイラが現れた!

キメイラ

HP:200
攻撃力:安価下1(下二桁)
防御力:30
魔法耐性:B(攻撃力の1.2倍ダメージ)
スピード:安価下2(下二桁)


それでは、攻撃力とスピードを決める安価お願いします!

※ゾロ目で数値半減


安価下1・2(適当にレスお願いします)

キメイラ

HP:200
攻撃力:34
防御力:30
魔法耐性:B(攻撃力の1.2倍ダメージ)
スピード:71

報酬:キメイラの肉、皮、牙


冒険者は魔法を唱えた! 攻撃力が1.2倍に上がった!

攻撃力:53


キメイラの攻撃!

冒険者防御力50

冒険者の攻撃!

キメイラHP177

キメイラの攻撃!

冒険者防御力16

冒険者の攻撃!

キメイラHP124

キメイラの攻撃!

冒険者HP43

冒険者の攻撃!

キメイラHP71

キメイラの攻撃!

冒険者HP9

冒険者は回復魔法を使った!

冒険者HP34

冒険者の攻撃!

キメイラHP18

キメイラの攻撃!

冒険者HP0


冒険者は目の前が真っ暗になった……


GAMEOVER。。。

冒険の歴史

古代遺跡ムラン:未攻略





冒険者「俺はこんなところで死ぬのか……」ガクッ







選択


1、もう一度冒険者を創りなおす
2、もう一度同じ冒険者で始める


安価下1



このSSは安価によって決められたダンジョン(またはフィールド、要塞など)を攻略していく物語です。


 まずは主人公のスペックを決めます。

 主人公のレベル

 安価下1(下二桁がレベル)


 ゾロ目でステータスが二倍+高位職業に就けます。


 それでは、安価お願いします!

冒険者:LV12

称号:駆け出し冒険者

と、なりました。

次に武器をお選びください。

1、短剣
2、長剣
3、銃
5、杖
6、片手斧
7、片手ハンマー
8、ブーメラン
9、槍

※一般職なので武器が限られております。

安価下1(途中で変えることもできます)

離れるので安価だけ残しておきます!


初冒険ボーナス!


安価でステータスにボーナス数値が振り分けられます。


HP:12+安価下1(下二桁)
MP:12+安価下2(下二桁)

攻撃力:12+安価下3(下二桁)
魔力:12+安価下4(下二桁)
防御力:12+安価下5(下二桁)
スピード:12+安価下6(下二桁)


安価の数が多いですが、連投でも良いのでお願いします。

安価下1~6


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