男「戦隊達が来るまで敵の時間稼ぎをする大変なお仕事です」(68)

prr prr prr ピッ

男「ん…また?今度は幹部級も?あぁ…分かった、すぐ行く」

男「またか…」

男「しんど…だからって行かない訳のもいかないか…」



男「おっは~…」

博士「おっは~。ほらさっさと行かないと、結構暴れてるよ」

男「戦隊の奴らもうちょっと早く来てくれないかな?」

博士「来れたら君の存在意義は無いだろ」

男「それもそうか…」

男「スーツを着てっと…」

               ,イ  /7
               i ゝ-/ i- 、
              ィi /-//-、、 `ヽ
             /" " "  ゞィ ヽ
            7'       ヾ,  ',     _ /7

            ii        i.i  .i    / i  /
            .',',       ノノ  i  // ./
             ヾ、__ ,,-イ__/ .// /
             ヾテ-‐‐フフ‐-/j// /

               ゝ辷ニ彡‐// ∠_
          ,,,-‐彳 |j__j.//  / / /ゝ‐‐‐、
       , イ   ヾ  フ辷//  /  7フ/  ヽ、 ,,-‐ヾ
      ィ ,,j      ゞ_//  /ヽ / /jヽ__,,,,,,-‐‐ゝ
     /`''/___ /  >"ツフ―――イ二j j   ヽ    ,j
     ヾ,,イ ,,-,,_/  /イミi      i  i ヽ    ヽ ノ
     /  j//ヽ ヽ/ /ヽj      ,j、 | |     ヾ
    /,,,//ヾ ヽゝ,,ゝイj //     /  ッ ',     ヽ
   /"´ii i ヽゝ"ヽ/j___/ / \  /  /   ヽ     ヽ
  イイ  ヾゝ" ゝ-"/ /    !―ィ /     /\      ヽ
  ヾヽ ィ/ / / /  __i  i/ ̄ ̄ ̄ヽ'  ヽ     ヽ

   ヾヽヾ ヽ--"./i´ ̄ ̄    ̄ ̄''''''''―イ、i   ヾィ-‐‐'''''''''\
    `‐‐" ̄`" |___         /      / j-‐‐‐‐‐iヾゝ
           j| ̄ ̄ ̄jヽ――――‐i'''i      j. j    .| || |
           !{___jン____.j j      ヽ    | || |
           / ̄ ̄ ̄  ヾ   ヽ ヽィ       .ヽ    | || |
          ,'        ヾ  ヽ ヾ、       ゝ-‐‐‐' ii j
          i          ヾ  ヽ j j       j ,,,--- 、ツ
          .j           ヾ  ヽij      /フ  \ 7


ヒーロー男(以下ヒ男)「ヒーロー見参ってね」

ヒ男「良し!頑張ろう。出来るだけ敵を追い詰めれたら良いなぁ」

ヒ男「「行っくぞ―!!」

ヒ男「止めろ!!」

幹部「ああ?誰だお前…」

ヒ男「暴れるなら俺が相手だ」

幹部「ああ…そうか思い出した。俺達の邪魔してる戦隊の仲間だったっけ?」

ヒ男「仲間じゃないさ。ただお前らの敵ってだけだ」

幹部「弱そうだなぁ、お前」

ヒ男「やって見なきゃ解んないだろ!」

幹部「それじゃ、着いて来な」フッ

ヒ男(ちょ!消えっ)

幹部「そこ!」

ブン!

ヒ男「え?」

ドゴッ!

ヒ男「おっ…ェェェ」

幹部「チッ…」

幹部「やるな」

ヒ男「バッチシ食らってますが…」

幹部「嘘つけ。攻撃を逸らしてるじゃねえか。精々掠ったぐらいだな…」

ヒ男「バレたか…じゃあこっちも」

ブン!!

幹部「アブね」キン!

ヒュンヒュンヒュンヒュン! ヒュッ!

幹部「速い…いや、早いな」キン!キン!キン!

幹部「良い剣の腕をしてるな」

ヒ男「おら!」

ガッ!

幹部「痛っ!」

ヒ男(全力でぶった切って痛いだけって…こっちも掠っただけでダメージヤバいし)

ヒ男「相変わらず詰んでるなー、俺」

ヒ男「戦隊の奴ら早く来てよぉ」

幹部「やるねぇ…完璧お前の事見くびってたよ。戦隊の奴らもまだ俺の攻撃を見切った事無いし」

幹部「でも、そのスーツ自体は脆そうだな。俺の攻撃を逸らせたのもそのスーツのおかげと見る」

幹部「惜しいなぁ…実に惜しい…未完成すぎるよ、お前」

ヒ男「何でそこまで見破れんの!?完璧お前の事よくいる戦闘狂のバカだと思ってたのに!!」

幹部「残念…トドメだ…」

「そこまでだ!!」

幹部「!?」

ヒ男「いつもながら遅いな…ホント」グスッ

レッド「幹部!今度こそお前を倒す!」

幹部「パワーレンジャーの奴らか…お前!また今度だ」

タッタッタ…

ヒ男「助かった…さっさと逃げよう」

研究室

博士「お帰り」

男「ただいま」

博士「お疲れ様。悪いな、いつも」

博士「朝飯まだだったよな。何か食べるか?」

男「その前に内蔵とかヤバい…」

バタッ!

博士「男!?えっ?ちょっ!男ーーー!!」

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_______________________________________
_____________________________
_____________________

男「んへっ!?」

男「ああ、倒れたんだっけ」

博士「大丈夫かぁ…?」げそっ

男「うん…何でそんなげっそりしてんの?」

博士「お前の内蔵とか治す際見ちゃった…グロいんだよぉぉ…」

男「それでリバースと…」

博士「うん…」

男「スーツの能力があって良かった…」

博士「心配したぞ…はぁ」

男「何だよ、戦う前あんな冷たい態度だったのに…」

男「そういやどうやって俺の内蔵とか治したの?」

博士「そういう機械がたまたまな…」

男「幹部級はキツイなぁ…流石強い」

男「幹部級と戦うときに備えてスーツ改良しといてね」

博士「頑張るよ」

投下終了

次、30レスぐらい書いたら投下します なお、aaに不快を覚えた方は言って下さい

あと、良ければここが駄目だって所とか直した方が良い所があったらアドバイスお願いします

別に不快感はないけど、何でライオトルーパーなんだ?とは思った
あとは男の存在意義がよくわからん
戦隊が来るまで敵の相手して被害押さえたいんだろうけど、それだったら
別行動して敵のところに先回りして、戦隊と連携して戦ったほうが
いろいろと都合がいいだろう
そうしない理由があるなら構わないけど

>>14
阿呆だな君は


ssなんてある程度矛盾あるのが普通だろうに。
現実でありえないことを楽しむのが二次元なんだし。

面白いよ。続き待ってる

批判イクナイ
って書こうとしたけど正論すぎてぐうの音も出ない…

>>14
ライオトルーパーの理由は弱さを表現したかったんです
あとその理由はちゃんとありますが後で理由を語るので待ってて欲しいです

アドバイスお願いしますって書いてあったからしたのに
どうして阿呆呼ばわりされないといけないんですかね…(正論)

>>18
いえいえ、ちゃんと言ってくれて嬉しいです。ありがとうございます

>>19
あんたじゃなくて>>15に対するレスでしょうよ

そんなことどうでもいいから続きはよ!

これもみんな乾巧って奴の仕業なんだ

aaをどうしても使いたいならやる夫系、或いはブーン系と言う選択肢も有りかなと

>>23
どうしてもって訳では無いです。実際使う事は殆ど無いです、ssなので当然ではありますが ssでaa使ってんじゃねーよと思ったなら言って下さい

ブーン系ですか…あれって最近見ないですね 次の投下は明後日出来たらします

別にそこまでは言わないけれど
このssにaaは重要な要素なんだ!っていうんじゃなければ使わない方が良いかもわからんね

装備の貧弱さとかは擬音とか装着する時の効果音で表現できそうだし

何にせよ乙

予定していたレスよか遥かに少ないですが投下します

男「そろそろ家に帰るわ」

博士「ちょっと待て」

男「何?」

博士「そんな、内蔵が治ったばかりでマトモに歩ける訳ないだろう。だから…」

博士「はい」スッ

男「何これ?」

博士「体の自己回復率を上げる薬さ。コレ飲んで今日は泊まって行きな」

男「明日の学校の荷物とかあるし…親に連絡しないといけないしなぁ」

博士「荷物は後で私が持ってくるから大丈夫さ。君のご両親には、もう連絡済みだしな」

男「分かった…済まんな、色々世話になって」

博士「構わないさ」

博士「こんな事で感謝されたらこっちが申し訳ない」

男「良いさ、好きで俺もやっているんだ」

博士「……本当にゴメン」

男「それこそ今更さ」

構わんよ見ているから

男「今は、ただ俺を使えば良いさ」

博士「そんな言い方をするな…」

男「良いんだよ」

男「今更俺の心配なんかしなくていい」

博士「……」

男「…少し口が過ぎたな、ゴメン」

博士「私はお前が心配なんだ」

男「そんな顔するなって。戦隊達が戦いを終わらせれば俺の役目も終わりで平和に過ごせんだ」

博士「私はどうする…?」

男「……さあ?」

男「そん時決めたら良いんじゃないか?」

男「ほら、俺はもう寝るよ。傷も痛いし」

博士「ああ…お休み」

男「お休み」
___________________________________________
________________________________
______________________

次の日 学校

男(あんだけ寝たのに眠いし頭痛い)

男(食欲が無い…胃が食い物を拒絶する…でも腹減った、気持ち悪い)

男(やっぱあんだけのを一日で治すのは無理か…)

友「朝っぱらから顔色悪いな。どうしたんだ?」

男「体調が最悪でな…そっちは元気そうだな」

友「こっちは元気だぜ」

男「昨日も確か戦闘あったんじゃないの?」

友「しっかり休んだからな!」

友「しかも」幹部を倒せそうだったんだよ!」

男「流石だねぇ」

  ・・・
男「レッドを名乗るだけあるよ」

友「僕だけの力じゃないさ」

男「謙虚ぶるな。お前らは一人ひとりが強いんだから」

友「ありがとな…」

男「でも幹部って強いんだろ?もうすぐでこの戦いの終わりそうだな」

友「いや…あいつは自分を弱いって言ってる。更なる敵が出てくるさ」

男(なんだかんだで幹部級と戦ったのは初めてだが…マジか!?)

男「……あれより強い奴が居るのか…」

友「ああ…ん?幹部の事知ってる言い方だな?」

男「いや、お前らの戦いを遠くから見たことあるだけさ」

友「ちゃんと逃げないと危ないぞ。お前に何かあったら悔やみきれないよ」

男(ゴメンナサイ、戦いました。しかも結構重体でした)

男「分かったって」

男「幹部はどんな攻撃とかをするんだ?」

友「あいつは確か…高速移動と剣を使ってくるな」

男「嘘!?」

友「ホント、僕なんか目で追いかけるのが精一杯だよ」

男(瞬間移動じゃなくて高速移動…しかも剣だって!?あいつ素手だったよな…)

男(目で追いかけるどころか瞬間移動と思っちゃったよ…どんだけ弱いんだ、俺)

友「どうした?クリリンみたいな顔して」

男「五月蝿い…」グスッ

友「??」

友「まあいいやそれでな、青の奴が妙に幹部に対抗意識燃やしててな。ついに幹部の攻撃を見切った訳よ」

男「気になること?」

友「ああ、幹部は青が攻撃を見切った時」

幹部『今日は二人に攻撃見切られちまった…プライド折れるぜ』

友「と、言っていたんだ。誰の事なんだろうかと思ってな」

友「僕達の仲間でもなければ、あいつらの仲間でも無い…」

友「恐らく僕達の前にあいつらと戦ってる奴が居るんだがそいつかな?」

男「……そいつが誰だか分かるか?」

友「分かる訳ないだろ。いつも何処からか現れては消えて行く。謎だらけさ」

男「そうか…」フゥ

友「敵の出現場所が分からないから僕達が遅れるぶん、そいつが連中と戦うのはありがたいけどな」

男「遅い自覚あるのか」

友「うん…」

男「もうちょっと速く来れない?」

友「無理だ。敵は鏡を通して突然現れる、場所の特定が不可能なんだ」

男「そこを何とか…」

友「僕だってそうしたいさ…もしかしたらその為に僕たちの前に戦ってくれる奴がいるのかもな」

男(まったくその通りです。結構コイツ勘が鋭いな…)

男(まあ、俺が速く来れるのは正直博士のおかげなんだよな…)

男(結局、囮レベルだけどさ)

男(友にだけは言うべきか?だけどそしたらコイツは間違いなく俺のしている事に怒るしなぁ)

男(そもそも戦隊の奴らにバレたら駄目なんだ。博士が…)

男(どうするべきか…)ウ~ン

女「ハロー!」ヌッ

男「んっヒィ!!?」

男「と、突然現れないでくれよ…」ビクンビクンッ

女「そこまでビビらなくてもいいじゃない!!」

友「男のビビリを甘く見ない方がいい」

女「ところで何の話をしていたんだい?」

男「作戦会議」

女「ああ、成る程ね」

女「というか友」

友「ん?」

女「自分がレッドという事をあっさりバラしてるけど良いの?」

友「あ~、そこら辺は平気」

友「変に隠すと面倒な事になるから親しい人には教えとけって言われてさ」

男「そうかもな。お前みたいに隠し事が下手だと怪しさ抜群だ」

女「嘘が本当に下手だよね~」

友「うっせえ!」

男「そんな事より女の性癖の話をしよう」

女「ちょい待て何でそうなる。何でイキナリその話題だ。馬鹿か?死ぬのか?」

男「バレてないとでも…?」

女「」

男「この前お前ん家、忍び込んだ時ドmな方向けのエロ本があったんだぜ…」

友「うわぁ…」

男「まだあるぜ!!!」

女「お願いします。マジ勘弁してください、性癖暴露は死ぬからマジで」

友「いや!続けろ!!」

女「テメェー!!」

男(まぁ…こういう時くらいは普通に笑いあってる方が良いよな。友も普段大変そうだしね)

帰り道

友「今日は何も無かったなぁ」

男「何度も来られてたまるかよ」

友「それもそうだ」

男「それじゃあな」

友「じゃあね」

______________________________________________
_____________________________________
_________________________

???「うん…今日も元気そうだ。良かった良かった」

???「けど次、敵が来た時には生き残れるか心配だな」

???「まだ駄目だな…弱すぎる」

???「確かに段々強くはなってるけど成長が遅い上に上限が見えてきちゃってるよ」

???「しょうがないか…あんまりしたく無いけど」

???「私が行くしかないね」

とりあえずここまでにしますがまた後で即興をするかもしれません
今の投下はいわゆる説明回みたいな物に近いのであんまり面白く無かったかもしれません
次は戦闘やらがあるので面白くなるかもしれません

読んでるから

続きに期待


ちょっと気になったんだけど>>32って最後一文抜けてね?

>>42 ありがとうございます 修正

男「幹部はどんな攻撃とかをするんだ?」

友「あいつは確か…高速移動と剣を使ってくるな」

男「嘘!?」

友「ホント、僕なんか目で追いかけるのが精一杯だよ」

男(瞬間移動じゃなくて高速移動…しかも剣だって!?あいつ素手だったよな…)

男(目で追いかけるどころか瞬間移動と思っちゃったよ…どんだけ弱いんだ、俺)

友「どうした?クリリンみたいな顔して」

男「五月蝿い…」グスッ

友「??」

友「まあいいやそれでな、青の奴が妙に幹部に対抗意識燃やしててな。ついに幹部の攻撃を見切った訳よ」

友「そしたら、少し気になることがあってな」

即興で投下をします

遅筆なので更新は遅いです

帰宅後

男「ああー」

妹「どうしたの?そんな変な声だして」

男「いや…最近疲れてさぁ。夜になると疲れがどっと出てダルいんよ」

妹「ふぅ~ん…無理はしない方が良いよ」

男「分かった…」

妹「私、もう寝ちゃうから。兄ちゃんも速く寝た方が良いよ」

男「そうするわ…お休みー」

妹「お休み」
________________________________
__________________________
___________________

???「ねぇ…」

ん?

???「いつも元気そうだね…」

そうでもないよ。最近疲れっぱなしだし

てか、アンタ誰だ?

???「僕かい…教えない」

おいおい。人の夢に勝手に出てきてそれは無いだろ

???「良いじゃないか。所詮夢だ」

こっちは夢も観たくないほど疲れてるんだ。勘弁してくれ

???「つれないなぁ…じゃあ要件だけ伝えるよ」

???「近々キミは少し強くなれるよ。でも気をつけて、それでもまだ奴らには勝てないから」

了解…

         ・
???「じゃあね。私はキミの事を応援してるから」

男「!!!」ガバッ!!!

男「…夢…じゃねえな」

男「やけに鮮明に内容を覚えている。それに願望が夢になった訳でもなさそうだな…」

男「少し強くなれる…博士がスーツを強化するって意味か?」

男「てか、あの女?は誰だ」

男「うぅ~ん…」

男「まぁ…いっか」

男「敵じゃあ無さそうだし…」

登校中

男「…ん?お~い」

黒髪「びくっ!?はい?」

男「久しぶり!何処に居たの?」

黒髪「あのぉ…少し、引きこもってました」

男「何でまた?」

黒髪「少しやらなきゃいけない事が有りまして…」

男「ふぅ~ん。まあ良いか!学校早く行こうぜ」

黒髪「はい」

学校

男「おっは~」

友「おはよう」

黒髪「おはようございます」

友「あれ?黒髪ちゃん、久しぶりだね」

黒髪「友君もお久しぶりです」

友「ああ…何してたの?」

男「引きこもって何かをしてたんだと」

黒髪「はい」

友「ふぅ~ん…」

友「なぁ、男…」ボソッ

男「何だ?」ボソッ

友「怪しさがヤバい」ボソッ

男「だよな」ボソッ

黒髪「聞こえてますよ」

男&友「ゴメンナサイ」

黒髪「良いですよ。実際怪しい事をしてますし」

友「え?」

黒髪「ふふ、忘れてください」

友「ああ…」

ビー!ビー!ビー!

男&友「「!!」」

ブルー『おい!今、奴らがそっちに行った!』

友「本当か!」

ブルー『数は三体!俺達が行くまで抑えてくれ!』

友「ああ!」

友「という事だ。男!この事を先生達に言って全員を避難させてくれ!!」

男「分かった。黒髪!行くぞ!!」

黒髪「うん」

タッタッターーー

友「さて…」

怪人a「居た…アイツだ…」

怪人b「ウマソウ…ウマソウ…」

怪人c「お前は…強いか?」

友「ああ!ビックリするほどな!!」

友「パワーチェンジ!!」

レッド「さぁ…かかってこい!!」

レッド「行くぜ!!」

レッド「ドラゴンソード!」シュン!!

レッド「はぁぁぁ!」

タッタッタ

レッド「喰らえ!」

ズバッ!

怪人b「ギャアアアア!!!」

レッド「もう一発!」

キン!

怪人「ソウナンドモクラウカ!!」

バキッ

レッド「ぐはっ!」

怪人a「俺達を忘れんな!!」

ドゴッ

レッド「ガホっ」

レッド「それなら!!」

レッド「ドラゴンファイヤー!」

レッド「はぁぁぁ…」ゴオオオオオ

レッド「はぁ!!」ゴオッ!

ズガガガガガガガ!!!

怪人c「三人同時にバリヤーを張れ!!」

a&b&c「「「バリヤ!!」」」

ドン!!

シュウ…

レッド「チッ!」

レッド(三体はキツイ…あいつらはまだか!?)

レッド(男の奴が遅いって言ってたけど…身を持って体験するとはな…)

レッド「ネコの手も借りたいぜ…」

男「はぁはぁ…」

男「黒髪は逃がしたし、先生達にも言って全員逃げるのに成功…」

男「さて…」

男(どうしようか…)

男(いくらレッドだからって三人も相手が出来るとは思えない)

男(だからって俺が行く?足手まといになるだけだし、俺の存在をハッキリさせるような事はしたくない…)

男(だからって親友を見捨てるのも…ああああ!!!!)

男「どうしよう!!!」

レッド「グアアア!!!」

男「ああもう!!悩んでるヒマねえよ!!」

男「博士!!」

博士『分かってる!!今、スーツを転送した!』

男「サンキュー!今行くぜ!!友ーーーー!!!!」

短いですがここまでです
即興はやはり大変ですね。もうちょっと早く書ければ良いですけど。
次は男とレッドの共闘です

乙乙
共闘するのはいいんだけどもうちょっと後に取っておいてもよかったかも
魅せ方次第でいくらでも燃える展開にできるシチュだから





投下を始めますが一つ質問があります

戦闘の描写のみを地の文に変えたいと思っていますが、それで混乱する方はいますか?

問題ない

では投下を始めます
即興なので時間がかかります

レッド「流石にもうキツイって…死ぬ…」

ヒ男「レッド~~~!!!」

レッド「ふぇっ!?」

ヒ男「俺が助けてやる!」

怪人c「誰だ?貴様は…」

怪人b「ヒヒッ!アイツモウマソウ!!」

レッド「誰だか解んないけどありがとう!」

ヒ男「良いからさっさと行くぜ!」

ヒーローが怪人bに向かい踏み込み三発の拳を当てる

ヒ男「まずはウマソウなんて言ったお前からだ!!」

シュッシュッシュッ!!

怪人b「ギャッ!」

しかし…

怪人b「ナンテキクカヨ!!!」

ヒ男「なっ!?」ドス!

ヒ男「ぐえっ…!?」

怪人b「イタクモカユクモナイゼ!!」

ヒーローに怪人bが注意を向けている間に

レッド「俺を忘れてもらっちゃ困る!!」

怪人b「エ…?」

レッド「竜滅剣!!」

ズバッ!!

怪人b「グアアアアアアアア!!!!」

ドカーン!!

怪人bは爆発と共に倒れた

本当に済みません。たった今急に用事が入ってしまいました
すぐ終わると思いますが、今日は投下できるか判らないので一度中断します

下手くそだけど参考までに

怪人bはヒ男を鼻で笑った
余裕を見せた隙だらけの背中は、忍び寄る気配に気づく事は無かった

レッド「俺を忘れてもらっちゃ困る!!」

怪人b「エ…?」

怪人bが振り向いたその刹那
レッドの剣が神龍の目の如く激しく光り輝いた

光が集まり、龍を成す
瞬く間に集った光の粒子は、圧倒的な恐怖で怪人bを打ちのめした

レッド「竜滅剣!!」ゴオオォ!

レッドがそういい終わるか否か、光の龍は怪人bに向けて突進を繰り出す
蛇に睨まれた蛙の如く、怪人bはただただ目の前や迫り来る死を呆然と待ち続ける事しか出来なかった

怪人b「グアアアアアアアア!!!!」

ドカーン!!

怪人bは光に呑まれ、爆発と共に倒れた
生死については、誰が見ても明らかだった

誤爆した!本当に申し訳ない
謝罪する、申し訳ないです

続きまだ?

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