【P4】鳴上「安価で行動する」 (63)

鳴上「足立さんから安価というものを教えてもらった」


鳴上「せっかくだし安価使って遊んでみようと思う」


鳴上「↓2」

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Gはまだ全クリしてないのでアニメに出てる通常バージョンのマリーくらいなら構いません。
時系列はあまり気にしてませんがミツオ逮捕~文化祭くらいを想定してます


鳴上「足立さんを川に落とす?足立さんが何をしたというのか…」


鳴上「しかし安価なら仕方ないな」









足立「お、悠くん、ここにいたのか。こんな橋の上に呼び出して何の用かな?」


鳴上「実は…川のあそこのとこに落し物してしまって…」


足立「落し物?まいったな、そういうのは刑事の仕事じゃないんだけどなあ。で、どこ?」


鳴上「あそこです。川の真ん中あたりの俺が指さしてる方向に…」


足立「う~ん…」

>>5
直斗参加前か

うーん……

鳴上(今だっ!)「足立さん、すみません!」


ドン


足立「へ?……うわあああああ」


ボッチャアアアアアン!



足立「ちょ!なに!?なにするの悠くん!!」


鳴上(十字を切る動作)「すみません、こうするしかなかったんです。足立さん安らかに…」


堂島「ほう…こうするしかなかったとはどういうことか説明してくれるんだろうな?」


鳴上「え……?」



このあと堂島さんにめちゃくちゃ怒られた。


菜々子「お兄ちゃん大丈夫?」


鳴上「な、なんとか…」


鳴上「さあ気を取り直して安価だ」


鳴上「↓2」


>>7
そうですね、直斗もいたほうがいいので直斗加入後にしましょうか
まあある程度時系列無視でも構いません

鳴上「相棒とサッカーか、陽介は今日はバイトなかったはずだし電話かけてみるか」



鳴上『暇なら一緒に遊ばないか?学校のグラウンドで待ってる』


陽介『外出てたとこだからちょうどいいぜ、悠。10分くらいで行く』




~グラウンド~

陽介「待たせたな」


鳴上「いや、急な誘いですまないな」


陽介「相棒のお誘いならいつでも歓迎するぜ。で、河川敷で何やるんだ?」


鳴上「久々にこれなんてどうだ?」つサッカーボール


陽介「いいけど2人でか?」


鳴上「そうだな…せめて2対2でやりたいな」


陽介「お、いいところに↓1と↓2があそこにいるじゃん。せっかくだし誘おうぜ」

>>13
×河川敷
○グラウンド

安価下

長瀬「鳴上と花村か。サッカーやるなら暇してたし俺も混ぜてくれ」


鳴上「ちょうどよかった、歓迎する」


陽介「おう、よろしく! それと…おーい、クマ!お前も来い」


クマ「うん?あ、センセイとヨウスケクマ。クマも一緒に遊んでいいクマ?」


陽介「じゃなきゃ声かけねえよ。サッカーやろうぜ」


長瀬「確か花村のとこの居候だっけか。長瀬だ、よろしく」


クマ「よろしくクマ~」



陽介「チーム分けどうする?」


鳴上「俺は↓2と組もう」


陽介、クマ、長瀬から選択

鳴上「陽介と組もう」


陽介「よっしゃ、相棒!一緒にやろうぜ」


長瀬「となると、俺はこの熊田ってやつとか。まあちょうどいいハンデだ」


クマ「せっかくだし負けたほうが罰ゲームやるクマ」


陽介「お、いいねえ。相棒となら負ける気しねえぜ」


長瀬「いくぜ!」


鳴上陽介の得点↓1コンマ一桁+補正(鳴上+3陽介+1)

長瀬クマの得点↓2コンマ一桁+補正(長瀬+5クマ-3)

試合終了


鳴上陽介10-6長瀬クマ


長瀬「……」


クマ「……そ、それではクマはこれでさよならクマ~」


ガシッ


鳴上「クマ、ちょっと待とうか」


クマ「センセイ、な、何クマ?」


陽介「何クマ?じゃねえ!サッカー知らないなら最初からそう言えよ!」


クマ「ごめんなさいクマ…クマの脳内では華麗にシュート決めてたはずだったクマ…」


長瀬「大きなハンデだったな。まあいい、負けは負けだ」


陽介「悪いな、長瀬。で、罰ゲームは何するんだ?」


鳴上「じゃあこうしよう」

↓1 長瀬の罰ゲーム
↓2 クマの罰ゲーム


ちょっと間空きます

長瀬「女装…だと…?」


クマ「クマはいつもやってるクマ~」


陽介「悠、普通は逆じゃないのか?長瀬の女装とか見たくねえぞ」


鳴上「問題ない」


クマ「とりあえずクマは手伝ってくるクマ」


陽介「おう、しっかりやってこいよ」



長瀬「女装とかどうすればいいんだ…まず女物の服なんて持ってないんだが?」


陽介「そうだな、↓2から借りてくればいいんじゃないか?」


鳴上「俺が借りに行ってこよう」

~校舎~


鳴上「エビっ!」


あい「エビ言うなし。ってあんたか、何の用?」


鳴上「実は頼みたいことがあるんだが」


あい「だから何よ?」


鳴上「お前の制服を貸してくれ」


あい「なんだそんなこと……ハァ?」


鳴上「お前の制服、なんだったらスカートだけでもいいから今すぐ欲しいんだ」


あい「…貸せるわけ無いでしょうが!///」


鳴上「男の約束を果たすためどうしても必要なんだ。ダメか?」


あい(なんでこんな真剣な顔してるのよ…)


あい「…ちょっと着替えてくるから少し待ってて」


鳴上「恩に着る!」


あい「代わりに今度買い物に付き合いなさいよ」


鳴上「任せろ」

~グラウンド~


鳴上「長瀬、このスカートと演劇部で借りてきたウィッグを使ってくれ!はぁ…はぁ…」


陽介「なんでそんなに息切らせるほど必死なんだ…?」


長瀬「お、おう。男に二言はない。これ着てグラウンド一周してくる」


鳴上「健闘を祈る」





数分後、生徒指導の教師から捕まる長瀬を見届けてからグラウンドを後にした

鳴上「しっかり写真も撮ったしあとで一条に見せてやろう」


鳴上「さて、次は何するかな」


鳴上「よし、↓2」

~堂島家~


菜々子「お兄ちゃん、お帰りなさい」


鳴上「ただいま、菜々子。これはお土産だ」


菜々子「わあ、ありがとう!」


鳴上「いま何やってたんだ?」


菜々子「んーとねー、いまはテレビ見てただけだよ。お兄ちゃん、いっしょに遊ぼ」


鳴上「もちろんいいぞ。じゃあ↓2でもやろうか」

鳴上「よし、ジュネスごっこしよう」


菜々子「うん!」


鳴上菜々子「「エブリディ・ヤングライフ・ジュネス♪」」


鳴上菜々子「「エブリディ・ヤングライフ・ジュネス♪」」


鳴上菜々子「「エブリディ・ヤングライフ・ジュネス♪」」


堂島「何やってんだ?」


菜々子「あ、お父さんおかえり!」


鳴上「おかえりなさい」


堂島「ジュネスか、今日早く帰って来れたしたまにはジュネスに食べに行くか」


菜々子「ホント!?やったー」


その後、ジュネスで3人で楽しく夕食を食べた。

~夜・自室~


鳴上「今日は楽しかったな。足立さんには悪いことしたけど」


鳴上「明日は何しようかな、誰か誘って遊びに行くか」


鳴上「とりあえず明日に向けて最後に↓3」


今日は一旦これで終わりにします。明日は来れるとしたら深夜。もしくは明後日になると思います

翌日


菜々子「お兄ちゃん、おはよう」


鳴上「おはよう菜々子。よかったら今日一緒に遊びに行かないか?」


菜々子「ホント?一緒にお出かけ?」


鳴上「ああ」


菜々子「行くー!」


鳴上「じゃあお出かけの用意しようか」


菜々子「うん!」





~堂島家前~


菜々子「あれ?お兄ちゃん、この自転車どうしたの?」


鳴上「たまには自転車ででもどうかと思って昨日のうちに陽介から借りてきた」


菜々子「わー、自転車自転車~」


鳴上「後ろどうぞ」


菜々子「いいの!?」


緊張しながら後ろの座席に乗る菜々子の体温を背中に感じる。

さて、どこに行こうかな? ↓2

~高台~

菜々子「とうちゃ~く!」


鳴上「大丈夫だったか?」


菜々子「うん!楽しかった」


風が心地よく吹いている。
眼下に広がる景色も太陽のおかげでクリアに見える。


菜々子「すごくきれい…」


鳴上「そうだな…来てよかった」


↓2「あれ?菜々子ちゃんと…」


直斗「あれ?菜々子ちゃんと鳴上先輩ですか?」


鳴上「直斗か?こんなところで珍しいな」


菜々子「こんにちは」


直斗「こんにちは、菜々子ちゃん、鳴上先輩。先輩たちこそ珍しいですね」


鳴上「たまには菜々子と出かけようと思ってな。直斗はどうしたんだ?」


直斗「ちょっと依頼された事件の捜査の途中なんです」


鳴上「事件…?」


直斗「心配しなくて大丈夫です。そんなに重い事件じゃなく軽く引き受けた依頼なんで」


鳴上「そうか、あんまり無理するなよ。ちなみにどんな事件なんだ?」


直斗「実は…↓2」

直斗「実は…強盗殺人事件を追ってまして…」


鳴上「強盗殺人!?どこが軽い事件なんだ?」


直斗「いえいえ、最近の話じゃありませんよ。3年前に沖奈市で起こった事件の捜査です」


鳴上「3年前?」


直斗「ええ、特に急を要する案件もなかったのでいろんな視点で過去の事件をおさらいしてるんです」


鳴上「何かわかったのか?」


菜々子「お兄ちゃん…」


直斗「すみません、菜々子ちゃんの前でする話でもなかったですね」


鳴上「そうだった、こちらこそすまない」


直斗「ボクのことは気にしなくていいのでせっかくの菜々子ちゃんとのデート楽しんでください」


鳴上「ああ、また時間があるときにでも話してくれたら相談に乗る」


直斗「ありがとうございます。しつれいします、先輩。じゃあね、菜々子ちゃん」


菜々子「ばいばーい」


鳴上「そろそろお昼だな。弁当食べるか」


菜々子「お兄ちゃん、作ってきたの?」


鳴上「景色のいいところで菜々子と食べたら一層美味しいと思って作ってきた」


菜々子「わー、ありがとうお兄ちゃん」


空いていたベンチに二人で座り持ってきたお弁当を広げる。


菜々子「美味しそう」


鳴上「ああ、いい出来だ」


菜々子「でも…ちょっと多いかも…」


鳴上「確かに張り切って作りすぎてしまった。どうしようか」


菜々子「あ、お兄ちゃん、あそこに↓1さんと↓2さんがいるよ」


鳴上「本当だ、もし昼ご飯まだなら誘ってみるか」

千枝「あ、鳴上くんと菜々子ちゃん」


完二「こんちはっす」


菜々子「こんにちは」


鳴上「二人で何してたんだ」


千枝「うーん、二人っていうかあたしはトレーニングのためこの辺を走ってたんだ」


完二「そこにたまたま俺が通りかかって里中先輩に挨拶してたらちょうど先輩たちのことも見つけたんですよ」


鳴上「そうか、ちょうどよかった。ちょっと弁当つくりすぎて、もしお昼まだだったら一緒に食べていかないか?」


完二「マジっすか!?」


千枝「いいの!?」


菜々子「一緒に食べよ?」


完二・千枝「もちろん!」


~~~


千枝「うんまあああああ」


完二「この唐翌揚げ最高っす」


菜々子「美味しい!」


(三人とも味に満足しているようだ。作ってきて良かった)


ほかのベンチでもカップルや家族で弁当を食べている姿が目に入る。


(うん、少しからかってみるか)


鳴上「↓2、これ食べてみないか?はい、あーん」



鳴上「完二、これも食べてみないか?ほら、あーん」


完二「え、先輩…///」


千枝「ちょ、完二くん、なに顔を赤くしてんのよ」


完二「あ、赤くなんかなってねえ!…先輩、頂きます!」パクッ


千枝「あ、食べた」


完二「これもおいしいッス」


菜々子「菜々子もやって!」


鳴上「ああ、いいぞ。はい、あーん」


菜々子「わーい」


鳴上「千枝もどうだ?」


千枝「あ、あたしは別に…それにどちらかというとあたしがしてあげたいかな///」


鳴上「いつでもいいぞ」


完二「先輩、準備万端ッスね…」


千枝「う、うん…はい、あーん」


鳴上「うむ」パクッ


その後、お弁当を食べ終わるまで完二と千枝の顔はずっと真っ赤なままだった。


さて、このあと何しようか

↓1(菜々子と、完二と、千枝と、一人で、から選択)

↓3何するか


短いですが今日はここまでにします。
すみません、若干千枝ちゃん贔屓しました

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