男「女さんにふられた」友「そいつは災難だったな」 (9)

男「『た』というより」

女「男くーん!」

ヒュー

ドスン

男「ぐえっ」

女「おはよう!」

男「現在進行形」

友「なるほど、『ている』なんだな」


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男「よっと」スルッ

女「あっ」

男「先に言っておくね」

女「分かったよ」

男「それとおはよう」

女「うん」

タッタッタッタッ

友「置いていってよかったのか?」

男「学校に入ればわかるさ」

廊下

男「そろそろかな」

友「何が?」

カサカサカサ

友「ん?」

女「男くーん!」⊂(`・ω・´)⊃バッ

ヒュー

男「ぐえっ」

女「また会ったね!」

男「な、」

友「なるほど。とにかく降ってくるのな」

教室

男「とにかく昨日から女さんに降られている」

友「なんでだ?」

男「昨日、放課後に女さんを体育館裏に呼んで告白したんだ」

友「ふむふむ」

男「そしたら『そんな事急に言われたら困っちゃう』と言われたんだ」

友「ふむふむ」

男「だから俺は『つまり俺は振られたということですね?』と言ったんだ」

友「ふむふむ」

男「すると女さんは『そういうことじゃなくて!』といって」

友「降ってきた、と」

男「うむ」

友「なるほど分からん」

考えてた展開が分からなくなってきたので一旦寝ます。
後5レスほどで終わらせます。

お休みなさい

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