絶望列車旅行【オリキャラダンガンロンパ】 (248)

●安価でオリキャラを作り、コロシアイ生活をはじめます

●そのため、オリキャラ中心となりますので苦手な方はPCを窓から投げて下さい

●VITAからなので、亀タイピングです。パイ生地腐るわ

●先述の通りVITAからなので、改行が変かも知れません

●トリックもあらすじも殆ど決まってますので完結できます。したいです。してみせます。

●拙い文章ですが最後まで見てくださったら幸いです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409659676

いきなりコテハン付け失敗しました。

まずはキャラクターを作っていきます。

ちなみに、もう才能は決まってます(カブりを避けるため)。

1はあまり他のオリロンパスレを見ていないので、もし似ていたりしたらごめんなさい。

ーーーー以下女ーーーー

●超校高級の幸運(主人公)

●超校高級のデザイナー

●超校高級のテロリスト

●超校高級のアイススケーター

●超校高級の漫画家

●超校高級の巫女

●超校高級のメイド

●超校高級のソングライター

ーーーー以下男ーーーー

●超校高級の合唱部

●超校高級の建築家

●超校高級のマジシャン

●超校高級のバスケットボール部

●超校高級のボクサー

●超校高級の子役

●超校高級の救命士

●超校高級の弁護士

です。

コテハン付けれぬ、誰か指摘してください

ちなみに名前、コミュ力、推理力などスはトーリーに関係するもののみ1が決めています。

決まっているもの(フェイクも入ってます)

●幸運  木元 雅(きもとみやび)   推理力8、コミュ力5

●テロリスト 川 翠玉(せんすいぎょく)   

●メイド コミュ力9

●子役  コミュ力0

●弁護士 コミュ力8

です。

以下、キャラクター作成の説明に入ります。

コンマ一桁目で推理力、二桁目でコミュ力が付きます。高ければ高いほどいいです。

性格もコンマで決めます。

以下、性格一覧

一桁目

●0...バカ
●1...勉強嫌い
●2...注意力散漫
●3...ドジ
●4...天然
●5...常識的
●6...天真爛漫
●7...ナルシスト、ぶりっ子
●8...自信過剰
●9...おカタい
●10...天才

二桁目
●0...キチ
●1...人間不振
●2...一匹狼
●3...根暗
●4...クール
●5...ツンツン
●6...かまってちゃん
●7...陽気
●8...年上肌
●9...豆腐メンタル
●10...天使

皆様見てくださってありがとうございます。頑張ります。

気のせいか二桁目の性格が暗いのばかりだからほとんどの登場人物がやばい感じになる気が…

書いてる途中で送信してしまいました。

以下、性格と推理力およびコミュ力を決定して行きます。

0が出た場合はもう一方の数字が0~6の場合0、7~9の場合10と見なします。

ただし、片方に10が出た場合、もう片方はマイナススキルとなり、悪影響を及ぼします(主人公にとってか本人にとってかはシークレットです)。

また、【キーワード】を送信して頂くと1が勝手にスキルを作ります。細かい性格も決めます。

では、始めます

↓3まででデザイナー、↓6まででテロリスト、↓9まででアイススケーターの性格を決めます。

なお、コミュ力、推理力につきましては↓1、↓4、↓7のコンマで決定します。

いい忘れていましたが、連続安価取りは5分以上書き込みがなかった場合のみおkです

安価下

意外とおしとやか

何度もすみませんが、名前忘れてたぉ...
もう1が勝手に決めていいですよね...

まっすぐな正義感

りょーかいです。

まとめるのが面倒なので、先に2人の名前安価とります。(テロリストは決まっているため)

以下↓2まででデザイナーの、↓4まででアイススケーターの名前安価とります。

コンマが高い方を採用します。

凍枝 吹雪(こごえ ふぶき)

最初理解してないっぽくてデザイナーちゃん直感的しかないからあと2つとった方がいいんじゃないかな?

頑張って書いたのに消えました...

そうですね、デザイナーのスキルあと二つお願い致します。

ポジティブ

●超校高級の幸運 木元 雅(きもと みやび)
推理力8、コミュ力5   ドジな根暗(主人公のみ性格と表が対応していません)

●超校高級のデザイナー 塚野 伊吹(つかの いぶき)
推理力4(-α)、コミュ力5(+)   天然なツンツン
○直感的...常に閃きで行動する。推理力にある程度のマイナス補正
○天真爛漫...素が出ると凄く純粋になる。
○ポジティブ...打たれ強く、立ち直りが早い。コミュ力に時々大きな補正。 

●超校高級のテロリスト 川 翠玉(せん すいぎょく)
推理力7、コミュ力10 (+α)  ぶりっ子(マイナススキル)な天使
○神話好き...神話が好きで、常に教訓として使っている。
○おしとやか...丁寧でかわいい。守ってあげたくなるタイプ。コミュ力にある程度のプラス補正。
○まっすぐな正義感...間違っていると思ったことははっきりと言う。人によりコミュ力にプラス補正がかかるが、人によりマイナスとなる。

●超校高級のアイススケーター 織田 このみ(おりた ー)
推理力2、コミュ力8(+1)  注意力散漫な姉御肌
○漢の器量..滅多な事では他人を責めないアネキ。コミュ力にプラス補正。
○冷静な判断力...冷静に物事を見極める。推理力にプラス補正。
○義理堅い...他人を裏切らない。コミュ力にプラス補正。

まとめるの遅くてすみません。もう最後にいくらかかってもいいからまとめてまとめる形にしたいと思います(日本語おかしいけど伝わりますよね...)

先程とルールは変わらず、↓3で漫画家、a↓6で巫女、↓9でメイドを決めていきます。

またスキルと分けて名前を書いて頂くとコンマの一番高いものから採用していきます

メルヘナー

高い女子力
沢城 萌(さわしろ もえ)

予想以上に早く集まりました!!皆さんありがとうございます!

巫女ちゃんのスキルもうひとつお願いします

やべっ、さっき安価とったから、無視で。

どんどんいきます。

↓3までソングライター、↓6まで合唱部部、↓9まで建築家です。合唱部と建築家は男なので名前気をつけてくださいね

>>57
5分以上空いてるので構いません、採用ですよ

歌器 ライト(うたき)
清純

望月 詩聖(もちづき しせい)
常に明るく笑顔

[ヅラ]健司(あねは けんじ)
フラグ建築士

>>68さんの提案して下さった名字が規制かかってます、できれば読点などを入れる形でもう一度書き込んで下さい

↓3までマジシャン、↓6までバスケットボール部、↓9までボクサーです。

バスケットボール部は外国人枠にしたいと思っていますので出来れば外国名でお願いします。

安斎 佑磨(あんざい ゆうま)
親しみやすいイケメン

篠原 創 しのはら はじめ

注目!

クリス・マークネット

久世 尊(くぜ たける)
義理と人情が強い

>>78さんは>>76さんの名前の訂正...でよろしいですか?

次で最後です。

なお、先程の外国人名につきましては次に安価を行う子役を外国人にし、バスケットボール部は>>76さんの篠原創 を採用いたします。

外国人が一人いればいいだけ...なんですから(意味深な笑み)

↓3まで子役、↓6まで救命士、↓9まで弁護士です。子役につきましては外国人名をお願いします

ロギエル・ハーダー
不良

星宮 正人(ほしみや まさと)
医療知識豊富

子役の名前は>>89さんのものを採用いたします。

星田礼央 (ほしだ れお)
忘れない記憶力

獅子神 聡
ししがみさとし
むっつり

所々性格ぬけちゃったな…

あと一つなんですが、なかなか集まりませんね...
12:10までに集まらなかった場合、1がランダムに辞書引いてスキルを決めます

皆様お疲れ様でした。

本編はおろまとめすらできず、申し訳ありません。

スレ建てとか初めてなので至らない所も多いかと思いますが、皆様の10haの心で見逃して下さったら幸いです。

明日2:00くらいにまとめだけしにきますが、安価はないので無視してくださって結構です。

明日も21:00~安価ありの本編(やっと)に入りますので、是非いらして下さい。

以下、質問提案叱咤激励ございましたらお願いします。

それではみなさまお休みなさい、いい夢を...

2時とか言っておいていきなり遅刻しました。

生徒会の会議ってどうしてあんなに長引くんだろう

以下まとめです

VITAはコピペできない心折設計

●超校高級の幸運 木元雅 (ききもと みやび)
推理力8、コミュ力5   ドジな根暗(主人公のみ性格と表が対応していません)

●超校高級のデザイナー 塚野 伊吹(つかの いぶき)
推理力4(-α)、コミュ力5(+x)   天然なツンツン
○直感的...常に閃きで行動する。推理力にある程度のマイナス補正
○天真爛漫...素が出ると純粋になる
○ポジティブ...打たれ強く、立ち直りが早い。コミュ力に時々大きなプラス補正

●超校高級のテロリスト 川 翠玉(せん すいぎょく)
推理力7、コミュ力10(+-α) ぶりっ子(マイナススキル)な天使
○神話好き...神話が好きで、常に教訓として使っている
○おしとやか...丁寧でかわいい。守ってあげたくなるタイプ。コミュ力にある程度のプラス補正
○まっすぐな正義感...間違っていると思ったことははっきりと言う。人によりコミュ力にプラス補正がかかるが、人によりマイナスとなる。

●超校高級のアイススケーター 織田 このみ(おりた このみ)
推理力2(+α)、コミュ力8(+1)   注意力散漫な姉御肌
○漢の器量...滅多な事では他人を責めないアネキ。コミュ力にプラス補正。
○冷静な判断力...冷静に物事を見極める。推理力にプラス補正
○義理堅い...他人を裏切らない。コミュ力にプラス補正。

●超校高級の漫画家 雨羽 命美(さめばね めいび)
推理力7、コミュ力1(+α)   ぶりっ子な人間不信
○メルヘナー...いつも心の中には花が咲いている。
○純情...他人の言うことを信用し続けて騙され、人間不信になったようで、根は純粋。コミュ力にプラス補正、推理力にマイナス補正。
○一発入魂...何事をするにも常に全力!推理力にプラス補正。

●超校高級の巫女 渡部 睦月(わたなべ むつき)
推理力7、コミュ力6(+x)   ぶりっ子なかまってちゃん
○妄想癖...恋愛に関する妄想が特に激しいよう。
○大和撫子...女子力は高く、超絶美人。特に女子へのコミュ力にプラス補正。
○祈りを口に...他人に頼る事が得意。

●超校高級のメイド 三森 春菜(みもり はるな)
推理力9(-α)、コミュ力9(+α) おカタい豆腐メンタル
○惚れたら一途...一つの物、あるいは人を徹底的に愛する。コミュ力にプラス補正。
○高い女子力...掃除洗濯料理手芸楽器...女子が憧れるものは基本何でもこなす。女子へのコミュ力にプラス補正。
○能天気...物事を軽く捉える。推理力に大きなマイナス補正。

●超校高級のソングライター 不破 鈴(ふわ りん)
推理力8(+x)、コミュ力8(-α)   自信過剰な年上肌
○ナルシスト...凄まじく自信過剰。コミュ力にマイナス補正。
○ひたむき...歌詞を考えるのに熱中しており、その間は返事もなあなあである。コミュ力に時々マイナス補正。
○安心と豪傑...安全性を考えた上で無茶な行動にでる変わり者。推理力に時々大きなプラス補正。

●超校高級の合唱部 歌器 ライト(うたき らいと)
推理力6、コミュ力8(+1)   天真爛漫な年上肌
○清純...汚れがない。コミュ力にプラス補正。
○常に明るく元気...持ち前の明るさでネガティブを吹き飛ばす。コミュ力にプラス補正。
○バカ正直...思ったことを隠せない。コミュ力にプラス補正。

●超校高級の建築家 姉歯 健司(あねは けんじ)
推理力6、コミュ力3   天真爛漫な根暗
○狂人...???(特殊スキル)
○フラグ建築士...ありとあらゆるフラグを建てまくる。ハッ!俺はフラグなんかにゃ負けやしねーっての。
○劇的ビフォーアフター...多重人格のようです。なんということでしょう。

●超校高級のマジシャン 井上 遊(いのうえ ゆう)
推理力0、コミュ力2(+α)   バカな一匹狼
○爽やか...お洒落なのにチャラくない丁度良いイケメン。コミュ力にプラス補正。
○粗暴...時々乱暴になる。推理力、コミュ力共にある程度のマイナス補正。
○盛り上げ上手...その気になればバカ芸でその凄まじい才能を発揮する。コミュ力にプラス補正。

●超校高級のバスケットボール部 安西 佑磨(あんざい ゆうま)
推理力8、コミュ力2(+x) 自信過剰な一匹狼
○親しみやすいイケメン...話してみれば意外といいヤツなタイプ。関係が上がれば上がるほどコミュ力にプラス補正。
○注目!...常に自分が中心でなければ気に入らない。人によりコミュ力にマイナス補正。
○お調子者...持て囃されたりして調子に乗ると軽率な行動に出る。推理力に時々大きなマイナス補正。

●超校高級のボクサー 久世 尊(くぜ たける)
推理力1、コミュ力7   勉強嫌いで陽気
○義理と人情が強い...一度信じた人を裏切らない。コミュ力にプラス補正。しかし...
○親切...他人のことを第一に考える。コミュ力にプラス補正。
○手段をいとわない...仲間を助けるためにはどんなことだってする。え?今

すみません、昨日篠原創を採用すると言いましたが、勘違いです。コンマが高い方は安西佑磨なので、そちらを採用します。

●超校高級の子役 ロギエル·ハーダー
推理力8、コミュ力0(あらかじめ決まっております)   自信過剰な気違い
○気弱...軟弱者。思いきったことができない。演技かもしれない。
○フェミニスト...レディーファーストは譲らない。演技かもしれない。
○不良...品行の態度も悪い。演技じゃないかもしれない。

●超校高級の救命士 星宮 正人(ほしみや まさと)
推理力1(+x)、コミュ力5   勉強嫌いなツンツン
○欲深い...満足という物を知らず、常に求め続ける。そのため敵を作ることも多いよう。コミュ力にマイナス補正。
○医療知識豊富...医療の腕は確かで、何人もの命を救ってきた。推理力に時々大きなプラス補正
○チョベリバ...物事を悪い方向に見る癖がある。また、死語をよく使うよう(ごめん1若いから変になるかも)

あっ、弁護士コンマかぶってる。すみませんが>>94さんはもう名前安価一回取ってるので>>95さんのを採用します。
気を取り直して...

●獅子神 聡(ししがみ さとし)
推理力2(+α)、コミュ力8(あらかじめ決まっております)   注意力散漫な年上肌
○忘れない記憶力...いくつもの裁判を潜り抜けた故の記憶力。細かいところまで冷静に判断する。推理力にプラス補正
○むっつり...口数が少なく、無愛想。時々スケベ。
○不思議くん...どこか抜けており、今一つ感情が分からない。

死語は元ヤンとかモエモエとかゲロゲロとか
まぁ、ソニアさんかな。

ぶりっこ3人とか根暗とか性格のバランスが
ひどいな。w

>>113さん ありがとうございます。がっ、頑張りますw

もうすぐ始めたいと思うんですが、プレイヤーさんいらっしゃいます?

いますよー

始めたいと思いますー。

ほっときゃ誰か安価とってくれるよね、期待

>>115さん ありがとうございます

ーーーープロローグーーーー
すーっ...

人生で、こんなに大きく息を吸ったことは初めてかもしれません。

ほんの少し息を止めているだけで、全身の血液がどうにかなっちゃうぐらいの緊張、不安、期待、葛藤...

ぐるぐると巡り混ざっていく感情は、ありきたりな言葉だけで抑えられるものでは無いんです。

はーっ...

意を決します。今この時に持っている感情だけで逃げては人生すら台無しになる、と言い聞かせて...


なんてったって、目の前にまさしく「構えるように」建っているそれは、ただの学校じゃないんです。どちらかといえば学校でもないんですが...、暗い話しは止めましょう。

私は木元 雅。引っ込み思案で泣き虫で、「長所は?」って聞かれたら返せないいじめられっこ。平凡よりも全てが下な中学三年生です。

今、私が立っているのは「希望ヶ峰第二校舎」の前です。

かの有名な希望ヶ峰学園の...えっ嘘っ、知らないんですか?

えっとですね、希望ヶ峰学園というのは、世界中からあらゆる分野での超一流の生徒を集めて育て上げる、とにかくとってもとっても凄い高校なんです。

そこに私みたいなのが入る理由は...。

平凡な高校生の中から抽選で選ばれる、「超校高級の幸運」。要するに、ただの運なんです。

でも、ただの、なんて言っちゃいけませんね。希望ヶ峰学園を卒業したら人生の成功は約束されているなんて言われてるんですから。

それに、

それに...、


逃げることができるんです。



とにかく私は、曲がりなりにも超校高級になることが決まっているんです。必死に受験勉強をしているいじめっ子達が私を羨ましそうに見ていたのを思い出します。...少し気持ちよかったな。

さあ、雅、一歩踏み出せばいいの。迷うことなんて無いわ。

流れるように、あしを 出

あre 門 く く"った   瞬

視界  ゆ ん




でー

【????内 キモトの個室】

私が何を言っているか分からないと思うんですが、私自信(ry)

目が覚めたら宙を待っていました。

え?違う。私、落ちて...!

「いったぁ...」って、え?...ここ、どこですか?

なんとか状況を理解しようと、自分を落ち着かせます。

まず目に飛び込んできたのは、白と金で統一された、ダブルより二まわりも大きなベッド。どうやら私はここで寝ていて、下に落ちたらしいのです。

「すごい、ふっかふかだ...」

見るからに高級そうなそのベッドは、メレンゲみたいにふわふわ。

絶対に汚したくないなー、とか思いつつ、もう一度辺りを見ます。

私の部屋なんか5個ぐらい入っちゃいそうな広いそこは、白と茶色と金で統一されたシックな空間でした。

他に机と椅子があったりするので、ホテルのベッドルームみたい。ピカピカと綺麗なフローリングの床、壁と天井は白。茶色いドアがよく映えています。

となりには大理石のシャワールーム、さらにはシャンデリアなんかもあるのに調和が取れている部屋です。

ただ二つ...本来なら窓があるはずの所にある厳つい鉄板とお天井から釣り下がっている監視カメラを除いては...

「ヤだ、なに...これ」

呟いても、答えは返ってきません。

声が空間に染み込んで行くのを感じると、急に怖くなってきました。

拉致...監禁...様々な言葉と不安が頭の中を支配していきます。

とっとにかく、何か行動を起こさないことには始まりません。

私はドアノブに手をかけました。

深呼吸して、ドアを開けます。

目の前には、長い廊下。窓にはやはり、やはり鉄板。

あまり動き回ると迷いそうなぐらい、無機質な空間です。

どうしよう...

考えていると、隣で急にがちゃっ、と音がしました。隣にも個室があったみたいです。

二人の目が合いました。

隣にいたのは...


1、ふんわりした雰囲気の小柄な、でも出てるところは出てる女の子【超校高級のテロリスト 川 翠玉さん】でした

2、口元に微笑をたたえた優しそうなイケメン【超校高級の子役 ロギエル ハーダーさん】でした

3、メイドドレスを着た少しむすっとしている美少女【超校高級のメイド 三森 春菜さん】でした

【安価】
どれかを選ぶことで、エンディングが変わります。いずれを選んでもトゥルーエンドには変わりありません。

先に三票あつまったものにしたいと思います

エンディングが決まりました。トゥルーエンド1、《絶望からは逃れられない》ルートを開始します。

早速初めたいところなんですがすみません、1の事情により本日はここまでとさせていただきます。

タイトルは不穏ですが1が一番書きたかったエンドです。

明日も21:00~開始しますのでよろしくお願いします

提案質問叱咤激励あれば是非お願いします。

それでは皆様いい夢を...

乙です
他のendのタイトルも見てみたいです

お風呂間に合ったああああ!!

今日も21:00~始めます。相変わらず亀タイピングですがよろしくお願いします

>>126 エンド2:声が聞こえる

    エンド3:みんなで

理由は最終話でお伝えしますねー。根本的には全部一緒なんですが、黒幕の有無やそれが誰か等は変わります。

プレイヤーさんいらっしゃいます?

始めます。


隣にいたのは...ふんわりした雰囲気のとびきり小さな女の子でした。

「「あっ...」」

声がそろったのが可笑しくて、つい二人で笑ってしまいました。

木元「廊下にでましょうか?」

???「はイ、そうですネ」

外国の子かな、若干なまっているし、何となく雰囲気が違う気がします。


かわいい...見れば見るほどかわいい...

???「えっト...はじめましテ」

木元「うふふ...初めまして、木元雅、超校高級の幸運です」

川「川翠玉、超校高級のテロリストです」

テっ、テロリスト...!?

【超校高級のテロリスト 川 翠玉】

こんな閉鎖空間に、目の前にはテロリスト。でも不思議と怖くありません。...この子、全然そんな感じしませんし、それに。

嬉しいんです。気軽に話し合える子が出来た瞬間って。

川「雅ちゃんっテ、呼んでいいですカ?」

木元「とっても嬉しいです!私も、翠玉ちゃんって呼ぶね?」

ありきたりな会話だなーとは思うんですが、友達が居なかった私にとっては初めてで、とても新鮮です。

どうやら翠玉ちゃんも初めてのようで、二人して緊張しちゃってます。

翠玉ちゃんになら、言えるかもしれない...


木元「あっ、あの!」

川「はイ?」

木元「わっ、私と、とととととと友達になてくらひゃい!」

噛んだ...盛大に噛んでしまいましひゃ。

恥ずかしくて俯いてしまいそうだったけど、頑張って目は合わせたままです。

翠玉ちゃんはきょとんとしていましたが、みるみる内にその顔が喜びに染まっていきます。

川「私、友達って初めてなんでス。ふつつかものですがよろしくお願いしまス!」

木元「あはは、それちょっと違いますよ」

川「えっ?ええっト...勉強不足でごめんなさイ」

木元「うふふ、私もにも勉強付き合わせてね?」

川「もちろんですヨ!ふつつカ...あレ?違うのカ...」

木元「あはは」

川「...心強いでス、とってモ」

木元「え?」

川「私、さっき扉を開けテ、廊下を見テ...凄く怖くて不安デ...急に泣きそうになったんでス。でモ...」

言葉を切って、微笑んでくれました。さながら天使...

川「友達がいるト、こんなに安心できるんですネ」

木元「とっても嬉しい!私も、そう思います」

なんだか、とってもほっこりした気持ちになります。


...そんな気持ちの終わりと、絶望の始まり。

それを紡ぎ出したのは。

紡ぎ出してしまったのは。

《ピーンポーンパンポーン!!》

この、底抜けに明るい「放送」と。

《アーアー、マイクテスッ、マイクテスッ》

紛れもない、

《聞こえてるよね?》


私自身。


ーーーーCHAPTER1ーもう手遅れーーーー

《じゃあ、始めましょうか!みなさんも1の遅すぎるタイピングにアクビがマシンガン並みだろうしね!!》

...え?

《はっ、メタはいけないいけない...うぷぷぷぷ》

何、これ...?放送...?

《えー、オマエラ、おはようございます...ってわけでもないね、もう昼だよ?食べてすぐ寝てたら冬眠中の熊になるよ!?》

可愛い声なのに、明るい声なのに。背筋に走る悪寒は止まりませんでした。

《寝てるヤツらは早く起きて、至急、大ホールに来てください。場所?それぐらい自分で探せよ!まったく、これだからゆとりはねえ...》

《遅れたらお尻ペンペンレベルじゃ済まさないからなー!覚悟しろよー!!!》

《ピンポンパンポーン》

あまりに一瞬の出来事で、飲み込むにも少し時間がかかりました。

木元「えっ...どうする?翠玉ちゃん」

川「そうですネ...でも、従う以外無いんじゃないんでしょうカ。そもそもここがどこか分からないですシ、窓の鉄板といイ、監視カメラといイ。あまりこちらに利は無いでス。...多分、閉じ込められましタ。」

木元「...そうだね」

あまり考えたくはなんですが、結局向き合う問題ですね。

木元「じゃあ...大ホール、でしたっけ?行ってみましょうか...」

二人で大ホールを探しに行きます。

不思議と怖くありません。

きっと大丈夫。

二人だから。

いつもちびちびで申し訳ありませんが、今回はここまで。

継続していくタイプなので、21:00~22:00にちょっとを週5くらいのペースで投下していきたいと思ってます。

書き溜めなくちゃ文章変になっちゃいますし。

今気付きましたが翠玉ちゃんフラグビンビン。

明日もは塾なんでお休みです。明後日は21:00~。

質問提案叱咤激励あれば是非お願いします。

それでは皆様いい夢ヲ...

書き溜めしてた紙が消えた...ごめんなさい。

21:00~始めますー。安価は無し。

プレイヤーさんいますか?

こんなクソスレ書いたら埋めるから

荒らしは無視!!これ絶対。

始めます。



木元「大...ホール..」

いくら大きいって言ってもこれは無いでしょ。

クイズ番組の優勝特典の映像で何回か見たことある超豪華客船を、さらに豪華にした感じです。

翠玉ちゃんも私も、口がぽっかり開いたまま。

呆気に取られていると、六人ほど人が集まってきました。どうやら私達と同じで起きていたようです。

ちなみに大ホールは一階にあったようです。私達の寝ていた場所の廊下を進んだところの階段を降りたら有りました。意外と簡単に見つかりましたね。

声を掛けようか掛けまいか迷っていると新たに一人二人集まり、十六人目の高校生が集まったところで...

《うぷぷぷぷ、みんな集まったかな?いやー、速いね!先生ゆとり見直しちゃったよー!》

再びあの声がしました。

《じゃあ発車式、始めましょうか!!セオリー通りに呼んでみますか?せーの、モノクマしゃしょーう!!!》

...えっ。もちろん皆言いません。唐突過ぎます。いや、唐突じゃなくても言わなかったけど...

《...しょぼーん。なんだよ、せっかくオマエラが参加できるようにしてやったのに...》

《まったくもー、そんなんだったら出世できないよ?》

相変わらず皆が戸惑っていると、誰か男の子が叫びました。

安西「うるっせえよ!!!!さっきからグチグチグチグチ...お前何なんだよ!?ここどこなんだよ!?」

それを皮切りに、気の強そうな人々はそうだ、だとか叫び始めました。

《まったくもう、ゆとりは短気だからいけないねー。まあいいや、ぼかぁ優しいから答えてあげるよ》

《お前何なんだよ!?と聞かれたら!!答えて上げるが世の情け!!》

すると、熊のぬいぐるみが中央の台から出てきて...

「ぼかぁ、モノクマだよ!!」

>>138さん  荒らさないで下さい。マナーを守っていらっしゃる読者さんに迷惑です。

「かわいい...」

誰かが呟きました。

私も半分同感ですね。物理的に半分です。

その熊のぬいぐるみは、右半分が真っ白で左半分が真っ黒と言う、ちょっと変わったものでした。

真っ白の所は、その辺にあるテディベアと同じでとっても癒されます。

真っ黒の所は...はっきり言って怖い。目なんか変な傷の様な模様ですし、口には牙が光っています。

半分どこか狂気的に見えるぬいぐるみは、驚いたことに喋ったり歩いたり、ジャンプまでしています。

モノクマ「うぷぷ、何度見ても飽きないね、そのみんなのぽかんとした表情。この無垢な瞳を絶望で染め上げるのってやりがいがあるね!」

モノクマ「あんまりネタバレしすぎるのも嫌だし、この辺で次の質問に答えようか。ここどこ?ってヤツだね。」

モノクマ「簡潔に言うと、列車の中かな。寝台列車。分からない?ベッドとかあって、ホテルみたいな列車だね。」

不破「どこかは分かったけど...なんで列車の中にいるのよ!?あたし、希望ヶ峰の門を確かに潜った。皆だってそうだよね?」

と、皆を見回します。全員が頷きました。

モノクマ「まったく。状況見て分からないの?オマエラ閉じ込められてるんだよ。」

皆の顔に緊張が走ります。やっぱり...という人、よく事態を飲み込めていない人、たくさんがいます。

モノクマ「うぷぷぷぷ、この列車の秘密とオマエラの記憶が戻った時、どんな反応をするかモノクマ車掌は楽しみで仕方ありません!」

モノクマ「まあ、ここで一生暮らしたいって言うなら止めないよ。...一生、ね。うぷぷぷぷ...」






ごめんなさい。精神病病み上がりの1はイライラしすぎてはいけないので今日はお仕舞い。明日も荒らしさえいなければ、また>>138のような予告さえなければ21:00~です。

安価無しとかドヤっといてすみませんが、最後に。

1、今までみたいに毎日ちびちび更新してー。

2、毎日じゃなくていいから休日とか一杯時間有るときにどばーっと更新してー。

先に三標集まったペースで行きたいと思います。ちなみに土曜は1が習字なのであまり更新できません。師範の免許がどうしても取りたいんです。我儘いってすみません。

では安価下


荒らしに反応しない方がいいですよ

2かな
荒らしはNGしてるんで>>1も触れないでくれ

>>153 >>156

ありがとうございます。スレ建ては初めてなので、これからも色々迷惑はかけると思いますがよろしくお願いします。

明日はやめます。時間があるのは多分来週...また予告しに来ます。では皆様お休みなさい、いい夢を

皆さんどうも!今回紹介するオススメのSSはこちらです!!


闇条さんとフレンダさん☆3巻再構成
闇条さんとフレンダさん☆3巻再構成 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409244833/)

文句がありましたら上記のスレの>>1へどうぞ!!
皆さんのこと、お待ちしております!!

闇条「待ってるぜ!」

フレンダ「待ってるって訳よ!」

それではまた会いましょう!

遅れてすみません!始めます。安価は無いです

書き貯めしていたノートを学校に忘れたようです...なので駄文失礼します

モノクマの言葉は、みんなの背筋を凍りつかせます。

でも私はモノクマのセリフに....何故か、言葉以上の意味を感じました。

モノクマ「はい、ちゅーもーく!!これからオマエラにはあるものを見てもらいましょう!...うぷぷ、見たいでしょ?この列車の外」

皆さんは

ごめんなさい、ミスって消すつもりが何故かそうしんしてしまった。

皆さんの瞳に、一瞬だけ輝きが見えた...、と、思います。

だけど、それは本当に一瞬だけ、瞬きをするかしないかほどの間にその輝きは消えました。

それは、私だって同じです。だって、怖いから。

こんな列車とも思えないような空間に閉じ込められて、一生暮らせ等言われた後に。

希望を見いだせる人などなかなか居ません。

だけどモノクマは問答無用、と言う風に窓の鉄板を剥がしました。...あれって、あんなに簡単に剥がれるくらい、脆いんだ?

そこに映っていたのは私たちの期待をいい意味で裏切る、至って普通の希望ヶ峰第二校舎でした。

つい先ほど...といってもどれくらい経ったのか分かりませんが、見たままの姿です。白い壁が目に刺さるような輝きを放っている希望の学園、そのまんまです。

太陽の光が...あ、太陽は真上から射している感じ。正午ごろのようですね。

でも...良かった。少なくとも、外には何も変化が無いようです。

...良くない。

木元「パトカーも警察も...来てないじゃないですか...」

私が正門を潜ったのは7時半ごろ。太陽がどれくらいのペースで動くかはあんまり分からないけど、少なくともあれから五分とか十分後の話ではなさそう。

「国の将来を担う"希望"を育て上げることを目的とした"希望の学園"」

「政府公認のエリート機関」

そんな学校の新入生16人が一斉に拉致、監禁されて警察が動かないなんて...。有り得ません。

何か...バラエティー番組で、ドッキリとかの企画でしょうか?でも、さすがに偉い大臣さん達が大勢いらっしゃる入学式でそんなことは...。

今窓の外に映っているものが捏造された映像なのでしょうか?でも、だとしたらこんな映像をいつ撮ったのでしょう。完成したのはつい二週間前と聞いています。それまでは工事で大忙し、完成してからも偉い方々が沢山来て、こんな無人の映像なんて撮れなかったはず。

悪い夢...で、あってほしいな。

私たちに残ったのは、そんな、希望。

相変わらずちびちびで申し訳ありませんが、本日はここまで。

なかなか時間とれる日がないですね...平日の3:00~はホントに何も無いのですが。

まあ元々趣味で書いてた小説をUPしてるので、最悪安価無しでも人が居ないときにちびちび投下はできます。

だから気づいたら書き込まれてるー...的な事にもしかしたらなるかも。最悪の場合。

なんか偉そうになりましたね...すみません。

次回は火曜日21:00~...ですかね。それ以降、今週は体育祭なので無理になるかもです。

ではではお休みなさいです。

ひっそりと更新していきたいので、これからはsageていきます。
そろそろ始めますが安価はないです。今日でプロローグ...終われたらいいな。(願望)
回りが結構本格的に受験勉強始めてるのでいつも以上にちびちびかもしれません。
まあ勉強なんて絶対続かないけど...

窓の前に音もなく幕が下がりました。よく体育館の舞台などにかかっている赤紫に金の縁取りのあれです。

皆がきょとんとしている間にそれは上がり、そこには元通り鉄板が張ってありました。まるで、先程出来事など無かったかのように。

モノクマ「木元さんは観察眼が鋭いね。オマエラ、自分達の置かれてる状況、ちょっとは理解できたでしょ?」

織田「冗談じゃない...」

織田「冗談じゃないよ!!!あたしたちが何したって言うの!?ここには将来を期待されてる人間が一杯居る。こんな事して...無事で無事で済むと思ってんの!?」

織田「今のうちに...あたしたちを出して。そうしたら、あんたの罪もまだ軽い内になるから。」

...見たこと有る。当然です、この前ジュニアの世界大会に出てたフィギュアスケートの選手だから。確か一位と0.5違いで銀メダルだった...

モノクマ「《出して》だって?」

モノクマ「うぷぷ...ぷひゃひゃ...」

モノクマ「バカだねぇ、織田さん。君は今ここで生きている。それ以上に幸福なことなんて無いじゃない。」

モノクマ「まぁ、有るには有るよ。出る方法。きっと後悔するけどそれでもいい?」

モノクマ「何だと思う?ここから出る方法。ヒントは人類最大の禁忌。...適当に当てるけど、答えられそうな三森さん。」

三森「私...ですか。」

エプロンドレス...いや、メイド服っていうのかな。フリフリの服をシワひとつ無く完璧に着こなした女の子です。

三森「人類最大の禁忌ですか。自分は...人を殺める事だと思っております。同族同士で殺め合うほど、醜い事は御座いません。」

モノクマ「三森さん、さすが。実に模範的な解答ですねぇ。そう、そうです。そうなのです。この列車から降りる方法、それはただひとつ」

モノクマ「この希望16人で殺し合い、生き延びることです!!」

モノクマ「まあ、降りようなんてことを考えなかったら案外快適なんだよ、ここ。」

モノクマ「オマエラの衣食住は全て保証されるし、娯楽施設には何不自由無し。欲しいと言ってくれたら不可能じゃないかぎり準備できるしね。」

モノクマ「モチロン殺すチャンスもあげるよ。この列車は、世界のあちこちを巡っていきます。」


ここから先の話はかなり長かったので簡単に纏めますね。...思い出すだけで吐き気のするような話ですが。

●世界のあちこちの駅を巡る

●そこで私達は降ろされる。ただ、そこから逃げることは絶対に出来ない...らしい

問題なのはここから。

●そこで殺し合いが起きない限り、列車からは食事も水も、あらゆるライフラインも止められる。要するに、他人を殺さない限り全滅してしまう。

●殺し合いは最後の一人になるまでずっと続く。

●もし、自分が人を殺したと見抜かれたら。あるいは、他人を殺した人を見抜けなかったら。

モノクマ「何をするかは...秘密。ま、その時になったら話すよ。楽しみは最後に取っておく物じゃん?」

モノクマ「そろそろボク、疲れちゃった。たらたらした説明ばっかりじゃ皆飽きちゃうでしょ?」

モノクマ「つまんないことは意味がないこと。要するに、今この一分一秒が、短い人生の内の無駄な時間ということなのです。」

そこから先...言わないで、お願い。聞いたら本当に...もう引き返せなくなっちゃいそうだから...現実になっちゃいそうだから。

これは夢ですよね。とってもとっても悪くて、とってもとっても不吉な夢。

モノクマ「それじゃあ、しゅっぱーつ、しんこーう!!!」

希望は、規則的な揺れが始まると共に泡となっていきました。

ごめんなさい、最後に安価です。

次回から交流パートに移ろうと思うのですが、それについてしょーもないアンケート。

1、一人一人バラバラに声を掛けていくスタイル

2、皆で一斉に机を囲んでするスタイル

もちろんですがストーリーには全く関係ありませんし、結果的には変わりません。

先に3票集まった方でいきます。

その他質問提案叱咤激励あればおねがいします。

皆様お休みなさいいい夢を...

では安価下

いい忘れておりましたが21:00~です。

安価いっぱい出すつもりなんで、来てくださったら嬉しいです。

始めます



モノクマ「絶望した??ねぇねぇ絶望した??うぷぷぷぷ」

モノクマ「じゃあね、ボクはもう帰るよ。せいぜい友情とかなんとかいうので遊んでたら?どうせ死んじゃうんだしね!」

そう言い残し、モノクマは壇の裏に身を隠したと思うと、やがて気配がなくなりました。


みんなショックを受けて固まっているのかと思っていたら、意外とざわざわし始めました。

さっきまでのショックが強すぎて受け入れることができていない人、すんなりと受け入れた人、ドッキリか何かと思い受け入れている人...が主ですね。

そのざわめきを誰かの声が止めました。

雨羽「ねぇ、自己紹介会やろうよぅ!!アタシもっとみんなと仲良くなりたいなぁ!」

雨羽「みんなぁ、こっち来てぇ!」

その女の子は、大ホールにあった大きな机の方へ皆を手招きします。

面食らった様子の皆も別に悪い気はなかったようで、言われるままに各々座っていきます。

もちろん私も座りました。クラスメートのことを、もっと知りたかったですし。

雨羽「みんな座ったぁ?じゃあ始めるよぉ。まずアタシからでいいかなぁ?」

...意義は出ません。間延びした話し方ですが何となく嫌悪感を感じません。

雨羽「ええっと、アタシは雨羽 命美(さめばね めいび)。ちょーこーこーきゅーの漫画家ですぅ。

趣味で漫画描いてただけなのにぃ、こんなスゴいところにこれてとっても嬉しいですぅ。...こんな感じ??」

ぱちぱちぱち、とお決まりの拍手が飛びます。

...でもスゴいなぁ、雨羽命美ってあの雨羽命美かぁ...。描く漫画は全て50万部を越えたと言われてる超売れっ子。

しかもそれを「趣味で」なんて言うなんて...。

それに雰囲気を和やかにしてくれる、不思議な人。仲良くなれそう...。

久世「はいはい質問!!>>199


※担任の先生の自己紹介とかでお決まりの質問タイムです。彼氏いる?とかほんとになんでもいいです。3分後までになかったら次に行きます。

安価出し間違えましたね、囲碁気を付けます。

久世「好きな漫画のジャンルは?」

雨羽「うーん、そーですねぇ...少女漫画のぉ、キラキラしたやつですぅ!」

....??某少女戦隊モノ...っていうことかな?


雨羽「はーい、じゃあ次の人はぁ、右回りで行きますからぁ...アナタ、お願いしますぅ!!」



安西「...ん?俺か...」

安西「安西 佑磨(あんざい ゆうま)。超高校級のバスケット選手。...あんま親しくしないでくれ」

雨羽「はぁい、質問ですぅ!!>>202!!」

雨羽さん...今の発表聞いてたの...?


※先ほどと同じでお願いします。

雨羽「...あれぇ?そうだ、あんまり親しくしないでって言ってたねぇ、忘れてた!」

雨羽「じゃあ次いくよぉ、右回りだからぁ...あ、君知ってる!!このみちゃんだぁ!」

織田「ん?あたしか。そういうこと言ってくれると嬉しいよ。あんがと。」

織田「織田このみ....超高校級のスケート選手。あんまり力にはなれないかもだけど、頑張るからね。よろしく。」

三森「少々よろしいでしょうか...>>203


※今日はここまでです。早めに自己紹介を終わらせたいので、次回は金曜日辺りかと。
質問、提案叱咤激励あれば遠慮なくお書き下さい。それでは皆様いい夢を...

一番得意な技は何か?

時間出すの忘れてましたね。
9:00~です。
安価出したい(願望)

織田「得意な技...?そうだね」

織田「あたしはスピンとか、細かい技のほうが得意だね」

織田「こんなもんかい?あんまり慣れてないから...すまないね」

雨羽「おねえさま素敵ぃ!きにしなきていいよぉ」

雨羽「じゃあ次!」

久世「待ちわびたぜっ!!久世 尊(くぜ ためる)。超高校級のボクサー。大丈夫、暴力なんか振るわねぇから恐がんなよ」

...チャラいです。でも、周りの空気を温めてくれるような不思議な雰囲気。雨羽さんと、どことなく似ています。

※前の通り質問タイムです。ルールも同じ。髪乾かしてくるのでその間で受付。

×久世 尊(くぜ ためる)  ○久世 尊(くぜ たける)

ボクシングあんまり詳しくないので変だったらごめんなさい。

久世「階級...?ライト...なんとか。一番軽いやつ。ボクシングできればそれでいいから、あんまり詳しいこと気にしてねぇんだ。」

久世さんは背の低いことで有名なんです。「減量して軽い階級に来た人たちを、身長の差などものともせずぶちのめす姿がカッコいい!!!」らしいです。

雨羽「きゃぁカッコいい!お次はそこの女の子!かわいい服だねぇ」

三森「...三森 春菜(みもり はるな)。超高校級のメイドです。よろしくお願いします」

雨羽「.......。...えっ、それだけぇ?なんか他にはないのぉ?得意なこととかさぁ」

三森「お裁縫...ですかね」

雨羽「他にはぁ?得意なことじゃなくても、なんでもいいよぉ」

※質問安価。五分後何もなければ次行きます。

三森「使えていた方、ですか。見習いでしたが、びゃk...僭越ながら某財閥の跡取りの若君に仕えておりました。」

今の緩んだ頬といいかけた言葉は何だったのか分からないけど、とにかく幸せそうでした。あ、照れてる、かわいい。

三森「以上です。もう充分ですよね?」

雨羽「うん、いいよぉ!じゃあ次h」

不破「不破 鈴(ふわ りん)!!超高校級のソングライター!ソングライターって名前は格好ええんやけど実際はただのボカロPやで。お偉いさんと間違わんといてな。せや、フワリンってよんでな。なんかフワサンとか言われたら苦しゅうて。...あ、アメちゃんいる?お近づきの印に、なんてな。ちょ、メロン味は絶対あげへんで!ウチの一番のお気に入りやからな。それからそれから...」

みんなが、雨羽さんさえも付いていけないスピードで飴を配り終わると満足そうな顔でうなずく不破さ...フワリン。

ゆっくり噛み砕いても言葉の意味がよくわかりません。ボカロPってなんだろう...

※質問安価。五分間です。

なんか>>214の文章めちゃくちゃですね。すみません
とりあえず不破ちゃんへの質問下さいってだけです

いい時間ですのでここまで。今急に重くなったのでもしかしたら誤爆しちゃうかも。

自己紹介編、次で終われるかな?

ちょっと色々あったので明日も更新出来そうです。(絶対じゃないですけど...)

提案質問叱咤激励お書きください。

皆様おやすみなさい、良い夢を...

また予告忘れてた...
最悪安価無しで(白目)
はじめます。

不破「メロン?愚問やな、大好きやで!!理由なんて、『美味しいさかい』。これだけで充分や」

不破「せや、自己紹介の途中やったな。ごめんさめばねっちパスするで」

雨羽「...あ、うん。びっくりしたよ、ぉ。じゃあ次、そこの男の子ぉ」

雨羽さん半泣きです。.....でも、なんだろう。不破さんに調子を狂わされたこと以外に何か...かげりがみえました。

井上「...井上 遊(いのうえ ゆう)。超高校級のマジシャン。手品見せてーとかはお断りだぜ」

※質問安価です。五分間です。

すみません寝落ちてました...。

次回は月曜日。安価出したい

人生はダンス!!
21:00~始めます。

雨羽「いちいち言うの面倒くさくなってきたぁ。次、右の人ねぇ」

歌器「適当だなオイ...」

歌器「歌器 ライト(うたき らいと)。超高校級の合唱部。えぇと...まあ、よろしく。合唱部とかいうけど、あんま期待しないでくれ」

※質問安価なり

雨羽「次ー」

姉歯「適当すぎますよ...」

姉歯「自分は超高校級の建築士、姉歯 健司(あねは けんじ)であります。よろしくお願い致します。」

爽やかな笑顔が印象的な男の子です。汗くさくなさそうな体育会系、というか。

姉歯「自分が建てた家は絶対に壊れませんよ!!絶対、100%!!」

※ここまで言えばわかるわね?

過疎...?

雨羽「以下略ー」

塚野「もぅ...。塚野 伊吹(つかの いぶき)。超高校級のデザイナーよ。一般人と同じ空間にいるなんて虫酸が走るけどまあしょうがないわね」

塚野「せいぜいあたしの気分を損ねないように頑張ることね」

※だれか質問安価頂戴よぉ...

ちょっと今日はここまで。次回月曜日です。いっぱい来てくれたらいいなぁ。

乙 選択肢+自由安価の方が書き込みやすいかも

こんばんはです。すみませんが今日は9:30までにします。
明日の準備が長引きそうですので...

>>232 ありがとうございます。その発想はなかった。今日はそれでいきたいと思います。

塚野「作品?そうねぇ...インテリアが多いわ。服とかアクセとかもしたけど、自分がデザインしたのを見せびらかすようにした富裕層見てたら気分が悪いの。最近じゃ全然しないわ」

塚野「いっぱい喋っちゃったわね...もう充分でしょ?」

雨羽「うん、ペラペラ話してたねぇ。次の人ー」

...あ、次の人は川さんです。

川「超高校級のテロリスト、川 翠玉(せん すいぎょく)でス。よろしくお願いしまス。テロリストっていってモ、人殺しとかそういう野蛮なことは一切しませんのデ。」

※質問安価

1、今までどんなことをしてきたのか。

2、自由安価

(なんか1以外の質問が思い浮かばない)

川「ほとんどいたずらですネ。財産を独り占めしてる大臣のカツラを生放送のニュース番組で取ったリ。悪いことしてる偉い人に恥をかかせるのが仕事でス。」

川「それだけなのに『テロリスト』だなんて野蛮な名前をもらってしまいましテ。暴力なんてしたこと無いですのニ」

川「これくらいですかネ」

雨羽「かっこいいねぇ。次は、あなたー」

あ、私です。結構緊張します。うわぁ、ほとんどの人がこっちを見てる...

木元「あ、えと、木元 雅(きもと みやび)です...。超高校級の幸運です。皆さんみたいな才能は無いんですけど、仲良くしたいです。よろしくおねがいします。」

※質問安価

1、趣味、特技などからひとつ

2、自由安価

全然投下できなくてすみません。今日はこれでおしまいにします。

明日から家庭教師さんが来るので、水曜日は更新できなくなります(今までも全然してなかったけど)。

まあいつもどおり月金でできます。書いてて自分でも何をいってるかわからなくなってきた。

すみませんが、今日ちょっと遅れるかもです。9時にいなかったら9時半からするのだと思ってください。

おまたせしました、半から開始します。30分と短くなると思います

おまたせしました、半から開始します。30分と短くなると思います

ばぐったorz

木元「趣味ですか...休日はよくジグソーパズルとかしてます。単純作業が好きなんです。」

木元「ええと...よろしくおねがいします」

雨羽「おー。賢そう。次はあなた」

星宮「星宮 正人(ほしみや まさと)。超高校級の救命士。怪我しても俺が認めてねぇ奴なら手当てはしねーよ」

星宮「俺様の手は一般人に触れるほど安くはねーんだ」

...なんか、濃そうな人です。イタi...なんでもない。

※質問安価

1 今までどんなことしてきたか

2、趣味、特技などから

3、じゆうあんか

なんかトラブル続出ですみませんが今日はおしまいです。次回は金曜日です。
ホントにすみません...

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