男「いつの間にか見知らぬ島に」(8)

男「ここはどこだ」

男「さっきまで俺はさけるチーズを食べていたはずだ」

男「まあいいが、これからどうしようか」

男「ワープしたからここがどこら辺かわからないんだよなぁ」

男「まず食料と水と火の確保からだな」

男「ちょうどいいところに果物の木があったな」

男「収穫収穫~」

男「よし、これだけあつめr」パッ

男「!?!?!?」

男「ワープしただと!?」

男「これから始まるサバイバルに興奮してたのに!」

男「それよりここは……遺跡っぽいな」

男「下手に動くと危険かもしれないから状況の整理をしよう」

男「まず始めに、俺はリビングで裂けるチーズを食べていた」

男「そのあとワープして見知らぬ島にいた」

男「食料を確保していたら謎の神殿へ」

男「うーん、二度あることは三度あるかもしれないから変な冒険しんは持たないy」シュン

男「喋ってる途中にワープするのか、厄介だな」

???「誰だ?おい!侵入者がいるぞ!」

男(ちょっ、やっべえ隠れないと)

男(早くワープしてくれえ)ハァハァ

???「追え~追え~追え~!ちょ、ちがそっちのおえじゃ(ry

男(あのロッカーに!)ガチャバタン

男(ここでワープするのを待てばいいな)

男(………)

男(………)ヒュン

男「ふう、助かった」

男「あれもう夜か?ワープの感覚は一分ぐらいだったけど」

男「次ワープしたら数えてみようかな……」

男「……きれいだ」

男「夜の山はいいねぇ……星がたくさん見える」

男「ワープするたび回りがどんなところか確認しなきゃいけないからこう眺めるだけってのもいいな」

男「はぁ………そろそろかな」

男「なごりおs」ピュン

男「………」

男「ここはジャングルだな」

男「蛇とか出てきそう……ん?」

男「なんだカエルか…こいつ毒持ってるやつじゃん逃げよう」

男「あっ、昼間だ」

男「時間どうなってるんだろう……ワープするたびに昼と夜交互に変わってるんだろうか」

男「そもそも僕はなんでワープするんだろうか」

男「そもそもこんなこと普通じゃ起きないじゃないか」

男「このままワープすると言う事実を受け止めるしかないのか」

男「他にもワープしているひとがいるのか、疑問がいくらでも出てくるな」

男「悩ん」パッ

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