TEC「俺、実は女だったんだ」姉御「えっ?www」 (36)

自分が男だと思い込んで15年もの年月を生きた少年TECの物語

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409462021

オカン「何をいまさらwww」

親父「wwwwww」

TEC「えっ?みんな知ってたの!?」

全員「もちろんwww」

TEC「なんで教えてくれなかったのさ!!」

オカン「聞かれなかったからよwww」

姉御「別に知らなくても生きていけるしwww」

親父「ヒーwwwwwwオナカイタイwwwwwwwww」

TEC「」

TEC「なんで…」プルプル

姉御「www」

オカン「www」

親父「wwwwwwwwwwww」

TEC「なんで戸籍は男なんだよ!!!」

姉御「オカンが間違えたらしいwww」

オカン「女で登録したはずなんだけどねwww」

親父「wwwwwwwwwwww」

TEC「じゃあ、なんで男として接したんだよ!!」

TEC「おかげで女っていう現実を受け入れられないじゃねーか!!!」

2人「知るかwww」

親父「wwwwwwwwwwwwwww」

TEC「うるせーよ親父!草ばっか生やすんじゃねーよ!」バシッ

親父「」

オカン「」

姉御「」

TEC「ハァハァ…」

姉御「親父に…」ゴゴゴゴ

オカン「何をしたぁぁぁ!!!」ゴゴゴゴ

TEC「…っ!!」

親父「」

親父の魂「wwwwwwwwwwww」

TEC「なんだ…!?」

TEC「オカンと姉御の髪の毛が金色に…!?」

ナレーション「TECの姉御とオカンの怒りが、解き放たれるゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!!!!!!」

※ナレーションのイメージ↓
https://www.youtube.com/watch?v=vE6S7hhlPr4

TEC(このままでは勝てない…!!)

TEC「っ!!!」

ナレーション「TEC、圧倒的閃き!!」

TEC「あんなところにトパーズが!!!」

2人「っ!!!?」

ナレーション「一見くだらない子供だましにしか見えないが、貧乏な小山家においては伝家の宝刀ッ!!究極のだまし討ちッ!!」

2人「ウオオオオオオオオオオオォォォォォォォッ!!!!!」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

TEC(あぶねぇ…)

ナレーション「TEC、生還…!!」

~数日後~

TEC「…というわけで、俺は女らしいんだ。」

クラスメイト達「えっ!?」

クラスメイトA(以下「A」)「マジかwww」

B「いきなりどうしたwww」

C「まあ、確かに、男にしては声が高いと思ってたけど…」

TECの声イメージ↓
http://ponsuke.pw/c3/nico.php?v=sm3160099←の転校生

TEC「そうかなぁ?」

一同「そうだよwww」

教師「はいはい、席に着け~。」

A「先生!」

教師「?どうした?」

B「TECが女って本当ですか!?」

教師「…ちょっと調べてくる」タタタッ

C「行っちゃったよwww」

TEC「シラベタッテムダダヨ」

一同「えっ…?」

TEC「だって、親が間違えて男で戸籍登録しちゃったかさ」

A「マジかwww」

B「しかし、体格は男寄りだよな。」

TE C「ほれっ」ペラッ

一同(エクスキャリバーが…無い!?)

A「…なんで露出したんだ?」ムラッ

B「男ってのは、こういう生き物なんだよ」ボロッ

TEC「!?」

ナレーション「そこには極限まで大きくなったエクスキャリバーが大量にあった…!」

TEC(大変だ…まさかこの程度で男が欲情するなんて…)

TEC(なんとかしないと…。…っ!)

ナレーション「圧倒的閃き!!」

TEC「あんなところに風俗嬢が…ッ!」

一同「ナニッ!?」ドドドッ

TEC(あぶねぇ…)

教師「戸籍上は男だっ…どうなってんだ!?」

ナレーショ ン「教師 は全 裸のTECと風俗嬢一直線に激走を繰り広げる生徒たちとただ茫然としているJCたちを見て、愕然とした…!」

TEC(1人になりたい)orz

~放課後~

TEC「ちっ、あたんねーな」バババババババババババ

ナレーション「TEC(15歳)は、パチンコ屋にいた」

TEC「今度はコッチだ。」

D「TEC!?」

TEC「!?」

D「やっぱりTECじゃん!」

TEC「どうしたんだよ」

D「アタシはここの店長の娘だよ!」

TEC「え」

D「ダイジョーブ!TECが同級生ってことは言わないから!」

TEC(ホッ)

____________________________



TEC「じゃーな 」


D「明日ね~」

TEC(危ない危ない。まさかDちゃんが店長の娘だとは…)

____________________________



TEC「ただいま~」

姉御「」

オカン「」

親父「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

TEC「」

TEC「大草原病…?」

姉御「そう。それがお義父さんの病名。」

オカン「常に草を生やさずにはいられないという病気。」

親父「wwwwwwwww」

TEC(お義父さん?)

____________________________



~TECの部屋~

TEC(家族関係の裏を垣間見た気がする。)

TEC(お義父さん…あのイントネーション…)

TEC(考えても無駄無駄!寝よう!!)

TEC(あっ、その前に…)

____________________________



『アッー♥』

姉御「」

~翌朝~

3人「いただきま~す」

親父「wwwwwwwww」

TEC「親父は治るの…?」

姉御「分からない。お義父さんは大草原病にかかってから半年近くたっちゃってて…」

TEC(お義父さんというイントネーションの意味…)

オカン「一応、農業用の除草剤を飲めば、一時的に治すこともできるんだけど…」

姉御「流石に除草剤は体に悪いから…」

親父「wwwwwwwwwwww」

親父(ごめんな、こんな駄目な父親で…)

TEC「…」

~学校~

TEC「トイレに行くか…」

TEC(学校の女子便所は初めてだな…)

TEC「っ!??」

ナレーション「その時、TECは見てしまった…!己の体の変化を…!!」

____________________________



B「どうした?www」

A「なんだ、ふたなりにでもなったか?www」

TEC「…」

A「えっ?」

一同「まさか…?」

TEC「えいっ!」ボロン

一同「!!?」

A「それ…」

B「まさか…」

C「お前…」

女子「キャーーーーーーーーー!!!」

教師「いったい何ごt…ギャーーーーーーーーー!!」

TEC「…」

A「お前、男になったのか?」

TEC「違う。洞窟の方もあるんだ。」

B「それって、ふたなり…?」

C「確かに体格とかは何も変わってないけど…」

D「ほんとにふたなりなんているんだ…♥」

一同「えっ…」

休憩

半芝なのがまた臭い
夏休み最終日かな?

>>13
そういえばそうだったorz

A「それってどういうことだ…?」

D「アタシは…百合なんだ。」

一同「えええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!??」

TEC「学年で一番人気のDが、親がパチンコ屋の店ちょ

D「付き合ってください!!」

一同「(色々と)ええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!???」

E「富竹フラッシュ!!!」パシャ

C「どこから出してんだよ」

教師「授業始めr…お前ら何やってんだよwww」

F「『ついに先生が壊れたよwww』っと」ピピピ

教師「何やってんだよwww」

G「先生早くないっすか?」

教師「あ、そうそう、今日転校生来るぞ。」

一同「へぇ」

教師「あれっ?反応薄いな。」

H「そりゃ、TECがふたなりでDが百合なんて聞いたら転校生なんてインパクトが薄いし」

教師「じゃあ、その転校生がTECの姉って聞いてもか?」

TEC「え”っ?」

姉御「オッス」

TEC「なんで今更中学校に?もう大卒だろ?」

一同「えっ?」

姉御「確かに大卒だけど、年齢は15だよ。」

TEC「そうだったの!??」

一同「えええぇぇ…TECも知らなかったのかよwww」

TEC「じゃあアレか、俺等年子かなんかか?」

姉御「双子だよwww」

一同、TEC「ええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!???????」

一同「でも確かにそっくりだわ。」

D「話をそらすな馬鹿野郎!」

一同、TEC、姉御「!!?」

姉御「ああ、君はTECが言ってたパチ

D「TECはアタシのものだ!!」

姉御「なんだと…?」ピキッ

一同「!!?」

TEC「orz」

姉御「TECはアタシのものだよ!!!」

D「いいや、アタシのだ!!!!」

姉御「いいや、アタシのだ!!!!!」

D「アタシのだ!!!!!!」

姉御「アタシのだ!!!!!!!」

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ナレーション「圧倒的修羅場!!!」

TEC「あのさ…」

姉御、D「なんだ!?」

TEC「俺は女だし、姉御に至っては血がつながってるんだしさ…」

姉御「同性婚は認められているよ」

TEC、D、一同「えっ!?」

TEC「同性婚が認められても俺等は姉妹だしさ。」

姉御「ええぃ!この際話してしまおう!!」

TEC、D、一同「?」

姉御「実は、アタシ達は従姉妹なんだ」

TEC「従姉妹!!?」

D、一同「従姉妹!??」

TEC「にしては似すぎじゃね?」

姉御「それも含めて話すよ。」

姉御「お義父さんとオカンは両方双子なんだ。」

TEC「!!!」

D、一同「!??」

姉御「で、上の夫婦から生まれたのがアタシで、下の夫婦から生まれたのがTECなんだ」

TEC「そうだったのか…」

D、一同「……」

姉御「で、双子ってのは、アタシらが偶然同じ日に生まれたからだ」

TEC「それはなんとなくわかる」

D、一同(もうついていけねぇ)

TEC「だが…」

姉御「聞きたいことはわかる。何故親が2人しかいないかだよな?」

TEC「あぁ。」

姉御「まあ、覚えてるわけないか、あんなもん」

TEC、D、一同「あんなもん?」

姉御「4人の親のうち、2人が、事故で死んだ…」

D、一同「!!!」

TEC「…」

姉御「…で、生き残ったのが、アタシら2人と、アタシのオカンとTECの親父ってことだよ」

TEC「なるほど。だから姉御は親父のことお義父さんって呼んでたのか…」

姉御「TECは気づいてたんだね。そう、これが『お義父さん』の意味。」

TEC、D、一同「…」

姉御(これでよかったんだよな…?)

TEC(予期せぬ収穫だったな…)

D、一同(…?)

教師(アレ?さりげに俺ハブられてね…?)
_______________________________________________________

TEC「…ってもう10時じゃんwww」

姉御、D、一同「マジだwww」

教師「ウソダドンドコドーン」

全員「wwwwww」

教師「…遅くなったけど2時間目始めるぞorz」

全員「wwwwww」

理樹・佳奈多「「メル友?」」真人・葉留佳「「おう(うん)」」

理樹・佳奈多「「メル友?」」真人・葉留佳「「おう(うん)」」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410004413/)

理樹(バスの事故から3ヶ月、

もう雪が降る季節だ。

僕らは悪夢のような出来事から目を覚まし、

今をこうして悠々と過ごしている)

日常系リトバスSSです!

亀更新ですがよろしくお願いします。

教師「というわけで、数学やるぞ。準備しろー」

全員「はーい」
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教師「じゃあ、√65536は?姉御行ってみようか。」

姉御「256」

一同「はええwww」

TEC「流石大卒だ」

教師、一同「そういやそうだったwww」

教師「次は体育だから準備しろー」

全員「はーい」

~体育~

TEC「50mかー、不安だなー」

姉御「TECならやれるよ。」

D「姉御、勝負だ!!」

姉御「なら、50mで勝った方がTECとカップル成立ってことで、やるか?」

D「望むところだ!!」

姉御、D「TECは渡さねえ!!」

一同「wwwwww」

TEC(もうやだこの世界)orz
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姉御「ゼエゼエ」

D「ハアハア」

姉御「まさか、全く同じタイムだとは…」ゼエゼエ

D「思わなかった」ハアハア

教師「2人とも6秒47な」

一同「すげえwww」

TEC「次は俺の番か。」

A「TEC、やろうぜ。」

TEC「いいよ」

教師「よーい、ドン!」バン
_________________________________________________________________

A「」

教師「」

一同「」

D「ヨッシャ!これでTECはアタシのものだ!!」

姉御「チクショー!!TECの成長力を甘く見すぎていた!!!」

TEC「?」

教師「A、7秒21」

教師「TEC、」

全員「…」

教師「4秒27」

一同(ついにヒトを超えやがった)

TEC「スタートミスったなあ」orz

全員「!!!??」

TEC「B、次頼むわ」

B「お、おう」

A「Bはクラスで一番速かったが、」

C「今のTECにかないっこない」

D「ってか、今までTECは手を抜いてたのか?」

TEC「いや、そんなことはないはずなんだが…」

B「ま、まあとりあえず走ろう」

TEC「応!!」ゴゴゴゴ

教師「じゃあ、準備しろー(棒)」

……………

教師「よーい、ドン!(棒)」バン
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教師「B、6秒32」

全員「おお!」

全員(ってことは、TECの記録がヤバそうだな)

教師「TEC、」

全員「…」

全員(4秒切っちまうのか!?)

教師「3秒33!??」

全員「!!!!!!!!!!?」

全員(速い!!まさに神速!!!)

TEC「体が温まってきたぜ、もう1回」

全員「!!!?????」

TEC「C、頼むわ」

C「やりすぎだろwww」

全員「ざわ…ざわ…」

教師「じ、準備しろー」

ナレーション「なんと3回目の挑戦!!」

ナレーション「TECのどこからそんな力が出てくるのか…!!!」

教師「よーい!ドン!!」バン

TEC「!!!」ビュン

全員「!!!!!?」
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教師「C、6秒98」

全員「ざわ…ざわ…」

教師「TEC…」

全員「ざわ…ざわ…ざわ…」

教師「2秒09」

全員「ざわ…ざわ…ざわ…ざわ…」

教師「?どうした?」

全員「アレ」ホレ

教師「!!!?」

ナレーション「そこには、見るも無残な状態でTECが寝転んでいた…!」

教師「TEC!?どうした!?」

姉御「おーい、大丈夫かー?」

一同「ざわ…ざわ…」

TEC「うぃ~~」
        ∧_∧  .__

       _(♯´Д`)l l
     /       .ξ )
    / 丨`      r 八\
    / / |      | |酒|、)   
    | |  ノ     . | |  |        
    | | /    /  ̄ ̄\  
   (!、) |      /   /   
     /   /  ̄/   /       
     /  /   /  /         
    /   /   (   \       
    \  \    ̄ ̄      
      \  \                
      /__ )

ナレーション「TECは…酔っていた…!!」

教師「何故酔っているんだ?」

姉御「50mで体のリミット外した反動かな?」

全員「え?」

姉御「2人がまだ3歳だったころの話なんだけどな…」
_________________________________________________________________

姉御「当然、その頃の2人は何かずば抜けてる能力があったわけでもなかったんだ。」

姉御「だが、さっき言った親の件を経て、2人は約束したんだ。」

姉御「『世界一になろう』と。」

姉御「それからはとにかく一生懸命だった。」

姉御「アタシは学問を、TECはスポーツを究めようと、とにかく頑張った。」

姉御「最初はTECだった。」

姉御「4歳の頃にカバディとカポエラで世界一になった。」

姉御「そん時なんだ。さっきみたいに一時的に身体能力が大幅に上がるのは。」

姉御「最初のうちはうまく操ることができなかった。」

姉御「アタシも半ば究めた学問の力を使ってTECを助けた。」

姉御「そして、少しずつ操れるようになってきたんだ。」

姉御「今も発展途上にある。」

全員「…すごい」

姉御「まあ、まだ完全じゃないから、力を出しすぎるとあんな風に反動があるけどなwww」

TEC「うぃ~~」
        ∧_∧  .__

       _(♯´Д`)l l
     /       .ξ )
    / 丨`      r 八\
    / / |      | |酒|、)   
    | |  ノ     . | |  |        
    | | /     /  ̄ ̄\  
   (!、) |     /   /   
     /   /  ̄ /   /       
     /  /   /  /         
    /   /   (   \       
    \  \    ̄ ̄      
      \  \                
      /__ )
全員「wwwwww」

TEC「ハッ!!!」

姉御「お、戻った」

全員「おおっ!!」

TEC「もしかしてあれか?」

姉御「そうだあれだ。」

TEC「…あれ?酔ってた時のこと覚えてる…?」

全員「えっ?

姉御「マジか!?」

姉御(これは使える!!!)

TEC「なんだ姉御、何か企んでるだろ。」

姉御「…す……ん…お……ろ」

TEC「何?」

姉御「酔拳を覚えろ!!!」

全員「!!」

TEC「はぁ!?」

TEC「何故に酔拳?」

姉御「酔ってた時のこと覚えてるんだろ?」

TEC「ああ。」

姉御「じゃあ、酔ってた時は意識はあった?」

TEC「ああ、あったよ。」

姉御「じゃあ、特訓すれば酔ってる時にもある程度自由に動ける。」

TEC「つまり?」

姉御「酔拳を覚えれば」

姉御「世界総合格闘大会で戦える!」

全員「!!」

TEC「!!!」

TEC「酔拳か」

姉御「そうだ、酔拳だ」

TEC「どうやるの?」

姉御「知るかwww」

全員「えっ??www」

TEC「はぁ!?www」

TEC「知らないってなんだよwww」

姉御「まあ、あれだ。酒飲んで戦えばいいんだよwww」

TEC「ええ~~~www」

全員「wwwwww」

~後日~

TEC「うぃ~~」ドカッ

姉御「よし、その調子だ!」

TEC「うぃ~~」ヒュン

TEC「うぃ~~」バキッ

姉御「うおっ!」バシッ

TEC「うぃ~~」クルッ

姉御「おりゃあ!」ビュン

TEC「」ヒョイッ

姉御「…ッ!!?」

TEC『我流・酔拳・極』

         ∧_∧  .__
       _(♯´Д`) l l
     /       .ξ )
    / 丨`     r 八\
    / / |      | |酒|   
    | |  ノ     . | |          
    | | /     /  ̄ ̄\   
   (!、) |     /   /           
     /   /  ̄ /   /          
     /  /   /  /          
    /   /   (   \       
    \  \    ̄ ̄        
      \  \                
      /__ )
_______________________________________________________

TEC「ハッ!?」

姉御「おっ、起きたか?」

TEC「ああ~、体が重い」

姉御「さっきの反動じゃね?」

TEC「やっぱりか…」

TEC「あれは最終手段だな。」

姉御「そうと決まれば反動の少ない技をジャンジャン作るか!」

TEC「わ、分かった…」

TEC(アーカラダガオモイ)ノソノソ

TEC(なんで俺は金髪なんだ?)

~翌日~

TEC「良かった。戻った。」

姉御「別に戻らなくてもよかったのに」

一同「?」

姉御「!」

TEC「?」

姉御「TEC、怒ってみろ!」

TEC「はぁ?」

姉御「金髪になったのは怒ったからだろwww」

TEC「いやいや、それはないだろwww」

姉御「いや、先月の件覚えてるだろ?」

TEC「あっ、アレ(>>4)かwww」

姉御「というわけで、ほれ」ポイッ

TEC「!!!」

TEC「」

TEC「」

姉御「?」

TEC「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

姉御「!?」

TEC『ふんぬ』

全員「!!???」
_______________________________________________________

TV『え~、本日午前未明、原因不明の大爆発が起きました。』

TV『え~、被害にあったのは、利根川小・中一貫学校で、死人は出なかったようです。』

姉御「大変なことになったね」

TEC「大変どころじゃねぇだろ」

姉御「まぁ、しばらく休校になるし、大会出てみるか」

TEC「正気か?www」

姉御「もちろんwww」

TEC「まあ、いいけどwww」

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