P「気分転換に>>3と>>5しよう」 (159)

P「おーい>>3>>5するぞー」

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雪歩

旅行

P「おーい雪歩!旅行に行くぞー」

P「行き先は>>9だからなー」

P「荷物まとめとけよー」

雪歩「はいぃ。今から用意しますぅ」

>>11「プロデューサーと二人で旅行...?許せない!」

律子

貴音

P「行き先は律子が教えてくれる」

雪歩「プロデューサーはまだ把握してないんですか...?」

P「忙しくてな...」

P「電話で聞いてみるか」

PiPiPi!PiPiPi!

P「もしもし律子ー?」

P「律子が俺と雪歩に抑えてくれた旅行って、行き先何処だっけ」

律子『しっかりしてくださいプロデューサー!行き先は>>15ですよ!』

--------

貴音「プロデューサー殿と雪歩が旅行...」

貴音「これは、2人で美味しいものを食べるに違いありません!」

貴音「私もこっそり着いて行きましょう!」

◆YxQrHdOgbEの地元

P「サンキュー律子!」

P「と、言うわけで、俺の地元へ行くぞ!雪歩!」

雪歩「それって、何処なんですかぁ?」

P「あぁ、京都の北の方だ」

雪歩「天気予報にも名前が出てる、あそこですね!」

P「そうだ!」

--------

貴音「あの地域は、海に面していると聞きます」

貴音「魚、蟹、貝...」ジュルリ

京都市民に「あそこは京都じゃない」とか散々言われまくて悲しくなってくるあたりのところか……
強く生きろ……

P「さて!さっそく出よう!」

東京から電車を乗り継ぎ、4時間弱...

P「さぁ、着いたぞ!」

雪歩「...なんていうか、田舎ですね」

雪歩「京都だって言うからか、もう少し都会なのかと...」

P「うぅ、雪歩にもそんな風に言われてしまったか...」

P「俺の心の友は>>18だけだ...」

--------

貴音「なんとか見失わずに済みました」

--------

P「さて早速だが、取り敢えず>>23しに行こう」

うみにあそびに

P「海に遊びに行こう!」

雪歩「海ですかぁ!?」キラキラ

P「あぁ!」

----そして

P「ここが海だ」

雪歩「思ったよりも人が居ない...?」

P「そりゃあ、都会に比べば人は居ないさ」

P「海の家も2店しかないしな」

P「それより雪歩、水着はちゃんと持ってきたか?」

雪歩「はい...」ガサゴソ

雪歩「これですぅ」

P「おぉ、>>27柄の>>29タイプか」

真っ黒い色

レーザーレーサー

P「お、おぉ、黒のレーザーレーサーか...」

雪歩「はい。真ちゃんに勧められて...」

雪歩「これなら、私の貧相な体も隠せるかなって思って...」

P(それはなんか違う)

P「ま、いいや!」

P「せっかく競泳用の水着持ってるなら、競争しよう!」

雪歩「それが...私、泳げなくて...」

P「」

P「よし、ならビーチバレーしよう!」

P「丁度ボールも持ってきたしな!」

雪歩「はいぃ。私、負けません!」

>>37のコンマが奇数でPの勝ち。偶数で雪歩の勝ち

雪歩「!」

雪歩「やった!私、勝ちましたぁ!」

P「く~っ、もう少しだったんだけどなぁ」

--------

貴音「晩御飯はいつ食べるのでしょう」

海の家スタッフ「はい、焼きそばのおかわりだよ」

貴音「ありがとうございます」ズルズル

P「さて、そろそろ日も暮れてきたし行くか」

P「雪歩、何か食べたいものはあるか?」

雪歩「あのぅ、私...>>41が食べたいですぅ」

P「>>41か、ちょっと待ってろよ」

ばらずし

雪歩「ばらずしが食べたいですぅ」

P「ばらずし...?あぁ、ちらし寿司のことか」

雪歩「はい」

P「よし、俺の実家で作るか」

雪歩「!!」

雪歩(プロデューサーの家にお泊り...?)

雪歩(これは...!!)

雪歩(チャンスかも!)

--------

貴音「雪歩がプロデューサーの家へ泊まるなど...」

貴音「ここは>>45することにいたしましょう」

野宿

貴音「ここは野宿することに致しましょう」

貴音「しかし、プロデューサーの手作りちらし寿司...」クッ...

--------

P「ただいまー」

P母「おかえりー」

P父「遅かったなー」

P「ごめんごめん、ちょっと海で遊んでてさぁ」

P父「隣の子は?」

雪歩「お邪魔しますぅ」

P「俺の担当アイドルだよ」

雪歩(今更だけど、これって旅行じゃなくって里帰りって言うんじゃ...)

P「あ、母さん、今日は俺が晩飯作るわ」

P母「あら、あんたがそんなこと言うなんて珍しいわね」

P「まぁ、作るもんっつてもちらし寿司だから、混ぜるだけなんだけどな」

P母「じゃあ任せたわー」

一方その頃

貴音「野宿するにしても、ご飯は食べなければなりません」

貴音「晩御飯は>>52に致しましょう」

カレーライス

貴音「丁度『ここいち』もあることですので」

貴音「かれぇらいすに致しましょう」

貴音「いざ!」

店員「いらっしゃいませー」

店員「一名様ですか?」

貴音「はい」

店員「では、カウンターへどうぞ」

貴音「さて、めにゅうを選びましょう」

貴音「...」

貴音「>>55かれぇに致しましょう」

貴音「はて?かれぇの辛さを選べるのですか?」

貴音「では、×辛に致しましょう」

>>56のコンマ辛。ゾロ目は甘口。6以上は普通。

風呂入ってくる

シーフード

ほい

貴音「1辛のしぃふぅどかれぇに致しましょう」

貴音「何事も、程々が1番です」

貴音「もし...!注文をお願いします」

店員「はーい」

--------

P「食った食った」

雪歩「ありがとうございますぅ」

P「さて、そしたら今夜のメインイベント」

P「お祭りに行こう!」

雪歩「お祭り...ですか...?」

P「そうだ。今日は商店街でお祭りをやってる日なんだ」

P「盆踊りや射的はないんだけどな」

P「今年は映画の試写会や、近くの学校からロボットが来たりするらしいぞ」

雪歩「へぇ、変わったお祭りですぅ」

P「んじゃ、準備はいいか?出るぞー」

商店街

P「着いたぞ」

雪歩「駅からすぐなんですね」

P「7月末位なら、花火大会があったり、露店が山程出てる、夏祭りっぽい夏祭りがあったんだけどな」

P「8月上旬のこの時期だと、こじんまりした商店街のお祭りだな」

雪歩「おぉ...」

P「雪歩、何か気になる露店はあるか?」

雪歩「私、>>61の露店が気になりますぅ」

らリンゴ飴

雪歩「らリンゴ飴が欲しいですぅ」

P「らリンゴ飴...?」

雪歩「か、噛んじゃいました...」カアァ...

P(雪歩は可愛いなぁ)

P「よし、買ってくるからちょっと待っててくれ」

雪歩「...一緒に並びます」

P「そうか」

--------

おっちゃん「はいお待たせしましたー」

おかちゃん「ってPか。今帰ってきとん?」

P「おっちゃんおひさ。ちょっと休暇貰ったからね」

P「久しぶりに帰ってきたんだよ」

おっちゃん「...P、関西弁抜けたんやな」

雪は「えっ、プロデューサー関西弁だったんですか?」

P「おー、昔はな」

おっちゃん「なーんか気持ち悪いなぁ」

おっちゃん「はいよ、りんご飴持ってけ」

P「おっちゃんありがと、いくら?」

おっちゃん「2個で200円」

P「そこから負けて...?」

おっちゃん「ビタ一文負けへんわ。はよ行け」シッシッ

P「酷いな...」

雪破ァ!

>>65雪はすまん...

P「さて、リンゴ飴もうまかったな」

雪歩「」ポー

雪歩(プロデューサーが関西弁プロデューサーが関西弁プロデューサーが関西弁)

P「さて、次は>>68に行こうかな」

射的

P「よし雪歩、射的に行こう」

雪歩「」ビクッ

雪歩「しゃ、射的にうちも行きたいんや!」

P「雪歩どうした...」

--------
射的

P「雪歩、何か欲しいのはあるか?」

雪歩「!」

雪歩「プロデューサーさん、あのぬいぐるみとれますか?」

P「よし、任せろ!」

>>70のコンマが30以上で成功。未満は失敗

ほうい

P「ほうい」

コロン...

雪歩「!」

雪歩「やった!やりましたよプロデューサー!」

P「おぉ、やった!」

P「よし、これは雪歩にやろう」

雪歩「ほぇ...ありがとうございますぅ」



P「ん...?向こうからやってくるのは...?」

>>72
1 貴音
2 気のせいか

1

P「貴音...?」

雪歩「四条さん!?」

貴音「はい。こんばんわ」

P「なんでここに居るんだ?」

貴音「それは、ぷろでゅうさぁと雪歩が美味しいものでも食べに行くのかと思い、着いて来たのです」

P「マジか...」

貴音「マジです」

P「しかし、そろそろ実家に帰るぞ」

貴音「なんと!私はまだ祭りを満喫出来て居ないというのに...!」

雪歩「その格好で言われても」

貴音「」手に焼きそば、たこ焼き、フランクフルト...

貴音「しかたありません、今日はここまでと致しましょう」

P(十分だろ...)

雪歩「四条さん、今日は何処に泊まるんですか?」

貴音「はて、私は野宿をするつもりで居ましたが...」

P・雪歩「「野宿!?」」

P「それはいかん。今日は俺の家に泊まれ」

P「アイドルなんだから、もっと体を大事にしろよ...」

すまぬ、今日は寝る
続きはまた今度。

更新は月曜になりそうなの

Pの実家

P父「息子が女性と出掛けたら、1人増えて帰ってきた?」

P母「娘?」

P「なにいってんだ」

P「今日は>>87をして寝るか」

貴音と雪歩とお風呂に入って

P「今日は貴音と雪歩とお風呂に入って寝るか」

雪歩「はい...ってええええ!?!?!?」

貴音「では、参りましょう」

雪歩「四条さん何で普通に順応してるんですかああああぁぁぁぁ!?!?!?」

P「.........雪歩、如何に田舎だと言っても、流石にうるさいぞ」

雪歩「ご、ごめんなさいぃ」



雪歩「じゃなくて!!」

P「ただなぁ、うちの風呂、狭すぎて2人までしか一緒に入れないんだよなぁ」

貴音「では、私とあなた様組と、雪歩で」

雪歩「!」

雪歩「私もプロデューサーと入りたいですぅ!」

P「もう2人で入ってきたらいいんじゃね?」

どう分かれる? >>+2

貴音「私が!」

P「いや俺が!」

雪歩「わ、私が!!」

貴音・P「どうぞどうぞ」

雪歩「へ?」

--------

雪歩「じゃんけんの結果、プロデューサーと私が先に入ることになりました」

雪歩「プロデューサー、今日はありがとうございました」

P「こんな田舎に来ること、中々ないだろうし」

P「これはこれで楽しかっただろ?」

雪歩「はい」

P「そういえば、うちの両親と何か話してたようだけど、何話してたんだ?」

雪歩「>>+2のことをお話してましたぁ」

雪歩「プロデューサーの子供の頃のお話ですぅ」

P「おぉ、なんだか恥ずかしいな」

雪歩「はい。特に子供の頃は>>+2だったって話を聞いた時は、びっくりしちゃいましたぁ」

P「......昔の話だよ」

雪歩「ガキ大将でいたずら好きだったなんて」

P「もうやめてくれよ...」

雪歩「今でも亜美や真美と一緒にいたずらするの、やめた方がいいんじゃないですか?」

雪歩「律子さんのストレス溜まりっぱなしですよ」

P「いや、人の驚いた顔見るのが好きなんだよ」

雪歩「もしかして、プロデューサーになったのってそれが理由ですか?」

P「......かもな」

一方貴音は、何してる? >>+2

貴音「さて、男性の部屋に入ったら、することは一つ」

貴音「ベッドの下の捜索ですね」

貴音「しかし、この部屋にベッドはありません」

貴音「...」

貴音「仕方ありません、机を漁りましょう」

--------

ゴトッ

貴音「これはもしや、卒業文集?」

タイトル「>>+2」

本文
1行目 >>+3
2行目 >>+4
3行目 >>+5
4行目 >>+6
5行目 >>+7

「将来の夢」

俺は、東京でビックになりたいと思ってる。
銀髪の姉ちゃんを抱いて寝てみたい。
だがしばし待て
色んな女の子と出会って、一山当ててみたいと思っているから、そんな女の子をプロデュースして有名人にしてみせるからお前ら覚えとけ
でも冷静に考えるとやっぱり無理だと思った

貴音「...」

貴音「中学生の頃のぷろでゅうさぁは、少々情緒不安定だったのですね」

貴音「それにしても...」


銀髪の姉ちゃんを抱いて寝てみたい。


貴音「...」







貴音「ぷろでゅうさぁ!私は!銀髪の姉ちゃん四条貴音は!ここに!ここに降ります!!」

P『うるせえ黙ってろ!』

貴音「」ショボーン

P「なんだかんだ、みんな風呂から上がった」

雪歩「もう遅いですから、もう寝ましょう」

貴音(まだ起きていたいですね)

どうする? >>+2
1 明日も早いし、寝るか
2 折角だし、もう少し起きてよう(何をするかも添えて)

貴音「ぷろでゅうさぁ、折角ですので、子供の頃の話をよく聞かせてもらえませんか?」

雪歩「あ、それ私も聞きたいですぅ」

P「俺の話なんか聞いて楽しいのか?」

雪歩「はい」
貴音「」コクリ

P「んー、少しだけだからな」

P「んじゃ、>>+2の話でもするかな」

P「小学生の頃の武勇伝でも」

--------
云年前

小学生の頃は、昼休みになるとクラスのみんなで遊んでたんだ。

大抵グラウンドが空いてるときはドッチボールをよくやってたよ。

グラウンドを高学年に取られたときは、鬼ごっこやタッチかくれんぼとか

p「今日は鬼ごやな」

友1「やるかー」

友2「ん?あれは...>>+2?」

p「んー?ほんまや」

友2「オオスズメバチやな」

p「やな」

友1「...」

友2「...」

友1「...」

p「...あれって、毒持ってるんやんな」

p「...ハチ、一匹しかおらんし、毒取り出せたりするんかな」

友2「いやいやいや、危な過ぎやろ」

友1「捕まえてみるか...」

友1「...それっ」

オオスズメバチ、普通のレジ袋で捕まえたんだよね

その結果...

どうなった? >>+2

友1「あかん、こいつ袋から出て来よった!」

友2「やから止めときょきゃ良かったのに」

p「やばっ!こっち来た!」

友2「pも逃げよ!危ないで!!」

p「くっ...!」

ぶちっ!!

--------

雪歩「素手で抜いたんですか!?」

貴音「」ガタガタ

P「あぁ。あの時は焦り過ぎて逆に冷静になってたからなぁ」

雪歩「」
貴音「」

雪歩「プロデューサーって、小学生の頃からそんな感じだったんですね」

P「じゃあ、今日はもう寝るか」

雪歩「そうですね。四条さんももう寝てますし」

貴音「」チーン

次の日

P「今朝、東京に帰り雪歩と貴音はTV局へ仕事に行った」

P「俺は事務所で書類整理してたけど、めんどくさくなってきたな」

P「気分転換に>>+3と>>+6しよう」

P「あずささんとはるかしよう」

P「?」

P「はるかするってなんだ?」

P「あずささんと春香と>>+2しよう」

P「あずささーん!春香ーっ!ドライブに行くぞー」

春香「いいですね!ドライブ!」

P「あずささんは?」

春香「多分、また迷子かと...」

P「またか...」

PiPiPi!PiPiPi!

あずさ『プロデューサーさん、私です。三浦あずさです』

P「あずささん、今何処にいるんですか?」

あずさ『あら、私なら>>+2に居ますよ』

P「今から迎えに行きます!」

P「って御前崎ィ!?」

春香「」ビクッ

P「うーん、こりゃ行くまでがドライブだなぁ」

今日の更新はここまで

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