【安価進行】デジモンストーリー【その場のノリで】 (978)

デジモンアドベンチャーが帰ってきたことを祝してやってみた

主人公とパートナーデジモンはもちろん、仲間達や敵達も安価でやります!

まぁ色々説明するよりもやった方がはやいな

ということで
↓1のコンマが偶数なら男性
奇数なら女性主人公でいきます!
↓2~5までは主人公の性格
最低コンマ、最高コンマの二つを採用

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409292192

a

活発で熱血

可愛いもの大好き(可愛いものの基準が少しずれてる)

一見クールな隠れ熱血漢

ということで、
女性主人公に決定!
性格は、元気がありすぎて熱い女。
可愛いの基準がズレてる残念な人。
でいきます。

…いきなり濃いなー。

では、そんな彼女の年齢は?
↓3までで中間のコンマを採用


10

15

13

テイマーにしてはやや高めの年齢だな

15歳!

えっと、ギリギリ中学生!

名前募集!
↓3まで。こんどは最高コンマで

アンナ

リホ

ツムギ

主人公リホちゃん決定!

では、パートナーデジモンにいきますよ
リホちゃんのデジモンは?
(アドベンチャーシリーズはもちろん、テイマーズやセイバーズなども可)

↓3まで。コンマ上一桁と下一桁の合計が最高を採用

最初は成長期?
やっぱアグモン

ティラノモン

ロップモン

一番前である幼年期1を指定すんのか?
アニメにならって成長期か?
アニメ主役系しか選べないのか?

リホちゃんのパートナーはアグモン!

…アドベンチャーのアグモン進化?
…セイバーズのアグモン進化?

まぁ後で決めよっと←

では、次はどうしようかな。
アグモンの性格にしよう。
↓3まで中間コンマ以外採用

これは安価に含まれません

登場時は幼年期なのです。
主役系デジモンじゃなくとも仲間のデジモンや敵役デジモンでもOKですよ。

アグモンじゃ嫌だとの声が多数あれば
考え直します。

説明不足申し訳ない

どっちとも別系統の進化でも良いんでないかい

元気系だがリホに対してのツッコミも出来る

進化先はアニメ基準で、安価で選べたりはしないタイプか
ゲームのみたいにアグモンがティラノ系譜に派生したり、マメモンになったりはとかはないパターンか

あっすまん安価中か

性格:女々しい

少しマイペース

アグモンの性格
女々しいところがあるが、多少のマイペースで落ち着ける。

このアグモンはリホの活発さに振り回されることが多いかも?と思ったね。
というか、女々しいとマイペースを組み合わせるのって難しいな。

では、ライバル(男の子)の名前でも
↓3まで最低コンマ採用

クリスティ

伊織

シンジロウ

光太郎

色々アレな名前もあったけど、
シンジロウに決定!

シンジロウの性格は?
↓3まで。最低と中間コンマ採用

冷静沈着

粗暴で尊大

三枚目

まさかカブった!
え、どうしようこれ。

粗暴で尊大は確定として…

再安価↓1
シンジロウの性格!

三枚目

同着1位的なノリで全部採用しちゃえよ
安価↓

尊大で三枚目って矛盾してる気がするけどな

行動が発言に伴ってない感じの空回りキャラで良いんじゃないか

尊大さが空回りして逆にギャグっぽい感じ?

うん、迷った結果、冷静沈着採用で。
ライバルっぽくしたい。

では、そんなシンジロウのデジモンは?
↓3まで。最高コンマ採用
カブったらそれ以外。

sage失敗してるじゃん俺すまん

イメージとしちゃ漫画版キリハみたいなのを考えてた

ピチモン(幼年期1)
色んな水系デジモンに派生できるで

ガブモン

ハグルモン

ガブモンが敵に回りました…。

では、ガブモンの性格とは?
↓3まで。最低コンマ以外
カブったらカブリを採用

戦闘好き

猪突猛進

武人ぽい

完璧なバトルバカです。
猪突猛進、後先考えず戦闘を挑む。

いやーすごくなりそう。
では、リホとアグモンはどこで出会う?

リアルワールド?
デジタルワールド?

この選択により、ストーリーは変化します

今から20分を制限にして
多数決をとります
同じ票だったら、最高コンマ採用

制限時間になるまで執筆してきまーす

デジタルワールド

デジタルワールド

デジタルで

リアル

デジタル

リアルワールド

デジタルで

リアル

圧倒的なデジタルの多さ。

リアルにデジモン欲しくないの?
まぁいいや。

ではでは、キャラはこれから色々でてくるんでね、楽しみにしてくださいな。

次から投下するんでよろしくお願いします

一旦乙ー

みんな、やっほー!!
私はリホ!

自己紹介なんてする必要性のない普通の女子中学生だよ!この春に最上級生になるよ!
あとは、友達に言わせたら人より可愛いものの基準が少しズレてるらしいけど…そんなことないよね?ドクロとか、死神とか可愛いよね?

あとは…運動神経がいいって褒められるよ!元気いっぱいだねってよく言われるの。

んでもって、今は夜の10時すぎ。
することした後だし、身体も休ませるために自分の部屋でのーんびりスマホいじってまーす。
なんか面白いアプリないかなー?

リホ「えーと、オススメアプリは」

検索をかけると、妙なアイコンが目に入ってきた。妙と言ってもタマゴのアイコンだけど。

リホ「育成アプリかな?やったことないし、入れてみよっと。…やるのは明日でいいか、眠いし」

そのアプリを入れて、部屋の電気を消す。

暗黒進化じゃないスカルグレイモン使いになりそうな美的感覚だな

翌朝…

リホ「新しい朝!おっはよー!」

母「あんたは朝っぱらからうるさい」

リホ「元気な証拠じゃんねー?」

母「はいはい。早く学校いきな」

いつも通りの日常、いつも通りの会話。
うん、楽しい!

リホ「いってきまーす!」

ーー中学校ーー

リホ「先生、おはよーござーす!」

先生「おはよう。お前も今日から三年生だな。ほら、これがお前のクラスだ」

そういわれクラス分けの紙を先生から受け取る。私のクラスは…

安価↓2自分のクラスは?
1、A組だ!(同級生:アイ)
2、B組だ!(同級生:ノリヤ)
3、C組だ!(同級生:スズ)

2

ウォーグレイモンXなったら俺歓喜

リホ「B組だ!…ふむふむ」

リホ「あ、ノリヤがいるじゃん」

先生「お前らは幼馴染だったよな?」

リホ「うん!」

リホ「ノリヤはねー…」


安価↓3まで
ノリヤの性格は?
中間コンマ以外採用

静かに燃える男

関西弁チャラ男

ムードメーカー

真面目

やや臆病

アグからティラノに派生するとか考えてたが、完全体になるときにメタグレ青やスカグレになりつつ、ブラウォやムゲンドラ目指すってのもそれっぽいな

リホ「ムードメーカーなんだよ!」

先生「そうだな。よく知ってる。先生の授業を盛り上げてるのか邪魔してるのか分からないくらいにな」

リホ「ノリヤらしーね!」

先生「先生は困ってるんだよ…」

リホ「でもね、それ以外にもいいとこがあってね…」

先生「 分かった分かった。早く教室に行きなさい」

リホ「はーい…」

そして学校の中へ入り、B組のドアを開ける。
ようやく三年生か・。頑張ろう!

教室に入ると、ノリヤがみんなに囲まれてわいわいやっている。
もちろん私も加わる。

リホ「やっほーノリヤ!おっはよー!」

ノリヤ「はよっすー!やっとリホもきたな?待ちくたびれたぞ?」

リホ「えへへ、みんなに囲まれて何が待ってただよ?この人気者ー」

ノリヤ「俺以外にテンション高いやつなんてお前しかいねーからな」

リホ「褒め言葉として受け取ろう」

ノリヤ「あーそうだ、リホ。これ、このアプリ知ってるか?」

そう言ってノリヤはスマホをカバンから取り出す。彼が見せてくれたのは昨日、私が入れたアプリだった。

ギルモンからメギドラモン、ドルモンからデクスドルゴラモンとかも暗黒進化じゃないルートで行けそう

お、ジョグレスの可能性ありだな

オメガモンXはジョグレス元の2体も格好良いんだよなぁ…

2体ともブラックタイプにしてオメガモンズワルトってのも捨てがたい

ノリヤ「育成アプリなんてリホやらないだろ?だから、俺がこの面白さをだな」

リホ「それなら昨日入れたよ?」

ノリヤ「だよなーリホみたいな運動バカが育成なんて…え?」

リホ「いや、だから昨日入れたってば。まだやってないけどさ」

リホ「それってそんなに面白いの?今なら始業式までに時間あるから教えてくれる?」

ノリヤ「え!?べ、別にいいぜ」

ノリヤ「じゃ、起動してみろよ」

彼に言われる通りに昨日入れた育成アプリを起動させる。
スタート画面が表示され、その後は何やらルーレットみたいなのが出てきた。

ノリヤ「これで育成するモンスターを決めるんだ。一度決めるとデータを消さない限り変更できないからな」

リホ「え、一匹しか育てられないの?」

ノリヤ「あぁ。ゲーム内で出てくる敵を倒して稼いで、その金で育成するのに必要な道具を買うんだ」

リホ「へー、なんかめんどくさそう」

やっぱ、身体を動かすほうがいいな。
と言ってもしょうがないよね。
ルーレットを止めて育成するモンスターを決めた。…黒いやつだ。

ノリヤ「ボタモンか、無難だな」

リホ「ボタモン?そういう名前なの?」

ノリヤ「あぁ。図鑑みりゃ分かるよ」

私がノリヤにあれこれ教えてもらってる間に、いつの間にか周りに誰もいなくなっていた。

コロモンちゃうの?

ジョグレスならエグザモン一択

何だかんだでゲームが進み、お金も貯まってきた。

リホ「始業式まであとどれくらい?」

ノリヤ「あと、10分くらい」

ノリヤ「そんだけありゃ最初の進化までいけるぞ」

進化。それは、このゲームにおいてモンスターのステータスを上げるのに一番いい方法だという。
進化させるには、一定のレベルや経験値が必要らしい。だけど、私のはやり始めたばかりだから進化条件は一番ラクらしいようだ。

ノリヤ「お、今倒したやつの経験値でボタモン進化できるぞ」

リホ「よし、じゃ進化させて始業式に行くとしよっか」

メニュー画面から進化を選択。
進化させますか?

イエスをタップ。

ボタモン進化!
幼年期『コロモン』!!

リホ「コロモン…?」

黒くて丸いやつがピンクの丸いやつになった。

リホ「へー、こうなるんだ…」

ノリヤ「っておい、やべぇぞリホ!」

リホ「なにが?」

ノリヤ「あの時計、止まってる!」

リホ「はぁ!?」

ノリヤ「急げ!!」

安価↓1
リホ判定。
コンマ20以上で始業式に間に合う
安価↓2
ノリヤ判定。
コンマ50以上で始業式に間に合う

そいやっ

リホ「うおーーっっ!!」

ノリヤ「待てコラーーっっ!!」

急いで体育館へ行かなくては!!
始業式に遅れるなんてダメ!!
スマホをカバンに律儀にしまうノリヤを見捨ててGO!


……コンマ判定、成功!


リホ「ま、間にあったー」

ノリヤ「お、おま…おいてくんじゃねぇ」

リホ「二人とも間に合ったからよし!」

ノリヤ「……」

そして何事もなく始業式は終わった。
始業式が終わればあとは自由だ。

リホ「よし!身体動かしてくる!」

ノリヤ「お、おいおい。そこはゲームの続きだろ」

リホ「えー、なんか飽きた」

ノリヤ「……やっぱ運動バカだ」

ノリヤ「それに、今日は部活勧誘はねぇんだからさ…久々にお前の家にいくよ」

リホ「え?くるの?」

ノリヤ「俺のモンスターも見せてやるよ」

リホ「別にいいのに…」

帰り道、いろいろ育成アプリについて教えられた。はっきり言って聞き流し。

ノリヤ「…でな、…でー、…よ!」

リホ「へーそーなんだー」

リホ「うんうんすごーい」

彼のゲーム好き話を一度聞くと止まらないことは昔っから承知の上だ。
だから聞き流すのも彼は知っている。承知の上で話している。

と、私は思う。

そして、我が家まであと少しのところでノリヤは誰かと肩をぶつけてしまった。
注意力散漫だからなぁ話してる時は。

??「気をつけろ、ボンクラ」

ノリヤ「す、すいませんでした」

??「ふん、今は気分がいい。許してやる」

そういって誰かは通り過ぎた。
…偉そうだったな。

リホ「気をつけなさいね」

ノリヤ「あ、あぁ。わりぃな」

そして、私の部屋…。
彼がくるのはいつぶりだろうか。
まぁいいか。

ノリヤ「で、これが俺のモンスターだ!」

安価↓3まで
ノリヤのデジモンは?
最低コンマ採用

ドルモン!

インプモン

インプモン

魔王ことベルゼブモンキター

ドルモンかインプモンか、コンマの桁次第だな

彼が見せてくれたのは…
青いボディで尻尾がある。額に赤くて丸い模様みたいなのが入っている。
ぱっと見、トカゲみたいだった。

ノリヤ「こいつはドルモン」

リホ「ドルモン?お金が多く入るの?」

ノリヤ「そのドルじゃないことは確かだ」

ノリヤ「やっと成長期に進化したんだぜ?こいつってよくみると可愛いだろ?」

リホ「…そうかな…」

ノリヤ「あ、わりぃ。今のはリホにとっちゃ失言だ」

リホ「どういう意味よ」

リホ「まぁいいけどね。で、成長期って何なの?幼年期より上のランク?」

ノリヤ「また聞き流してたのか。いつものことだけど傷つくぞ?」

そういって長い話をし始めた。
要約するとこうだ。

幼年期が成長期になり
成長期が成熟期になり
成熟期が完全体になり
完全体が究極体になる

たまにアーマー体という特殊進化もできるらしい。
よく分からないが。

ノリヤ「分かったか?」

リホ「うんうん分かった」

ノリヤ「その言葉を信じよう…」

なんだかんだで夜になった。

リホ「ねー、いつまでいるのー?」

ノリヤ「え?…あ、もうこんな時間か」

リホ「早く帰りなよー」

ノリヤ「そうさせてもらうよ」

そこへタイミング悪く悪魔の声が

母「あらあら、泊まっていきなさいよ。ノリくんがくるなんて久しぶりでおばさん嬉しいのよ?」

リホ「ちょっ…ママ!」

母「もう暗いし、幸い明日は土曜日で学校ないでしょ?泊まってって」

ノリヤ「は、はぁ…」

母「お母さんに連絡してあげるからね」

とんとん拍子で決定してしまった…。

リホ「…はぁ…いつまでゲームの話を聞かなきゃなんないのよ」

身体を動かしたい…。

ノリヤ「いや、途中から腹筋とかして全然話を聞いてない人が言うセリフじゃないよ?」

それ、言わないで。

リホ「ゲームなのか筋トレなのかはっきりさせてよ…もう」

リホ「しょうがない。お風呂行ってくるから、ママの相手してあげてきて」

ノリヤ「りょーかい」

腹筋クソワロタ

ようやく安堵の地へ。

リホ「全く…これのどこが面白いんだろ」

リホ「コロモン…だっけ?次はどういう風に進化するんだろう」

リホ「…毒されてるな私」

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

お風呂から上がり、半ば強制的にノリヤを風呂へ入れる。そうでもしないとまたゲームの話だ。

母「ノリくんみたいな男の子、そうそういないわよ?」

リホ「知ってるよそれくらい…」

なんだかんだで私と一緒にいてくれるもんね、あいつは。

母「ノリくんからね、オススメされたアプリをダウンロードしよっかなー」

…毒された人物がここにも。

母「あら?ないわね…」

リホ「え?貸して見て」

母のスマホを手に取り、検索してみる。
だけど、あのアプリはない。

母「なんで?」

リホ「さあ?」

オカンがデジヴァイス持ちの可能性が稀レ存

やがて寝る時間になり、休める…

はずなのに…

リホ「なんで女の部屋でノリヤが布団用意して寝るの?」

ノリヤ「おばさんがそうしろって」

リホ「ママのやつぅ…」

リホ「いい?絶対に私のベッドにはこないでね」

ノリヤ「いかないよ、いけないよ」

ノリヤ「いったら半殺しだろ?」

リホ「よくお分かりで」

そして眠りにつく…。
ノリヤって歯ぎしりするのか。
うるさいよ。安眠妨害だよ…。

全くもう…。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

??「リホ…早くきて…」

??「ぼくたちを助けて…」

??「リホ…今、ミチをあけるから」

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


深夜2時ごろ、一つの家の窓から
白い光が漏れたことは誰も知らない。


ーーー

翌朝…

リホ「おっはよー!」

リホ「ほら、ノリヤも起きて…」

リホ「ってあれ?」


私は昨日、何処で寝た?
ー自分のベッドです。
ノリヤは、何処で寝た?
ー私のベッドの隣です。

何処で目覚めましたか?
ー草むらです。
ノリヤのいる所には何がいますか?
ーピンクの丸い物体です。


自問自答する私。
え?どうなってんの?これ。

??「リホ…ぼくたちを助けて」

リホ「え、だ、誰?」

どこからか声が聞こえる?
え、天の声ですか?
いいえ、地面から聞こえました。
というより、ピンクの丸い物体からです。

??「リホ!やっと会えた!」

リホ「え、待って!何か見覚えある!」

??「そりゃそうだよ…だって、ぼく、リホに育てられたんだもん」

え、私が育てた?
うーんと…ということは?

安価↓2
1、学校のウサギ!
2、前に飼ってたハムスター!
3、ゲームのコロモン!

3

2

リホ「ゲームのコロモン!」

リホ「なーんてね、まさかね」

コロモン「正解だよ!」

リホ「え、え、えーー!!?」

大声をだしたらコロモンが丸まった。
いや、元から丸いんだけど。

ノリヤ「お、そこにいたか」

ノリヤ「大声だしてくれたからすぐ見つかった」

リホ「ノ、ノリヤ!…と、そちらにいるトカゲさんは」

ノリヤ「こいつか?ドルモンだ」


安価↓3まで
ドルモンの性格は?
最高コンマ以外採用

かっぺ

天邪鬼

生真面目

広島弁の漢

ドルモン「はじんまして」

ドルモン「おら、ドルモンいうっぺ」

リホ「え、っとー」

ノリヤ「話し方独特でいいだろ?」

リホ「そ、そうだね、はじめまして」

ノリヤ「にしても、まさかゲームの世界にくるとはな…」

ドルモン「ゲームじゃないっぺ。ここはデジタルワールドって言ったっぺ」

リホ「デジタルワールド?」

コロモン「ぼくたちが住む世界のこと。そしてぼくたちはデジモン」

ドルモン「おらたちを助けてくんろ」

ノリヤ「助けろ助けろってそればっかりだ」

リホ「何から助ければいいのかな?」

ドルモン「おらはノリヤに助けを求めてるっぺ。ノリヤー」

…優しく接したのに何か睨まれた。

ノリヤ「何から助ければいいんだ?」

コロモン「フーガモンから」

ドルモン「あいつ、はぐれなんだっぺ」

リホ「はぐれ?」

と、その時だった。
周りにある木が倒れるのは。
そしてそいつは現れた。

フーガモン「みーつけた」

成熟期かよ…
逃げなきゃ

リホ「えーと、赤鬼さん?」

コロモン「フーガモンだよ!!ぼくらを倒そうとしてるんだ!!」

ドルモン「助けてくんろ!」

ノリヤ「えー…逃げるが勝ちでいいかな?正直勝てる気がしないよ」

なんか向こう、武器っぽいの持ってるし。こっち丸腰だし。それがいいだろうな。

丸腰…でもないか。スマホがある。
いや、何の役に立つんだ?

コロモン「『酸のアワ』!」

ドルモン「『メタルキャノン』!」

と、コロモンの口から泡が、
ドルモンの口からは…鉄球が出てきた。

フーガモン「成熟期の俺様にそんな攻撃通じるか!」

しかし、泡はおろか鉄球でさえ弾かれた。強いよ赤鬼さん。

ドルモン「わざにかまってる間に逃げるっぺ!」

その一声で私たちは場所を移動した。

安価↓2まで
合計コンマ75以上で逃げられる。

ほい

あらま
進化イベントが早まったかな?(ゲス顔)

合計コンマ68……失敗!


コロモン「ここまでくれば…」

フーガモン「安全ってかい?」

コロモン「うん、そうだよ…っ?」

リホ「きてたーー!!」

みんな逃げるのに必死になる。
赤鬼さん、鬼ごっこのルール知ってる?
100数えてないでしょ!!

ノリヤ「ったくもー、ドルモン!さっきのもう一回やってくれ!」

ドルモン「『メタルキャノン』!」

逃げながら赤鬼に攻撃するドルモン。
結果はさっきと同じ。

フーガモン「効かないって分からねぇのか?」

??「弱いな。『フォックスファイヤー』!」

いきなりだった。
赤鬼が青く燃え上がったのは。
これぞ赤鬼。いや、青く燃える赤鬼だから…紫鬼?どうでもいいや。

ってそれどころじゃないよ!!

フーガモン「ぐわぁぁ!」

フーガモン「き、奇襲とは卑怯だぞ…」

そう言い残し、赤鬼は消えた。

??「危なかったな。お前達」

姿を現したのは、青くて大きい狼。
これが私たちを助けてくれた?

??「もう安全だ。マスターの命によりお前達には手を出さん。私はマスターの所へ戻る」

そして狼はどこか遠くへ行ってしまった。何だったんだ?

おおガルルモンやないか!

ああそっか。シンジロウは「ライバル」であって「敵」ではないのか

リホ「と、りあえず…助かったよね」

コロモン「うん…よかったー」

ノリヤ「でもさっきのは何だったんだ?」

ドルモン「あれもデジモンだっぺ」

リホ「うん、まぁそうだろうね」

リホ「ってか夢だよね、夢なら早く覚めてよー」

ノリヤ「まぁまぁ夢なら楽しもうぜ?」

リホ「ノリヤったらもー」

リホ「ま、それもそっか」

コロモン「リホー!」

ぴょん、と私の頭に飛び乗るコロモン。

リホ「おも…くないかな?」

ノリヤ「ドルモン、さっきのフーガモンってなんだよ?」

ドルモン「あいつははぐれだっぺ」

リホ「はぐれってなに?」

コロモン「パートナーがいなくなったデジモンのことだよ。フーガモンは捨てられたんだ」

リホ「捨てられた?」

コロモン「例えば…うーん、ぼくのことを捨てて、リホが新しいデジモンのパートナーになること」

それって…
安価↓2
1、アプリのデータを消去すること
2、コロモンをノリヤに託すこと
3、ドルモンを横取りすること

1

1

リホ「アプリのデータを消去することかな?そして新しくやり直すこと?」

ノリヤ「あーなるほどな」

コロモン「ぼくたちはゲームじゃない!」

リホ「え?あ、うん。ごめんね」

コロモン「でも、リホたち人間にとってはそういうことなんだ」

ドルモン「おらたちゃ、人間にしてみたらただのデータでしかないっぺ」

二匹は悲しそうな顔を見せた。
コロモンは上に乗ってるから見えないけど、何と無くニュアンスで。

リホ「コロモン、ごめんね…」

コロモン「リホー」

ノリヤ「そんな顔すんなよ、ドルモン」

ドルモン「ノリヤ…」

私はコロモンを、ノリヤはドルモンを
それぞれ抱きしめた。


リホ「あ…そうだ、スマホ」

さっきフーガモンに追われててろくに見れなかったからな。
そういやここって電波あるのか?

リホ「…やっぱないか」

リホ「ん?あれ、なんだこれ?」

あの育成アプリのアイコンの隣に知らないアイコンがある。
なんだろ。

何も気にせずに『それ』を開く。

すると、

『あなたは 最後の選ばれし子供 です』

と、確かにそう表示されていた。

オメガモンフラグですねなるほど

リホ「なにこれ…」

ノリヤ「多分、それってこれか?」

そして彼のスマホの画面には、

『あなたは 7人目の選ばれし子供 です』

と表示されている。

ノリヤ「なんだろうな、これ」

リホ「…ねぇこれにコロモンの情報があるよ。てことは、ノリヤのには」

ノリヤ「ドルモンの情報があるな」

ノリヤ「しかも、育成アプリの方には載ってないことばっかりだ」

他にも色々機能が付いてるみたいだけど、ロックが掛かっていてみれない。

コロモン「リホ、どうしたの?」

リホ「え、何でもないよ」

ノリヤ「『幼年期、成長期のロックが解けました』っていうのが出てきた」

リホ「なにそれ?」

ノリヤ「わかんね、じっくり見てみるよ」

リホ「あ、『幼年期のロックが解けました』って表示が出てきた」

その中には、リストがある。
何から見ようかな。
安価↓2
1、デジタルワールドについて
2、選ばれし子供について
3、デジモンについて

1

2

まずは一番上からだよね。


『デジタルワールドについて』

あなた様はいきなりここにきて驚かれていることでしょう。
ですが、ご安心を。
ここは、デジタルワールド。
人間界とは違う世界。
人間が一切いない世界。

続きは成長期編で。


リホ「え、終わり!?」

いやいや、そこで終わらせるなよ。
人間がいない世界ならなんでここに私たちがいるんだ?

ていうか、やっぱり夢かー。
こんなのありえないもんね。

さて、次は
安価↓2
1、選ばれし子供について
2、デジモンについて

2

『選ばれし子供について』

あなた様は見事選ばれました!
しかも最後の一人です!

だから何だって?
選ばれたんですよ!?
喜びましょう!!

さて、本題にいきたいですが
パートナーが幼年期では
この先はとても危険です。
まずは成長期にさせましょう。


リホ「え、終わり!?」

幼年期のロックではまともに情報をくれないのか?このやろう。

くそう…残りもろくでもないんだろうな
安価↓2
1、デジモンについて
2、読まない

1

1

『デジモンについて』

デジタルモンスター
略してデジモン。

この世界に住んでいる存在を指す。
あなた様をここに導いたのは
デジモンのおかげ。

未知なる世界へいざ!


リホ「これで終わりね…」

コロモン「何か分かったの?」

リホ「今が夢ってことかな」

コロモン「これも現実!」

はいはい、と軽く受け流す。

ノリヤ「…いくぞ、ドルモン」

リホ「え?ノリヤ?」

ドルモン「分かったっぺ。お前ら、ここでお別れだっぺ」

リホ「ちょ、ノリヤ!何か分かったなら教えてよ!」

ノリヤ「どうやらここは現実だ。だから、現実に戻るために戦えってさ」

リホ「…どういうこと?」

ノリヤ「コロモンを進化させたら分かるよ」

リホ「待って!!」

安価↓2まで
合計コンマ74以下で
チームからノリヤ退場します

てーい

やだな…

合計コンマ…52…退場…だと?
おい…ノリヤ。


リホ「待ってよ…いつでもノリヤだけは私のそばにいてくれたじゃん」

ノリヤ「ガキの話だよ…。それに今はコロモンがいるだろ?」

コロモン「ぼくだけじゃいや?」

リホ「そうじゃなくて…何が現実なの?これがそうなの?教えてよ…」

ノリヤ「知りたかったらコロモンを進化させてやってくれ」

リホ「…こんなところで一人にしないでよ。私だって女の子なんだよ?」

ノリヤ「………ごめん」

ドルモン「そういうことだっぺ」

ノリヤはそう言って向こうの森へと去っていった。泣き崩れた私を置いて。

コロモン「リホ…泣かないで。ぼくがいるから」

リホ「コロモン…あんたはどうすれば進化するの?」

コロモン「え?ごめんなさい…分からない」

リホ「そっか…まるで私たち、迷子だね」

コロモン「まいご?」

??「泣いてるのは誰かな?」

リホ「…誰!?」

??「わたしはイビルモン。はぐれデジモンです」

イビルモン「そんなチビ助よりわたしと共に行きませんか?人間よ」

そしてここで一区切りつけます。

とりあえず一言。
ノリヤおまえふざけんな!
自分で選択肢つくって何だけどさ!

そしてコロモンはリホと一緒に冒険できるのか?イビルモンにリホを盗られてしまうのか?
乞うご期待ですな

乙です!
これは中盤あたりでノリヤ復活イベントありますよね(期待)


コンマはそうそう平均値以上が出るもんじゃないから、イベント系を全部コンマ頼みにするのも考えもの

>>135
ノリヤは動かしやすいので早めにくるかもしれませんよ?
でもドルモンは動かしづらいからな←

>>136
う…気をつけます。
これからは安価選択にしますかな。
たまにコンマ任せにしましょう。

コロモン「な、何を言ってるんだ!」

コロモン「リホはぼくのパートナーだ!」

イビルモン「ほぉ。その人間はリホと言うのですか」

イビルモン「では、リホ。そんなチビ助など捨てて、わたしと共に行きましょう」

リホ「…あんた、幼年期?」

口からでた言葉はそれだけだ。

イビルモン「いえ、わたしは成熟期です」

…成熟期をパートナーにすればノリヤが何で離れたか分かるかもしれない。むしろ、それ以上のことが。
なら、いっそのこと…。

コロモン「リホ…?まさか、イビルモンをパートナーにするの?」

イビルモン「賢明な判断です」

コロモン「やめてよ、リホ!」

コロモン「ぼくは、ぼくは…!」

コロモン「リホのパートナーだ!」

突然、スマホの画面が白く輝いた。
その光はコロモンを包みこむ。

イビルモン「な、これはまさか!?」


コロモン進化ー!
成長期『アグモン』!!


アグモン「ぼくは…リホといる!」

アグモン「それだけが願いだ!」

イビルモン「まさか想いの力で進化するとは…これがパートナーデジモンの持つ秘めた力か」

アグモン「なにごちゃごちゃ言ってるのさ!おまえはぼくを怒らせた!」

アグモン「『ベビーフレイム』!」

口から放たれたのは泡ではなく火。

イビルモン「『ナイトメアショック』」

超音波を出して応戦する。
二つのわざが激突し、小爆発が起きた。

リホ「…コロモン?」

アグモン「今はアグモンだよ」

コロモンが進化したんだ。
…私に捨てられたくない想いで。
思考が女の子みたいだね。

リホ「そっか、アグモンか!」

不思議と笑みがこぼれる。

イビルモン「ちくしょー、落ち込んでる人間に取り入れる作戦がこれじゃ失敗だ」

イビルモン「今日は見逃してやるよ」

見逃す。そう言い残して去った。
結構可愛かったのにな。

アグモン「もうくるなー!」

と、スマホが震えている。
確認しなきゃ。

リホ「えっと、『成長期のロックが解けました』…っ!これで分かる!」

何から読みますか?
1、デジタルワールドについて
2、選ばれし子供について
3、進化について
4、DPについて

3

あ、
安価↓2を忘れてた…

ので、
安価↓1

3

『進化について』

さあ、進化ですよ!

進化するにはチップが必要です。
そしてチップをゲットするには
ポイントが必要です。

ポイントをゲットするには
はぐれデジモンを救済しましょう!

幼年期から成長期へはチップは必要ない場合もあるので、一応確認してね!

リホ「…」

アグモンに進化したから確認しなくてもいいか。

てか、救済って何?
すっとばして読んだから意味が分からないや。

安価↓2
1、デジタルワールドについて
2、選ばれし子供について
3、DPについて

1

『デジタルワールドについて』

あなた様のデジモンは無事に成長期になれましたね。心より祝福いたします。

では、ここについて説明します。

ここは人間たちが決して干渉してはならない禁断の地。
しかし、とある出来事がきっかけで人間界とこの世界がネットワークにより繋がりました。

続きは成熟期編で。


リホ「人間が干渉してはならない?」

リホ「まだ、分からないよ…」

安価↓2
1、選ばれし子供について
2、DPについて

1

1

『選ばれし子供について』

では本題です。

この世界には、『はぐれデジモン』が多く存在します。
彼らは人間により育てられ、人間によって捨てられて生まれた存在。
彼らは少なからず、破壊衝動をもっています。自分を捨てた人間への腹いせに。

あなた様にはそんなデジモンを救済する方法をもっています。
それは『データを破壊』することです。
そうすることにより、彼らは人間から解放されるのです。

選ばれし子供は、はぐれデジモンを救済しましょう。


リホ「……破壊?救済?解放?」

頭がいっぱいになってきた。
でも、分かったことがある。

ノリヤはこれを読んで一人で行ったんだ。
人間によって生まれた命。
人間によって捨てられた命。
それを彼は一人で救済しに…。

データを破壊して救済するんだ。

リホ「私にも手伝わせてよ…」

いや、分かってる。
彼はきっと私にこんなことをさせたくないんだ。

リホ「最後はこれかな」

『DPについて』

デジタルポイント
略してDP。

これは、はぐれデジモンを救済することにより入手できるよ。

往復切符はリアルワールド、デジタルワールドを繋ぐ切符だから、まずはそれをゲットしよう!

ショップで買えるよ!

様々な所で役立つので集めてね!


リホ「ご褒美みたいなものかな」

リホ「ショップってのがロック解除されたのかな?」

リホ「あとはロック解除ないかな」

安価↓2
1、デジタルショップ
2、DPゲーム

2

2

【DPゲーム】

ようこそDPゲームへ!

ここは所持DPを賭け金にして
増やせるという博打だよ!

ルールは簡単!

適当な数字を一つ思い浮かべるだけ!
その数字がある数字と同じなら
ラッキー!増やせるよ!

でも、数字を外したら…
アンラッキー…賭けポイントは没収

☆★☆★☆★☆★☆

ここでは、みなさまのお力が
必要になります。

まず、賭けポイントをお選びください。
そして次に、数字を一つお選びください。

その数字がコンマにあれば増やせます。

上一桁…×4
下一桁…×2
両方一致…×10
ゾロ目…×1.5(四捨五入)
なし…×0

☆★☆★☆★☆★☆


所持DPー2DP


リホ「あれ、ポイントがある。なんで?」

リホ「ま、いいか。やってみようかな」

安価↓2
1、やる
2、やらない

リホ「ポイント少ないからやめとこ」


【デジタルショップ】

ようこそ、デジタルショップへ!

ここはデジモンを進化させるのに
必要なチップを買えるショップです!


リホ「これを買えばアグモンが更に進化出来るんだ…」


所持DPー2DP

売り物
【グレイチップ】ー25DP
【ジオチップ】ー25DP
【往復切符】ー5DP


リホ「二つあるんだ。二種類に進化できるって意味なのかな?」

リホ「往復切符…これって」

リアルワールドとデジタルワールドを繋ぐアイテムだっけ?

…そうか。だから現実に戻るために戦うなんてノリヤは言ったんだ。

リホ「なんか既にポイントがあるけど何でだろ?」

まぁいいか。
今はまだ買えないみたいだし。


この後はどうしようかな…
自由安価↓3まで
最高コンマ採用

とりあえずお腹すいた……
からデジタケ的物でも探そう

肉畑で肉を貰うか

ブルーリンゴが生えてる

…お腹空いたな。

ぐー…。

リホ「…なっちゃった」

アグモン「おなかへったの?」

リホ「うん…まだ今日は何も食べてないからね」

アグモン「だったらこっちにおいでよ」

アグモンに導かれて私はある場所に辿りついた。
何というか奇妙だ。
肉が畑になっている。

リホ「えーと、あれは?」

アグモン「デジ肉だよ」

リホ「私が食べても食中毒にならない?」

アグモン「人間が食べるのは初めてかもしれないから分からないよ」

??「人間とアグモンのお客様ですか?」

安価↓3
肉畑にいるデジモンは?
中間コンマ採用

アンドロモン

デクスモン

テントモン

出てきたのは昆虫だ。
昆虫って肉たべるのかな?

テントモン「ここの肉、人間用に料理しましょうか?」

リホ「人間用に…?」

リホ「そんなことできるの?」

テントモン「パートナーが料理してるから頼めばできるさ」

アグモン「パートナー?じゃキミも?」

テントモン「思ってる通りです」

テントモン「今、朝食つくってるから頼んできますね」

肉畑のそばにある民家へと入る昆虫。
もしかして、私やノリヤ以外にも人間がいるの?


安価↓3まで
テントモンのパートナー
性別、及び名前
最低コンマ採用


夜星 聖夜(よぼし せいや)

アキ 男

逆ハーレムいってみようか

男 カオル
性別どっちでもいける名前でややこしさup

仕様上、聖夜くんはセイヤと表記します。

名前を呼ぶ時はちゃんと漢字です。

ていうかアレだね。
初めて名字つきだね。

ではそんな聖夜くんの性格は?
安価↓3まで
最低コンマ以外採用

おっとり天然

物静かだけど芯はしっかりしている

人懐っこい

少したったら昆虫が戻ってきた。

テントモン「お二人の分を用意してくれるそうです。どうぞこちらへ」

アグモン「わーい!」

リホ「お邪魔しまーす」

家の中は見た目通りの木造住宅だ。
この辺の木を使って建てたのかな?

セイヤ「…この人たちのことかい?」

テントモン「はい。聖夜さん」

セイヤ「分かった。テントモン、食卓へ案内してあげて」

テントモン「了解です」

アグモン「へー、かっこいいね。料理ができるパートナーって」

リホ「私だって料理くらい…」

食卓へつくと、昆虫から挨拶がはいる。

テントモン「自己紹介遅れましたね、自分テントモンです」

リホ「どうも丁寧に。私はリホだよ」

リホ「こっちはパートナーのアグモン」

アグモン「よろしくね」

テントモン「よろしくお願いします」

テントモン「ところで、貴女はデジタルワールドにきてからどれくらいですか?」

リホ「え?今日が初めてだけど」

テントモン「そうですか。では聖夜さん…自分のパートナーから色々聞いてください」

テントモン「人間が持ってる情報の方が信頼できるでしょうし」

リホ「うん、ありがと」

しばらくすると男の子が料理を持ってきてくれた。
見た目は…なんか幼い雰囲気を残してる感じかな。

セイヤ「はじめまして。僕は夜星聖夜です」

リホ「私はリホ。こっちはアグモンだよ」

セイヤ「二人ともよろしく」

テントモン「どうやら初めてここにきたみたいなので、聖夜さんの持ってる情報を教えてはどうでしょう?」

セイヤ「そうなんだ…。僕にできることがあるなら喜んで」

セイヤ「でもまずは、ご飯食べよ?」


聖夜くんが作ってくれた料理は、どれも美味しくて喉を通りっぱなしだった。
食中毒の心配?もう消えたよ。


アグモン「ふー、お腹いっぱーい」

リホ「ご馳走さまでしたー」

セイヤ「お粗末さまでした」

テントモン「今日も美味しかったです」

セイヤ「ありがと、テントモン」

さて、何から聞いてみようかな。
安価↓3まで
質問内容は?
全て採用(コンマが低い順に質問)

まさか世界の危機とかいう漫画みたいなことはないですよね?

此処に来たきっかけは?

ここにずっといる雰囲気ですけれど…いつからどうしているんですか?

ご趣味は……的なノリでセイヤ本人の人となりを聞いてみる

自分結構採用されてるし似たような質問ですから一個下でいいですよ

リホ「あのー、まさかとは思うけど…世界の終わりなんてことは起こらないよね?」

セイヤ「…世界の終わり?」

セイヤ「ふふっ、はぐれデジモンが大暴動でも起こしたらなるかもね」

リホ「えっ…」

テントモン「そうならないために、はぐれを救済してるんです」

リホ「なるほど…」

セイヤ「たまに遠出したりしてね、救済活動をしてるんだ」

セイヤ「ここはまだまだ知らない所が多すぎる。それを知りたい」

テントモン「自分もこのあたりしか知らないからタメになるんです」

聖夜くんなりに救済してるってことか。
なかなか良い話かな。

セイヤ「まだあるかな?」

リホ「んっとー、趣味は?」

セイヤ「趣味?いきなり平和な質問になったね」

セイヤ「のんびりすることかな」

ふむふむ、のんびりか。
インドアみたいだけどアウトドアな経験もあるし、どっちだろうか。

セイヤ「好きな食べ物はオムライス」

聞いてもないことを喋りだした。

セイヤ「嫌いなものは乱暴」

セイヤ「だから、救済してるっていってもほとんどテントモンにやらせてるけどね」

テントモン「それしか手伝えませんから…」

アグモン「……ぼくも救済したいな」

テントモン「いやでもその内やれますよ」

なんとなく聖夜くんが分かった。
気がする。

リホ「じゃあ此処にきたきっかけは?」

セイヤ「きっかけかー…。なんだっけ?」

テントモン「聖夜さん…。 自分がモチモンの時に来てくれたではありませんか」

セイヤ「あー思いだしたよ。あれは…名前忘れたな。赤いクワガタのデジモンに追われてた時だ」

セイヤ「モチモンが助けてー、って言ってきたから必死になって逃げたんだ」

リホ「それってなんか私と似てる」

セイヤ「そうなの?」

リホ「うん、私は赤鬼に追いかけられた」

あの時はノリヤも一緒だったけど。

アグモン「赤いクワガタかぁ…」

アグモン「それってあれ?」

アグモンが指差した戸の先には、確かに赤いクワガタがこちらに向かって飛んでいる。
でかい。

テントモン「あの時のやつです!」

セイヤ「あの時のリベンジだよ」

セイヤ「返り討ちにしてあげて」

テントモン「任せてください!」

聖夜くんはポケットからスマホを取り出して、いろいろといじり始めた。

クワガーモンの悪役としての汎用性やべぇ

テントモンに負けるクワガーモンやべぇ

ラブテリオンに進化するんだろ

外にでて準備を始める。
テントモンが前にでてクワガタを迎え撃つ用意は整った。

セイヤ「戦闘は初めて?」

リホ「えっと…赤鬼と可愛い鬼とそれらしきものはしたけど、しっかり見るのは初めてかな」

赤鬼はいきなりだったし、
可愛い鬼は泣いて笑ったらどっか行ったし

セイヤ「テントモン、準備は?」

テントモン「ばっちりです!」

セイヤ「行くよ…」

聖夜くんはスマホをいじり終わると、テントモンにそれを向けた。
すると、白い光がテントモンを包みこんでいく。


テントモン進化!
成熟期『カブテリモン』!!


光が消えるとそこには、でかいカブトムシがいた。…ちょっと可愛い。

カブテリモンがもうちょっとってことは、ウイルス種の悪属性持ちとかの方が主人公のタイプなのか

セイヤ「あとは任せたよ」

カブテリモン「了解」

カブテリモン「『メガブラスター』!」

ビーム砲かと思うくらいにエネルギー弾を敵に放つ。が、攻撃はかわされる。

アグモン「『ベビーフレイム』!」

アグモンも相手に向かって火を放つ。
しかし、これもダメ。かわされる。

セイヤ「わざが当たらないか…。困ったな」

カブテリモン「まだやれます」

カブテリモン「『メガブラスター』!」

アグモン「『ベビーフレイム』!」

しかしまたかわされる。

セイヤ「…左右から攻撃してみよう」

セイヤ「カブテリモン、左へ。リホさん、アグモンを右に移動させて」

リホ「え、分かった。アグモン、そこから右に移動してみて」

そういえばかわいいのセンスがズレてるんだったなww

てっきりヌメモンとかみたいなのがタイプかと思っていた(可愛い認識ズレている)

アグモンが右に、カブテリモンが左にそれぞれ移動した。
その先の中央にはクワガタがいる感じ。

カブテリモン「『メガブラスター』!」

ビーム砲発射!
クワガタはビーム砲の方を向いてかわす。

セイヤ「リホさん、今です」

リホ「へ?あ、あぁ!アグモン!」

アグモン「『ベビーフレイム』!」

ビーム砲の方に向いたってことは火の方は無防備ってことか。考えるなぁ。

今度は命中!

セイヤ「今のうちに、あいつのデータを確認しましょう!」

リホ「え?どうやるの?」

セイヤ「育成アプリの図鑑を開いた画面を敵に向けてみて」

こ、これか!
よしいくぞ!


成熟期『クワガーモン』
昆虫型デジモン
タイプ/ウィルス
所持DPー12DP


クワガーモンっていうのか…。
あれもはぐれなのかな。
いや、それよりもウィルスタイプ。
素敵な響きだ。
よくみると可愛いぞ。

アグモン「『ベビーフレイム』!」

カブテリモン「『メガブラスター』!」

次はカブテリモンの攻撃が命中。
うまくいけば倒せる?

セイヤ「距離がある限りこっちが優勢だよ。あいつは近距離タイプだから」

なるほど…。遠距離攻撃があるこっちは断然有利なのか。

リホ「裏を返せば、近付かれたら大変なことになるってことだね」

セイヤ「うん」

アグモンとカブテリモンの連携でクワガーモンはふらふらになっている。

あと少しで倒せそうだ。
安価↓2
1、このまま一気に倒そう
2、可愛いから見逃してあげよう

1

戦闘安価は最初は殆どないのね
しかしこの子ウィルス好きか、アグモンの進化先がもっとあればのぅ…グレイモン(ウィルス種)はないんですかね?

ウイルス種の恐竜型なら、アグモンと形が似てるダークティラノとか、色が似てるサイクロとかも良さそう
何か条件でルート解放とかないんかのう

ブラックウォーグレイモンがいるから問題ないな

>>194>>195
進化ルートはこれから増やす予定でいますよ
ただ、最初からありすぎるとリホちゃんの頭が爆発しそうだったのでね。
徐々に増やしていきたいと思います。

安価…みんな容赦ないのね。


リホ「がんばれアグモーン!」

セイヤ「カブテリモン、あと少し」

エネルギー弾と火の玉の連続攻撃を
あと三回ほど繰り返したあと、
クワガーモンは倒れた。
いや、消滅した。

セイヤ「よくやったよ」

カブテリモン「もちろんです」

聖夜くんはスマホをいじるとカブテリモンに向けた。


カブテリモン退化!
成長期『テントモン』!!


テントモン「少し休ませてもらいますね」

リホ「あ、戻った」

セイヤ「いつまでもカブテリモンだと家に入れないからね」

リホ「アグモンもコロモンに戻る?」

セイヤ「幼年期に戻すには何かアイテムが必要らしいから、今は無理じゃないかな?」

リホ「ふーん…あ、何か表示されてる」

リホ「『4DP獲得しました』だってさ」

セイヤ「僕は8DPだったよ」

あ、分割なのねもらえるDPは

つまりマサルダイモンに進化する可能性もあると

所持DPー6DP

あ、これで往復切符買えるや。
うーん、それともDPゲームで増やそうか。

どうしようかな
安価↓2
1、往復切符を買う
2、増やしにいく
3、まだ使わない

2

3

まずは貯めよう。
それがいい。

セイヤ「リホさんがいて助かったよ」

リホ「な、なに急に」

セイヤ「カブテリモンだけじゃ攻撃があたらなかった」

アグモン「ううん、カブテリモンのパワーすごかったよ!」

セイヤ「ありがとう」

セイヤ「そこでさ、お願いがあるんだけど…」

セイヤ「僕と一緒に救済活動をしてくれないかな?」

リホ「え?」

それって一緒に冒険しようってこと?
ノリヤと別れてすぐに聖夜くんとくっつくのか…。それだけ聞いたら悪女だな、私。

安価↓2
1、多い方が楽しいからいいよ
2、彼を探しにいきたいからダメ

1

1

1

何だこの一体感ww

探すにしても成長期だけじゃ戦力的に不安だからね、仕方ないね

すごい…誰もノリヤを探さないという。
確かに戦力的に不安だしな。


リホ「多い方が楽しいからいいよ」

別に下心とかないし。

セイヤ「ありがとう!」

セイヤ「それじゃ、テントモンが回復するまで家の中で待ってて。すぐだとは思うけど」

アグモン「ノリヤとドルモンは?」

リホ「また会えるよ」

冒険してればいつか会える。
そう信じてる。

家の中に戻り、聖夜くんと話をする。

リホ「ねぇ、テントモンが進化したのってチップのおかげ?」

セイヤ「うん、カブトチップってやつ。頑張って貯めたんだ。DPゲームで一気に増えたから買ってみた」

あ、まずい、ゲームの話になると眠くなる症候群がでる。

リホ「へー…」

セイヤ「やらないの?」

リホ「まずは貯めるのが先かな?まだ少ないから無駄にしたくないし」

セイヤ「そっか。…テントモンの様子みてくる」

テントモンが気になるのか。
パートナーだもんね。

アニメみたいに進化が一通りって訳じゃなくて、チップさえあれば何通りにも進化できるの?
スピリットさえあればアグニモンにもヴリトラモンにもなれる感じで

リホ「ねーアグモン、グレイチップとジオチップ、どっちが欲しい?」

アグモン「それで進化できるの?」

リホ「そーらしいよ。だから本人のアグモンに聞くの」

アグモン「んー、リホを守れる強いやつに進化したい!」

強いやつかー。
うーん、どっちが強いんだろう。
50ポイント貯めるしかないのかな。

今はたったの6。
あとは44ポイント。
先は長い長い…。

一つだけなら残り19ポイントか。
うーん。

アグモン「リホ?考え事?」

リホ「うん…どうすれば早く貯まるかなって」

アグモン「たくさん救済すればいいんだよ!」

…救済か。
でも、今まで出会ったのは全部成熟期だったな。
しかも、可愛いのだらけ。

可愛いのに何で手放すんだろ。
その思考が分からない。

いや、何にしても成熟期相手に成長期じゃ危険だよ。だから聖夜くんもテントモンを進化させたんだ。

どうすればいいんだろ…。

テントモン「お待たせしましたー」

そういえばどうでもいいけどセイヤはリホたちと同じ歳なの?

>>212
基本的にそうするつもりです。
チップは誰かに貸し借り出来ない代わりに、買ったら何度でも使える設定です。

>>214
その答えは、往復切符を購入してリアルワールド編で明らかになります。

これはゲームで増やすのがいいのかな?
期待値低そうだけど

まずはグレイモンだな

グレイチップならブラウォから(有れば)ブラウォX抗体、或いはガイオウモンルート、
ジオチップなら普通に育ててルインモードが主人公の好みかな?

>>218

グレイはスカルからムゲンもあった気が

>>219
そうか、その手があったか
それだったらミレニアモン系も目指せるな

進化で盛り上がってるね・!
期待に添えるよう頑張るよ!


セイヤ「傷がなかったからすぐ元気になったよ」

テントモン「ご心配かけてしまいましたな」

リホ「いやいや、傷がないってことは分かってたからね。すぐに良くなるって思ってたよ」

テントモン「ありがとうございます」

テントモン「聖夜さんから聞きましたが、自分たちと行動してくれるんですか?」

アグモン「うん!よろしくね!」

聖夜くんとテントモンを仲間にして、私たちの冒険が始まった。

歩き始めて数時間。
聖夜くんに連れてこられたのは一つの街。

リホ「ここは?」

セイヤ「DPを稼ぐならここのコロシアムでもできるよ」

テントモン「ランクは成長期から究極体まで様々あるんです」

テントモン「もちろん、ランクが上なら貰えるポイントも多くなります」

リホ「コロシアムに出場するためには?」

テントモン「成長期以上なら誰でもです」

テントモン「費用は無料。DPを出せば貰えるポイントが多くなります」

セイヤ「そのぶん手強くなるけどね」

セイヤ「最初はここでバトルになれるといいよ」

安価↓2
1、よしバトルに慣れよう!
2、よしDPを稼ぐぞ!
3、よし移動しよう!

1

1

リホ「よしバトルに慣れよう!」

アグモン「戦うの?」

リホ「特訓だと思えばいいよ」

アグモン「怖いけど頑張る!」

コロシアムへGO!

ーーコロシアム 受付ーー

そこには、私に見覚えがあるデジモンがいた。コロモンだ。
コロモンが受付をしている…!

コロモン「はじめましての顔だー」

コロモン「ここに挑戦しにきたの?」

リホ「うん!成長期でお願い!」

コロモン「はーい。登録するデジモンは?」

アグモン「ぼくだよー」

コロモン「アグモンだー!分かったー!」

コロモンはぴょんぴょん飛び跳ねて何かしている。多分、登録準備をしているのかな?

コロモン「はい!登録おわりました!」

直後安価のコンマにより
対戦相手が決まります。
01ー35…フローラモン
36ー70…エレキモン
71ー99…オタマモン
00…???

コロモン「対戦相手はー、エレキモン!」

コロモン「がんばってねー!」


ーーコロシアム 会場ーー

早速、対戦相手をスマホで確認


成長期『エレキモン』
哺乳類型デジモン
タイプ/データ
所持DPー5DP


赤いボディに青い模様か。
四足歩行みたいだな。

あれは可愛くない。
いや、私だけかもしれない。

なんて考えてる間に試合が始まった。

さて、私はこれからどうすればいいのかな?

安価↓2
1、アグモンに任せる
2、アグモンに攻撃の指示

エレキモンか…

1

2

リホ「アグモンに任せたよ!」


アグモン「え!?リホ!?」

アグモン「ううん、頑張るんだ!」

エレキモン「『スパークリングサンダー』!」

不意の一撃!
アグモンに4ダメージ!(26/30)

アグモン「負けるか!『ベビーフレイム』!」

エレキモンに3ダメージ!(12/15)


リホ「えっと…次は?」

安価↓2
1、攻撃の指示
2、防御の指示
3、それ以外の指示(自由安価)

1
攻撃は最大の防御やで

1

リホ「いけいけー!」


アグモン「『ベビーフレイム』!」

クリティカル!
エレキモンに7ダメージ!(5/15)

エレキモン「『スパークリングサンダー』!」

アグモンに2のダメージ!(24/30)


リホ「その調子だー!」
安価↓2
1、攻撃の指示
2、防御の指示
3、それ以外の指示(自由安価)

1

1

リホ「いけいけー!」


アグモン「『ベビーフレイム』!」

エレキモンに5ダメージ!(0/15)

エレキモン「……」


WINNER アグモン!


リホ「やったー!」

アグモン「ぼく勝ったよー!」


5DP獲得しました。
所持DPー11DP

コロシアムポイント(CP)2獲得しました。
所持CPー2CP


リホ「なんか新しいポイントがでてきた」

あとで聖夜くんに聞いてみよう。

セイヤ「初勝利おめでとう」

テントモン「観客席でみてましたよ」

アグモン「恥ずかしいなぁ…」

リホ「ねぇ聖夜くん、CPってなに?」

セイヤ「そうくると思ったよ」

セイヤ「はいこれ。試合やってる時に紙にまとめておいたよ」

リホ「おお…仕事が早いことで」

CPとは、
コロシアムでしか使えないポイント。
CPを使えば、デジモンの攻撃力や防御力を上げることができる。
簡単に言えばこれだけ。

リホ「……簡単すぎるね」

セイヤ「難しく説明するよりはマシでしょ?」

リホ「その通りだね…」

テントモン「自分、ここで攻撃力を底上げしてもらったんです」

へー、それでカブテリモンに進化したらその攻撃力が更に上がったのか。

セイヤ「この後はどうする?」

安価↓3
行動を決めよう!

まだ戦えるならコロシアムで戦う
難しいなら休憩しながら今後の会話

>>240

>>240

リホ「コロシアムって何度でも戦える?」

セイヤ「え、まぁ基本的にね」

セイヤ「でもデジモンのことも考えてね。連続して戦わせると攻撃力や防御力が下がるから」

テントモン「そうですね。自分たちだって生き物ですから。疲れだってあります」

アグモン「ぼくはまだ大丈夫だよ!」

うーん、そっか。
どうしようかな。

リホ「アグモン、まだいける?」

アグモン「いける!」

アグモン「リホのためなら頑張る!」

アグモンの気合は十分のようだ。
やるか!

ーーコロシアム 受付ーー

コロモン「あ、またきたー」

リホ「成長期ランクもう一回!」

コロモン「はーい!」

直後安価のコンマで
対戦相手が決まります。
01ー35…ピコデビモン
36ー70…ガニモン
71ー99…コクワモン
00…??

てい

はい

コロモン「対戦相手は、コクワモン!」

コロモン「その前に、CPを使う?」

コロモン「アグモンを強化しますか?」

安価↓3
多数決

使う

ためしに強化

しよう

つかう

リホ「せっかくだし使います」

コロモン「はーい!」


所持CPー2CP

攻撃レベル1 (next2)
防御レベル1 (next2)

どういう風に強化しますか?

安価↓2
1、攻撃に振る(CP指定)
2、防御に振る(CP指定)
3、均等に振る

1

3

コロモン「こうなったよー!」


所持CPー0CP

攻撃レベル1 (next1)
防御レベル1 (next1)


コロモン「次はー、DPなんてどう?」

コロモン「敵は強くなるけど、貰えるDPが多くなるよ!」

コロモン「そのためには2DP支払ってもらいまーす!」

安価↓3
多数決

今はいいえ

しない

する

する

リホ「それはいっかな」

コロモン「はーい!」

コロモン「じゃ、いってらっしゃーい!」


ーーコロシアム 会場ーー

リホ「よし、まずは対戦相手を…」


成長期『コクワモン』
マシーン型デジモン
タイプ/データ
所持DPー5DP

アグモン「よーし!頑張るぞ!」

安価↓2
1、攻撃を指示
2、防御を指示
3、安価指示

1

リホ「アグモンいっけー!」


アグモン「『ベビーフレイム』!」

コクワモンに4ダメージ!(11/15)

コクワモン「『シザーアームズミニ』!」

アグモンに4ダメージ!(26/30)


安価↓2
1、攻撃を指示
2、防御を指示
3、安価指示

1

1

この安価って必要かな?
コロシアムの仕様、変える?


リホ「アグモンいっけー!」


アグモン「『ベビーフレイム』!」

コクワモンに3ダメージ!(8/15)

コクワモン「『シザーアームズミニ』!」

アグモンに4ダメージ!(22/30)


リホ「負けるなー!」

安価↓2
1、攻撃を指示
2、防御を指示
3、安価指示

まだ序盤慌てる必要はない

1


選択肢に防御攻撃とか回避とかあっても良さそう

おっけー分かった。
しばらくこれでいくわ。


リホ「ゴーゴー!!」


アグモン「『ベビーフレイム』!」

コクワモンに3ダメージ!(5/15)

コクワモン「『シザーアームズミニ』!」

クリティカル!
アグモンに7ダメージ!(15/30)


リホ「頑張れー!」

安価↓2
1、攻撃を指示
2、防御を指示
3、安価指示

3.よし自爆しろ!

1

荒らしが湧いたみたいだが、無視で良いだろう

自爆とかそんなんできへん。
自ら負けに行く行為ダメ。
よって下。

あと、>>269さんの意見を次の試合から
取り入れてみよう。


リホ「ゴーゴー!!」


アグモン「『ベビーフレイム』!」

コクワモンに4ダメージ!(1/15)

コクワモン「……ぜぇぜぇ」

疲れて攻撃が出来ない!


リホ「チャンスだー!」

安価↓2
1、攻撃を指示
2、防御を指示
3、安価指示

1

1

リホ「決めちゃえー!!」


アグモン「べ、『ベビーフレイム』!」

コクワモンに2ダメージ!(0/15)

コクワモン「……」


WINNER アグモン!

リホ「やったね!」

アグモン「ふー、疲れた…」


5DP獲得しました。
所持DPー16DP

2CP獲得しました。
所持CPー2CP

上手くスナイパー撒いたなGJ

コロモン「お疲れさまー!」

リホ「ありがと、アグモン!」

アグモン「…ぼく、がんばった?」

リホ「がんばった!えらい!」

見る感じだともうアグモンはヘロヘロね。
これ以上はやめておいた方がいっか。

リホ「さ、聖夜くんと合流するよ」

アグモン「うん」



セイヤ「おつかれ」

テントモン「よく頑張りましたね」

アグモン「二人ともありがと」

セイヤ「アグモンの頑張りでDP貯まった?何か買えそう?」

リホ「んーとね…一応買えるものはあるんだ」


所持DP16

【グレイチップ】ー25DP
【ジオチップ】ー25DP
【往復切符】ー5DP

安価↓2
1、往復切符を買う
2、買わない

1

1

安価下するんなら自由安価なんて辞めてしまえ
2

往復切符買わないとどうなるんだっけ……ってセイヤの民家に泊めてもらうのか
そっちの方が親密度あがった説

リホ「往復切符買ってみるよ」

いつまでもここにいてもしょうがないし…。それに、向こうに戻ったらノリヤがいるかも。

セイヤ「うん、一回買えばずっと使えるからそれがいいよ」

リホ「聖夜くんも持ってるの?」

セイヤ「とっくにね」


所持DP
16→11DP

【往復切符】GET!


リホ「これ使ったらどうなるの?」

セイヤ「うーん、ここで過ごした時間の半分くらい前に戻れるよ」

っていうことは?
朝から今までだから…約半日としよう。いつ来たかわからないし。
すると、六時間も経ってるのか…。

向こうは何時なんだよ…。

セイヤ「で、不思議なことにリアルからこっちにくると全然時間が経ってないんだ」

なんだそれ。

テントモン「そうですね。リアルに戻ると最初に聞いたときは寂しかったですよ」

テントモン「でもすぐに戻ってくるんです」

そういうものなのか。
戻ってみようかな。
安価↓3
多数決

一度戻る

戻る

まぁ帰らんとね

リホ「一度戻るよ」

アグモン「え…」

リホ「今の話聞いてたでしょ?すぐ戻ってくるって」

アグモン「分かった…」


往復切符を使いますか?

イエスをタップ。


スマホから白い光が出てきて私にまとわりつく。周りが白くなっていく。
視界全てが白に染まって徐々に色合いがはっきりしてくると、そこは自分の家だ。

見覚えのある部屋。

リホ「戻ってきたんだ…」

リホ「あ!ノリヤは!?」

部屋を見回す。
が、ノリヤはいなかった。

時計をみると朝の九時。
コロモンと出会って赤鬼と鬼ごっこしてた時間くらいかな。

部屋を出てリビングへ向かう。

母「あら、あんたどこ行ってたの?」

リホ「え?」

母「ノリくん帰っちゃうし、あんたは部屋にいないし、心配したんだから」

帰った…のか。そっか。
私が部屋にいないってことを聞くと身体まで向こうに行くのか。
夢じゃなかったんだ。

ノリヤは私を初めて置いていったんだ。

シンジロウが敵というよりライバルポジってことらしいし、こりゃノリヤ悪役化ワンチャンあるで
そうなったとしても、ガチンコバトル経て味方に戻るんだろうけど

いやいやピンチに颯爽登場するかんじだろう

バーストモードになるバーストチップとか出してほしい。

リホ「ねぇママ。ノリヤ、いつ帰ったの?」

母「七時くらいだったかな?朝早いから引き止めたけど、急用があるとか言って」

リホ「そう…」

母「珍しいね。朝からテンション低いなんて」

母「ノリくんになんかしたの?」

リホ「何かされるほどヤワじゃないよ」

あはは…と軽く笑う。
本当のことなんて言えるわけない。

これからどうしようかな…。
身体を動かす気分になれない。

安価↓3まで
リホのとる行動は?
最高コンマ採用

選ばれし子供達が状況次第で仲間になったり敵対したりしてるうちに強大な敵と戦う為に一致団結するとかだと楽しそう

現実のセイヤを探す

試しにネットでデジモンのことを検索してみる。

そうだ…聖夜くんを探そう。

…でもどうやって?
名前しか知らないのに…。

リホ「ママ、ダメもとで聞くけど夜星っていう苗字の人って知ってる?」

一応聞いてみよう。

母「夜星さん?知ってるよ」

リホ「そう、知らないならいいの。知らない…な、ら。…住所わかる?」

母「なによ、いきなり。この近辺に住んでるけど」

リホ「そこに息子っている?」

母「え、えぇ。聖夜くんっていうのよ」

ビンゴ…!
まさか近くにいるなんて!

リホ「すぐ教えて、そこにいく」

母「……なんなの一体?」

ママから住所を教えてもらい、着替えて出掛ける用意をすませる。

リホ「行ってきまーす!」

ではでは本日はここまで。

聖夜くんとテントモンのコンビ登場!
如何でしたかね?

コロシアムはアグモン強化にお役立てください。ストーリーがスムーズに進むかもしれません。(未定)

リホは聖夜を探して三千里となるのか?
いや、近くだからならない。

ではまたお付き合いくださいませませ。

乙乙

少女漫画並みに逆ハーレムにしよう(ゲス顔)

悪女気取っちゃうリホチャンカワイイ
アキホの服着せたい

乙です!
漫画でありがちのご都合主義!セイヤとノリヤが対面した時どうなるか楽しみだ!
ハーレムもいいけど女子もチームにほしいな

乙カレー

原作だとデジタルワールドの方が時間の流れ方早かったよな

味気ない戦闘よりもコンマ戦はどうだろう

現在チームはまさに主人公らしい明るい性格のリホと天然の不思議少年セイヤ‥
ノリヤもどっちかとボケよりだからツッコミキャラがほしいな…

>>299>>301>>306
ツッコミの男キャラか女キャラか。
うーん、悩みどころ。
逆ハーレムを目指すか、否か。
どうなるかは安価次第。

>>303
どうせならもう同じ時間にしちゃいます?
多数決とりましょうか?

>>304
最初はそうしようと思ってましたね。
けど、どう判定しようかと迷い安価戦闘に
なってしまいました。
どうコンマ判定にするか決まったら
仕様変更しましょうかね。

安価戦闘でも良いとは思う
本来のデジモンは淡々と互いに攻撃する方式だったし…

リホ「飛び出してきたのはいいけど」

冷静に考えてみると、遊ぶ約束でもないのに朝から訪問するのはどうだろうか。

リホ「…もう家の前まできちゃったし、そんなこと気にするほうが負けかな」

インターホンを押してみる。
呼び出し音が鳴り、その下のスピーカーから声が聞こえる。

夜星母『どちらさま?』

リホ「聖夜くんの友達のリホっていいます!」

間違いではない。
デジタルワールドの友達だから。

夜星母『リホちゃん…?聞き覚えのない名前ね…。まぁいいわ』

リホ「お邪魔しまーす」

家に招き入れてもらったら情報収集だ。

リホ「すいません…聖夜くんはどこにいますか?」

夜星母「自分の部屋にいるわ。ねぇねぇ、もしかして聖夜の彼女?」

ぶっ…、いきなりだな。

リホ「ち、違いますよ…」

リホ「友達です」

ニヤニヤしてる。
勘違いしないでよ。

夜星母「聖夜と同じ二年生?」

リホ「…中学三年です」

夜星母「あら年上!聖夜ったらやるわねー」

聖夜くんって年下だったのか。
というか勘違いしないで。友達だから。

夜星母「ねぇねぇ聖夜のどこがいい?」

リホ「ですから…その」

夜星母「あらごめんなさい。早く彼氏に会いたいよね?廊下を出て突き当たりの先の部屋が目的地よ」

……誤解が解けない。
というか話を聞いてくれない。
すっかりペースを取られてしまった。

リホ「と、友達ですからね!?」

夜星母「友達から始まる恋ね!」

もうダメだ…。
気にしないようにしよう。

聖夜くんの部屋に勝手に入るのはマズイけど、しょうがないか。
一応ノックする。
帰ってきてた時のためにね。

…。
……。

反応なしか。
入っちゃうぞー。

聖夜くんの部屋は綺麗に片付いている。
聖夜くんらしい。

そういえば、ノリヤは家にきたことあるけど、私はノリヤの家に行ったことないな…。

あれ、てーことは?
これが初めての男子の部屋!?

安価↓2まで
聖夜くんの部屋で何する?
両方採用

エロ本でも探す

好奇心のまま部屋を探索

…勝手に漁っても平気かな…。

いやいや…ダメダメ。

んー、でもなぁ。

迷ったら行動あるのみっていうし。

やるか!

リホ「定番はここだよねー」

聖夜くんのベッドに潜り込む。
が、何もない。
ハズレだ。

何を探してるか?
それはもう想像に任せるよ。

リホ「本棚に紛れこませてるのか?」

本棚を漁る。
あるのは、漫画、漫画、参考書。
特に面白そうなものはなかった。

さすがに机の中を漁るのはやめておこう。

可愛いものも見当たらないし、
ありそうな気配すらないし。
早くデジタルワールドに行こうかな。

安価↓2
1、いやまだだ。
2、レッツゴー!

1

2

それではデジタルワールドへゴー!

ということで、多数決とります。
二つの世界の時間を共通にするか否か。

どっちがいいですか?
↓5くらいまでとります。

デジタルの方が時間進むの早いのも周囲に怪しまれないの考えたら良いけど、アグモンが寂しがるから共通の方が良いんかな
リアルワールドでデジタルワールドと通信する手段でもあれば良いけど

共通

周囲に知れる事が気がかりだが共通で

共通かな

多数決だから決定だね

共通時間になりました。
タイムパラドックス?
今回は気にしない。


往復切符を使いますか?
イエス。

視界が白く染まったあと、
私はデジタルワールドに戻ってきた。

アグモン「リホー!」

リホ「よしよし」

テントモン「聖夜さん、戻ってきましたよ」

セイヤ「ん、分かった」

ここに戻ってくるとみんな出迎えてくれた。
なんか久しぶりな感じがする。

テントモン「ではそろそろ移動しましょうか」

セイヤ「そうだね。はぐれを探さないと」

リホ「はぐれか…。戦うの?」

テントモン「それが使命。らしいですから」

安価↓2
1、その前にコロシアムやりたい
2、はぐれを探そう
3、聖夜くんの家に行ってきたよ

3

2

3

リホ「分かった。いこう」

アグモン「きゅーさいかつどー!」


安価↓3まで
中間コンマ採用

どこへ行く?
1、山へ行く
2、湖へ行く
3、砂漠へ行く

3

2

セイヤ「じゃ、気ままに歩こうか」

リホ「あてのない冒険か。たまにはいいかもね」

身体も動かせるし。

私たちはコロシアムのある街を離れて出発した。

…。
……。

歩き始めてどれくらい経っただろう。
少なくとも一時間はない。

なのに、なんだこの景色は。
砂漠じゃないか。

リホ「デジタルワールドって街の近くに砂漠があるんだね。びっくり」

アグモン「そう?普通じゃない?」

テントモン「人間界とは違いますからね」

そういうものか…。
慣れれば何てことないんだろうな。


??「ねぇねぇ、あれって人間?」

??「人間だ人間だ」

??「襲う?襲う?」

??「襲う!襲う!」

直後コンマ、60以上で奇襲される

??「くらえ『エレクトリックスレッド』!」

アグモン「リホ、危ない!」

アグモン「『ベビーフレイム』!」

どこからともなくやってきた糸の攻撃。
しかし、それを察知したアグモンのおかげで糸は燃え尽きた。

リホ「なに!?」

テントモン「はぐれです」

テントモン「近くにいますよ」

??「ちぇ、失敗か」

??「こっからは正々堂々勝負だ」

姿を見せたのは黄色い虫だ。
あ、可愛い。


成長期『クネモン』
幼虫型デジモン
タイプ/ウィルス
所持DPー4DP


クネモン「奇襲は失敗だ。カプリモン、お前も出てこい」

??「はーい」

もう一匹出てきた。


幼年期『カプリモン』
レッサー型デジモン
タイプ/なし
所持DPー2DP


クネモン「デジモンに恨みはねぇが、人間にはあるからな。勝負しろ!」

アグモン「リホを守るのはぼくだ!」

カプリモン「ねぇねぇクネモン。ホントに戦うの?奇襲失敗したんだよ?」

クネモン「うるせぇ!」

カプリモン「うぅ…わかったよ」

セイヤ「じゃ、救済しようか」


安価↓2
どっちと戦う?
1、クネモン
2、カプリモン

2
雑魚から倒す

1

アグモン「クネモンはリホに攻撃した!ぼくがやる!」

テントモン「なら自分たちは、カプリモンです」

カプリモン「え!?僕まで!?」

クネモン「これは勝負だ!勝負に幼年期とか関係あるか!」

カプリモン「そんなぁ…」

セイヤ「……」


リホ「頑張れ!アグモン!」

安価↓2
1、攻撃(ダメージ変動なし)
2、防御(双方のダメージ半減)
3、回避(与えるダメージ半減)

1

まずは1
(マッハジャブとかないのね?)

(マッハジャブはありませんがカウンターはあります。ここでは成長期や幼年期は使えませんが)
(あと、少しだけ簡略化することをお許しください)


アグモンの攻撃!
クネモンに4ダメージ!(16/20)

クネモンの攻撃!
アグモンに4ダメージ!(26/30)


リホ「いいよ!」

安価↓2
1、攻撃(ダメージ変動なし)
2、防御(双方のダメージ半減)
3、回避(与えるダメージ半減)

1

リホ「頑張ってー!」


アグモンの攻撃!
クネモンに4ダメージ!(12/20)

クネモンの攻撃!
アグモンに3ダメージ!(23/30)


リホ「うんうん!」

安価↓2
1、攻撃(ダメージ変動なし)
2、防御(双方のダメージ半減)
3、回避(与えるダメージ半減)

ゴリ押しできそうだな
1

1

ウォークライとかフルポテンシャルとか欲しいな
kskst

連続で安価取っちゃったが大丈夫かな

ウォークライなど考えておきますね…。

連続安価取りは2回までならよしとしましょう。3回目はありません。


リホ「いけるよ!」


アグモンの攻撃!
クネモンに4ダメージ!(8/20)

クネモンは力を溜めている。
アグモンに0ダメージ!(23/30)


リホ「次は…」

安価↓2
1、攻撃(ダメージ変動なし)
2、防御(双方のダメージ半減)
3、回避(与えるダメージ半減)

2

2

アグモンの戦略的に使えそうな技
・ウォークライ(パワーアップ)
・ヒートウェーブ(全体攻撃)
・マグマボム(溜めが要るけど強力)

リホ「危ない!」


アグモンは防御態勢をとった!

クネモンの攻撃!
アグモンに5ダメージ!(18/30)

アグモンの攻撃!
クネモンに2ダメージ!(6/20)

リホ「次は…」

安価↓2
1、攻撃(ダメージ変動なし)
2、防御(双方のダメージ半減)
3、回避(与えるダメージ半減)

1
これ回避ってどういうシステムなの?

1

kskst

>>350
わざわざありがとうございます!
では、ストーリー進行したらショップに追加させていただきます。
アイテム候補、お待ちしてます。

>>352
回避の説明ですね。
自分と同じランク(成長期など)の場合
回避できる確率は50%
自分よりも高いランクほど確率は下がり
低いほど上がります。
要するに運試しです。

リホ「いっけー!」

クリティカル!
アグモンの攻撃!
クネモンに6ダメージ!(0/20)

クネモン「……」

WIN!

リホ「よくやったね!」

アグモン「えへへ」


4DP獲得しました。
所持DPー15DP


リホ「聖夜くんたちはどうかな?」

アグモン「幼年期相手なら終わってるよ」


安価↓3まで多数決
セイヤはカプリモンを倒した?
この選択によりストーリー変化。

さっきの反応的にあえて倒さなかった

倒さない

逃がした

>>347
ありがとうございます
安価取った次の回はkskstに徹するなど気をつけます

リホ「聖夜くーん、終わったー?」

テントモン「そ、それが…」

カプリモン「聖夜ー!」

セイヤ「よしよし」

……!?
え、どうなってるの?

テントモン「かわいそうだからと言って攻撃をやめさせたんです」

アグモン「救済しないの?」

セイヤ「この子は人間に敵意を持ってないから安全だよ」

アグモン「油断させてるのかも」

リホ「クネモンの仲間みたいだったし」

カプリモン「好きで仲間になったんじゃないもーん。生きるためだもーん」

カプリモン「むしろクネモンなんてキラーい」

セイヤ「そういうこと」

リホ「でも、どうするの?」

セイヤ「どうしようね?」

無計画だったよ…。
安価↓2
1、コロシアムの従業員にどう?
2、一緒に連れてく?
3、飼えません。捨てなさい。

2

ハイアンドロモンまったなし

2

2
これ悪意なきはぐれデジモンがいた場合、仲間として連れて歩けるん?
ゲームみたいに人間1で仲間ゾロゾロとか出来るのか、アニメみたいにデジモンは1人に1体なのか

何体もだとややこしいからアニメのヒカリみたいに途中参加の子がパートナーになる形でもいいと思う

例えば仲間になったデジモンが何か事件に巻き込まれてて、それを救うために目指して、解決したら解散って流れなら色々話も広がるしありかも!

リホ「一緒に連れてく?」

害がないなら私はいい。

アグモン「リホがそういうなら…」

カプリモン「いいの!?」

セイヤ「うん、もちろん」

テントモン「聖夜さん!?」

セイヤ「大丈夫だよ、テントモンを捨てたりしないから」

テントモン「本当ですね?…分かりました」


仲間にカプリモンが加わった!


カプリモン「わーい!」

リホ「あれ、でもさ。パートナーデジモンって一体だけだよね」

リホ「カプリモンははぐれのままなの?」

セイヤ「問題はそこなんだよ。パートナーがカプリモンにいないんだ」

アグモン「ねぇカプリモン。キミの元パートナーはどうしたの?」

カプリモン「しらなーい」

カプリモン「僕を捨てた人間なんかしらなーいもーん」

テントモン「せ、聖夜さんは自分のパートナーですからね」

カプリモン「優しい人間はすきー」

テントモン「!?」

テントモン「聖夜さん、やっぱり倒しましょう」

セイヤ「落ち着いて、テントモン」

デジモンが死んだらデジタマになるけど
心を通わせたデジモンが死んだ時にだけ
現れる進化チップとかあってもいいんじゃない
あとは死ななくても、ジョグレス元にしてもいいし

アニポケみたいに野生だけどついてくるみたいな

テントモンに焦りがみえる。
自分のパートナーが盗られるかもしれないからね。頑張れ、テントモン。

カプリモン「いいこと教えてあげるね」

アグモン「いいこと?」

カプリモン「うん、聖夜たちが来る前にね、ガブモンを連れた人間がきたんだ」

カプリモン「そいつらがこの辺のはぐれをやっつけてったから、もうはぐれはいないんじゃないかな?」

ガブモンを連れた人間?
まだ人間がいるのか。

いや、確かノリヤは7人目の子供だったはず。
私は最後の子供。
少なくとも残り6人いてもおかしくないのか。

一人は聖夜くんで、テントモン。
一人がガブモンを連れてる。
ふーん。

ガブモンってどんなやつかな?
可愛いかな?

カプリモン「僕とクネモンは見つからなくてよかったよ。あのガブモン、怖かったから」

怖いのか。なるほど。

リホ「それじゃ、ここにいる必要はないね」

セイヤ「そうだね」

安価↓2
1、街に戻って休もう
2、森へ行こう
3、湖へ行こう

1

1
この様子だと>>133のイビルモンももう死んどるんかな……

リホ「街に戻って休もうか」

アグモン「さんせー」

テントモン「そこで決着ですか?」

セイヤ「違うからね、テントモン」

カプリモン「きゅーけー!」


歩いて一時間もしないうちに
街へ戻ってきた。

セイヤ「ちょっと僕たち、コロシアム行ってくるよ。テントモンのストレス発散にね」

テントモン「それがいいですね」

リホ「そうだね…」

カプリモン「観客席でみるー!」

テントモン「自分の強さをその目に刻みなさい」

アグモン「テントモンなんか怖い…」

リホ「あはは…」

安価↓2
1、折角だし私たちもやろうか
2、私たちも観客でみてみよう

2セイヤ達の実力を拝見

2

リホ「じゃ私たちも観客席にいこうか」

アグモン「うん!」

カプリモン「わーい!」


ーーコロシアム 観客席ーー

リホ「さて、ここで聖夜くんたちの試合がみれるよ」

カプリモン「頑張れー!」

リホ「対戦相手は…」


対戦相手
成熟期『シーラモン』
古代魚型デジモン
タイプ/データ
所持DPー?DP


あれ、所持DPが見えない。
聖夜くんのには見えてるのかな?

ーーコロシアム 会場ーー

セイヤ「よし、頑張って」

カブテリモン「言われなくてもです」


安価↓3まで多数決
カブテリモンのバトルを安価で
やってみますか?

やってみよう

やらない

やろう!

では、安価でやります。

カブテリモンに支持をだそう!


安価↓2
1、攻撃(ダメージ変動なし)
2、チャージ(次の攻撃ダメージ二倍)
3、防御(双方のダメージ半減)
4、回避(与えるダメージ半減)

2

2

攻撃2倍なら、2回攻撃した方が決壊的にはいいんだよな
もし溜めを察知されて回避・防御行動されたら、1ターン分無駄になる

でも、いろいろ試してみるのはいいことだね

セイヤ「まずはいつも通りに」


カブテリモンは力を溜めている
シーラモンに0ダメージ!(70/70)

シーラモンの攻撃!
カブテリモンに21ダメージ!(66/87)


カブテリモンの攻撃!
クリティカル!
シーラモンに156ダメージ!(0/70)

シーラモン「……」

WINNER カブテリモン!


セイヤ「圧勝だったね」

カブテリモン「ストレス発散にもなりませんでした」


ーーコロシアム 観客席ーー

アグモン「もう終わった…」

カプリモン「聖夜が止めてなかったらすぐにやられてたね、僕」

リホ「つ、つよい…」

何で私と一緒にいるんだ?
それなら一人でも…。


そして、聖夜くんと合流。

セイヤ「お待たせー」

テントモン「まだまだいけますよ」

セイヤ「僕らは一日一回って決めてるだろ?」

テントモン「そうですけど…」

カプリモン「ん?」

テントモン「今までとは状況が…」

セイヤ「だーめ」

テントモン「…はい」

リホ「強かったね、カブテリモン」

テントモン「どうもどうも」

アグモン「ぼくもいつかあんな風になりたいなー」

アグモン「ねぇリホ、まだチップは買えないの?」

リホ「えっとね…まだ10ポイント足りないから、もうちょっとかな」

アグモン「それなら戦おうよ!」

安価↓2
1、しょうがないなぁ
2、休憩しないの?

1

2

リホ「休憩しないの?」

アグモン「あ、そっか。ここには休憩しにきたんだった」

カプリモン「きゅーけー!」

セイヤ「じゃ、休憩ついでにこれからどうするか話しあおっか」

テントモン「そうですね」

私たちは休憩所に移動した。

さて、何について話しあおうか。
安価↓3まで
全て採用

ノリヤのことを相談しつつ他の選ばれしこどもについて

他の選ばれし子を探すかどうか

街に住んでるデジモン達にはパートナーはいるのかどうか。

リホ「ねぇ話したいことがあるんだけど」

セイヤ「ん、なに?」

リホ「実はね、ここに来た時には私の友達もいたんだ」

リホ「ノリヤっていうんだけど、彼もこの世界にいるの」

セイヤ「ノリヤくん?じゃあ彼にもパートナーデジモンが?」

アグモン「ドルモンだよ」

テントモン「ドルモンですか…見たことありませんね」

カプリモン「僕あるよー」

カプリモン「ガブモンと人間が来る前に、ドルモンと人間が砂漠を抜けたんだー」

リホ「それホント?」

カプリモン「うん!」

リホ「ようやく…あいつの手掛かりを見つけた」

セイヤ「そっか。他の二人ってリホさんたちだったんだ」

リホ「え?」

リホ「え、他の二人って?」

セイヤ「僕は三人目の選ばれし子供なんだよ」

セイヤ「リホさんたちが他の二人でしょ?」

リホ「違うよ…ノリヤは7人目で私は最後の子供だって言われた」

スマホに。

セイヤ「え?」

テントモン「確かに、聖夜さんの情報だとガブモンのパートナーの件が説明出来ませんね」

セイヤ「それじゃ、まだ子供はいるってこと?」

リホ「たぶん、そういうこと」

アグモン「それで?」

リホ「探しにいくのはどうかな?」

セイヤ「リホさんの友達もだよね?」

セイヤ「僕はいいよ」

テントモン「聖夜さんが行くなら自分も」

カプリモン「僕もー」

アグモン「リホについてくよ!」

リホ「そのためにさ…一つ聞きたいことがあるんだ」

リホ「この街にいるデジモンってパートナーっているの?」

コロシアムにいるコロモンとか、
対戦相手とかのデジモン。

テントモン「いえ、彼らはそういうのではありません。このデジタルワールドでちゃんと生まれた存在です」

つまり、はぐれではないし、はぐれにもならないと。ふむふむ。

セイヤ「少なくとも二人は砂漠の向こうにいるってことは分かったね」

ノリヤとドルモン、
ガブモンとそのパートナー。

アグモン「他の子供たちは違うとこにいるかも…」

テントモン「そうでしょうね」

カプリモン「どーするのー?」

安価↓2
1、コロシアムで鍛えよう
2、砂漠の向こうに行こう
3、森の向こうに行こう
4、湖の向こうに行こう

ksk

4

セイヤ「じゃあ湖の方角はどうかな?」

リホ「湖?」

セイヤ「たまには別の場所に行くのも楽しいよ」

カプリモン「わーい!みずーみ!」

カプリモン「ずっと砂漠だったから涼しいとこいきたーい!」

テントモン「しかし、砂漠の向こうにはリホさんのご友人が」

リホ「いいよ、テントモン。ノリヤならまた会える」

リホ「湖に案内して、聖夜くん」

セイヤ「…強いね、リホさんは」

リホ「え、何か言った?」

セイヤ「ううん。さ、行こう」

そして、私たちは湖へと向かった。

セイヤ「湖はすぐそこだよ」

セイヤくんの言葉通り、砂漠よりも
早く湖に辿りついた。

リホ「あっと言う間だったね」

セイヤ「この眺めは気分転換には丁度いいでしょ」

カプリモン「入ってへーき?」

セイヤ「入っちゃダメだよ」

アグモン「…ねぇ、何か殺気感じない?」

テントモン「アグモンも気付きましたか?」

テントモン「湖の中に敵が潜んでいるでしょう」

アグモン「違うよ…周りの林からだ」

セイヤ「何にせよ、気をつけないと」

リホ「…気楽に街の外に出られないの?」


安価↓1から3まで
林に隠れている人間の性別
最高コンマ採用

安価↓4から6まで
湖に潜んでいるデジモン
中間コンマ採用


そろそろリホに同性友達を

シーラモン

ベタモン

シードラモンに進化できるベタモン

普通のショップが欲しいな
(回復フロッピーとかけいたいトイレとかはどーしてもね)

そういえばまだアグモンうんこしてねーな

パートナーがリアルワールドに戻ってるうちに野グソしてたんだろ

野ぐそしまくったらスカモンになるのかな……
でもこの子はスカモンをかわいーと言うタイプかもしれん

女で統一したね。
これで逆ハーレムはなくなった。
そして、デジモン枠は…
コンマがカブったあの子に決定!


カプリモン「水浴びしたいー」

セイヤ「我慢して、カプリモン」

アグモン「………」

リホ「アグモン…?」

アグモン「リホ、敵はどこからくるか分からない。ぼくのそばにいて」

リホ「うん…」

臨戦態勢が整った私たち。
気のせいならいいんだけれど…。

テントモン「…『プチサンダー』!」

と、いきなりテントモンが湖の中に攻撃を仕掛けた!

セイヤ「テントモン!?」

叫ぶのと同時に湖から何かがとびだす。

あれは?


成長期『ベタモン』
両生類型デジモン
タイプ/ウィルス


所持DPが表示されない。
いや、コロシアムの時とは違う。
完全に表示がない。


安価↓1から3まで
ベタモンの性格

安価↓4から6まで
女の性格

ともに最高コンマ以外採用

低血圧

無口

バカっぽい

多重人格

臆病だが心優しい

高飛車お嬢様系

世間知らずのお嬢様

理屈っぽい

豆腐メンタル

商魂逞しい

表示が足りないってことは
何か意味があるの?

湖から陸に出てきたベタモン。

ベタモン「……」

ベタモン「『電撃ビリリン』」

テントモン目掛けて電気が襲いかかる。

テントモン「『プチサンダー』!」

応戦するテントモン。

セイヤ「テントモン待った」

セイヤ「このベタモンは、はぐれじゃないのかも」

リホ「え?」

テントモン「どういうことですか?」

アグモン「襲ってきたんだよ?」

??「あ、あのぅ…」

うしろから声が聞こえる。

??「ごめん…なさい。ベタモンが勝手に攻撃してしまって…」

ベタモン「……」

すると、ベタモンは私たちを通りすぎて林の中へと入っていく。

林から出てきたのは女の子だ。

安価↓1から3まで
女の名前は?

安価↓4から6まで
女の年齢は?

空野 未来(そらの みく)
ミク

水無月 弥生『みなづきやよい』

花村 彩(はなむら さや)
サヤ

10歳

13

7歳

採用安価のコンマ条件かかれてないぞ
最高コンマか?

多分最低コンマじゃね?他の人物も最低だったし

最低コンマと中間コンマ採用
を入れ忘れた…。許して…。


??「うち、歳は13、花村 彩といいます」

サヤ「こっちはパートナーのベタモン」

ベタモン「……」

サヤ「あの…その、本当ごめんなさい!」

サヤ「うちのベタモン、低血圧で…その、目眩をしてしまって…」

サヤ「あなたたちを敵と誤認してしまったみたいです!」

と、彼女は頭を大きく下げた。

リホ「め、目眩?」

セイヤ「あぁ…それで目が見えないから気配で僕らを感知して」

テントモン「殺気を出してたという訳ですね」

アグモン「なんだ…そうだったの」

サヤ「本当にごめんなさい!」

ベタモン「……彩、もう平気」

ベタモンがシードラモン系とエアドラモン系のどっちに進化するか楽しみ

サヤ「ベタモン…もう」

頭を上げる彼女。
しかし、明らかに表情が違う。
さっきまでの優しそうな雰囲気はない。

サヤ「いい加減にしろって言ってんだよ…」

ベタモン「……やば」

テントモン「な、なんですかね?このオーラ」

サヤ「おら…みなさんに『ごめんなさい』は?」

ベタモン「……」

ベタモン「ごめんなさい…」

カプリモン「この人間、こわいね」

サヤ「……あ、あら?うちは何を?」

サヤ「あ!ホントにごめんなさい!パートナーの不祥事はうちの責任です!」

リホ「……い、いえいえ」

なんかすごい人だな。
まるで人格が変わったような…。

セイヤ「ところで、花村さんでしたっけ?あなたも選ばれし子供ですか?」

サヤ「は、はい。その…ごめんなさい」

アグモン「なんで謝るの?」

サヤ「選ばれて…すいません」

残念な子になってしまったw
俺らの安価でご覧の有様だよw

だがそれが良い

色々と話を聞いてまとめると

花村さんは5人目らしい。
昨日ここにきたようだ。
まだ進化チップをゲットしてない。
はぐれを倒すのに抵抗がある。
よってポイントはない。

サヤ「本当にごめんね…」

リホ「もういいって」

セイヤ「実質、何もなかったし」

アグモン「でもいきなり会えるなんてラッキーだったね」

サヤ「ラッキー?」

リホ「あぁ、私たちは選ばれし子供たちを探してるの」

サヤ「そうですか。残念だけど、うちには何も分かりません…」

サヤ「役に立てなくてごめんなさい…」

カプリモン「謝るの得意だね、この人間」

セイヤ「こらこら…」

サヤ「いいんです…」

…もっと彼女から話を聞けるかな?
安価↓3まで
全て採用

ガブモン連れた人みませんでしたか?

花村さんはどうしてデジタルワールドに来たの?

現実世界ではどこに住んでるのか教えて

まずはこれから聞いてみよう。

リホ「花村さんはどうしてこっちへこれたの?」

サヤ「それが…その、よく覚えてなくて。多分、別の時に来てたんだと思います」

リホ「別の時?」

サヤ「あ、待って下さいね。彼を起こしますから…」

彼…?起こす…?
何を言ってるのかさっぱりだ。

花村さんは眠るように首を下げる。

セイヤ「何してるかな?」

リホ「さぁ…」

と、首を上げた花村さん。

サヤ「なんだい?何か用かい?」

……え?

サヤ「ん、あぁはいはい。こっちにきたことを話せばいいんだな?」

サヤ「あれは昨日のことだ。そこにいるベタモンがイカのデジモンに追い詰められてるとこに呼び出された」

サヤ「そんだけだ。じゃあな」

そしてまた眠るように首を下げた。
何なんだ?

サヤ「…ん、話は終わりましたか?」

え?話してくれたじゃん。
気にしたら負けなのかな?

あ、しもた二重人格の事聞けば良かった

サヤの中には何人分の人格がおるんかな

じゃあ次はこれで気分転換を。

リホ「リアルだとどこに住んでるの?」

サヤ「へっ?いや、その…そういう個人情報は…ダメかな」

セイヤ「…さすがにマズイよ」

そうなのかな?
聖夜くんの部屋からここに来てるのに。
そういえばまだ話してなかったな。

…さすがに会ってすぐに聞いてもムリか。
そりゃそうだな。

ってゆーかこの子結構重そうな過去を持ってそう…

リホ「ガブモンを連れた人、見なかった?」

カプリモン「それなら砂漠の向こうにいるってー」

サヤ「ベタモン、そんな人いた?」

ベタモン「……」

首を振っている。

サヤ「…待って下さいね」

そう言って目を閉じた。
うーん、記憶の隅々まで探してるのかな?そこまでしなくていいのに。

カプリモン「この人間、なんか変」

リホ「こら」

サヤ「みんな見てないって」

おっと、…え?みんな?
誰のこと?謎です。

セイヤ「ねぇ…僕からもいいかな?さっきから何してるの?」

サヤ「え?あ!そ、そうですよね!」

サヤ「すいません!みんなに話しかけてました!」

みんなって誰??
話しかけてたって言ってるけど
声だしてなかったよ??

サヤ「うち、多重人格なんです」

リホ「た、多重人格?」

サヤ「はい…。その、はい」

サヤ「正確には『四重人格』です」

セイヤ「多重人格者…会うのは初めてだよ」

リホ「私も…」

四重人格ってことは、今の花村さんの他に三つの人格者がいるってこと?

どうなってんの?

聖夜くんも頭を悩ませてるみたい。

アグモン「多重人格ってなに?」

リホ「ざっくり言うと、一つの身体に複数の精神をもつこと」

アグモン「?」

リホ「分からなくていいよ。私だってそうだから」

セイヤ「ちなみに、その人格それぞれに名前ってあるの?」

サヤ「分かりやすく一号二号三号って呼んでるけど…気に入らないみたいで」

そうだろうな。

サヤ「…ごめんなさい」

サヤ「ネーミングセンスなくてごめんなさい…」

いきなり泣き始めた…。
なんか大変そうだな。

では本日はここまでとなります。

明日から月曜日ですね。
更新遅くなりますね。
すいません…。

さて、二人目の女の子登場!
しかも多重人格者!
やりがいのあるキャラ!

そのパートナーベタモン!
無口な彼は何に進化するのか!?

色々と考えると楽しい。

これからもよろしくお願いします。

乙ー


こういった子は原作に居ないからこちらとしても楽しみです

乙!
多重人格ということで一気に成長株のありそうな子、突っ込みできそうな子
ボケみたいなのが増えましたね…先が楽しみです


順調に進んでるな

DPゲームの仕様を変更します。
あれじゃ難しすぎて誰もやらないわ。

賭けポイントをだして
三つの安価を取り、
同じ数字があれば増やせます。
掛け合わせ可能(違う数字が複数ある)

2つあれば2倍
3つあれば3倍
4つあれば5倍
5つあれば7倍
6つあれば10倍

例、三つのコンマが
32.26.83

これだと
2と3が二つずつあるので
2×2で4倍にあります

少しはマシにしてみました。

そういやグレイモンてクロスウォーズのあれなのかアドベンチャーのあれなのか

>>452
アドベンチャー復活を祝してるので、
アドベンチャーのグレイモンですよ。

サヤ「でも、うち嬉しい」

サヤ「やっとうち以外の人に会えた」

リホ「花村さん…」

サヤ「彩でいいですよ?」

リホ「えっと、彩ちゃん?」

サヤ「ちゃ、ちゃん!?うちなんかをちゃん付けで呼んでくれるなんて…」

なんか驚かれた。
喜んでるのかな?

リホ「確認したいことがあるんだけどいいかな?」

サヤ「は、はい!うちなんかでよければ!」

リホ「なんか調子狂うな…。えっと、アグモンのデータを見てくれる?」

彩ちゃんはスマホを取り出してアグモンにかざす。

サヤ「これでいいですか?」

リホ「何て表示されてる?」


成長期『アグモン』
恐竜型デジモン
タイプ/ワクチン


サヤ「こうです」

思った通りだ…。

誰かのパートナーデジモンだと
所持DPが表示されない。

ま、それが分かったからといって何かの役に立つとは思えないけど。

リホ「ありがとう、彩ちゃん」

サヤ「い、いえ…嬉しいです」


さて、一通り終わったかな。
安価↓何する?
1、ショップを開く
2、DPゲームを開く
3、移動(場所指定)
4、会話(誰と何を話すのか)

ごめんなさい
安価↓2
数字を忘れてた…

3 一旦街へ戻る

リホ「みんなー!一旦戻るよ!」

アグモン「はーい」

カプリモン「わかったー!」

セイヤ「戻ろうか」

テントモン「はい」

サヤ「行こ、ベタモン」

ベタモン「……」

歩いてすぐ街へ戻れる距離っていいね。
移動が楽だよ。

街についたし、どうしようかな。
コロシアムでDPを貯めようかな。
それとも情報収集にしようか。

安価↓3まで
多数決

コロシアム
サヤにも勧めてみる

情報

コロシアム

リホ「アグモン、コロシアムにいこ!」

アグモン「うん!」

リホ「彩ちゃんもどう?」

サヤ「え、でも…まだ戦ったことないし」

サヤ「自信ない…」

リホ「ベタモンを信じてみて」

ベタモン「……」

サヤ「ベタモン…。分かりました」


ーーコロシアム 受け付けーー


コロモン「いらっしゃーい!」

リホ「成長期ランク二人分!」

コロモン「はーい!」


直後コンマ
01ー33…サヤのベタモン
34ー66…トイアグモン
67ー99…モノドラモン
00…??

ほいっ

コロモン「アグモンの相手はトイアグモン!」

コロモン「ベタモンの相手はモノドラモン!」

コロモン「ベタモンは初めてだからこのまま出場してくださーい!」

コロモン「アグモンはCPを使って強化しますか?」

所持CPー2CP

安価↓3まで
多数決

しない

しない

コロモン「2DPをお支払いすれば報酬アップ!」

所持DPー15DP

安価↓3まで
多数決

やるぜ!

やる

やろう

コロモン「まいどありー!」

所持DPー13DP


ーーコロシアム 会場ーー

リホ「対戦相手は…」


成長期『トイアグモン』
パペット型デジモン
タイプ/ワクチン
所持DPー10DP


リホ「DPが増えてる。そのぶん手強くなってるんだよな」

リホ「気をつけないと」

安価↓2
1、攻撃(ダメージ変動なし)
2、防御(双方のダメージ半減)
3、回避(与えるダメージ半減)

1
まずは攻撃

リホ「まずは攻撃だ!」

アグモンの攻撃!
トイアグモンに3ダメージ!(22/25)

トイアグモンの攻撃!
アグモンに4ダメージ!(26/30)

リホ「うーん…どうするべきか」

安価↓2
1、攻撃(ダメージ変動なし)
2、防御(双方のダメージ半減)
3、回避(与えるダメージ半減)

3いくか

3

遅れた…ごめん。


リホ「よけて!」

アグモンは回避態勢をとった!

トイアグモンの攻撃!
ミス!

アグモンの攻撃!
トイアグモンに2ダメージ!(20/25)

リホ「うーん…どうするべきか」

安価↓2
1、攻撃(ダメージ変動なし)
2、防御(双方のダメージ半減)
3、回避(与えるダメージ半減)

1

1

リホ「受け止めて!」

アグモンは防御態勢をとった!

トイアグモンの攻撃!
アグモンに2ダメージ!(24/30)

アグモンの攻撃!
トイアグモンに2ダメージ!(18/25)

リホ「うーん…どうしよう」

安価↓2
1、攻撃(ダメージ変動なし)
2、防御(双方のダメージ半減)
3、回避(与えるダメージ半減)

1


(ワクチン→ウィルス→データ→ワクチン、つまりジャンケン的物入れる?
闇貴族やサンチュクアリみたいな『特定属性』しか入れない所あるし)

リホ「いっけー!」

トイアグモンは回避態勢をとった!

アグモンの攻撃!
回避失敗!
トイアグモンに4ダメージ!(14/25)

トイアグモンの攻撃!
アグモンに2ダメージ!(22/30)

リホ「いけるか…?」

安価↓2
1、攻撃(ダメージ変動なし)
2、防御(双方のダメージ半減)
3、回避(与えるダメージ半減)

1

>>484
それは優劣をつけるって解釈?
面白そうかも。


リホ「いっけー!」

アグモンの攻撃!
クリティカル!
トイアグモンに7ダメージ!(7/25)

トイアグモンの攻撃!
アグモンに4ダメージ!(18/30)

リホ「いける…かも」

安価↓2
1、攻撃(ダメージ変動なし)
2、防御(双方のダメージ半減)
3、回避(与えるダメージ半減)

1

リホ「いっけー!」

アグモンの攻撃!
トイアグモンに3ダメージ!(4/25)

トイアグモンの攻撃
クリティカル!
アグモンに9ダメージ!(9/30)

リホ「がんばれー!」

安価↓2
1、攻撃(ダメージ変動なし)
2、防御(双方のダメージ半減)
3、回避(与えるダメージ半減)

2

リホ「受け止めて!」

アグモンは防御態勢をとった!

トイアグモンの攻撃!
アグモンに3ダメージ!(6/30)

アグモンの攻撃
トイアグモンに2ダメージ!(2/25)

リホ「がんばれー!」

安価↓2
1、攻撃(ダメージ変動なし)
2、防御(双方のダメージ半減)
3、回避(与えるダメージ半減)

2

2

リホ「受け止めて!」

アグモンは防御態勢をとった!

トイアグモンの攻撃!
アグモンに3ダメージ!(3/30)

アグモンの攻撃
トイアグモンに2ダメージ!(0/25)

トイアグモン「……」


WINNER アグモン!

リホ「お疲れさま!」

アグモン「つ、つかれた…」

10DP獲得しました。
所持DPー23DP

5CP獲得しました
所持CPー7CP

『回復フロッピー』を獲得しました

リホ「おお、色々もらえた」

やっと回復フロッピーゲットしたよ……( ̄○ ̄;)

リホ「回復フロッピーってなんだ?」

スマホをみてみると、アイテムのロックが解除されている。いつの間に…。

【回復フロッピー】
デジモンの体力を20回復

リホ「回復アイテムってことね」

コロモン「おつかれさまー!」

コロモン「ランククリアおめでとー!」

リホ「ランククリア?」

コロモン「各ランクの強化版を倒したら、そのランクはクリアとなりまーす!」

コロモン「引き続きチャレンジは出来るけどね!あ、そうそう」

コロモン「初ランククリア特典あげるね!」

8DP獲得しました
5CP獲得しました

所持DPー31DP
所持CPー12CP

リホ「また増えた」

コロモン「ゆうこーかつよーしてねー」

何しようかな
安価↓2
1、ショップを開く
2、DPゲームを開く
3、引き続きコロシアム
4、合流

4

4

4

アグモンはもうヘロヘロだね。

みんなと合流しよう。


テントモン「お疲れ様です」

セイヤ「けっこう接戦だったね」

リホ「負けるかと思ったよ」

アグモン「…ぼく、がんばった…」

カプリモン「いきがあらーい」

セイヤ「頑張った証だからだよ」

サヤ「う、うちらもギリギリでした…」

ベタモン「……」

サヤ「ベタモン、お疲れさま」

ベタモン「…彩の応援のおかげ」

彩ちゃん、顔が赤い。
照れてるんだ。

セイヤ「しばらく休憩しようか。アグモンとベタモンのためにも」

アグモン「助かるよ…」

テントモン「では、これからどうするか話しあいましょうか」

アグモン「ごめん、ぼくパス」

ベタモン「……」

サヤ「う、うちらも…ごめんなさい」

カプリモン「そんなことよりあそぼー」

テントモン「……。はぁ。では聖夜さんとリホさんで決めてください…」

セイヤ「元気だして、テントモン」

リホ「そ、そうだよ。状況が状況だし。ね?」

テントモン「はい…」

DPも貯まったし、一応進化チップは一つ買えるんだよなぁ。でも、貯まったポイントで博打するのもいいよな。

あとでも出来るけどね。

セイヤ「それじゃ、しばらく休憩したあとはどうしようか」

安価↓3まで
休憩したあと、どうする?
中間コンマ採用

博打で増やす

情報収集

親睦を深める為にみんなでパーティーしません?

リホ「ポイントをDPゲームで増やす!」

テントモン「……」

セイヤ「…えーと、それは今しようか」

セイヤ「休憩中だし」

リホ「え?あ、そうだね…あはは」

リホ「じゃ、じゃあ!パーティは?」

リホ「みんなでパーティしようよ!」

セイヤ「それいいね!賛成!」

テントモン「じゃ、準備とか必要ですね」

セイヤ「手伝うよ。リホさんはDPゲームでもしてて」

リホ「ごめんね…」


安価↓2
賭けポイント選択
ただし、10ポイントまで
安価3から5まで
コンマ判定!

6

6

ほい

てや

賭けポイント6
コンマ、38.07.95

結果…×0

リホ「あぁ…」

所持DPー25DP


どうする?
安価↓3まで多数決
同じだったら最高コンマ採用
1、再チャレンジ!
2、ショップに行こう…
3、準備を手伝おう

3

3

トボトボと聖夜くんがいるところへ向かう。

リホ「…準備手伝うよ」

セイヤ「あれ、もう終わったの?」

リホ「うん、増やせなかった」

セイヤ「そ、それは残念だね」

テントモン「勝負は時の運といいます。また改めて挑戦してはどうでしょう」

リホ「そうだね…」

リホ「で、私は何すればいい?」

テントモン「それでは……、」


私たち三人はパーティの準備を始めた。


数時間後…

リホ「やっとできたね」

セイヤ「これならみんな喜んでくれるよ」

テントモン「では、呼んできますね」

リホ「みんな喜んでくれるかなー?」

セイヤ「喜んでくれるよ、絶対」

リホ「だといいな」

飾り付けとか頑張ったもん。
聖夜くんが借りた部屋はパーティ会場となって盛り上がることだろう。

セイヤ「食べ物や飲み物も買ってきたし、今日は楽しもう!」

リホ「おーー!!」

??「たいへんだー!!」

リホ「そうだー!大変だー!」

…大変だー?

セイヤ「デラモン?どうしたの?」

デラモン、借りアパートのオーナー。
聖夜くん情報。

デラモン「人間がはぐれを倒すとか言ってガブモンが大暴れしてるんだ!」

デラモン「街にはぐれなんか寄り付かないはずだ。間違いだと思うんだが…」

街にはぐれがいる?

セイヤ「…カプリモンが心配だ」

リホ「あっ!」

そっか!カプリモンってはぐれだ!

リホ「行かなくちゃ!」

急いでみんなのところへ!

……着いた!

と、そこにいたのは倒れているアグモンとベタモン。
それに彩ちゃんのうしろに隠れているカプリモン。

そして、毛皮デジモンと向き合ってるテントモン。


成長期『ガブモン』
爬虫類型デジモン
タイプ/データ


所持DPの表示がない。
パートナーデジモンだ。
っていうことは、そばにいる人が…。

サヤ「おいてめぇ…ガキを攻撃をするとはどういうことだ?」

あ、怖い彩ちゃんだ。

??「そいつははぐれだ。守る価値などないだろう。こっちへ寄越せ」

サヤ「こいつは仲間だ」

テントモン「大人しく引き返してください」

ガブモン「それはできない。マスターの命令は絶対だ。だから倒す」

??「はぐれははぐれだ」

??「救済してやる」

サヤ「お前らがしてんのは虐殺だ」

…なんかすごい雰囲気だ。
安価↓3まで
どうしよう…。
最高コンマ採用

カプリモンを護る

とりあえず止める

ビンタする

リホ強いなwww
これ暴力嫌いのセイヤと険悪にならないといいが‥

やだサヤさんかっこいい

??「はやくしろ」

サヤ「やなこった」

??「あまり俺をイラつかせるな」

さっきから聞いてれば…やりたい放題だな。
アグモンまでやっつけるなんて…。

前へ出る。

サヤ「あ、おまえら…きてたのか」

??「なんだ?まだ人間がいるのか?」

私は謎の人に近寄る。

??「なんだ?」

リホ「よくもアグモンや仲間を…」

??「あぁ、こいつらの仲間か」

??「弱かったぞ。もっと鍛え」

最後まで言わせない。
頬を引っ張たく。

セイヤ「リホさん…!」

サヤ「すげぇな」

??「…なんの真似だ?」

リホ「どっか行って…」

リホ「どっか行って!!」

ガブモン「マスター!大丈夫ですか!?」

??「心配ない。…いくぞ」

??「しばらく泳がしておけ」

ガブモン「…了解」

??「この痛み、忘れないからな」

この痛み忘れない=気持ちよかったまたビンタしてね

自分から独りよがりの目的で攻撃を加えた癖に、自分が傷つけられると私怨を抱く…
典型的なかませの言動ですわコレ

……彼らが去って行く。
早く行ってよ…。

サヤ「…サンキューな。彩だと絶対負けてた」

カプリモン「リホ…ありがと」

テントモン「でも危険ですよ…。あまり挑発しないでください…」

リホ「ごめん…身体が勝手に動いた」

セイヤ「…カプリモンを守ってくれてありがとう」

セイヤ「花村さんもありがとう」

サヤ「別に…このガキはお前らの仲間なんだろ?なら、俺の仲間だ」

サヤ「当然のことしただけだよ」

サヤ「でも、ベタモンやこいつは守れなかった…すまねぇ」

テントモン「コロシアムのダメージが残ってて上手く戦えなかったんでしょう」

アグモン…ベタモン…。
早く元気になって…。

カプリモン「…僕のせいだね…」

カプリモン「僕がいるからみんなに迷惑が…」

カプリモン「はぐれらしく倒されればよかったのかな?」


安価↓3まで
なんて答えようか…。
中間コンマ採用

「はぐれ」だからなんて問題じゃないよ。
カプリモンは悪くない。絶対に。
それはあたしが保障する

私は思うよ…あなたは悪くない!
だってあなたは何をしたの?
それは私とサヤちゃんとセイヤくんは分かってる

>>531

リホ「『はぐれ』だからなんて問題じゃないよ」

カプリモン「でも、はぐれだから狙われたんだし…やっぱり!」

リホ「カプリモンは悪くない。絶対に。 それは私が保障する」

セイヤ「リホさんの言う通り。カプリモンは悪くない」

テントモン「悔しいですけど、そうですね」

サヤ「ガキらしくはしゃいでりゃいいんだよ」

カプリモン「…みんな」

カプリモン「ありがとう」

落ち着いたみたいでよかった。
あとは、アグモンとベタモンだね。

アグモン「ん、んん」

リホ「アグモン!?」

アグモン「リ、ホ……カプリ、モンが」

リホ「もう大丈夫だよ…頑張ったね」

アグモン「よ、かった…」

カプリモン「アグモン…ありがとう」

サヤ「……ベタモン、少しぐらい喋れよ」

ベタモン「…無事で、なにより」

サヤ「…たく、お前もだよ」

サヤ「じゃ、ベタモンとアグモンは俺が担いでいくから、パーティ会場に案内してくれよ」

セイヤ「アグモンは僕が担いでいくよ」

サヤ「おお、ひょろくても男だな」

セイヤ「…どうも」

リホ「ごめんね…」

そして、私たちはトラブルを乗り越えて
パーティ会場へと辿りついた。

サヤ「えと…その、ごめんなさい!」

戻った。

サヤ「一号から話は聞きました!うちがいながら何も出来なくてすいません!」

リホ「みんな無事…ではないけど、カプリモンは守れた。それでいいんじゃないかな?」

サヤ「は、はい!」

セイヤ「それじゃ、予定は狂ったけど親睦パーティでも始めよう」


安価↓2話題をふろう
1、サヤと話す
2、一号と話したいな
3、セイヤと話す
4、テントモンと話す
5、カプリモンと話す

4

3

リホ「聖夜くん」

セイヤ「リホさん、さっきはありがとう」

リホ「もういいって。暴力が嫌いって言ってたからもしかしてと思って」

セイヤ「僕が嫌いな暴力はただ単に誰かを傷つけることです。リホさんは護るために暴力をふるった」

セイヤ「結果的には誰かを傷つけてるけど、結果的に誰かを救う。護る暴力は好きですよ」

セイヤ「嫌いになんかなれません」

リホ「な、なんか照れるよ…」

リホ「でも、ありがとう」

安価↓2話題をふろう
1、サヤと話す
2、一号と話したいな
3、テントモンと話す
4、カプリモンと話す

1

リホ「彩ちゃーん」

サヤ「は、はひっ!」

リホ「…緊張してる?」

サヤ「……すいません。こういうのに慣れてないんです…」

サヤ「ごめんなさい…」

リホ「そ、そんなに謝らないでよ。なんか罪悪感がでてきそう」

サヤ「ごめんなさい…」

リホ「何でそんなに謝るの…」

サヤ「その…、保身というか何というか。身についちゃって…」

どんな環境で育ったんだろう…。

安価↓2話題をふろう
1、一号と話したいな
2、テントモンと話す
3、カプリモンと話す

1

1

リホ「一号…だっけ?話したいな」

サヤ「そ、そうですよね!?うちなんかじゃつまらないですよね!?」

べ、別にそういう訳じゃないけど…。

サヤ「ん、一号だけど」

リホ「あれ…その名前でいいの?」

確か不満があったはずでは。

サヤ「だってあいつ、ネーミングセンスないし。長い間そう呼ばれてるし」

サヤ「慣れた」

リホ「そ、そうなんだ」

サヤ「それとも、リホがつけてくれんのか?」

リホ「え、いきなりだね」


安価↓3まで
一号の名前は?
最低コンマ採用

これは安価に含まれません

では、パーティ編の途中ですけど
本日はここまでです。

DPゲーム、いかがでしたかね。
非常に残念な結果でしたが。

成長期ランククリア!
おめでとうございます!
これからもDP稼ぎにどうぞどうぞ。

ではでは…

乙 
名前は思いつかないので安価下

サエ

色(シキ)

一(ハジメ)

冴(サエ)

平日はどうしても遅くなりますね…。
では、再開します。

リホ「じゃあ…一号だから…一なんてどう?」

サヤ「おお、それでいいぞ」

ハジメ「一号よりはマシだな」

リホ「そう言ってもらえて嬉しいよ」

リホ「…さっきはカプリモンを守ってくれてありがとう」

ハジメ「おお」

ハジメ「仲間だからな」

リホ「彩ちゃんやベタモン、それにハジメもね」

ハジメ「サンキュ」

ハジメ「…と、噂をすれば何とやら」

ハジメ「ベタモンのやつ、少しは回復したみたいだな」


安価↓2
1、テントモンと話す
2、カプリモンと話す
3、ベタモンと話す

1

3

リホ「ベタモーン」

ベタモン「……」

リホ「もう大丈夫?身体痛くない?」

ベタモン「……」

口を開いてくれない…。
ダメージが大きいのかな?

リホ「ベタモン?」

ベタモン「…名前、なんだっけ」

リホ「……」

ベタモン「……」

リホ「…リホだよ」

ベタモン「…よろしく」

あとでベタモンはハジメに怒られました。

安価↓2
1、テントモンと話す
2、カプリモンと話す

1

1

リホ「テントモン」

テントモン「リホさん」

テントモン「パーティを楽しんでますか?」

リホ「うん!美味しいお菓子にジュース!楽しんでるよ!」

テントモン「それはよかった。準備したかいがあったものです」

テントモン「みなさんも楽しくやってるみたいで自分は嬉しいです」

リホ「私もだよ」

テントモン「…ですが、アグモンはまだ眠っているみたいですね」

テントモン「自分が行った時にはすでにボロボロでした…。でも、気力だけで立っているような、強かったです」

リホ「そっか…。必死になって守ってくれたんだ」

テントモン「自分を見たら気が緩んだのか、倒れてしまいましたが…」

リホ「もういいよ…。アグモンの頑張りは十分伝わった」

今は休んで…アグモン。

リホ「カプリモン」

カプリモン「リホ…僕のためにありがとう」

カプリモン「すごく嬉しかった」

リホ「どういたしまして。もう『はぐれ』とか気にしないでね」

カプリモン「うん!」

カプリモン「今の僕にはみんながいる!」

カプリモン「それだけで何とかなるよ!」

リホ「その調子だ!」

カプリモン「アグモンも早く元気になってほしいな」

リホ「心配ないよ…。きっとすぐに元気になる」

カプリモン「……うん!」

とは、言ったものの…どうなるんだろう。
全部、あいつのせいだ…。

いや、今は忘れよう。
パーティの時は楽しく過ごすんだ…。

こうしてデジタルワールドで一日中パーティを楽しんだ。
みんなと楽しく話したり、騒いだり。
近辺のデジモン住民から怒られたり。
楽しかった。
だけど、気がかりなのはアグモンだ。

アグモンだけはずっと目を覚まさなかった。

カプリモンが言うには、傷つきながらも立ち続けて私や聖夜くんの代わりに頑張っていたらしい。

一番ダメージを負っている。
その分回復にも時間がかかるとのこと。

いつまで待ってればいいんだろう…。

リホ「アグモン…」

テントモン「もう回復しててもおかしくないはずですが…」

サヤ「その…大丈夫ですよね?」

セイヤ「リホさん…念のため、アグモンの情報を確認してみて」

リホ「わ、分かった。やってみる」


成長期『アグモン』
恐竜型デジモン
タイプ/ワクチン.ウィルス


リホ「あれ…?タイプにウィルスが増えてる。前に彩ちゃんに頼んだ時はなかったのに…」

テントモン「分かりました…。アグモンの体内にウィルスが侵入したんです」

テントモン「そのせいでアグモンはまだ苦しんでるんです…」

リホ「どうすれば治るの…?」

テントモン「…うーん」

カプリモン「アグモンどうなるの?」

サヤ「…えと、その…何も出来なくてごめんなさい…」

リホ「彩ちゃんが悪いわけじゃないよ。悪いのは…ガブモンとそのパートナーだよ」

セイヤ「今は誰が悪いとか言ってる暇はないよ。こうしてる間にもアグモンは…」

カプリモン「あ!みてみて!アグモンの足!」

と、カプリモンが何かを見つけたようだ。
言われたところを見てみると…

リホ「…何これ。黒く変色してる」

セイヤ「しかも侵食してるみたいだ」

アグモンの身体は徐々に黒く染まっていく。このまま全身が黒くなったらそれこそ終わりかもしれない。

リホ「……やだ。そんなのやだ」

リホ「しっかりしてよ、アグモン!」

溜まっていた涙がこぼれ出した。

安価↓5まで
多数決
1、私はその場に崩れ落ちた
2、私はアグモンを抱きしめた

この選択によりストーリー変化。

2

2

2で

満場一致…!


リホ「アグモン!!」

ぎゅっと、でも優しく抱きしめる。

リホ「私には…これしかできない」

サヤ「リホさん…」

カプリモン「…僕は見守るしかできないや」

涙はとまることなく流れる。
アグモンが涙で濡れてるけど、
拭くことすら出来ず、ただ泣くだけ。

今の私はみっともなかった。

アグモン「…リホ…?」

アグモン「泣いてるの?」

リホ「アグモン!」

その時だった。
アグモンに白い光が差し込まれた。

アグモン「え?なに…?」

やがて、それは収まった。

カプリモン「あ、みて!黒いの取れてる!」

テントモン「治った…とみて間違いないでしょうか」

サヤ「…よかったぁ…」

リホ「アグモン!!」

アグモン「え、なに?どしたの?」

ウィルス種になるにしろ、リホとアグモン両方とも納得の上でないとな…

どうやらアグモンは今の今まで何が起こったのかさっぱりのようだ。

アグモン「カプリモンは平気だっていう声が聞こえたあとは覚えてないや…」

リホ「無事でよかった…」

テントモン「念のためもう少し安静にしていて下さい」

アグモン「むしろ調子は絶好調だけどな」

リホ「もう少しだけ休んでて…」

その方が安心できる。

アグモン「リホがそういうなら」

セイヤ「リホさんはアグモンのそばにいてあげて。僕らは少し外に出てるから」

セイヤ「ほら、みんな行くよ」

残ったのは私とアグモンだけ。
アグモンは休ませてあげないと…。

安価↓2
1、暇つぶしにショップ
2、暇つぶしにDPゲーム
3、アグモンと会話(話題も)

2

2

3
私、戦いの指示ちゃんと出せてるかなぁ

リホ「今度こそ…」

【DPゲーム】

安価↓2
賭けポイント

安価↓3から5まで
コンマ判定!

ksk

6くらい?

5ポイント

今度こそ

はい

賭けポイント
6DP

コンマ、82.50.42

結果…×2

所持DPー31DP


リホ「昨日の分を取り戻した!」

安価↓2
1、暇つぶしにショップ
2、再びDPゲーム
3、アグモンと会話(話題も)

行動はこれを入れて残り2回

3
>>572(自薦)

3
ガブモンとそのパートナーのこと

リホ「…アグモン、起きてる?」

アグモン「寝れないから起きてる」

リホ「あのさ、あいつらのこと覚えてるんだよね?何があったの?」

アグモン「ガブモン達のこと?」

リホ「うん…」

アグモン「いきなりだったな…。カプリモンに青い火が襲いかかったのは」

アグモン「咄嗟にぼくが受け止めて、ベタモンと彩が戦いの態勢をとったんだ」

ハジメのことだな。

アグモン「でも…歯が立たなかった。ぼくがもう一度前に立ったのは覚えてる」

アグモン「でも一方的にやられちゃったよ…」

リホ「そっか…。お疲れ様」

アグモン「でも、あの青い火は何処かでみたことあるんだ…」

青い火か…。私も何か知ってるような。
それに、あのパートナー。
何処かで見たような気がする…。
まぁいつか思い出すよね。

安価↓2 最後の行動
1、ショップ
2、DPゲーム
3、アグモンと会話(話題も)

1
チップとか買おう

【デジタルショップ】

売り物

【回復フロッピー】ー2DP

【グレイチップ】ー25DP

【ジオチップ】ー25DP

安価↓2
なにを買う?
(複数選択可能)

グレイチップ

グレイチップ、フロッピー×1

所持DPー4DP

【回復フロッピー】
【グレイチップ】

を購入しました。

アグモンが進化出来るようになりました!
戦闘コマンドに進化が追加されました。

『進化について』がアップグレードしました。


リホ「これでアグモンが進化できるんだ」

安価↓2
アップグレードした内容を見ますか?

見る

みよう

見る

【進化について】

このロックが解除されたということは
チップを無事に購入出来ましたね?
チップは使ってもなくならないので
ご安心下さいませ。

そして!
これであなた様のデジモンは強くなること
間違いなし!

戦闘にて進化を選んだ時、無条件に
敵デジモンの攻撃を無力化します。

成長期だとピンチ!
なら進化だ!

という感じで
お使いしても構いませんし、
最初っからどどーんとしてもよし!

さぁ、成熟期のロック解除は間も無くだ!


リホ「…ふむふむ。まぁ後で試してみようかな」

アグモン「ねぇ、いつまでこうしてなきゃダメ?」

リホ「みんなが戻ってくるまで」

直後コンマ30以上でみんな戻ってくる。
それ以下は自由行動追加。

進化中は攻撃無効か
ピノッキモン…

リホ「…みんなこないな」

安価↓2
1、ショップ
2、DPゲーム
3、アグモンと会話(話題も)
4、こっそりコロシアムに行く

リホ「やろうっと」

【DPゲーム】

所持DPー4DP

安価↓2
賭けポイント

安価↓3から5まで
コンマ判定!

4

4

そい

賭けポイント
4DP

コンマ、36.95.28

結果…×0

所持DPー0DP


リホ「……スった」

直後コンマ25以上でみんな戻ってくる
それ以下は自由行動追加。

ほ!

セイヤ「ただいまー」

テントモン「ただいま戻りました」

ベタモン「……」

サヤ「ふぅ…コロシアムって体力使いますね…」

カプリモン「あれー?リホがくらーい」

リホ「き、気のせいだよ」

スったなんて言えないよ。
いや、私のポイントだからいいんだけどさ。

リホ「っていうか、彩ちゃんはコロシアムやってきたの?」

サヤ「は、はい。DPを稼いでベタモンを進化させたくて」

サヤ「あっ!うちなんかがコロシアムに出てすいません…」

リホ「いやいや…」

アグモン「ねぇみんな、早く行こうよ」

カプリモン「アグモン、もう平気?」

アグモン「ばっちり!」

安価↓3まで
この後どうする?
最高コンマ採用

学校とかもあるし一旦リアルに帰らなきゃ!

1回現実に帰る

リアルに帰る

これ帰ったらリホがなぜかセイヤの部屋にいて、しかも親は彼女だと思ってる事態だからセイヤガチでびっくりするだろうな(むしろ初めて思春期らしく動揺するセイヤみたいかも)

そういや何故かそんなムードになってたなぁ…
しかしセイヤ故にリアクションが想像できん

実はセイヤ母の友達ゆえに恋に発展みたいなセリフが実は伏線だったって可能性も…

みんな落ち着け…
リホがセイヤの家に来たのは土曜だ。
つまりリアルは今、日曜だ。
学校はないぞ。


リホ「うーん、リアルに戻ろうかな」

セイヤ「あ、それならここを出てからじゃないと」

リホ「そっか」

私たちは借りアパートを離れて
往復切符を使う。

…はて、何か忘れてるような。


☆★☆★☆★☆★☆★☆

リホ「ふー、戻ってきたー」

セイヤ「そうだね。……っ!?」

リホ「どしたの?聖夜くん」

セイヤ「り、リホさん。何で僕の部屋に?」

リホ「へ?」

……あ、そう言えばここから来てたんだっけ?あれ?ということは?

セイヤ「一日中、僕とリホさんが部屋の中にいたってことになる」

リホ「……はっ!!」

ヤバイ。聖夜母はこの状況を知っている。つまり、イジられる!

セイヤ「母さんに何て言おう…」

いいゾ~これ

セイヤ「とりあえず…リホさん、いつからここに?」

リホ「えと、昨日の朝からです」

セイヤ「そうだよね…それしか考えられない」

セイヤ「母さんに会った?」

リホ「う、うん」

と、ドアをノックする音が。

夜星母「聖夜ー?いるのー?先輩彼女と色々するのはいいけど、ご飯は食べなさーい?」

セイヤ「か、母さん!?やめてよ!リホさんは友達!」

夜星母「あらあら、一晩中ずっと一緒だったじゃない。呼んでも返事しないし」

セイヤ「もー!分かったから!」

……これが聖夜くん?
なんか顔真っ赤にしてる。
意外な一面をみれたな。

あ、ドアを開けて向こうに行っちゃった。

これはかわいいww

セイヤ可愛すぎだ!
これはいいフラグだwww

…そう言えば、昨日の朝から今日の朝までデジタルワールドにいたんだよね。

楽しかったなぁ…。

…と、ドアが少し開いて聖夜くんが手招きしている。

リホ「はいはい…」

リビングへと呼ばれた。

夜星母「聖夜、お年頃なのは分かる」

セイヤ「母さんストップ。僕はリホさんに何もしてない」

夜星母「何もしてないなんて失礼なこと言わないの。ねぇリホちゃん」

リホ「い、いえ…何もされてませんし」

リホ「むしろ、されすぎましたかね」

色々と助けてもらったし。
ご飯もご馳走になったし。

夜星母「まぁまぁ聖夜ったら。先輩相手にがっついて」

セイヤ「母さん…もう恥ずかしい」

両手を顔に当てる聖夜くん。

セイヤ「っていうかリホさんも誤解を招く発言は控えて…」

セイヤ「…え、先輩?」

夜星母「あら?知らないで付き合ってたの?」

セイヤ「だから付き合ってないって…」

わざと言ってんのかこの悪女め!(興奮)

こんな聖夜くん、初めてみる。
家族といるとこんな顔なんだ。

なんだかんだで話を進んでいく。
ところどころ噛み合ってない気がしたのは何でだろうか。その辺は適当に促した。

夜星母「こんな聖夜ですが、これからもよろしくねリホちゃん」

リホ「いえいえ、私の方こそ」

なんだ、聖夜母は話せば分かる人だ。

セイヤ「…二人の意味、絶対違う…」

小声で聖夜くんは何か言ったけど聞こえなかった。

セイヤ「……はぁ」

溜息は聞こえた。

セイヤ「母さん、僕たち出掛けてくるから」

夜星母「はいはい、邪魔してごめんなさいね」

セイヤ「もういい加減にしてよ…。ほら、リホさん。行こう」

リホ「うん」

そう言われて外へ出る。

リホ「でも何処へ?」

セイヤ「母さんがいないとこ」

安価↓3まで
連れてこられた場所は?
中間コンマ採用

公園

近くの遊園地

カフェ

空が良く見える展望台

完全にデートですねわかります

デートしろと言うのですねww


リホ「ここって、遊園地?」

セイヤ「そう、フラワービレッジパーク」

セイヤ「小さいころよく遊んだ」

リホ「あぁここか。知ってるよ。なんかここに来るの懐かしいな」

リホ「ねぇ、せっかくだから遊んでこ!」

セイヤ「そうだね」

セイヤ「今じゃもう人気も少なくなったし、そんなに混んでないから行こうか」

…休日に遊園地なんて久振りだな。
思いっきり楽しまなきゃ!

リホ「あ!あのメリーゴーランド!」

リホ「そっちのゴーカート!」

リホ「観覧車!!」

リホ「ジェットコースター!!!」

セイヤ「ま、待って…」

ん、もうバテたのか?
普段身体を動かしてないからだよ?

リホ「しょうがない。ここで休憩にしよ」

ああ^~

そー言えばノリヤはあれからどうなったのやら

あっさり置いてったノリヤともう家族の認めた仲のセイヤならセイヤだな…
これであの愉快なリホママにセイヤが認められたら確定だな!

意図せず気付いたら複数の男を手玉に取ってる天然悪女主人公……ありだな

ノリヤにはまだサヤもいるから!

ベンチに座り、休む。

セイヤ「ふぅ…リホさんって元気だね」

リホ「それが取り柄らしいからね!」

??「……リホ?」

リホ「なに、聖夜くん」

セイヤ「いや、呼んでないけど」

え?でも確かに…。

ノリヤ「リホ!!」

リホ「へ?ノリヤ??」

と、思いもしなかった彼との再開。
でも、何でここに?

ノリヤ「リホ…よかった…」

リホ「ま、待ってよノリヤ!あんた、何でこんなとこにいんの?」

セイヤ「ノリヤくん?じゃあ彼が?」

リホ「う、うん。私の友達でドルモンのパートナー」

ノリヤ「だ、誰だよ…そいつ」

リホ「それに答える前に答えて。あんた、今まで何してたの?何でここにいるの?」

ノリヤ「それは…」

では、本日はここまで。

ノリヤ、遂に再登場。
彼は何故こんなところにいるのか?

そして、リホと聖夜をみたノリヤの心境はどうなっているのか?

乞うご期待…

お、修羅場か?

修羅場じゃんwww
これでセイヤノリヤ不仲になって物語中盤で2人で行動して絆を育むイベント待ったなしだな!

どう足掻いても修羅場ww
こりゃ下手したらノリヤが暗黒進化ルート行くかもね…ドルモンもそのせいでデクスリューションしそう…


年上純粋おっとりな無自覚系悪女、リホちゃんの明日はどっちだ!?

リホかわいい

乙!
セイヤノリヤリホ修羅場だなww
サヤちゃんも多重人格になった理由もありそうだから子どもが増える前にリアルのサヤちゃんイベントも伏線程度でいいから進めたいな!

乙でした

選ばれし子供の中にギャンブラーがいたら真っ先に完全体とか珍しい個体にさせるのもいいかも

ライバルシンジロウはトラブルメーカーっぽいからノリヤ&セイヤでいがみ合ってたらつけ込まれて暗黒化しそう‥
サヤがどう絡むかも気になるな

>>637.>>638.>>639
修羅場ww
まぁ主人公やその仲間達にとって
ハプニングはつきもの。
前回はアグモンのウィルス化。
今回は修羅場ですww

>>640
続きはWebで!(ここです)

>>641.>>643
ありがとう!

>>642
実は修羅場に乗じてサヤイベントの伏線張りました。気付いてる人、いるよね?

>>645
子供でギャンブラーか…。
なんかすごそうだな。
安価で作れたら本格的に考えてみます。

>>646
暗黒進化は誰がするのか?
乞うご期待!


みんなのコメントがあったかい!
これだけで頑張れる!
では本日もよろしくお願いします!

あ、最後のほうズレてる…申し訳ない。

乙です、今日も楽しみにしています
ちなみに何時からの予定ですか?

今日もあるのか、楽しみだ

それにしても、リホちゃん本当に絶妙な感じだよね
本人とアグモンの性格的にはワクチン種寄りだけど、本人の趣味(好み)的にはウィルス種に進化も出来る

続きかー!めっちゃ楽しみ!
サヤちゃんの伏線わからんわ…個人的には多重人格+謝り癖+個人情報教えたがらない所からアニメの光子郎レベルは何かあると踏んでいる

>>648
もうそろそろ開始です。
楽しんでいるようで嬉しいです!

>>649
ありがとう!!
進化の幅はストーリーが進むにつれ
増やす予定です。
その内ウィルス種にも…?

>>650
色々考えてますね…。
そこまで考えられるとプレッシャーが…
か、簡単な伏線なので!
ハードル上げないでね!?

ではでは…

始めるまえに聞いておきたいことが。

サヤの残りの人格についてです。

ハジメみたいに名前だけ募集してもよろしいでしょうか?それとも、性格も安価で作りましょうか?

みんなの意見を聞かせて下さい!

名前だけでいいんじゃないかな

どっちもで

どっちも

少ないけど締め切るよ。

名前だけは一票だけかい?
では性格も安価とりましょうかね。

安価↓6まで
残りの人格はどういうの?

採用は二つ!
しかし、採用コンマは伏せる!

安価が集まり次第始めますね。
その間に執筆してきます。

超幸運

ポジティブハイテンションキャラ

とにかく壊すことが大好き

面倒見がいいお姉ちゃん

ダンディなおっさん

絶叫しながら滅茶苦茶な歌を歌う迷惑キャラ

なるほどなるほど。
この二つですね、分かりました。
では、上から二号、三号としましょう。


では修羅場の続きです…。

リホ「早く答えて」

ノリヤ「…あの時、リホと別れた時だ」

リホ「俺がDPを貯めて、往復切符のポイントをリホにやろうと思ったんだ」

ノリヤ「リホだけでも奇妙な出来事から助けるために」

リホ「…私を助ける?」

それ以前にポイントの貸し借りなんて出来るの?

ノリヤ「あぁ…。でも、ポイントを貯めてリホがいる場所に行ったら…お前はいなかった」

ノリヤ「俺は、あの夢から覚めた。でも、家にリホはいなかった!」

まだデジタルワールドにいたからね。

ノリヤ「俺は慌てて探しに行ったよ。きっとどこか走りに行ったと思ったから」

ノリヤ「でも、どこにもいなかった。リホの家に連絡したらどこか行ったっていうからまた探した」

リホ「……そう」

何となく、言いたいことは分かった。

ノリヤ「それでもどこを探してもいない」

ノリヤ「俺は心配したんだ…。ずっとお前といたから、お前を失うのが怖かった」

ノリヤ「でもよかった。やっとみつけた」

リホ「……ばか。ノリヤのバカ」

ノリヤはあそこを…デジタルワールドを夢の世界だと思ってる。
私はそれを許せない…。

リホ「ノリヤ…あの後、夢の世界に行ったの?」

ノリヤ「あ、あぁ。試しにな。そしたらドルモンが迎えにきてくれたよ」

ノリヤ「歩きまわったりしたよ。森を抜けて、街の近くにある砂漠の向こうの街に行ってきた」

リホ「そう。それで?」

ノリヤ「…もういいだろ?」

リホ「まだだよ。何でここにいるの?」

ノリヤ「リホ…次は俺の質問に答えてくれ」

リホ「…分かった。この人は誰?だっけ?」

リホ「この人は聖夜くん。デジタルワールドで出会った友達」

セイヤ「初めまして」

リホ「ノリヤが夢だと思ってるデジタルワールドで出会った友達」

リホ「ノリヤ…、あんた言ったよね?私から離れるとき、『ここは現実だ。現実に戻るために戦う』って」

リホ「それって、デジタルワールドは夢の世界じゃないって言ったことだよね!?」

ノリヤ「それは…、でも色々おかしいだろ?やっぱり夢なんだよ」

リホ「……」

リホ「ノリヤの考えてることは分かった」

一旦落ち着け…私。

リホ「全部私のためだったんだね」

離れたのは少しでも早くDPを貯めて私の往復切符を買うため。

家に戻ったらノリヤがいなかったのは、私を探してたから。

そして、二度目のデジタルワールド訪問は夢だと再確認して私に伝えるため。
多分それをカプリモンがみたんだ。

ノリヤの行動は手に取るようにわかる。
全部、私のために行動してくれた。
でも…最後のは必要なかったよ。

私は、あそこが夢じゃないって知ってる。
あそこには仲間が…みんながいる。

ノリヤはそれを否定しようとしてる。
それは夢だ、と言い捨てて。

セイヤ「…リホさんの友達なら彼も僕の先輩だよね?」

リホ「うん」

セイヤ「じゃあ先輩、僕からも一つ」

セイヤ「先輩はドルモンを何だと思ってますか?」

ノリヤ「…なんだよ急に」

セイヤ「答えてください」

ノリヤ「俺がみた夢だ」

セイヤ「……そうですか」

こりゃアカンね

聖夜くんはそれっきり黙ってしまった。
何か考えてるみたいだけど…。

リホ「…じゃ、今度こそ答えて」

リホ「何でここにいるの?」

ノリヤ「…手伝いだよ」

リホ「は?」

ノリヤ「お袋と妹のな」

リホ「あんた、妹っていたの?」

小さいころからいるけど妹なんていたか?
歳が離れてる妹かな?

ノリヤ「一緒に暮らしてないから知らなくて当然だ」

リホ「え?え?」

ノリヤ「お袋と親父がずっと前に離婚しててな。親父は俺を、お袋は妹を引き取った」

ノリヤ「で、ここはお袋が中心となって作った遊園地だ」

初耳…。いろいろと初耳だよ。

小さい頃からいるのに寧ろ何故知らぬ…

ノリヤ「俺はそれをたまに手伝ってんだよ」

ノリヤ「そしたら、たまたま手伝ってる最中にリホを見かけた。それが今だ」

つまり…ノリヤが探してる時に私は現れなくて、探してない時に見つけたってことか。

ノリヤ「妹は、一昨日から行方不明だって聞いたけど、ついさっき戻ってきた」

??「お兄ちゃん?何してるの?」

ノリヤ「お、丁度いいな。紹介するよ」

と、姿を現したのは私が…私たちがよく知ってる顔だった。

??「え?リホさんに聖夜さん?」

ノリヤ「な、なんだ?彩、知ってるのか?」

サヤ「えと、うん。本た…私が行方不明中に仲良くしてもらった人たちだよ」

サヤ「あのよかったらどうぞこちらへ」

両親が離婚というとアニメのヤマトとタケル思い出すが、妹が多重人格ってのもまた複雑な問題だな

サヤちゃんかよぉぉぉぉ!?

サヤちゃんまさかの登場!

そして伏線回収。


サヤ「お兄ちゃんは向こう行ってて」

ノリヤは追いやられた。

と、彩ちゃんに連れてこられたのは
遊園地の中にあるレストランだ。

…ノリヤと彩ちゃんが兄妹って…。
不思議な縁だな…。

花村母「あら、彩。そちらはお友達?」

サヤ「うん、お母さん。私を助けてくれた人たち。だからそのお礼をしたくて」

…普通に彩ちゃんが話してるのをみると不思議な感じ。

花村母「そう。じゃあ待っててね。美味しい料理、作ってあげる」

サヤ「うん、ありがとう」

サヤ「ようこそ、フラワービレッジレストランへ」

…フラワービレッジ?
フラワー…花
ビレッジ…村
あ、訳すと花村になる。

彩ちゃんの経営してるのか…。

料理が出来るまで何か話そう。
安価↓2
話す内容は?

えーと…いいの、ノリヤ追いやっちゃって?

リホ「えと、ノリヤを向こうにやっていいの?」

サヤ「だって、本体が嫌ってるんだもん」

サヤ「私だって好きでやってるんじゃないんだよ?」

セイヤ「本体…ってことは別の人格?」

サヤ「当たり。やっぱりバレちゃった」

リホ「というより、ヒントをくれたように感じたけど」

サヤ「だってもう多重人格ってバレてるもん。なら隠す必要はないよ」

サヤ「ってのは建前で、本音は私の存在に気付いてほしかっただけ」

サヤ「本体と仲良くしてくれてありがとう」

な、なんか変な感じ…。

リホ「私たちこそ…」

サヤ「さて、お兄ちゃんを向こうに置いてきた理由はこれで満足かな?」

リホ「えと…」

安価↓2
1、彩ちゃんがノリヤを嫌いだから?
2、多重人格のことを隠してるから?

2

2

リホ「多重人格を隠してるから?」

サヤ「これまた当たり」

サヤ「嫌でしょ?自分の家族が、娘が、妹が多重人格って。だからそれを隠してるの」

セイヤ「家族じゃない僕らだからすぐに彩ちゃんは話したってこと?」

サヤ「多分ね…」

サヤ「でも、すぐに話したのはあなたたちが初めてだよ」

サヤ「そしてその人たちは今、目の前にいる。本体が知ったら失神するレベルだね」

リホ「…そうなの?」

サヤ「だって本体はあそこを夢だと思ってる。夢で出会ったあなたたちが現実にいるなんて知ったら…」

サヤ「…考えるのやめよ」

サヤ「ま、楽しんでよ。せっかくここに来たんだからさ」

リホ「う、うん…」

セイヤ「…花村さんも夢だと思ってるんだね」

そういうと聖夜くんはまた考えだした。

安価↓2
話をしよう

セイヤくん‥もしかして怒ってる?

帰ってから大丈夫だった?さっきのお母さんとか、心配していなかった?

リホ「帰ってから大丈夫だった?」

サヤ「え?」

リホ「お母さん、心配してなかった? 」

サヤ「そりゃしてたよ。大事な一人娘が行方不明なんだから」

サヤ「ご飯は食べてた?とか、悪い人に出会わなかった?とか」

サヤ「でも今は営業中。あとで話を聞くって言われた」

リホ「そっか…」

サヤ「あそこに行くとなると目を盗むしかないんだけど、その時間をとれるか怪しいね…」

サヤ「なんとかして、あそこも現実ってことを分からせてあげないと」

…この人格は彩ちゃんのことを一番に考えてるのかな?
まるで面倒見のいいお姉さんみたい。

サヤ「そういえば、一号の名前を考えたのってリホさんだよね?」

リホ「え、うん。そうだけど」

あ、この先の展開読めた。

サヤ「私、三号なんだけど…私にもつけて」

やっぱり…。
安価↓3まで
三号の名前は?
最低コンマ採用

ミカ

カナエ

ミナ

リホ「じゃあ…三号の三をミとして…」

リホ「ミカってのはどう?」

サヤ「ミカ…ミカ…。うん!気にいったよ!」

ミカ「ありがとう!」

リホ「どういたしまして」

花村母「何か楽しそうやね。はい、料理もってきたよ」

ミカ「ありがとう、お母さん!」

リホ「ありがとうございます」

セイヤ「美味しく頂きます」

花村母「娘がお世話になりました」

花村母「これからもよろしくね」

リホ「はい!」

ミカ「それじゃ、いただきます!」

彩ちゃんのお母さんが作ってくれた料理は聖夜くんのよりも美味しく、商品にだしても文句なしだ!

いや、商品なのか。
ということは!

リホ「すいません!これいくらですか!?」

花村母「あらあら、お金はいりませんよ」

くすくすと笑われてしまった…。

www

料理を食べ終え、レストランを後にする。

ミカ「んー、食べた食べた」

セイヤ「今度、ここに料理を習いにきてもいいかな?」

ミカ「んー、お母さんに言っとくね」

ミカ「リホさんは?」

リホ「へ?私?私はいっかなー」

ミカ「そう?分かった」

ミカ「ねぇねぇ二人はこれからここを回るでしょ?私もついていっていい?」

ミカ「営業の手伝いはお兄ちゃんに任せとけばいいし」

安価↓3まで
多数決
一緒に連れてく?

他の子ども達と後から会っていくって形だともっとピリピリしたストーリーになるのかと思ってたが、いい感じにほのぼのとしてるな

連れて行く

連れて行く

すまん安価中か

連れて行く

>>694
いえいえ、タイミングが悪かったです。
こちらこそ申し訳ない。


リホ「うん、こういうのは大勢の方が楽しいからね!」

セイヤ「…覚悟しといてね」

ミカ「え?」



リホ「ジェットコースター!!」

リホ「ヒューストン!!」

リホ「ジェットコースター!!!」

リホ「たのしー!!!」

リホ「絶叫マシン最高!!」



セイヤ「……ど、どう?」

ミカ「…目が回る…」

ミカ「あ、ヤバイ…意識が遠のく」

ミカ「二人とも私から見えないとこへ行って」

ミカ「一号か二号が出てくれればいいけど…」

そう言って倒れた。
えと、隠れたほうがいいのかな?
安価↓2
1、隠れる
2、隠れない

1

リホ「ほら、聖夜くん、隠れるよ」

セイヤ「うん」

物陰に隠れて様子を伺う。

サヤ「…う、うん?ここは…」

サヤ「戻ってきてたのか…」

この口調…ハジメだ。

ハジメ「いつの間にか三号は伸びてるし…何があった?あとで聞くか」

ハジメ「こっちより向こうの方が楽しかったな。今日はまだ日曜だし、昼は過ぎたけど夜に戻ればいっか」

あ、スマホを取り出した…。
もしかして…

思った通りだ。
白い光がハジメを包み込んだ。

そしていなくなる…。

どういう原理なんだか。

セイヤ「…どうする?」

リホ「え、何が?」

セイヤ「追いかけるかどうかだよ」

セイヤ「先輩を連れてデジタルワールドに行くか、僕らだけで行くか、それとも行かないか」

リホ「先輩ってノリヤのことだよね」

安価↓2
1、ノリヤを連れて行く
2、私たちだけで行く
3、行かないで帰る

1

1

リホ「ノリヤは私が連れて行くから聖夜くんは先に行ってて」

セイヤ「分かった。コロシアムの前で集合」

リホ「おっけ」

さて、ノリヤを探さないと…。
どこにいるんだ?

探してもない時は簡単に見つかるくせに。

リホ「バカノリヤー!」

ノリヤ「うるせ!」

リホ「簡単に見つかったな」

ノリヤ「そりゃ大声だせば何処にいるか分かるっつーの」

リホ「スマホ貸してくんない?私の電池切れ」

ノリヤ「ん?そんなことのために呼んだのか?ほらよ、おばさんに連絡するんだろ」

ふ、不用心め。
往復切符を起動させればこっちのもんよ。

リホ「ノリヤ、砂漠を抜けて最初の街にきて。そこのコロシアム前で待ってる」

リホ「それとも迎えに行こうか?」

ノリヤ「は?何言ってんだ?」

リホ「はい、起動完了」

スマホを返す。

ノリヤ「え?あ、おい!」

ノリヤは消えた。
さて、私も行くか。

☆★☆★☆★☆★☆★☆

リホ「デジタルワールドへようこそ!」

リホ「なんてね」

アグモン「リホー!」

リホ「アグモーン!」

再開のハグ!

アグモン「なんかみんなコロシアムの方に行っちゃったけど、僕らも行く?」

リホ「んー、そうだねぇ」

安価↓2
1、行こうか
2、砂漠の方に向かうよ

1

2

1

リホ「砂漠の方に向かうよ」

アグモン「なんで?」

リホ「ノリヤとドルモンを迎えに」

アグモン「来てるの!?行く行く!!」

私とアグモンは街を出て砂漠へ。

ーー砂漠エリアーー

リホ「そう言えば、ここでカプリモンと会ったんだよね」

アグモン「クネモンも一緒だった」

リホ「はぐれにも悪いやつはいないってことが分かったよね」

アグモン「うん、カプリモンはいいデジモンだよ」

リホ「知ってるよ」

こんな感じでアグモンと楽しく会話して砂漠を歩いていく。
しかし、歩いても歩いてもノリヤたちは見えてこない。何でよ。

……砂漠抜けちゃったじゃん。


ーーイーストエリアーー


そして辿りついたのは新しい街。
ここにノリヤがいるのかもしれない。
往復切符を使っていなければ。

さて、ただ闇雲に探したらスレ違う可能性がある。かと言って探さないわけにはいかない。

リホ「どうするか…。うーん」

リホ「アグモン、どうすればいいかな?」

アグモン「会えるんじゃないの?」

リホ「それはそうなんだけど…」

リホ「会えるか分からないし…」

アグモン「なら、ドルモンを探せば?」

アグモン「ドルモンならこの街のデジモンに聞けば分かると思うよ」

そっか…。ノリヤじゃなくてドルモンを探せばいいんだ。
逆の発想って大事だね。

リホ「でも、その前に…」

はい、息を大きく吸い込んでー。

リホ「バカノリヤーーー!!!!」

大きく声を出しながらはきましょう。

ノリヤ「うるさいな…」

ノリヤ「これから行くとこだよ」

本日はこれにて終わりです。

修羅場はあやふやに終わり、
ノリヤは妹に追いやられる始末。

サヤ、ハジメときてミカ。
さぁ残る人格は何なのか?

そしてまさかの二人が兄妹!

如何でしたかね。
あと本日は戦闘なしでごめんなさい。
悪気はないのです。

本日もお付き合いありがとうございました。

乙でしたー

乙です!
戦闘はなくとも物語が大きく動いた回だったから!
セイヤが色々怖いよ…うやむやに終わったから怖いよ…
サヤちゃんもいつかはノリヤに真実を告げなきゃいけない…

乙ー
次回こそグレイモンの初陣かな
まだ出てない残り3人の選ばれし子供にも早く会いたい

まぁこれからノリヤ加入編が始まるだろうから新しい子はまだ先かな?
個人的には気が早いけどもし無事簡潔してアニメの02みたいにこれが続くことを考えるとタケル、ヒカリポジの小学生がほしいな…未来の中心になる

このスレ、始まってから今日で一週間目か。
それで700超えるとは思わなかったよ。

みんなのおかげだね!

てかぶっちゃけると、タイトルの通りにその場のノリでやってます。下書きとかありませんよ。でもアイデアはあります。
書いてすぐ投稿。そして書く。
そして投稿。この繰り返しです。
いつかボロが出ます。
というかすでに誤字あります。

>>711
遊園地編(別名、修羅場編)の様々な箇所に伏線を張ったのに気付きましたね。
これの回収は何処でするか悩んでます←
お楽しみに。

>>712
グレイモンの初陣…
さぁ今回くるでしょうか?
これもお楽しみに。

>>713
それは主人公リホの話が終わったらアニメみたく世代交代ですか?
よし、次スレを建てよう。
というか建てないとリホの話が終わらない。

まだ建てないけどね。


本日はいつ開始しましょうかね。
今からでも構いませんが、みんないるかな?
遅い時間がいいならそうします。

いるけど他の人はいるのだろうか

少ないみたいだね。

それじゃまた18:00ごろを目安に
再開しますね。

ではではそれまで…

一応目安時間ですけど、
みんないるー?

デジモンストーリー始まるよー!

……これで来なかったら泣く。

きゅー(久し振りにリデジを引っ張り出したよ)

いるぜ

いるぜ!

きてるね、よかった。
では開始!


ドルモン「久しぶりだっぺな」

ドルモン「お?コロモンがいねど?」

アグモン「ぼくだよ」

ドルモン「進化したっぺか」

ノリヤ「そっか、久しぶりだな」

アグモン「うん!」

リホ「はいはい、みんな待ってるから早く行くよ」

ノリヤ「みんな?」

リホ「そ。ここが現実って教えてあげる」

ノリヤ「…夢、にしては出来すぎだよな」

そして、私たちは砂漠へと向かう。
みんなが待ってる場所めざして。

ーー砂漠エリアーー

ノリヤ「…リホは戦ってんのか?」

リホ「なにいきなり?」

ノリヤ「いや、気になってさ」

リホ「ふーん…一応ね」

ノリヤ「そっか」

ドルモン「アグモンに進化したっぺか」

アグモン「うん、ドルモンは進化した?」

ドルモン「いんやー?」

アグモン「そうなの?ぼくは成熟期に進化できるよ!…まだしてないけど」

ドルモン「うらやましいっぺ」

人間コンビとデジモンコンビで話をして砂漠を淡々と進む。

リホ「あーあ、この世界が夢とかバカらし」

と、上空を見上げる。

そうだよ、ここが夢なんて…。
…あれ?空に何か飛んでる。
デジモン?

よっこらせ。

ノリヤ「ん?何してんだ?」

リホ「何ってデジモンのデータ確認」


成熟期『スナイモン』
昆虫型デジモン
タイプ/ワクチン
所持DPー8DP


可愛いの分類かな?
成熟期か…。
向こうはまだこっちに気付いてないのか?
いや気付いてるな。

少しずつこっちにきてる。

さて、こっちに来る前に何か手を打とうかな。

安価↓2
1、アグモンに攻撃の指示
2、グレイチップを使う

あぁ、可愛いの基準やっぱそれなのねww
最初ウィルス好きかと思ったが、どっちかというとクリーチャー好きなんじゃ…
あれだろ、エイリアンやプレデターが可愛いとか言うんだろw

そうだ、せっかくチップを買ったんだ。
ここで使ってみよう。

…えと、どこで使えるんだ?

ここか?…違う。
…ここか!?…違う!!

アイテム欄だ!!


グレイチップを使いますか?
イエス!


よし、後は聖夜くんの見様見真似で…。
確か、画面をアグモンに向ければいいのか?

リホ「アグモン!」

アグモン「なに?」

てい!!

白い光がアグモンを包み始めた…。

アグモン「すごい…。力が溢れる」

アグモン進化!
成熟期『グレイモン』!!


スマホが震えている。
多分、ロックが解除したんだ。
でもまずは…。

リホ「でっかーーい」

アグモンが進化したらデカくなった。
それを口に出さずにはいられない。


成熟期『グレイモン』
恐竜型デジモン
タイプ/ワクチン


グレイモンというのね…。
なるほど。

そしてスナイモンと対峙する。
よし…戦わなきゃ。

ノリヤ「すげぇ…」

リホ「私たちに任せて」

リホ「いくよ、グレイモン!」

グレイモン「分かった!」

安価↓2
1、攻撃
2、防御
3、回避

1

1

リホ「攻撃だ!」

グレイモンの攻撃!
スナイモンに12ダメージ!(38/50)

スナイモンの攻撃!
グレイモンに9ダメージ!(41/50)

リホ「強くなってる…」

グレイモンの指示は?
安価↓2
1、攻撃
2、防御
3、回避

2

2

2

リホ「一旦守ろう!」

グレイモンは防御態勢をとった!

スナイモンの攻撃!
グレイモンに4ダメージ!(37/50)

グレイモンの攻撃!
スナイモンに7ダメージ!(31/50)

リホ「よしよし…」

ノリヤ「すげぇな…」

グレイモンの指示は?
安価↓2
1、攻撃
2、防御
3、回避

3

3

リホ「避けて!」

グレイモンは回避態勢をとった!

スナイモンの攻撃!
回避失敗!
グレイモンに6ダメージ!(31/50)

グレイモンの攻撃!
スナイモンに7ダメージ!(24/50)

リホ「あちゃ…」

グレイモンの指示は?
安価↓2
1、攻撃
2、防御
3、回避

2

リホ「守ろう!」

グレイモンは防御態勢をとった!

スナイモンの攻撃!
グレイモンに3ダメージ!(28/50)

グレイモンの攻撃!
スナイモンに7ダメージ!(17/50)

スナイモンは構えている…

リホ「よし…」

グレイモンの指示は?
安価↓2
1、攻撃
2、防御
3、回避

リホ「守って!」

グレイモンは防御態勢をとった!

スナイモンのカウンター!
しかし、失敗に終わった!(28/50)

グレイモンの攻撃!
スナイモンに7ダメージ!(10/50)

リホ「危なかった…」

ドルモン「かっこいいっぺ」

グレイモンの指示は?
安価↓2
1、攻撃
2、防御
3、回避

リホ「たたみかけちゃえ!」

グレイモンの攻撃!
スナイモンに13ダメージ!(0/50)

スナイモン「……」

8DPを獲得しました。

所持DPー8DP


リホ「よし、救済成功」

ノリヤ「…倒したのか」

リホ「救済っていうらしいけど、確かにそんな感じするよね」

グレイモン「ねぇ、リホ。いつ戻れるの?」

リホ「え?えっと…」

聖夜くんの見様見真似でまたスマホを向ける。

が、戻らない。

リホ「あ、あれー?」

リホ「アグモンに戻らない…」

グレイモン「…え?」

ま、まぁ聖夜くんに聞けば分かるよね?
きっとそうだよ。テントモンに戻らせたんだしさ。…早く合流しなきゃ。

ドルモン「でかいっぺなー」

グレイモン「うーん、みんなを踏まないようにすると歩きづらい」

リホ「だったら乗せてって」

リホ「そうすればその心配なくなるし」

グレイモン「そうだね」

そして、みんなグレイモンの肩に乗る。
眺めがいい。

ノリヤ「助かるよ。歩くの疲れたんだ」

リホ「疲れた?夢なのに?」

ノリヤ「……怖い声だすなよ」

ノリヤ「分かった分かった。ここは現実。それでいいんだろ?」

リホ「ダメ。心の底から思わないと」

ドルモン「おらの心の声を代弁してくれてるっぺよ」

リホ「ほら、ドルモンもこう言ってる」

ノリヤ「分かったって…」

ほんとに分かってんのか?
まったく…。

グレイモン「みんな、ついたよ」

そのころ…
ーーコロシアム前ーー

セイヤ「遅いな…」

ハジメ「なぁ、ホントにここで待ってればいいのか?」

セイヤ「うん…そうだけど」

ハジメ「まぁいいけどよ…」

テントモン「あ、あれは何でしょう」

彼らの前に現れたのはデカいデジモンだ。

ハジメ「おいおい…これを待ってたとか言わねぇよな?」

テントモン「明らかに違いますよね…」

グレイモン「みんなー」

セイヤ「ま、待って…」

リホ「やっほー!お待たせ!」

ハジメ「リホ!…それに兄貴!?」

ハジメ「やべ…まだ三号伸びてるぞ」

ノリヤ「彩!?なんでいるんだ!?」

ハジメ「え、っとー…」

リホ「それはね…」

安価↓3まで
何て説明する?
最高コンマ採用

この前ここに迷い込んでたのを助けた

>>753

リホ「この前ここに迷いこんだのを助けたの」

ノリヤ「迷いこんだ…?」

リホ「そう。行方不明になってたでしょ?その時、ここにいたの」

ノリヤ「ほ、本当かよ…」

ハジメ「あぁ…じゃなくて、うん」

ハジメ「一人で心細かったのを助けてくれた」

リホ「…分かった?ここにいると、現実に私たちはいなくなるの」

リホ「それが行方不明の真相」

ノリヤ「…じゃあ本当にこれも現実?」

リホ「何度も言ってるでしょ」

セイヤ「先輩…分かってもらえましたか?」

ノリヤ「あ、あぁ。辻褄が合う。彩が行方不明になって、お前たちと仲良くなったのは本当のようだし」

ノリヤ「それがここで起こったことなら…認めるしかないだろ」

…よかった。ようやく分かってもらえた。

安価↓3まで多数決
ノリヤを味方にいれるか

この選択によりストーリー変化

入れよう

入れよう

入れなかったらノリヤはどうなってしまうんだ…
入れる

リホ「ノリヤ、今度こそ私のそばにいて」

ノリヤ「あぁ…」

ハジメ「えっ…」

ん?ハジメが背中からこそこそと。

ハジメ「お、おい。彩はどうすんだよ」

ハジメ「兄貴がいちゃ、そんなに人格交代できねぇぞ」

リホ「打ち解けなよ、この機会に」

ハジメ「簡単に言うな…」


仲間にノリヤたちが加わった!


ドルモン「よろしくだっぺ」

テントモン「よろしくお願いします」

ベタモン「……」

カプリモン「よろしくねー!」

ノリヤ「あ、あれ?デジモンの数、多くないか?」

セイヤ「カプリモンはちょっと事情がありまして。今は僕らの仲間です」

カプリモン「なかまー!」

ハジメ「…ったく、兄貴がきたから彩や俺にとっちゃ苦痛でしかねぇよ…」

リホ「あ、そうそう聖夜くん」

セイヤ「ん?」

リホ「もう分かると思うけど、アグモンが進化して、グレイモンになったんだけど…」

リホ「どうすればアグモンに戻るの?」

セイヤ「あぁ、それは退化チップを使えばいいんだよ。ショップに行けば自動でもらえる」

リホ「そうなの?じゃ、やってみる」

ショップを開く。

退化チップを入手しました。

本当だ。もらえた。
これを使えば、アグモンに戻せるのか。
…なんか売り物が増えてるな。

ま、あとでゆっくりみよう。
成熟期のロックもだな。

リホ「グレイモン、おいでー」

グレイモン「うん」

よいしょー!


グレイモン退化!
成長期『アグモン』!!


アグモン「やっと戻れたよ」

リホ「さて、ノリヤはここを現実と認識したわけだしこれからどうしよう」

ノリヤ「俺は何でもいいぞ。お前たちに任せる」

セイヤ「うーん、ここはまだ知らないところが多すぎるからなぁ」

テントモン「そうですね。自分たち二人が行ったのは湖エリアの街と森エリアの街とここだけです」

リホ「砂漠の向こうにも街はあったよ」

ドルモン「あそこはイーストエリアだっぺ」

テントモン「湖エリアの街はウェストエリア。森エリアの街はサウスエリア」

テントモン「そんな街に行けるということは、ここはセントラルエリアでしょう」

リホ「…ノースエリアとかないの?」

テントモン「自分たちもそう思って行ったことはあるんですが…」

セイヤ「行った先は工場で行き止まり」

セイヤ「中に入れるのか分からないけど」

ハジメ「帰っていいか?」

ベタモン「……」

ハジメ「…分かったよ、行くよ」

安価↓4まで
どこに行く?
コロシアムも可能。
新しい情報を確認も可能。
選択肢が多いので複数あり。
しかし、エリア選択は一つ。

三番目のコンマ採用

ウェストエリア

工場

情報を確認してからイーストエリア

サウスエリア

リホ「みんな、移動する前に情報確認していい?」

リホ「成熟期のロックが解除されたから見てみたいの」

セイヤ「そんなに急いでるわけでもないですし、どうぞ」

リホ「ありがとう」

さて、何からみようかな

安価↓2
1、デジタルワールドについて
2、進化チップについて
3、退化チップについて

1

1

『デジタルワールドについて』

まずは成熟期、おめでとう!

さて、前回の内容は覚えてますか?
忘れてたら見直してください。

リアルとデジタルを繋ぐもの。
それは何か?
あなた様にそれを発見して頂きたい。

ではではー。いずれ会いましょう。
完全体編はないよ?
これから先は自分で確かめよう!


リホ「あ、相変わらず適当だな」

デジタルワールド関係ないし。
しかも全く意味不明だし…。
この先はないとか。

楽しく過ごせればそれでいいけど。

安価↓2
1、進化チップについて
2、退化チップについて

1

1

『進化チップについて』

さぁ、進化チップを使って成熟期に
進化したデジモン!

これで強くなったでしょう!
そうでしょう!

さて、進化チップを手に入れると
その先である完全体のチップが
ショップに出されます。

進化チップが複数あれば、
複数のデジモンに進化できる。
そういうことです。


リホ「…つまり今は、グレイモン用の進化チップと、ジオチップが売られてるってことか」

リホ「じゃ最後は退化チップだな」

『退化チップについて』

ショップを開くと自動でもらえるよ!

これは、一瞬で成長期まで
退化させることが出来るのです!

え?幼年期にするには?
それは、まだまだ先ですなぁ。
ショップにいつか出すから待っててね。


リホ「…ふーん、コロモンにはまだ戻せないんだ」

リホ「これで終わりかな?」

リホ「よし、行こうか」

テントモン「どこへですか?」

リホ「じゃあイーストエリア!」

ノリヤ「また砂漠越えか」

リホ「うるさい」

いつかはコロモンまで戻せるようになるのか…
別の系統にいけるってことかね

ーー砂漠エリアーー

人数も増えて大勢で移動している。
他の子供たちはどこにいるのか…。

リホ「うーん…ぱっと移動出来ればいいんだけど」

時間短縮に。

ノリヤ「それができないから歩いてんだろ」

リホ「そうだけど」

ハジメ「早く目覚めてくれ…三号」

セイヤ「多重人格も大変だね…」

なんかもう団体様だよ。
団体ツアー客みたいになってる。

楽しいからいいけどね。

ーーイーストエリアーー

アグモン「ついたー!」

カプリモン「たー!」

テントモン「ここがイーストエリア…」

ベタモン「……」

ドルモン「二回目だっぺよ」

イーストエリアというけど、どこが違うのか…。名前か。

さて、ここで何しよう。
安価↓3まで
中間コンマ採用

取りあえず周囲を散策
何か変わったものはないか

何処か新しいところへ通じる道がないか探索

取りあえず街に何があるのか調べてみよう

また砂漠を戻るのは嫌だなぁ。

よし、新しい道を探そう!

リホ「みんな、ちょっとちょっと」

みんなを集めて早速相談。
結果は、すぐに行動を起こすことになった。

リホ「もう砂漠なんかごめんだ」

暑いし。暑いし。暑いし!

ハジメ「お、ここにもコロシアムがある」

ハジメ「ベタモン」

ベタモン「…今はダメ」

ハジメ「そういうことはハッキリ言うのな」

…ハジメは何してんだか。

街を端からまわっていき、半周したところで道を発見した。

草原だ。草原が続いてる。
これでやっと砂漠からバイバイ!

テントモン「草原ですか。砂漠とは違った良い場所です」

ドルモン「いつかここも砂漠に呑まれるっぺ?」

テントモン「今の発言から何故その発言を…」

カプリモン「ここも砂漠になるの?」

テントモン「なりませんよ…」

ノリヤ「新しい道、見つけたんだな」

セイヤ「よかったね」

リホ「うん、ようやく暑さから解放だよ」

アグモン「それで、どうするの?」

リホ「道は見つかったし、時間も時間だし」

もうそろそろ夕方だろう。
どうしようかな。
安価↓3まで
リアルに戻る?

このエリアでデジモン達が寝る場所を確保してから、リアルに戻ろう

また時期を見て来ましょう
リアルに戻る

>>784

リホ「じゃあデジモンの寝床を確保してからリアルに戻ろうかな」

アグモン「ありがとう、リホ!」

ハジメ「それなら、そこの借りアパートでいいだろ…いいでしょ?」

ノリヤ「そうだな、そうするか」

セイヤ「じゃ僕が手続きやっとくよ」

セイヤ「みんなは戻ってて」

リホ「聖夜くんは?」

セイヤ「終わり次第戻るよ」

リホ「分かった。じゃあね」

☆★☆★☆★☆★☆★☆

遊園地に戻ってきた。
閉園時間になる前に出なくては。

リホ「ノリヤ、またね!」

ノリヤ「おお、また明日」

そして早いけど本日はこれまで。

グレイモン登場!

そしてノリヤが仲間に復帰!
ハジメは無理に女言葉に直す!

兄妹の仲はどんな風になるのか?

乞うご期待。

乙でした

乙でしたー

乙です
ノリヤが入んなかったらセイヤ君のハーレムの可能性もあったのか…

乙です!

みんな…ごめんよ。
水曜まで更新できなくなった…。

水曜まで我慢してください…。
それまでデジモンやってて!
さらば!

おおう
気長に待ってる

打ち切りってわけじゃないんなら幾らでも待つぜ

変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲-

変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲- - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409906850/)

大面白いSSと銘打って自信を持ってお送りする艦これSS!
その名も「変な艦これ劇場 -鎮守府狂騒曲-」!
コメディタッチなほのぼの艦これSSでございます!
しかしまあ大面白いというと語弊がありますし、自信なんてものもさっぱりで。
ほのぼのってのもあんまりだし、でもコメディはホント。
つまりはただのコメディ艦これSSに過ぎないのであります!
わかりづらいパロ、妙ちくりんな独自設定やキャラ崩壊などございますので
お気を付けてお読み下さいませ!

待ってますよ!
最終回で終わるまでいつまででも待ちますよ!

デジモンワールド2をやろう

さーてデジヴァイスどこしまったかなー

PSPしか持ってないけど、3DS版と比べてバランス悪いらしいリデジとほぼ原作追体験するだけのデジアドは買うの躊躇してしまう
キャラゲーと割り切れば楽しめる?

リデジやるなら3DSのほうがいいぞ
シナリオやデジモン追加されてるし

リデジやるなら3DSのほうがいいぞ
シナリオやデジモン追加されてるし

おっと失礼

朗報!
水曜から再開予定でしたが!
何と!明日から再開出来ることに!!
まぁ時間は遅いですがね。
終わるのは早いですがね。

>>802
私は3DSのリデジを持ってますが、DSのデジモンストーリーがオススメですね。
リデジにはデジモンに寿命があり、育てたデジモンが死んでしまう。ということがあります。これは上級者向けみたい…と私は感じましたね。やりましたが。
デジストは、それがないので安心!
しかも複数のデジモンを仲間に出来る!
なんて語っても、やるのは貴方です。
これは参考程度にしてください。


お待たせしました!
では、今から(執筆して投下)してもよかったら
今から日付更新くらいまで頑張りますよ!?

初代デジワは名作だよ(PS1の高い代表格ソフト)

そういやWS(ワンダースワン)今でも持っとる人居るかね?あれデジモンのゲーム多いんよ

あと一言。

>>796.>>797.>>799
ありがとうございます!!
しっかりと、最後までやるので
最後までお付き合いお願いします!!

初代デジワーは本当に名作だったよなぁ

このスレだと幼年期に戻る方法があるから進化の方向性はそれで変えられそうだし寿命で死んだら能力を引き継いだデジタマを遺すとか無いのかな?

初代デジワで序盤ティラノモンに貯めてた肉やデジタケを食い尽くされたのはいい思い出

えと、始めていいですかね?
多分そんなに進まないですけど。

>>807.>>809.>>810
初代デジワか…。懐かしいな。
まだ動くかな…。

あ、そうだ。
伝え忘れ。
定休日は、火曜と木曜です。
それ以外はやれたらやります。

えー、反応がないので本日はお休みで。

明日の18:00に来るので
始めてもいいか再度聞きますね。
みんないるかの確認も込めて。

待ってます!

みんないるー?

反応あり次第開始にしますね!

うー

(いないよ)

>>816
いるやんwww

じゃ、執筆してくるから
ちょいと待っててね。
25分ごろに投下するから!

そして翌日。

今日から本格的に三年生かぁ。
ちょっと不安もあるけど友達がいるし、アグモン達もいる。後輩の面倒もみてあげなきゃ!

リホ「行ってきまーす!」

家を飛び出して学校へ!

ノリヤ「はよーっす、リホ」

リホ「おっはよー!」

リホ「…あれ、彩ちゃんは?」

ノリヤ「別々に住んでるって言ったろ。それに、一緒に登下校は彩が嫌がるし…」

そういうものなのかな…。

セイヤ「先輩方、おはようございます」

と、うしろから聞き慣れた声。
その主はすぐに私達と並んだ。

リホ「おっはよー、聖夜くん!」

リホ「昨日はありがとね!」

ノリヤ「…俺の時は名前なかった…」

リホ「ん?」

ノリヤ「いや、何でも」

どうしたんだろ?
なんだか落ち込んでるみたい?
朝から不吉な顔しちゃって。

リホ「楽しみだね!」

ノリヤ「なにが?」

リホ「なにって、そりゃ…」

セイヤ「そう言えば今日から、部活勧誘や体験入部期間ですよね?」

リホ「そうそれだよ!!」

ノリヤ「あぁ…なるほど。運動バカにはぴったりの行事だな」

なんか呆れられてる。
なにさ。運動部を片っ端から体験することの何が悪い。

体験できるなら体験するでしょ。

セイヤ「お二人は部活をしてるんですか?」

安価↓3まで
リホの部活は?
(運動部でも文化部でも帰宅部でも)
中間コンマ採用

水泳部

陸上部

バレー

リホ「私はね、水泳部なんだ」

ノリヤ「水陸両用の運動バカなんだよ」

リホ「なんてこと言うの」

私に恨みでもあるのか?
まったく…。

セイヤ「リホさんの水着姿か…」

セイヤ「…行ってみようかな」

リホ「水着って言ってもスクール水着だから期待しないでよ?」

ノリヤ「期待するスタイルでもねえしな」

一発殴ろうか…。
さっきから何なんだよ…。

私だって…私だって…。
そのうち…。うん、そのうち…。

リホ「はぁ…。ノリヤは部活やってたっけ?」

ノリヤ「リホが溜息なんて珍しいな。これは貴重だ」

うるさいな…もぅ。

安価↓3まで
ノリヤの部活は?
最高コンマ採用

意外、彼は写真部

サッカー

演劇

ノリヤもリホの部活を覗けば眼福だと思ってるだろうクセに素直じゃないな…

ノリヤ「俺はサッカーだ」

リホ「たまに私もいるよ」

ノリヤ「冬とかよく来るよな」

リホ「だって氷張ってて泳げないもん」

ノリヤ「張ってなかったら泳ぐのか…」

セイヤ「サッカーですか…。そういうスポーツもいいですよね」

ノリヤ「だろ?」

リホ「聖夜くんは?」

セイヤ「僕ですか?僕は…」

安価↓3まで
聖夜の部活は?
最低コンマ採用

演劇部

美術部

パソコン部

氷張ってるってことは冬はスケートの授業でもあるのか……

おっと…カブったらそれら以外ルールが発動します。よって演劇部。


セイヤ「実は演劇部なんです」

ノリヤ「演劇!?それじゃ、去年の文化祭のときの演劇にも出てたのか?」

セイヤ「いえ…一年生の時は裏方でした。今年から表舞台に行けます」

リホ「ほー。それじゃ今年の文化祭は演劇見るの必須だね!」

セイヤ「え、…今年も裏方で作業すると思いますけど」

リホ「えー」

セイヤ「…考えておきます」

ノリヤ「あまり無茶言うなよ…」

リホ「だってねぇ」

ノリヤ「ほら、学校に着いたぞ」

リホ「うん…。聖夜くん、また後でね!」

セイヤ「はい。また後で」

…学校が始まる。
安価↓3まで多数決
学校パートはどういう風にしましょうか?
1、休み時間(安価行動パート)あり
2、学校パートなしでストーリー進める

質問や意見あれば、どうぞどうぞ

1

>>823
なに言ってんだそれがいいんじゃないか

そういえば十闘士のスピリットデジモンとかクロスウォーズから登場したデジモンみたいな通常の進化先に含まれないデジモンは出てくるのかな?

>>837
一応、デジモンアドベンチャーのssなので
出てこないですね。ごめんなさい。


さて、私とノリヤの教室はB組だったな。

ノリヤ「ほら…行くぞ」

リホ「分かってるよ」

この学校って広いよな…。
学校のホームページによると大抵の学校より少し広いらしい。

まぁどうでもいいか。

一時間目は自己紹介とかやった。
ほとんど顔馴染みだから必要性はない。

次の時間は…全学年が集まって何かするらしい。あれだな。
毎年恒例のグループを作ってお話しましょうだな。一年生のグループと二年生のグループ、それに三年生のグループで一つのグループになる。
それで話し合いを始める。
私は誰とグループを組めるのかな…。

直後コンマ判定
奇数ならセイヤと同じグループ。
偶数ならサヤと同じグループ。

安価↓2から4まで多数決
ノリヤとは同じグループに組めたかな?

組めた

同じ

組めない

サヤちゃんの出番がない…。
なんてことだ。


リホ「ノリヤー、一緒に組もー」

ノリヤ「はいよ」

さてと、残りは…、

女A「私も組んでいい?」

リホ「いいよいいよー」

男A「入っていいかー?」

ノリヤ「しょうがねぇなぁ」

四人グループが九個。
つまり合計九グループで話し合いをする。

そして話し合う場所はランダムで決まる。

と言っても全部教室だけどね。
一年から三年までの三クラスの教室。
どこの教室になるか楽しみだ。

結果は、一年C組教室。

早速行かなくちゃ!

目的地につくと、すでに他のグループが話し合っている。

…えと、B組グループは…。

あったあった。

セイヤ「あれ、先輩達だ」

リホ「聖夜くん。B組だったの?」

二年男A「なんだ?夜星の知ってる先輩か?」

二年女B「先輩ちわー」

一年女A「よろしくお願いします」

一年男A「これで揃いましたか?」

二年女A「揃ったよ。先輩も早く」

男A「はいはい」

リホ「じゃ、始めようか」

ノリヤ「まずは自己紹介だな。よし、二年から行こう」

二年男B「マジすか?他の所は先輩からっすよ」

ノリヤ「だから趣向を変えるんだよ」

二年男B「そっすか…」

自己紹介は順調に進み、ようやく話し合いへ。
でも特に話し合うことがなくて結局は部活勧誘の話になるんだよね。

二時間目も終わり、休み時間へ。

さて何しようかな。

安価↓2
1、ノリヤと話す
2、セイヤと話す
3、サヤを探す
4、その他(内容を)

3

満場一致でサヤちゃん!

彩ちゃんを探そう。
今日はまだ会ってないし。

リホ「一年生諸君、花村彩ちゃんって分かる?」

一年女B「えっと…はい」

一年女A「彩ちゃんって不思議だよね」

一年男A「たまに怒る姿が可愛いよな」

ノリヤ「……」

あ、お兄ちゃんが。

一年女B「今なら、二年A組の教室だと思います」

リホ「ありがとー」

ーー二年A組 教室ーー

リホ「彩ちゃんは……いたいた」

まだグループで会話中だ。
お、なんか笑って話してる。
ミカちゃんかな?

安価↓2
1、話しかけにいく
2、そっとしておく

2

楽しく会話してる中に入ったらダメだよね。

今はやめておこう。

リホ「次の時間はなんだっけな…」

あ、次の時間から授業か…。
…戻ろう。


ーー三時間目 終了ーー


よし、休み時間だ!

安価↓2
1、ノリヤと話す
2、セイヤを探して話す
3、サヤを探して話す
4、その他(内容を)

1

リホ「ノリヤー」

ノリヤ「ん、なんだ?連れションか?」

リホ「は!?ばっかじゃないの!?」

一発殴るだけじゃダメだ。
殴って起きたとこを殴ってやる。

ノリヤ「冗談だよ、冗談」

言っていい冗談じゃないよそれ。

リホ「次も授業だっけ?」

ノリヤ「それが終われば給食、そして授業。で部活勧誘…だよな?」

リホ「そうだね」

冷たくあしらう。

ノリヤ「……悪かったよ。許して」

リホ「えー」

ノリヤ「好きな菓子買ってやるから」

リホ「よし、許す」

決してモノに釣られた訳じゃない。
ノリヤがお金をだす根性をみせたから許す。
それだけ。それだけだからね。

ーー四時間目 終了ーー


よし、給食の時間だ!

といっても、ほとんどが弁当だけど。
私とノリヤは弁当だけど、あの二人はどうなんだろう…。

安価↓2
1、ノリヤと食べる
2、セイヤを探して一緒に食べる
3、サヤを探して一緒に食べる
4、その他(内容を)

3

3

1

スナイプ・・・じゃ、しょうがない

これくらいでスナイプとか…
普通に取ってこんなこと言われるとか言いがかり甚だしいぜ

ケンカしなーい。


彩ちゃんは弁当なのかな…?

リホ「ちょっと行ってくるねー」

ノリヤ「おー。…どこに?」


ーー1年A組 教室ーー

よし、彩ちゃんはどこだ?

…あれ?いない。

ーー1年B組 教室ーー

ここか?…いない。

ーー1年C組 教室ーー

ここにもいない。
どこだ?


サヤ「リホさん?」

リホ「あ!彩ちゃん見つけた!」

サヤ「へっ?あの…えと?」

リホ「探したんだよ。どこにいたの?」

サヤ「ごめんなさい…お手洗いに」

ミカ「あ、今はミカだよ」

やっぱりミカちゃんか。
…そういえば彩ちゃん本人と最後に会ったのはいつだろ?
ミカちゃんによると、リアルで私たちに会わない方がいいと遊園地で話してくれたっけ。
彩ちゃん本人に会いたいなぁ…。

あ、間違えた
↓3かと思ったら↓2か、スナイプじゃねぇやw

で、一緒に食べることになった。
彩ちゃんも弁当組だ。

ミカ「お母さんがね、作ってくれるの」

リホ「あの味を毎日なんて…いいなぁ」

ミカ「オカズ、交換する?」

リホ「するする!」

なんだかんだで盛り上がった。

安価↓3まで
話題をだそう。
最低コンマ採用

好きな科目

友達どれぐらいできそう?

兄の事

リホ「ノリヤのことだけどさ」

ミカ「…お兄ちゃん?」

リホ「うん。何で嫌ってるのかなって」

ミカ「詳しいことは分からないけど、お兄ちゃんのことが大好きで嫌いになったって聞いてる」

大好きで嫌い?
複雑だなぁ。

この唐揚げ美味しい。

ミカ「お兄ちゃんから聞いてない?」

リホ「昨日まで妹がいることすら知らなかったからね」

リホ「話すまで待つか、強引にでも聞き出すよ」

ミカ「そこまでしなくても…」

安価↓3まで
この話を続ける?
続けないなら他の話題を
中間コンマ採用

つづける

ここまで

話題はベタモンとの出会い

リホ「ノリヤとの思い出話とかない?」

ミカ「うーん…。遊園地の手伝いに来てくれるだけで、話はそんなに…」

リホ「そうなんだ。なんか残念」

ミカ「スレ違う程度であそこの手伝いをして、とかの業務連絡くらいしか」

むしろ中学生でそんなことをする二人がすごいよ。時給いくらかな…。

ミカ「面と向かって話すのはないなぁ」

リホ「そっか…寂しい?」

ミカ「私はね。お兄ちゃんだし」

ミカ「でも、他のみんながね…」

他のみんな…彩ちゃんやハジメ、それにまだ見たことない二号のことかな。

リホ「いつか話せたらいいね」

ミカ「うん…これから会うチャンスはいくらでもあるし、話す機会だっていくらでもあるよね」

リホ「頑張れ!応援してるよ!」

さて、そろそろ時間かな。
戻らなきゃ。

ご馳走様でした。

私は教室に戻る。

ノリヤ「どこ行ってたんだ?」

リホ「ちょっとねー」

ノリヤ「別にいいけどよ」


ーー五時間目 終了ーー


今日の授業おわりー!

リホ「次は部活勧誘やら体験入部だっけ?」

安価↓3まで多数決
1、部活勧誘で暴れる
2、体験入部で暴れる

1

リホ「ちょっと着替えてくるー」

ノリヤ「部活勧誘か?」

リホ「うん。ノリヤは?」

ノリヤ「俺も勧誘しに行くよ」

私はプールの更衣室へ。
ノリヤはどっかへ。

ーー更衣室ーー

リホ「私だって少しくらい…」

ノリヤが朝に言ったことを思い出す。
下を向く。
そして周りをみる。

リホ「…そりゃ平均より小さいだろうよ」

女A「どしたん?リホ」

リホ「んー、なんでもない」

ーープールーー

リホ「誰がくるかなー?」

聖夜くん来るのかな?
でも体力なさそうだしな。
遊園地いったらすぐバテたし。

あ、そういえばミカちゃんに部活のこと言うの忘れちゃったな…。

安価↓2
誰がきた?複数有り(ノリヤ以外)
そして、誰もこない有り

ミカちゃん

サヤちゃん!

新入生A「ここだっけ?」

新入生B「ここ、ここ」

ミカ「よろしくお願いしまーす」

女B「いらっしゃーい!」

リホ「いらっしゃーい!…あ、ミカ…じゃなくて、彩ちゃん!」

おや…彼女は着痩せするのかな?
普段は気にならないけど…、
何となく私より大きいぞ。
どこがとは言わない。言ったら負け。

ミカ「あれ?リホさんだ!」

新入生B「知ってるの?」

ミカ「うん、優しい先輩だよ」

照れるなぁ。

女C「いや、この娘は怪物だよ」

おいこら。新入生になんてことを。

女B「それじゃ、適当に泳ごっか」

リホ「適当!?そこは勝負だよ!!」

リホ「勝負して、私が勝ったら即入部!」

新入生A「うわぁ迷惑だ…」

ミカ「面白そー!やりまーす!」

本日はここまでよ。

学校パートはどうでしょうか?
授業は全部とばして休み時間だけ。
…アニメキャラっていいよね。

これからも学校パート続ける?

さて、次回!(水曜です)
リホとミカの水泳勝負!
勝つのはどっちだ!

なんかデジモン関係ないわ…。


現実パートでもデジモン連れたり通信出来るなりあればと思わなくもない


たしかに今デジモン関係ないなww
02みたいに現実世界でデジモンを幼年期で連れ歩けるようにするアイテムがあったら面白いかも

おつおつ
学校パートはもうちょっと短くしてもいいかもね

乙ー
確かにアイテムとかメールとかでデジタルワールドにいるパートナーと連絡取りたいな

元々はゲームアプリなんだよな?
それで何かできないかな

乙です!
セイヤの水着みたい反応はリホのことが好きってことなのか?まだ明白でないから気になるな…
日常パートの長さはデジタルではシリアスメイン(?)だから丁度バランスとれていいかも!
確かに現実でもデジモンがいて暴れて‥リホノリヤセイヤが振り回されてバタバタする展開は面白いかも!

>>883.>>884
今現在の予定だと、デジモンがリアルにくることはありません。リホとアグモンが出会う場所でそういうとこまで決めてたので。ごめんなさい。

>>885
分かりました…。
イベントなしでいいなら短く出来ます。

>>886.>>887
もともとは育成アプリです。
大まかにいえばゲームですけどね。
通信手段の設定はあるので、そのうち出来ますよ。

>>888
いろいろとありがとうございます!
セイヤの心境はどうなってるのか?
お楽しみに。


ではでは、みんないたら始めるよー!

待ってた

まってた

集まり悪い…?


リホ「向こう側まで50mある。往復して先にこっちに戻った方の勝ちだよ」

つまり100m勝負だ。

ミカ「分かりました。私が負けたら入部ですよね。私が勝ったらどうするんですか?」

リホ「先輩の私より上手いということで入部しましょう」

新入生A「詐欺だ」

新入生B「勝負した時点で入部だ」

ミカ「…それはあまりにも…」

ミカ「私が勝ったら、他の部活を見てきて…ここが一番だったら入部します」

リホ「それでもいいか」

要はここが一番だと思わせればいいんだ。

リホ「泳ぎ方は自由、一本勝負」

女B「じゃ、位置について」

女B「よーい…ドン!」

体験で100mは鬼

ミカちゃんは平泳ぎ。
私はバタフライ。

そしたら結果は分かるよね?
私の勝ち。

女B「容赦ないね…。さすが怪物」

女A「だから怪物って言っただろ?」

酷い言われようだな…。

ミカ「でも、そんな異名をもつ先輩と泳げたことが嬉しいです!」

異名て…。

女C「…こりゃ珍しい人もいるもんだ」

ミカ「では後日またお邪魔します」

リホ「待ってるよー」

と、ミカちゃんが私の耳元へ。

ミカ「着替えたらデジタルワールドに行きます。リホさんも如何ですか?」

安価↓3まで多数決
誘いにのる?

この選択により若干ストーリー変化。

行く

いってみよう

セイヤを待つ

ノリヤェ……

行くよ。と、小声で伝える。

ミカ「ありがとうございました!」

新入生A「ました!」

新入生B「た!」

女A「またねー」

リホ「泳いだらちょっと疲れちゃった。今日は帰るね」

女C「怪物も疲れるのか」

リホ「怪物の前に人間です」

全くもう…。完璧なバタフライが出来る私に嫉妬してるんだな?

リホ「じゃ、お先にー」

プールから離れて更衣室へ。
と、そこにはまださっきの子たちがいた。
着替えてる最中のようだ。

私を見てちょっと慌ててるな。
慌てなくてゆっくり着替えなよ。

やがてその子たちがいなくなる。
ミカちゃんを除いて。

リホ「あれ?追いかけなくていいの?」

ミカ「いいんです。友達じゃないから」

リホ「そうなの?」

着替えながら話を聞く。

ミカ「彩に友達を作ってあげたいけど、『彩の』じゃなくていつも『私の』になるから」

多重人格のことを知らないとそういうことになるのか…。

ミカ「リホさんは、彩が作った初めての『彩の』友達なんですよ」

ミカ「『私の』じゃない初めての友達」

ミカ「嬉しいんですよ」

ミカ「『彩の』友達に会えて」

リホ「ミカちゃん…」

ミカ「なんて、重い話をしてすいません。向こうで待ってますね」

リホ「う、うん…」

私も着替え終わり、家へと向かう。

…ミカちゃんの話は深刻そうだった。

多重人格。
私はそれを大変そうだと思っていた。

でも、それ以上だ。
多重人格の悩みは到底分からない。
一緒になって考えてあげられないから。

一つの身体に四つの精神。
彩ちゃんはどんな悩みを抱えてるんだろう。ハジメは?二号は?

考え出すとキリがない。

リホ「…ごめん。役に立ちたいけど無理そう」

そして、家に着く。
すぐに自分の部屋へ。

リホ「もう待ってるかな…。アグモンも待ってるよね。デジモンのみんなも…」


往復切符を使いますか?
イエス。

☆★☆★☆★☆★☆★☆

ここは…イーストエリアか。
そう言えばここで戻ったっけ。

アグモン「リホー!」

カプリモン「リホだー!」

あ、二人が借りアパートから出ていて迎えに来てくれた!

リホ「遅くなってごめんね。少しの間だけこんな時間になっちゃう」

アグモン「リホの都合もあるし、問題ないよ!」

リホ「ありがと。…彩ちゃんは?」

カプリモン「ベタモンとアパートの中にいるよー」

そっか。もう来てるんだ。
もしかしたら、二人に私が来るって伝えてくれたのかな?

アグモン「これからどうするの?」

安価↓2
1、まだショップの新商品みてないや
2、コロシアムで鍛えようか
3、みんな来る前に子供達の情報を集めよう

3

3

リホ「子供達の情報を集めるよ」

リホ「ここにいるデジモンから何か情報がもらえるかも」

カプリモン「それじゃ…コロシアムに行こうよ」

リホ「コロシアム?何で?」

カプリモン「クネモンから聞いたんだけど、コロシアムはコロシアム同士で連絡してるんだって」

カプリモン「だから、人間といるデジモン知らない?って聞いたら何か分かるかもー」

なるほど。それならコロシアムで聞くのも手だな。

リホ「じゃ、行こうか」

ーーコロシアム 受付ーー

??「いらっしゃーい!」

見たことないデジモンだ。

ツノモン「受付のツノモンだよ!何ランクに挑戦?」

アグモン「あの、今日は挑戦じゃないんだ」

リホ「ちょっと聞きたいことがあるの」

ツノモンに子供達のことを聞いた。

ツノモン「うーん、そうだねぇ」

ツノモン「セントラルにテントモンを連れた人間がいるけど」

リホ「あ、その人は知ってるよ。というか一緒に行動してる」

ツノモン「そう?アグモンは…キミたちだよね。それじゃベタモンは?」

アグモン「一緒にいるよ」

ツノモン「うーん、他にいたかなぁ」

ぴょんぴょん跳ねて考えてる。

リホ「どう?何か分からない?」

ツノモン「うーん…。よく話にでるのと言ったら……!いたよ!!」

カプリモン「ほんとー?」

ツノモン「うん!確か連れてたデジモンは…」

安価↓3まで
誰かのパートナーデジモンは?
最低コンマ採用

ロップモン

インプモン

アルマジモン

テイルモン

ガブモン

ツノモン「ロップモンだよ!」

ロップモン…。どんなデジモンだろ。

アグモン「最近はどこのコロシアムに挑戦したの?」

ツノモン「えっとねー、ここだよ」

ここなの!?

ツノモン「まだ近くにいるんじゃないかな?」

リホ「ありがと!ツノモン!」

リホ「みんな、行くよ!」

コロシアムを後に、街をまわる。
街のデジモンのデータを片っ端からみる。
しかし、どれもロップモンという表示はない。もしかして、もう他の所へ?

これで最後にして彩ちゃんと合流しよう。


成長期『ロップモン』
獣型デジモン
タイプ/データ


…いた。

リホ「見つけた!」

アグモン「いたの?どれ?」

リホ「あの茶色のちっちゃいの!」

カプリモン「わーい!」

とまぁ、大声で叫べばさすがに気付かれるよね。逃げ出したよ。

リホ「待って!危害は加えないから!」

物陰からこっちを見ている。
何もしないよー。と両手をふる。

やがてこっちにやってくる。

安価↓3まで
ロップモンの性格は?
最低コンマ以外採用

おかんタイプ

心配性

ダジャレ好き

遅れてすまないけど無理そうだったら歌好き
だけど音痴)とかにしてくれてもいいよ

ロップモン「…一発芸みせ」

リホ「え?」

ロップモン「一発芸!」

え?もしかして、笑えたらOKとか?
何がOKなんだ?

リホ「ふとんがふっとんだ!」

ロップモン「『プチツイスター』!」

うわ!なんか攻撃してきた!
アグモン抑えて!攻撃態勢だめ!

ロップモン「おもろくないわ!」

リホ「え、えー?いきなりはキツイよ…」

ロップモン「まぁええ。で、人間が何の用や?」

ロップモン「大した用もないのに話しかけてたら怒るで」

アグモン「…キミも誰かのパートナーなんだよね?」

ロップモン「せや。で?」

リホ「その人のこと、聞かせて欲しいなーなんて」

ロップモン「そんなことかい。ま、教えたるわ」


安価↓3まで
性別は?多数決

安価↓4から6まで
(性別のせいでズレる可能性あるので
ズレたらこちらもズラします)
性格は?中間コンマ以外採用

女子だが男装してる
(男装麗人)

泣き虫な甘えん坊

お調子者

かなり博識

年齢はまだ決めないのか

ロップモン「泣き虫で甘えん坊な情けん男や」

ロップモン「けど知識だけは立派やな」

リホ「へー…」

ロップモン「終わりか?」

リホ「何歳?」

ロップモン「歳は知らん。聞いたことないわ」

ロップモン「終わりか?」

リホ「えと…、急いでる?」

ロップモン「まぁな。これからこっちにくるって連絡があったんや」

ロップモン「迎えてやらんと」

連絡?出来るの?
へー…知らなかった…。
あ、アグモンもそれに気付いて私を見てる。

安価↓3まで
彼は何歳?
最高コンマ採用

10

9才

10

映画のウェンディモントラウマになってんだよな……なんか怖かった

ロップモンの後をついていった先で目にしたのは、白くて丸い光だ。

その光が消えると小さい男の子が出てきた。

??「ロッピュモーン」

ロップモン「ピュじゃなくてプ。おかえり」

??「ただいま!」

子供はロップモンに抱きつく。
そのまま離れない。

ロップモン「こらこら、今日はお客がきてるよ。挨拶しな」

??「おきゃくさん?」

ロップモン「ほら、あんたらも」

リホ「うん。はじめまして。私はリホ」

アグモン「ぼくはパートナーのアグモン!」

カプリモン「なかまのカプリモン!」

??「わー、かわいー!」

と、ロップモンから離れてカプリモンにくっつく。

カプリモン「わーい!バグだー」

リホ「それを言うならハグだね」

??「僕ね、…」

安価↓3まで
彼の名前は?
最低コンマ採用

望月 詩星(もちづき しせい)

小西 有馬(こにし ありま)

甘木湊(アマギ ミナト)

星宮 猛(ほしみや たける)

星宮 猛(ほしみや たける)

星宮 猛(ほしみや たける)

ミナト「あまぎ、みなと、です!」

リホ「湊くん、よろしくね」

ミナト「うん!」

ロップモン「さ、もういいだろ」

アグモン「え?」

ロップモン「この子に会うだけだろ?」

リホ「いや、私たちは子供たちを探してるんだよ」

ミナト「さがしてる?僕まいご?」

カプリモン「わかんなーい!」

きゃははー!とカプリモンが笑ってる。
つられて湊くんも。
微笑ましいなぁ。

ロップモン「…まぁ、湊が楽しければなんでもいいさ。何処かに他の仲間がいるんだろ?」

ロップモン「案内してちょうだい」

リホ「うん!」

私はみんなを引き連れて、借りアパートへ行く。
そう言えば、彩ちゃんを一人にしちゃってた…。謝らなきゃな。

コンコン、とドアをノックする。

……。

コンコン。

…………。

あれ?返事がない。帰ったのかな?
と、いきなりドアが開く。

ベタモン「……」

リホ「え、ベタモンが開けてくれたの?彩ちゃんは?」

ベタモン「……」

と、部屋の奥に入っていく。
ベタモンの後をついてくと、彩ちゃんの姿があった。椅子に座ってる。

サヤ「…どう?わーの思った通り?」

ベタモン「……」

サヤ「でしょ?なんとなくそんな気がしてたの」

彩ちゃん?ハジメ?ミカちゃん?
どれでもない気がする…。

サヤ「おかえり」

リホ「た、ただいま」

サヤ「さて、新しい子の紹介でもしてよ」

サヤ「楽しみにしてたんだから」

彩ちゃんに湊くんを、
湊くんに彩ちゃんをそれぞれ紹介した。

サヤ「湊坊ね。よろしく」

ミナト「よろしくね、お姉ちゃん」

ロップモン「外でウロチョロしてるテントモンとドルモンもパートナーかい?」

アグモン「うん、そうだよ」

リホ「湊くんを入れて人間は五人目。それに、ガブモンのパートナーで六人か」

あと二人は確実にいる。
探さないと…。

サヤ「ねぇ、悪いけど…新しく仲間になった二人は部屋の外に行ってもらえるかな?」

ロップモン「ん?なんでだい?」

サヤ「リホと話がしたいから。アグモンやカプリモンもお願い。彼から話を聞いてきて」

ベタモン「……」

サヤ「ベタモンは残っていいよ」

ロップモン「ま、よく分からないけど好きにしなよ。湊、行くよ」

そう言ってみんな出て行く。

サヤ「…もういないね?よし、じゃ本題だ」

言わなくても分かる。
二号、つまり目の前にいる人格に名前をつければいいのね?

安価↓3まで
二号の名前は?
最低コンマ採用

ニナ

フミ

ツムギ

リホ「フミでいい?」

サヤ「…まだ何も言ってないけど」

リホ「三度目だからね」

サヤ「話が早いね。さすがわー」

フミ「わーってツイてる」

…よく掴めないな、この人格は。
ハジメは男気があって、
ミカちゃんは優しくて、

リホ「フミはどういう人格なの?」

声のトーンは女の子みたいだけど。

フミ「どういう?うーん、一言で表すと難しーなー。彩の運を最大限に引き出せる人格かな?」

えっと…?

フミ「つまり、わーになってると幸運だらけってこと」

リホ「どういうことなの…」

フミ「知らん。とにかくわーはツイてる。それだけ」

リホ「そうなんだ…」

フミ「ベタモン、みんなを呼んで」

そしてまたみんなが集まる。

アグモンから湊くんの情報を聞いた結果
4人目の子供。
ロップモンの進化は出来る。

くらいだけだ。
まぁ短かったから情報も少ない。

ロップモン「で、これからどうするか決めてんの?」

ハジメ「あ?俺が知るかよ」

いつの間にかハジメだし。

ミナト「さっきとなんかちがう…」

ハジメ「……彩に戻すか」

サヤ「…えと…?」

久しぶりの彩ちゃん…!

リホ「とりあえず残りの子供たちを探す旅になるけど…いい?」

ロップモン「…面白い話は聞けるかい?」

リホ「保証できません」

ミナト「でも、することもないからお姉ちゃんたちについてく!」

ロップモン「湊がそれでいいなら」

サヤ「…貴方たちの時間をとってごめんなさい…」

ロップモン「この子は情緒不安定かい?」

さて、どうしようか。
聖夜くんとノリヤがこないんじゃ動けない。
ここで何かできないかな?

安価↓3まで
行動を選択。
中間コンマ採用


……
そろそろ次スレ建てるね。
今日建てる?

メールか何かで二人に連絡できないかな?

セイヤとノリヤを呼びに一時的に戻る

帰る

リホ「二人に連絡とれないかな…」

ミナト「フレンドきのーは?」

リホ「フレンド機能?なにそれ」

あ、そう言えばノリヤが家に泊まった時にそんな話をしてたような。

リホ「えっと…育成アプリの方だよね」

フレンド…フレンド。
あ、ノリヤの名前があった。
いつの間にフレンド登録したんだか。

リホ「えーと、メール機能を使えばいいのかな?」

ミナト「うん!友達とれんらく?」

リホ「そんなとこかな」


本文
いつの間にフレンドになった?
さっさと往復切符使って来い。
聖夜くんを連れてきて。


色気?知らんな。
ノリヤへ送信。

お、早速返信きた。


本文
りょうかいだ


よしよし。
こんなことも出来たのか。
知らなかった。

では、本日はこれにて。
次回は明後日。

新たなコンビ登場!
湊くんにロップモン!

そして最後の人格!
幸運者!フミ!!

なんか、ハジメとフミって
金○一を連想させてしまう…。
なんてことは思ってないよ!

明後日でここを使いきるかな?
ギリギリまで使うよ。

次スレは明後日建てようかな。
ではでは…。

おつー

おつおつ

ロップモンの進化はトゥルイエモンかな?
次回以降も期待

今回も前回に引き続きサヤちゃんが目立った回だったな!
湊くんも成長株ありそうだし期待!!

予告なしの人気投票開催!

じゃじゃーん!

いきなりでごめんね。
思いつきでやるんだ。
だから、集まるか不安なんだ。
でもやるよ。
スレも今日建てるよ。進めないけどね。

人間にもデジモンにも投票可能!
一人につき二票入れられるよ!
投票の仕方は自由!
ただし、同じはダメ!

上位一名には、あとで特別ストーリーをやろうと考えてます。
ストーリーを見たいキャラに入れてもよし、純粋に好きなキャラに入れてもよし!出来れば後者!

(彩ちゃんに関しては、ハジメやフミ、ミカに入れたい時はその名前も)

締め切り
明日の17:59まで

投票対象
リホ、ノリヤ、セイヤ、サヤ
ハジメ、フミ、ミカ。
アグモン、ドルモン、テントモン、
ベタモン、カプリモン。

セイヤとテントモンかな

リホかセイヤかな

あ、こいうことやっちゃうんだ

リホとセイヤ

セイヤとサヤちゃん

リホ ノリヤ

リホ ノリヤ

すまん連投した

次スレ誘導
【安価進行】デジモンストーリー【その場のノリで】パート2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410408695/)

ベタモン、テントモンで

アグモンとカプリモンかな

このままだとセイヤ!
誰かの追い上げがあるか楽しみ。

>>960
どうもすいません。
無計画に始めたから誰がきても戸惑う。

>>all
どんなストーリーがいいかな…。
どんなストーリーがいい?←

>>966
ありがとうございます!
パート1とパート2が行き来出来るようになったよ!助かりました!!

では、18:30ごろに会いましょう。

リホだったら子どものころとか?
セイヤやノリヤやサヤなら一回だけ主人公も目線も完全交代で進む話がみたいかも
デジモンたちなら人間のいない時のはなしとか?

リホなら水泳でめちゃ強い人に勝負挑まれたり、ノリヤならサッカーでレギュラー落ちしちゃったり、セイヤなら演劇で初の役があたるけれど上手くいかなかったり、サヤは水泳で初めて大会にでたりと、臭いけど挫折して成長するベタな展開みたいかも‥部活設定を利用したいな

セイヤとサヤならデジタルワールドにきた直後の話が気になるかな

追い上げはないみたいだ。

ではでは、セイヤの特別ストーリーを。
もちろん主人公はセイヤ。目線もセイヤ。

演劇部での話、
もしくはデジタルワールドに初めて行った話。

どっちがいい?
残りのレスを考えると、安価は少ない方がいい。
だけど安価↓3の多数決で決める。

それ以降は安価するか分かりません。

演劇

演劇かな?

演劇だとデジモンの出番なさそう
デジタルワールド行ってテントモンの出会いの話が見たい

デジタルワールドの経験をもとに演劇の脚本作ってる図、とかどうよ?
おれも中学生のとき演劇部で、他校の演劇部では脚本自作のところもあったし

僕は夜星聖夜。
とうとう中学三年になりました。

先輩たちは卒業して高校へ進学。
あの先輩たちには、もう学校では会えないけど…あそこで会える。

それを楽しみに今日も学校へ。
でも、やっぱり味気ない一日…。
あっと言う間に放課後に。

サヤ「せーんぱい」

セイヤ「あ、えっと…ミカちゃんかな?」

ミカ「あったり!」

ミカ「このあとどうするの?私は家に帰ってベタモンに会ってくる!」

セイヤ「今日は部活なんだ。悪いけどみんなに遅れるって伝えてくれるかな?」

セイヤ「一応僕からもテントモンに連絡しておくけど、念のためね」

本当なら抜け出して行きたい。

ミカ「分かりました!」

ミカちゃんはいつも元気だよね。
見てるとこっちまでそうなるよ。

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