セイバー「問おう、貴方が私のマスターか」サスケ「...どういうことだ」 (12)

サスケ「久々だな...こうやって一騎打ちをするのも」

ナルト「へへっ...サスケェ...俺ってば強くなり過ぎたから、どこまで手加減して良いか分からねーぜ」

サスケ「フン...ウスラトンカチ、大口を叩けるのも今のうちだぞ」

サクラ「ねぇ二人とも!あなた達が手合せしたら洒落にならないわよ!」

ナルト「大丈夫だサクラちゃん、サスケはそうそう簡単にくたばる奴じゃねーよ」

サスケ「この馬鹿は体だけは丈夫だからな」

サクラ「アンタたちは良くても周りが迷惑するっての!いくら演習場で人がいないからって...」

ナルト「今は皆忙しくて集まれる時がすくねーんだ、今日という日を逃すわけにはいかねぇってばよ」

サスケ「世界が平和になって体が鈍ってきたからな、俺を満足させてくれるのはコイツだけだ」

サクラ「んもう何でそう自分勝手なのよ!ナルトはともかくサスケくんは昔はもっと冷静だっt...」

ナルト&サスケ「「口寄せの術!!!!!!!!」」

ドロロロン

大蝦蟇「ゲロゲロ」

ナルト「いっくぜぇええええええええええええ!」

モクモクモク

??「...」

サスケ「...?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409209605

サスケ(何だこの感じ...大蛇を呼んだはずなのに目線が低い...)

??「あの...すいません」

サスケ「!?」

??「降りて貰えませんか、肩車をしていると話しにくいです」

サスケ(人...!?どうなってやがる...)

サスケ「...」

ザッ

ナルト「どうしたんだサスケ、まさか口寄せに失敗したのか?」

サクラ「あれってもしかして...女の子...!?嘘でしょ!?」

サスケ「...」

セイバー「問おう、貴方が私のマスターか」

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