P「春香、映画だ!」春香「ほ、ホントですか?!」[安価] (53)

P「眠り姫に続いて第4弾だ!」

春香「ほ、ホントですか?!」

やよい「うっうー!」

響「楽しみだぞー!」

あずさ「プロデューサーさん、今度はどんな映画なんですか?」

P「ああ、タイトルは『>>2 ~~>>4>>6へ~~』だ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409144686

春の桜

宇宙

夏に向けて

P「ああ、タイトルは『春の桜~~宇宙の夏に向かってへ~~』だ!」

雪歩「む、むかってへ?」

真「へえ、面白そうですね!」

伊織「ロボット、任侠、学園アクションときて・・・。次は何をやらかすわけ?」

P「やらかすってお前・・・・。次のジャンルは>>9だよ」

猟奇ミステリー

ゾンビもの

間違えた・・・・。

>>8

P「ああ、タイトルは『春の桜~~宇宙の夏に向けてへ~~』だ!」

雪歩「む、むかってへ?」

真「へえ、面白そうですね!」

伊織「ロボット、任侠、学園アクションときて・・・。次は何をやらかすわけ?」

P「やらかすってお前・・・・。次のジャンルは>>10だよ」

ああもういいや、>>9で行きます

貴音「りょ、猟奇ミステリー?!ひ、響は何処ですか?!抱かせなさい!」

響「はいはい」

律子「猟奇ミステリーね・・・・。面白そうじゃない」

亜美「ここは!」

真美「名探偵!」

亜美「亜美アンド!」

真美「真美―ズの!」

亜美真美「出番だね!!」

P「はっはっは、それも面白いな!」





なんて会話を交わしたのが一年前。そして――――

春香「みんなー!試写会に来てくれてありがとー!」


俺は今、試写会の裏にいる。


春香「実は、今回の映画にかかった予算は、今までのに比べると半額くらいなんです!」

真「こら、春香!」

亜美「はるる~ん、言っちゃ駄目っしょ?!」

真美「うあうあー、ギョーカイの新宿がー!」

律子「真実?っていうかそれでも変だし」



P「よしよし、さすが春香だな。トークに負けは無い!」


春香「それじゃあ皆さん!」

全員『どうぞ、ご覧ください!!』

「春の桜~~宇宙の夏に向けてへ~~」


ピーポ―ピーポー


>>21「パトカーの音?」

響「こんな夜中にうるさいなぁ・・・・」




響「家のアパートの近くで止まったぞ?」

ガラッ

響「うぅ、二月も末とはいえ、まだまだ寒い・・・・・ってあれ、四つ右隣の家か。」

響「そういえば、なんか根暗そーな男の人が住んでたな」



ワイワイガヤガヤ


響「まあいいや、寝るとしよう」





―――――――――――――翌日

響「うーん、寝不足!テレビでも見よう」

ピッ

アナウンサー「今日未明、道路で人の・・・・」

響「あれ?ここ、見覚えある・・・・ってか、すぐそこじゃん!」

アナウンサー「なお、未だ遺体の大半は見つかっておらず・・・・」

響「こ、怖・・・・」


prrrrrr


響「にょわっ!なんだ、>>24からか・・・・」

貴音

貴音『響!ニュースは見ましたか?』

響「うん、家の近くだな・・・・。怖いぞ」

貴音『それだけではありません!貴女の、部屋の近くの住人です!』

響「ええ!?そういえば、昨日・・・今日の朝っていうのか?に、パトカーが止まってたぞ」

貴音『今ならまだ間に合います。その辺りが人で埋まる前に、早く大学へ避難なさい』

響「そっか、なるほど!ありがとう、貴音」

貴音『いえ・・・・。では、また後ほど』

響「うん!」


プー、プー


響「よし、急いで準備していかなきゃ!」

――――――某大学 とある講義室

響「もう大変だったー!マスコミいっぱいで!」

>>27「凄い事件だから仕方ないよ」

>>28「テレビでもどこもそればっかりだった」

貴音「まったく・・・。何故、遺体をばらばらにするなどという発想が生まれるのでしょうね」

真美

雪歩

真美「いやぁ・・・・・。酷い世の中になったものだねぇ」

雪歩「うう・・・。私、今日ここまで来るのも怖くて・・・・」

貴音「そうですね。わたくしも大変用心深くここまで来ました」

響「・・・・でも、どんぶりをかぶってお玉で武装しても意味ないと思うぞ」

貴音「な、なぜそれを!」

響「カンだよ、カン!貴音ならきっとそうすると思って」

真美「さっすが響!野生のカンならピカイチだね!」

雪歩「うふふ、やっぱりみんなと一緒だと落ち着くね」



―――――――――――某大学  ある研究室

響「こんちわ!」

>>30「ああ、響」

>>32「大丈夫?」

千早

小鳥

響「千早さん、教授、ご心配ありがとうございます!でも、大丈夫です」

千早「そう?我那覇さんは薬品の扱いがうまいから、いないと困るのよ」

響「す、すみません」

小鳥「いいのよ、気にしなくて。それより、マスコミに追いかけられたりした?」

響「ええ、まあ」

小鳥「大変ね・・・・。暫くうちに泊まる?」

響「い、いえ!大丈夫ですって!」

―――――――自室

響「ふぅ・・・・・。今朝より人が多かった」

響「まったく、マスコミにはうんざりだ!」

響「な、ハム蔵」

ハム蔵「ジュイ!」

響「うん、留守番ご苦労!じゃあ、お風呂に入って綺麗にするぞ」

ハム蔵「ジュジュイ?!」

響「こら、逃げるな!・・・あはは、もう、ハム蔵ったら!」


――――――――――――――――――――――――

――――――――――

――翌朝 大学


響「おはようございまーす。・・・・あれ?教授、なんでそんなに険しい顔を?」

小鳥「ええ・・・・。これを見て頂戴」



またも猟奇殺人 被害者は大学生


響「また事件が・・・・?」


被害者の女性は――


響「・・・え?」


萩原雪歩(20)。自宅から三キロの公園で遺体の一部が発見され、本人と特定された。また・・・・



小鳥「遺体の一部でも本人確認ってことは、きっと顔があったんでしょうね・・・・」

響「う、うそだ・・・・。雪歩が・・・・・・・。雪歩がああぁああぁあ!!!!!」

小鳥「も、もしかして知り合い?」

響「うそだ・・・・・うそ・・・だ・・」

貴音「・・・・・・」

真美「・・・・・」

響「・・・・・」





真美「・・・・・探そう」

響「え?」

真美「さがすよ、犯人を」

貴音「危ない事はよしなさい!」

真美「でも、何もしないでなんていられない」

響「真美・・・・」

貴音「し、しかs」

真美「止めてもやるかんね!」

貴音「・・・・わかりました。止めはしません。ですが、無茶はいけませんよ?」

真美「分かってる。雪歩の後を追ったりしたらバカみたいだ」

響「・・・・・・・わ、私も!手伝えることはするよ」

真美「ありがと。でもね、私と違って優秀なんだからこんなことにかまけてちゃダメだぞ?」

響「で、でも!」

貴音「響」

響「・・・・うん、分かった」

そうして、私たちの地獄が始まったんだ・・・・・・







はい、ここまでが導入部です。ここから、響の行動安価を取って進めていきます。ここまでほとんど安価なくて申し訳ありませんでした。

登場キャラは765とジュピターでお願いします。モバグリは全員は分からんのでパス。オーバーランクさんもいまいち口調がつかみ切れてないので・・・・。

――――――――――――――翌日

>>40起きてからの響の行動(起床時間も)

12:00 急いで大学へ

響「・・・・・ん?」

響「いま、何時だ・・・・・?」




響「うわわわわ!!!ち、遅刻する!」

ドタバタドンガラ



響「いってきまー・・・・」

ハム蔵「ジュジュ!」

響「あー!大事な資料!ありがとな、ハム蔵!」






「あ、すみません、お話を!」

「何か知っていることがあれば是非!」

「どうですか?近所でこんなことがあって怖いですか?」


響「すみません、通してくださいぃ!!」


――――――――――――――大学

響「ふぅ・・・・」


次行動>>44

ネットで情報収集

響「・・・・・よし、研究も一息ついた!」


響「教授も千早さんもいないし・・・・・。事件について、もっと調べなきゃ」


カタカタ


441:名無し
バラバラになった男、なんか変な宗教にはまってたらしい

442:名無し
>>441ソースはどこだよガセネタ野郎

443:名無し
>>442部屋にいろんな道具があったらしい

444:名無し
>>443だからそのソースは何?





響「はあ・・・・。ニュース以上の事は何処にもないし、掲示板も噂ばっかり・・・・・」



小鳥「ただいま。あら響ちゃん、何してるの?」

響「い、いえ、なんでもありません」

小鳥「どう?そのきのこ」

響「うーん・・・。なかなか扱いづらいですね。なにせ見た目は舞茸で中味は謎だらけですし。今の所ほとんど舞茸です」

小鳥「なんでこの大学の敷地内だけに生えてるのかしら。確かに幻覚作用があるのに、舞茸と区別がつかないっていうのも考え物ね」

響「まあ、まだ何か見落としてるものがあるのかもしれません」

小鳥「これからも地道な作業ね」

響「千早さんの得意分野ですね」

小鳥「うふふ」


―――――――――――――――――夕方

響「もうこんな時間か・・・・・」

次行動>>46 

帰宅

響「帰ろう」



真美「あ、響!」

響「あ、真美!」

真美「なんかわかった?」

響「いや、全然・・・・」

真美「だよね~。私も一日中探したのに何も手がかりがないんだもん!現場にも入れないし!」

響「帰ろうっと。お疲れ様でした!」

小鳥「はい、お疲れ」







真美「あ、響!」

響「あ、真美!」

真美「なんかわかった?」

響「いや、全然・・・・」

真美「だよね~。私も一日中探したのに何も手がかりがないんだもん!現場にも入れないし」

響「そ、それは当然だよ」

真美「でも、絶対にただじゃおかないから」

響「ま、真美・・・・・・」

真美「んじゃあね!何か分かったら報告するよ!」

響「う、うん・・・・」





響「真美、危険なことはやめてほしいよ・・・・・・」

すみません、一旦ここまで。

犯人とかは決めてあります

ここまでお付き合い下さりありがとうございました!

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