八幡「xyz平面メール?なんだそれ」 (141)

キャラ崩壊注意
バカみたいな設定です
それを笑って生暖かい眼で蔑ん、じゃなくて見守って下さい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408879879

小町「私が作ったメールアプリだよ!」


八幡「そうか。そんな時間あるならもっと勉強しないとな。お兄ちゃんが見てやるから、ほら…」


小町「私が作ったていうのは嘘だけど、これはごみいちゃんみたいな人のためのアプリなんだよ?」


八幡「インストールしとくから小町は部屋で勉強しような」


小町「わかったー、なんていうと思ったら大間違いだ!」パシッ


八幡「こら返せ」


小町「APPストアから、インストール…IDは…」


八幡「わからんだろ。だから返せって」


小町「Totukalove8、違うか。なら…Komachilove8…」


八幡「!?」


小町「出来た!はい、お兄ちゃん!」


八幡「なんで、知って
小町「小町はなんでも知ってるんだからね。じゃ、勉強してくる!」


八幡「小町よ…ヤンデレにはなってくれるなよ…」

八幡「後からチェックされるかもな…説明だけ見ておこう」


説明

詳しくはアプリ内で!


八幡「…大丈夫かこの会社」


八幡「起動…」


あなたの交友関係をx平面上にいると見たてるよ!x平面がわからない人はググろう!


八幡「利用者にググらせるとか…てか数学用語使うなよわかんないだろ」


あなたの交友関係がx平面、ということは他の人の交友関係はy平面、z平面となるんだ!わかるかな?


八幡「わかんねえよ」


ただし、平面というのは平行じゃない限り必ず何処かで交わることになるんだ。人間の交友関係が平行になる、つまり人と人に共通の友人がいない人なんてことはありえないんだ!


八幡「…アンインストールするか。ダメだこのアプリ。難しいしそれに俺は利用できない」


小町「…」ジーッ

八幡「なーんてじょーだんはやめてもうすこしよみすすめようかなー」


小町「…」タタタッ


八幡「見張らなくてもいいだろ…ほんとにヤンデレ化し始めてる、やばい」


それでも限りなく平行に近い人は必ずできる。このアプリはそんな人たちとメールをすることができるアプリなんだ!


八幡「ほうほう。これは課金しろと言われるの待ったなしだな」


各種設定はこのあとするよ!それからメールについては完全無料!安心してつかってね!


八幡「嘘くせえ…」


注意書きもきちんと読んでから利用するように!以上、さあ始めよう!


八幡「普通の人は読まないだろうがおらは念のため読んでおこう」


八幡「…」


八幡「…」


八幡「…ほんとに無料みたいだな。私財投げ打ってまでこのアプリ作るとか一体どんな富豪の暇つぶしだ?」

八幡「一回だけだ。小町が怖いから一回だけメールしよう」


八幡「…この中から選べるのか。おっと、プロフィールから名前を変えないとな」


八幡「何にするか…ヒッキー、ヒキタニ…だめだ自虐しにかならない」


八幡「八幡から文字れないか…何かないか?」


突然の安価ごめんない ↓2

酷い名前の時は再安価とります

八幡「いっそ関係ないのでもいいな。もんぷちだ」


八幡「もんぷち、登録…よし、OK」


八幡「誰を選ぶか…名前からして男の人を選びたい。女性だと緊張してしまうからな」


八幡「…この『僕は人生負け組さ』だな。なんとなく仲間の匂いがする」


八幡「いや、俺は勝ち組だけどね?専業主婦になるんだからな」


八幡「はじめまして、もんぷちと言います…よし」


八幡「送信。あとは返ってきたの適当に理由つけてメール終われば文句は言われないはずだ」ピロリン


八幡「早っ」


八幡「『『君は僕と同じ負け組なのかな?返信くれないと螺子さしに行くぜ』』」


八幡「…なんで鉤括弧だよ。すごい見たことある表現じゃねえか」


八幡「聞いてみる、か。多分なりすましのはずだからな」


八幡「球磨川先輩ですか…何やってるんだ俺は…まあ暇つぶしと思えば」


八幡「…二次元だぞ。さすがにないだろ。漫画と繋がれるアプリとか、ない」ピロリン

八幡「…よな?」


『『なんで名前知ってるのかな?僕はネットで晒し者にでもされてるのかい?』』


八幡「…もう少し、ならな」

『球磨川先輩と証明できることをしてください』


八幡「どう証明してくれるかな。まあなりすましだからないとは思うけどな」ピロリン


『『君の特徴を一つ教えてよ。それを消してやるぜ?』』


八幡「俺の、特徴…特徴、か。それはトレードマークでもあるこの」


『目が腐ってるとよく言われます。眼球を残したまま濁りだけを消せますか?』


八幡「ありえない。というかやばい。送信しちまったけど目が腐ってるのって俺以外いなくね?身元がバレる…」ピロリン


『『OK。もう終わったよ』』


八幡「…は?」

八幡「おい、何言ってるんだ、中2病か。かわいそうに…」


八幡「…不安だ。小町。小町!」ドタドタッ!


小町「なーにー、お兄ちゃん、?誰ですか?」


八幡「お兄ちゃんだよ…俺の目
小町「目が腐ってないお兄ちゃんなんてごみいちゃんじゃない!」


八幡「…マジ?」


小町「ほんとにどうしたの?もう運命の出会いをして捻くれた心がまっすぐになっちゃったの?」


八幡「いや、違うんだ。それより小町。このアプリどこで知った」


小町「それは…」


八幡「言えないってヤクザ経由だからか?お兄ちゃんそんなの許しませんよ」


小町「ヤクザよりも怖いかなー…」


八幡「誰だよ…なんにせよこのアプリには手を出すな。わかったか?」


小町「う、うん」


『疑ってすみませんでした』


八幡「もうこのアプリ開きたくない。でも本当に二次元とメール出来るなら…」


八幡「いや、やっぱりやめておこう。とにかく怖いからな」ピロリン


八幡「無視、無視…」ピロリンピロリン


八幡「…」ピロリンピロリンピロリンピロリンピロリンピロリンピロリン


八幡「怖いよ球磨川先輩!なんだ」


30独身美人教師『初めまして。可愛らしい名前ですね笑お時間ありますか?』

『無視ですか?それは人を傷付ける事なのでやめた下さい…』

『返信下さい返信下さい返信下さい』
『ファーストブリッドしに行きますよ?』


八幡「平塚先生じゃねえか。必至すぎるだろ…」

八幡「球磨川先輩からのメールも埋れてるな。さすがにこのまま終わるのはキリが悪いし、続けるか」


『『いやいや、大丈夫だぜ比企谷君?』』


八幡「」ピロリンピロリン


八幡「せ、先生!やばい!どうしよう!助けて!」


『ファーストブリッド食らってやりますから助けて下さい!』


八幡「やばいなんでばれたなんでだ位置情報はオフにしてあるはずだおかしいなんで」ピロリン


『それはプロポーズと受け取りますね』


八幡「もう一個爆弾抱えちゃった!どうしよう、やばい」


八幡「…落ち着け俺。知ってる理由を球磨川先輩に聞いてみるか」


『どうして俺の名前を?』


八幡「あと平塚先生に」


『いえ、間違えました。ごめんなさい』


八幡「これでよし」

八幡「それと小町にこのアプリを教えた人。それも問題だ。危ない」


八幡「ヤクザより怖い人…政治家、権力者、雪ノ下」


八幡「答え出たな」ピロリン


『『ハルノって人が教えてくれたんだけどまずかったかな?』』


八幡「ビンゴ。でもあの人なんでもありかよ…」


『いえ、大丈夫です。ありがとうございます。ちょっと頭を整理をしたいので今日のところはメール終わりますがいいですか?』


ピロリン


『『OK。ただこっちも質問だ。僕の名前をなんで知ってるんだい?』』


八幡「これは、教えてもいいのか?…少しボカそう」


『喋る時に『』を使う人は有名だったのでわかりました』


『なるほどね。ありがとう』


『いえ、では失礼します』


八幡「…終わった、のか。平塚先生からは来てないな。大丈夫かな…」


八幡「それよりも問題はハルノ、という名前だ。雪ノ下っていうヤクザより怖い雪女がいる家系の人の可能性が大だ」


八幡「…とにかく寝よう。夢オチの可能性もある。明日目が覚めたら俺の目ももとに戻ってるかもしれない」

一枚の紙の中心に八幡の名前を書いて、樹形図のように八幡の交友関係を書いていくイメージをして下さい
そして八幡の交友関係をxy平面、球磨川先輩の交友関係をyz平面とします。
二つの平面が交わる部分に共通の友人がいるとすると今回はそれがハルノさん、という形になっています

こんばんは
少しですが書きます

「…お兄、ちゃん?だよね?起きて、朝だよ」


八幡「…起きたくない。今日は学校休む」


小町「ダメだよ!ほら、早くしないと小町が遅刻しちゃう!」


八幡「お前が遅刻するのかよ…」


小町「そうだよ!だから早く支度してね」


八幡「へいへい…そういやメール。俺から送るだけじゃなくて向こうから来る可能性もあるんだよな」


八幡「…今は小町送るのが優先だな」




小町「お兄ちゃんありがとう」


八幡「気を付けてけよ」


小町「わかった!」


八幡「さて、平塚先生にどんな顔して会えばいいんだ?」

由比ヶ浜「ヒッキーやっは…」


三浦「ユイー、あーしの話はまだ…その人誰?」


八幡「?」


由比ヶ浜「すみません、人違いでした」


三浦「ねえ、ユイ。誰?」


由比ヶ浜「人違いだった!行こ!」


八幡「待て由比ヶ浜。お前の殺人クッキーを雪ノ下と見てやったりしたのは俺だぞ」

由比ヶ浜「殺人クッキーってなに!?それよりも、目!」


八幡「…腐ってた部分がなかったことになったんだよ」


由比ヶ浜「なかった、ことに?」


八幡「あーいや、いい、忘れてくれ」


三浦「お前、ヒキオ?」


八幡「あ、はい…すみません…」


三浦「なんで謝るし。まあいいけど」


八幡「はい…」

「ねえあの人誰?」「ういのクラスにいたっけ…」「名前、名前…あれ?」「確か…」


葉山「…ヒキタニ君?」


八幡「ヒキガヤだ。なんだ葉山」


葉山「あ、いや。いつも比企谷が座ってる席に知らない人がいるなと思ってな」


八幡「俺は目が腐ってないと俺と認識されないよだな」


葉山「そうみたいだね。クラスの皆も誰かわかってないみたいだから」


八幡「由比ヶ浜も分からなかったからな」


葉山「それは…まあ頑張れ」


八幡「何をだ?」


葉山「…それはそのうち分かるようになるさ」


八幡「はあ?」


戸部「ハヤト君そのイケメン誰?」


葉山「ああ、比企谷だそうだ」


八幡「比企谷で確定だから、そうだ、はいらんだろ…」


戸部「マジか!比企谷君マジぱねぇっ!」


八幡「お、おう…」

葉山「戸部。比企谷は目の腐ってる部分がなくなって戸惑ってるみたいだから今はそっとしておいてやろう」


戸部「そういやそうだな!比企谷君の目が綺麗になってるっしょ!」


八幡「どうも…」


戸部「いやごめんごめん!じゃあな!」


八幡「あのノリは怖いな。合わせるのは不可能だ、来ないでほしい…」ピロリン


八幡「…メールか。平塚先生じゃありませんように」


F組馬鹿代表『おはようもんぷち君!ちゃんなのかな?どっちにしてもよろしくね!』


八幡「なんだタダの馬鹿からのメールか。吉井は羨ましいよな…ほんとに…」


八幡「じゃねえな。もうすぐ授業だからその旨伝えとかないと…ん?吉井、携帯買う余裕あったっけな?」


『おはようございます。もうすぐ授業なので返信できなくなりますが、あなたは吉井明久さんですか?』


八幡「よし…」


平塚「おらお前ら席つけ…私は昨日プロポーズされてから1分後に破棄されてヤケ酒のんで気分が悪いんだ…」


八幡(先生昨日はごめんなさい!)

平塚「ったく、なんだよあのアプリ…くっそ…」


平塚「ん?比企谷、目が輝いてるぞ。どうした?手術でもしたか?」


「あれ比企谷君?」「誰?」「私知らない…」「でもかっこいいよね?」


八幡「あー、いろいろあったんです。はい」


平塚「そうか…私もいろいろあってな…はぁ…」


八幡(家に帰ってから先生の方に向かって土下座しよう。心の底から謝らないと罪悪感から先生をもらっちゃいそうで怖い)


ー放課後ー


由比ヶ浜「ヒッキー、部活行こ!」


八幡「ああ、そうだな…」


由比ヶ浜「あと…あった、これ!」


八幡「…メガネ?」


由比ヶ浜「うん、今のヒッキーはちょっとかっこ…じゃなくて目立つから!メガネしといて!」


八幡「目が腐ってないと目立つとか。やだな…はぁ…」


由比ヶ浜「わ、悪いことばかりじゃないと思うよ?ほらかけて!」


八幡「はいはい…」


由比ヶ浜「…」


八幡「どうした?」


由比ヶ浜「…」パシャッ


八幡「なんで写真を撮った。今すぐ消去しろ」


由比ヶ浜「はっ…いや、ごめんね?でもやっぱりメガネ外しといて!」


八幡「なんでだよ…忙しいやつだな…」


由比ヶ浜「いいから!」


八幡「へいへい…ほら、返すよ」


由比ヶ浜「…ありがとう。よし、行こう」


八幡「もう疲れた…」

由比ヶ浜「ゆきのん、やっはろー!」


雪ノ下「由比ヶ浜さん、やっはろーではなくこんにち」


由比ヶ浜「ゆきのん?」


雪ノ下「その隣の人は依頼者かしら?私の知っている目の腐った類人猿に似ているのだけれど違うようだから」


比企谷「俺は人ですらなかったのか…俺は比企谷八幡だ。依頼者じゃない」


雪ノ下「…そう」


比企谷「なんだよ…いいけどさ…」

八幡(…あっ、メール。吉井かどうかの確認とかしないとな)


『なんで僕の名前を!?そんなに僕の馬鹿さは有名になってしまっているのか…』


八幡(マジで吉井らしいな。適当に問題言ってその回答で吉井かどうか証明出来るからな。試してみよう)


『それはさておき突然だけど問題。眼球の細胞における明るさの調整を担っている細胞をなんという?』


八幡(さて、どんな答えが返ってくるのか…)


由比ヶ浜「ゆきのんゆきのん」


雪ノ下「なにかしら?」


由比ヶ浜「あれやっぱりヒッキーじゃないよ。携帯いじってるもん」


雪ノ下「本当ね…警察に連絡しましょうか」


八幡「俺はメールすらゆっくりさせてもらえないのか?」


由比ヶ浜「えっ、メールなの?」


八幡「おう」


雪ノ下「誰と?コンピュータ?AI?」


八幡「人だよ…そんなCPUしか相手にしないような人間じゃないぞ俺は」


雪ノ下「ならざい、財、罪墨座君と連絡とりあってたの?」


八幡「そこまで言ったなら正解してやれよ…材木座じゃないぞ」


由比ヶ浜「じょ、女子?」


八幡「いいや男子だ。むしろ俺が知らない女子とメールするとか絶対ありえないからな」

ピロリン


八幡「おっ」


『垂涎細胞』


八幡「…微妙だな」


雪ノ下「なにかしらこの造語は」


由比ヶ浜「きっとあれだよ!よだれが垂れてくる細胞なんだよ」


八幡「それは唾液腺だろ…細胞つかねえし…」


雪ノ下「こんな細胞は存在しないわよ、由比ヶ浜さん」


由比ヶ浜「えぇ?そうなんだ…」


八幡(由比ヶ浜と吉井はいい勝負になる気がする。「にゅうぶとどけ」と「弘法の川流れ」…うん、由比ヶ浜が負けてる気がするな)

眠いです
あと化学やらないとなのでここまでにします

少しだけ更新します
x平面等についてですが、ただの1のミスです
誰かに習ったとかはないです…
すみません…

由比ヶ浜「ねえヒッキー。なんて返信するの?」


八幡「あー、そうだな…」


『よくわかりました。鉄人やユウジにもよろしく言っておいて下さい』


雪ノ下「鉄人?ユウジ?」


八幡「…この馬鹿の先生と友人だ」


由比ヶ浜「なんでそんなの知ってるの?」


八幡「いや、まあそれはだな…いろいろあるんだ」


雪ノ下「あなたがごまかすのはいつものことだけど、なんか今日は問い詰めたい気分ね」


由比ヶ浜「わ、私も!」


八幡「なんだよ、興味示すなよ。怖いだろ」

ピロリン


『ねえどこから僕の個人情報漏れたの!?教えて!!』


雪ノ下「どうやら相手はあなたのことを知らないようね。なんであなただけあっちのことを知ってるの?」


由比ヶ浜「ヒッキー…ストーカーはダメだけど私はヒッキーがホモでも受け入れるよ!」


八幡「やめろ、海老名さんが鼻血だすだろ。それに俺はホモじゃねえ」


雪ノ下「私への答えがまだのようだけど?」


八幡「…言ったところで信じねえだろ」


雪ノ下「言ってみないとわからないじゃない」


由比ヶ浜「…ヒッキー」ジトーッ


八幡「…わかった、話すからあんまりジロジロ見るな」

ー事情説明後ー


雪ノ下「なるほどね。二次元の人とメールができるアプリ」


由比ヶ浜「それでヒッキーの目の濁りが無くなっちゃったんだ…」


八幡「ああそうだ。信じられるか?」


雪ノ下「…そうね、その球磨川先輩とやらに一度メールしてくれないかしら?」


八幡「どうすんだよ」


雪ノ下「私の髪の色素をなくしてもらうのよ。それが出来たら信じるわ」


由比ヶ浜「ゆきのん!それじゃゆきのんが白髪に…あれ?似合うね…」


八幡「ほんとに白髪なるぞ」


雪ノ下「身をもって体験しないと本当と思えないの。ほら、はやく」


八幡「へいへい…」

『先輩。同じ部活の雪女さんがあなたのことを信じられないと言ってるのですが、もう一度お願いできませんか?』


ピロリン


『返信来ないけど、もしかして当てずっぽうでメールしてるの?なら凄い的中率だね!尊敬するよ!』


八幡「…馬鹿はやっぱり馬鹿なんだな」


由比ヶ浜「うわー、これはないね…」


雪ノ下「ところで比企谷君。私の名前を雪女としたのには何かは意図があるのかしら?」


八幡「ははは。ないない。ないです。ヨ?」


雪ノ下「…」┣¨┣¨┣¨┣¨


八幡「時々してくる冷たい視線とかよく投げかけてくる冷たい言葉とかいつもしてる冷たい態度とか…いくらでもあるんだからね!」


由比ヶ浜「…うわー」


雪ノ下「…そう。わかったわ。ただその語尾は気持ち悪いからやめてくれないかしら?」


八幡「はい…」

短いですがここまでです

次にメールする人を決めたいです


1、月神・図書委員

2、キルゼムオール首領

3、sos団の常識人


の中からお選びください
次回の更新は未定ですが、一番多かったものにします

3ですね、了解です
まあ他の二つはマイナーですからね…
書きます

ピロリン


『やあ比企谷君。頭の整理は出来たかな?それから友達の件だけど、もしかしてユキノちゃんのこと?』


雪ノ下「なんでわかるのかしら…」


八幡「どうもこのアプリ作ったの雪ノ下さんみたいだからな」


由比ヶ浜「へー…それよりもさっきの吉井君?には返事しなくていいの?」


八幡「そうだな…先輩が先だ。なにされるかわかったもんじゃないからな」


『そうです。雪ノ下から「そんなこと信じられないから髪の色素を無くしてみなさい、と言われまして…お願いします』


雪ノ下「…これで何も起こらなかったらわかってるわよね?」


八幡「わかってるっつーの。てかもう終わってるな」


由比ヶ浜「え、なんのはな、ゆきのん!?」


雪ノ下「なにかしら?」


八幡「ん」つ 自撮りカメラ


雪ノ下「えっ」


八幡「言ったろ」


ピロリン


『『こんな感じかな?』』

『はい。バッチリです』


雪ノ下「…そんな、まさか」


由比ヶ浜「ゆ、ゆきのん…大丈夫!かわいいから!」


八幡「先生になんて説明するんだお前…」


雪ノ下「そ、染めればいいのよ。また、黒に…」


ピロリン


『『それはよかった。ところでそのユキノちゃんの写真を撮って送ってくれないかな?』』


八幡「だそうだ。どうする?」


雪ノ下「ありえないありえないありえない」


由比ヶ浜「ひ、ヒッキー…」


八幡「すまんな、先輩怖いから写真撮るぞ」パシャッ


由比ヶ浜「それよりもゆきのん!何か言ってあげてよ!」


八幡「あー、雪ノ下」


雪ノ下「…?」


八幡「白髪でも似合ってるぞ」

雪ノ下「っ」


由比ヶ浜「ヒッキーのバカ!」バキッ


八幡「ぐふっ…なにするんだよ」


由比ヶ浜「ゆきのんはそれ気にしてるんだよ!?」


八幡「ああ…そうか…」


『どうぞ』写真添付


由比ヶ浜「メールするなし!」



雪ノ下「由比ヶ浜さん、何を取り乱しているの?」


由比ヶ浜「だってヒッキーが…あれ?げんきになってる」


雪ノ下「由比ヶ浜さん、寝ぼけてるの?」


由比ヶ浜「だって、さっき、あんなに…」


八幡「なあ、バカへの返信はどうする?」


雪ノ下「そうね…あなたが知ってる吉井君とはどんな人なのかしら?」


由比ヶ浜「無視!?」ガーン

雪ノ下「いいえ、無視はしてないわ。ただ、反応しなかっただけよ」


由比ヶ浜「それを無視っていうんだよ!」


八幡「そうだな…こいつは三人、いや四人か?とにかくそいつらから好意を向けられてるにも関わらずまったく気付いてない鈍感なやつだ」


由比ヶ浜「…」ジーッ


雪ノ下「私の近くにもそんな人がいるわね。それで?」


八幡「誰だよそのラノベの主人公。まあいいか。それで後は…先生に水ぶっかけたり女子風呂覗くことに学年の男子全員を巻き込んだり学校の窓ガラスを割って逃走したりするやつだな」


由比ヶ浜「そんな人がいるんだ…」


八幡「小説の上でな」


雪ノ下「そう…なら、返信は私に任せてくれない?」


八幡「いいけど…変なこと言うなよ」


雪ノ下「当たり前じゃない」

ポチポチ…


雪ノ下「…送信。はい」


八幡「何打ったんだ…?」


『あなたはどうしようもないバカのようね。周りからの好意に気付かないなんて…私の周りにも同じような人間、いいえオラウータンがいるのだけれど、あなたも同じ類かしら?それに窓ガラスを割るだの、先生に水を掛けるだの…何を考えて生きているの?…中略…わかったかしら?とにかくあなたはバカではなく大バカなのよ』


八幡「お前送信前に俺に見せろよ!」


由比ヶ浜「ゆきのん、これはひどいよ?」


雪ノ下「そうね…反省するわ。ここにいるオラウータンに対しての感情を持ち込んでしまったことにね」


八幡「誰のことなんでしょうね…」

八幡「それにしても先輩からも来ないな…」


由比ヶ浜「そうだね」


八幡「…もう一人くらい、メールする人を増やしてもいいかもな」


雪ノ下「もう変な人はやめてちょうだいね」


八幡「わかったよ…それじゃあ」


由比ヶ浜「あーっ!!」


八幡「なんだよ」


由比ヶ浜「これ!この人!」


八幡「あ?SOS団の常識人…がどうした?」


由比ヶ浜「これってあの人でしょ!えーっと、キョン!」


八幡「お、おう。そうだけどなんで知ってるんだ?」

由比ヶ浜「ハヤト君が喋ってたんだ」


八幡「…は?」


雪ノ下「彼が…」


由比ヶ浜「うん、面白いから見るといいよって言われて、少しだけ見たんだよ」


八幡「で、分かったと」


由比ヶ浜「うん!」


八幡「ほー…葉山がね。意外だな」


雪ノ下「そうね。それでは比企谷君、メールしてみて」


八幡「へいへい。えーっと」


『こんにちは。こちら奉仕部です。団長はお元気ですか?』

雪ノ下「団長?」


由比ヶ浜「えっとね、涼宮ハルヒ、さん?」


八幡「ああ、雪ノ下に似てないこともないやつだ」


雪ノ下「それはどういう意味かしら?」


八幡「自分が正しいと思ったことを貫き通す。つまり意見を曲げたりはしない」


八幡「成績優秀」


八幡「あとは…」


由比ヶ浜「かわいい!」


八幡「…」


雪ノ下「そ、そう。確かに似てはいるわね」


八幡(何を照れてるんですか、百合ですか、僕要らない子ですね…生まれてきてごめんなさい…)

ここまでです

ピロリン

『あの無敵で陽気でマシンガンな団長か?確かに元気だが、なんで知っている。奉仕部?対有機生命体なんちゃらとかじゃないだろうな?』


八幡「長門は可愛い可愛いは正義だ」


雪ノ下「長門…? 戦艦のことかしら?」


由比ヶ浜「ううん。宇宙人、でいいのかな…無口な女の子のことだよ」


八幡「無口なのがいいんだよ」


由比ヶ浜「…無口…」


雪ノ下「そう。あなたの性癖の暴露はいいから返品したらどうかしら?」


八幡「性癖じゃねえよ。ただの好みだ」


由比ヶ浜「無口、好み…」


『対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェースじゃない。人間だ。奉仕部ってのは困ってる人の手助けをする部活だ。ちなみに俺の一番好きなのは長門だ』


雪ノ下「最後の一文はいらないのじゃないかしら?」


八幡「嫁の主張をせずにいられるか」

雪ノ下「二次元の世界のキャラクターのことを、嫁…変態ね」


八幡「変態じゃない」


由比ヶ浜「変態」


八幡「真顔で言うな。傷付くからやめろよ…」


ピロリン


八幡「ん、吉井、か…あ?」


はるのん『比企谷君、楽しんでるかな~?このアプリは本当に二次元の子と会話できるけど残念ながら一つだけ制約がありまーす。それはー…物語に干渉することができないことです!わかるかな?』


雪ノ下「…姉さん、かしら?」


八幡「以外いるか?」


由比ヶ浜「いないいない。それよりも、メール内容が理解できないんだけど…」


八幡「あー、続き促してみるか」


『なるほど、わかりました』


由比ヶ浜「会話終わらせてるじゃん!」


雪ノ下「終わらせていいと思うわ」

八幡「続けても怖いだけだからな。賛成だ」


ピロリン


『多分由比ヶ浜ちゃん?がわかってないと思うからもう少し説明するね!簡単な話、その物語を変えちゃうような内容のメールは全部消去しちゃうってことだよ。これから先起こること、今何をすればよりよい未来になるのか、何をしてはいけないのか、そんなことを書いてあるメールはこっちで全部消去しちゃうからね!それ以外は特になし!楽しんでね~』


八幡「…だとさ」


由比ヶ浜「へー」


雪ノ下「わかってないわね…」

由比ヶ浜「わ、わかるよ!」


八幡「どの範囲で制限がかかるかためしてみるか」


雪ノ下「そうね。それが分かれば…いえ、それは大丈夫なはず」


八幡「なんだ?」


雪ノ下「なんでもないわ。あまりに馬鹿げた発想だもの」


八幡「そうか。で、吉井あたりがいいか」


『さっきはすまんかった。うちの部活のやつが迷惑かけたな。それからこれからメールするから来たかこなかったか連絡してくれ』


八幡「こんな感じか?」


雪ノ下「いいと思うわ」


『姫路さんも吉井のことが好きだぞ』


八幡「ネタバレMAXだな」


由比ヶ浜「直球だね」

明日模試のためここまで
とりあえずゴールは見えて来たような感じです

わーい
お久です
短めですが書きます

ピロリン


比企谷「ん?ようやく先輩から返信きたな」


『雪乃ちゃんの写真はまだかい?早くしてくれないと…わかるよね?』


比企谷「おいおいマジかよ…送られてないのか」


由比ヶ浜「なんで?」


雪ノ下「私の写真は規定に触れるということね…でもそれを催促するメールは触れないのかしら?」


比企谷「そうだろうけどやばいぞ。何か消させる前に言い訳書かないと」


由比ヶ浜「はい!正直に理由話せばいいと思います!」


比企谷「…しかないか」


雪ノ下「そうね」

『すみません、雪ノ下の写真は規定に反するみたいで送ることができないようです』


比企谷「許してください…送信」


雪ノ下「由比ヶ浜さん、あなたもこのアプリをダウンロードしてみたらどうかしら?」


由比ヶ浜「うぇっ!?」


比企谷「そりゃいいな。勉強や料理のこと聞いたりできるから、むしろダウンロードしろ」


由比ヶ浜「えぇ…仕方ないな…」


雪ノ下「それで、比企谷君…その、ね?」


比企谷「あー、わかった、貸せ」

雪ノ下「さっしが早くて助かるわ」


由比ヶ浜「終わったよー!って、ゆきのんもやるの?」


雪ノ下「ええ。猫と会話…いえ、有意義な意見交流ができる人もいるかもしれないから」


比企谷「猫がメール出来るのか?ほら。終わったぞ」


雪ノ下「ありがとう。後は名前ね…」


由比ヶ浜「ならゆきのんは↓2でいいんじゃないの?」


雪ノ下「あら、なら由比ヶ浜さんは↓4ね」


比企谷「お前ら…自分の名前くらい自分で決めろよ…」

ここまでにしときます
突然すぎる安価でしたごめんなさい

由比ヶ浜「大場かな娘?おおばかなこ…いい名前だね!」


雪ノ下「あなたの理解力のなさは分かったわ。それよりも私の名前が「ゆきおんな」というのはどういうことかしら、比企谷君?」


八幡「なんで俺なんだよ」


由比ヶ浜「理解力のなさってどういうこと!?」


八幡「由比ヶ浜、名前をゆっくり読んでみろ」


由比ヶ浜「お、お、ば、か、な、こ。大馬鹿な子…ゆきのん!?」


雪ノ下「それよりも比企谷君?」


八幡「由比ヶ浜がつけたんだろ?俺に聞くなよ…」


雪ノ下「あなたが由比ヶ浜さんに要らないことを教えたことが原因だと思うのだけれど」

由比ヶ浜「違うよ!雪女っていうのは、こう、冷たい美人っていう感じがするから!ね?」


八幡(火にガソリンぶちまけてどうするんだよ)


雪女「…冷たい、には疑問が残るけどそれなら仕方ないわね」


八幡「納得しちゃうのかよ」


由比ヶ浜「登録できたよー!」


雪ノ下「ここを…これで…出来たわ」


ピロリン


『長門のことが好きなのはいいが…何故その正式名称がわかる?俺はボカしたはずだぞ』


八幡「…どうするよ」


雪ノ下「知らないわよ。私は私のことで手一杯なのだから」


由比ヶ浜「私もー」


八幡「マジかよ…」


『それは説明できない。規定違反になるからな。お前がキョンだということは分かっているからこれだけは言わせてもらうぞ。周りが可愛い子ばかりとか羨ましいぞ爆散しろ』

雪ノ下「…名前から判断するのは難しいわね。なら試しにメールをしてみるのも…」


由比ヶ浜「料理人…料理人…誰かいないかな…」


八幡「由比ヶ浜はいつも通りだが、奉仕部全員が携帯いじってるというのも珍しい光景だな」


雪ノ下「そうね。いつもは由比ヶ浜さんだけがそうだからね」


由比ヶ浜「んー…あっ!この人…ごめんゆきのん、ヒッキー!私帰るね!」


八幡「急だな」


雪ノ下「いいわよ。どうせ今日はこれで部活が終わるのだから」


由比ヶ浜「ありがとう!じゃーね!」





由比ヶ浜「この人、『YUKIHIRA』って、多分週刊少年ジャンプの人だけど…料理教えてくれるかな?」

ピロリン

『『そっか。なら仕方ないね。それにしてもあのハルノさんっていう人は怖いね。メールだけで僕にここまで恐怖させるなんて異常だぜ?』』


八幡「雪ノ下、雪ノ下さんが二次元の登場キャラクター相手に無双してるぞ。止めてくれ」


雪ノ下「無理ね。諦めて」


八幡「少しは考えてくれてもいいだろう…」


雪ノ下「嫌よ。それよりも今日の部活は終わりましょう。用事が出来たの」


八幡「わーったよ。鍵返しとくからさっさと帰ってメールしてこい」


雪ノ下「そうさせて…待ってなんで私がメールすると決めつけているのかしら?」


八幡「猫が見つかったんだろ?気にすんなって」


雪ノ下「…比企谷君に見透かされるのは腹が立つけど御言葉に甘えさせてもらうわ。また明日ね」


比企谷「ああ、じゃあな」





雪ノ下「…『空飛ぶ青い猫』、ね…猫じゃなかったら完膚なまでに叩きのめすことになるわね」

話が進まないけどここまで
んー、更新ペース上げられないなー…

八幡「鍵返した、先生泣いてた、忘れ物ないし、異常もなし。帰るか」


ピロリン


『あの、もんぷちくん?君からのメールは届いてるけど理解が出来なかったんだ。とりあえず、メールは届いたよ?そらがどうかしたのかな?』


八幡「…バカってことをすっかり忘れてた。あー、説明めんどくせー」


『これからメール届く、っていうの以外にもう一通送ったんだが、それは来てないか?』


八幡「これで理解出来ないなら吉井の周りに助けを求めるしかない」


ピロリン


『あ!そういうことね!届いてないよ』


八幡「ふむ、大丈夫みたいだな。届いてない…なら」


『吉井の周りには吉井に好意を持っているやつがいるぞ。気付いてるか?』


八幡「送信。加えて」


『今これの前に一通送った。来たか来てないか確認してくれ』


八幡「…これ、もし雪ノ下さんのシステムの穴を抜ける道を見付けられたとしても、それはその本自体が成り立たなくなるんじゃないのか…?」


八幡「まあそれはないか。ないはずだ」

八幡「鍵返した、先生泣いてた、忘れ物ないし、異常もなし。帰るか」


ピロリン


『あの、もんぷちくん?君からのメールは届いてるけど理解が出来なかったんだ。とりあえず、メールは届いたよ?そらがどうかしたのかな?』


八幡「…バカってことをすっかり忘れてた。あー、説明めんどくせー」


『これからメール届く、っていうの以外にもう一通送ったんだが、それは来てないか?』


八幡「これで理解出来ないなら吉井の周りに助けを求めるしかない」


ピロリン


『あ!そういうことね!届いてないよ』


八幡「ふむ、大丈夫みたいだな。届いてない…なら」


『吉井の周りには吉井に好意を持っているやつがいるぞ。気付いてるか?』


八幡「送信。加えて」


『今これの前に一通送った。来たか来てないか確認してくれ』


八幡「…これ、もし雪ノ下さんのシステムの穴を抜ける道を見付けられたとしても、それはその本自体が成り立たなくなるんじゃないのか…?」


八幡「まあそれはないか。ないはずだ」

やば、重複してまった…
すみません

由比ヶ浜「えっと…」


『こんばんは!定食屋さんの息子さんですよね?良かったら料理を教えてくれませんか!』


由比ヶ浜「うん!初めの印象は大事だよね!」


ピロリン


『おー、いいぜ。ただあんたがアホの子ってことは理解出来たぞ』


由比ヶ浜「なっ!?失礼なー!」


『うるさい!それよりも今から教えて!』


『どんな料理がいい?』


『んー…分かんないからお任せで!』


由比ヶ浜「いい感じだね!」


…ニヤッ


由比ヶ浜 ゾクッ


由比ヶ浜「な、なんか悪寒が…」


『なら教えてやるよ。あまりの味に腰抜かすから覚悟しとけヨ?』


由比ヶ浜「やった!」


『お願いします!』


…ケケケ


由比ヶ浜 ゾゾゾッ


由比ヶ浜「風邪かなー…」

『こんばんは。いきなりで悪いのだけれど、あなたは猫、という認識でもいいのよね?』


雪ノ下「これだけ打つのでもう疲れたわ…由比ヶ浜や比企谷君はこんなことをやって疲れないのかしら?」


ピロリン


『そうだよ!ボクは猫だよ!ゆきおんなさん、君はいい人だね。お礼にミーコちゃんの写真あげるよ』つ写真


雪ノ下「ミーコちゃん?…保存はどうやればいいのかしら?明日比企谷君に聞かないと」


雪ノ下「そういえば、この髪…染めないと何か言われるわね。この歳で髪染めなんて…」




「あー、雪ノ下」

「似合ってるぞ」




雪ノ下「…明日1日くらいなら、ね?言い訳も出来るでしょうし、このままにしておきましょうか」


『ありがとう。ところで、名前から察するにあなたは空を飛べるの?』


『当たり前さ。ボクは22世紀最新猫型ロボットなんだからね!」


雪ノ下「」


雪ノ下「わ、私の知識が間違ってなければ、この相手って…まさか…」


ー30分後ー


『あなた、眼鏡をかけたダメ人間とバイオリンが絶望的に下手な少女と体が大きくてわがままなガキ大将と親の七光りで生きている少年が近くにいるのではないかしら?』


『返信遅かったね。その通りだよ!君はボクに近しい人物なのかい?』


雪ノ下「…ふ、ふふふ」


雪ノ下「あのフォルムで猫と名乗ってる、この宿敵に会えるなんてね…」


雪ノ下「完全に完璧に全壁に粗探ししてそれを論破して叩きのめしてやるわ。もちろん徹夜でね」

やってまった
重ね重ね重複ごめんなさい
ここまでにしときます
あと由比ヶ浜の服はだけるシーンは>>1の文章力では描けません
無理です
なのでないものとして考えていてください
楽しみにしてた方すみません…

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年09月06日 (土) 13:30:44   ID: Q3Jw-m3l

3

2 :  SS好きの774さん   2014年09月08日 (月) 02:05:31   ID: dzc4552d

4の陽乃で

3 :  SS好きの774さん   2014年12月21日 (日) 19:54:24   ID: sW2-xhSA

野暮ったいツッコミだけど、xy、yz、zx平面じゃないだろうか?

4 :  SS好きの774さん   2014年12月22日 (月) 17:52:37   ID: a5YwvZNp

↑本編で言われて訂正してるよ?

5 :  SS好きの774さん   2016年08月21日 (日) 23:11:48   ID: NhW4pxsg

こういうキモイクロス嫌いじゃない

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