AMEPINYA「AMEPINYAです」

みく「え、Pチャンでしょ？」

AMEPINYA「町でいろんな言葉を耳にすると、つい歌が下りてきます」

みく「いやいやPちゃん歌手じゃないでしょ」

AMEPINYA「例えばこの『みくにゃんのファン辞めます』」

AMEPINYA「きっとこの言葉の裏には、こんな想いがあるんだと思います」

みく「ちょっと！無視するんじゃないにゃあ！」

AMEPINYA「初めてのライブバトル　相手は猫耳アイドル」

AMEPINYA「チュートリアルだから強いわけもなくあっさり、快勝」

AMEPINYA「勝利報酬で押しかけてきた対戦相手」

AMEPINYA「みくにゃんのファンはじめました」


凛「懐かしいね」

未央「ホントに押しかけてきたっ！って感じだったもんね」

卯月「お友達が増えて、とっても嬉しかったです！」

みく「な、なんか照れるにゃあ」

AMEMINYA「声優として仕事もらったら　嫁がトラブル起こしたけど」

AMEPINYA「みくにゃんのファンはじめました」


菜々「『みくは自分を曲げないよ！』ですか…ナナも見習わないと！」

菜々「『ナナも自分を曲げませんっ！』」ｷｬﾙｰﾝ

みく「うわキツ」

菜々「キツ？」

みく「キツツキ」ﾒｿﾗｼ

AMEPINYA「僕の名義でカードを勝手に使われ多量の鍵クロ」

AMEPINYA「みくにゃんのファンはじめました」


莉嘉「あはは！アタシ杏ちゃんのお給料でそれやったよ！」

杏「…笑い事じゃないよ…あのスタドリを原料につくったはぴはぴキャンディにどんな目に遭わされたか…がくり」

みく「みく関係ないにゃあ」

AMEPIYA「ちょくちょく起こる誤出品　ちひろさんが勧める保険金」

AMEPINYA「みくにゃんのファンはじめました」


ちひろ「あー、プロデューサーさんたまに大ポカしますもんね」

みく「あの、ちひろチャン…この保険金て…」

ちひろ「やだなぁ、社会保険ですよ？うふふ」

みく「にゃあ…」

AMEPINYA「（ハーモニカを吹き鳴らす音）」

AMEPINYA「嫁がフリトレ姿消してから　はや半年が過ぎて」

AMEPINYA「今年もそろそろみくが恋しくなる時期　夏の風物詩」＼ｼｰｻｰｲﾄﾞﾐｸﾆｬｰﾝ／

AMEPINYA「資金不足でエナの量　徐々に　徐々に　減らした」

AMEPINYA「みくにゃんのファンはじめました」


奈緒「書類のミスでみくが他のプロダクションに一時移籍してしまったという伝説の事件な」

みく「災難だったにゃあ…」

奈緒「まぁでも、無事戻ってこれて良かったじゃんか」

みく「奈緒チャンはみくと一緒で嬉しいにゃあ？」

奈緒「は、はぁ！？いや、別に嬉しいとか嬉しくないとかそういうことじゃなくてだな！」

みく「ツンデレ乙だにゃあ」ﾆﾔﾆﾔ

AMEPINYA「発覚してしまった魚嫌い　鳴りやまぬ苦情電話」

AMEPINYA「みくにゃんのファンはじめました」


七海「みくさんはお魚苦手だったんれすね～」

みく「そうだにゃあ、猫キャラでもそこは曲げられないにゃあ！」

七海「だったらそもそも猫キャラがキツイんじゃないかと思うけど…なんでもないれす～♪」

みく「な、七海チャン？」

AMEPINYA「にゃんみおに目移りしたら　急激に薄くなった頭髪」

AMEPINYA「久々に見た鏡　ブサいぬいぐるみに瓜二つ」

AMEPINYA「突然あらわれた　にゃん・にゃん・にゃんを名乗る人物」

AMEPINYA「みくにゃんのファンはじめました」


のあ「…にゃん」

アーニャ「…にゃん、です」

みく「みくが一番驚いてるんだにゃあ…なんだったんだにゃ」

AMEPINYA「絶え間なく起こる民族紛争」

AMEPINYA「なぜ人は傷つき傷つけあうのだろう　Oh」

AMEPINYA「みくにゃんのファンはじめました」


柑奈「良い歌だよ…プロデューサー」ｸﾞｽﾝ

みく「え、どこが！？」

AMEPINYA「みくにゃんのファン」

AMEPINYA「みくにゃんのファン」

AMEPINYA「みくにゃんのファンはじめました」ｼﾞｬﾗﾝ

＼ﾜｰﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ／

みく「…まぁ、色々言いたいことはあるけど、やっぱりＰチャンはみくのこと大好きなんだねっ！」

みく「まーったくぅ、素直じゃないにゃあ、うりうり…Ｐチャン？」

モバＰ「褒められるとすぐ調子に乗るんですね、失望しましたみくにゃんのファン辞めます」

みく「なんでにゃあ！」