七海「好感度測定装置・・・?」【ダンガンロンパ2】 (200)

七海「三番煎じネタだね」

モノクマ「まぁまぁ、そう言わないでよ」

モノクマ「その装置でみんなの好感度を測ったら楽しそうじゃん?」

七海「うーん・・・そうなのかな?」


ルール

安価のコンマ数=好感度

10以下で大嫌いレベル

90以上で恋愛感情レベル

ぞろ目の場合は数値関係なく好きすぎてやばいレベル


モノクマ「じゃあさっそくいくよ、うぷぷっ」



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七海「・・・Zzz」

モノクマ「ちょっと!まだ何もしてないのに寝ないでよ!」

七海「・・・ねみぃ」

モノクマ「んもう、仕方ない子だなぁ」

モノクマ「ほらっ、あそこにいる4人組の奴らでまずは試してみてよ」

七海「うーん・・・」


2のキャラから選択(安価は下4レス)

モノクマ「ごめんね言い方が悪かったよ」

モノクマ「まだ好感度は測ってないからね。キャラ選択のときのコンマ数は関係ないよ」

モノクマ「そして選択できるキャラは島にきた16人からってことにさせてもらうね」

モノクマ「改めてお詫びします。ショボン」

七海「誰に話してるの?」


澪田「千秋ちゃんおはようございまむ!」

狛枝「やぁ、七海さん」

七海「みんな、何してるの?」

花村「澪田さんが急に女子会したいって言ってきたところだよ」

弐大「女子会したいならワシらに言っても無駄だと思うんだがのぅ・・・」

澪田「細かいことは気にしたらだめっすよ!」

七海「みんな、仲が良いんだね」

モノクマ「それはわからないよ?」

弐大「モノクマじゃとぉ!?」

花村「まさか、コロシアイが起きたとかじゃないよね!?」

モノクマ「ちがうよ。これを試しに来ただけだよ」

澪田「それはなんすか?」

七海「好感度測定装置だよ」

モノクマ「お前たちが本当に仲良しか、これで調べてやるって言ってんの」

狛枝「素晴らしいよ!なんて希望に満ち溢れた装置なんだ!」

モノクマ「じゃあまずは狛枝くんから測ってみようか!」

モノクマ「スイッチオン!」


七海→狛枝の好感度 安価下1

花村→狛枝の好感度 安価下2

澪田→狛枝の好感度 安価下3

弐大→狛枝の好感度 安価下4

七海→狛枝 63

花村→狛枝 32

澪田→狛枝 20

弐大→狛枝 25


狛枝「・・・」

狛枝「いいんだよ、みんなの希望の踏み台になれるなら、ボクは喜んでこの結果を受け入れるよ」シュン

澪田「ぎゃぁぁぁ!凪斗ちゃんがめっちゃ落ち込んでるっすー!」

モノクマ「やっぱり思ったとおりだよ」

モノクマ「仲良くしてるようにふるまっていても、お前たちの心の中はそんなものなんだって」

弐大「そ、そんな装置でたらめにきまっとるわい!」

モノクマ「失礼な!この装置は壊れてなんかないよ!」

狛枝「・・・一応、理由を聞いておいてもいいかな」

花村「えっとー・・・」

花村「これはね、ある意味仕方ないことなんだって」

狛枝「・・・?」

花村「だ、だって狛枝くんはイケメンじゃないか!!」

澪田・弐大・モノクマ「!!??」

狛枝「・・・えっ?」

花村「背も高いし容姿はいいしどうせモテモテなんだろうし」

花村「嫉妬しちゃうのはしょうがないことなんだって!!」

狛枝「う、うーん・・・ボクみたいなクズが容姿を褒められるなんて思ってなかったなぁ・・・」

弐大「なんとも虚しい理由だったのぅ・・・」

澪田「唯吹はアレっすよ!ほらアレっす!」

狛枝「アレって?」

澪田「前に凪斗ちゃんが唯吹の角を取ってきたアレっす!」

モノクマ「その角って取れるんだ」

狛枝「あぁ、あのときは本当に申し訳なかったよ」

狛枝「まさか階段につまずいてこけそうになったときに咄嗟につかんだのが澪田さんの角だったなんてね」

七海「どう考えてもわざとやったようにしか聞こえないけど」

澪田「あの時はびっくりしたっすよ!」

狛枝「・・・弐大くんは?」

弐大「・・・あっーはっきり言うのもなんだかアレじゃが・・・」

弐大「お前さんは不気味だから近寄りがたいんじゃ」

澪田「たっはー!猫丸ちゃんドストレートすぎるっす!」

狛枝「そっか、まぁ仕方ないよね。どうせボクなんて価値のない人間だし」

七海「私は狛枝くんのこと、好きだよ」

狛枝「七海さんにそう言ってもらえるなんて、ボクはなんて幸せ者なんだろう」パァァ

七海「ときどき黙っててほしいときはあるけど、優しい心を持っている良い人・・・っと、思うよ?」

花村「なんか・・・ぼくたちが悪者みたいになってるね」

澪田「普段いじめっ子な人が映画では頼もしい味方になるって感じっすね!」

弐大「その例えがよくわからんが・・・」

モノクマ「うぷぷっ・・・でも狛枝くんは七海さんのことをどう思ってるんだろうね」

狛枝「もちろん、希望溢れる七海さんのことは大好きだよ」

モノクマ「さぁて、その言葉が本当かどうか」

モノクマ「スイッチオン!」


狛枝→七海の好感度 安価下1

花村→七海の好感度 安価下2

澪田→七海の好感度 安価下3

弐大→七海の好感度 安価下4

狛枝→七海 91

花村→七海 38

澪田→七海 28

弐大→七海 42


モノクマ「お、おう・・・」

狛枝「だから言ったでしょ。ボクは七海さんのことが大好きだって」

モノクマ「と、とりあえず他の人からいこうか」

花村「ち、ちがうんだよ!別に七海さんのことが嫌いとかじゃないんだって!」

七海「・・・」

花村「ほらっ、ぼくってあんまり七海さんと会話したことないよね?」

七海「うーん・・・そうかな?」

花村「だからこの数値はコミュニケーション不足が生み出した結果ってことだよ!」ビシッ

七海「・・・そっか。だったらこれからはもっと花村くんとお話しないといけないね」

花村「んっふっふ。なんなら今夜ぼくのコテージにどうだい?」

七海「うん、わかった」

モノクマ「えっまじで?」

弐大「否、ワシは七海のことは悪くおもっとらんぞ」

モノクマ「その割には42って低いよね?」

弐大「強いて言うならば・・・その貧弱な身体が気に食わんのぅ」

弐大「七海よ!今からワシと特訓じゃぁ!その腐った根性叩きなおしてやるわい!ってか叩きなおさせてほしいんじゃい!」

澪田「ただのかまってちゃんじゃないっすか!!」

モノクマ「そういう澪田さんはずいぶんと低い数値だね、うぷぷっ」

七海「うーん、私、澪田さんに何かしたかな・・・?」

澪田「いやーじつはっすねー・・・」

澪田「その・・・ちょっと唯吹に分けてくれてもいいんじゃねぇかこんちきしょーってことっすよ」

七海「・・・?」

七海「あっゲームの話かな?」

澪田「・・・もういいっす」シュン

七海「・・・?」

モノクマ(たぶん胸のことなんだろうけど・・まぁいいや黙っておこう)

モノクマ「それより狛枝くん、これはどういうことだい」

狛枝「どうもこうもないよ。ボクは七海さんのことが好きなんだ」

澪田「た、例えばどんなところっすか?あっ希望が満ち溢れてるからとかナシっすよ!」

狛枝「うーん、まぁ一言で言い表すなら」

狛枝「全てかな」ネットリ

弐大「ぬぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

澪田「ガピーーーーン!!」

七海「・・・ありがとう、狛枝くん」

七海「狛枝くんは私のことをそんな風に思ってくれていたんだね」

狛枝「でも一つだけ残念なところがあるんだよね」

花村「残念なところ?」

狛枝「そう、それは・・・」

狛枝「七海さんが恋愛ゲームが苦手ってところかな」

澪田「そ、それってつまり」

狛枝「ボクがどれだけ七海さんを愛していても、七海さんには伝わらないのが残念だよ」

澪田「ベッタベタな恋じゃないっすかー!」

花村「す、好きってそういう意味だったの!?」

モノクマ「そうだよ!この装置で90以上がでたら、それは恋愛感情的な意味ってことなんだよ」

七海「・・・うーん、私には恋っていうものはよくわからないけど」

七海「でも、恋されるってことは、なんだか嬉しい・・・っと、思うよ?」

狛枝「あははっでもボクみたいなゴミクズが七海さんに恋をするなんて、さすがにおこがましいにも程があったね」

澪田「堂々と告白する凪斗ちゃんに感服っす!」

弐大「うぅむ、まさか狛枝にもそんな感情があったとはのぅ・・・」

花村「なんか・・・意外だったね」

モノクマ「うぷぷっ、じゃあ次いこうか」

モノクマ「次は澪田さんだよ!」

澪田「うっきゃー!」

モノクマ「スイッチオン!」


七海→澪田の好感度 安価下1

狛枝→澪田の好感度 安価下2

花村→澪田の好感度 安価下3

弐大→澪田の好感度 安価下4

七海→澪田 61

狛枝→澪田 61

花村→澪田 44

弐大→澪田 49


モノクマ「これはまた面白いことになったね」

七海「私は澪田さんのこと、好きだよ」

澪田「千秋ちゃん・・・」

澪田「なんか気まずいっす・・・」

七海「・・・?」

狛枝「ボクも澪田さんのことは好きだよ」

澪田「凪斗ちゃんも・・・ごめんっす」

弐大「そういえば澪田は狛枝と七海を良く思ってなかったのぅ」

澪田「こ、これからは精進するっす!」

モノクマ「弐大くんは無難な数値だね」

弐大「うむっ。可もなく不可もなくじゃ!」

澪田「嬉しいような嬉しくないような!」

七海「あれ?そういえばこの装置って・・・ぞろ目の場合は何かあったよね」

モノクマ「ぞろ目の場合は好きすぎてやばいレベルだよ」

狛枝「あれっ?っていうことは」

花村「・・・」

澪田「輝々ちゃんは唯吹のことを」

花村「ぼくは毎日夢の中で澪田さんと過ごしてるんだよ!」

澪田「ぎゃぁぁぁ!突然のカミングアウトっすー!」

花村「理由はわからないけど・・・たぶんぼくは澪田さんの顔が好きなんだと思う」

弐大「こ、これはまたずいぶんとぶっちゃけたのぅ・・・」

花村「ある日から突然、毎晩毎晩、頭の中で澪田さんを攻めないと気がすまなくなっていたんだ・・・」

七海「・・・頭の中で・・・攻める?」

狛枝「七海さんは知らなくていいと思うよ」

花村「澪田さんのことを見てると・・・もう・・・」

花村「ムラムラしちゃって仕方ないんだ」

澪田「あばばばばばばばばば」

弐大「ぬぉぉぉぉぉぉぉ!!」

狛枝「澪田さん、大丈夫・・・?」

弐大「泡を吹いとる・・・よほどショックだったんじゃろう・・・」

花村「そう、澪田さんはぼくの頭と下半身の栄養源なんだよ!」ビシッ

狛枝「花村くん、そろそろ黙ろうか」

モノクマ「えーこれ以上はなんかやばそうなので次にいこうか」

モノクマ「次は花村くんだよ!」

モノクマ「スイッチオン!」


七海→花村の好感度 安価下1

狛枝→花村の好感度 安価下2

澪田→花村の好感度 安価下3

弐大→花村の好感度 安価下4

七海→花村 98

狛枝→花村 72

澪田→花村 69

弐大→花村 50


モノクマ「なんでお前らはこんなに面白い結果ばかりだすのかなー」

弐大「可もなく不可もなくじゃ!」

モノクマ「弐大くんそのセリフさっきも言ってたよね」

狛枝「ボクも花村くんとはもっと仲良くしたいかな」

狛枝「まぁこれはボクからの一方通行な愛だけどね」

花村「んっふっふ。ぼくは男でも大丈夫だよ」

澪田「え、えっとー唯吹はー」

澪田「さっきのがなかったらもう少し高かったんすけどー」

澪田「まぁこれぐらいが妥当でいいじゃないっすかーあはは」

花村「・・・」

花村「69なんていやらしい数字を出してくれるなんて、さすがはぼくが認めた澪田さんだよ!」ビシッ

澪田「あばばばばばばばばば」

弐大「いや、それよりもアレはどういうことなんじゃ・・・」


七海→花村 98


狛枝「・・・花村くん」

狛枝「これはどういうことだい?」

花村「ぼ、ぼくに言われても困るって!」

七海「・・・うーん、私自身よくわからない・・・けど」

七海「花村くんを見ていると、胸がドキドキしちゃうんだ」

七海「これって、一体何なのかな・・・」

弐大「ちょっと待たんかい!」

弐大「えっと、狛枝が七海のことを好きで」

弐大「七海が花村のことを好きで」

弐大「花村が澪田のことを好きで」

弐大「こ、これはいったいどういうことなんじゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」

澪田「ぎゃぁぁぁ!見事な四角関係に唯吹も巻き込まれたっすー!」

モノクマ「お前らどれだけ修羅場を展開したら気がすむんだよ!」

狛枝「あははっ、これは参ったな・・・」

狛枝「コロシアイ・・・始まるかもしれないね」

澪田「凪斗ちゃんが一番危険人物な気がするっす!」

モノクマ「じゃあ最後は弐大くんだね」

弐大「なぜじゃろう・・・嫌な胸騒ぎがするんじゃが・・・」

モノクマ「じゃあいくよ」

モノクマ「スイッチオン!」


七海→弐大の好感度 安価下1

狛枝→弐大の好感度 安価下2

花村→弐大の好感度 安価下3

澪田→弐大の好感度 安価下4

七海→弐大 24

狛枝→弐大 73

花村→弐大 82

澪田→弐大 42


モノクマ「なんだか極端な結果になったね」

狛枝「ボクは弐大くんのことは好きだよ」

弐大「うぅむ・・・狛枝よ、さっきは不気味だの言ってすまんかったのぅ」

狛枝「いいんだ、一方通行の愛は慣れてるからさ」

花村「ボクも弐大くんにはお世話になってるし、嫌いになるわけがないよ」

弐大「うむっ、ありがたき言葉じゃ」

弐大「今度またアレしてやるぜよ」

花村「いやぁぁぁぁぁぁん!!!!」

澪田「唯吹は嫌いじゃないっすよ!」

澪田「でもでもーすぐ叫ぶところとかーちょっと唯吹とキャラかぶってるのが気に食わないんすよねー」

弐大「クソじゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」

モノクマ「うるさいよ!」

七海「・・・」

弐大「そうか、七海はワシのことが嫌いじゃったのか・・・」シュン

澪田「めちゃ落ち込んでるっす!」

七海「ごめんね?前のあの事件がまだ許せなくて」

花村「あの事件って?」

七海「うん、前に弐大くんがゲームをやらせてほしいって言ったからP○Pを貸してあげたんだけど・・・」

澪田「読めたっす!猫丸ちゃんが怪力で壊しちゃったってオチっすね!」

七海「ううん、違うの」

澪田「違うんだ!?」

七海「弐大くん、トイレをしながら私のゲームをしてたんだよ」

狛枝「そ、それは絶望的だね・・・」

七海「あれは少し、気分が良くなかったかな」

弐大「す、すまんかった・・・ワシはクソしながらゲームをやるのは普通じゃと思っていたわい・・・」

澪田「だっはーー!猫丸ちゃんらしい嫌われ方っすねー!」

モノクマ「まぁお前たちの関係を知れて楽しかったよ」

モノクマ「じゃあ女子会するんだっけ?ぼくと七海さんはもう行くから、後は楽しんでね、うぷぷっ」

七海「じゃあまたね、みんな」スタスタ


澪田「・・・」

狛枝「・・・」

花村「・・・」

弐大「・・・」


澪田「今日は解散するっすか・・・」

狛枝「なんだか女子会する空気じゃなくなったね・・・なんて絶望的なんだ・・・」

弐大「そ、そうじゃな・・・」

花村「澪田さん、今夜ぼくのコテージにどうだい?」


モノクマ「どう?楽しかったでしょ?」

七海「うーん、なんだかその装置は使ってはいけない気がしてきた・・・っと、思うよ?」

モノクマ「何言ってんの。まだまだこれからだよ」

モノクマ「次はあそこの4人組に使おうか、うぷぷっ」


2のキャラ(七海、狛枝、澪田、花村、弐大以外から)選択 安価下4つ

七海「みんな、オッスオッス」

左右田「よ、よぅ・・・七海」

西園寺「七海おねぇ聞いてよ!左右田おにぃがきもいんだって!」

左右田「うっせうっせ!おめぇには関係ないだろうが!」

七海「何かあったの?」

西園寺「ソニアおねぇに指輪プレゼントしてたんだよー!」

左右田「い、いいじゃねぇか!だいたい西園寺と辺古山、おめぇらがいなかったらもっと良い雰囲気になってたのに邪魔しやがって!」

辺古山「わ、私は偶然通りかかっただけなのだが・・・」

西園寺「わたしも偶然通っただけだよー!」

左右田「嘘つくんじゃねぇよ!辺古山はまだしも西園寺、てめーは明らかに狙ったタイミングで来ただろーが!」

西園寺「えー証拠でもあるのー?」クスクス

ソニア「喧嘩はおやめなさーい!」

ソニア「せっかくの機会ですし、どこかで座ってお話でもしませんか?」

左右田「いいっすね!なんならおれが椅子になりますよ!」

西園寺「わーい!早く椅子になってよー!」

左右田「おねぇの椅子には死んでもならねーっつーの!」

モノクマ「楽しそうだねーますますあの装置の使い勝手があるねー」

辺古山「モノクマ・・・!?」

左右田「ぎにやぁっ!?」

モノクマ「んもぅ、ぼくは何もしないって」

ソニア「その手に持っているものは何ですか?」

七海「これはね、好感度測定装置だよ」

モノクマ「お前らの好感度をさっそく測ってあげるよ」

モノクマ「じゃあまずは西園寺さんからだね」

西園寺「は?」

モノクマ「スイッチオン!」


七海→西園寺の好感度 安価下1

左右田→西園寺の好感度 安価下2

辺古山→西園寺の好感度 安価下3

ソニア→西園寺の好感度 安価下4

七海→西園寺  00

左右田→西園寺 76

辺古山→西園寺 42

ソニア→西園寺 19


西園寺「・・・」

西園寺「びぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!!!」

モノクマ「あららっ泣いちゃったよ」

辺古山「そ、そう気を落とすな西園寺」

辺古山「私はその・・・嫌いではないぞ」

モノクマ「その割には42だけどね」

辺古山「それはあれだ、変なあだ名をつけてくるからだ・・・」

西園寺「うぅ・・・グスン・・・」

西園寺「ブサキモゲリピー女め」ボソッ

辺古山「・・・」

モノクマ「そういうこと言うから嫌われるんじゃないの?」

左右田「その・・・なんだ、おれはおめぇのこと好きだぜ」

左右田「そりゃあむかつくときもあるけどよぉ・・・」

左右田「なんつーか、こんなおれにかまってくれて嬉しいって言うか」

西園寺「うわぁ・・・きもっ・・・」

左右田「なんでだよ!」

西園寺「悪いけどおにぃみたいな童貞に興味ないからー!」

左右田「うっせうっせ!」

ソニア「・・・」

モノクマ「あれあれー?なんだか異常に低い数値の人がいるねー?うぷぷっ」

ソニア「わ、わたくしは・・・」

ソニア「下劣な言葉を使う輩は軽蔑しています!」

西園寺「誰が下劣だ!」

ソニア「それに、日頃の西園寺さんの言動には我慢しかねないものがあります!」

ソニア「そのような輩がわたくしに話しかけるなんて許せません!」

ソニア「お控えなすってよ!」

左右田「あのーソニアさん?なんだかすごいぶっちゃけてる気が・・・」

辺古山「だ、大丈夫なのか・・・?」

西園寺「だ、誰がお前みたいなビッチと喋るか!深爪こじらせて死ね!」

ソニア「お黙りなさいこの無礼者!」

ソニア「あなたは下劣です!左右田さんより下劣です!」

左右田「あれー?なんかさりげなくおれが罵倒されたような・・・」

左右田「ソニアさん、もっかいお願いします」

西園寺「う、うるさい黙れ!だま・・・」

西園寺「びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!!」

辺古山「ソニア、少々言い過ぎなのでは・・・?」

ソニア「スッキリしマンタです!」グッ

左右田「っていうか七海、おめぇそこまで西園寺のこと嫌ってたのかよ・・・」

辺古山「00なんて数値・・・ある意味すごすぎるレベルではないか」

西園寺「うぅ・・・七海おねぇもわたしのこといじめるんだ・・・」グスン

七海「・・・?」

七海「私は西園寺さんのこと好きだよ」

西園寺「もういいよ・・・だって00って出てんじゃん・・・」グスン

モノクマ「あー言い忘れてたけど、ぞろ目の場合は好きすぎてやばいってことだよ」

左右田「は?」

ソニア「で、では七海さんは・・・」

七海「うん、私は西園寺さんのこと好きだよ」

七海「西園寺さん、私に着付けさせてくれないかな?」

西園寺「着付け・・・?」

西園寺「な、なんで・・・?」

七海「もっと西園寺さんのことをよく知りたいんだ」

七海「西園寺さんの全身を、もっとよく観察したいの」ハァハァ

西園寺「!?」

左右田「はぁぁぁ!!??」

辺古山「な、七海はいったいなにを言ってるのだ!?」

七海「・・・あのね、私、西園寺さんの匂いが忘れられないの」

西園寺「えっ!?えっ!?」

七海「だからもう一度嗅がせてもらったらだめかな?」

ソニア「わ、わたくしには理解ができません・・・!」

七海「西園寺さんのことを見ていると、胸が熱くなってきて・・・」

七海「なんだかいろんなところがムズムズしちゃうんだ」

西園寺「い・・・いや・・・」

左右田「おいおいおいおい!!」

七海「・・・だから西園寺さん」

七海「これから毎日、一緒に入ってもらえないかな?」

西園寺「な、なに言ってんのおねぇ・・・」

七海「西園寺さんと一緒に、お風呂に入りたいな」ハァハァ

西園寺「びぇぇぇぇぇん誰か助けてぇぇぇぇぇ!!!!」

モノクマ「どうやら西園寺さんのことが好きすぎて歪んだ愛情をもっちゃったみたいだね」

左右田「七海・・・まさかおめぇがそんな変態だったなんてな・・・」

辺古山「・・・」ドンビキ

ソニア「・・・」ポカーン

モノクマ「そろそろ周りがひくレベルになっちゃいそうだから次にいくね」

七海「」ハァハァ

辺古山「お、おそろしい一面を見てしまったな・・・」

ソニア「西園寺さん・・・大丈夫ですか?」

西園寺「・・・」コソコソ

左右田(ソニアさんの後ろに隠れてる・・・おれのソニアさんに近づきやがって・・・)

左右田(うらやましいぜちくしょー!)

モノクマ「じゃあ次は・・・」

モノクマ「七海さんにしようか!」

モノクマ「スイッチオン!」


西園寺→七海の好感度 安価下1

左右田→七海の好感度 安価下2

辺古山→七海の好感度 安価下3

ソニア→七海の好感度 安価下4

西園寺→七海 51

左右田→七海 53

辺古山→七海 22

ソニア→七海 80


モノクマ「七海さんは安定してるねー」

左右田「まぁ、普通にいいやつだもんな。胸もでかいし」

西園寺「きもいよー!」

左右田「し、仕方ねぇだろうが!でかいもんは嫌でも目に入っちまうんだよ!」

左右田「西園寺のはちっさくて目に入らねぇけどな」

西園寺「わたしはこれで需要があるからいいんだよ!」

ソニア「むしろ西園寺さんが、さっきの七海さんを見た後にその数値を出してることに驚きました・・・」

西園寺「ま、まぁ・・・好かれるのは嫌な気分にはならないし・・・//」

左右田「おい、照れてんのか?」

西園寺「うっさいウジ虫!」

左右田「ウジ虫じゃねぇよ!」

左右田「ってゆーかソニアさんはとても数値高いですねー」

ソニア「七海さんは心優しい方ですから!」

ソニア「むしろ嫌いになる人がいるのか疑問ですわ!」グッ

七海「みんな・・・ありがとう」ニコッ

モノクマ「さて、今回のぞろ目枠はまさかのこの人でしたね」

辺古山「・・・」

左右田「おいおい、おめぇもまさか変態な一面もってんじゃねぇだろうな・・・」

辺古山「・・・」

七海「・・・辺古山さん?」

辺古山「七海、単刀直入に言うぞ」

辺古山「私の右腕になってくれないか」

ソニア「なんと!!??」

左右田「やっぱりこいつも変人だったのかよ!」

西園寺「これ絶対頭のねじ飛んでるやつだって!」

辺古山「私には、最後まで人生を共に歩むパートナーがいる」

辺古山「そう・・・その名もぼっちゃんだ」

西園寺「それ名前じゃないじゃん!」

辺古山「それに、同姓では超えれない一線があるのも承知している」

辺古山「っというわけだ。右腕になってくれ」

七海「うーん、ちょっと無理・・・かな」

七海「ごめんね・・・?」

辺古山「そ、そうか・・・」

西園寺「丁重に拒否られてて最高に無様だねー!」

辺古山「」ジャキン

西園寺「ごめんなさい」

モノクマ「こらこら!真剣なんて危ないもの使ったらいけないよ!」

モノクマ「じゃあ次は誰いこうか」

左右田「なぁ、もうそろそろやめとかねぇか?」

西園寺「おにぃびびってんの?だっさーい!」クスクス

左右田「び、びびってねーよ!」

モノクマ「じゃあ次は左右田くんいってみよー!」

左右田「ぎにやぁっ!?」

モノクマ「スイッチオン!」


七海→左右田の好感度 安価下1

西園寺→左右田の好感度 安価下2

辺古山→左右田の好感度 安価下3

ソニア→左右田の好感度 安価下4

(今日はここまでですー)

(また明日更新します)

七海→左右田 27

西園寺→左右田の好感度 47

辺古山→左右田 47

ソニア→左右田 36


左右田「・・・」

左右田「ちくしょー・・・」グスン

西園寺「わーおにぃが泣いちゃったよー!」

辺古山「左右田・・・大丈夫か・・・?」

左右田「うっせーよお前らとはもうぜってー仲良くしねぇからな!」

辺古山「ま、待て!私と西園寺の数値を見てみろ!」

西園寺「そうだよーおにぃなんかに50近くの数値出してあげたんだから感謝しなよー!」

左右田「うっせーよ!どちらかといえば嫌いレベルの数値のくせに偉そうにしてんじゃねぇよ!」

西園寺「・・・かわい左右田」ボソッ

左右田「うっせうっせ!!」

左右田「ってか・・・ソニアさん・・・?あのーこれはいったい・・・」

ソニア「・・・」

左右田「もしかしてアレですか?突き放しプレイってやつですかね?」

ソニア「・・・」

左右田「今度は放置プレイですか?そうなんですよね!?」

ソニア「お黙りなさーい!」

西園寺「やっぱりかわい左右田じゃん」クスクス

左右田「ってか七海・・・おれおめぇに何かしたか・・・?」

七海「・・・」

七海「あのことを覚えてないなんてひどいよ」プクー

左右田「な、なんだよ・・・あのことって」

七海「左右田くん、前に私のゲームを勝手に改造したよね」

左右田「いや、あれはおめぇが改造コードが欲しいとか何とか言ったから改造してやったんじゃねぇか・・・」

七海「わかってない、わかってないよ!」

七海「改造コードはゲーマーの夢なんだよ!」

七海「物理的に改造なんて誰も望んでいないよ!」

左右田「・・・」

辺古山「七海落ちつけ、そう熱くなるな」

西園寺「ゲーマーきもっ」

七海「もう左右田くんにはゲームのお話してあげないもん!」ビシッ

左右田「おれが悪かったからもう許してくれよ・・・」グスン

モノクマ「やっぱり左右田くんはかわいそ西園寺「それさっきわたしが言ったからもういいよ」

モノクマ「さっ、次は誰にする?」

西園寺「えーまだやるのー?」

モノクマ「じゃあ次はソニアさんにするよ」

ソニア「わ、わたくしですか?」

モノクマ「スイッチオン!」


七海→ソニアの好感度 安価下1

左右田→ソニアの好感度 安価下2

西園寺→ソニアの好感度 安価下3

辺古山→ソニアの好感度 安価下4

七海→ソニア  58

左右田→ソニア 00

西園寺→ソニア 17

辺古山→ソニア 54


モノクマ「うーん、なんというか・・・その通りだね」

ソニア「ちなみにモノクマさん、50以上っていうのはどう捉えたらいいのですか?」

モノクマ「50以上はどちらかといえば好きレベルだからね、良い意味で捉えていいんじゃないの?」

七海「ソニアさんとはもっとお話ししたいな」

辺古山「そうだな、今まではあまり話をする機会がなかったが・・・」

ソニア「わ、わたくしもお二人とはもっとお話ししたいでごわす!」

七海「・・・ごわす?」

辺古山「ただ・・・何故かソニアには話しかけずらいのだ・・・」

左右田「お前がそれを言うのか!?」

辺古山「王女だから・・・かもしれない」

ソニア「冗談はよしこちゃんですよ!」

ソニア「わたくしはそんなにできた人間ではありません!」

ソニア「遠慮なくバンバン話しかけてくだサイの尻尾ですわ!」

七海「・・・サイの尻尾?」


西園寺「・・・」

左右田「おい西園寺!ソニアさんにその数値とはいい度胸じゃねぇか!」

ソニア「さ、西園寺さん・・・わたくしのことがお気に召さなかったのですか・・・」

西園寺「あぁそうだよこのクソビッチ女!」

左右田「おい!ソニアさんになんてこと言ってんだよ!」

西園寺「だいたいきもいんだって!自分に気のある男利用するだけ利用しやがって!その気もないくせに!」

西園寺「そうやって調子こいてるところとか見ててむしゃくしゃするんだよこのゲロ!」

左右田「バカかおめぇあれは放置プレイっつーやつなんだよ!」

左右田「だいたいソニアさんがおれにその気がないなんてわかんねぇだ西園寺「お前は黙ってろ!」

ソニア「そ、そんな・・・わたくしはそんなおつもりでは・・・」

ソニア「西園寺さんは勘違いをしています!」

西園寺「何が勘違いだ!」

ソニア「わたくしが左右田さんを振り払うのにどれほどの労力を用しているのか西園寺さんはわかっていません!」

左右田「あれーなんかおれの扱いひどくないっすか?」

ソニア「お黙りなさーい!」

七海「左右田くん、そろそろ黙ってようか」

西園寺「とにかくわたしはお前のこと嫌いだから!」

西園寺「もう喋りかけないでね、わたしと小泉おねぇには!」

ソニア「そんな・・・ショックのたまこさんですわ・・・」

七海「・・・たまこさん?」

辺古山「だが、ソニア→西園寺はたしか19だったな」

ソニア「まぁ、わたくしも西園寺さんのお顔は二度と見たくないですわ」

モノクマ「お互い歪みすぎだね」

辺古山「心の闇を感じたな・・・」

ソニア「では、次は辺古山さんですね」

モノクマ「じゃあいくよ、スイッチオ左右田「待て待て待て!!」

ソニア「あら左右田さん、いたのですか」

左右田「おれずっと喋ってましたよ!?」

ソニア「それで、何か言いたいのですか?」

左右田「ソニアさん、おれの数値を見てください!」

七海「00っていうことは・・・」

モノクマ「好きすぎてやばいレベルだね」

左右田「そうなんですよ!おれの気持ちは本物なんです!」

左右田「ソニアさん、おれの気持ちわかってくれましたか!?」

ソニア「あ、あのぅ・・・」

ソニア「そろそろ次にいきませんか?」

左右田「何かコメントしてくださいよ!」

西園寺「あーもううっさいなー!」

西園寺「だったらわたしがコメントしてやるよ!おにぃは童貞、はいおしまい!」

左右田「おめぇのコメントなんていらねぇんだよ!それに童貞じゃねぇよ!」

西園寺「嘘つくなこの童貞おにぃ!」

左右田「ちくしょう・・・夢みさせろよ・・・」グスン

辺古山「本当に嘘だったのだな・・・」

西園寺「そんなの当たり前じゃん!おにぃに女なんてできるわけないってー!」

ソニア「そうですわ!左右田さん、わたくしに明案があります!」

左右田「め、明案ってなんですか・・・?」

ソニア「左右田さんはパートナーさんが欲しいのですよね?」

ソニア「だったら小泉さんはどうでしょうか?」

西園寺「何言ってんだ!小泉おねぇがこんな男と付き合うわけないじゃん!」

ソニア「いえ、小泉さんはとても優しいお方ですので」

ソニア「本気でお願いしたら、たとえ左右田さんでも仕方なくお付き合いしていただけるかもしれませんよ!」

辺古山「たしかに小泉は世話好きだからな、仕方なく承諾してくれるかもしれないな」

左右田「あのーソニアさんがお付き合いしてくれるって可能性はなソニア「さぁ次にいきましょうモノクマさん!」

モノクマ「最後は辺古山さんだね」

辺古山「嫌な予感しかしないのだが・・・」

西園寺「そうだ!せっかくだしこういう条件つけてみよーよ!」

左右田「条件だぁ?」

西園寺「20以下が一人でもいたら切腹とかどう?」

左右田「んなもんいいわけねーだろ!」

西園寺「えーでも辺古山おねぇならやってくれるよねー?」クスクス

辺古山「・・・仕方がない。やってやる」

ソニア「だ、だめですよ!命は無駄にしてはいけません!」

辺古山「ただし、もし20以下が一人もいなかったら西園寺、貴様を斬る」

西園寺「・・・えっ?」

辺古山「ではいくぞ、スイッチオン!」

モノクマ「ちょっと!勝手に押さないでよ!」


七海→辺古山の好感度 安価下1

左右田→辺古山の好感度 安価下2

西園寺→辺古山の好感度 安価下3

ソニア→辺古山の好感度 安価下4

七海→辺古山  76

左右田→辺古山 63

西園寺→辺古山 77

ソニア→辺古山 69


モノクマ「お、おう・・・」

辺古山「・・・皆、ありがとう」

左右田「まぁなんつーか、お前おもしろいから好きだわ」

ソニア「あら珍しいですわね、わたくしも左右田さんと同意見ですわ」

左右田「よっしゃっ!」

七海「辺古山さんは好き・・・だよ」

七海「私のゲーム話もちゃんと聞いてくれるし」

辺古山「そ、そうか・・・」

モノクマ「愛されてるねぇー」

辺古山「だがこの結果では・・・私は西園寺を斬らないといけないのだが・・・」

西園寺「・・・」

辺古山「こんな数値を出されて斬れるわけないだろう・・・!」

左右田「おめぇ・・・そういう趣味だったのかよ・・・」

ソニア「女性同士の恋愛、素敵です!」

左右田「ですよね!おれもそう思います!」

西園寺「・・・」

西園寺「好きで悪いの?」

辺古山「いや、そんなことはない」

辺古山「私はとても嬉しい。だが・・・」

左右田「たしか辺古山は七海のことが好きだったよな・・・」

西園寺「そんなの関係ないもん!」

西園寺「今は七海おねぇに負けてるかもしれないけど・・・」

西園寺「絶対辺古山おねぇは渡さないもん!」

辺古山「いや・・・しかし・・・」

七海「西園寺さんは、私なんかよりずっと素敵だよ」

七海「だから、きっと大丈夫だよ」

西園寺「うぅ・・・グスン・・・」

ソニア「当たって砕けろですよ!」

ソニア「さぁ、今が想いを伝えるチャンスですわ!」

左右田「西園寺!勇気だせって!」

左右田「いつもの自信に満ちたおめぇはどこいっちまったんだよ!」

辺古山「いや・・・その・・・」

西園寺「辺古山おねぇ・・・」



西園寺「わたしのこと・・・好き・・・?」



辺古山「すまない、私は幼女体型は趣味ではないのだ」



西園寺「」



ソニア「わぁ!当たって砕けましたね!」

七海「モノクマ、そろそろ次にいこっか」

モノクマ「うん、そうだね」

七海「その装置、けっこう楽しいね」

モノクマ「七海さんもやっとこの楽しさをわかってくれたんだね」

七海「うん、どんどんいこうよ!」

モノクマ「じゃあ次はあそこの4人で試そうか、うぷぷっ」

2のキャラから選択
(七海、澪田、花村、弐大、狛枝、西園寺、左右田、辺古山、ソニア以外から)

安価下4まで

日向「七海・・・っと、モノクマ!?」

罪木「ひぇあっ!?」

小泉「ちょっと!千秋ちゃんに何かしたんじゃないわよね!」

モノクマ「だからぼく=悪者扱いはやめてよ!」

七海「大丈夫だよ、私は何もされてないから」

小泉「な、ならいいんだけど・・・」

九頭龍「何しに来やがった。こっちは今忙しいんだよ」

七海「みんなは今何をしているの?」

小泉「聞いてよ千秋ちゃん!九頭龍が蜜柑ちゃんをいじめてたんだよ!」

九頭龍「いじめてねーっつってんだろ!」

小泉「あれがいじめてないって言うならアンタもいよいよおかしくなったってことだよ!」

九頭龍「んだとごらぁ!」

罪木「け、喧嘩はやめてくださぁい!><」

小泉・九頭龍「蜜柑ちゃん(お前)は黙ってて(ろ)!」

罪木「ふゆぅ!?すみませぇん><」

日向「いや、じつはな・・・さっきこういうことがあったんだよ」

ー回想ー


罪木「~~♪」

九頭龍「おめぇ、何やってんだ?」

罪木「ひゃぅっ!す、すみませぇん!」

九頭龍「いや、なんで謝んだよ・・・」

罪木「はぅっ!?そ、そうですよね・・・私の声なんて聞きたくないですよね・・・」

九頭龍「誰もそんなこと言ってねぇっつーの」

罪木「ふゆぅっ!?ご、ごめんなさぁぁい!!」

九頭龍「いやだからなぁ・・・」

罪木「わ、私なんかがお散歩しててすみませぇぇん!!」

小泉「あれっ?あそこにいるのは蜜柑ちゃん・・・っと、九頭龍?」

小泉「何してるのかしら・・・」テクテク

罪木「だから、海外に売るのだけはやめてくださぁい!!」

小泉「!?」

九頭龍「だから誰もそんなこと言ってねーだろーがぼけが!」

罪木「ご、ごめんなさぁぁぁぁい!!!!」

小泉「ちょっと九頭龍!女の子をいじめるなんてサイッテーよ!」

九頭龍「んだとごらぁ!」

日向「何してるんだお前ら・・・?」

罪木「ひ、日向さぁん・・・じつはですね・・・」


日向「っということだ」

七海「Zzz・・・」

日向「寝るなよ!」

七海「あっ終わった・・・?」

日向「すがすがしいほど聞いてなかったんだな・・・」

モノクマ「じゃあさっそくこれを試してみようか!」

罪木「そ、それってなんですかぁ?」

モノクマ「ほらっ、そっちで喧嘩してる二人もこっちに来てよ」

九頭龍「あん?なんだよ」

小泉「今忙しいんだけど」

モノクマ「じゃじゃーん!好感度測定装置ー!」

モノクマ「名前の通りだから説明はいらないよね?」

モノクマ「じゃあまずはー」

モノクマ「九頭龍くんからいくよー!」

九頭龍「おい、いきなり何する気だ!」

モノクマ「スイッチオン!」


七海→九頭龍の好感度 安価下1

日向→九頭龍の好感度 安価下2

小泉→九頭龍の好感度 安価下3

罪木→九頭龍の好感度 安価下4

七海→九頭龍 70

日向→九頭龍 54

小泉→九頭龍 05

罪木→九頭龍 32


モノクマ「まぁ妥当な結果だったね」

日向「その・・・なんだ。九頭龍は根は良い奴なんだよ」

七海「うん、日向くんの言うとおりだよ」

九頭龍「七海、日向・・・さすがだぜ」

九頭龍「さて、罪木よぉ」

罪木「す、すみませぇぇぇぇん!!」

九頭龍「32って数値は本当なんだな・・・」ゴゴゴゴ

罪木「ひやぁっ!ち、ちがいますぅ!何かの間違いですぅ!」

罪木「ふぇぇぇぇん!!許してくださぁいぃぃ!><」

九頭龍「・・・ちっ」

九頭龍「まさかおめぇにそこまで嫌われてるとは思ってなかったぜ」

九頭龍「まっ、嫌われるのは慣れっこだがよぉ・・・」シュン

七海「・・・落ち込んでるね」

日向「あぁ、落ち込んでるな」

罪木「ふ、ふゆぅ・・・」ビクビク

小泉「」ゴゴゴゴ

日向「おい小泉、殺気がすごいぞ・・・」

モノクマ「今でも殺しちゃいそうな雰囲気だね」

七海「たしか10以下は大嫌いレベル・・・だよ」

小泉「アンタなんか死んじゃえばいいのよ」

九頭龍「はっやれるもんならやってみろよ」

小泉「このバカ!アンタなんて誰かに殺されたらいいのに!」

日向(自分で殺す勇気はないんだな・・・)

九頭龍「わりぃがおれはしぶといからな、そう簡単には死なねーよ」

小泉「アタシはあんたのこと絶対許さないから」

七海「・・・小泉さん、何かあったの?」

日向「お前は普段から九頭龍に厳しかったけど、殺したいほどまでいってなかったと思うぞ」

小泉「・・・たのよ」ボソッ

罪木「な、なんですかぁ・・・?」

小泉「昨日裸を見られたのよ!こいつに!」

日向「はぁぁぁぁ?」

罪木「ふぇぇぇぇぇ!!??」

九頭龍「てめぇ!昨日のことはなかったことにする約束だっただろうが!」

小泉「なかったことになんてできるわけないじゃん!」

日向「えっと・・・つまり、どういうことだ・・・?」

小泉「九頭龍が昨日、覗いてたのよ!」

小泉「お風呂に入ってるアタシを!」

九頭龍「だからアレはわざとじゃねぇっつってんだろ!」

九頭龍「落し物を探してたら・・・その、偶然見えたんだよ」

小泉「嘘つかないでよ!絶対わざと覗いたに決まってるわ!」

九頭龍「誰がてめぇみたいなやつの裸なんて見たがるかよ!」

罪木「け、喧嘩はやめてくださぁい!私が脱ぎますからぁ!><」

日向「いや罪木それは違うぞ!お前が脱いだところで何の解決にもならない!」

七海「・・・」

七海「ごちそうさま」

モノクマ「はいはい、じゃあ次にいくよ」

罪木「ま、まだやるんですかぁ・・・?」

モノクマ「当たり前じゃん。じゃあ次は罪木さんだね」

罪木「ふゆぅ!?」

モノクマ「スイッチオン!」


七海→罪木の好感度 安価下1

日向→罪木の好感度 安価下2

小泉→罪木の好感度 安価下3

九頭龍→罪木の好感度 安価下4

七海→罪木の好感度  08

日向→罪木の好感度  41

小泉→罪木の好感度  94

九頭龍→罪木の好感度 69


罪木「ごめんなさぁぁぁいい!!」

モノクマ「なんで謝ってんの?」

罪木「だ、だって・・・私なんか嫌われて当然のはずなのにぃ・・・」

罪木「その・・・九頭龍さんがそんな数値を出してくれるなんてぇ・・・」グスン

九頭龍「いや、別におめぇを嫌いになる要素はないからな」

九頭龍「たまにきつく当たっちまってることがあるかもしれねぇが、そこは我慢してくれや」

九頭龍「その・・・嫌いじゃねぇからよ//」

罪木「あ、ありがとうございますぅ!><」

日向「その・・・すまん」

日向「すぐ謝られるのが正直苦手だ・・・」

罪木「す、すみませぇん!見苦しい声を聞かせてしまいすみませぇん!」

日向「いや、そこまで言ってないぞ・・・」

モノクマ「さて、面白い結果が二人いるけどどっちからいこうか?」

七海「小泉さん、たしか90以上は恋愛対象として好きレベルだよ」

小泉「そ、その・・・」

小泉「ごめん!こんな数値だしちゃって!」

罪木「ふ、ふゆぅ!?」

小泉「わかってるの。女の子同士でこんなの、おかしいって」

小泉「でも自分の気持ちには逆らえないっていうか・・・」

小泉「蜜柑ちゃんを見ていたら胸がドキドキして・・・その・・・」

小泉「キスしたくなるの・・・//」

九頭龍「なんだよこいつはよぉ!」

小泉「本当にごめん!変な目で見ちゃって・・・」

小泉「こんなアタシだと、友達失格だよね・・・あははっ」

罪木「そ、そんなことないですぅ!」

罪木「その・・・それがどういう形でもあっても・・・」

罪木「私のことを大事に思ってくださる小泉さんは、私にとって大事なお友達なんですぅ!」

小泉「蜜柑ちゃん・・・」

罪木「だ、だからぁ・・・今はその気持ちに応えることはできないんですけど・・・そのぉ・・・」

罪木「これからもよろしくお願いしますぅ!!」

小泉「うん・・・!ありがとう・・・!」

モノクマ「はい、今回の絶望枠はこちらです」

七海「」

罪木「ご、ごめんなさぁい・・・」

九頭龍「08っていうと、七海は罪木を大嫌いレベルってことだよな」

小泉「ち、千秋ちゃん・・・?」

七海「私ね、罪木さんの匂いが大嫌い・・・っと、思うよ?」

罪木「ひぇぇぇぇあぁぁぁ!!くさくてごめんなさぁぁい!!」

罪木「これから毎日お風呂に10回入りますぅ!だから許してくださぁい><」

小泉「千秋ちゃん!10回も入ったらお肌が荒れちゃうよ!」

日向「そっちの心配!?」

七海「違うよ、包帯の匂いが苦手・・・かな」

罪木「ほ、包帯ですかぁ?」

九頭龍「そういえば罪木はいつも包帯を巻いているな」

罪木「こ、これは傷跡を隠すためのもので・・・そのぉ・・・すみませぇん・・・」

小泉「でも、包帯だけのせいでそんなに嫌っちゃったの?」

七海「ううん、私が本当に嫌だったことはね・・・」

七海「前に罪木さんが転んだときに私のゲームをふんづけて壊したことだよ!」ビシッ

日向「結局ゲームなんだな・・・」

九頭龍「けっ、聞いて損したぜ」

罪木「す、すみませぇん><」

七海「あのゲームは今は生産終了している超プレミアゲームだったんだよ手に入れるのも大変だったのに罪木さんがそれを壊しちゃったからもう二度とプレイできなくなっちゃったんだよしかもまだ20時間しかプレイしてなくてこれからおまけモードをコンプしようとしていたところであの仕打ちはあまりにもひどいよたかがゲームとか思ってるかもしれないけど私からしたらゲームは人生だから罪木さんは私の人生を潰したみたいなものだよ私の青春を壊した罪木さんにはそれなりのお仕置きが必要だと思ったけど罪木さんも悪気があったわけじゃないから許そうとしたけどやっぱりまだ心のどこかで私は罪木さんを許せてないと思うよだってあのゲームは生産終」


モノクマ「ストーーーーップ!!」

九頭龍「おちつけや!」

日向「じゅ、呪文はやめろ・・・」

小泉「ち、千秋ちゃん、後でゲームに付き合うから、そのぐらいにしてあげて。ね?」

七海「・・・うん」

罪木「」チーン

九頭龍「こいつ・・・死んでやがる・・・」

小泉「つ、次にいきましょ!」

モノクマ「じゃあ次は小泉さんだね」

モノクマ「スイッチオン!」


七海→小泉の好感度 安価下1

日向→小泉の好感度 安価下2

九頭龍→小泉の好感度 安価下3

罪木→小泉の好感度 安価下4

七海→小泉  81

日向→小泉  32

九頭龍→小泉 45

罪木→小泉  60


モノクマ「思ったより普通だったね」

七海「私は小泉さんのこと好き・・・っと、思うよ」

罪木「小泉さんはとっても頼りがいがあって・・・優しい人ですぅ!」

小泉「千秋ちゃん、蜜柑ちゃん、ありがとっ」

日向「おれも嫌いではないからな!?」

小泉「そのわりには低い数値だと思うんだけど」

日向「いや、これはな・・・」

日向「小泉のおせっかいがちょっと我慢できないんだ・・・」

小泉「は、はぁ?おせっかいって何よ!」

日向「ほらっお前っていろいろしてくれるけどさ、けっこううるさいときも多いだろ?」

九頭龍「たしかにアレは女子には好評かもしれねぇが、男子には不評だろうな」

九頭龍「男は細かいことは嫌いなんだよ、それぐらいわかっとけや」

小泉「あ、アタシはだらしない男子たちのかわりにやってるだけなのに・・・」

小泉「バカ!もう何もしてあげないからね!」

日向「お、おい。そんなに怒るなよ・・・」

七海「でも、九頭龍くんはそこまで低い数値じゃないんだね」

九頭龍「おれは小泉に、殺したいぐらい嫌われてるらしいがよ」

九頭龍「おれはおめぇに死なれるのはごめんだな」

小泉「九頭龍・・・アンタ・・・」

小泉「・・・さっきは言いすぎてごめ九頭龍「おめぇがいないと、西園寺は風呂に入らねぇだろうからな」

九頭龍「あいつのくさい匂いを嗅ぐのはもうごめんだぜ」

小泉「・・・」

小泉「バカ!サイッテー!死んでよこの変態!」

九頭龍「誰が変態だごらぁ!」

モノクマ「お前らそろそろコロシアイ始めるんじゃないの?」

日向「そ、そんなことするわけないだろ!」

日向「・・・するわけ・・・ないよな・・・?」

モノクマ「じゃあ次は日向くんだね」

日向「お、おれもやるのか・・・」

モノクマ「日向くんは主人公だから嫌われてないはずだよ、きっと」

七海「主人公補正ってやつだね」

モノクマ「スイッチオン!」


七海→日向の好感度 安価下1

小泉→日向の好感度 安価下2

九頭龍→日向の好感度 安価下3

罪木→日向の好感度 安価下4

七海→日向  91

小泉→日向  39 

九頭龍→日向 24

罪木→日向  22


モノクマ「さすが主人公だね」

七海「日向くん、好きだよ」

罪木「日向さぁぁぁん・・・えへへっ・・・」

日向「七海、罪木・・・おれのことをそんな風に思っていてくれてたのか・・・」

日向「ありがとな。でもおれはまだ心の準モノクマ「主人公ハーレムオチは飽きたから次いってみよーか!」

日向「なんでだよ!」

小泉「アタシはアンタのこと・・・好きでもなんでもないから」

小泉「さっきひどいこと言ってきたし」

日向「わ、悪かったって・・・そんなに怒るなよ・・・」

モノクマ「小泉さんは意外としつこいタイプなんだね、うぷぷっ」

九頭龍「・・・けっ」

日向「お、おれ何かしたか?」

九頭龍「てめーは生理的に嫌いなんだよ」

日向「!?」

小泉「なかなかひどい一撃ね・・・」

九頭龍「まぁそれは冗談だけどよぉ」

九頭龍「てめーがこそこそおれの陰口を言ってんのは知ってんだよごらぁ!」

小泉「ひ、日向がアンタの陰口を?」

七海「・・・日向くん、そういうのはよくない・・・っと、思うよ?」

日向「誤解だ!おれは九頭龍の陰口なんて一言も・・・!」

日向「・・・」


日向「言ってたかもしれない」


九頭龍「おぅちょっと向こうで話し合おうや」

モノクマ「じゃあ最後は七海さんだよ!」

七海「」ワクワク

小泉(めちゃくちゃわくわくしてる・・・)

モノクマ「スイッチオン!」


日向→七海の好感度 安価下1

小泉→七海の好感度 安価下2

九頭龍→七海の好感度 安価下3

罪木→七海の好感度 安価下4

(今日はここまでです)

(また明日更新します)

日向→七海 58

小泉→七海 50

九頭龍→七海 40

罪木→七海 25


七海「・・・」

モノクマ「これはまた低い数値だねー・・・」

日向「七海、おれはお前のことを大事な友達だと思っているぞ」

小泉「アタシもよ、千秋ちゃん」

七海「・・・」

モノクマ「まぁこの二人はまだいいとして」

九頭龍「お、おれだって嫌いってわけじゃねぇけどよぉ」

九頭龍「その・・・なんつーか」

九頭龍「くどくどゲームのこと語られんのはきついんだよ!」

七海「・・・」

九頭龍「おれはゲームとかわかんねぇから、語りてぇなら相手を選べってことだ」

小泉「サイッテー!千秋ちゃんはぼっちなアンタのためを思って話しかけてくれてるんじゃない!」

九頭龍「だ、だれがぼっちだごらぁ!」

七海「・・・」

罪木「ご、ごめんなさぁぁぁいい!!!!!!」

小泉「蜜柑ちゃん・・・なんで・・・」

罪木「え、えと、そのですねこれには深いわけが・・・」

七海「・・・」

罪木「そのですね、七海さんは私の言うことを聞いてくれないからというか」

罪木「寝不足は身体に悪いって言っても、それを聞き入れてくれないところというか」

罪木「ふゆぅぅぅ!!!!私なんかがおこがましいことをすみませぇぇん!!」

七海「・・・」

七海「・・・モノクマ、次にいこっか」

日向「お、おい・・・」

小泉「千秋ちゃん、よかったらゲームの話、聞かせてくれないかな・・・?」

九頭龍「お、おれにもなんかおすすめのゲーム教えてくれや!」

罪木「あ、あのぉ!適切な睡眠時間は人それぞれですので、その、大丈夫ですよぉ!」

七海「・・・」



七海「」ダッ



日向「あっ・・・」

小泉「・・・行っちゃった」

九頭龍「・・・」

罪木「ふゆぅ・・・」




九頭龍「これは罪木が悪いだろ」


罪木「ふゆぅ!?」

七海「」グスン

モノクマ「元気だしてよ」

七海「もうこの装置嫌だよ・・・」

モノクマ「まぁまぁそういわずに」

七海「うーん、もうだいたいの人に試したよね」

モノクマ「そうだね、まぁまだやってない人もいたけど、12人ほどに試したよね」

七海「まだ時間があるし、もうちょっとやってみようよ」

モノクマ「さっき嫌とか言ってなかったっけ?」

七海「・・・」

七海「Zzz・・・」

モノクマ「こら!寝てごまかさないの!」

七海「じゃあ次はあそこの4人で試してみようよ!」

モノクマ「無視はだめなの!」


2のキャラから選択
誰でも可

安価下4

七海「オッスオッス」

田中「むっ感じるぞ!邪心の気配が!」

終里「モノクマがなんでここにいるんだよ!」

豚神「貴様・・・いったい何をする気だ」

澪田「げげっ!?もしかしてさっきの好感度暴露大会がまた始まってしまったんすか!?」

七海「うん、そうだよ」

終里「好感度?食えんのかそれ?」

田中「劣悪種め・・・」

七海「今回はゲストを呼んできましたー」パチパチ

モノミ「はわわっなんでちゅかこれは!?」

七海「モノミちゃんでまずは実験してみるね」

モノミ「七海さん、これはどういうことでちゅか!?」

七海「モノクマ、お願い」

モノクマ「うぷぷっ、じゃあいくよ」


モノクマ「スイッチオン!」


コンマ数=好感度(>>1


七海→モノミ 安価下1

田中→モノミ 安価下2

終里→モノミ 安価下3

豚神→モノミ 安価下4

澪田→モノミ 安価下5

七海→モノミ 69

田中→モノミ 44

終里→モノミ 26

豚神→モノミ 95

澪田→モノミ 95


モノクマ「なんだこれは」ドンビキ


モノミ「ほわわっ!これっていい感じなんでちゅか!?」

七海「モノミちゃん、50以上は好かれているってことだよ」

モノミ「で、では七海さんはあちしのことを」

七海「うん、大好きなお友達だよ」ニッコリ

モノミ「先生は・・・嬉しいでちゅ・・・」

終里「んー?なんだかよくわかんねぇけど」

終里「おめぇはまずそうだから嫌いだ」

モノミ「あちしは食べられまちぇんよ!?」

モノミ「っていうかその嫌い方は理不尽すぎまちゅ!」

モノクマ「違うよモノミ、問題はここからなんだよ」

モノミ「ほぇっ!?」



七海「90以上は恋愛レベル、ぞろ目は好きすぎてやばいレベルだよ」


モノミ「」キュン

田中「これも因果律の定めか・・・」

モノミ「い、いけまちぇん!先生と生徒でそんな関係・・・//」

田中「ふははははっ!そんな幻想はとうに打ち砕いたわ!」

田中「いた仕方あるまい。俺様の邪眼の力を要すれば貴様を得られたも当然」

田中「感謝するぞ!我がパートナーよ!」

モノミ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

七海「・・・」



七海「これはちょっと萌えない展開だね」


モノクマ「当たり前じゃん」

澪田「ち、ちがうっすよ!唯吹はほらっ、マスコット的な感じで好きだなーって感じっすから!」

モノクマ「今更苦し紛れの言いわけなんてやめなよ」

七海「澪田さんが、モノミちゃんのことをそんな風に思っていたなんて・・・」




七海「ちょっとがっかりしたかな」




澪田「カビーーーーン!!!!!!!!!!」



七海「十神くん・・・」

豚神「・・・ふんっ、ばれてしまったなら仕方ないな」

豚神「おれはこいつのことが好きだ」

モノクマ「認めちゃったよ!」

モノミ「十神さん・・・」キュン

豚神「モノミよ、おれが導いてやる」

豚神「だからこい、おれの元にな」

モノミ「は、はいでちゅ!」

七海「・・・」




七海「ブタとうさぎかぁ・・・」ボソッ




豚神「おい」




澪田「なんだか千秋ちゃんの目が怖いっす・・・」

モノクマ「そりゃあお前らがケモナーってわかったら見る目が変わるだろうね」

七海「・・・」

モノクマ「じゃあ仕切りなおしていっちゃいましょー!」

モノクマ「モノミ、バイバイ」

モノミ「えぇっ!?あちしはもう用なしでちゅか!?」

七海「お疲れ様、モノミちゃん」

モノミ「外道でちゅ!まさに外道でちゅ!」

モノクマ「じゃあ次は十神くんだよ!」


モノクマ「スイッチオン!」


コンマ数=好感度(>>1


七海→豚神 安価下1

田中→豚神 安価下2

終里→豚神 安価下3

澪田→豚神 安価下4

(今日はここまで)

(更新遅くてすみませぬ・・・)

七海→豚神 77

田中→豚神 89

終里→豚神 94

澪田→豚神 65


モノクマ「愛されてるねぇ」

豚神「ふんっ、お前らと慣れ合うつもりはない」ニヤニヤ

澪田「めっちゃ嬉しそうっす!!」

田中「ふんっ言うならば貴様は」



田中「盟友だ」



豚神(何言ってんだこいつ)


澪田「唯吹は白夜ちゃんの肉が好きっす!!」プニプニ

豚神「やめろ」

終里「いやぁ、なんつーかよぉ」



終里「おめぇと結婚したら非常食に困らなさそうだからな」


豚神「言っとくがおれを食ってもまずいぞ」


モノクマ「これまた歪んだ恋愛感情だね、うぷぷっ」

澪田「これ恋愛なの!?」

モノクマ「90以上は恋愛対象レベルだよ」

七海「・・・」

七海「・・・」キュンキュン

澪田「あのー千秋ちゃん?なんかさっきからキュンキュンしてないっすか?」

七海「・・・」ギュッ

豚神「!!??」

澪田「ぎゃーー千秋ちゃんが白夜ちゃんのお腹に抱きついたっすー!!」

モノクマ「どうやら七海さんはこの装置を使うことで、だんだん恋愛感情ってやつがわかってきたみたいだね」

豚神「七海、離れろ」

七海「・・・」

豚神「おい、聞こえないのか。離れろと言っているんだ」

澪田「まぁまぁ白夜ちゃん、ここは千秋ちゃんの気持ちに応えてあげるべきっすよ」

七海「・・・」ギュッ

豚神「ちっ、仕方のないやつだ」

モノクマ「なんかラブラブしてて見てる方が恥ずかしいね」

終里「でもよー」



終里「十神はケモナー?なんだろ?」



七海「・・・!?」


七海「」ササッー


七海「」ドンビキー


豚神「終里、余計なことを言うな」

豚神「・・・」シュン

田中「感じるぞ・・・悲しみのオーラを!」

モノクマ「お前らってよくわかんないね」

モノクマ「次は誰にする?」

澪田「誰でもいいっすよー」

豚神「くだらん装置だ」

七海「ねみぃ・・・」

モノクマ「もぅ!もっとやる気だしてよ!」

モノクマ「じゃあ次は田中くんね!」

田中「ふはははははっ!このおれさまを指名するとは愚かな!」


モノクマ「スイッチオン!」


コンマ数=好感度(>>1

七海→田中 安価下1

終里→田中 安価下2

豚神→田中 安価下3

澪田→田中 安価下4

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