唯「あずにゃんの為ならなんだってするよ!それが私!文句あっか!」 (22)

梓「ホントになんでもするですか?」

唯「もちろんだよー」

梓「じゃあ>>3するです」

自殺

梓「じゃあ自殺して下さいです」

唯「ふぇっ!?や、やだよー!あずにゃんとまだコーンな事やアーンな事してないのに!まだ死にたくないよ!」

梓「や、さっきなんでもするって…」

唯「それとこれとは話は別!」

梓「あ?」ギロッ

唯「ふわわわ!?や、やだもん!あ、そうだ!どうしても自殺しろって言うなら遺書にあずにゃんの名前書いちゃうもんね!そしたらあずにゃん捕まっちゃうよ!それでもいいの!?」

梓「それは……困るですね」

唯「そっかーじゃあ最安価するしかないよねー」ムフフフ

梓「くっ……じゃあ>>9するです」

借金

梓「借金するです」

唯「お、お金?あずにゃん何が欲しいの?」

梓「実は、前から>>15がほしくって」

100万のビンテージギター

梓「実は、前から100万のピンテージギターがほしくって」

唯「ひゃ、100万えん!?私のお小遣いで…えーと16年分!?そんなの無理だよぉ」

梓「無理じゃないです、借金すればいいです」ニコッ

唯「で、でも、ただの高校生の私達に、そんな大金貸してくれる所なんて…」

梓「ムギ先輩くらいしか居ませんね」

唯「え、む、ムギちゃんに借りるの」

梓「はいです。ってか借りるのは私じゃないです、唯先輩ですよ」

唯「でも…友達にお金借りるなんて…」

梓「さっきなんでもするって」

唯「そうだ!ムギちゃんに頼んでまたギターまけてもらおーよ!それならお金借りなくても大丈夫かもしれないよ!」

梓「や、お金借りれば済む話…」

唯「あずにゃん、それって脅迫かな?そんなに捕まりたいの?」

梓「……」

唯「って事でムギちゃん系列の楽器屋さんに来たよ!」

梓(……誰に言ってるんだろ、唯先輩はよくわからないです)

紬「いらっしゃいませー」

梓「あれ?ムギ先輩。こんなトコで何してんですか?」

紬「アルバイトよ~」

梓「は?や、そんなのわかってるです。なんでここでアルバイトなんかしてるのか聞いてるんですけど」

紬「え、えっとそれはね」

唯「あずにゃん!今はそんなのどうだっていいじゃん!早く早く!」

紬「え?」

梓「あ、そうですね。あのムギ先輩、このビンテージギター安くしてもらえませんか」

紬「こ、これ?そうね」

紬「じゃあ>>20してくれたら考えてあげる」

花山薫とステゴロ

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