【安価】真姫「>>3に>>6する」(新装版) (417)

前回の反省点

・話がずれ過ぎた
・安価フル無視
・自分のやりたいことを出しすぎた

これを踏まえてもう一度頑張る


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真姫「花陽!私と勝負しなさい!」

花陽「いきなり何!?」

真姫「さぁ勝負!」

花陽「だ、ダレカタスケテー」アセアセ

真姫「どうしたの?こないの?こないならこっちから…」

花陽「待って!」

真姫「何よ」

花陽「勝負の内容を教えて…?お願い」ウルウル

真姫「…>>9よ!」

にっこにっこにーの真似

真姫「にこちゃんの真似よ!」

花陽「…へ?」

真姫「だから!にこちゃんのにっこにっこにー♪で勝負しなさいって言ってるのよ!!」

花陽「あ…うん」

真姫「いくわよ…!」

真姫「にっこにっこにー♪あなたのハートににこにこにー♪笑顔届ける矢澤にこにこー♪にこにーって覚えてラブにこっ♪」

真姫「ど…どうよ?」ハーハー

花陽「ほぇ~…」パチパチ

花陽「凄いよ真姫ちゃん!にこちゃんの可愛さの中に真姫ちゃん自身の可愛さが混ざりあってスピリチュアルな反応が起こったよ!!」

真姫「ふ、ふん!褒めたからって勝ちにつながるわけないんだからね!」

真姫「さ、次は花陽の番よ」

花陽「わかった。ちょっと待っててね」

花陽「お待たせ」

真姫「もう、待ちくたびれ…」

真姫「(つ、ツインテール!?まさか花陽のツインテールが再び見られるとは…!)」

花陽「いくよ…真姫ちゃん!」

花陽「にっこにっこにー♪あなたのハートににこにこにー♪笑顔届ける矢澤にこにこー♪青空も…にこっ♪」

真姫「!!!」ズギュ-ン

真姫「(何て完成度…!後ろににこちゃんの姿が見えるくらいだわ)」

真姫「ま、負けた…」

花陽「真姫ちゃん…」

真姫「花陽?」

花陽「これが、ツインテールの差だよ」

真姫「くうっ…!」ガクッ



ついんてーるってだいじだとおもった まき

真姫「気を取直して次行くわよ!」

真姫「>>15>>18するわ!」

真姫「にしてもツインテールか…ストレートパーマあてようかな」

亜里沙

ハグ

真姫「亜里沙にハグ…なんだ、簡単じゃない」

真姫「まずは亜里沙を呼んで…」ガサゴソ

真姫「」ピィーッ

亜里沙「こんにちは!海未さんいますか!?」

真姫「早っ!」

亜里沙「はい!海未さんに会うために校門の前にいましたから!!」

真姫「あ、そう」

亜里沙「それで!海未さんは!?」

真姫「海未は今、生徒会の仕事でいないわよ」

亜里沙「チッ」

真姫「!?」

亜里沙「でー、真姫さんは私に何か用なんですかー?」ブスー

真姫「いないとわかった途端この態度の変わりよう…」

真姫「いや、ハグしてあげようと思って呼んだんだけど」

亜里沙「はぁ?ハグぅ?」

亜里沙「まぁ、真姫さんがそこまでやりたいならさせてあげてもいいですけど」

真姫「(いちいち言動が腹立つわね…!)」

真姫「じゃ、遠慮なく」ギュッ

亜里沙「あふん////」

真姫「落ちるのも早っ!」

亜里沙「いやぁ堪能しました!有難うございます!」ツヤツヤ

真姫「よ、よかったわね…」ボロッ

亜里沙「では、また明日。さようなら」ガチャ

真姫「…」

真姫「ロシア人って結構激しいのね…勉強になったわ」

ハラッショォォォォォオオオオオオ!!!!!!!!!!

真姫「」ビクッ

真姫「な、何今の…」ドキドキ

真姫「それじゃ、次…行こうかな>>23>>26してみよう」

真姫「やんわりしたのがいいわね…ちょっと間s体張るのは勘弁」

ワシワシMAX

真姫「希にわしわし…しかもMAXって」

真姫「まぁ、言われた事は必ずする。それがルールだもんね」

真姫「希呼ばなくちゃ…」ピッピッ

希「真姫ちゃんどうしたん?」ガチャ

真姫「うぇえ!?もうきた…」

希「いや、入ろうとした時に電話なったから…」

真姫「そう…じゃあ」

希「ひゃっ!」

真姫「わしわしまっく…」

希「」ニヤ

真姫「揉めない…だと…?」

希「こうなることはカードが告げとったからね。あらかじめ対策とっておいたんよ」

真姫「くっ…不覚!」

希「ふふ…ウチに仕掛けようとした事が間違いやったなぁ」ワキワキ

真姫「ごめ…ごめんなさい」ジワ

希「いまさら謝っても遅いでー!!」ワシワシ

真姫「いやぁぁぁぁぁ!!!!」

真姫「はぁ…はぁ…酷い目に遭った」

真姫「さて…どんどん行くわよ。>>30>>33するわ!」

真姫「…成長の兆しかぁ。ママみたいになればいいんだけど」サワサワ

にこ

変装

真姫「に、にこちゃんに変装!?」

真姫「そんなのできるのかしら…?」

バタン!

花陽「話は聞いたよ!にこちゃんの変装するんでしょ!?」

真姫「何で花陽が知ってるのよ!」

花陽「細かいことは気にしないで♪はい、にこちゃんの制服とにこちゃんヘアーのウィッグね」

真姫「ありがと…」

真姫「…着替えるから」

花陽「あ!ご、ごめんね!」クルッ

ナンデコワナノアルノカシラ

花陽「…」ソワソワ

真姫「もういいわよ」

花陽「おお!にこちゃんそっくりだよ!」

真姫「やけにサイズがぴったりで怖いんだけど…」

花陽「気にしちゃダメだよ!真姫ちゃん!」

真姫「うん…そうする」

真姫「さて、にこちゃんに変装したところで誰かに会いに行ってみようかしら」

花陽「それなら、>>38ちゃんなんてどうかな?」

真姫「いいわねそれ!私だって気付かなそうだし」

穂乃果

真姫「早速穂乃果のところに行ってみるわ」

花陽「あ、でも…穂乃果ちゃんって今生徒会だよね?だからことりちゃんも海未ちゃんもいるはず…」

真姫「急に難易度上がったわね…でも、絶対バレないようにするわ!」

花陽「頑張れ真姫ちゃん!」

真姫「ファイトよ…私」

真姫「(良く考えたら…理由がなく生徒会に行くと怪しまれそうね。何か理由を考えないと)」スタスタ

真姫「う~ん…」スタスタ

真姫「そうだ、>>43と言う事にしよう」

真姫「(生徒会で頑張ってる後輩のために差し入れを持ってきてあげたわ!よし、これで行こう)」

真姫「(差し入れって言っても、ポケットに入ってたグミしかないんだけどね。しかも食べかけ)」

真姫「ま、いっか」ガチャ

真姫「アンタたち頑張ってる~?」

穂乃果「あ、にこちゃん!」

ことり「えっ」

海未「何だかいつもと違うような…」

真姫「(流石ことりと海未…気づかれたかな)」

真姫「な、何言ってのんよ~。どこからどう見たって宇宙一のアイドル矢澤にこじゃない。あ、もしかして更なる進化を遂げたとか!?」

真姫「やだぁ~、にこにーこれ以上可愛くなったらぁ、こまっちゃ~う」キャピッ

真姫「(恥ずかしくて死にそう…)」プルプル

海未「何かおかしいですね…あなた、本当は誰ですか?」

真姫「うぇえ!?」

真姫「ど、どう見てもにこに決まってるじゃない。う…海未、あああアンタ疲れてるんじゃないの…?」アセアセ

海未「怪しい…」ジ-

穂乃果「海未ちゃん!にこちゃんはにこちゃんだよ!怪しむなんてμ'sの仲間として酷いと思うよ!」

海未「で、ですよね。すみません、にこ」

真姫「ふん!」

真姫「(すぐに気付いた2人も2人だけど、穂乃果も穂乃果で全く気付かないってのもアレね)」

ことり「にこちゃん、生徒会に何か用かな?」

真姫「差し入れよ差し入れ。頑張ってるアンタ達に部長の私からプレゼントを送るわ」

穂乃果「差し入れ!?ありがとうにこちゃん!」

真姫「ありがたく思いなさいよね!はい」

穂乃果「おお!」

海未「グミですか…まぁ、噛むことは集中力の増加になりますし」

真姫「そうそう、特に穂乃果は全然集中しないから一番食べて欲しいわね」

穂乃果「にこちゃん酷い!」

真姫「部長の気遣いよ」

穂乃果「うう…わかったよ」モグ

穂乃果「美味しい」モグモグ

ことり「にこちゃん、ありがとう♪」

海未「ありがとうございます」

真姫「それじゃ、私は行くわ。先練習してるからね」

ことほの「は~い」

海未「わかりました」

真姫「(ふぅ…バレずに済んだわね。流石私)」ガチャ

にこ「…」

真姫「に、にこちゃん…?」

にこ「…何やってんの?」

真姫「あ、いや…これは」アセアセ

にこ「あ!もしかしてにこのリスペクトかしら?さっすが宇宙一のアイドルにこにーね!」

真姫「そ、そう!にこちゃんのリスペクト!」

にこ「それじゃ、伝家の宝刀やってみなさいよ」

真姫「えっ」

にこ「これよこれ!にっこにっこにー♪」

真姫「に…に…にっこにっこにー♪」

にこ「…」

にこ「やるじゃない!アンタ、私のファンの割にはよくやってるわ。特別にサインあげちゃう」サラサラ

真姫「は?」

にこ「~♪」サラサラ

真姫「にこちゃん…気付かないの…?」プルプル

にこ「なに?私のファンでしょ?私同じクラス以外の人間の顔とか覚えてないから。はいサイン」

真姫「に…に…」

真姫「にこちゃんのバカー!!」タッタッ

にこ「にこぉ!?」

ポロッ

真姫「」タッタッ

にこ「真姫!?」

真姫「もう…にこちゃんなんか知らない!」グスッ

真姫「(でも、そこまで気付かなかったのかな)」

真姫「気晴らしに>>50>>53してやるわ!待ってなさい…!」

真姫「ふふ…ふふふ!」

真姫「あ、ギザ十拾った。ラッキー♪」

絵里

イタズラ電話

真姫「絵里にイタズラ電話…いいじゃない」ニヤリ

真姫「はてさて、どんなシチュエーションでかけようかしら」

真姫「詐欺っぽいことはしたくないし、ホラー系だと絵里がちびる可能性あるかもしれないわね…」

真姫「そうだ、>>58にしよう。これならイタズラ電話っぽくていいかも」

真姫「飛びっきりいい案頼むわよ…>>58!!」

さとるくん

ここまで来たところで今日はおしまい。

さとるくんって…えりちおしっこちびってまうやん。ホラー系やめろ言ったそばからホラーに走るその考え方、嫌いじゃないよ////

おやすみ

(さとるくんって里中さとるじゃアカンかな?)

~絵里宅~

~♪

絵里「非通知…?」

絵里「間違い電話かしら」ピッ

~♪

絵里「まただわ…」ピッ

~♪

絵里「もう!何!?」

絵里「あなた!一々非通知でかけてこないで!!」

『ぼくさとるくん。いま名古屋にいるの』

絵里「はぁ?」

~♪

絵里「いい度胸ね…こうなりゃ徹底的に付き合ってあげるわ…!」

絵里「何かしら?」

『ぼくさとるくん。いま横浜にいるの』

絵里「(イタズラ電話ね…)貴方は一体誰なの?」

ツーツー

絵里「…切れた」

~♪

『ぼくさとるくん。いま東京にいるの』

絵里「だんだん近付いてきたわね…」

~♪

『ぼくさとるくん。いま玄関にいるの』

絵里「えっ…?」

ピンポーン

絵里「ひっ!」

ハ-イ

絵里「あ、亜里沙!行っちゃダメ!!」

オネーチャン?

絵里「どういうこと…?イタズラよね?イタズラに決まってるわ…」ドキドキ

~♪

絵里「あわわわわ」ガタガタガタガタ

絵里「も、もしもし…?」

『ぼくさとるくん…今後ろにいるの』

絵里「!!!!!」

えり…

絵里「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」ジョロロロロロロロロロロ

真姫「!!!!????」

絵里「うっ…うっ…」フキフキ

亜里沙「お姉ちゃ…ハラショオ」

真姫「まさかホントに漏らすなんて…」フキフキ

絵里「怖かったんだから!急に家の前まで来てホントに怖かったのよ!!」

真姫「あ~はいはい、ごめんごめん」フキフキ

絵里「もうエリチカお嫁行けない…」フキフキ

真姫「お漏らし系スクールアイドルってのもアリかもしれないわね」

絵里「ンな訳無いでしょお!!!」

真姫「うぇえ…」

亜里沙「私もお手伝いする」

真姫「ありがと」フキフキ

絵里「ぐすん」フキフキ

真姫「いや~を絵里が漏らしたのは圧巻だっわね」

真姫「さて、勢いそのままに>>68>>71しようかしら」

真姫「…にしても、ロシア人のおしっこは強烈だったわね」スンスン

真姫「うわ、スカートに付いてるし」

真姫「…」

真姫「」ペロ

犬耳つけさせる

真姫「…と、言う訳で凛に犬耳を着けてみようと思うの」

花陽「犬耳の凛ちゃん…」


ーー
ーーー

花陽「お手!」

凛「にゃわん!」ポン

花陽「おすわり!」

凛「うにゃ~」

花陽「へへ…よしよーし」ナデナデ

凛「ふにゃ~ゴロゴロ~」

ーーー
ーー


花陽「大いにアリだね!」ダクダク

真姫「鼻血ふきなさい」

花陽「と、とにかく!犬耳の凛ちゃんはとんでもなく可愛いと思うよ!!」フキフキ

真姫「そうよねぇ。でも、問題は…」

真姫「どのタイミングで着けるか、よ」

花陽「確かに、もし凛ちゃんが嫌がったりしたら着ける機会なくなっちゃうもんね」

真姫「ラーメン食べてる隙に着けてみるとか」

花陽「居眠りしてる最中にとか」

まきぱな「う~ん…」

ガチャ

凛(犬耳)「かよちん真姫ちゃん!こんなところにいたんだね~」

まきぱな「!?」

凛「どうしたの二人とも?」

真姫「凛…あなたそれ」

花陽「頭につけてるの…」

凛「犬耳だけど?」

真姫「(やったわね、花陽隊員)」アクシュ

花陽「(何もしていないのににんむせいこうだね!真姫隊員!)」

凛「?」

凛「ねぇねぇ二人共、見て欲しいのがあるんだけど…」

花陽「な、何かな!?」ハァハァ

凛「凛の…わんちゃんのモノマネ、見て欲しいな」

真姫「勿論見るわよ!ええこの瞼一度たりとも付けるものですか!!」

凛「えへへ…そこまで期待されると恥ずかしいな////」

凛「それじゃ…いくよ」

凛「ワン…ワンワン」ヨツンバイ

まきぱな「(たまげたなぁ…)」

真姫「凛の犬の物真似は微妙だったけど、新鮮味が溢れ出てよかったわ」

真姫「次はどうしようかな」

真姫「…」

真姫「そうだ、>>77>>80しよう!」

ほのか

メイドになってもらう

真姫「穂乃果にメイドになってもらいましょう」

真姫「でも…穂乃果に何が出来るのかしら」

真姫「…」

真姫「考えただけでも頭痛が…」フラッ

穂乃果「ブーンwwwブーンwwwソンパラトゥッティンブーンwwwwww」ガチャ

海未「穂乃果!変な歌唄わないでください!」

ことり「個性的でいい歌だと思うよ…」

真姫「ほらもう馬鹿っぽい歌唄いながら来たし」

穂乃果「ばっ、馬鹿とは流石に失礼だよっ!」

海未「そうですよ!真姫!穂乃果はぽいではなくて馬鹿確定なんですから!!」

穂乃果「えっ」

ことり「ヘェンチョーンガwwwマヒマヒwwwソンパラトゥッティンブーンwwwwww」

真姫「もうやだこの先輩」

穂乃果「私が真姫ちゃんのメイド?」

真姫「あくまでもイメージよイメージ」

海未「穂乃果がメイド…」

ことり「可愛いけど危なかっしくて放っておけないね」

穂乃果「二人共酷い!」

穂乃果「私だってメイドさんくらいこなして見せるよ!ほら!店番だってやってるし!」

真姫「あー」

海未「そう言えば」

ことり「お家、和菓子屋さんだったね」

穂乃果「酷いよぉ!」ビエ-

真姫「それじゃ、メイド穂乃果に>>85をやってもらおうかしら?」

穂乃果「は、ハイレベルだね…」

ことり「私もカフェでこれくらいやったことあるよ♪」

海未「そこまで自信があるなら出来て当然ですよね」

穂乃果「ふぁ、ファイトだよ…!」

耳掃除

穂乃果「耳掃除…」

真姫「これくらい出来るわよね。はいこれ」

穂乃果「なに…これ?耳かき?」

真姫「最新式の耳掻きよ。このスコープを耳に入れてパソコンの画面で耳の中を見ながら撮っていくの。素敵だと思わない?」

穂乃果「うん…確に凄いけど」

海未「何でこんなの部室にあるのですか…?」

真姫「にこちゃんのアイドルグッズ売り捌いたお金で買ってやったの。こっちの方が役に立つし」

ことり「耳掻きよりも真姫ちゃんの方がすごいよ」

真姫「さっさと始めてくれない?」

穂乃果「あっうん…いくよ」スッ

真姫「…」

穂乃果「おお…何だか宝探しみたい」クイクイ

真姫「(何か、耳の中をジロジロ見られるのって恥ずかしいわね…耳垢溜まってないわよね)」

穂乃果「見て見て!おっきいのあったよ!!」

真姫「ちょっ…一々言わなくていいから!」

海未「これは…大物ですね」

ことり「穂乃果ちゃん、頑張って!」

穂乃果「よっ…と、後少し」クイッ

真姫「痛っ!」

穂乃果「ご、ごめん真姫ちゃん!」

真姫「いいから続けて!(涙目)」

穂乃果「うん」

穂乃果「ううう…うまく引っかからないよぉ」

海未「一度方向を変えた方がいいです!少し抜いてください!」

ことり「頑張れ♪頑張れ♪穂乃果ちゃん♪」

穂乃果「よし、引っかかった!」

海未「おお!」

穂乃果「真姫ちゃん…いくよ」

真姫「早くしなさいよぉ!」

穂乃果「そりゃ!」スッ

真姫「あぐぁっ!」

穂乃果「と…と…とったどー!!」ババーン

海未「やりましたねぇ!穂乃果ぁ!」ウルウル

ことり「やったね穂乃果ちゃん!」ウルウル

穂乃果「遂に…遂にやったんだ。大物とったんだー!」

真姫「あー痛かった」

ワイワイキャッキャ

真姫「さて、大物もとれたみたいだし次に行こうかしら」

真姫「そうねぇ…>>90>>93しようかしら」

雪穂

雪穂に変装して驚かす

真姫「雪穂ちゃんに変装して雪穂ちゃんを脅かす?イミワカンナイ!」

穂乃果「なになに?今度は何するの?」

真姫「雪穂ちゃんに変装して本人を脅かすんだって」

穂乃果「おもしろそう!私も手伝うよ!」

真姫「ほんと?ありがと」

穂乃果「少しは姉としてガツンといきたいからね!」

真姫「いい?穂乃果、二人で家に帰って雪穂ちゃんを待ち伏せして…」

穂乃果「ふむふむ」

海未「何やってるんですか…」

ことり「まぁまぁ。真姫ちゃんと穂乃果ちゃんって珍しい二人だし、仲良くすることはいいと思うよ♪」

海未「そうですけど…」

~高坂家~

雪穂「ただいま~」

穂乃果「あ、雪穂おかえり~」モグモグ

真姫「おかえり~」ペラッ

雪穂「…誰?」

穂乃果「やだなぁ、雪穂に決まってるじゃん」

真姫「そうだよ。お姉ちゃんと私以外にいたら怖いじゃん」

雪穂「いや…それ以外がいてめっちゃ怖いんだけど。ホントどなたですか?」

真姫「そんな!私だよ!高坂雪穂だよ!」

穂乃果「雪穂!雪穂になんて事言うの!?」

雪穂「?????」

雪穂「私、私は雪穂だよね?でもお姉ちゃんの隣にいるのも私…」

雪穂「ふぅ」バタン

穂乃果「雪穂!?」

真姫「頭がショートして気を失ったみたい…ちょっとやりすぎたかしら」

雪穂「んん…」ムクリ

穂乃果「あ、起きた?」

雪穂「お姉ちゃん!私は!?もう一人の雪穂は!?」

穂乃果「何のこと?」

真姫「こんにちは、雪穂ちゃん」

雪穂「あ、あれ?真姫さん…?」

穂乃果「雪穂帰ってくるなり寝ちゃったんだよ。だから真姫ちゃんもいた事知らないでしょ?」

雪穂「うん…夢だったのかな」

真姫「」ニッ

穂乃果「」ニッ

穂乃果「それで、どんな夢見たの?」

雪穂「えとね、私が学校から帰ってきたら何故かお姉ちゃんの隣に私がいたんだよ」

穂乃果「雪穂もそんな夢見るんだね」プププ

雪穂「う、うるさいなー!夢なんだから何見てもいいでしょ!」

真姫「…ふふ」

穂乃果「また明日ね~」

雪穂「さようなら」

真姫「じゃあね」

真姫「…さて、1日の最後に何しようかな」

真姫「そうだ、>>103>>106しよう」

真姫「それにしても、意外と私って物真似上手いのかしら…?」

真姫「あー…あー…タ゛レ゛カ゛タ゛ス゛ケ゛テ゛ェ?!!」

真姫「…どうなんだろ」

ことり

とさかをとってみる

真姫「ことりのとさかを取るって…私に禁忌を破らせるつもりね」

真姫「…まぁいいわ。私もどうなるか見てみたかったし」

真姫「取り敢えずことりを呼び出そう」ピッピッ

真姫「あ、もしもしことり?ごめん、夜遅くに電話して…ちょっと来て欲しいんだけど」

真姫「うん…うん…それじゃ、神田明神集合ね」ピッ

真姫「これで布陣は揃ったわ。後は刈り取る道具よね。何にしようかな」

真姫「>>110でいいか」

草刈り機

~神田明神~

ことり「真姫ちゃ~ん」テテテ

真姫「ごめんね、こんな夜遅くに」

ことり「ううん、それでいきなりどうしたの?もしかして曲が出来たとか?」

真姫「いや…今日はそんなことじゃなくて」

ことり「?」

真姫「ことりの…頭についてる…とさかを」スッ

ことり「ま、真姫ちゃん…?」ジリ

真姫「刈り取りたいの」ブォォォォン

ことり「ぴぃ!?」

真姫「大人しくしてね?死にたくなかったら」ブォォォォン

ことり「やめて!この…このとさかが無くなっちゃうと」

真姫「問答無用!」ブォォォォン

ことり「やめてーーーー!!!!!」

ガリュリュリュリュ!!!!グシャッ!バリバリバリバリ!!!!

ことり「ぎゃぁぁあああああ!!!!!痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!!」

真姫「ふふ…とれたわ」ハァハァ

ことり「」

真姫「ことりったら…白眼剥いて気絶してしまったわね」

真姫「ことり、ことり~」ユサユサ

ことり「」

真姫「起きなさいよ。こんなところで寝てしまうと風邪引くわよ」ユサユサ

海未「真姫?」

真姫「うぇえ!?何だ…海未か」

海未「どうかしたんですか?って…ことり!?」

ことり「」

海未「真姫!貴女ことりに何をしたのですか…!」

真姫「え?いや…何も」

海未「返答次第ではただでは済ましませんよ…」グッ

真姫「ちょ…」

真姫「こ、ことりのとさかを取っただけよ!!」

海未「!!!!」

海未「何てことを…!」

海未「真姫!やっていいことと悪いことの区別もつかないんですか!?ことりは…ことりはとさかを取られると…」

海未「>>115になってしまうんですよ!!」

声が旧ジャイアン

ことり「海未ちゃーん!!怖かったよぉ!!」

海未「おぉよしよし、こんなガラガラ声になってしまって…」ナデナデ

真姫「大先輩に失礼よ…」

海未「真姫、貴女どうするんですか?」

真姫「どうするって…」

海未「ことりの声をこんな風にして…歌に支障がでてしまうではないですか!」

真姫「それは…その、ごめんなさい」

ことり「真姫ちゃん、とさか返してくれる?」

真姫「うぇえ?う、うん…ちょっと待ってて」パカッ

真姫「はい、綺麗に刈り取れたからそのままの形で残ってたわ」

ことり「ありがと」

ことり「パイルダー…オーン!」ガッチョン

ことり「はい♪これで元通り♪」

海未「すごい…ことりも成長したのですね!」

ことり「うん!お母さんが大人になる前に習得しろってうるさくて…」

真姫「…」

真姫「何これ?」

真姫「さて、ことりと海未とも別れたし家に帰りましょう」スタスタ

真姫「…」スタスタ

真姫「(μ'sの先輩って、おかしな人達ばかりね。漏らしたり漏らしたり漏らしたり)」スタスタ

真姫「(まぁでも、そんな人達がいてμ'sなのかもしれないけど)」スタスタ

>>122「真姫ちゃん!」

真姫「だ、誰!?」

真姫ママ

真姫ママ「こんな遅くになにやってるの!」

真姫「ママ!?」

真姫ママ「μ'sの皆さんと練習しているのかと思ったら、どうして神社で草刈り機なんて持ってるの?説明しなさい」

真姫「これは…その…せ、先輩の頭を」

真姫ママ「先輩の頭!?真姫…貴女先輩に何をするつもりなの…?」

真姫「ち、違うのよ!だって安価は絶対だし」

真姫ママ「はぁ…連絡くらい入れてきなさい。心配したんだから」

真姫「…ごめんなさい」

真姫ママ「ほら、帰るわよ」

真姫「はーい」

真姫「(まさかのママにはびっくりしたけど、今日はこの辺でおしまいね。また明日)」

~次の日~

真姫「気持ちのいい朝ね」

真姫「こんな日は>>126>>129したくてたまらない1日だわ」

真姫「あ、でも今日は朝から練習だっけ…ま、いっか」

真姫「」ゴソゴソ

真姫「よし!」

わしわし

真姫「そう!希にわしわしリベンジよ!」

真姫「前回はまさか気付かれていたとはね…今度は希の不意を突くわ」

真姫「でも、希が隙を見せるところなんてあるのかしら…?」

真姫「まぁいいわ!とにかくリベンジよ!!」

真姫「待ってなさい!東條希!」ダッ

~屋上~

穂乃果「暑いよぉ…」

絵里「練習前なのにこの暑さだと滅入っちゃうわね…今日は日陰でストレッチだけして屋上練習はやめた方がいいんじゃないかしら?」

凛「それなら!凛プールに行きたい!」

希「ウチもウチも!」

海未「確かに、泳ぐことは効率よくトレーニングになりますね」

ほのりん「」キラキラキラキラ

海未「わかりました。今日はプールで練習です」

凛「やったぁ!やったね穂乃果ちゃん!」

穂乃果「うん!早速水着用意しなくちゃ!」

海未「待ってください。泳ぐんですから普段の水着ではいけません。授業で使っている水着にしてくださいね」

穂乃果「わかってる~♪」タタタッ

花陽「…はぁ」

穂乃果「花陽ちゃんどうかしたの?」

花陽「私…あまり泳ぐの得意じゃなくて」

海未「ご心配なく、泳ぐだけが水中トレーニングじゃありませんから」

花陽「そうなの?」

海未「はい!水の中で歩くだけでもいい運動になるんですよ」

花陽「ほぇ~」

真姫「(またとないチャンスね!希が着替えてる時にうしろからわしわしするのよ!)」グッ

にこ「真姫、何をガッツポーズすることがあるの?」

真姫「うぇえ!?あ、あれよ!水泳だからテンション上がってるのよ!!」

にこ「へぇ~、真姫も中々子供ねぇ」ニヤニヤ

真姫「っ////」カァァ

~ロッカールーム~

ことり「穂乃果ちゃん…」

穂乃果「へ?なぁに?」ゴソゴソ

海未「個室で着替えてきてください!」

穂乃果「別にいいじゃん、巻きタオルなんだし」ゴソゴソ

穂乃果「じゃーん!」バサッ

海未「はぁ…」

希「~♪」ゴソゴソ

真姫「(まさか個室…!これは誤算だったわ)」

希「よーし…着替え完了♪」シャッ

真姫「(チャンス!)」ダッ

わしっ

希「ひゃっ!」

真姫「この前の恨み!晴らす時よ!!」ワシワシ

希「」フッ

真姫「消え…!?」

希「ウチにわしわしするなんて100年早いわぁ!」ワシワシ

真姫「くそっ!くそっ!!」

絵里「仲いいわねあの二人」

にこ「何?ジェラシー感じてるの?」ニヤニヤ

絵里「」コクリ

にこ「にこ!?」

真姫「ぜぇ…ぜぇ…も、もう希にわしわし仕掛けるのはやめよう。次は殺される」

真姫「プールへきてもやることは変わらないわよ!>>135>>に138するわ!!」

凛「真姫ちゃーん、そろそろ練習始まるよー?早く着替えなよぉ」

真姫「わかってるわよ!」ゴソゴソ

真姫「あ、あれ…?」ゴソゴソ

真姫「(水着忘れた~…)」orz

穂乃果

真姫「こうなったら穂乃果から水着を奪い取るか…体型も似てるし」

凛「あれ~?真姫ちゃん入んないの~?」ザバァ

真姫「…忘れたのよ」ボソッ

凛「?」

真姫「水着!持ってくるの忘れたのよ!!」

凛「ぷぷぷ、真姫ちゃんもだらしないにゃあ~」

真姫「うるさい!」

真姫「あ、そうだ。凛、ペットボトルにプールの水入れてくれない?」

凛「別にいいけど何するの?」

真姫「ダンベル代わりに使うのよ」

凛「りょーかーい」テテテ

真姫「プールサイドは走らない」

凛「わかってるよぅ」

真姫「…」

真姫「さて、どうやって穂乃果からひん剥こうかしら」

穂乃果「」バシャバシャ

海未「あと一本!」

絵里「ぷはっ」

海未「お疲れ様です、絵里」

絵里「海未も泳いできたら?私が代わるわよ」

海未「そうですか?ではお言葉に甘えて」

絵里「いってらっしゃい」

海未「」スイ-

絵里「…」

海未「」スイ-

絵里「潜水!?」

穂乃果「ぷはー、あれ?海未ちゃんは?」キョロキョロ

絵里「海未は私と交代して泳ぎに行ったわよ。穂乃果、お疲れ様」

穂乃果「えへへ、ありがと」

絵里「身体、冷やさないように拭いてきなさい」

穂乃果「うん」ザバ

絵里「ことりもあと少しー!ファイトー!」

穂乃果「タオルタオル」ペタペタ

真姫「」ゴッ

穂乃果「ほげぅ!」

真姫「よ、よし…!」

穂乃果「」

真姫「」グイグイ

穂乃果「」マッパー

真姫「後は着替えて…」

真姫「やってしまった…」

真姫「まさか…下に着ていたなんて」

穂乃果「ヘーックショイ!」

凛「いやー!たまには泳ぐトレーニングもいいもんだねぇ!」

希「花陽ちゃんも結構泳げるようになってよかったね」

花陽「はいっ!足をつけずに50m泳げたのは初めてです!希ちゃん、ありがとう!」

希「ふふ、どういたしまして」ニコッ

にこ「こうも暑いと、プールでの体力トレーニングが多くなりそうね」

海未「基礎体力は大切ですから、積極的に取り入れることを検討します」

希「ほんと!?」

海未「ええ」

希「やったー!泳げる泳げるー!」ピョンピョン

にこ「の、希…?」

絵里「希は泳ぐことが好きなのよ」

にこ「へぇ~、知らなかったわ」

穂乃果「えーっくしょい!」

ことり「冷えちゃったの?それにオデコの痣」

穂乃果「うん…着替えの途中でつまづいたみたいで、気が付いたら裸のまま倒れてたんだ」

ことり「(穂乃果ちゃんが全裸で!?)」

真姫「…」

真姫「(ごめん!穂乃果!ほんとにごめん!)」

凛「真姫ちゃんなんか元気ないにゃー」

真姫「うぇえ!?そ、そんなことないわよ!」

凛「やっぱり水着忘れて泳げなかったから?」

真姫「違うっていってるでしょ!」

凛「ひえっ」

真姫「ね、ねぇ…今から皆で>>145しない?泳いで疲れたでしょ?」

砂風呂

真姫「私の行きつけがあるのよ。多分タダでやってくれるはずだから」

海未「真姫が提案するなんて珍しいですね」

穂乃果「それいいね!私さんせーい!」

絵里「いいんじゃない?私も真姫の意見に賛成よ」

ワタシモ-ワタシモ-ウチモ-リンモ-

海未「…では、行きましょうか」

~砂風呂屋~

サーセー

真姫「1時間コース、9人ね」

ア、マキチャ-ン

真姫「今日もよろしく頼むわよ」

オ-ケ-オ-ケ-

真姫「それと…」ゴニョゴニョ

エエッホントニイイノ?

真姫「あなた、この真姫ちゃんが信用できないっていうの?」

ソンナコトナイッス

真姫「わかってるわよね?」

オ、オス!

穂乃果「まーきちゃん」

真姫「ひっ!な、なに?」

穂乃果「私達どうすればいいの?」

真姫「えっと、脱衣所でこれに着替えて。後は入口があるから」

穂乃果「うん、わかった。皆にも渡しておくね」

真姫「お願いするわ」

穂乃果「おーい」テテテ

真姫「(ふふふ…>>150の場所に>>153を仕掛けておいたわ。どんな反応するか楽しみね)」ニヤリ

海未

カニ

穂乃果「おっきな砂場だぁ~!」

ことり「湿度が高いね」

凛「スコップ持ってくればよかったにゃー」

花陽「凛ちゃん…」

海未「それで、枕のあるところに寝転べばいいんですね?」

真姫「そうよ。少ししたら係の人が砂をかけに来るから…」

絵里「暖かいわねぇ」

希「海水浴でよくやるやつと一緒やね」

にこ「あー、ふかふかで気持ちいいわぁ」ゴロン

穂乃果「ベッドみたいだね」ゴロン

海未「では私も…」

真姫「待って!海未はこっち」

海未「別にどこでも同じなのでは…?」

真姫「いいから海未はこっちなの!」

海未「はぁ…そうですか」

真姫「」ニヤリ

穂乃果「あったか~い」ホカホカ

ことり「気持ちいいねぇ」

海未「zzz…」スヤスヤ

ことり「ふふ、海未ちゃんたら寝ちゃってるよ」

凛「かよちん熱くない?」

花陽「うん、丁度よくて…なんだか眠く」

凛「凛も眠くなってきたにゃ…」

にこ「はー、砂風呂なんてスターになった気分だわ」

希「胸のところに砂が溜まってきた…」

絵里「私も…汗でベタベタしてるからね」

にこ「チッ」

真姫「(おかしい…何で海未は反応しないの!?寝付きがいいから!?でも蟹に挟まれたら誰だって痛いの反応くらいはするはずよ!)」

真姫「ありえ…ない…zzz…」

穂乃果「はー、気持ちよかった」

ことり「後は、シャワーで砂を流すみたいだね」

花陽「寝ちゃったよ~」

凛「凛も~」

希「体中がポカポカしてるわぁ」

絵里「ほんとね」

にこ「真姫も中々いいとこ知ってたわね」

真姫「え、えぇ…」

真姫「(蟹…どうしたのよ蟹!)」

海未「おや?」

海未「何でしょうか…これ」

蒸しガニ

海未「何故私のところに蒸した蟹が…」

真姫「(しまったー!そりゃ砂風呂の中に入れたら蒸されるに決まってるわー!!)」

真姫「西木野真姫、痛恨のミスよ…」

にこ「真姫?」

真姫「な、何でもないわよ!」

穂乃果「今日は楽しかったね~」

海未「たまにはこういった日もいいですね。ですが、また明日から練習はしっかりやってもらいますからね」

穂乃果「はぁい」

ことり「それじゃ、また明日ね~」

絵里「また明日」

希「ほな」

凛「また明日ね~」

花陽「さようなら」

にこ「じゃあね」

真姫「ふふ…まだ私の1日は終わってないわよ!」

真姫「>>161を追いかけて>>164するわ!!」

真姫「…にしても蒸しガニは誤算だったわね。美味しかったけど」

ゆるキャラの中の人に

真姫「ことり!」タタッ

ことり「ま、真姫ちゃん!?」

ことり「どどどどうしたのかな…?」アセアセ

真姫「ちょっと貴女にしてもらいたい事があるの」グイッ

ことり「あー引っ張らないでぇ」

~ゆるキャラグランプリ~

ワイワイガヤガヤ

ことり「かわい~!いっぱいゆるキャラがいるよぉ!!」

真姫「はいこれことりのね」ドサッ

ことり「へ?なにこれ…?」

真姫「ことりにはゆるキャラの中に入ってもらうわ。人手がたりなくて手伝ってって言われてるの」

真姫「お願いことり!」

ことり「誠意は?」

真姫「はぁ?」

ことり「誠意は?言葉より?」

真姫「き、金額…」

ことり「高級チーズケーキね♪」

真姫「わ、わかった」

ことり「~♪」ゴソゴソ

>>168(ことり)「やんやんっ♪」

バリィさん

バリィさん「どうかな?」

真姫「うんうん、似合ってるわよ。鳥だけに」

バリィさん「えへへ♪それで、どうすればいいのかな?」

真姫「ステージに上がって手振ってればいいのよ」

バリィさん「ほんとに?」

真姫「それで、総選挙の時に名前が呼ばれたらキャッキャしとけばいいの」

バリィさん「わ、わかった」

司会「さぁさぁ盛り上がってまいりましたゆるキャラグランプリ!!それでは本日のメインイベントゆるキャラ総選挙のコーナー!!」

ワァァァァァァ!!!!!!

真姫「来たわね…」

司会「早速行きたいと思います!第5位…」

司会「千葉県の犬!」

オオオオオオ!!!!!!

千葉県の犬「」ピョンピョン

司会「続いて第9位…」

司会「群馬の種馬!」

オオオオオオ!!!!!!

群馬の種馬「」ピョンピョン

真姫「(ことり…入っているかしら)」

司会「ではでは第8位…」

司会「いよいよ残すところベスト3となりました!!まだ呼ばれていないゆるキャラは心の準備をしていてください!!」

ワァァァァァァァ!!!!!!

真姫「(ここでことりのゆるキャラが来るのね…)」

司会「では!第3位…」

司会「熊本の黒い熊!」

オオオオオオ!!!!!!

熊本の黒い熊「」ガッツポ

司会「中々の健闘ぶりですね!」

司会「それでは…第2位」

真姫「(ことり…!)」

司会「」スゥ

司会「第2位!今治の鳥!」

バリィさん「へ?」

バリィさん「(わ、わーい!よかったよかった)」フリフリ

真姫「2位か。となると1位は」

司会「栄光の第1位…梨の妖精!」

梨の妖精「ひゃっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああっっっ!!!」

真姫「やっぱりね」

ことり「ふう~」

真姫「お疲れ様」

ことり「この子凄いね。2位だよ2位!」

真姫「まぁ、可愛いしね」

ことり「だよね~」スリスリ

ことり「あ、チーズケーキ」

真姫「うぇえ!?もう!?」

ことり「忘れない内に買ってもらわないと♪」

真姫「ちょっ…今手持ちが」

ことり「ほらほら、早く早く♪」グイッ

真姫「引っ張らないでよ!」

真姫「(あ、次は>>175>>178するわよ)」タッタッ

にこニー

夜這い

~矢澤家~

ココロ「」スヤスヤ

ココア「」スースー

虎太朗「にっけーへーきんかぶかー…」ムニャムニャ

ガチャ

「ふふ…よく寝てるわね」

~にこの部屋~

にこ「」スヤスヤ

「パックしてても可愛い寝顔ね…」ツンツン

にこ「ふみゅ…」ゴロン

「ふふ…」サワサワ

にこ「んっ…」

「あれ…濡れてる」クチュ

にこ「ふぁ…」

にこ「…ママ?」ムクリ

真姫「あ」

にこ「!!??」

にこ「い、い、いyむぐっ」

真姫「シー!」

にこ「もごもご!」

真姫「あ、ごめん」スッ

にこ「ぷはっ!はー…はー…!な、何で真姫がここにいるのよ」

真姫「落ち着いて、よく聞いてね?私は、にこちゃんを」

真姫「夜這いに来たの」

にこ「へ?」

ガバッ

にこ「いや!なにするの!やめて!」

真姫「ヤるったらヤる!」

にこ「あんっ…!」

(・8・)朝だチュン

真姫「よかったわよ…にこちゃん」

にこ「」コクン

真姫「また…来てもいいかな?」

にこ「」コクン

真姫「その時はもっと激しいこともしようね////」

にこ「」コクン

真姫「さ、練習に行きましょ。準備してくるからまた後でね」

にこ「」コクン

ガチャン

にこ「…」

にこ「今日のお昼はつけ麺にしよう」

今日はここまで。にこちゃんはつけ麺どうやって食べるんでしょうね

あと希で安価とったらわしわし以外なんかさせてくれw

真姫「はぁ~、スッキリした♪何か今日は>>187>>190できる気がするわ」

真姫「ファイトよ!私!」

海未

素潜り

ザザーン

海未「潮風が気持ちいいですね~」

真姫「合宿以来の海ね…」

海未「再びここへ来るのも、もうそんな月日が経ちましたか…」

真姫「」スゥ

真姫「う~みよ~♪おれのう~みよ~♪」

海未「えっ////」

真姫「ち、違うわよ!こういう歌があるの!」

海未「それは知ってましたけど…いきなり過ぎたのでつい」

真姫「全くもう」

海未「でもどうして私と素潜りを…?」

真姫「それは…」

真姫「>>194だからよ」

あなたと一緒に、素潜りで肺活量を鍛えるトレーニングを試したいからよ!

真姫「あなたと一緒に、素潜りで肺活量を鍛えるトレーニングを試したいからよ!」

海未「真姫…」

真姫「それに、一番スタミナがありそうなのは海未だと思ったし…」

海未「わかりました!一緒に特訓、頑張りましょう!!」

真姫「…ええ!」

海未「…準備完了です」

真姫「ねぇ海未、貴女耳抜きの仕方は知ってる?」

海未「勿論です。その辺の基礎知識は熟知してありますので」

真姫「そう、よかった」

海未「では、行きましょうか」

真姫「海へ…」

海未「ぴょーん!」

ザブーン

ゴポポポポポ…

真姫「(海未、大丈夫?)」

海未「(問題ありません。バッチリです!)」

真姫「(それじゃ、5m位のところまで潜るわよ)」

海未「(はい!)」

真姫「(見て…魚の群れよ)」

海未「(美味しそうですね)」

真姫「…」

海未「(すみません、つい…)」

真姫「(いいのよ、私も最初見た時思った言葉がそれだから)」

海未「(何と言うか、綺麗なお魚だと可愛いとか、美しいと思えるんですが…普段食べている魚を見てしまうと、食欲の方が優先されますね)」

真姫「(グウの音も出ないほど理解できるわ)」

海未「(っ…少し喋りすぎました。一旦上に上がります)」

真姫「(私も…)」

~海上~

海未「ぷはっ…はー…はー」

真姫「はぁ~」

真姫「これはいいトレーニングになりそうね」

海未「そうですね~。ただ、かなりの体力を使いますので全員参加は難しいと思います。特に花陽は泳ぎも苦手と言っていたので…」

真姫「そうよね。それにここまで来る交通費も馬鹿にならないし…」

海未「深いプールがあれば、そこでトレーニングができるんですけどね」

真姫「パパに頼んで、リハビリテーションにプールを追加してもらおうかしら…」

海未「そ、そこまでは…!」

真姫「スペースが無いから無理なのよね。さ、もう一度潜りましょ?」

海未「はい♪」ニッコリ

海未「今日はありがとうございました。いい経験になりました」

真姫「こっちこそ、着いてきてくれてありがと」

海未「では、私はこっちなので…」

真姫「待って!」

海未「はい?」

真姫「どうせなら、2人で>>202に行かない?中々ない機会だし」

海未「あ~、いいですね」

真姫「そうと決まれば出発よ!」

海未「ふふ、まだまだ私と真姫のお出掛けは終わりそうにないですね」ニコッ

スーパー銭湯

~スーパー銭湯~

海未「意外ですね…真姫がスーパー銭湯に行きたいなんて」

真姫「1人でお風呂に浸かるのもいいけど、こういう日は騒がしいところで体を癒すのもいいかなって思っただけよ」

海未「ふふ、知らない人と一緒にお風呂に入るのもまた日本の文化ですからね」

真姫「それに、ここのフルーツ牛乳美味しいし…」

海未「(お風呂上がりにフルーツ牛乳を飲み干す真姫…)」

ーー
ーーー

真姫「んくっんくっ」ゴクゴク

真姫「かーっ!このためだけに生きてるって感じ!」

ーーー
ーー

海未「」ブフッ

真姫「なに?何か変な事考えてたんじゃないでしょうね…?」

海未「いえいえ、何も考えてませんよ。さ、入りましょう」

真姫「むむむ~…」

~脱衣所~

真姫「あら、>>206>>208

海未「まさかこんなところでμ'sのメンバーに出会うとは」

にこちゃん

にこ「あら、アンタ達も来たの」

絵里「たまには大きなお風呂に入るのもいいかなぁって」

真姫「あれ?希は?」

海未「確かに、にこと絵里のお二人だけと言うのは違和感を感じますね」

真姫「まさか…除け者!?」

にこ「んなわけないでしょ!」

絵里「希って一人暮らしでしょ?だからもうお風呂沸かしちゃったみたいで…お湯がもったいないからって断られたわ」

海未「ほっ…良かったです」

にこ「アンタ…私達を何だと思ってるのよ」

絵里「…にしても、真姫がスーパー銭湯にいるって珍しいわね」

にこ「そうね、真姫はこんなところ縁遠いと思ってたのに」

真姫「そんなに私ってブルジョワのイメージあるのかしら…」

海未「あれだけの別荘を見せられたら、誰だってそう感じてしまいますよ」

にこ「はぁ~」チャプン

絵里「あったかい」チャプン

海未「真姫!ちゃんと掛け湯しましたか!?」

真姫「したわよ!海未は私の何なのよ!」

海未「真姫はこういうところに来ることが無いから知らない筈です!」

真姫「だーかーらー!来たことあるって言ってるでしょ!!」

海未「まぁまぁ、落ち着いてください」チャプン

真姫「誰のせいと思ってるのよ!!」

海未「あー、冷えた身体に染みますねぇ」

真姫「ったく…」チャプン

真姫「気持ちいい…」

にこ「絵里!ジェットバス行くわよ!」

絵里「ジェットバス?どんだけ速いバスなの…?」

にこ「泡が出るお風呂のことよ!ほら行くわよ!」

絵里「あぁちょっと」

海未「大きなお風呂はいいですねぇ…」

真姫「…」

真姫「(さて、ここへ来てもやることは変わんないわよ!>>214>>217するわ!)」

真姫「(あ、お風呂にいるメンバーでお願いするわ。これ以上増えても面倒だしね。それと、ここは銭湯よ?ほかのお客さんもいるわけだから迷惑のかからないようにすること!)」

海未

あててんのよ

海未「ふー」

真姫「海未…」

海未「どうしました?」

ダキッ

海未「ななな…なぁ!?」

真姫「海未…私、なんだかのぼせたかも」

海未「まだお湯に浸かって10分くらいしか経ってませんよ!?」

真姫「海未ぃ」ムニュ

海未「ま、真姫…その…当たってるんですが」

真姫「当ててんのよぉ」ムニュ

海未「(そう言えば、真姫のサイズは穂乃果と同じ。故に穂乃果の胸が当たっている!?)」

海未「」ブシャ-ツ

真姫「ぎゃーっ!!」

にこ「騒がしいわねぇ」

ボコボコボコ

絵里「にこ、このボタンを押せば泡が出るのかしら…?」

にこ「そうよ」

絵里「ハラショー…」ポチ

にこ「あ!正面向いて押しちゃ…!」

ドウッ

絵里「うごぉ!?」

にこ「あーあ…」

絵里「な、なに…これ…」

にこ「こういうのは、背中向いて押すって相場で決まってるのよ」

絵里「ううう…」

にこ「はぁ…」

真姫「ふぅ海未はベンチで休ませてきたわ」

真姫「何でいきなり鼻血なんか出したのかしら…海未も良くわかんないわよね」

真姫「さて、私は>>223でもしてゆっくりしましょ」

打たせ湯

露天風呂で外を眺める

~露天風呂~

真姫「いい景色ね…」

真姫「露天風呂、夕日に映る、美女ひとり」

真姫「一句できちゃった。最低だけど」

真姫「…」

アハハ-ヤダ-

真姫「女湯は高校野球やってないのね」

真姫「野球かぁ…」

真姫「そうだ、次は白球を追いかける球児をイメージした曲を作ろうかしら」

>>228「あ、真姫ちゃん!」

にこ

にこ「こんなところにいたのね」

真姫「絵里は?」

にこ「ジェットバスにどハマりてるわ…」

絵里「ハルルルルルルルァショォォォォオオオオオオオオオオ」ボコボコボコボコ

真姫「なるほどね」

にこ「そっちこそ海未はどうしたのよ」

真姫「ベンチで寝てる」アッチ

海未「zzz…」

にこ「風邪引くわよ」

真姫「その内起きるんじゃない?」

にこ「それもそうね」

にこ「…何かこうして、美人二人がお風呂に入ってると絵になるわねぇ」

真姫「美人二人?」

にこ「何?何か文句あるの?」

真姫「嘘嘘、にこちゃんは美人と言うより可愛い系だから」

にこ「か、かわ…!?」

にこ「ふん!当然よ!だって宇宙一のアイドルにこにーなんだから!」

真姫「はいはい」

にこ「冷たいわねぇ…」

真姫「…」

ギュッ

真姫「これでもホントに冷たい?」

にこ「!?」

真姫「にこちゃん…私」

にこ「ままま待ちなさいよ!ここ!銭湯!」

真姫「もう…我慢できないよ」ハァハァ

にこ「我慢しなさいー!!」

真姫「にこちゃん…いいでしょ?」

にこ「何が!?」

真姫「>>233

ksk

真姫「ねぇ…揉ませて?」

にこ「何!?何を揉むの!?」

真姫「にこちゃんの…小さな」

真姫「肩を」

にこ「なんじゃそら」ズルッ

真姫「どう?私の揉みっぷりは」モミモミ

にこ「…」

にこ「痛いんだけど」

真姫「えっ?」モミモミ

にこ「てゆーか、私肩凝ってないしグリグリされて痛い」

真姫「嘘でしょ…」

真姫「あ!にこちゃんは胸がないから肩が凝らないのね!」

にこ「西木野喧嘩売ってるのか」

にこ「兎に角、肩揉みはいいからゆっくりお風呂に浸かりましょうよ」

真姫「にこちゃん…」ジ-ン

真姫「何かもう色々と好き!」ギュッ

にこ「ありがとさんきゅ」

ニコ-!

にこ「あ、絵里が呼んでるわ。それじゃね」

真姫「あ…」

真姫「また後で」

海未「…よく寝ました」ググ-

海未「くしゅっ!うう…ずっと寝ていたから冷えたのでしょうか…お湯に浸かりましょう」チャプン

海未「そう言えば真姫はどこ行ったのでしょう?」キョロキョロ

~脱衣所~

真姫「んくっんくっ」ゴクゴク

真姫「ぷはーっ!このためだけに生きてるって感じ!」

絵里「何だか…真姫がそんな風にフルーツ牛乳を飲んでるって想像つかなかったわ」

にこ「そう?お風呂上がりなら普通だと思うけど」ゴクゴク

絵里「そうなの?私も牛乳飲もうかな…」

真姫「フルーツ牛乳!フルーツ牛乳美味しいわよ!」

絵里「じゃあフルーツ牛乳で」チャリン

にこ「ゲフー!」

真姫「にこちゃん…汚い」

にこ「まぁまぁ、炭酸飲んだら出るのは仕方ないことよ」

絵里「んくっんくっんくっ」

絵里「ハラショー!お風呂上がりのフルーツ牛乳がこんなに美味しいなんて!」

真姫「絵里も目覚めたみたいね」

絵里「亜里沙にも帰ったら教えないと…!」

にこ「姉妹仲いいわゲファー!」

真姫「にこちゃん…」

にこ「うっさいわね~、げっぷくらい気持ち良くさせなさいよ!」

真姫「責めて抑えてして…」

絵里「ねぇちょっと、誰か忘れてない?」

真姫「?」

にこ「私と絵里と真姫の3人だったでしょ?」

絵里「そう…だったわよね。気のせいよね!」

海未「真姫~絵里~にこ~、どこに行ったんですか~?」ペタペタ

海未「三人でいる筈なのに…サウナですかね?」

今日はここまで。真姫ちゃんとお風呂入りたいよお風呂

真姫「お風呂に入ってさっぱりしたところで、>>246>>249するわよ!」

絵里「ねぇ真姫、この前からずっと気になってたんだけど何やってるの?」

真姫「うぇえ!?絵里!?」

絵里「何そのいちゃ悪いみたいな反応…」

真姫「ち、違うわよ。もう帰ったのかと思ったから…」

絵里「それで、今回は何するの?」

真姫「え、えと…」

真姫「(ついてくる気なのかしら…まぁ絵里に被害が及ばないといいけど)」

絵里を囮にしてわしわし

真姫「3度目の正直よ!」

絵里「何が?」

真姫「希にわしわし返すのよ!これまで2回挑戦したんだけど両方共失敗して」

絵里「あ~、希にわしわしするのは不可能よ」

真姫「うぇえ!?」

絵里「私も何度か挑戦したんだけど全部失敗。わしわし返されっぱなしよ」

真姫「くっ…」

真姫「あっ、1人でやるから失敗するのかも…」

真姫「絵里!」

絵里「どうしたの?」

真姫「わかったのよ…希にわしわしする方法が」ドヤ

真姫「いい?まず絵里が希に話し掛ける。そうねぇ…希に隙を作らせたいから、胸が成長したとかでお願いするわ」

絵里「ちょ、ちょっと待って!そのシチュエーションだと私希にわしわしされるんじゃないの!?」

真姫「仕方ないでしょ、囮なんだから」

絵里「チカァ…」

真姫「兎に角、絵里は希の隙を作ること。そうすれば成功する確率はぐんと上がるわ」

絵里「…わかった」

真姫「失敗したら漏らしたことμ'sの皆にバラすから」ボソッ

絵里「全力でやらせていただきます!!」

真姫「頼んだわよ」

絵里「でも、どうやって希を呼び出そうかしら…希は勘が良いから気づかれるかも」

真姫「なるほどね」

真姫「それなら、>>255ってことにすればいいんじゃない?」

エリーがカードのお告げが聞こえるようになった

プルルルル

絵里「もしもし?希?」

『えりちどないしたんよ?ウチ今晩御飯食べてるところやねん』

絵里「ごめんね、食事中に。ちょっと来て欲しいことがあるの」

『困ったことでもあるん?』

絵里「遂に…遂に」

絵里「私もカードのお告げが聞こえるようになったのよぉぉぉおおおお!!!!!」

『な、なんですとー!?』

絵里「修行の成果がやっと実ったの!だから早く希に見てもらいたくて…!!」

真姫「(よくそんなデタラメが口から出てくるわね…)」

『待ってて!これ食べたらすぐに行くから!!』

絵里「お願い!すぐ来てね!!」ピッ

絵里「これでよし」

真姫「(絶対こんな先輩にはなりたくない…)」

希「それで!えりちがカードのお告げが聞こえたってホンマ!?」ハ-ハ-

真姫「(カレーだったんだ…)」

絵里「ん?エリチカなんのことかわかんなぁい」

真姫「(うぇえ!?)」

希「は?」

絵里「エリチカそんなの興味無いしぃ、正直カードのお告げってちょっと痛いかなぁーって」

希「えりち…そんなんのためにウチを呼んだんか…?」

希「流石のウチも堪忍袋の緒が切れたよ…えりち、これはわしわしだけじゃ済まさへんよ」

絵里「チカ?」

希「覚悟しいや!えりち!!」ガバッ

絵里「真姫!今よ!!」

真姫「そりゃぁぁぁぁああああ!!!!!!」

果たして…真姫ちゃんのわしわしは成功したのか…!?

>>262

コンマ00~49 成功
コンマ50~99 失敗

もめ!

絵里「真姫!今よ!!」

希「しまっ…」

真姫「そりゃぁぁぁぁああああ!!!!!!」

わしっ

真姫「やった…!」

希「」ニィ

真姫「(笑った…!?)」

希「惜しかったねぇ…真姫ちゃん。えりちが何も言わなかったらわしわしできてたかもね」

真姫「じ、じゃあ今私がわしわししてるのは…まさか!?」ワシワシ

絵里「んんっ…」ピクッ

真姫「絵里!!」

希「ウチを怒らせた罪は重いで…えりち、真姫ちゃん」ニヤァ

えりまき「ヒッ!」

希「のんたんボディプレス!!」ドスン

えりまき「」

真姫「またしても出来なかった…」ガクッ

絵里「言ったでしょ、希にわしわしは不可能だって」

真姫「いや…絶対に成功するまで挑戦し続けるわ!!こんなところで諦めるなんて女が廃るもの!!」

絵里「(次失敗したらボディプレスじゃ済まないかもね…)」

真姫「気を取直して次行くわよ次!」

絵里「次は何するつもりなの?」

真姫「>>268>>271するわ!」

絵里「なるほど。でも今日はもう遅いから明日にしましょう」

真姫「そうね」

ことり

シリアス百合

~つぎの日~

真姫「朝から濃いことするのね…」

絵里「ことりにシリアスな百合ねぇ」

真姫「そもそも、どう百合にシリアス要素を入れろと言うのかしら」

絵里「さぁ…?」

真姫「シリアス…シリアス」

絵里「略奪愛とか?」

真姫「まず略奪する相手がいないじゃない」

絵里「それもそうか」

えりまき「う~ん…」

ことり「あ、絵里ちゃん真姫ちゃん♪」テテテ

真姫「おはようことり」

絵里「おはよう。海未と穂乃果は?」

ことり「穂乃果ちゃんはお店のお手伝い、海未ちゃんは素潜りに行ったの」

真姫「(あれから癖になったのね…)」

絵里「素潜り…ハラショーね」

ことり「それで、二人は何してるのかな?」

真姫「シリアスな百合について考えてたのよ」

絵里「ことりはどう思う?シリアスな百合って」

ことり「う~ん…」

ことり「例えば、愛し合っていた二人が実は身体だけの関係で、両方共別の女の人と付き合っていたとかかなぁ?」

真姫「うわぁ…」

絵里「えぐいわね…」

ことり「他には、好きな人のためなら罪を犯したりするとか」

真姫「おぉ…もう」

絵里「普通の恋愛でもありそうなシチュエーションなのに百合となるとドロドロ差が増すわね」

ことり「えっ、もしかして二人はそんな関係だとか…?」

真姫「んなわけないでしょ!私はノーマルよ!病院の跡継ぎもあるのに、同性と付き合う気なんてないわよ!」

ことり「だ、だよねぇ…」

絵里「まぁ、それが普通だけどね」

ことり「じゃあ…ことりは異常なのかな」ボソッ

えりまき「えっ」

ことり「ことり、実は穂乃果ちゃんのことが好きなの。友達としてじゃなく恋人として」

絵里「おおぅ…」

真姫「何となくそんな気がしてたけどまさかホントに好きだとはね」

ことり「でも、穂乃果ちゃんの周りにはいつも誰かがいるの…ことりとしてはそんな周りにいる人達が邪魔で邪魔で仕方ない」

ことり「それがμ'sのメンバーだとしても、幼馴染みの海未ちゃんだとしても、ことりにとっては邪魔な存在」

真姫「こ、ことり…?」

絵里「少し落ち着きましょ、今日のことり変よ?」

ことり「だからね…もし穂乃果ちゃんと仲良くしているところをことりが見かけたら」









ことり「その時はお別れかも」スチャ








真姫「!?」

絵里「ことり!そんな危ないものしまいなさい!!」

ことり「危害は加えるつもりはないよ…今はね」

ことり「二人には忠告したよ。穂乃果ちゃんには必要以上に仲良くしないでね」ニッコリ

えりまき「」コクコク

真姫「びっくりした…」

絵里「まさか、ことりはクレイジーサイコレズだったとはね」

真姫「あまり穂乃果には近寄らない方がいいわね」

絵里「いつどこでことりが見張ってるかわからないしね…」

真姫「さて、次行こうかしら」

絵里「ねぇ真姫、>>279>>282してみない?」

真姫「いいわねそれ」

ほのか

えっちな誘惑

絵里「ホントにことりは私達を襲うのか試してみましょう」

真姫「そうね。穂乃果への愛が本物なら、確実に仕留めに来るわ」

絵里「とは言え、丸腰は自殺しに行くようなものだから武器は持っていた方がいいわよね」

真姫「自分の身を守る為のね」

絵里「真姫、自分で用意できる?無ければ私のを貸すけど…」

真姫「ホント?てか、何で武器なんか持ってるの…」

絵里「ロシア人は一家に一台RPG所持してるくらいだし…細かいことは気にしない方がいいわ」

真姫「平気で嘘をつく貴女のその舌の方が先に何とかしないといけない気がする…」

絵里「チカ?」

>>287 真姫の武器
>>291 絵里の武器

知性溢れるこの美貌

ありさ

ねずみ花火

真姫「結局丸腰なんだけど…」

絵里「まさか全部粗大ゴミに出されてたとは…とんだ誤算だったわ」

絵里「でも、ねずみ花火は持ってるから何とかなるわよ」

真姫「(今の内に辞世の句でも考えておこう)」

絵里「いたわ、穂乃果よ」

穂乃果「パンうめえ」ムシャムシャ

真姫「穂乃果~」

穂乃果「あ!真姫ちゃん絵里ちゃん!」

絵里「ひとり?」

穂乃果「シーっ!今お店抜け出してるから…雪穂に見つかったらワ○ミもびっくりの強制労働が待ってるんだよ」

真姫「大変ね…」

絵里「(真姫、そろそろ仕掛けるわよ)」チラッ

真姫「」コクン

絵里「…にしても、今日は暑いわねぇ」パタパタ

真姫「そうよねぇ」パタパタ

絵里「ねぇ穂乃果、隣座っていい?」

穂乃果「うん、いいよ~」

絵里「ありが…」

真姫「絵里!」

絵里「!」バッ

ことり「さっき忠告したよね?穂乃果ちゃんに近づいたら容赦しないって」

真姫「やっぱり来たわね…」

穂乃果「ことりちゃん!?いつの間に!?」

ことり「ずっといたよ?」

ことり「穂乃果ちゃんの真後ろに♪」

穂乃果「!!??」

ことり「それと、ここからは穂乃果ちゃんには刺激が強いから眠っててね♪」ギュッ

穂乃果「ぐえっ」

ことり「落ちろ!」ドスッ

穂乃果「!」

ことり「落ちたな…」

穂乃果「zzz…」

ことり「さ、はじめよっか♪」スチャ

真姫「…」

絵里「…」ジジジ

今日はここまで。まさかのバトル突入wまぁバトル得意じゃないんで助っ人の介入によりさっさと終わるんですけど…

のんたんボディプレスは別に意識してやったわけじゃないんでご了承下さい

気づいてるかもしれないけど、安価取るレスのところだけ何ならかのコメント付けてるんですよね。そこも読んでもらえたらうれしいな

ではでは、おやすみなさい

ことり「」ダッ

えりまき「(来る…!)」

絵里「」ビュッ

シュルルルルルル

ことり「!?」

絵里「ここは逃げるが勝ちよ!」ダッ

真姫「はぁ!?」

絵里「どう考えても刃物に勝てるわけないじゃない!それに、私達はことりよりも体力があるから逃げきれるわ!」ジュボッ

真姫「そ、そうよね…丸腰で刃物には勝てるわけないわよね」ダッ

絵里「(ことりめがけて…!)」ビュンッ

ことり「熱っ!」

シュルルルルルル

ことり「…許さん」

ことり「許さんぞぉぉぉおおおおお!!!!!!」ダダダダダ

絵里「行くわよ!真姫!!」

真姫「ええ!」

穂乃果「ムニャムニャ…パンうめえ」スヤスヤ

真姫「で、でも…逃げるったって何処へ行くのよ!」

絵里「…わからない、ただことりか逃げられたらそれでいいもの」

真姫「イミワカンナイ!」

バシュ

絵里「ひっ!」

真姫「な、なに…今の」

バシュ

ドーーーーーーーン

絵里「ボビンよ…」

真姫「ボビン!?おかしいでしょ!!どう考えても小型の爆弾よ!!」

絵里「ことりは…自らの怒りをボビンに映して威力を高め、私達に向かって投げてきているわ…」

真姫「何それ…もう私達勝ち目ないじゃ…ひっ!」

ドーーーーーーーン

絵里「(何か策は何か策は何か策は何か策は…)」

真姫「どうするのよ!!絵里!!」

絵里「」ポクポクポクポク

チ───(´-ω-`)───ン

絵里「そうだ!助っ人を呼べばいいのよ!!」

真姫「この後に及んで助っ人ぉ!?」

絵里「待ってて…今電話するから」スッ

真姫「早く!ことりが来たわよ!!」

絵里「えぇと…1」

ことり「追いついた♪」

真姫「絵里ー!!」

絵里「それで…1」

ことり「今までありがとう♪絵里ちゃん♪真姫ちゃん♪」

真姫「ぅ…ぁ…」ブルブル

ことり「永遠に…さよなら♪」ビュッ

真姫「いやぁぁぁあああああ!!!!!!」

絵里「0!」プルルルルル

絵里「もしもし、秋葉原で刃物を持った女子高生が暴れています」










次の日、新聞には秋葉原で女子高生が凶器を持ち暴れると言う報道が記されてありました。そして、ことりは少しの間学校へ来ませんでした

真姫「さて、>>303>>306しましょう」

穂乃果「真姫ちゃん何してるの~?」

真姫「穂乃果…そうだ!こと」

穂乃果「ことりちゃんは家族旅行って言ったじゃん」

真姫「そう…よね。ははは」

穂乃果「で、何か面白いことするの?私も着いていっていいかな?」

真姫「別に構わないけど…変なことになっても責任とらないわよ」

穂乃果「だいじょーぶ!」

海未

両側から抱きついて色んな所にキス

穂乃果「うーみちゃん♪」

海未「どうしました?ほの…」

チュッ

穂乃果「えへへ~♪」

海未「あわわわわわわわ」ショワアアアアア

真姫「海未…おでこ出して」

海未「はっ、はひっ!」

チュッ

海未「なななななななな」ショワアアアアアアア

穂乃果「あー、おでこは私がするつもりだったのに~!」

真姫「じゃあほっぺたにすればいいでしょ」

穂乃果「なるほど!」

チュッ

海未「うひひひひひひ」ショワアアアアアアア

真姫「私は首元に」

チュッ

海未「くけけけけけけけ」ショワアアアアアアア

穂乃果「じゃあ私は海未ちゃんのおっぱいに♪」

チュー

海未「ンア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」プシャ-ッ

真姫「それなら私は引き締まった腹筋に」

チュッ

海未「んひぃぃぃぃいいいいい」プシャーッ

穂乃果「あーずるーい!じゃあ、私は…海未ちゃんのおま」

海未「ままままま待ってください!!!!!」

穂乃果「!?」

真姫「(よかった…まだ自我はあったのね)」

海未「このままでは…このままでは!」

海未「私は脱糞してしまいますぅ!!!!」

穂乃果「あっそ」

チュッ

海未「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)


真姫「うぇえ…何よこれぇ」

穂乃果「きったね~」

海未「うっ…うっ…」

穂乃果「楽しかったねぇ!」

真姫「(海未のその後が気になって仕方ないけどね)」

穂乃果「次は何するの!?」

真姫「んー」

穂乃果「」wktk

真姫「>>311>>314しよっか」

穂乃果「さんせーい!」

kskst

ランチビュッフェ

穂乃果「ランチビュッフェ!?何だかすごい名前だね…」

真姫「えぇ、折角だしμ'sの皆で行こうかなぁって」

穂乃果「行きたい行きたい!あ、でもことりちゃんは…」

真姫「ことりならもう大丈夫よ」

穂乃果「へぇ~、もう旅行から帰ってきてたんだ」

真姫「(穂乃果に保釈金なんて言ってもわからないからこれでいいのよね)」

穂乃果「ねぇねぇいつ行くの?今すぐ行こうよぉ」

真姫「でも、みんなの予定も聞かないと」

穂乃果「μ'sの仲間以外に友達いないのに予定なんてあるわけ無いじゃん」

真姫「うっ…」グスン

穂乃果「はい、じゃあ今日にけってーい!!みんなに連絡するね」ピッ

真姫「(いるもん!放送部のあの子がいるもん!!)」

にこ「ランチビュッフェ!?」

凛「ラーメン食べ放題なの!?」

花陽「ご飯も食べ放題…」

絵里「ハラショォ…」

希「楽しそうやね!」

穂乃果「だよね!それに、こうしてみんな集まってるってことは予定の無い暇人ってことだもんね!!」

一同「…」

穂乃果「とにかく行こう!」

凛「おー!」

海未「穂乃果!あまり食べ過ぎるとまたダイエットしなくてはなりませんからね!考えて食べてください」

穂乃果「こんな時くらいいいじゃん~」

海未「いけません!!」

穂乃果「うぅ…海未ちゃんの鬼ぃ」

海未「私は!穂乃果を心配して!」

クドクド

絵里「ねぇ真姫、ランチビュッフェってどこにあるの?」

真姫「>>222よ」

絵里「意外と近いのね」

真姫「まぁね」

希「(自転車使わないんかなぁ?ちょっと徒歩やと遠い気がするんやけど…)」

>>323

さんちょーめ

~三丁目のビュッフェ店へと足を運ぶ一行~

サ-セ-

真姫「予約の西木野ですけど…」

コチラヘドウゾ-

穂乃果「色んな料理があるね~」

海未「お洒落なお店ですね」

凛「ラーメンは!?ラーメンはどこなの!?」

花陽「凛ちゃん…流石にここでラーメンは食べれないよ」

希「きれいなところで落ち着けそうやね」

絵里「そうね」

にこ「(タッパーよし、ジッ○ロックよし)」

真姫「こっちよ、着いてきて」

穂乃果「あれ?ことりちゃんは?」

真姫「ことりなら心配しないで。ちゃんとくるから」

穂乃果「」ソワソワ

海未「落ち着いてください」

穂乃果「まだかなことりちゃん…ことりちゃんまだかな~♪」

絵里「(ことり、少しはマシになったのかしら…)」ヒソヒソ

真姫「(知らないけど、流石にここで刃物振り回したりはしないでしょ)」ヒソヒソ

「みんな、おまたせ~」

にこ「来たわね。今日の主役が」

ことり「穂乃果ちゃ~ん!久しぶりだね!」

えりまき「(何も変わってなかったー)」

穂乃果「ことりちゃん…」

ギュッ

穂乃果「旅行お帰りなさい」

ことり「へ?」

穂乃果「家族で旅行いってたんでしょ?真姫から聞いたよ」

真姫「ほ、ほら!全員揃ったからスタートするわよ!!」アセアセ

ことり「?」

絵里「さて、料理も取ってきたことだし部長から乾杯の音頭をいただこうかしら」

にこ「にこ!?そ、そんなの考えてないわよぉ!!」

希「頑張れ部長さん♪」

にこ「…後で覚えてなさいよ」

にこ「え、え~それでは…」

にこ「(あれ?)」

にこ「(今日ってなんでここに来たんだっけ?)」

ことり「穂乃果ちゃん!マカロンあったよマカロン」

穂乃果「後で取りに行こうね♪」

ことり「うん♪」

にこ「(そうよ!ことりの出所祝いに違いないわ!)」

にこ「えー…では、今こうして9人揃っていること、皆怪我なく元気でいてくれること、なによりシャバの空気に乾杯」

( ゚∀゚)ノБ□ カンパーイ

穂乃果「いやー、ここのパンが美味い!」ムシャムシャ

海未「穂乃果、折角なんですからパン以外の物も口にすべきです」

穂乃果「わかってるよぅ」モグモグ

海未「全く…」

ことり「チキンソテー美味しい!」

真姫「(共食い!?)」

凛「何か海未ちゃんが取ってきた料理もお店に似つかわしくないものばかりだにゃあ」

海未「し、知ってる料理名がこれくらいしかなかったんです!」

凛「へぇ~」ツルツル

絵里「凛が食べてるパスタ美味しそうね。まだあった?」

凛「さっきでてきたばかりだからあるも思うよ」

花陽「お米!食べずにはいられない!!」ガツガツ

希「プレートのブロックフル無視でご飯盛ってる…」

にこ「そういう希こそ、ステーキしか取ってないじゃない。アイドルたるものバランスよく食べることが大事よ」

希「…」

希「タッパーに大量の唐揚げとサラダ入れてるにこっちが言えたことかなぁ…?」

にこ「~♪」ピュピュピュー

真姫「(さて、お楽しみはここからなのよね。テーブルにあったこのタバスコ、誰にかけてあげようかしら)」

真姫「(>>230でいいわね)」ニヤ

真姫「(さぁ、震えあがりなさい!!)」

>>331

真姫「凛、タバスコいる?」

凛「真姫ちゃん気が利くにゃ~」

真姫「」パッパッ

凛「ありがと真姫ちゃん」

凛「」ツルツル

凛「!?」

凛「か、からひ…こえ…たばすこじゃなひにゃ…」

真姫「うぇえ!?」

真姫「じゃあ何よこれ…」クルッ

真姫「当店オリジナルチリソース…刺激的な味わいが欲しい方はお使いください」

凛「みずー!かよひんおみずー!!」ジタバタ

花陽「ま、待ってて凛ちゃん!!」

真姫「ごめんね…凛、普通のタバスコだと思ってつい」

凛「こんなの置く店が悪いにゃ!!」

真姫「…」

真姫「」ペロ

真姫「!!!!」

凛「ふぃ~、落ち着いた」

にこ「なにやってんだか。あんまり騒がないようにしなさいよ」モグモグ

真姫「(タバスコはもうやめよう…責めてここでは普通にしよう)」

希「まーきちゃん」

真姫「希?」

希「トマト煮込み出来上がってたよ。取り入ったら?」

真姫「ホント!?ありがと希!」

希「熱いから気ィ付けてなぁ」

絵里「何とってきたの?」

希「ふふ、にこごりやで」

絵里「にこごり?」

希「ゼリーみたいなもんやな」

絵里「私も食べてみよう」

そんなこんなで、ことりちゃんの出所祝いはハッピーに終わったとさ

~翌日~

真姫「さぁ!今日も色々しまくるわよ!!」

真姫「最初は>>290>>293するわ!!」

真姫「…今日は誰もいないのね」

真姫「ちょっと寂しいかも」

>>340>>343ってしといて、ヤバイもうそろそろ頭が限界かも…飯ってくる

矢澤家

嫁入り

真姫「嫁入りって…なんか前にもやったことあるような気がするんだけど」

真姫「ま、いっか。取り敢えずにこちゃんの家に行こう」

~矢澤家~

にこ母「月に代わって…おしおきよ!」ビシッ

ココロ「お母様かっこいいです!」

ココア「にっこにっこにーの方が凄いもん!」

虎太朗「ひきわけー」

ピンポーン

にこ母「あら、誰かしら」

にこ「私が出るからママはいいわよ」テテテ

にこ「はい?」ガチャ

真姫「お、おはようにこちゃん」

ガチャ

真姫「ま、待って!」

にこ「何よ…アンタを家に入れたら良くないことが起きそうで仕方ないのよ」

真姫「じゃあ、要件だけでも聞いて!」

にこ「さっさと済ませてよね…」

真姫「私を…私を、嫁にしてください」ペコ

にこ「…」

ガチャ

カチリガシャガシャ

真姫「ちょっ…!にこちゃん!?にこちゃんー!!」

その日以降、にこちゃんとの距離が18.44mくらい離れた気がしました

真姫「はぁ、次どうしよう…」

真姫「>>348>>351でもしようかな」

真姫「てか、ここ数日動きまくってるわよね。何か練習の時よりも疲労感半端ないわ…」

ことり

ウィンドウショッピング

真姫「ことり、ウインドウショッピングしない?」

『ウインドウショッピング?いいよ♪』

真姫「それじゃ、10時にモール集合で」

『は~い』

真姫「ことりとお出かけなんて初めてだわ…」

真姫「穂乃果が絡まなければいい子なんだけどね…この前殺されかけたし」

真姫「ま、それはもう過去の話よ。ウインドウショッピング楽しみましょう」

ことり「おはよ~♪」

真姫「おはようことり」

ことり「待った?」

真姫「まだ10時2分よ。気にする時間じゃないわ」

ことり「えへへ、ありがとう真姫ちゃん♪」ニコッ

真姫「っ////」

真姫「ほ、ほら!行くわよ!」

ことり「はぁい」

行き先>>356

原宿

~原宿のショッピングモール~

真姫「原宿なんて久し振りにきたわね」

ことり「最近はずっと練習で忙しかったし、何よりことりは…」

真姫「過去のことは振り返らないの」

ことり「…うん!」

真姫「さてと、どこから見て行く?」

ことり「うーんと…>>360かなぁ」

コスプレショップ

真姫「コスプレショップって…」

ことり「アニメとか漫画服って、衣装の参考になったりするの」

真姫「わ、私は遠慮しとくわ…」

ことり「」ガ-ン

ことり「真姫ちゃん…」ギュッ

ことり「おねがぁい」キラキラキラ

真姫「これが…海未もやられたことりのおねだり!くっ…卑怯よ!」

ことり「」キラキラキラ

真姫「わかったわよ!行けばいいんでしょう行けば!!」

ことり「ありがとう真姫ちゃん!」ダキッ

真姫「うぇぇ」

~コスプレショップ~

真姫「色んなのがあるわねぇ」

ことり「あ、これ可愛い♪」

真姫「A-RISEの衣装もあるじゃない…流石ね」

ことり「こっちも可愛いなぁ」

真姫「これ、なんか見たことある衣装ね…」

真姫「って、スノハレの時の衣装じゃない!!」

ことり「え?ホント!?」

真姫「ほら」

ことり「うわぁ~♪こうやってコスプレとして作られてるって、嬉しいなぁ」

真姫「許可なく作るなんて犯罪じゃないの!?」

ことり「作成者がいいと言ったらいいのです」フンス

真姫「あっそ…」カミノケクルクル

店員「試着なさいます?」

真姫「結構です」

店員「ふむ、ふむふむふむ」ジロジロ

真姫「…何よ、ジロジロ見ないでくれる?」

店員「よし!赤毛の君にはこの衣装だ!」バッ

真姫「うぇえ!?」

店員「そっちのとさかの君にはこの衣装ね」

ことり「ほぇ?」

店員「試着室はこっちだから、どうぞ~」

真姫「ちょ!着るなんてひとことも言ってないわよ!!」

ことり「可愛い!」

真姫「うぇえ!?」

ことり「早速着てみますね♪」

店員「どうぞどうぞ」

真姫「…」

店員「」チラ

真姫「わかったわよ!着てくればいいんでしょ!?」

店員「絶対に似合いますから!!命かけてもいいですよ!!」


ことりの衣装>>367
真姫の衣装>>370

ksk

ベジータの戦闘服

シャッ

ことり「じゃ~ん!」

真姫「な、何よこれぇ////」

ことり「真姫ちゃんかわいい~♪」

真姫「そ、そう…?って、貴女の格好何よそれ!!」

ことり「これぞ、日本の正装だよ!」

真姫「てっ、店員さん!!」

店員「おー!素晴らしい素晴らしい!!やはり私の目に狂いはなかった!!」パチパチバチ

真姫「ど、こ、が『狂いはなかった』よ!ガッタガタのチョイスじゃない!!」

ことり「え~、ことりは結構好きだけどなぁ…この格好。特にヒラヒラしたところが」ヒラヒラ

真姫「(見えてる!見えてるから!!)」

真姫「ことり、行くわよ!もう満足したでしょ!?」

ことり「ええっ、もうちょっとだけ…」

真姫「」ギロリ

ことり「ぴぃ!」

店員「それで…購入の方は」

真姫「お断りします!」

店員「ですよねー」

真姫「はぁ、初っ端から酷い目にあった…」

ことり「楽しかった~♪」

真姫「そう考えられることりが羨ましいわ」

ことり「へ?」

真姫「何でもない、他のとこ行くわよ。どこにする?」

ことり「う~ん…さっきことりが決めたから真姫ちゃんの行きたいところでいいよ♪」

真姫「私の行きたいところ?そうねぇ…」

真姫「>>376かしら」

アニメショップ

ことり「真姫ちゃん…そんな趣味があったんだ」

真姫「ち、違うわよ!私じゃなくて…そう!弟!
弟に頼まれてるのよ!!」

ことり「そっか~、よかった♪」

真姫「ふぅ」

真姫「(何とかうまく誤魔化せたわね)」

真姫「さ、行きましょう」

~アニメショップ~

ことり「ほぇ~」

ことり「アニメショップってこんな感じなんだね」

真姫「貴女、メイドカフェでバイトしてからこういうの詳しいんじゃないの?」

ことり「全員が全員アニメに詳しい言ってわけじゃないよ」

真姫「そうなんだ…」

真姫「(最近コレ推されてるわねぇ…中身無くて何が面白いかわからないのに)」

真姫「(あー、こういう学園アイドルものとかも寒いわね。こんなのアニメでやらなくていいわって感じよ)」

ことり「あ、これ懐かしい!小さい頃見てたなぁ」

真姫「また新しくなって放送されたみたいね」

ことり「穂乃果ちゃんと海未ちゃんとやってたの。この人達のマネ」

真姫「女の子なら一度はやる物真似よね」

ことり「なんだかまた見たくなってきたよ」

真姫「あまり昔のをイメージしない方がいいわよ。リメイクは当たり外れ激しいから」

ことり「はぁい」

真姫「(取り敢えず購入するものは決まったわ。今日はウインドウショッピングだからパスだけど)」

ことり「あ、これ穂乃果ちゃんに似てる…」

真姫「どれよ…って、それ!アダルトアニメじゃないの!!」

ことり「ふぇぇ!」

ことり「穂乃果ちゃん…どうして?」

真姫「穂乃果な訳ないでしょ!!そっくりさんよそっくりさん!!」

ことり「真姫ちゃん、怖いよぅ」

真姫「おーよしよし、私が店員に怒ってあげるから」ナデナデ

ことり「ふぇぇん」

真姫「目欲しいのもキープしたし、次行くわよ」

ことり「おーっ!」

真姫「>>384でいいしら?」

ことり「あ、ことりもそこに行きたかったところ♪」

ことり「えへへ…何だか気が合うね♪」ニコッ

真姫「」ゾクッ

真姫「(何だろう…ことりの笑顔を見ると寒気が)」

~本屋~

真姫「(今月の新作は…あ、これね)」

ことり「あー、これ映画化したんだよね」

真姫「読んだけど中々味のある作品だったわよ。特に後半の…」

ことり「あーダメダメ!今度花陽ちゃんと観に行くつもりだから!!」

真姫「ご、ごめん」

ことり「でも、真姫ちゃんが恋愛小説なんてちょっと意外だな」

真姫「買った時恋愛小説だとは知らなくて…」

真姫「でも作品は面白かったわ!映画はどうか知らないけど」

ことり「真姫ちゃんのお墨付きなら絶対に面白いね」

真姫「うぇっ?」

ことり「だって、真姫ちゃんは見る目があるもん!」

真姫「そ、そう////」

ことり「(私服はちょっとアレだけど…)」

真姫「まぁ、そういう訳だから期待して観に行っていいわよ!」

ことり「は~い」

ことり「あ、これ穂乃果ちゃんの家にあったマンガ」

ことり「もう15巻まで出てるよ…穂乃果ちゃん、多分8巻くらいで止まってたはず」

真姫「飽きたのか買ってないのかの二択ね」

ことり「穂乃果ちゃんこう言う馬鹿馬鹿しいお話好きだと思うから飽きてないとは思うんだけど…」

真姫「馬鹿馬鹿しいって…確かにギャグマンガだけども」

ことり「やっぱり、ことりは恋愛マンガかなぁ」

真姫「(どっちもどっちじゃない…)」

ことり「真姫ちゃんはマンガとか読まないか」

真姫「そ、そんなとないわよ!私だって…」

真姫「これ!これはちゃんと読んでるわよ!!」

ことり「あ、これ知ってるよ!お客さんに凄いファンがいてこのキャラのイラストを書いてくれって頼まれるの」

真姫「へぇ~、でもこの人の絵描きにくいでしょ?」

ことり「慣れたら簡単簡単♪」

真姫「流石伝説のメイド…」

ことり「あ、ちょっと参考書見てきていいかな?」

真姫「私も行くわ」

~雑誌コーナー~

ことり「こう言うのもあるんだねぇ~」フムフム

真姫「(ことりがファッション雑誌で勉強してる間、私は医学雑誌を手に取りそれを見つめる…)」

真姫「なるほど、少ししかわからん」

ことり「真姫ちゃん真姫ちゃん、これ可愛くない?」

真姫「どれ…確かに可愛いけど、衣装としては微妙ね」

ことり「そっか~」

真姫「今度の曲は高校野球を意識して作ってるからチアの衣装とかどう?」

ことり「何それ初耳なんだけど」

ウ-ン…コレモカワイイナァ

アレモイイシ…コッチモステガタイ

真姫「ねぇ、ことり。あれ…」

ことり「ん?」

ことり「もしかして>>390ちゃんじゃ…」

凛「これもいいなぁ…」ペラッ

真姫「凛…?」

凛「にゃっ!?なななんで真姫ちゃんがここにいるの!?」

真姫「いや、こっちのセリフなんだけど」

ことり「りーんちゃん♪」

ことり「あ、もしかしておしゃれの研究?」

凛「う、うん…ずっとかよちんに頼りっぱなしだから少しは自分で頑張ろうかなって」

ことり「凛ちゃんなら絶対できるよ!!私が保証する!!」

凛「ありがとうことりちゃん」

真姫「で、何でわざわざ原宿まで来てファッション雑誌なんて読んでるのよ」

凛「それは…」

凛「>>394だから」

パルプンテを唱えるため

凛「パルプンテを唱えるためだから」

真姫「はぁ!?意味わかんない!!」

ことり「な、なんでパルプンテなんて唱えたいのかな…?」

凛「凛、一度で良いから何が起こるかわからないってやりたかったにゃ」

真姫「それとファッション雑誌に何の関係があるの…」

凛「これ、外見はファッション雑誌だけど中身は魔導書なの」

ことまき「!?」

凛「詠唱は終わったにゃ…いくよ」

真姫「ちょっと待っ…」

凛「パルプンテ!」

□□■□■■■■□□■□□□■□

何が起こった?>>400

道行く人の衣服が弾け飛んだ

ワ-!キャ-!

凛「み、道行く人の服が弾けとんだにゃ…」

ことり「り、凛ちゃん…////」モジモジ

真姫「何てことしてくれたのよ…////」モジモジ

凛「二人共素っ裸だー!!」

真姫「貴女のせいでしょーが!!」グニー

凛「いはいにゃー!」

ことり「兎に角服が来たいよぅ…」モジモジ

真姫「凛!二度とパルプンテは使わないこと!!いい!?」

凛「えー」

真姫「つーかーわーなーいー!!」グニー

凛「わはっははらほっぺはひっはらないれー!!」

真姫「結局買っちゃったじゃない…」

凛「真姫ちゃんかっこいい!ねぇねぇ、ギャ○ック砲やってみて!!」

真姫「凛…?」ゴゴゴ

凛「」ワクワク

真姫「誰のせいで余計なお金使ったと思ってるのー!!」ファイナル○ラッシュ

凛「にゃーーーー!!!!!」

ことり「ふんどし衣装ってのもいいかも」

凛「ことりちゃん!?」

ことり「海未ちゃんなら喜んで着そうだなぁ」

ことり「ふひ…ふへへ」

真姫「ことりがおかしな方向に!!」

凛「こ、ことりちゃん!お昼食べよう!!」

真姫「>>405に行きましょう!!ね!?」

ことり「ふんどしは女の勲章だよ~♪」

まきりん「勲章じゃない(にゃ)!!」

ヒーローショー

~ヒーローショー~

まきこと「…」

怪人「キィエエエイ!!」ズブリ

ヒーロー「\アッー/」

お姉さん「大変!ヒーローがヤられそうよ!!みんな!応援してあげて!!」

ガンバレ-!!マケルナ-!!

凛「ヒーロー!やられちゃダメにゃー!!」

ヒーロー「アッ!アアッ!」

怪人「ゲヒヒヒヒヒ」パンパン

お姉さん「ヒーロー!負けないでぇ!!」

ガンバレ-!

凛「ヒーローが苦しそうにゃあ!!」

真姫「(なんてもの見せてるのよ!ここのヒーローショーは!!)」

ことり「(はわわ…擬似とはいえ激しいよぉ////)」

怪人「い…い…イグウウウウウウ!!!!!!」ドピュ

ヒーロー「(≧Д≦)ンアッー!」

凛「ヒーーーローーーー!!!!!」

真姫「…あほらし」

ことり「はわぁ////」ウットリ

真姫「ことり!?」

凛「正義は勝つとは限らない。このヒーローショーで大切なものを教えられたにゃ」

真姫「そうね、命の大切さが勉強できたわね」

ことり「うんうん、見に来てよかった♪」

真姫「(絶対止められるわね。あのヒーローショー…)」

凛「凛お腹減ったよ」グ-

ことり「そろそろお昼だし、フードコートでも行こっか」

真姫「そうね」

凛「ラーメン!ラーメン!」

真姫「凛ってラーメン以外のもの食べてるの?」

凛「食べてるに決まってるでしょ!失礼だよ!!」

ことり「そうだよ!凛ちゃんは醤油、味噌、塩、とんこつ、坦々麺、つけ麺のローテーションなんだから!」

凛「何で凛のローテーション知ってるの!?」

真姫「ラーメンしか食べてないじゃないの!!」

今日はもう寝ます

実際にこんなヒーローショーがあってもいいかなぁって思うね。小さい時から命の大切さを学ぶのはいいことだし、なにより同性愛と言う難しい恋愛も学べるから一石二鳥だと思うわ。

そう言えば、あのヒーローショー見てる時ことりちゃんはふんどしスーツで真姫ちゃんは戦闘服なんよね。目立ったやろなぁ…

パルプンテはホント良安価で助かった。爆発とかやったらマジでSS終わらさなあかんところやった

それではおやすみなさい

凛「は~、食べた食べた♪」

真姫「さて、どこに行く?」

ことり「う~ん、>>414かなぁ」

凛「あ、凛もそこに行きたいにゃ」

真姫「そう?なら行きましょうか」

凛「そこで女を磨くにゃ~!」

ことり「ファイトだよ!凛ちゃん!」

秋葉原

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