提督「よし、仕事行くか」ガチャ 港湾棲鬼「アッ」 (163)

提督「おや、おはようございます」

港湾「オハヨウ……今朝ハ早インデスネ」

提督「あっはっは!提督たるもの誰よりも早く鎮守府にいるのが当然のことですな!」

港湾「フフ、立派ナノデスネ」

提督「そんなこたぁないですよ!では、行ってきます」

港湾「行ッテラッシャーイ」フリフリ



提督「……」ブロロロ

提督「……」ブロロロ

提督「おかしいよな?」ブロロロ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408310332

やべっスレタイ間違えてる……鬼じゃなくて姫だ

『皆さん!提督が鎮守府に着任しました!これより艦隊の指揮をとりまーす!』

キョウモイチニチガンバルッポイー
ヒャッハー

比叡「よぉーし、今日も気合い入れていきます!」

提督「うん……」

比叡「あれ?提督どうしたんですか?いつもの元気がないですよ?」

提督「いやちょっと悩みがあってさ……」

比叡「私でよければ、相談に乗りますよー?仕事始める前に、パパッと解決しましょう!」

提督「そうだなぁ……なぁ、俺って、この鎮守府そばにあるマンションから出勤してるだろ?いや、出勤て言い方はどうなのか……」

比叡「そうですね」

提督「それでさ、なんかいつの間にか隣の部屋あたりに隣人さんがいたんだ、ちらっとプレーとみたから間違いじゃないと思う」

比叡「はい」

提督「それが港湾棲姫なんだ」

比叡「はい」



比叡「……うん……」

比叡「そうですね……」

比叡「三式弾を遠距離から」

提督「マンションバラす気かテメーは」

比叡「え?いやだって、え?」

提督「気持ちはわかる、正直俺も混乱してるしな。てか、わけがわからん」

比叡「見間違いでは?」

提督「角生えてたぞ」

比叡「盛大なアホ毛だった!……なわけ……ないかなぁ」

提督「流石にそれはないなぁ……本当どうしようか」

比叡「襲われなかったんですか?」

提督「うん、ちょっとお話しして俺は車乗ったから」

比叡「うん……いやぁー、わけがわからないなぁ」

提督「ね?とりあえず俺今日仕事終わったらどうしようかな」

比叡「帰れます?」

提督「多分」

比叡「護衛に誰か連れてくとか」

提督「艦娘を家に連れ込んだらケンペイ=サンが……」

比叡「あー……」

ツカレッシター

提督(結局帰路についてしまったな……)ブロロロ

提督(大丈夫だろうか……ことがことすぎて比叡もなんか微妙に信じてなかったし)ブロロロロ

提督(見間違いだったのかなぁ……だよなぁ?たぶん)キーッ

提督「あー、疲れた」コキコキ

タ級「ア、コンバンハー」

提督「こんばんはー」



提督「いま二階の部屋の方行ったな、いや、まさか、な?」カンカンカン

提督(俺の部屋は308号室だが……隣は?)チラ

『港湾』

提督「うん……うん……」


提督「……」モグモグ

提督「いただきました」

提督「……」



提督「どうしよう本当に」

提督「そうだ、管理人さんに確認をとろう、そうしよう、それで色々わかる。まだ八時だしいいだろう」

提督「そうと決まれば即行動だ」ガチャ

港湾「アッ」

提督「あ、どうも」

港湾「オ出掛ケデスカ?」

提督「いえ、管理人さんに用事が」

港湾「ヨカッタ。コレ作リスギタノデオ裾分ケデス」

提督「おぉ、これは美味しそうな煮物だ、わざわざすいません。タッパー洗ってお返ししますね」

港湾「イエイエソノママデイイデス、ジャアオヤスミナサイー」

提督「おやすみなさーい」



提督「……うん」

提督「管理人さんの部屋に行こう」スタスタ

コンコン

「夜分遅くすいませーん、308号室の提督ですがー」

ハーイイマイキマース



ガチャ

戦艦棲姫「ハイナンデショウ」

提督「あれ?管理人さん……?」

戦艦棲姫「エ?ハイ……ア、モシカシテ回覧板読ンデマセンネ?新シク変ワッタンデス」

提督「あー、そっかそっか、それはすいません、うん」

提督「もうだめ、キャパ超えた」ガク

戦艦「ド、ドウシマシタ?」

提督「あの、つかぬ事をお伺いしますが、いまこのマンションに深海棲艦何人いますか?」

戦艦「エ?エート……」パラ

戦艦「貴方以外ハ全員」

提督「予想通りだった……」

戦艦「マァソリャア、地上用拠点トシテ私達ガ制圧シマシタカラ」

提督「えっ」



提督「え、それ俺に言ってもいいの」

戦艦「アッ」

提督「えー……」

戦艦「ド、ドウシヨウ、デモ住人サンニ手ヲ上ゲルナンテ」オロオロ

提督「なんだその管理人精神」

提督「てか、なぜ制圧した時俺は放ってたんだ」

戦艦「ダ、ダッテ提督ッテ怖イ人間ダッテレ級チャンガ言ウカラ」

提督「なにそれ心外、なんて風に言われてたの?」

戦艦「エート」



レ級「前ニコノ辺リノ鎮守府ノ艦隊トタタカッタンダケドサ、ソン時ハ死ヌカトオモッタネ」

レ級「ダッテアイツラ顔バッカ狙ッテクルンダ、顔面セーフッテルール知ラナイヨネ」


レ級「オマケニ凄イ獰猛ナ顔シテンノ、アレハ妖怪艦首置イテケダネ、提督モ悪鬼羅刹ニ決マッテル」



戦艦「って……」

提督「俺風評被害やんそれ」

戦艦「ソレデバレナイヨウニコッソリト他ノ住人ヲ……」

提督「……ま、まさか始末した……?」

戦艦「売ッタ資材デ作ッタオ金デ他ノ場所ニ移ッテモラッタノ」

提督「俺お前たちと戦うのに迷いが生じてきたよ」

戦艦「エ、本当デスカ?」パァ

提督「今の笑顔みて余計鈍ったわ」

戦艦「ダッテ、攻撃シテコナイナラ楽ニ始末デキマス!」ニコニコ

提督「やっぱダメだ戦うわ」

戦艦「エ、ソンナ」ショボーン

提督「無駄だ、俺は己を見失わん、俺にとって一番大切なものは我が鎮守府の艦娘だ、敵の情に絆されたりせんぞ」

提督「もしここで怪しい動きがあるならここに集中砲火をしかけてやる」

戦艦「ウウッ……」



提督「……まぁ、そんなことがないのであれば、俺も住居を移すのは面倒だからな、手は出さん」

戦艦「!」パァ

提督「……では、夜遅くに失礼しました、管理人さん」

戦艦「ハイ、オヤスミナサイ」フリフリ

パタン……

提督「いや、あかんやろ」

提督「これはあかん、もしこのマンションに憲兵が来たら俺確実にオワるよ、やばい」

提督「なにが情に絆されないだよ、既にダメだよ、だって煮物すごく美味しいもん」パクパク

提督「……ダメだ、疲れた頭で考えてもなんもうかばねぇや」

提督「今日はもう寝よう、また明日も仕事がある……」




チュンチュン……

提督(朝、か……)パチリ

ヲ級「……」ジーッ

提督「……」



提督「はぁぁぁぁぁぁぁん!?!?!?」ガバッ

提督「ナンデ!?ヲ級ナンデ!?!?」

ヲ級「ヲ」

提督「わかんねーよ!!!」

提督「え、なんで俺の部屋にいるの、鍵しめてただろ?」

ヲ級「ヲー」ビシッ

提督「ん?」チラッ

壁壁壁穴壁壁壁

提督「アポ……?」

ヲ帽子「ガリガリ」

提督「てめぇかー!!」

ヲ帽子「コンクリート壁の新食感につい……」

提督「お前は普通に喋れるのかよ!!」

提督「てか、やっぱ俺は左右の部屋を囲まれてるのか……おまけに片方とは物理的に繋がったし、管理人に伝えておくか」

ヲ級「ヲヲヲ」

提督「うん、そうだな(適当」

提督「いってきまーす」ガチャ

ヲ級「ヲヲー!」

提督(念のため貴重品はもったから大丈夫だろ、食われたらかなわん)

港湾「ア、オハヨウ」

提督「え?あ、どうも。にものすごく美味しかったです、帰って来てら洗って返します」

港湾「ソレハヨカッタ……トコロデ、アノ、鎮守府デハ食事ハドウナサッテマスカ?」

提督「え?あぁ、食堂で頼んでますが、それが何か?」

港湾「モ、モシ良ケレバコレ」サッ

提督「へ?」

港湾「オ、オ弁当のオカズ作リスギチャッタカラ……片方ドウ、デスカ?」

提督「あぁ、じゃあいただきます」

港湾「!」パァ

港湾「ジャ、ジャアイッテラッシャイ!」パタン

提督「……」

提督「これはもうダメかもわからんね、俺が」

提督(ああもう、ペースが乱れっぱなしだ)ブロロロ

提督(深海棲艦に部屋を挟まれるし、煮物はうまいし、住人が全員深海棲艦だし)ブロロロロ

提督(壁に風穴はあくし、港湾棲姫かわいいし、余計な荷物は増えるし)ブロロロロ

提督(こんな調子でおれは持つかな)キーッ

レ級「ア、コンビニ寄ッテヨ、ガム買ウ」

提督「はいよー」



提督「ふう、ついた」キキッ

レ級「ツイタツイタ」キャッキャッ

提督「あんま走るなよー、みんなおはよー」ガチャ

響「あ、提督、おはy」

北上「あ、提督ー、チーッス……ぅ?」

金剛「提督のオーラがしたネー!」ガチャ

レ級「」ニカッ

響「……え、あ、うん?」

北上「うん……えーと、逃げるべき?」

金剛「AAAAAAAAAAAAAAAAA!!!?!!!??」

レ級「騒ガシイネー」

提督「もう疲れた」

提督「はぁ……」

比叡「マジだったんですね、昨日の……」

提督「うん……疲れた、考えるのをやめたい」

比叡「だ、大丈夫です!生きてればいいことあります!」

提督「あるかなー……」

比叡「そりゃあもう!」

提督「だといいなー……はぁ……」

レ級「落チ込ムナヨー、幸セ逃ゲチャウ」

提督「既に幸運全てが裸足で逃げ出してますがそれは」

比叡「そ、そうですね」ビクビク

提督「怯えるな比叡、怯えても無意味だ」

比叡「そ、そうですけど」

レ級「攻撃ナンテシナイヨー」

提督「いやもういるだけで怖い」

レ級「ヒドイナー」ニカッ

比叡「」ビクッ

提督「まぁいい、業務を開始する……レ級、この部屋の中でじっとしててな、しててください」

レ級「タメ口デイイゼ」

提督「そうか」

比叡「えとー、私はどうしましょう……」

提督「……第一艦隊旗艦比叡!指令を与える!」

比叡「は、はい!」

提督「カレー洋にて鋼材掘って来なさい。飽きるまででいいぞ、それまでは秘書艦の仕事も俺がやっておく」

比叡「あ、ありがとうございます!いってきます!」テテテー

提督「うむ」

レ級「イイノカイ?二人キリデ」

提督「そんなこと言ったら俺は自分の家に帰れなくなる」

レ級「アハハ!確カニ!」

提督「資材の支給限度量を貯蔵量が上回っているな……」サラサラ

レ級「」カチカチ

提督「入居や補給の量が減ったからか、皆の努力の賜物だな」カリカリ

レ級「クラエッ閃光玉!」カチリ

提督「浮いた分は装備の開発に回すか、並行して地位向上を目指せばさらなる貯蓄も……」

レ級「ウェ、呑マレタ、ラブギネネウゼー」カチリカチカチ

提督「ん?ボーキサイトが不自然減らないに……誰か拾ったのか?」

レ級「ヨシ、アトヨロシク!」ババッ

ヨ級「ンー」シュバッ

提督「……あぁ、そういえばボーキサイト貯蔵庫の鍵を厳重にしたんだったな……なるほど、あの減り方はつまみ食いが横行してたから……」



提督「ん?」

レ級「レ?」

ヨ級「ヨ?」

提督「……いや、なんでもない。なんでもないんだ、うん」

提督「……んー、もう昼か」

レ級「オ、モウ?」

ヨ級「オ昼食ベテクルネ」ピョンザプン

レ級「ジャネー。ナー提督、オ昼食ベヨー」

提督「あぁ……食堂に行くか」



レ級「オー、スゲ~メニュー!」

間宮「うふふ、可愛いお客さん。なににしますか?」

レ級「ラーメントー炒飯トー麻婆豆腐トー……」

提督(間宮さんすっげぇ)

間宮「提督はなにになさいます?」

提督「いや、今日は弁当があるんで」

間宮「あら残念ですね……じゃあ席で待っててくださいね」

レ級「ハーイ!」

提督「じゃあここに座るか」

レ級「アイヨ~」

「となり、いい?」

提督「ん?おお、天津風」

天津風「本当にレ級連れてる……」

レ級「ンー、怖クナイノ?」

天津風「諦めの境地よ、既に」

天津風「噂になってたわ、提督が深海棲艦を侍らせてるって、」

提督「心外だな、侍らさせられてるんだ」

レ級「オイオイ、失礼ナヤツダナ」

天津風「まぁその死んだ目を見れば何と無くわかるけどね、事情は……」

妖精「中華一式ご注文のお客様!お待たせしましたぁぁぁ~!!」

レ級「オ、キタ」

妖精「鎮守府の間宮さん特製の中華のお味はいかがですか?腹一杯喰らえ深海棲艦!引きこもり司令の冥土の土産にもっていけぃ!」

提督「また妖精の間で変なのが流行ってるのか」

天津風「今度はドリフ○ーズだって」

提督「ふーん、さて、俺も食うかな」パサ

天津風「……ん?」

提督「どうした」

天津風「……提督、それ港湾棲姫さんに作ってもらったでしょ」

ーーービシッッッッーーー

提督「わかるのか?」

天津風「それでさんざん餌付けされたのよ、提督たちがあと一歩遅かったらやばかったわ……」

天津風(そして空気が凍ったことには気がつかないのね)

レ級「~~♪」ガツガツ

天津風「港湾棲姫さんも近くにいるの?」

提督「お隣さんだ」

天津風「えー、うそー!今日提督のマンション行っていい?お礼がしたいの」

提督「お礼?」

天津風「お料理いろいろ教えてもらったから。おかげで楽しさにも気がつけたしね」

提督「艦娘が深海棲艦にお礼が、新しいな……まぁいいんじゃないか?多分憲兵にもバレないだろ、なんか集団ストライキしてるらしいし」

天津風「え?なんで?」

提督「わからん、給料に不満があるんじゃないのか?」

天津風「かなー?」

レ級「ゴチソ~サマレシタ~……♪」

間宮「お粗末様でした~、はい、デザートのあいすくりんよ」

レ級「~~~~っっっ!!ダイスキー!」ギュッ

提督(完全に手懐けたな)

天津風(お礼のおまけに提督の部屋に誘われたりして、えへへぇ~)

周り「」ギリギリ

提督「……急に雨が降り始めたか」

レ級「ザンザン降リダレェ~……ア、純刃落チタ」

提督「今度はPS3か、執務室にゲーム機を持ち込むな」

レ級「イイジャン別ニィ~……ア、二個目、ガルコスダト出ヤスイノカナ?」

提督(ゲームなんてヨッシーアイランド以降知らない……)

提督「……お、そろそろ第二艦隊が帰還するな」

レ級「オ、隠レテル?」

提督「それはそれで怖いからそのままで」



天龍「第二艦隊、帰還したぜ」ガチャ

提督「お疲れさま、天龍」

レ級「オカエリ~」

天龍「遠征大成功だぜ?約束通り剣の稽古つけてくれよ!」

提督「わかった。明日午後に時間に暇を作ろう」

天龍「よっしゃ!腕がなるぜ!へへへ」

天龍「じゃあちょっくら飯食ってくるなー」



提督「……大物だな」

レ級「確カニ……ウェ、黒ガ……」

提督「……よし、業務終了」

レ級「オ疲レ様~」

提督「結局比叡たちは帰ってこなかったな……夜勤手当つけてやろう」

提督「さて、帰りにケーキでも買ってってやるかな」

レ級「レ?ダレニ?」

提督「港湾棲姫だ、貰いっぱなしというのはいかんだろ」

レ級「イカンデショ」

提督「というわけだ」

レ級「私モ食ベターイ♪」

提督「はいはい、買ってやるよ」

レ級「ワーイ!」

提督「天津風拾って車行くぞ~」



天津風「提督の家に行くのって始めて、ドキドキするな」

提督「普通の家さ……さて、お前らなに食べたい?」

レ級「シュークリーム!」

天津風「あ、じゃあ~……イチゴのタルトかな」

提督「あとなんか適当に詰めとくか、よし。五個も買えばいいだろ」

ーシンカイマンションー

提督「ここだ」

天津風「普通の高級マンションね」

レ級「タダイマ~♪」パタパタ

天津風「あ、ちょっと」

提督「ほっとけ、どうせ後で俺の部屋くるだろ……先に部屋に案内する」



『308号室』

提督「ここだ。ん……?なんか、叫び声が聞こえるな」

天津風「え、や、やだ、なに!?」

提督(まさか奴らが俺の部屋に誰か攫って拷問を!?)

提督「ええい!俺の部屋でなんたる不埒な真似を!」バンッ!!

港湾「ダメ!ダメ!壁食ベナイデ!」

ヲ帽子「うむ、この細かく崩れたのがなんとも」ガリガリ

北方「美味シイノ……?」

ヲ級「ヲ!」

提督「……」

天津風「……」

提督「ふむ、あの帽子が壁を食べ続けて俺と港湾棲姫とヲ級の部屋が完全に繋がってしまった、と」

港湾「ハイ……」

北方「背ェ高ーイ」ヨジヨジ

港湾「コ、コラ北方、提督サンニヨジ登ルノヲヤメナサイ!」

北方「ヤ!」ペチペチ

港湾「コラ!!」

提督「いいですいいですお構いなく、鎮守府でも誰かをおんぶや抱っこはよくやります」

提督(酔いつぶれた足柄とか)

港湾「ゴメンナサイ……」

ヲ級「ヲ!ヲヲヲ!ヲー!」

天津風「ダメよ!その帽子も貴女の一部でしょー!三人に謝りなさい!」

ヲ級「ヲ……」ショボーン

提督(艦娘ってあれで言葉伝わるのかよ)

提督「ほらほら、これで一件落着だ、ケーキでも食べて水に流せ」

ヲ帽子「お、ケーキか」

ヲ級「」バシッ

ヲ帽子「オアー!?」

天津風「提督、港湾棲姫さん、ほっぽちゃん、ヲ級、私。ちょうど五人ね」

港湾「イ、イインデスカ?」

提督「お弁当のお礼ということで、好きなのどうぞ」

港湾「ア……アリガト……///」

北方「ケーキ!ケーキ!テートクサンアリガトウ!ダイスキ!」

天津風「さ、みんなでいただきますしましょ」

提督「そうだな、いただきm」
レ級「オ邪魔シマーーース!!!!」バンッ!!

提督「……」

天津風「……六人ね」

喜ばしいことに今日はこれで終わりだ!やったね!

所で出して欲しい艦娘とか深海棲艦いたら書いてね、カケバデル!カケバデル!
でも、>>93までよ

違う!>>93じゃない!!遠すぎ!>>84まででオナシャス!なんでもしますから!!


空母棲姫

長門

北方「オイシー!コレナンテケーキ?」

天津風「たしか、ブルーベリームースのケーキだったかしら」

ヲ級「ヲヲヲッ」ハムハム

ヲ帽子「ワシにも一口……」

ヲ級「ヲ!」バリッ

ヲ「アバーッ!?」

レ級「ウマウマ」ボロボロ

港湾「コ、コラ、溢シテ部屋ヲ汚スナ……!」

提督「紅茶がはいったぞー」

港湾「ホントウニスイマセン……」

提督「いえいえ、元々甘いもの苦手ですから、みんなで食べてくれればこっちも嬉しい」

港湾「……ワ、ワタシノチーズケーキハアマクナイ……」

提督「へ?そうなの?」

港湾「……ア、アーン///」

提督「!?」

天津風「ぬなっ!あ、あ、あーん!」

提督「なんとぉ!?」

提督(え、なにこれ、食べろってか、どうしろってんだおい)

天津風「ハ、ハ、ハ、ハヤク食べなさいって……」

港湾「コッチガ……サキ……」

提督(どういう展開なんだ、誰か、いい知恵をプリーズ!)

ヲ帽子「いただき!!」ガブッ

港天「」

提督「……ホッ」

ヲ級「ヲー!ヲー!ッ!」ガスガス

ヲ帽子「」大破!

提督「おお、痛ましい痛ましい」

港湾「」ショボーン

天津風「ツーン、だ」ムスッ

レ級「ソウイエバサ、部屋ハドースンノ?コノママジャプライベートモナニモナイケド」

提督「あー、そうだな……応急処置で穴に布かけとくか、視界は遮られる」ゴソゴソ

提督「あった、無駄に大量にある家具コインで買った高級カーテン……よっと、画鋲で止まるかな?」

天津風「……窓のない所にカーテンって、シュールね」

ヲ級「ヲ」

港湾「暫クハコレデ我慢シテ、管理人ニ相談シマショウ……北方、提督サンノ部屋ニイッチャダメヨ……?」

北方「エー、ヤダ!」

港湾「」ガシッ

北方「イキマセン」

港湾「ヨシ」

レ級「スゴイ・キビシイ」

提督「うむ……」

提督「さて、そろそろ遅い、みんな寝なさい、天津風は俺が寮まで送ってやるか?それとも泊まってくか?」

天津風「うぇ!?え、えーと……」

港湾「……」ボソボソ

天津風「! と、泊まってく!てか、港湾棲姫さんの方で寝る!」

提督「む、港湾棲姫が言うならそれでいいが……」

提督(いろいろ不安だな)

提督「まぁ、俺としては手間じゃないからありがたいが……明日は早起きしろよ、一緒に車で行くからな」

天津風「う、うん」



夜中

天津風「……」ドキドキ

天津風(このカーテンの向こう側に、提督が……)パラリ

提督「……イヤー……グワー……」

天津風「へ、変な寝息……よ、よし」グッ

天津風「おじゃましまーす」ゴソゴソゴツ



天津風「……ゴツ?」

???「」ギラリン

天津風「ひぅっ……!?」



ドタドタ
ゴツ
ドスン
タスケ……

提督「アバー……キエー……」

チュンチュン……

……ドタドタドタドタドタ┣゛夕┣゛夕

レ級「フライングホールドォーーー!」ドスン!!

提督「グワーッ!!」中破!

港湾「ナニゴトデスカ!」バッ

レ級「ンフーンフフーー」スリスリ

提督「ゲボッガボッゴボォッ……」

???「ハッハッハッハッ……」ベロベロ

天津風「うう、もう顔を舐めるのはやめて……」

港湾「ナンダコレ」

北方「アカンコレ」

港湾「ソレダ……」



イ級「バウバウッ」

提督「知らんうちに俺のベッドに入り込んでたのか」

ヲ帽子「ワシのとこのペットじゃ」

天津風「うー、身体中舐められてベトベト……シャワー借りていい?」

提督「おう。しかし、ヲ級お前ちゃんとつないどけよ」

ヲ級「ヲ……」

提督「それとレ級、艤装付きのプレスはあと一歩で死ぬとこだったからやめなさい」

レ級「ハーイ!」

提督「返事はいいな、うん」

ヲ帽「ほーへ、ご飯じゃぞー」ゴトン

イ級「バウッ!」

提督(鋼材がメシなのか……)

港湾「朝ゴ飯ハオ魚デスヨ」

北方「オ魚キラーイ……」

港湾「好キ嫌イハダメ!」

提督「まぁまぁ港湾……」

レ級(家族か)



天津風「ううぅー、髪のベトベトが落ちない」メソメソ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月21日 (木) 06:54:58   ID: M5R0_QPk

投稿あくしろよ

2 :  SS好きの774さん   2014年08月24日 (日) 18:41:09   ID: SHXWarBR

純刃…デモソか!

3 :  SS好きの774さん   2014年08月24日 (日) 20:04:33   ID: xWNi_Uzb

こういう馴れ合い系だいすき

4 :  SS好きの774さん   2014年08月28日 (木) 22:19:11   ID: -mdK4d-H

いいねぇ~こういうの大好きだわ

5 :  SS好きの774さん   2015年03月07日 (土) 21:45:12   ID: LMxWaQZg

ナニコレ、カオス

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