男「熱い・・・」男友「寒いに決まってる」(9)

これは男「男友を主人公にする」の続編です
ギャグばかり詰め込むつもりなので

url貼らない理由?
これ3dsなんです。psp買いたい

男「いや、このこの時期は暑いだろ」

男友「ないな。5月でも鍋くうぞ。俺」

男「え?俺はそうめん食べ出したぞ」

男友「時期外れはどっちだろ」

幼「私はどっちでもないね」

男「じゃあ幼、お前何食ってんだ?」

幼「うーん、そうだなぁ。うーん・・・」

男友「男。中間の時期には目立った料理はないんだよ」

男「ああ。そう言われればそうか」

幼「待って!思い出せそうなの、なんかあったはず・・・」

男「諦める事を強く推奨します」

ピーンポーンパーンポーン

幼「あ、チャイムなった。クラスいくわ」ノシ

男「おう。またな」ノシ

男友「さて、授業も退屈しそうだ」

委員長「でも今日は退屈させないわよ!」

男「ああ、そう思えばここって・・・」

男友「否山高校だろ。何かあんのか」

委員長「そう、この学校特有の風習!それが・・・」

学活!すなわち学級活動!
この学校では学活の時間を生徒達に開放して、自由な討論の場として使用している

委員長「起立!」バッ

全員 バッ

委員長「礼」

委員長「着席」

全員 スタッ

男友「これってパロじゃない?」

委員長「何いってるの!この学校の風習よ!風習!」

本日の学活!
「彫刻刀の切れ味の落ちる速度について」

男「何故こんなくだらない事を・・・」

委員長「くだらなくない!」

委員長「美術の時間で彫刻刀を使う時の刃のこぼれよう!」

委員長「次の日にはいつもより力を入れなきゃならないじゃない」

男友「それは元々力の入れすぎだと思う」

周りの女1「でもさあ、刃こぼれしたらやりにくいよね」

周りの女2「あんた、馬鹿力の持ち主でしょ」

周りの女1「あ、隠してたのに!」

委員長「どうしても力入れちゃうわよね!」

周りの女1「ですよね!」

周りの男1「いやない。俺のは絶対こぼれない」

周りの男2「お前って繊細だからな」

男「委員長。それ、見せてくんね?」

委員長「いいわよ。ほら」シャキ

男「俺の方に刃を向けんな!怖いから!」

委員長「ああ、ごめんなさい。はい、どうぞ」

男「ありがとう。どれどれ」

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男「よくこれでやれたもんだ。普通切れねえよ」

男友「誉められるレベルだ」

あれ、円になっとる
バックスラッシュだと思ったのに

男「なんでこんなの使ってんの?買えばいいじゃん」

委員長「買えるお金があると思う!」

委員長「最近流行りの雑誌買ったり少女漫画揃えてるところよ!」

男友「というか意外だな。委員長が女の子っぽいの」

委員長「」プチン

男友「お、俺トイレ行ってくる・・・」

委員長「待ちなさい」ヒュン

男友「え、ちょ、彫刻刀投げるのはさすがn」グサッ

男「男友ーーーー!!」

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