女騎士「国の安全を守る!」(8)

エルフ「バイト疲れたわ。」スマホポチー

女騎士「おい!そこのエルフ止まれ!」

エルフ「何ですか?早く帰りたいんですが。」

女騎士「歩きスマホは危険だってニュースでもやってるだろ!歩きながらスマホ使って事故にあう人だっているんだ!」

エルフ「えー。大丈夫ですよ。」

女騎士「人にも迷惑がかかるんだ。大人しく言う事を聞きなさい。」

エルフ「分かりましたよー。気をつけまーす。」

女騎士「全く困ったものだ。」


キャー

女騎士「悲鳴か!すぐに行くぞ!」

Jk「離して下さい。」

オーク「ぐへへ、ちょっと遊ぼうよ。」

Jk「嫌です。やめて下さい。」

オーク「まあ、そう言わないで。」

女騎士「おい!お前その子を離せ。」

オーク「は?俺はこの子とこれから楽しい事をするんだ。邪魔しないでくれないか。」

Jk「嫌です。離して。」

女騎士「どう見ても嫌がってるじゃないか。怪我をしたくなければすぐに離しな。」

オーク「あ?やるって言うのか?」

女騎士「どうやら体に教えなきゃわからんようだな…」チャキ

オーク「だったらあんたにこいつの変わりになって貰おう…俺は柔道黒帯なんだぜ。」

女騎士「ふん!威勢はいいようだな!国の安全を脅かす奴は私が許さない!」

オーク「ぐへへ」

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