雪歩「え?一緒に>>7へ旅行するの?」>>3「うん!」 (163)

>>3「はがきで応募したら当たったから一緒に行こうよ!」

雪歩「でも…」

>>3「行きたかったんでしょ?>>7に」

雪歩「確かにそうだけど…」

>>3「なら早速行こうよ!」

※モバグリ以外でお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407996391

やよい

ナメック星

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用事ができたので二時間くらいお待ちください

長い時間お待たせしてすみませんでした それでははじめます

宇宙船

やよい「雪歩さん、ナメック星まであと1時間ですよ」

やよい「そろそろ準備をしてください」

雪歩「うん、わかったよ」

雪歩「でも未だに信じられないよ まさか本当にナメック星に行けるなんて」

やよい「はい! 私も正直驚きましたけどもうすぐ着くと思ったらもう嬉しくて…」

雪歩「ナメック星には確か>>19で有名だったんだよね」

やよい「はい!」

一個3000円の超高級ファミチキ

やよい「一個3000円の超高級ファミチキ…」

やよい「でも私…3000円なんてお金、持ってないです…」

雪歩「大丈夫だよやよいちゃん」

雪歩「ファミチキなんて私が食べさせてあげるから」

雪歩「それにいざとなったらナメック星にあるというドラゴンボールで3000円を出してもらえばいいんだよ!」

やよい「そうでした! その手がありました!」

雪歩「だから元気を出してね、やよいちゃん」

やよい「はい!」

雪歩「それにしてもこの宇宙船凄いよね、たった6日で着いちゃうなんて」

やよい「この宇宙船は>>24から貰ったんです」

あの有名な○リオ



の弟さん

やよい「ひげを生やした緑のおじさんから貰いました」

雪歩「緑のおじさん?」

やよい「はい! ナメック星は遠いからこの宇宙船を使いなよって言ってました」

やよい「通称、星の渡し舟とよばれるこの船はどんな遠いところでもひとっ飛びという優れものらしいです!」

やよい「何でも星の国というところから貰ったものとか」

雪歩「そんな凄い船貰って大丈夫だったの? なんか要求されてこなかった?」

やよい「>>29を渡しました」

高槻家の全財産

やよい「私の持ってるお金全てを渡しました」

雪歩「え!? 何でそんな事をしたの!?」

雪歩「本当に持ってるお金を渡したんだったら、親や弟妹はどうするの?」

やよい「大丈夫です、みんなわかってくれました」

やよい「一生に一度いけるかどうかわからないナメック星、せっかくだから楽しんできなさいって…」

やよい「きなさいって…ううっ…」グスン

やよい「う…うえええええええええええええええええええええええええん!」

雪歩「泣かないでください! こんなところで泣いたら…」

雪歩「私だって…ううっ…」

雪歩「うえええええええええええええええええええええええええん!」

やよい「うえええええええええええええええええええええええええん!」

やよい「ぐすん…」

雪歩「ごめんねやよいちゃん…私、年上なのに泣いちゃって…」

やよい「いいえ… 私がしっかりしなかったせいで」

雪歩「…泣いてたって仕方ないよね せっかく来たんだから楽しまないとね」

やよい「はい! お父さんたちが私たちのために与えてくれたお金で来たこのナメック星」

やよい「みんなの分まで楽しんできます!」

ゴウン!

雪歩「なに、何の音!?」

やよい「どうやら着いたようですね、準備は良いですか?」

雪歩「うん、いいよ」

やよい「じゃあ、早速いきましょうか」

やよい「うん!」

ナメック星

やよい「着きましたー!」

雪歩「ここがナメック星かー」

雪歩「なんか空気がおいしいね」

雪歩「あと、なんか地面がたくさん盛り上がってるね」

やよい「不思議な星ですね~」

雪歩「とりあえずこの星に住んでいる人を探そっか」

やよい「はい!」

一方その頃

長老「な、なんだあんたら!?」

>>40「はじめまして、私は>>40と申します…」

>>40「あなた方が持っている高級ファミチキを狙っているものです」

>>40「あとついでにドラゴンボールも」

長老「何!? ファミチキを狙っているだと!?」

たかね

貴音「あなた方が持っているそのふぁみちきが欲しいのです」

長老「貴様…一体何がしたいんだ!?」

長老「これはただのかなり高いファミチキだぞ!」

長老「そんな大人数で物騒なものもって襲うような代物じゃない!」

貴音「私たちはもう知っているのですよ」

貴音「そのふぁみちきは食べたものが>>44になるということを」

貴音「それにそれが本当にただのふぁみちきならあなた方が必死で守る必要がないはずです」

長老「うう…」

あまりの美味しさにファミチキ中毒になる

貴音「あまりの美味しさにふぁみちき中毒になることを」

貴音「そのふぁみちきを大量に手に入れ全世界の人に食べさせれば…」

貴音「世界中に人間はふぁみちきだけしか食べられなくなる」

貴音「そして私が全ての人間をふぁみちきで飼いならし世界を征服する」

貴音「それが私の目的です」

長老「なんて恐ろしい目的だ… そんなことさせるものか!」

>>47「ほう… 一体どうするつもりだ?」

>>48「貴様が貴音様を力ずくで止めるつもりか?」

○リオ

響「貴音はこの宇宙で最強の存在」

響「お前がどう頑張っても勝てる相手ではないぞ」

マリオ「マンマミーヤ!」

長老「うぐぐ…」

ピピピピピピ

響「ん?」

貴音「どうかしましたか、響?」

響「いや、二つの戦闘力がスカウターに反応しただけだぞ」

貴音「ほう… いくつですか?」

響「>>53(雪歩)と>>55(やよい)だぞ」

100

5

響「100と5だぞ」

貴音「100と5ですか… ほっといても問題はないですね」

長老「お前たちのような悪党にファミチキは渡さないぞ!」

貴音「…どうやらいくら交渉しても無駄のようですね」

貴音「やむを得ません… 響!」

響「ああ」

ザザッ

響「はあああああああああああああああああああああああああああ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ピピピピピピピピピ

マリオ「アワワワワワワ!」

貴音「流石響…戦闘力は>>58ですか」

5って地味に銃もった成人男性ぐらいあるんだよな

貴音「戦闘力は5ですか」

貴音「あの時と比べて1上がっていますね たいした進歩です」

響「破ァ!」ドゴッ

長老「………」

響「あれ?」

響「破ァ!」ドゴッ

長老「………」

貴音「下がりなさい響、私がやりましょう」

響「貴音!」

貴音「冥土の土産に教えてあげましょう」

貴音「私の戦闘力は>>65です」

101

貴音「私の戦闘力は101です」

長老「…え?」

貴音「さあ、死になさい!」

シュン

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!

長老「………」

貴音「…はぁ」

貴音「私の攻撃が効かないなんて… 宇宙にはまだまだ強い人がたくさんいるのですね」

貴音「マリオ、あなたならどうですか?」

マリオ「マンマミーヤ!」

貴音「ほう…戦闘力>>69ですか」ピピピピピピ

777

貴音「戦闘力777ですか…」

マリオ「イヤッフー!」ポコッ

長老「………」

響「効いてないようだな」

貴音「みたいですね」

ナメック星人「長老様!」

響「やばっ!」

ナメック星人「貴様らがファミチキとドラゴンボールを狙っている悪党か!」

ナメック星人「覚悟はできてるだろな!?」

貴音「………」ガタガタガタガタ

ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!

やよい「見てください、雪歩さん 花火ですよ!」

雪歩「こんなに明るいのに花火をやるんだね」

やよい「綺麗ですね…」

雪歩「そうだね…」

やよい「それじゃあ早速行きましょうか」

雪歩「うん!」

やよい「どれくらい…歩いたんでしょうか?」

雪歩「3時間かな…でも変だよ、こんなに時間が過ぎても暗くならないよ」

やよい「太陽って今さっき沈みましたよね…」

やよい「なんでまた昇ってるんですか?」

雪歩「この星の太陽は一つじゃなくて他にもあるのかな?」

やよい「暑いです…」

ヒュウウウウウウウウウウ

やよい「ところで雪歩さん、あれなんですか?」

雪歩「隕石? いや、あれは…」




ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン

シュウウウウウ ウィーン

>>78「ここがナメック星か」

P

P「ここが雪歩たちがいるナメック星か」

P「二人だけでこんな遠いところに行くなんて危なすぎる」

P「今頃二人とも怖くて泣いているに違いない!」

P「待ってろ雪歩、やよい 今行くぞ!」

P「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!」ドドドドドド


雪歩「なんか落ちたようだね」

やよい「気にせず歩きましょう」

雪歩「そうだね」

飯食ってきます

しばらくして

やよい「やっと着きましたー」

雪歩「どれくらい歩いたんだろうね?」

やよい「全くわかりません」

やよい「今はもうおなかがすいて何か食べたいです」

雪歩「それじゃあさっそくファミチキを貰いましょうか」

やよい「はい!」

やよい「すみませーん」

長老「おやおや、こんなところに遥々客人が来るとは」

長老「何の御用でしょうか?」

やよい「ファミチキください」

長老「…ファミチキだと?」

長老「お嬢ちゃん、このナメック星名物の高級ファミチキはどういうものかわかっているのかい?」

長老「一度食べたら他の食べ物など二度と食べたくなくなるくらいファミチキに夢中になってしまうのだ」

長老「君はまだ若い、そんな年で死ぬまでファミチキしか食べられなくなるなんて悲しすぎる」

長老「悪いことは言わない、諦めなさい 食べて後悔する前に」

やよい「そういうわけにはいきません!」

やよい「私たちはファミチキを食べるために遥々こんな遠いところまで来たんです!」

やよい「もし食べなかったら、私たちが来た意味がなくなってしまいます!」

やよい「それにファミチキを食べられなかった私の家族たちの努力が無駄になってしまいます…」

やよい「お願いします! 一生他のものを食べなくてもいいのでファミチキください!」

雪歩「私からもお願いします!」

長老「う~む…」

長老「わかりました… いいでしょう、あなた方の望みを叶えましょう」

雪歩「本当ですか!?」

長老「あなたたちのファミチキに対する執念、このわしの心に深く伝わりました」

長老「こんなにお願いされたら流石に断れません」

雪歩「やった! やったよやよいちゃん!」

やよい「はい、雪歩さん!」

やよい「これでようやく夢が叶います!」

長老「ではファミチキを差し上げましょう」

やよい「ありがとうございます!」

長老「3000円になります」

雪歩・やよい「あ………」

長老「ええ!? 3000円がない!?」

やよい「はい… あの… 実はお金を全て宇宙船に使ってしまって」

雪歩「まさか地球以外で円を使うなんて思わなかったから」

長老「しかし困りましたね… 3000円がなかったらファミチキを渡すことができません」

雪歩「どうしよう…」

長老「そうだ! ドラゴンボールで3000円をだしてファミチキを買えばいいのです」

長老「私が仲間たちに頼んでドラゴンボールを用意しましょう」

やよい「ええ!? いいんですか?」

長老「もちろんです、困った人を助けるのは当然ですから」

長老「仲間たちもきっとわかってくれるでしょう」

雪歩「ありがとうございます!」

長老「それでは早速みんなに…」

チョウロウサマー

長老「ん?」

デンデ「ツーノ長老様!」

長老「おお、デンデか そんなに慌ててどうしたんだ?」

デンデ「実は…私の村に>>94と名乗るものが現れて…ファミチキをよこせと言ってるんです」

長老「何!?」

人造人間72号

デンデ「人造人間72号というものが現れてファミチキをよこせと言ってるんです」

長老「なんと!?」

長老「みなさん、すみませんがファミチキは後です、このままでは仲間が危ない!」

雪歩「いいえ、私たちも行きます」

やよい「困っている人を助けるのは当然ですよ!」

長老「…わかりました、おい!」

ナメック星人A「はい!」

長老「彼女たちを連れて行きなさい」

ナメック星人A「かしこまりました」

長老「それではみなさん、お気をつけて」

雪歩「はい」

やよい「いってきます」

人造人間72号「いいからファミチキをよこしなさい!」

長老「今日はなんでこんなにファミチキを求める人が多いんだ!」

人造人間72号「渡さないとあなたたちを」

ムーリチョウロウサマー

人造人間72号「…なんなの?」

長老「この声はデンデ!?」

デンデ「ムーリ長老様、助っ人をよびに来ました」

ナメック星人A「ムーリ長老、助太刀しにきました」

やよい「え!? 千早さん!?」

雪歩「なんでこんなところに!?」

人造人間72号「千早? 知らない名ね」

人造人間72号「今の私は人造人間72号よ」

やよい「いや、どうみてもちは…」

人造人間72号「人造人間72号よ!」

やよい「…じゃあそういうことにしておきます」

長老「一体ファミチキを狙ってどうするつもりだ!」

長老「ただ凄くうまくて中毒性が高いくらいしか特徴がないぞ!?」

人造人間72号「確かにそうね 普通の人間が食べる場合の話だけど」

長老「どういう意味だ? まさか…貴様は特異体質の持ち主か!?」

人造人間72号「よくわかったわね、そう…特異体質の持ち主がファミチキを食べれば」

人造人間72号「>>100になるのよ!」

73cm

人造人間72号「73cmになるのよ!」

長老「7、73cmだと!?」

モブナメック星人たち「73だと!?」

モブナメック星人たち「馬鹿な!? ありえない!」

モブナメック星人たち「胸の大きさを変えるなんてポルンガでも無理なのに…」

モブナメック星人たち「そんなことが本当に可能なのか!?」

長老「なんと………」

人造人間72号「ファミチキってお金さえ払えばちゃんと渡してくれるんでしょ?」

人造人間72号「ほら、3000円よ、さっさとファミチキをよこしなさい」

長老「………ありがとうございます」

長老「はい、どうぞ」

人造人間72号「いただきます」パクッ

人造人間72号「なるほど、今まで食べた食べ物の中で一番おいしいわ」モグモグ

人造人間72号「ごちそうさまでした」ゴックン

人造人間72号「うっ…!」ドクン

人造人間72号「う…うおおおおおおおおおおお!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

雪歩「な、何!?」

長老「こ、こんなことが…本当に…」

人造人間72号「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

人造人間72号「ついに…ついに73になったぞ!」

人造人間72号「ふははははははははははははははは!」

モブナメック星人たち「凄まじい力だ…」

モブナメック星人たち「あれが72を越えたものが持つパワーなのか…」

人造人間72号「ん~、実にいい気分だわ 生まれ変わったみたい」

人造人間72号「こんなときには>>109するに限るわね」

見せびらかします

人造人間72号「見せびらかすのがいいわね」

人造人間72号「ほら、見なさい! これが私の新の姿よ!」ペターン

人造人間72号「どう!? どう!? なんかいいなさいよ!」

やよい「う、う~ん…」

雪歩(全く変わってない貧相な胸としかいえない…)

雪歩(でもこのことを正直に言ったら傷つくよね…)

雪歩(仕方ない、千早ちゃんのためにもここは…)

雪歩「ちは…人造人間72号ちゃん、>>116だよ」

慎ましい胸だね

雪歩「慎ましい胸だね、千早ちゃんのイメージにぴったりだよ」

人造人間72号「本当!? 嬉しいわ! 大きくした甲斐があった!」

雪歩(こんな風にほめているのかけなしているのかわからない答え方なら誤魔化せるはず…)

人造人間72号「高槻さん、どう? 私の胸?」ペターン

やよい「とても素敵だと…思います…」

人造人間72号「よかった… 本当によかった…」

人造人間72号「これでもう72とかまな板とか言われなくてすむ…」

オーイ

三人「ん?」

P「やっと見つけた… 探すの大変だったぞ」

雪歩「プロデューサー!? 何でこんなところに!?」

P「お前たちがナメック星にいくといったから急いできたんだ」

P「全く、二人だけでこんなところに行ったら危ないだろ」

やよい「ごめんなさい… でもどうしてもファミチキが食べたかったから…」

P「だからといって二人で行く理由にはならないだろ」

やよい「すみません…」

人造人間72号「プロデューサー!」

P「ん? 千早か? どうしてこんなところに?」

人造人間72号「そんなことよりみてください! 私の胸」ペターン

人造人間72号「どうおもいますか?」

P「>>122

72だな

P「72だな」

人造人間72号「72!?」

P「ああ」

人造人間72号「そんなはずありません! さっき1cm大きくなったんですよ!」

人造人間72号「73になったんですよ!」

P「72も73もかわらんだろ、72言ってるんだ」

人造人間72号「」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

P「な、なんだ!?」

人造人間72号「人がせっかく巨乳になったというのになんなんですかその反応は!?」

人造人間72号「72と73は一緒だと思っているなんて許せない!」

P「ひぃ…!」

人造人間72号「許しません、地球に戻ってプロデューサーを>>129します」

抹殺

人造人間72号「抹殺します」

P「ま、抹殺!?」

人造人間72号「私の胸の養分となってください」

P「待て千早! わかった、悪かった!」

P「72なんていってすまなかった! 73は巨乳だようん、巨乳」

ウィーン

人造人間72号『さようなら萩原さん、高槻さん』

P『誰かああああああ! 助けてええええええええ!』

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

キラーン

やよい「逝っちゃったね」

雪歩「そうだね」

長老「まあ…その…」

長老「なんかすみませんねぇ…ゴタゴタして…」

雪歩「いえいえ…」

長老「それで、あなた方は何故ここに?」

雪歩「実はドラゴンボールで3000円を貰ってファミキチを買おうと」

長老「そういうことでしたらどうぞ、使ってください」

雪歩「ありがとうございます!」

やよい「やりましたね!」

雪歩「うん!」

こうして雪歩たちはあちこちの村にあるドラゴンボールを全て集めた

そしてついに…

ポルンガ「さあ願いを言え、どんな願いも三つだけ叶えてやろう」

雪歩「さあやよいちゃん、早く」

やよい「うん!」

やよい「えーと…3000円をください」

デンデ「タッカラプト ポッポルンガ プピリットパロ」

ポルンガ「容易い」ピカーン

ポン!

雪歩「でたよやよいちゃん! 3000円だよ!」

やよい「はい! これでファミチキが買えます」

長老「本当にいいんですか?」

やよい「かまいません」

長老「なら…どうぞ」

やよい「いただきます」パクッ

やよい「うっ…」

雪歩「どう? やよいちゃん」

やよい「このファミチキ…>>139!」

まっず

やよい「まっず」

雪歩「ええ!?」

長老「そ、そんな馬鹿な!?」パクッ

長老「うわっ、まっず」オエエ

雪歩「どうやら腐ってたようですね」

やよい「なんてものを食べさせるですか!」

長老「すみません… お詫びとしてなんですが これ、ナメック星秘伝のファミチキレシピです」

長老「これで家に帰ってファミチキを作ってください」

やよい「わかりました」

ポルンガ「願いはまだ二つ残っているぞ」

雪歩「どうする?」

やよい「一人一つずつかなえますか?」

雪歩「そうしよっか」

やよい「それじゃあ…」

雪歩「>>144

やよい「>>146

プロデューサーと家族になりたい

右手から唐翌揚げ出せる能力

雪歩「プロデューサーと家族になりたい!」

やよい「右手から唐翌揚げ出せる能力が欲しい!」

デンデ「タッカラプト ポッポルンガ プピリットパロ」

ポルンガ「容易い」ピカーン

ポン!

P「あれ? 俺確か死んだはずじゃあ…」

雪歩「プロデューサー!」

P「雪歩!?」

雪歩「私の家族になってください!」

P「…ああ、いいぜ」

雪歩「嬉しい…やったよ…よかったぁ…」

やよい「うっうー! 右手から唐翌揚げが出せるようになりました!」ポポポポポポポン

やよい「これでもう食事に困りません!」

長老「この唐翌揚げからファミチキが作られるのです」

長老「よかったら作ってみてください」

やよい「わかりました!」


宇宙船の前


長老「本日はどうもありがとうございました」

デンデ「また来てください!」

雪歩「機会があったらまたいつか」

やよい「さようならー」

P「お世話になりました」

ゴゴゴゴゴゴゴ

キラーン

数週間後

雪歩「プロデューサー、今日はご飯にします? お風呂にします?」

雪歩「それともわ・た・し?」

P「面倒だから全部だ」

雪歩「全部?」

P「お風呂で雪歩をいただくんだよ!」

雪歩「プロデューサー//」

P「そうと決まれば早速風呂だ! 行くぞ!」

雪歩「はい!」




人造人間72号「プロデューサーは一体どこにいったの!」

人造人間72号「殺そうとした瞬間目の前から消えるなんておかしいわよ!」

人造人間72号「どんなことがあっても見つけ出して絶対に殺して私の一部にしてやるわ!」

高槻家

長介「姉ちゃん、もっとファミチキちょうだい!」

やよい「はい、どうぞ おかわりたくさんあるから遠慮しなくていいよ」ポポポポポポン

長介「うめー! もうこれくったら他のもの食えなくなるぜ!」

かすみ「おいしいね、今までこんなにおいしいもの食べたことなかった…」

やよい「この手から出る唐上げをファミチキにしてたくさん売って家もお金持ちになりましたし」

やよい「毎日ご馳走でもう万々歳です! 幸せです!」

地獄

貴音「なんとまあ息苦しいところでしょう」

響「てかぶっちゃけ自分たちまだ悪いことしてないんじゃないか?」

響「なんで地獄に落ちてるんだ?」

マリオ「マンマミーヤ…」

フリーザ「あなた方が新しい住人ですか」

セル「よろしくとでも言っとこうか」

貴音「よろしくお願いします」

響「なんかやばそうな奴らだぞ…」

マリオ「マンマミーヤ…」


~ドラゴンボールY 至極のファミチキ!雪歩とやよい~
           終わり

突然ですが本日を以って安価ssからしばらく身を引きます
そして皆さんの満足する安価ssとは何なのかをもう一度考え直します
いままでありがとうございました
そしてまた会いましょう、この酉の安価ssを再び見たらまたよろしくお願いします

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