コナン「カツオ~ちょっとこっち来て~」 (92)
カツオ「なーに?姉さん…ってわあああ誰だ君!」
コナン「シッ!静かに…追われているんだ、匿ってくれ」
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カツオ「追われてるって誰にさー?ていうか君誰?」
コナン「それは後で話す。>>5を撒いたあとだ」
まきびし
コナン「よしっ…このまきびしを撒けば>>10を撒けるぞ!」
カツオ(忍者なのかな?それともこのダジャレの寒さは売れない芸人って可能性も…)
毒ガス
カツオ「わあああ~毒ガスなんてやめてよ~」
コナン「大丈夫、ガスマスクは君の分もある」
カツオ「そういう問題じゃないよー!ところで君ってもしかして有名なあの>>16じゃないか?」
カツオ「ねえどうなの?君は>>16なの?」
コナン「……」
黒酢組めの男
コナン「そう…俺は黒酢組みの男…」
カツオ「だよね~黒酢臭いもんね~ハッ!誰か来たよ!」
コナン「くっ…>>20か?!」
おぼろ丸
コナン「くっ…おぼろ丸か…?」
カツオ「この街に忍者はいないはずだけど?ちょっとわからないから再安価下」
ミスった
コナンは>>25で
安価下
自衛隊
カツオ「いけー!自衛隊!」
コナン「いけー!自衛隊!」
ヒッポリト星人をたおした!
コナン・カツオ「……やっぱ自衛隊だな!ん……あの足音は>>28!」
マスオ
びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛!びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛!
カツオ「あの足音はマスオ兄さん…!」
コナン「くっ…ヒッポリト星人より手強そうだぜ!ひとまず逃げるぞ元太!」
カツオ「えっ僕はカツオだよ?」
コナン「そうだった、すまない。ちょっとホームシックがな…そういや挨拶を忘れていたな…俺は江戸川コナン、>>31さ…」
キチガイ
コナン「江戸川コナン、キチガイさ!」
カツオ「キチガイなのは知ってた」
ワカメ「お兄ちゃん?どうしたのその人?」
カツオ「江戸川コナンくん。誰かに追われてて匿って欲しいらしいんだ」
ワカメ「それは大変ね、>>33を呼ばなくっちゃ!」
警察
目暮「警察ですがどうされま……コナン君!どこ行ってたんだ!毛利君も蘭君も心配していたぞ」
コナン「目暮警部!どうしてこの世界に!」
目暮「親切な方と少しだけ世界を入れ替えて貰ったんだ。磯野波平さん…とかいったかな?」
カツオ・ワカメ「お父さんが?!」
その頃…
波平「んーどこだここは?米花町?とりあえず向こうから歩いてくる人>>36に聞いてみよう」
ジン
続けます
波平「もしもし、そこの黒尽くめの方」
ジン「なんだジジイ」
ウォッカ「あ…兄貴やばいですぜ、この声サツの……」
ジン「ちっズラかるぞ!」
波平「ああ…待ちたまえ…!行ってしまった」
波平「うーむ、どうも記憶が飛んでいるようだ…なぜワシはこんなところに居るんだ?ん…?毛利探偵事務所?中に誰かいるな…>>41 >>42 >>43」
灰原
海平
まるこ
海平「だから誤解だと言っておるだろう!」
まるこ「うそじゃないもん!このおじさんまるこのおしりさわったんだよぉ?」
灰原探偵代理「まったく…工藤君達早く帰ってこないかしら…」
波平「海平兄さん…一体こんなところで何をして…!」
まるこ「あーーっ!このおじさん達そっくりだよ!もしかして…」
灰原「あら今度こそ本物の目暮警部?どうしたの変装なんかしちゃって?」
波平「目暮警部?ワシは磯野波平だ!こっちは双子の兄弟の海平」
灰原「…ますますわからなくなったわ…ここ最近の米花町神隠しの謎が…」
続きはまた明日の夜か明後日で!
続けます。まだ人いるかな?
波平「神隠しだと…?」
灰原「ええ、文字通り最近突然人が消えてしまうという事件が多発しているの。実は異次元への裂け目ができていてそこから他の世界へ行くことができる、なんて馬鹿げた噂も立ってる位よ」
まるこ「…まるこもこのおじさんにお尻を触られたと思って振り向いたらいつの間にかここにいたんだ…」
海平「だから触ってないと言っておるだろう!それならワシも誰かに背中を押されたと思ったらここにおったぞ」
波平「ワシは覚えとらんが……」
まるこ「早く静岡に帰りたいよお」
灰原「ハッ誰か来たわ… >>48」
アナゴさん
アナゴ「ぶるあああああ…ここが毛利探偵事務所…誰もいないなぁ…」
波平(彼は知り合いだ、なぜ隠れる必要がある?)
灰原(こんな状況なんだもの、知り合いだろうが簡単に信用するのは危険よ…)
まる子(どうしよう…おしっこ行きたくなっちゃった…)
一方コナンたちは…
カツオ「じゃあお父さんはどこ行っちゃったのさ~」
目暮「ちゃんと入れ替わりができたなら恐らくワシとコナン君が元いた世界だろう…」
ワカメ「あなたたち、違う世界の人なの?」
コナン「ああ…あちこちに次元の歪みが生まれているらしい…このままだと大変な事になる」
カツオ「大変な事って…?」
コナン「それは…>>51」
歪んだ次元同士が衝突して全ての次元が崩壊してしまう
コナン「歪んだ次元同士が衝突してすべての次元が崩壊してしまうんだ…!」
カツオ「なっ…なんだってーーー!って…つまりどういうこと?」
目暮「世界が破滅してしまう、ということだ」
カツオ・ワカメ「えええーーーっ!」
コナン「俺はそれを確認するためにこの世界に来た。だが、この世界にいるらしい全ての元凶に追われていたんだ…」
一方さくら家では…
友蔵「おかあさん、まる子はどこにいったんじゃ?」
すみれ「まる子?誰ですかそれ?…うちの子はお姉ちゃんと>>55だけじゃない」
お姉ちゃんの名前はさきこじゃなかった?
>>53
すみれ=まる子母の事な
わかりにくくてごめん
光彦
すみれ(母)「うちの子はお姉ちゃんと光彦だけじゃない!」
光彦「そうですよおじいちゃん!僕を忘れるなんてひどいです…!」
友蔵「そ…そうだったかのう……うーーん、いや!そうじゃそうじゃ!悪かったのう光彦」
光彦「もーう!ボケがはじまっちゃったんじゃないですかー(こいつ…消すか…)」
一方コナンたち
コナン「大まかに考えると俺達の世界、この世界、そしてもう一つ…3つの世界の次元が繋がってしまっているらしい。ちょいちょいその他の世界からの干渉もあるようだが…この3つの世界の共通点、それは”長寿アニメ””サザエさん方式で歳をとらない”ということだ。恐らく犯人は何らかの方法で”サザエさん方式”を壊し、時間を動かして真っ当に歳を重ねていく事が目的なのかもしれない。…これが、世界の崩壊」
カツオ「そそそ…そんなあ!僕は一生小学生でいいよー社畜になんてなりたくない!」
ワカメ「そうよ!私もずっとパンチラでも許される小学生でいたいわ!」
コナン「じゃあ君たちも協力してくれ。博士の作ったコレを使えば次元の壁を超えられる!まあどの長寿アニメに飛ぶのかは完全にランダムだけどな!黒幕を探し出すんだ!」
目暮「ではワシはここに残るとしよう。変装すればここの主人にもなり変われそうだ」
コナン「お願いします、警部」
カツオ「ワカメ、ちょっと楽しみだな」
ワカメ「ウン!」
コナン「じゃ、行くぞ…3人で手をつないで、輪になって…」
ドゥッドゥッドゥッドゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!キラーン!!!
コナン「ふう…なんとか着いたみたいだな…」
ワカメ「ここは…?」
カツオ「もしかして…>>60の世界じゃないか?!」
ゆるゆり
カツオ「もしかしてゆるゆりの世界じゃないか?!」
コナン「いや…ゆるゆりは長寿アニメではないはずだ」
ワカメ「それってお兄ちゃんの趣味でしょー?」
カツオ「うむう……じゃあ…>>63の世界か?」
[たぬき]
カツオ「じゃあ…ドラえもんの世界…か?」
ワカメ「なんだかちょっぴり懐かしい気がする」
コナン「でも誰もいねえぞ…」
カツオ「まさか本当に世界が破滅しちゃったんじゃ…?」
のび太「ぅぅぅぅぅぅああああああああああ!!!」
ワカメ「誰か走ってきたわ!」
コナン「くっ…とりあえず隠れろ…」
のび太「ひどいよおおおおおお!しずかちゃん!!!>>66なんかに惚れるなんて!!」
パーヤン
のび太「ジャイアンやブタゴリラの方がまだマシだよ!なんでパーやんなんだよ!意味が解らないよ!」
カツオ「あの高校生何を言ってるんだろう……」
コナン「あれは野比のび太!あいつは小5な筈…この世界は既に時計が動き出してしまっているんだ!」
ワカメ「えー!」
コナン「でもこの世界は時の魔術師の異名を持つ青狸がいるらしいからなんとかなるだろう」
カツオ「ドラえもんでしょ?」
コナン「まてよ…あの青狸の力さえあれば俺も…!」
ワカメ「ドラえもんでしょ?」
コナン「…とりあえず、この世界に居るはずのない人物を探そう。もしかしたら黒幕かもしれない。博士に作ってもらった異次元コンパスを使えばそいつがどこにいるか解るはずだ…!シュピーン!!こっちだ!」
ダダダダッ
カツオ「あっ!この作風に違和感がある人がふたりいるよ!」
コナン「もしかしてあいつら…>>69と>>71か!!!?」
ユベル
サウザー
カツオ「ユベルとサウザー…なんて濃いメンツなんだ…」
ユベル「アノカタノタメニ…」
サウザー「アノカタノタメニ…」
コナン「様子が変だ…洗脳されている?」
ワカメ「アノカタノタメニ…」
カツオ「えっ…ワカメ!どうしたんだ!どこに行くんだワカメ…!」
コナン「くっ…また次元の歪みが…!行くぞカツオ!」
カツオ「うん!…って僕年上だよな…まあいいや…行こう!」
一方毛利探偵事務所
まる子「もう我慢できないー!トイレ―!!」
灰原「あっ!だめよ…!」
アナゴ「んー?なんだこのちびっ子は…」
波平「アナゴ君!その子は…」
アナゴ「ん?あなたは磯野君の父上!どうしてここに…」
波平「あーーーその…実はな>>74を探していて…」
愛用のメガネ
波平「実は愛用のメガネをなくしてしまってな…!」
アナゴ「メガネなら今してら~っしゃるじゃないですか」
波平「こ、これはスペアだよ…」
アナゴ「そうですか…実は私も>>78を探してるうちにこの世界に迷い込みましてねえ~」
虫野郎に捨てられたエクゾディア
波平「愛…?アナゴ君は奥さんがいるだろう…」
アナゴ「実は女房と喧嘩をしまして~仲直りの為にプレゼントを探していたらこの毛利探偵事務所にたどり着いたってぇ~わけです」
灰原「どうやら事件の黒幕の仲間ではなさそうね。実は…カクカクジカジカ」
アナゴ「ぶるあああそれは大変だ…」
まる子「あたしゃ家に帰りたいよ…(スッキリ)」
>>81「では、私が送って差し上げましょう」
タイムマシンで未来の世界から来た工藤バーーーローー
>>79で安価拾い間違えてた…申し訳ない。
工藤「では私が送って差し上げましょう」
灰原「工藤君?あなた…どうして…」
工藤「説明は後だ!皆でこの子の世界へ行こう」
まる子「わーいわーい!皆で送ってくれるの!」
波平「いや…でもワシらは…」
工藤「いいから!早く!」
シュンッ
まる子の世界
光彦「ジジイ覚悟おおおおお!」
友蔵「うひゃああああああああ」
工藤・コナン「やめろー!光彦!!」
コナン「………ってエエエエエエエ!」
光彦「くっ!」
カツオ「と…父さん?それに海平おじさんとアナゴさん!?」
波平「カツオ…!」
工藤「よし!取った!この>>84のせいで光彦は操られていたんだ!」
エイリア石
カツオ「エイリア石…?なんのことだかよくわからないけどそれを取ればワカメも元に…!」
工藤「ああ、その筈だ」
コナン「あの…」
工藤「ああびっくりさせて悪かったな。俺は未来から来たお前だ。江戸川コナンがそのまま成長してしまった世界のな!」
コナン「…!!」
工藤「そろそろ時間みたいだ…お前にこれを預ける。好きな異次元の世界に飛べる機械だ。未来、変えろよ! シュンッ」
コナン「……変えて、みせるぜ」
灰原「……そうだ!円谷くん大丈夫?」
光彦「うーんむにゃむにゃ…」
まる子「おかあさーんおじいちゃーん」
友蔵「まる子!」
すみれ(母)「まる子!」
海平「良くわからんが…よかったなあ」
波平「左様」
カツオ「そうそう、父さんたち!ワカメが操られてしまっているんだ!助けに行かないと!」
灰原「待って…新たな茶風林の気配よ…」
コナン「なんだよそれ」
林原「どうやらこの巻物によると茶風林を7人集めると願いがかなうらしいの」
コナン「おいお前も中の人になってんぞ」
トコトコトコ
永沢「さくらの家になんかいっぱい集まってるな藤木君」
藤木「そうだね永沢君」
まる子「永沢!いいところに来たよ!」
永沢「な…なんだよお…」
コナン「あとは目暮警部を呼んだとして4人…残り3人か」
カツオ「うーん…>>88の世界にでも行ってみる?」
こちら葛飾区亀有公園前派出所
続き遅くなりました。
コナン「こち亀か…初期なら茶風林がいるな…」
カツオ「なんでそんなに詳しいの」
まる子「あっそういえばヒデじいも茶風林だよ!連れてくる」テッテッテッ
灰原「これであと1人ね…」
藤木「永沢君のお父さんも同じ声じゃないか」
永沢「そうか…キャラ忘れたけどね」
光彦「これで7人の茶風林が揃いますね!」
目暮、波平、海平、永沢、永沢父、ヒデ爺、寺井(初代)……
???「よーし!これで茶風龍(チャフロン)が呼び出せる!」
灰原「はっ!貴方は…!もしかして>>91」
フリーザ
フリーザ「フフフ…よくわたしが解りましたねえ…サザエさん形式界の人間が」
コナン「くっ…こいつ…まさか」
フリーザ「そのまさかですよ。わたしはドラゴンボール界をサザエさん形式に変えて永遠に生き延びるために異次元の世界を改変し続けていた」
カツオ「おい!ワカメを返せよ!」
フリーザ「ワカメ?これのことですか?」
カツオ「うわあああ!ワカメが…!本物のワカメになってる!!」
フリーザ「さて、さっさとやりますよ…いでよ!茶風龍!」
灰原「はっ!7人が巨大な龍に!」
茶風龍(CV茶風林)「呼んだか……願いを言え……」
フリーザ「わたしの願いはただひとつ!ド…」
(♪いつもの音楽)
コナン「うおおおおおおりゃあああこれでもくらええええええ>>94」
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