【艦これ】妖狐提督の鎮守府録 (617)

初めてSSを書きます。
駄文になるので良く考えてから閲覧してください。
安価はそのうち取るかもしれません。
あと以下の事が嫌ならブラウザバックしてください。
●中二病的内容。
●オリジナル艦娘、深海棲艦発生の可能性あり。
●R-18は可能性の問題です。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407981531

ザァ・・・ザァ・・・

妖狐提督(以下提督)「まだかな・・・」

操縦士「もうすぐだと思います。なんせ海外ですからね」

提督「深海棲艦を叩きやすいと言っても・・・海外はないよ・・・」

操縦士「仕方ないですよ。日本の近海より海外のほうが出現報告は多いですから」

提督「それって危なくないですか?」

操縦士「日本政府の考えですから抗えませんよ。正直疑問に思うこともありますけど」

提督「って船で海渡っていいんですか?深海棲艦が出現するはずじゃ・・・」

操縦士「ここらへんの制海権は奪ってるらしいです」

提督「なんと都合のいい・・・」

操縦士「あ、見えてきましたよ。あそこが・・・パラオ鎮守府です」

操縦士「着きましたよ。パラオ鎮守府です」

提督(なんだろう・・・この急いで建てた感は・・・)

操縦士「これらが荷物ですね。運ぶの手伝いますよ」

提督「あ、ありがとうございます」

操縦士「いえいえ、これからの世界はあなたにかかってるのですから」

提督「それもそうですね・・・地味にプレッシャー掛けないでくださいよ・・・」

操縦士「これで全部ですかね?ここの道をずっと行けば鎮守府に着くと思います」

提督「ありがとうございます。では・・・」

操縦士「頑張ってくださいね。さようなら」

提督「さて・・・行きますか」

何があったんだ・・・(驚愕)

一応読んできたし、更新してもいいのかな・・・?

ご指摘ありがとうございます。
これでいいのですかね?

そろそろ更新していきます

提督「鎮守府に行く前に港を見ていこうかな」

---------------鎮守府前港-------------------

提督「ここが港・・・ねぇ・・・」
  (修理用ドッグに船着場・・・あれは移動用の船かな?これで出撃か・・・若干不安だね・・・
   そろそろ鎮守府に行こう。汚かったら困るし・・・それは無いか)

---------------鎮守府玄関--------------------

提督(結構豪華・・・逆に緊張する・・・)

??「あ!あなたが提督ですか?」

提督「そ・・・そうですけど・・・」

大淀「名乗り遅れました。私は大淀です。大本営からの通達などを提督に伝えるのが私の仕事です」

提督「そうでしたか。これからよろしくお願いしますね」ニコッ

大淀「はい。よろしくお願いします」ジー

提督「?」

大淀(18歳と聞いてますが・・・12歳ですよね?顔も身長も・・・)

提督「どうかしました?」

大淀「い・・・いえ!何でもありません!」

提督「??」

大淀「で・・・では、鎮守府内を案内しますので、ついてきてください」

提督「ありがとうございます」

痛いのはNGと・・・
それかそれ以外の理由か・・・

何にせよ
もう少し続けてみます。
それでも駄目だったら改めますよ。

そう言っていただいて幸いです。
次の更新は明日します。
では。

こういうこと?

何があったんだ・・・(驚愕)

一応今のうちに更新していきます

----------------鎮守府ロビー-----------------

提督「おぉ・・・広い・・・」

大淀「ここが見ての通り、ロビーですね」

提督「こんなに広くていいのでしょうか・・・」

大淀「世界の命運がかかってるのですよ。最高のコンディションじゃないと・・・」

提督「デスヨネー」

大淀「ここは出撃帰りに休んだりするだけですね。じゃあ次に行きましょう」

提督(外観からして相当広いし・・・胃が痛くなってきた・・・)

-------------------食堂-----------------------

大淀「ここが食堂です」

提督「食堂とは言えないぐらい広いですね・・・」

大淀「これから艦娘が着任していきますからね。広くしないと収容しきれませんよ」

提督「そんなに居るんですか?」

大淀「えぇ。ざっと100人ぐらいは・・・」

提督「そ・・・そんなにですか・・・」

大淀(相当ダメーシ受けてる・・・)

??「あ、大淀さん。おはようございます。で・・・隣が提督さん?」

大淀「そうです。提督、この人が食堂担当の間宮さんです」

間宮「始めまして!給糧艦間宮です!」

提督「艦って言うことは・・・あなたも艦娘ですか?」

間宮「そうですね。非戦闘員ですけど・・・」

提督「これからお願いしますね。間宮さん」

間宮「大淀さん。ちょっと・・・」コッチコッチ

大淀「なんでしょう?」

間宮(本当に18歳ですか?)ヒソヒソ

大淀(書類にはそう書いてました)ヒソヒソ

間宮(このお方が海軍学校を首席で・・・)ヒソヒソ

大淀(にわかに信じがたいですけど・・・大本営がそう言ってるのですからそうじゃないかと・・・)ヒソヒソ

提督「?」

大淀「ちなみに提督。朝食は食べてきましたか?」

提督「食べる暇が無かったので・・・」

間宮「それなら私が朝食を作ります。食堂担当なので任せてください!これが今のメニューです」スッ

提督「あの・・・値段が書かれてないのですが・・・」

間宮「えぇ。全部無料ですから」

提督(大本営も頑張るなぁ・・・)
  「じゃあ・・・この海軍式カレーをお願いします」

大淀(朝からカレーですか・・・)

間宮「分かりました。では少々お待ちください」

提督「♪~」

大淀(言えない・・・もはや期待しながら待ってるショタにしか見えないなんて・・・)

-----------------------調理終了------------------------------------------

間宮「お待たせしました!海軍式カレーです!」スッ

提督「わぁ・・・」キラキラ

大淀(ただのショタでしたか)

提督「じゃあ・・・いただきます!」パクッ

間宮「どうです?」

提督「とても美味しいです!このコクといい・・・最高です!」

間宮「大淀さん・・・」コッチコッチ

大淀「なんですか?」

間宮(ただのショタですよね・・・)ヒソヒソ

大淀(私も今さっき確信しました)ヒソヒソ

提督「♪~~~」パクパク

ちょっとお休みいただきますね
暑すぎて頭が回んない・・・

こう淡々と文章書いてても世界観が分からないですよね・・・
みなさんがいるなら投下しますが・・・

そらもう期待よ

>>50
それは投下していいということで宜しいのでしょうか?

じゃあ投下しますね

<世界観>
数年前、海に謎の生命体が発生。世界は混乱の渦に飲み込まれた。
その生命体は後に”深海棲艦”と呼ばれ、シーレーンを荒らして回った。
深海棲艦には艦艇の装備のような物が見えた。それで今まで確認された深海棲艦に”駆逐級”や”軽巡級”などの階級を作り、それぞれの見た目で識別し、名称を発見順にイロハの名前を付けた。
深海棲艦には現代兵器が効かず、核弾頭でやっと軽巡洋艦を沈めれた。
海での国々の連携が絶たれ、空での移動しか無かった。
ただそれもつかの間、深海棲艦に制空権も奪われた。
各国が絶望する中、日本政府にとある存在が訪れた。
そう。”妖精”である。
政府は驚かなかった。もう十分驚いてきたからだ。
妖精は「深海棲艦に対抗する力をあげる」と言った。
にわかに信じがたいが、信じるしかなかった。
妖精達は自分達の居住区と作業区を要求した。
与えた後、妖精達は何かを作り始めた。
数十分後、それは完成した。”艤装”である。
妖精達は「この艤装にあった人を探して欲しい」と言った。
政府は貰ったデータを使い、探した。
そして、とある少女が適合した。
それが”艦娘”第一号だった。
少女はひ弱だったが、艤装を着けた途端、身体能力が飛躍的に上がった。
そしてその少女は、駆逐艦級の深海棲艦を撃沈した。
それから艤装がどんどん造られた。
艦娘の司令は政府がしていた。
艦娘は救いであるが、一部では”人の形をしたもの”という認識もあった。
だが艦娘が増えすぎた所為か、支持が通らず、犠牲者も出た。
政府は艦娘の指揮をする”提督”の存在が必要と思った。
臨時的に海軍学校を設立。首席で卒業した者を提督にすることにした。
この案に関しては反対者もいたが、賛成者のほうが多かった。
そして、この物語が動き出す。

つまり妖狐提督は初代提督ってこと?

>>55
そういうことですね。
まず提督が妖狐提督以外は居ませんね。
いまの時点では

キャラ設定も晒しますかね

了解しました
次の更新は午後だと思います

この妖狐提督はオリジナルキャラです。ご了承ください。

もう少し(自分の尺度)したら更新始めます

そろそろ更新していきます

提督「間宮さん!美味しかったです!」

間宮「ありがとうございますね。大淀さん、まだ鎮守府を回りきれてないでしょう?そろそろ行ったほうがいいわよ?」

大淀「そうですね。提督、次に進みますので」

提督「了解です」

------------------------------工廠-------------------------------------------

大淀「ここが工廠ですね。艦娘の装備の開発や艤装を建造できます」

提督「ここで作られるんですね・・・」ジー

??「お!今日来る提督さん?」

大淀「工廠妖精さん・・・いきなり来たら提督がびっくりするでしょう・・・」

工廠妖精(以下工妖)「それもそうだったね。でも驚かしたいじゃん!」

提督「あなたが妖精さんですか。これからよろしくお願いします」ペコッ

工妖(あれっ・・・驚いてない・・・)

大淀(提督ならびっくりして可愛いところを見せてくれると期待してたのですが・・・意外ですね)

提督「装備を開発したりとか艤装の建造って何かが必要になったりするのですか?」

工妖「お!察しがいいね。どちらにも開発資材と資材が必要になるね。どちらも大本営からの輸送で来るから安心していいよ」

提督「大本営・・・頑張ってますね・・・ホント・・・」

工妖「ちなみに出撃後にも資材を使うし、艤装を修復したりするのにも資材が必要になるからね。考えながらすべてを行わないと枯渇しちゃうよ」

提督「こういうのは得意なので、大丈夫!・・・かな?」

工妖「心強いね。これからよろしく頼むよ、提督さん」

さて、最初に提督の仲間になる艦娘は誰になるのかな?

>>66
それ言っちゃいますか・・・
一番悩んでるのですよ・・・

安価とってみますか・・・
>>70 の艦娘を最初の仲間にします(初期の5人以外でも可能とします。艦娘ならOK)

吹雪

圧倒的主人公の力・・・
じゃあ最初は吹雪に決定しました。
これから着任する艦娘は安価で決めて行くかも知れませんので協力お願いしますね

大淀「提督、大事な話があります」

提督「なんですか?」

大淀「最初に着任する艦娘の話です。早朝に特型駆逐艦の吹雪がここに着任する予定です」

提督「吹雪・・・」ウーン

大淀「?どうかされましたか?」

提督(吹雪・・・艦娘の名前は戦争時代の軍艦の名前だったよね・・・だったとすれば・・・)

大淀「提督!」

提督「ひゃい!?」ビクッ

大淀(今さっきの声・・・可愛い・・・)
  「考え事ですか?」

提督「え・・・はい!そんなところです」

大淀「でも話の途中で考え事をするのは感心しませんよ」

提督「すいません・・・」シュン

大淀(可愛い)

----------------------艦娘育成施設---------------------------------------------

教官「吹雪!君は明日には念願の正規の艦娘となる」

吹雪「はい!」

教官「君の司令官は海軍学校を首席で卒業しているエリートの中のエリートだ。失礼の無いようにな」

吹雪「はい!教官、いままでありがとうございました!」

教官「うむ。では出発は早いからすぐに就寝するように。以上!」

吹雪(とうとう鎮守府に着任かぁ・・・眠れるかなぁ?)

ちょっとお休みいただきますね

更新は7時ぐらいから始めます
あと ちょっとここのシステムを書きますね
●一日の終わりに安価をとって翌日着任する艦娘を決める。
●提督の行動なども安価をとる可能性もあります。

こんなものですかね
ではちょっと席はずします

そろそろ更新始めますね

大淀「次にドッグに行きますよ。すこし歩きますが・・・」

提督「そこは鎮守府に来る前に行ったので大丈夫です。説明だけしてくれますか?」

大淀「分かりました。入渠ドッグでは艦娘の艤装の修復をします。艦種と損害によって修復時間と必要な資材は変わってきます。
   修復時間は高速修復材で短縮することが可能です。高速修復材は大本営からの輸送で来ますから安心してください」

提督「質問があるのですが・・・いいですか?」

大淀「はい。なんでしょう」

提督「戦果を上げていったら輸送量は増えますか?」

大淀「そうですね・・・そこは大本営の一存ですから・・・私は分かりませんね」

提督「そうですか・・・ありがとうございました」

大淀「ドッグの説明も終わったし・・・次は酒保ですね」

提督「酒保?」

大淀「いわゆる売店です。大体のものはそこに揃ってますよ」

提督「面白そうですね!」キラキラ

大淀(そろそろ目覚めちゃうのかしら?私・・・)
  「そこにも艦娘がいますからね」

提督「間宮さんと同じ非戦闘員ですか?」

大淀「一応戦闘は出来ると思うのですけど・・・艤装がまだ完全じゃないらしいです」

提督「そんなこともあるのですね・・・」

大淀「世の中何が起こるか分かりませんからね。そろそろ行きましょう」

-------------------------酒保-------------------------------

大淀「ここが酒保です」

提督「おぉ~~」キラキラ

大淀「少し待っててくださいね」

提督「?分かりました」

<アカシー・・・アーカーシー・・・

<ナンデス?

<モウ・・・テイトクヲツレテキタワ

<ホントウデスカ!?ジュンビシマスネ!

提督「本当にいろいろ売ってる・・・」キラキラ

大淀「お待たせしました」

提督「何してたのですか?」

大淀「酒保担当を起こ・・・呼びに行ってました」

明石「あなたが提督ね?私は工作艦で酒保担当の明石よ。艦娘だけど艤装はまだ不完全らしいからまだ正規の艦娘じゃないけどよろしくね」

提督「お願いします!」ニコッ

明石「ふ~ん・・・可愛い提督ね」

提督「か・・・かわっ!?」ボンッ

大淀「明石!提督に失礼よ!」

明石「え・・・口に出てた?」

大淀「思いっきり出てたわよ・・・」

明石「あちゃ~・・・提督、ごめん・・・って・・・」

提督「」プシュー

明石「・・・耐性無いのね・・・」

大淀「提督は私が運ぶから、明日謝りなさいよ」(お姫様だっこ

明石「分かってるわ・・・って何で大淀が提督を運ぶの?私でもいいんじゃない?」

大淀「こ・・・これは・・・」

明石「ふ~ん」ニヤニヤ

大淀「怒るわよ?」

明石「怖いなぁ・・・大事な提督なんだから落とさないでよね」

大淀「分かってるわ。じゃあ行くわね」

明石「は~い」

------------------------------執務室-------------------------------

提督「うぅ・・・ここは・・・」

大淀「執務室です。提督が気絶したので・・・」

提督「気絶・・・ぁぁ・・・」カアアアア

大淀「まったく・・・明石は・・・」

提督「怒るのはほどほどにしてくださいね・・・」

大淀「それもそうですけど・・・」

提督「注意するだけでいいと思いますよ」

大淀「・・・分かりました」

提督「にしてもここが執務室かぁ・・・シンプルで落ち着く・・・」

大淀「家具とかは酒保に大体はありますよ。無いものがあれば明石に言ってください。作ってくれますから」

提督「明石さんってすごいんですね!」

大淀「でも少しサボり癖がありますけどね・・・」

提督「それぐらいがいいと思いますよ」

大淀「そうですか?ちなみに執務室の隣が提督の自室です。もう遅いですし、明日は早く起きなきゃいけませんよ。着任するのですから」

提督「そうですね。大淀さん、一日ありがとうございました」ペコリ

大淀「私も有意義な時間を過ごせましたから。では、おやすみなさい」ガチャ バタン

提督(部屋に行ってもう寝ようかな・・・)

------------------------自室のベッドの中-------------------------------

提督(今日は大変だったなぁ・・・”あのとき”の駆逐艦が始めに着任・・・運命なのかな?)
  「人も来ないし・・・力抜いていいかな・・・」(九本の黒の狐の尻尾)
  (名前を言ったらみんな分かっちゃうかな・・・軍艦の記憶も若干入るらしいし・・・)
  「僕の名前は・・・」

やっと一日分が終わった・・・
一応結構の長編を計画しています
安価の協力はお願いしますね
制限はそのときそのときで表記します

今日の更新は終了です
では

言いそびれたことがありました

提督は”司令官”であり”戦闘員”なので

ご理解をお願いします

システムをちょっと変えます
●艦娘の安価は唐突にとります。一日の終了?クリバンぐらい遅いのでやめました。
●行動安価も唐突にとります。

更新始めます

提督(む・・・もう朝か・・・起きなきゃ!)ガバッ

---------------------鎮守府玄関------------------------

提督「ふぁぁ・・・」

大淀「提督、もう来ていましたか」ガチャ

提督「提督だから早く起きないと・・・」

大淀「そうですね。予定ではそろそろ来ると思いますよ」

提督「そうですかぁ・・・」ムニャムニャ

大淀(18歳とは偽装でしょうか?)

提督「?・・・誰か見えてきましたよ!」

吹雪「ふぅ・・・」
  (玄関に人が居る・・・もしかして待たせちゃってる!?急がなきゃ!)ダッ
  「あの!待ちましたでしょうか!」

提督「僕も今さっき来たばかりだから・・・君が吹雪さん?」

吹雪「はい!駆逐艦吹雪、ただいま着任しました!」ビシッ

提督「僕が提督。これからよろしくね」ニコッ

吹雪「は・・・はい!」
  (この人が海軍学校を首席で・・・)

大淀「私は大淀です。分からないことがあったら私に言ってください」

吹雪「分かりました!」

大淀「提督、私は吹雪さんを案内するので、書類などの整理を頑張ってください」

提督「もう少し寝てからでいい?」ウトウト

大淀「先に済ませることを済ましてからですよ」

提督「むぅ・・・じゃあ頑張ってくる・・・」

吹雪「あの・・・大淀さん?」

大淀「はい、なんでしょう?」

吹雪「提督って・・・ホントに首席で?」

大淀「そう書類には書いていました」

吹雪「そ・・・そうですか・・・」

----------------------案内終了-------------------------------------

大淀「提督、居ますか?」コンコン
  (返事が返ってこない・・・入ってみましょうか・・・)ガチャ

提督「すぅ・・・すぅ・・・」(ソファで寝ている

大淀「提督!起きてください!」

提督「ひゃい!?敵襲!?」ビクッ

大淀「違いますよ。仕事は終わったのですか?」

提督「それなら机の上にありますよ~・・・」

大淀「そうですか・・・!?」
  (全部終わってる・・・首席卒業は本当のようね・・・」

提督「うぅ~・・・眠たくなくなったし・・・何しようかな?」

提督の行動安価
>>95 

建造

建造についての注意
艦娘の”艤装”を建造するのであって”艦娘”自体は建造されません
それでもいいですかね?

提督「そうだ。建造をしよっと」

大淀「唐突ですね・・・」

提督「今のうちにしといたほうがいいかなぁ・・・って思ったからね」

大淀「そうですか。頑張ってくださいね」
  (配分のことは・・・妖精さんが教えてくれますよね?)

工妖(分かったよ~)

大淀(こいつ・・・直接脳に!?)

--------------------------工廠------------------------------------

提督「妖精さ~ん・・・」

工妖「あいよ!」

提督「建造をしたいのですけど・・・説明をお願いできますか?」

工妖「おう!じゃあ建造の事を教えるよ。建造には資材が必要って昨日言ったでしょ?」

提督「言ってましたね」

工妖「資材には四種類あってな。燃料に弾薬、鋼材、ボーキサイトが必要になるんだ。それに加えて開発資材が必要になるんだよ」

提督「全種類使うのですね・・・」

工妖「そうだな。各資材の用途は分かる?」

提督「一応分かってます」

工妖「じゃあその説明は省くよ。建造では資材の配分を決めてもらうんだよ」

提督「配分・・・ですか・・・」

工妖「おう。配分によって出来るものも違ってくるからね。あと出来る艤装は完全にランダムだから期待しちゃ駄目だよ」

提督「少しずつデータとっていくしかないですね・・・」

工妖「で、建造する?最初は配分をいじらずに建造するのをオススメするよ」

提督「じゃあ・・・そのままで一回お願いします」

工妖「みんな~建造するよ~」

<オシゴト!!

<デキルカナア・・・

出来た艤装(駆逐艦、または軽巡洋艦。○○型でお願いします)
>>100

阿賀野型

まさかの阿賀野型・・・

カーンカーンカーン(建造音)

工妖「まじか・・・やべぇよ・・・」

提督「どうか・・・したのですか?」

工妖「いやぁ・・・いつも通り建造したら・・・出来るはずのない艤装が完成しちゃってさ・・・」

提督「な・・・名前は・・・」ゴクリ

工妖「阿賀野型・・・最新鋭軽巡だよ・・・」

ここの建造での効果
翌日に着任する艦娘に建造で出来た艤装の型の艦娘が選択肢に入ります

提督「最新鋭・・・」

工妖「まさか出来るとは・・・」

提督「とてつもない代物なんですね・・・」

工妖「建造で出来た艤装は大淀さんに通達してね。しないと大変だから」

提督「分かりました。では行きますね」

工妖「また来てね~」

---------------------執務室---------------------------------

提督「ただいま~」ガチャ

大淀「おかえりなさい、提督。建造の結果はどうでしたか?」

提督「阿賀野型の艤装が出来た」

大淀「ほ・・・本当ですか?」

提督「はい。妖精さんもびっくりしていました・・・」

大淀「そうですか。大本営にも伝えておきます」

提督「お願いします」
  (さて・・・次は何をしようかな・・・)
>>107 次の行動

吹雪と会話

提督(そういえば吹雪と会話してなかったな・・・)
  「大淀さん、吹雪さんの部屋はどこですか?」

大淀「挨拶ですか?朝は・・・」

提督「恥ずかしいからやめてください・・・」

大淀「ふふっ。これが地図です。駆逐艦棟の・・・番号室に案内しました」

提督「ありがとうございます。じゃあ行ってきます」

--------------------吹雪の部屋の前-------------------------------------

提督(居るかな?)コンコン

吹雪「はい!どなたでしょうか?って司令官!」ガチャ

提督「朝話が出来なかったからね」

吹雪「そうでしたね。あ、立ったままの会話もアレですし、中にどうぞ!」

提督「え、いいの?」

吹雪「はい!どうぞ!」

提督「じゃあ・・・お邪魔します」

-----------------------吹雪の部屋---------------------------------------

提督「艦娘の部屋の大きさはこんな感じなんだね」

吹雪「はい!訓練中は同型艦といっしょの部屋だったので一人部屋が新鮮です!」

提督「そうなんだ。海軍学校は一人部屋だったよ」

吹雪「羨ましいですね・・・」

提督「そうでもないよ。ほぼ自炊だったし・・・」

吹雪「大変だったのですね・・・司令官は料理出来るのですか?」

提督「得意分野・・・かな?」

吹雪「一度司令官の料理を食べてみたいです・・・」

提督「今度頑張ってみるね」

吹雪「はい!期待しています!」
  (なぜだろう・・・司令官と話してると・・・懐かしい気分に・・・)

-----------------------数分後-----------------------------

提督「じゃあ僕はそろそろ行くね。楽しかったよ」

吹雪「私もです!料理の約束、忘れないでくださいね!」

提督「分かってるよ。じゃあね」
  (そのうち・・・明かすことになるのかな・・・)

吹雪(この懐かしい感じ・・・司令官と会ったこと無いはずなのに・・・)

ちょっとお休みいただきますね
あと今のうちに質問を受け付けます

そろそろ更新していきます

-------------------------執務室--------------------------------

大淀「提督、今日は出撃しますか?」

提督「う~ん・・・出撃は明日から。それでもぜんぜん遅くないでしょ?」

大淀「まだ大丈夫ですね。おそらく」

提督「だから明日からです。吹雪さんだけでは行けるかどうか心配です・・・」

大淀「優しいのですね。提督」

提督「!?」

大淀「照れないでください。もう一つ話があるのですから」

提督「そ・・・そうですか・・・」

大淀「明日着任する艦娘ですけど・・・二人います。まずは>>114(阿賀野型のみ)ですね」

矢矧

大淀「阿賀野型の矢矧ですね」

提督「建造した艤装の?」

大淀「はい。最新鋭軽巡ですから、期待していていいと思いますよ」

提督「楽しみだなぁ・・・」キラキラ

大淀「次は・・・>>118(大型建造限定の艦娘は不可。大淀、明石以外のイベント限定は可)ですね」

島風

大淀「駆逐艦の島風ですね。この子は最速の駆逐艦ですね」

提督「どのぐらい速いのですか?」

大淀「確か速力は40ノット超えてましたよ」

提督「いまの護衛艦でも中々出せない速度ですね・・・」
  (よかった・・・まだ勝ってた・・・)

大淀「ただ・・・」

提督「?」

大淀「同型艦が居ないのですよ」

提督「つまり・・・姉妹がいないと?」

大淀「つまりはそういうことですね・・・訓練施設曰く「孤独」なんだとか・・・」

提督「そうですか・・・」

大淀「着任時間は今日ぐらいだと思います。毎日着任すると思いますよ」

提督「寝る時間が・・・」

矢矧は僕的に得ですね(笑顔
島風は・・・提督とのからみが楽しみです・・・

大淀「提督になった以上、仕方ないと思います」

提督「デスヨネー」

大淀(しかし高性能な艦娘を・・・大本営は相当期待してるのですね・・・)

提督(どうしよ・・・なにしよ・・・)
>>124 行動安価。キンクリして翌日にすることも可能。

提督「おーよどさーん」

大淀「どうしたのですか?」
  (なにこれ可愛い)

提督「最近の戦況を知りたいのだけど・・・資料とかあるかなぁ・・・って」

大淀「戦況のことなら資料室にまとめてありますよ。最近・・・というよりいままでのことが書かれていると思います」

提督「じゃあ行ってくるね~」

-------------------------------資料室-----------------------------------------------------

提督(やっぱり出現時には絶対的不利か・・・でもこの年を境に戦況は人間に傾き始めてる・・・
   出撃記録出撃記録・・・あったあった。
   ・・・?生還者ゼロの海域?調べるにも情報が少なすぎる・・・「普通の深海棲艦じゃない!」・・・どういうこと?)

提督(ここには気をつけよう・・・何が起こるか分からない・・・)

------------------------執務室--------------------------------

提督「ただいまー」

大淀「どうでした?満足出来ましたか?」

提督「うん。気にかかる海域ができたね」

大淀「気にかかる海域?もしかして生還者ゼロの海域のことですか?」

提督「そこだね。「普通の深海棲艦じゃない!」っていう通信が気になるんですよ」

大淀「艦娘の犠牲者の大部分はそこの海域ですからね」

提督「・・・そのうち出撃することになるのですかね・・・」

大淀「大本営によりますね・・・でも通らなければならない道です・・・」

提督「そうですね・・・絶対にみんなを守って見せます!」

大淀「頼もしいですね。お願いしますよ?」

提督「はい!」

う~ん次何しよ・・・
>>129の行動を実行します
安価ばかりとってすいません

間宮でおやつを食べる

提督「ぅぅ・・・」

大淀「?」

提督「甘いものが食べたい!!」ガバッ

大淀(和みますね)ホッコリ

提督「間宮さんのところまで行ってスイーツ食べてくる!」ダッ

大淀「和みます」ホッコリ

------------------------------食堂--------------------------------------

提督「間宮さん!」

間宮「なんでしょう?」

提督「何か甘いものをください!」

間宮(癒されます)
  「では・・・アイスなんてどうでしょう?」

提督「アイス!!アイスお願いします!」キラキラ

間宮(はぅ!?)
  「じゃ・・・じゃあ少し待っててくださいね」イソイソ

提督「♪」

---------------------------実食------------------------------------------

提督「いただきます♪」アーン

間宮(萌えますね・・・)

提督「~~~~~~~~っ♪甘い♪」トローン

間宮(なんと・・・殺人的な笑顔・・・)

提督「あ・・・もう終わっちゃった・・・」シュン

間宮「もう一つ食べますか?」

提督「いや・・・明日の楽しみにします」

間宮「そうですか。では明日、また来てくださいね♪」

----------------------自室--------------------------------
提督(今日も一日が終わった・・・みんなと会うことになるんだよね・・・
   隠し通せるかな?
   考えるのはやめよっと・・・)

今日の更新は終了です
ここでちょっとした安価とりますね
艦娘に属性をつけようと思います。どんな属性でもいいですよ(ゲス顔
矢矧>>135
島風>>137
吹雪>>139
何もつけないならノーマルと言ってくれたらいいです

いつも思うけど安価遠いっす

>>133 こんどは気をつけますね
ついでにkskです

大和大好き

速さに自信がない

ネガティブ

矢矧 大和大好き(あくまで友好的。レズが書けないのです・・・)
島風 速さに自身がない
吹雪 ネガティブ
これで進行していきます。
新しく着任するときに安価を毎回とります(ただし、一部を除きます。あとレズは禁止です)
では、おやすみなさい

更新始めます

また朝が来る。鎮守府に来てから二度目の朝。

提督(そろそろ起きないと・・・・・・)

そう。また艦娘が来る。今日は二人だ。

「眠い・・・・・・」と言いつつ、迎えるために着替え始めた。

------------------------鎮守府玄関----------------------------

鎮守府のロビーを抜け、鎮守府から出た。

朝は嫌だが、朝の風は心地良い。

大淀「あ、おはようございます」

もう大淀さんは来てたみたい。

提督「うん・・・・・・おはよう・・・・・」

思考はしているけど、まだ体は覚醒してない。人の体って結構不自由、といつも思ってる。

大淀「もう・・・・・・早起きには慣れてくださいね」

注意されちゃった。眠いのはしょうがないよ・・・・・・

提督「ふぁ~い・・・・・・・」

そう言ってる間に、港の方から歩いてくる人影が見えた。一人は背が高い。すごく羨ましい。多分軽巡の矢矧かな。

もう一人は吹雪さんと同じぐらい。あの子が島風なのかな。

??「ふ~ん・・・・・・矢矧って言うんだ・・・・・・私より速い?」

??「駆逐艦には流石に勝てないわ。あなたは速いからもっと自身を持ちなさいよ」

??「でも・・・・・・負けるかもしれないじゃん・・・・・・」

そんな会話が遠くから聞こえた。大淀さんは聞こえてないかもしれない。

そう考えていたら、もう会話出来るぐらいの距離までに近づいていた。

背が高い・・・・・・僕もあれだけ高くて童顔じゃなかったらなぁ・・・・・・

そして、一人が口を開いた。

矢矧「私は軽巡洋艦の矢矧よ。これからよろしくね」

やっぱり矢矧だった。この人が駆逐艦だったらびっくりすると思う。

島風「私は島風!よろしくね!」

この子が・・・・・・!?服装が!?大丈夫なの!?

提督「僕が提督。長い戦いになると思うけどよろしくね」

微笑んでしまった。僕の駄目な癖だよね・・・・・

提督「大淀さん、先いろいろ済ませてくるから案内を頼める?」

大淀「はい。では頑張ってくださいね」

提督「は~い」

そう言って僕は執務室に向かった。

仕事って楽だな・・・・・・やっぱり。

大淀「仕事終わりましたか?」

提督「うん。昨日より時間があったからね」

大淀「流石首席卒業ですね」

正直照れます。頑張ってたら首席卒業しちゃったんだから・・・・・・

提督(さて・・・・・・何しようかな?)

>>146 行動安価

建造

よし、今日も建造しようかな。

あれってギャンブル的な気配がするけど・・・・・・気にしないでおこうっと。

提督「大淀さん、今日もまた建造しに行ってきます」

大淀「了解しました。頑張ってくださいね」

一体、何を頑張ればいいんだろう・・・・・・

-----------------------------工廠------------------------------------

工妖「今日もまた建造しに来た?」

提督「うん。今日の配分はどうしようかな・・・・・・」

工妖「いろいろチャレンジしてもいいと思うよー」

そうだった。データとっていかないと・・・

提督「じゃあ・・・・・・>>148(レシピ。レシピで選択肢変わってくるよ)の配分で!」

燃料400
弾薬100
鋼材300
ボーキ300

>>148 何のレシピでしょうか・・・空母でしょうか?

説明が足りなかったですね・・・では再び安価とります

>>153のレシピを提督は実行します。そのレシピによって次の安価の選択肢が変わって来ます。
ただし、大型建造限定(大鳳やあきつ丸、勿論大和と武蔵も)は選択出来ません。前の阿賀野のやつはまだこのルール制定前だったので見逃してください。
そして建造された艤装によって、翌日着任する艦娘が決まります。(一部ですから心配せずに)

でも安価で艦娘決めるんじゃなくて、配分を決めて実際に回すとか面白そう(>>1の資源のことは考えてない)

安価ずらしますか・・・
あと>>153さん、工廠裏に来てください。
次の安価は>>156です

すいません何でもしますから!
350/30/600/350

回して来ます(白目)

「・・・・・・の配分でお願いします」

「おや?なぜそんな数字が出たか分かんないけど、それでやるね!みんな、仕事だ!」

<アイアイサー!!

<ヒャッハーーーーーー!!

・・・・・・なんであんな数字が頭に浮かんだんだろう・・・・・・

誰が建造されたか分かりますよね?(白目)

「ふ~ん・・・・・・空母か・・・・・・」

「空母・・・・・・ですか・・・・・・」

たしか航空機を運用する軍艦だったね。

「これは飛鷹型だね。これが飛行甲板だよ」

そう言って妖精さんは巻物を見せてくれた。

「これが飛行甲板ですか?」

「おん。式神を艦載機として使える力を持ってるんだ」

式神・・・・・・聞きたくない単語だな・・・・・・

「いつも通り、大淀さんに報告をよろしく!」

「はい!では、また明日!」

そう言って、僕は工廠を出た。

-------------------------執務室---------------------------------------------

「ただいま~」

「建造の結果はどうでした?」

「飛鷹型の艤装が出来ました!」

「本当ですか!?どんな配分で・・・・・・」

なぜか驚いてる。僕だって驚いたけど。

「頭に浮かんだ配分をポンポーンと」

大淀さんが考えてる。なぜだろう。

さて・・・・・・次は何をしようかな?

>>168 行動安価(これを含めて二回行動すると出撃します)

とりあえず糖分補給

-------------------------食堂----------------------------

「ま~みやさん!」

「て・・・・・・提督ですか・・・・・・」

間宮さん・・・・・・どうしたんだろう?

「また昨日のアイスをお願いします!」

「じゃあちょっと待っててくださいね」

アイスって欠かせないよね。疲れが取れる。不思議だよね。

「はい!アイスですよ」

「いただきます!」

やっぱ美味しい。甘すぎなくてくどくない・・・・・・最高だよね。

「今日も美味しいです!」

「まぁ、ありがとうございますね♪」

間宮さんがキラキラしているように見える。なぜだろう・・・・・・

「あ~う~」

暇だ。提督ってこんなに暇なの?それとも僕がニートなだけなの?

なんか大淀さんから視線を感じる。なんだろう・・・・・・

さて、次は何をしようかな?

>>171 行動安価(これが終われば出撃します)

開発

そういえば、開発一回もしてなかったな・・・・・・

「大淀さん、次は開発しに行ってきます」

「そうですか。頑張ってますね」

まあ、行ったり来たりしてるから頑張ってるかな?

-----------------------工廠------------------------------

「また来ちゃいました」

「って言うことは開発かな?」

「そうです。開発は建造と同じ感じにしていいですか?」

「まあ大体同じだからいいと思うよ。配分はどうする?」

配分か・・・・・・いまさっきみたいに閃きを大事にしたらいいかな?

「じゃあ>>175(秘書は駆逐艦で回します)でお願いします!」

矢矧

すいません・・・レシピでお願いします・・・
>>177 のレシピをします

10/30/10/31

「・・・・・・の配分でお願いします!」

「分かった。みんな!次は開発だ!」

<リョーカイ!!

<カーニバ・・・・・・

<ダメダソレイジョウイウナ!!!

なんか奥が賑やかだなぁ・・・・・・

「ごめん・・・・・・失敗した・・・・・・」

「失敗は仕方ないよ・・・・・次はお願いね」

「うん・・・・・・」

開発は建造とは違って失敗があるのかな・・・・・・メモメモ。

「じゃあ、また明日!」

「おう!待ってるよ!」

そろそろみんなを招集して出撃しようかな・・・・・・

「大淀さん、まずはどこに出撃すればいいですか?」

「鎮守府正面海域ですね。まずはそこの主力艦隊を叩いて制海権を奪いましょう!」

「分かりました。”艦娘全員に告ぐ、食堂に集合せよ!”」

全員と言っても三人なんだけどなぁ・・・・・・

-------------------------食堂-------------------------------------------

みんなもう集まってる・・・・・・

「なんでしょうか・・・・・・」

「おそらく出撃ね。腕が鳴るわ!」

「まだかな・・・・・・あ!提督!」

「みんな、待っちゃった?」

「いえ!私は今さっき来ました!」

「えぇ。そこまで待ってないわ」

少しは待っちゃったか・・・・・・

「提督、呼んだのってもしかして出撃?」

「そうだよ。まずは鎮守府正面海域を叩くよ。みんな、準備をして港に集まってね」

『はい!』

-----------------------------港--------------------------------------------

「みんな補給とか済ませてきた?」

「はい!ちゃんとしてきました!」

「大丈夫よ。慢心せずにしてきたわ」

「てーとくー、早く行こうよー」

「よし、じゃあ母船に乗って、出撃だよ!」

ちょっと休みいただきますね
戦闘描写が下手なので、期待はしないでくださいね

いまのうちに提督の設定を投下していいですかね?

ストーリーの流れでちょこちょこ出してった方がいいかも。未だに提督の背景わからないし

>>183ちょこちょこですか・・・尺度が分からないですけど・・・努力してみますね

そうですか。
少しずつで行きますね

更新始めます

中断、用事が入りました。
更新はもう少ししてからです

今日は戦闘かけなさそうなので小ネタ安価です
>>190

提督の印象について艦娘達が話し合う

矢矧目線で書きます

-------------------------食堂-------------------------------

私は矢矧。この鎮守府に始めに配属された軽巡洋艦よ。

私にはここに配属されて気になったことがあるから、最初に配属された吹雪さんに聞いてみようと思うわ。

「吹雪さん・・・・・・でいいかしら?」

「はい」

「あなたの提督の印象はどのような感じかしら?」

「そうですね・・・・・・幼いですけど優しい人ですよ」

幼いのはみんなが思ってるのね。あれが18歳で首席卒業だとは誰も思えないわ。

「みんな、どーしたの?」

「あ、島風さん。矢矧さんが提督の印象を聞いてきたんですよ」

「印象・・・・・・私と同じ歳に思える!」

「あれが18歳なのかしらね・・・・・・」

「でも、なぜか懐かしい気分になるんです」

懐かしい・・・・・・私も感じたわ。どこかで会ったような・・・・・・そのような感じ。

「私も!聞いた事のあるような声だった!」

みんな、感じてるのですね。提督・・・・・・あなたは一体・・・・・・

まだ受け付けます
>>193

提督の海軍学校時代

-----------------海軍学校-------------------------

海軍学校は住み心地はいい。ただ・・・・・・

「おいおい・・・・・・よぉ!!本当は小学生じゃないのかぁ?」

「なぜそう思ったの?」

「だってさぁ・・・・・・その身長と顔だぜ?」

こいつ。こいつさえ居なければ最高なんだけどなぁ・・・・・・

「・・・・・・」

「どうか言ったらどうなんだぁ?」

「どっか行ってくれない?」

「無理だなぁ」

「飽きないの?二年ぐらいやって」

「飽きないねぇ」

もう・・・・・・我慢出来ない。

「お?俺とやろうと言うのか?悪夢と呼ばれた俺が返り討ちにしてやるぜぇ!」

「本当の・・・・・・」

「あ?何か言ったか?」

「本当の悪夢、見せてあげる」

そう言って、僕は笑った。

小ネタ最後
>>197

秘書艦決め

「提督」

「なんですか?大淀さん」

「秘書艦を決めないのですか?」

「秘書艦?」

「えぇ。いわゆる私の今やっていることとかをやるのですよ」

う~ん・・・・・・大淀さんも疲れてるのかな?

「はい。じゃあ・・・・・・>>199にします」

島風

「島風にします」

「そうですか・・・・・・」

あれ?大淀さんが不満そうな・・・・・・

これは出撃後に反映されます。

秘書艦は僕の独断、または小ネタのときに変えれます。

ちなみにみんな最終的にはデレます。

今日の更新は終了です。
質問があったらどうぞ

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