【下ネタ気味注意】提督「夜の経験人数が分かる新装備?」 (592)



夕張「もちろんアンアンキシムサウンド的な意味でですよ!」

提督「お前それ死人が出るレベルだと思うんだが」

夕張「だ、大丈夫ですって!……たぶん」

提督「多分でこんなものを作るな!……というか、ちゃんと機能するのかこれは」

夕張「あ、そういう心配します?じゃあ提督で試してみましょ!」

提督「ちょ、待っ……!?」


・タイトル通りのスレになります
・そういった内容を受け付けない方は回れ右をオススメします
・提督ラブ勢キャラ崩壊の可能性

【判定方法】
指定コンマ取得方式
01~30:0人
31~50:1人
51~70:2人
71~90:3人
91~100:4人
ぞろ目:ぞろ目÷2の数字=最大50人

お試しとして提督の判定直後コンマ取得

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407886040



                . <  ̄¨> .
            / γヽ     }
            \.r={≦=二}}三},

              /::::::::::::::::::イr'.提}
                ー──イ   レメ督j
               ∧ム    u /圦
               ∧`=- ,'  Ⅳ
                 ー‐イ  _ イ;ハ
                  r 'tイ=イ ,=三三三≧
              .≦ハ ,' ロ/√  ./  ̄` ≦
            .≦イ ¨ √       /  /   `〉
            ,〈 /    /  エエエエエ.'  ´ ____ヽ   【提督:3人】
         {トv二==.'    ¨¨¨¨¨{ ニ二_   ̄|
         トイ /   /}         ,: : ,    ̄ ̄,
         人’v.__,.イ         ∧: : ;      ∧
          ≧yハijij!          ; : : :∧: ;//     ∧
           <≧イ  | O       ;: : : : ∧: :/       ,


夕張「え、えっと……3人ですか?」

提督「………マジなのか、その新装備とかいう眼鏡は……」

夕張「あ、あはは……その、私てっきり提督って奥手なものだと」

提督「いや、俺だって男だからな?」

夕張「で、ですよね……やだ、恥ずかしいですねこれ」

提督「作った夕張の台詞じゃないと思うがなぁ……しかし、こんな眼鏡がねぇ」ヒョイッ

夕張「ああっ!?ちょ、返してくださいって!!」グイッ!

提督「あっ」



直後夕張



                          - 、
                      -==ミ 、.ハ:.ヽ

                       /: :`ヽ:ヽ:.:.}―‐、
                    r――――- .}__}_ノ -―――― ァ
                    {.   ― ,. . -┴┴- ――   /
                     ,V , . : : : : : : : : : : : : : :`: .  .∧
                   /:./:/: : : : : : : : : : : : : :ヽ:ヽ:.ヽ∧
                      /:/: ,イ/: : : ; : ; : : : : : i: : : : :.∧:V∧ヘ
                  ,..<;/: /∥: : :/: :/: : : : : : !: : :.ヽ: ∧:V:.ハミ::..、
             ,.<>::/ i:./:∥: : :.': : i : : : : : : |: : : : :',: : i:,:V:.:iヾ` .\
              ///::/ .!;':,:i:|: :.|:.:|: :.j|:.ィ: : : :.:|:|V、: : :.}: : !‘;:V:| > .,ヽ
.          // /'     .i:,':.|:| : lー|'升|: i: : : : :|:| ヽ: :`:|=-l:.‘,:!:}     `ヽ
         {'   <_    .|i: :l V:.|: l i|八:从: : : |`  \i!: :,': : l|;′    >'
           `  |/¨7 ヽ__l:!:.:|:.:V:Vィ=ミ、 `¨¨ ,ィ=ミ、!:/: : :.リ   > ´
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                 {:/  .|'  V: : :{ _、  f´`¨´ハ  イ: : :/_;/: : /
                 ゝ   jI斗V: ∧  〕j --- i〔 ./: :.:/∠ イ
                f:i:{   V{ヾゝ |       _,}//: /  ` <
                 !::l∧  ヾ   {`  __ ´.//イ    /:/:ヽ
                    i::::l::::\     ',´   ヽ'     /::;':::::::i
               ,.イ::::‘;:::l::::\    ‘,   ./     /::::::;'::::::::::i
                 ,{:::::::::::‘; l::/:::::\   ‘,  /    .イ:::::';:::;':::::::::::::!    【夕張:4人】
               ,ィ/::l:::::i::::::::::i;'::r―‐- ≧=‐Y‐=≦----、: V::::::::::::::::\-、
            / .{:::::::::::::|:::::::::::!:::{   _`Y"Y´.-┐  /:::::i::::::::::::::::::::::〉 .
.             〈  ‘, ::::::::::|::::::::::|:::‘,   { ,.ィ}-.{\_ i  /::::::::!::::::::::::::::/  〉
.             ∧   ` ー、---‐';:::::{   `´ィ .|::| ヽ   }:::::::::,':::::::> '、  , '
           >、 ○./   ∧イヘ_>´   |::|   \ ∧:::::〈 ̄   ○ 〉ィ ∨
.         /  `  ,.― 7:::'-.....,_    }::|     〉:::'∧__,.> ´   ヽ


提督「……」

夕張「……」

提督「……4人?」

夕張「~~~~~~~っ!?」ガシッ!ボカッ!!ドコォ!!

提督「やめ、殴るな夕張!痛っ、やめろォ!?」






提督「」ボロッ

夕張「うぅ……もうやだぁ……」ズーン

提督「人を……ボコボコにしておいて……その台詞か……?」ヨロヨロ

夕張「……私だって女の子ですもん、配備されて30年以上経ってますもん、その間恋だって……」

提督(そういえば艦娘は不老だったな……)

夕張「……ここまで来たら、私だけが傷を負うなんて不公平ですよね」ムクリ

提督「おい、嫌な予感しかしないぞ」

夕張「ふふ、一蓮托生ですよ、提督。毒を食らわば皿まで、です!」

提督「今ここで俺とお前が涙を呑めば全て平和に収まるんじゃないかなぁ!?」

夕張「嫌ですよ!何で私だけ恥ずかしい思いしてそのまま泣き寝入りしなきゃいけないんですか!!」

提督「お前が作らなかったらこうはならなかっただろう!?」

夕張「文句は妖精さんに言ってくださいよー!?…って、誰か来ました!?」



キャラ安価直後、同時にコンマ判定

                                       _,,
                       ’,         。---一'´ィ

                        ィマ´_。    .イ7/´ ヽ、 .\  提督と…夕張ちゃん? 喧嘩ですか?
                       _。ィマ´   _,r'’/ ,','/ ィ | ’ ぃ  ヽ、  .=ュ
                          _}ヽ・´ | / イN ハ ,ハ ,,i| i  トー!//-]
                       ・'´ .マ.{二}/イ ! |i',ィ{ュ.、Vリ,リ, } ム}ュ...|´ |-f====ニ-、

                        __r-。_{rrー'r=、,. ',ゞソ  !'{リ','/レ'/,| | .{ .{o}二{o}ム
                      //  } |ゝー シぃ ゞ' 、_  ノ///i :| |/__}マソ  マソ___}
                      ゝ'  ,' ,'((マ、.ヽK>).ム≧-<//}リ'’' | rー十------十- 、
                     //≒ ,' ,' | Y 7ヽ, >'マ', 、_Y}iヽイ____.{手三三三三三三-'

                     ,',' \ ,' ,' り ,' ,'o≦ュ ムヽ<^ 'リ ハ ヽ='-.'三三 、三/Lニ/´
                     ,',' 鷹ゝ' / ,' ,' ,' ヾi´   ぃ=>イィ´'、ヽ  `ヽ|      ||´
                    { ' 古' ,'ノ / ,' ,' ,ィシ|   | | ,r'7(' } .ノ'ヽ
                    ゝ≧='ー-' ,' _r==-.r彡) ノノ. ヒイハ:} ,{_ 彡'’

                    ∧'./7 '7=rヽr =ミ/}xイ}´  ノイイリ {, ’
                    ∧' Z  ,',',' {弋.シ.,{ ィ´ `、 _,} o!, 人, マ  【古鷹:3人】
                   ∧' .∧ ,',',' ,' ,ヒノ'rュ’ゞ、   / ,ハ.ム_ノ' 、 ,
                   ∧' .∧ ,',',' , {7-'リ  r<、ー==リ ゞ '´、 ム


提督「い、いや、何でもないぞ…うん(3人……)」

夕張「う、うん、何でもないですよ!?(3人なんだ…)」ヨビソウビソウチャク

古鷹「?…二人とも、何で御そろいの眼鏡をつけているんですか?」

提督「や、そ、それはだな!?」

夕張「わ、私が今見てるアニメの主人公が掛けてる眼鏡と同じなんですよ!提督もそのキャラが大好きで、ええ!」

提督「あ、ああ!そういうことだ!」

古鷹「そ、そうですか……」

夕張「そ、それより、古鷹さんこれから何処に?」

古鷹「私ですか?」

提督「ああ、艤装からして出撃か?だが命令はまだ……」

古鷹「はい、今から工廠に行ってちょっと調整しようと思ってて……夕張ちゃん、明石さん工廠に居ました?」

夕張「え、ええ、居ましたけど……何で私が工廠に居たと思ったんです?」

古鷹「だってこの辺りは工廠に向かう道でしたし、夕張ちゃんだから何かおかしい物作ってそうだったから」

夕張「ぎくっ」

古鷹「やっぱり……何を作ったか知らないけど、資材は大事にね?」

提督「は、はは、こっちでも注意しておくよ……」

古鷹「ふふ…ご苦労様です、提督。それじゃあ、失礼しますね」




提督「………3人だったな」

夕張「3人でしたねぇ……」

提督「どうしよう、夕張の経験人数より少ないのに凄くダメージがでかいんだけど……」

夕張「失礼ですね?!……まぁ、私もですけど……ダメージ大きいのは」

提督「……なぁ、これって同性同士ってのも経験人数になるのか…?」

夕張「さ、さぁ……多分、なると思いますよ。少なくとも、その、行為は行為ですし…」

提督「今更恥ずかしがるなよ、俺も恥ずかしいだろ……」

夕張「私もですよ……古鷹さん、3人かぁ…」

加古「誰が3人?」

二人「「わああああああ!?」」


直後、加古


                ∠斗-―――‐- ...

             ..<:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...、
        __....<:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
   \ ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \  ?

     ≧s。.,_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::: /:::::::::::∧
         /::::::/ :::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::∨ /:::: ∨∧  どうしたの、いきなり飛び上がってさー
        .:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、::::::::::::::::::::::∨ /::::::∨∧

        .:::::::::::|::::::::::::|:::::|::::::::∨::::| \:::::::::::::::::::∨ /::::::∨:::\
       .::::::::::: |::::::::::::|:::::ト、:::::::∨ |´⌒_\ニ○ニ∨ / ::::|::::::

       .::::::::::: ∧::::::::∧:::| \::::∨ ,ィ芋芋\ =○=∨ :::: |\
      .::::::::/:: |:∧::::::lr{Vh}   \|   r'{  h\::::::::::\::∧
      .:::::::/| :: |:::∧:: 乂_夕        .乂z夕 |:> .,_::::\:.、
     .::::::/ :| :: |:::::∧::|     ,          /::|::::::::个s。:\
     /:/  l ::∧::::::::\、            /:::ノ::/:∧ {  ̄
    ,/    .|:/  、:::八      __   ,.::/イ:::::/::∧\≦
        ./   个ヾ个s。.   マ  ノ  ,.:/⌒ :|:::∧:::::∧:::\
            |:::从:::::::::〕is。.    .. イ   ./:/^\、::::::\::
            |/〉:::/∨\:::::_厂 ̄       /:/: : : : 丶、:::::
        ___// j|_/: :∧      ,/: : : : : : : : \
      /      ` < /: : : / ∧    /: : : : : : : : : : : : :   【加古:2人】
     =j=-  .._       ./: : : : /| ./∧  /: : : : : : : : : : : : : :
  / ⌒∨ ̄〉__ ≧s。. /i{: : : : :├‐  、/: : : : : : : : : : : : : : : :
 // / ̄¨¨ <j{ ‐┐∧: : : : : : |   /: : : : : : : : : : : : : : : : : :
 i:{/\_   ./ /∨∧: : : : : | /: : : : : : : : : : : : : :___.。s≦




提督「か、加古!?何時から話聞いていた!?」

加古「え?何か3人って聞こえたから見に来たんだけど……」

夕張「ほ、本当?嘘じゃない?!」

加古「ほ、本当だってさ!何、なんか機密関係…?」

提督「機密と言えば……機密だな、うん(2人……)」

夕張「ええ……機密ね、かなり……(2人…)」

加古「ふ、二人ともそんな真面目な顔するなよぉー怖いじゃんかー」

夕張「あ、ご、ごめんなさい加古さん……」

提督「す、すまないな………ああ、そうだ加古、聞きたいことがあるんだが……」

加古「ん?何提督?」

提督「艦娘って、恋愛するのか?」

加古「ぶっ?!ちょ、いきなり何を言ってるの!?」

夕張「ちょっと、提督?!」

提督「いや、さっき夕張にも聞いたんだが、実感が沸かなくてな……」

加古「い、いやさ、そりゃアタシらだって女の子だし……は、恥ずかしいなコレ!」



提督「は、はは…すまない、いきなり聞いて……助かった、参考になったよ」

加古「え、そ、そう?なら良いけど……んじゃね、昼寝場所でも探しにいくからさー」

夕張「ご、ごゆっくり……」

提督「………やばいな、恋愛観念が艦娘に確実にあると分かったら急に皆に会うのが怖くなってきた」

夕張「さっきの質問の理由、それですか?」

提督「ああ……具体的に言えば金剛とかに会うのが怖い……」プルプル

夕張「ああ……なるほど…」

提督「夕張、今からこれ廃棄しに行かないか……?」

夕張「と、言いましても……これはこれで役立つと思いますよ?」

提督「何にだ」

夕張「そりゃ、艦娘の悩み解決のヒントになるかもー」

提督「この装備で悩みとか嫌な予感しかしないぞ」

夕張「ですよねー」

提督「とりあえず、一度執務室へ戻ろう。話はそれからだ……って、おい、この眼鏡取れないぞ!?」

夕張「ですね……って、ええ?!」





直後キャラ指定

                          -―‐-

           /            /  ´ ̄` \
         j (       ____ /  /       )
        ⌒  、_r冖ア⌒    __j  L  -‐ /
    /      __j ィ( _> ´ ̄        ィ(
.    /      .厂_厶 "´      /        ∨  、   あれぇ?何が取れないんですかー?
    ′     {  7 ̄ ア    /          ′   \
          〉 j{ ∨ /   .′  }     }!    (^\
  |         ∧__j | j|    i    ∧    ∧  ト、\_
  | ./      (_  ∧ !/_j   |  / \,  //V |  ̄
  |∧     厂 ̄  ‘,〈 И  弌芋芋ミ|∧ィ芋ァ ∧
  |  〉   {        、ヽ |   个ー'   j/  ー' j/{ \
   / /   {       \j   、\      丶  从\
  _/ |   、 \_      _ノィ ノ ( ̄ ト  _  r /  ト、
      |∧ \(       ノイ     ` ー‐' 「i 厂、 |
        \、       _r┤   ≧s。._ /// / |∨
              _/⌒∨       〈_厂   / ./
         r― ⌒     ‘,     /    /\_
        /⌒ \      ‘, / 7     /  厂} ./   【青葉:3人】
        .′   { ` .,     ‘く /   _/  /} ∨
       ,′   \   ` .,   ./   /  / /  \
       /      }\___> ´   ,.イ_j__,/__/ {    厂 〉
.      /____ V > ´     ,.イ「   \   ∧___/ ./
      厂       ア´     /  ∨ ̄ ̄\   \__,/\


提督「げぇ!?青葉!?」

夕張「嫌なタイミングで嫌な人が……!」

青葉「失礼ですねーお二人とも!……しかし、御そろいの眼鏡ですかー」ムフフ

提督「おい、余計なことはするなよ」

青葉「熱愛発覚!ペアルックならぬペア眼鏡!いいですねー」ニヤニヤ

夕張「青葉さん、これはそういうんじゃありませんから!?」

青葉「あっはっはー真実は報道が作るものなんですよー?ではこれで青葉、失礼──」

夕張「余計なこと言ったら青葉さんが夜を共にした人数をばらしますよ!?」

青葉「……何をバカなことを、そんな変な脅しは青葉には──」

夕張「3人」

青葉「」

夕張「いやぁ、意外ですよねー青葉さん、良い記事になると思いませんか?」

青葉「な、なななな何を根拠に!?」

提督「どもり過ぎだろ……」

夕張「細かいことは胸に仕舞っておきましょう……ただし、良いですね?」

青葉「……ええ、いいでしょう。こっちの弱み、広めたら新聞も書きにくくなりますから」

提督「……弱みになるのか?」

青葉「恥ずかしいんですよ……!!というか司令官に聞かれたー!?」

提督「……すまん、俺も知ってる…」

青葉「」





夕張「提督、大丈夫ですか?」

提督「俺、本当にこの装備外したい……」ボロッ

夕張「頑張ってください提督、少なくともこう思えば楽ですって!」

提督「何をだ」

夕張「取れなくてもいいさ、と」

提督「お前本当にふざけんなよ言いふらすぞ4人」

夕張「こ、こっちも言いふらしますよ!3人!!」

提督「……」

夕張「……っ」


【執務室】


提督「……はぁ」

夕張「……とりあえず、お茶でも飲んで少しリラックスしましょうか…」

提督「そうだな…争いは無駄だ、今は協力しないとな……」ガチャ



直後指定

       ,.r-=ニ>―- .,  ,_
      ((  /:::::::::::::::::::::::V:::::::\ _  あれ?司令官と……夕張さん?
       ソ //レヘ::::;ヘ:::::i:::::V:::::::::::\_)
       /::l ┃`' ┃`-!::::::「`ヾ:::::::::ヽrj

       i::〈 "  ヮ  "/:::::/   `ーゥド、
        _V_`ゥrr-.rrイ:_∠.,_     `´ノ::)  【168:2人】
  ( ( γ´、__/,1::ー:'::! i__,  ヽ ) )  (∠.,ノ
   .  乂   'J ̄ ̄i.ノ.   乂      ̄
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


提督「………」

夕張「………」

168「あ、あれ?アタシ、今日のオリョールの報告書持ってきたんだけど……何で二人そろって頭抱えてるの?」

提督「いや……うん…」

夕張「あ、あはは……うん…」

168「な、なんか不気味ね……?」

提督「まぁ、その、あれだ、今度から制服変えようか…?」

夕張「うん、その格好、色々と辛いんじゃないかな……」

168「え?あ、あの、何でそんな優しい目をしてるのかしら……別に気にしてないわよ?」

夕張「いいのよ、無理しないで」

提督「ああ、色々あるだろうからな」

168「ちょっと!?そういうのやめてよ!?」

??「イムヤ、どーしたんでち?」

??「お風呂、準備できたの!」


直後と、↓2コンマ取得

          ,.r-=

          (( -――-.(ソ
        /:::::::::::::::::::::::゚丶  あ、てーとく!
        /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|  今日のノルマ、終わったでち!
      〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j

       ji::〈 "  ヮ  "/::::::|
        V`ゥrr-.rュイ人人  【58:2人】
         ,/1::ー:'::! i
   .  ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




      __       ___
      ゝ_ヽ-――|-|./ __∠
    /_/:::::::::::::::::::::::丶_ \

      ̄∥::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|  ̄
      ノ|::::l ┃`' ┃`-!:::::j   イク、大金星なのね♪

     / iヾ〈 "  ヮ  "/::::::|
       ,ノノ`ゥrr-.rュイ入:::ゝ
     〃   | (イ 19:) i      【19:0人】
     .>< ̄∩ ̄ ̄ i.ノ ̄ ̄):::::)




提督・夕張「「嘘だ!!」」

58「でち?!」

19「なのー!?」

168「ちょ、二人とも、どうしたの!?」

夕張「ハッ!?」

提督「お、思わず口が勝手に……」

19「変な提督~そ・れ・で~てーとくのご褒美、期待してもいいの?」

夕張(処女なのに無駄に経験豊富そうな振りしてたんだ……)

提督(どうしよう、反応に困る)

58「二人とも、大丈夫?」

提督「あ、ああ……」(それに引き換え…)

夕張「う、うん……」(ゴーヤちゃん……)

58「それならいいんでち!」

提督「……うん、潜水艦組は暫く休暇を出そう」

夕張「ええ、それがいいですね。ゆっくりする時間も大事ですから」

19「な、なんか生温かい視線なのね」

58「な、なんか納得できないけど貰えるのなら貰っておくでち」

168「う、ううん…?失礼しましたー…」

提督「ああ、ゆっくり休めよ」ニコッ

夕張「うん、ゆっくり休んでね」ニコッ

3人「「「(何だろうこの二人……)」」」


   バタンッ


提督「……想定外だった」

夕張「ですね……」

提督「なぁ、あれってイク、俺のこと好いてるって捉えていいのか…?」

夕張「……あの調子を提督の前だけでやってるなら、そう思っていいと思いますよ」

提督「そ、そうか……今ので余計に他の子らと会うのが怖くなってきた…」

夕張「で、でもイクちゃんみたいに良い意味で収入はあったじゃないですか!」

提督「ハイリスクローリターンすぎるぞ!……兎も角だ、夕張はこの呪われてる装備を外す手はずを考えるんだ」

夕張「りょ、了解しました……確かに、誰かに会えば会うほど後が辛いわ、これ」

提督「というか、俺もう古鷹の時点で死にたくなるんだよ……」ズーン

夕張「おお、もう……」

     コンコン


提督「!?」

夕張「だ、誰か来た!?」



直後指定

ぁ…れ…?



そういえば和姦とは言ってないんだよな……

         、-、
         V∧ _  __  _
             V∧:::::::::::::::::::::::`:、   失礼します……
           <>:::::::::::::::::l::::::ヽ
            /:::i从ノイー:刈:::::::::i
「|         i::::::!┃  ┃ j::::l:::::::|           /7
|;|≧≦≧≦≧i:::j〈  _    ,:::ノ|::::::|≧≦≧≦≧≦≠/
匚」[二二]三ノ;:イヘ`ーゥ  t〈::イ:::从ノ三三三[二二]匚」
  ∨≡≡≡≡≡γ ¨y´¨ Vヽ≡≡≡≡≡≡≡≠/  【山城:3人】
   ̄V三三三三/ゝ 人  ノ  ∨三三三三三V ̄
           i Eニニニト、  ゝ



山城「あの、扶桑姉さま、見ませんでした…?」

提督「や、山城……」

山城「……?何身構えてるのかしら…?」

夕張「え、あ、ふ、扶桑さんですか?み、見てないですね」

山城「そう……」

提督「えっと…何かあったのか?」

山城「いえ……別に言うことじゃありませんから、それでは……」 バタン

夕張「あっ、ちょ……山城さん……」

提督「何だろうな、俺は今猛烈に悪寒を感じてるよ」


コンコン
扶桑「あの、提督、失礼しますがよろしいでしょうか?」

提督「ふ、扶桑?ど、どうぞ…?」



直後扶桑

姉さまを守る為に……(´;ω;)

                        \ ,、,/

                        、     <\>
                       \、,r<\>='\
                 ,  --- 、入゙\::::::〉
             ,.ィ.: : : : : : : : :.\`</<
           /: : : :,ィ.: : : : : :.l: : :.ヽ:::::>\  こんにちは、提督

             ,': : : :./ i.: : : :. :. :.!: : : :ミミ 
.            l.: :. .:.;'-弋: : : : : : :ト: : :.l ミoo,
          |、: :!:ト!  ヽミ\|ヽミ \j: : |トミ

          l ';: :ト|ィ==   ==ュ、|: : l)川
           |: :';: :|xxx      xxx..j: : /:l
.            ,'.: :.ヾ::ヽ、 ー--‐' ,.イ::::イ]7ュ、
         /: : : :.入::::<ヽ 丁/=7:::/ ̄ ̄ ̄l

.         イ: : : : : |  ヽ::| 'y/ /:::<  小   ,'
.         /.: : : :. :.,⊥、__|::ノV/ /ヽ:::::ゝ    イ、    【扶桑:0人】
        ,' : : : : : : : L=┴┤∠__/__/ュ  吉  /| l::`ヽ
      i: : : : : : : : : 〉=-ー!=,rィ  三!   /|::! !: : :.ヽ
       | : : : : : : : : |  /  '′|  ,-アト、/ レ' l: : ,ィ: :l
.     | . ,: : : : : : λ、     |丁 /┼!|    /::/ |: :ノ
      l /|: : :.,ィ: :└lヘ.     l |┴┴|/   /::/  レ'
.       ' | / !: :// ヽ    |,'   `ヽ-='´V


扶桑「お邪魔してごめんなさい」

提督「いや、別に問題ないさ……何か良いことあったか?」

扶桑「あら…分かります?」フフフ

夕張「普段の扶桑さんだと影を背負いつつ窓の外を眺めてる感じでしたしね……」

扶桑「実は、ちょっと良いことがあったの……」

提督「ほう…そりゃ、おめでとう?でいいのかな」

扶桑「ええ、ありがとうございます、提督……それで、山城、見ませんでした?」

夕張「山城さんでしたら、さっきここに来てましたよ?」

提督「何か用事か?」

扶桑「ええ…内緒ですけど」


コンコン


提督「ん…?どうぞ」

艦隊のアイドル




         、-、
         V∧ _  __  _
             V∧:::::::::::::::::::::::`:、   提督、扶桑姉さまは……あっ…!
           <>:::::::::::::::::l::::::ヽ
            /:::i从ノイー:刈:::::::::i
「|         i::::::!┃  ┃ j::::l:::::::|           /7
|;|≧≦≧≦≧i:::j〈  _    ,:::ノ|::::::|≧≦≧≦≧≦≠/
匚」[二二]三ノ;:イヘ`ーゥ  t〈::イ:::从ノ三三三[二二]匚」      ↓
  ∨≡≡≡≡≡γ ¨y´¨ Vヽ≡≡≡≡≡≡≡≠/  【山城:“4”人】
   ̄V三三三三/ゝ 人  ノ  ∨三三三三三V ̄
           i Eニニニト、  ゝ


扶桑「あら山城…どうしたの?」

山城「姉さま、実はさっきあの方から連絡が……」チラッ

扶桑「連絡…?」

山城「……ここではアレですから、私たちの部屋に……」

扶桑「そ、そう…?では提督、また後で……」

山城「失礼しました……ああ、姉さま、残念なことに───」バタン








提督「」

夕張「」

ぁ……れ……?!

姉、さ…ま……?





提督「……夕張」

夕張「言わないでください、言葉にしたらそれが真実みたいになりますから」

提督「いや、でも……あれって、つまりそういうことだよな?」

夕張「……そういうことなんですかね…」

提督「どうする、俺はもう山城を普通に見れる気がしないんだけど」

夕張「私に振らないで下さいよぉ…!」

二人「……はぁ…」



昼休憩

旦乙

あくまで経験「人数」であって「回数」ではないんだよね…。
つまり提督たちからは見えないだけで同じ人間と何回も…という可能性だってあるわけで

   ●

   ●

   ●



提督「さて、一通り執務室でこの新装備を解除できるか試したわけだが…」

夕張「無理でしたねぇ……」

提督「無理だったなぁ……」ハァ…

夕張「そもそも、何で取れないかが分からない状態ですからね」

提督「お前嫌だぞ、ずっとこのままなんてのは……」

夕張「私だってそうですよ!この装備、しっかり1スロット消費してますし……」

提督「……おい、それだと俺は何を消費してるんだ?」

夕張「さ、さぁ……とりあえず、どうします?工廠いきますか?」

提督「工廠か……とりあえず、外せるとするならそこが一番可能性があると思うな」

夕張「ですよねぇ……じゃ、こっそりと行きましょう」

提督「ああ、接触は最低限で、だ」



直後指定

ヴァン「俺は童貞だ!」
「回数」まで見えるようになっちゃったら提督たちのダメージもデカいだろうなと思って書いてみた。

                  ,. -‐=ミ、
                /.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
                V.:.:./⌒)/
              _\{-‐.:.:.:.:..,:ヘ―=ミ、

           ,..::´.:..,.ィ======ミ:.:.:V.:.:.:.:.ヽ __   Heyテートクゥー!

            /:Y< 〈///〉___/,:.:.:.V.:.:./  /   夕張とコソコソ何してるデース?
         /.:.:.:/> '"´:.:.|.:.:.:.:.:.:.∧.:.:.',乂「二´
.        /.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.|.:.:.:.∧.:.:.V.:.:.:.:.:.`ヽ
.       _{.:.:.:.i:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:./、.:.:.:.:.ハ.:.:.:V.:.‐ォ‐:.:}
    /_/!.:.:.:.|.:.:./|:l.:.:.:.:.:./.:./⌒\.:.:.:{.:.:.:.V.:.:j.:.:.ノ

..     /⌒',:.:.:.|.:.,' 从.:.:.イ.:.:/  / `ヾ{.:.:.:.j|\"´
       {:..:.:.:.',:.:.:V  \ヽj乂{   ー─ ,:.:.:.:八.:.:\
      ー‐ヘ.:.:.:\ /        ⊂⊃.:.:./〉'"´  ̄).、
            j{\⊂⊃    _,,. へ /.:.:./ {,.、<´:.:.:.\
         八.:.:`ト  _ て_ イ/.:.:.:/ 〈∨\.:.\:.:.:.:\
           ∧.:.∨ /.:.:.:.:./V/:/ /.:.:.:./   `\_,.>―――┐
            \{/.:.:.:.:./ 只/ /.:.:.:.:∧       r‐┐ ┌‐|
           /.:.:.:,:イ__(⌒)_{.:.:.:.:.:{.:/,        ̄   ̄,
          /.:.:.∠///}7{ //ヽ.:.:.:.:{:.:.:/,           /
          /.:.:.∠/////只〈////\:.{\:/,          /   【金剛:0人】
       /.:.:/.:.{V///,/{{/{{\////∧//\,       /L、
        {.:.:八/ V/∧{{/{{///ー―く/////>‐‐‐く /⌒
       }/    ///∧//{////∧/\ `゛<//////「
             ///∧///{/////∧//\  \'/「⌒



提督「……」ダバー

金剛「What!?て、テートク、何泣いてるんデスか?!」

提督「ケッコンしよう……!」

金剛「Ha!?」

夕張「落ち着いて提督!?」

提督「……す、すまん、ついダメージがでか過ぎた反動を…な」

金剛「hmm……テートク、辛いなら私がオハナシ聞くヨ?」ペカー

提督「ま、眩しい!今まで以上に金剛の笑顔が眩しい!!?」

夕張(提督、心が汚れてて金剛さんの無垢な笑顔を直視できてない……)

提督「金剛……!」

金剛「テートク!」

比叡「いや、何してるんですか、お姉さまと提督」



比叡さん直後


金剛「Oh!比叡じゃないデスか!」

提督「……」

       ,,.:.:≧=-=ミメ
     //〈/>'7"⌒:.`ヾ、  お姉さまどうも!……て、提督?

     __i.://.:.:.:./:.:.:./\.:.:.V  何でそんな目で私を?
    〔__}].:..厶イ.:/し ー 、:.}ヘ
   /.:/厶イ/ ●    ● ト{__/
.   厶/.:人_ u  /`ー‐ 、u |i
.   厶イハ小:、 /    / U八
.      /Vヾト、`二 ´_,,.イ/   【比叡:1人】
   /  ∧ ∨ヽ//|⌒\

  /⌒\/ ハ ∨// .|、  /ス


夕張(えっと……金剛さん0人で比叡さん1人ってことは…)

提督(つまり、金剛以外と……ってことだよな?)

比叡「あのー……」

金剛「テートク?」

提督「はっ!……いや、すまんぼうっとしてた」

夕張「すいません、多分なんとも言えない感情に支配されてました……それで、御用があるんじゃ?」

比叡「は、はぁ……あ、そうでした!提督聞いて下さい!榛名がとうとう改二になったんですよ!」

提督「榛名が?ということは金剛型は全員か、おめでとう」

比叡「それは榛名に言ってあげて下さいって」

提督「いや、それはちょっと待っ」

比叡「霧島ー榛名引っ張ってきてー!」


霧島直後、榛名下2

          _,,. -‐=:::::=‐- .,,_
      /::::>ァ//\ ̄ [///\

.      /:::/ \/、<二二> .,__\
     /::/ </>/:::::::::::::::::::::::,ハ:::::::`ヽ   ほら、榛名
    ‐く:斗‐┬'::::::::::::::::::::/:::::/  ∨:::::::::V  恥ずかしがって無いでこっち来なさいって
     r┐ l::::::::::::::::::::/::::::/    ∨:::::::Ⅴ
   __「  /::::::::/___:/:::/  、/ ∨::::::|
   |::乂__/:::::|´/::::://       ‐‐ ∨::::|
   |::::::::::::::::::|/::::/  ヽ__{     }ノ

   |::::::::::::/⌒{´     }¨´乂__,,.ノ 、

   厶:::::::::{  乂__,,.ノ        }| \
    \「\、_ヽ u.  r‐‐ 、 _,,. イノ   〉
          \「⌒¨>=r‐ r‐く―「⌒\/   【霧島:1人】
            rく\\\||  Ⅵ|    ∨
           ∧ | \\||  Ⅵ     ∨
            /  }j   \||   Ⅴ    ∨



                     -- ―― --
              ,..:::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::..、     _
             ,.ィ::´  二二.ヘ.ノ:::::`:.<二二≧、{\ /   ヽ
        /iヾ''´ ,.ィ::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::ー―--.V    /
   ./ ̄\i  | }/::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<__― '
   .{    |  | /::::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::{:::::::::_::::::::::::::::::::<   あう…!
    \_/ハ /:::::/:::::,,:::--/-、 ',:::i::::::::ト、::´::::::::::`ヽ:::::::::::::::::>
        |::∨::::/:::/:::::::/   ',::|::::::::! ,ィf芋ミ:、::::::::::: ̄',´  て、提督……!
        j:/:::::/:::::::::::::,ィf芋≧、. ',ト:::::::{  ,J沁 ヾ:::::\::::::i
        /:!::::/i::::::::::::〃 ん ハ   ',::::!  {榛名} }}:::}::`::::::}
       ,::::|::/::{:::::::::::{{   榛名}   ヾ{   泛zツ j/:::::j:::::|
        /:::::|/:::ハ::::::::::ト  泛zツ     ’  ,, ,, ,,  ∨::j/
     /:::::::::::::::{ ト.:::::::|  ,, ,, ,,              }::::i
      /:::::/:::::::ハ{::ヽ:::!          ,    、     八::.
    ./::/:::::::::/:::::;:::::ヾ!   U                 イ::::/:::',
   /イ:::::::/:::/::::::::',::::|:::≧:..             ..z≦:::|:::/:::::::',    【榛名:3人】
    ,:::::::/:::/::::::::::::';:::!::::,r≦に≧=  r==≦、::::::::i::::|/:::::::::::::.

    /:::::/:::/::::::::::::::::ヾ!::ハ ', {ヽ \/ / / ハ::::::|::::::::::::::::::::::',
   ./:::::/::::/::::::::::::::::::::::/  ', ', ', ',/ / / /  ',:::::|::::::::::::::::::::::::ヽ






提督「ごはっ!」

金剛「テートクが血を吐いたヨー!?」

軍隊に入る前

士官学校時代

+α



だろ

ここまでの安価で誰も駆逐艦を取ってないのはみんなにまだ良心が残っているという解釈でいいんだよな…?



霧島「て、提督!?まさか何か持病でも……!」

榛名「提督!提督!しっかりして下さい!」

比叡「わ、私お医者さん連れてきます!」

金剛「テートク!死んだらダメネ!!」

提督「だ、大丈夫、もう胃の負担には慣れたから……」ゴホゴホ

夕張「提督は大丈夫なんで、皆さんはどうかお戻りください」

榛名「で、ですが……」

夕張「いやもうホント、大丈夫なんで……はい」

霧島「は、はぁ……」

比叡「ほら、大丈夫だって…行くよ、榛名」

榛名「提督……はい、比叡姉様」

金剛「テートク、体は大切にするンダヨー?」タッタッタ


夕張「……行きましたよ、提督?」

提督「榛名は大丈夫って……あ、そういう…」

夕張「絶望してないで下さいよ、割かし私もびっくりしてますけど」

夕張「というか、榛名さんの感じだと過去に押し切られてなし崩しって感じがしません?」

提督「いや、するけどさ……はぁ」

夕張「金剛さんとのギャップで結構苦しんでますね……」



直後指定


                 ,...::::::´:. ̄ ̄`::::.....、
            ,.イ:.:.:.:.:.:.:/:.:.:⌒ ̄``ヽ:.:.丶
         x彡:.:./:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:.:\

      __彡イ:.:/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:`、:.:.:.ミ=-  あれ?

         /:.:/:.:.:/:.:.:.:.:.:l:.:l:.:.:.:.:|:.:.|:.:.:.:.:.`、:.:.`、:.:.ハ    司令官、元気ないわね?そんなんじゃダメよ!
          ///:./ :l:.:l:.:.:.:.:!:.:l:.:.:.::.l:.:.|:. |:.:.:.:.`/ ヽ:.:.:.:l
.        //:.l:.:l:.:.,l斗―┼:.l:.:.:.:.:l';.:-┼―-L/:.ト:.:.:.:`、
      //:.:.l:.:l:.:.:ト:.|:.|:.:.:|';.:V:.:.:.:l ';.:ハヽ:.:.:.:ハ:.:.:.:|:.\:.:.`、

       ノイ:.:. l:.:l:.:.:lヽ,ァ≠トヽV:.:.:l Ⅵzzx;/ l:.:.:. |:.:.:.:`、:.`、
       l八:.:.:|:.ハ:.:.l. ′{ノじi ヾV:.:l ´{ノJハヾ:.:/:. l:.:.`、ト.:.:.:`、
       ∧:.|:.:.:ヽ:ヽ.、乂り  \ゝ乂_;シ/:/:.:./:.:.:.:.l:.i `、:.l
      /:.:ハ|:.:.:.:.ハゝ::::     、    :::::/イ:.:.:/:.:.:.:.:/トゝ Ⅵ
       /:./ )ハ:.:.:込     r‐―v、   /:.:.:/:.:.:l:.:/ リ  ⅵ
       l:/   lハ:.:.:V个:...  V__ .ノ ,. イ//_/V     ノ/
       l(   レ Vト;〉/ー‐'::>--< l/ ̄///― 、-=彡′
       ヾミ三ゝ /´{:l::l::::::::/--.、__/:::::::://::::/ /`、
           /l  トl:l:::::::{二二/::::/ノ:::イ /   `、
             / .l l |:ヽヽ:::{♀/:::://// メ r―へ
     ,.-く)_ /  Y l:i:i:i>ミYム彡./イi:i/ l //:::::::ヽ    【雷:33人】
    /三ニミ>、 l ヽ-―ヘ::/:i:i:i:i:i:i:/  V//:::::::>―ミ、
   l    \:::k::〉 l      Lノ  ̄ ̄     〈:/:::/_     ヽ
   lヽ     \ミノ.l       ムト          } ̄       `、
   lノ      V〕    /l:iト\        ヽ            Y


提督「」

夕張「」

雷「あ、あれ?司令官、夕張さん、どうしたの?」

提督「あばばばばばばば」

夕張「あばばっばばばばば」

雷「ちょ、ちょっと!?しっかりして二人とも!何でそんな顔してるの!?」

提督「い、雷……」

夕張「え、えっと……」

提督(さ、33人って……)

夕張(一瞬意識が本当に飛んだわ……)

雷「?どうしたの?」

提督「あ、ああ……その、だな」

夕張「え、ええ……その、ね」

雷「ハッキリしないわねぇ……」

響「雷、何がハッキリしないんだい?」

雷「あ、響!」




直後響判定

            _

.           .´ }jLヽ_ ----------o。_____       __
.          /  。o≦ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\     ´   \
          ′/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\  l       \
        ____| 八ニニニニニニニニニニニニ_ -―――--. ニニニⅣlノ ⌒l      Ⅴ
       」ニニ≧oⅤニニニニニニニ> ´.   |        \ Ⅴ   ヽ_    「.|
        /ニニニニニニ\ニニ=- ´.   |     |  |.  i|  |   \    /ヽ /ニ.Ⅴ  あ、司令官と夕張さん?
       lニニニニニニニニ|/.   |, ―- 、    j , -― 、. |   、   f___ イニニニニ Ⅴ  雷が何かしたのかい?
      /¨¨¨So。二二|. |.   ハ    |ト、  /  i|. ノ. |  |   |ヽ ’。Ⅴニニニニニニニ」
      |       T |   i|.┬  ┬l /  {┬  ┬|   | ト、 Ⅵニニニニ.。s升i|
.     /      /八i|   i|. 乂__ノ i|八  l 乂__ノ i|   | | ’。Ⅳ¨¨¨´  /|
    /      {   i|八. i|.        \八    ,i| Ⅴ | |   ト、   イ  }
.   /  、_。o≦L   |.′\|             ノj   i| | |  i| ヽ     八
   八        ` .」i|  个。    (__)     /   i| | |  」__ノヘ     Ⅴ
    \         |   | `: .        イ .|   八_|_ノ。s升         i|
.       \         |   八---So。.....  <l___/ ハj|´             八
.        \        |  /ニニニニ/l。s升   7 /ニニ |           ..。s升   【響:3人】
           \.     |  什ニニニ八__ -----./ /ニニニ.|        --<
          八 、.  i| ハニニニニニニニニニニニ/  ′ニニ 八     /
.         /    \.|/.|::Ⅴニニニニニニ○ニ/  lニニニ /::|   ..。s升`¨¨¨¨¨´
         /    / i| ト、::\ニニニニニ土 {  .|ニニ イ/ イ、      ヽ
.        /       i|  \:::\二ニニニ八  |//  λ  \      Ⅴ


雷「失礼ね!何もしてないわ」

響「それならいいんだけど……提督?何で泣いてるんだい?」

提督「いや、もうなんというかなんというか……」ダバー

夕張「心にダメージを負いすぎたのね……」

雷「大丈夫?司令官、辛いなら私に甘えてもいいのよ?」

提督「い、雷…」

夕張(あ、今あの人数の理由が分かった気がする)

響「……チッ」

夕張「え?」クルッ

響「~♪」

夕張「き、気のせいかしら……」

響「?どうしたんだい、夕張さん。私の顔に何かついてるかい?」

夕張「い、いえ、別に何もついてないわよ」

直後暁、↓2電

         ,. -―……―-   、
          //////////////////\
     -‐┴――--ミ/////////////\   雷に響、ここに居たのね!

    l////////>―――=ニ/////// ∧  司令官、夕張さん、御機嫌よう!
    \////:::::::::::::/::::::::::::l:::::::::::::</// ∧

   __彡/::::::::::::::::/l:::::::::::::::L;_:::::::::::::::l\/∧
        ./:::::::::::::|:::_L::::::::::::::/ ヽト::::::::::::トミ=//
      {:::::::::::::爪::| `、::::::/ィ=≠ァV:::::/::::l/

      l:|:::::::::: l=≠ミヽ:::::|     /l::/ |:::l
        乂:::::::叭 ,,,,   ヽ:l  ''''' /イY::::|::|
         ヾ、:::::込    r ¬   ,.イ:::::::|::|
          |:::トゝ::::....., ヽ  ' イ::::|:::::: |::|
          l:::l::::::::/:::::::≧ ´  |::::,:::::::/: |
          /::λ:::/-<:::::}   /::/::/:::>、
       /:::/「V:{:::::::::::::::V:=:/://:::/  l
       ./:::/ {ヘ:ヽ!:::::::::::::::V:/::::::::://,   |
       /:::/  | \ヾ::::::::::: V:::::/:i:i//  |
     //   |  } ヾ≧≠ニ7―‐'/   |  【暁:4人】
   /     l /     /:i:i:「    |    |
            l /     /:i:i:i:i|.    |    |


                  }`ヽ    ....-―..ァ
               _ }:.::.:‘: /.:.:...:/_ -..
           -=ニ、:.:.:_ノ:.:.:.:.:.:!.:.:.:-――..:.:.`ヽ_`.:.、

             /Y:.:.:`ヽ/:.,:.-.:.:―:、.-―:.、:.:.:.`ヽ
               ヽ:i:!:.:.:.:,.:'.:.:.:/.:.:.i.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.`:..、
              >、:/:.:.:.:./.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:*、:.:.:.:.ト:.:ヽ:.:.::._`ヽ

             /イ;イ:.:.:.:.,.':.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.l:.:.:.:}.:.!:.:.:.:| ∨!:.:∧ ¨`ヽ

         _   /' /{:.:i!:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:,i:.:.,イ:.:!:.:.:i:{ _}_:!:.:.:.‘
      _  //\  i! .'.:.!:.:i!:.:.:.!:.:.:.:.:.:..:!:.:.:イ_:./ }:.:|:.:/:| イ/|:`:.:.:!、  司令官さん、おはようなのです!
     //ヽ. \// 、∨ハ:!.::*:.:.:|:.:.:.:.::.:.:|:,イ/:./` !:/:.':.:{ /' }:.:.:.:.トヽ
     \//\ \//,'.:!.:ハ:.‘.ヽ!:.:.:.:.|:.:.:{:./:ノ /イ::.:;イ芹寸:.:;イ::.! `
       \//\ \!.:|:.:.:|\、:.!.「ヽi:.:.:.i,ィ芹㍉ }:/ r'::ソ/:/.:.:/i{
        \//,>、|:.‘.:.:.!`/ハ:!:!´`!:.:.:{t'::::ソ     、 ー':;イ:.:.:/ /!
         \/Y,ヽ:.: `:.ー-ヽ>∨:.ト`¨::::::  ,   ∧イ.*' i!
           `!/,「ノヽー-ァ―`ヽ:ヽ`≧o。`  イ:.:!:.:!/  '
                ¨`|//∨´i_i:i:_ ̄`ヽ:}:\ /YT{´i、!:.:|/'
             |///.ァ― 、i`ヽ.、'i:ヽ:{  !i:!|:i:| ∨ト、
             |/Y  - 、 ‘.i:i:\、i:i'∨´イ|:i:| | ∨、.:.、
              /:i:i:i:! /{   ヽ ∨:i‘.:i:i∧:i:i|.!:!i |  ! }:.:!   【電:0人】
           〈:i:i:i:i:i_i!'  :.  ` ∨i:i:i`、:/∨':i:{、{  | jノ
            ` Y/.|   `ヽ   ヽ:i:i:i:iヽ:i:|、:i{ !  〉'
              |//〉    \ \:i:i:i}´...ヾ | ' !


暁「二人とも、天龍さんが待ってたわよ!ドラム缶揃えて」

響「ああ、遠征だったね……」

雷「そういえばそうだったわね」

電「なのです!……あれ、司令官さん?」

提督「な、何かな電ちゃん」

電「いえ、何か問題あったのですか?」

提督「な、何も問題ないよ……第六駆逐隊の皆は、元気だなぁっと思った…だけさ…」

暁「ふふん、レディーとしておしとやかさもあるわよ?」

響「まぁ、それだけが取り得なところもあるからね」

雷「ちょっと響、何で私見てるのよ!」

電「はわ、はわわわ!」

夕張「そ、そろそろ急いだ方がいいんじゃないかしら?遠征するんでしょ?」

電「そ、そうでした!急がないと天龍さんに頭ぐりぐりされちゃうのです!」

暁「い、急ぎましょ!」

雷「そ、それじゃあまたね、司令官!」

響「また、司令官」


ドタドタドタ…



提督「………」

夕張「………」

提督「……俺はこれからどうあの子たちを見ればいいんだ」

夕張「私の台詞ですよそれぇ……」

提督「いやだって、夕張、33人だぞ…?」

夕張「知ってしまうと雷ちゃんに何があったのか気になりますね」

提督「誰かとの添い寝もあの回数に入ると思ったが、少なくとも姉妹で川の字で寝てるからな…」

夕張「それが含まれてないってことははい、多分、純粋にその…その……」

提督「普段の出撃中の心労より辛い」

夕張「最近の子は、進んでるんですね……」
                                   レディー
提督「というか、暁がレディーと普段言ってるがある意味で大人だったのも驚きだよ」

夕張「響ちゃんも意外でしたよね……」

提督「ああ、本当にな……」

ヴェールヌイ「響がどうかしたのかい?」

二人「「わああああ!?」」


直後ヴェルヌイ

                             \
                   ___    ___ノノ
                  ´.     /T≦¨¨¨¨¨´
           -‐ ´‐―       ☆八  \

          ′           〉 /     \
        l         _  ¨ /   \.    ト、 }\  何か話してたようだけど……
        |     _ - ¨._. イ/  \   i| 、___ノ  ノ
       八¨¨¨¨゚     _  ¨/、    ∧.  |  }\ \¨´
        .′ー―‐ ≦ / ト、|` 、  ∧ |. j  ト、
.                /.  八  芹竿ミ 、{ | ,ヘ  ,へ ’。
.       |      /. ト、   \ 乂 ノ 八. l.ノ  i| |.∧. Ⅴ
   ,イ.    |.    /ヘ 八.  ̄ ̄ ̄    /|  八{ 八{ ∧ Ⅴ
  夂、__」.  イ  |八` ム  ,         |. / 从.  Ⅴ. ∧ Ⅴ
    `¨¨¨¨´ ̄/へ 八  ハ   , -     八 ト _   \ ∧ Ⅴ
         ′. \{ __≧o。 __ イ /  /ニニニ>- _.\.}  |
         i |  ノ` Y     Yr--ニ /_ノ /ニニ。 ’ ___. |  \.八
         i | /.ヽ-.|.     八lニ/ /ニ 。. ’  ´  Ⅴ ノ.ハ
         从   }.八    / ノイ / 。. ’  /.     Ⅴト   Ⅴ
         /  ハ、___>-イ ′イ。. ’     |      }  \ Ⅴ   【ヴェールヌイ:50人】
         .′ ,へ`¨¨¨´| / ′.         |  __  |  Ⅴ.  Ⅴ
           /  l.     |.|  {. O       /ノ ´/ 八、」  |  | |
       |.  /.   |    }八.        / イ |、/ / Ⅴ Ⅴ |  |ノ
       |  ト、   |   ノ 7           ヽ | l__/  |ニ/. 八
       |. 从\ノ_/ /   O     .   { l l__j_/ /


提督「」

夕張「」

ヴェールヌイ「……司令官?」





提督・夕張(アカン)




.



提督(ヴェ、ヴェヴェヴェヴェールヌイって……現ロシアから派遣の艦娘だよな…?)

夕張(え、ええ……ソ連時代からロシアに居て、ソ連解体後に日本に来ましたけど……)

提督(……こっちに来た時のヴェールヌイ、どんなだったっけ)

夕張(え、えっと、艤装なくて目が死んでて……いやいやいや!?)

提督(だ、だってお前、そうじゃなきゃこれはちょっと説明つかないぞ!?)

夕張(ちょ、最低です!提督サイテー!!)

提督(お前の部屋の同人誌だってそんな内容あるじゃないか!!)

ヴェールヌイ「二人で見詰め合って、どうしかしたのか?」

夕張「べ、べべべ別に!?」

提督「あ、ああ!別にだ!」

ヴェールヌイ「そうかい……別にいいけど」



ヴェールヌイ「乱暴されるわけじゃないし」ボソッ



提督「」

夕張「」



ヴェールヌイ「それじゃあ、またね……」タッタッタ

提督「あ、ああ、また、な…」

夕張「こ、今度の潜水艦掃海もよろしくねー……」







提督「どうすんだよこれ」

夕張「どうすればいいんですかこれ」

提督「あいつら、本質はWWⅡとなんも変化してねぇぞ……」

夕張「い、一部がそういう人ってだけですよ……」

提督「だろうけどな……ヴェールヌイをこっちに戻したのはまさかロシアは関与してないって言うパフォーマンスか…?」

夕張「そ、そうなんですかねぇ……」

提督「完全にロシア政権になる前にこっちに来たからな、ヴェールヌイは……ソ連の暗部ごと切り捨てたのかも知れん」

夕張「や、やめて下さいよ、そういうの!」

提督「少なくとも、ヴェールヌイは俺の部下だ……それなりの対応はしてやらんとな…」




直後指定

                -=-

            <   ;        >
           /      ;    i!     :, ヘ   あれ?提督じゃん、ちーっす!
         /   i    ;   !i j   ;, :,  :,
          ;   !i   ;   /j ハ .ト、 ;, i!   :,  何々、なんか燃えちゃってる感じ?
         !    i,-=- ; :, -=-、 i! ヽ ヘ  :,
        {!   ; l| .k マ /  .ナメ  i  N i|  i!
         l!:,  } ァ-=- ゞ  ァ-=- ヾ i! il  !i
        i :,   i   '         i /ハi!  i
        :,  i              i ヒ 》   i
        il 人    ヤ フ       〆i   /!
            !   >       。イ !i l / i  i!!
          / l!  i i s。   ≦ _,,|川 i i!  !i !
          i! ∥ ; i!     <  刄/ / i  ! !
         i! ./  ; _,,,z==∧    </ /=x_!   !
       乂 ∧   ≠.⑪∧ < / /  ; > i!
      /  .i!  ≠/ム i } / /i  ;     ヘ!
         / i i  ≠/≧_≦ !}// . i ! .;         <    【鈴谷:1人】
     i!i   <=ニ===ニ !i i il ! .;
       ! ニニニニ=ニニ il ! iニ !  ;.
       ニニニニ=ニニニニi i! !!!   マ>        ヘ
         ニニニ=ニニニニニノニ!   ; l! l >
          ニニニニ=ニニニニニニニニニニ!   ;  ; i  i _,,x=


提督「鈴谷、彼氏居るんだな」

夕張「鈴谷さん、彼氏居るんですね」

鈴谷「……はぁ!?ちょ、何いきなり!?」

提督「ははは!」

夕張「ふふふ!」

鈴谷「ちょ…マジ意味わかんないんだけど!」

夕張「反応からして居るみたいですね」

提督「だなぁ」

鈴谷「ねぇ、何でそんなに優しい視線鈴谷に向けてるワケ!?」

提督「いや、鈴谷は癒しだなぁと思っただけだ」

夕張「ええ、今まで想定外が続いたけどようやく想定内があってほっとしてるんです」

鈴谷「ちょっと!どういう意味で想定内って言ってるの!?」

提督「知らない方がいい」

夕張「知らない方がいいですよ?」

鈴谷「うがー!」

熊野「鈴谷さん、騒がしいですわよ」


熊野直後

何で夕張っていつも鎮守府を崩壊させる物開発してるの?

        ,  _      __z
      <: : : : ⅦⅦⅧ≦= ̄_
    /: ; :.z=≦¬V: : : : ::,: : : : : : >
    .! ;: : : : : /: : : : : : : ;: : : : : : : : : : >   レディとして、淑女としてはしたないですわよ?
   .!: :!: :/: /: : : : : : : : : : : : ::,: :i!: : : : : :,
   ! : ::i!: :/: : : : : : : : : : : : : : : : !i : : : : : : :,
   !: : i: : i{: : : : : ::iハ: li: : : : : : : リ: : : : : : : : :,
   !: : i: : {: : : : : i! k\: .,: : : : ---''ハ: : : : :i!
   !: : i! : i: : : : : 斗孑七~: : : : :ソ ィ芹ミx: : : i!

    j: : :i : :.i!: : : : : i ィ=芋ア \リ  rんハ》: : /
   .!{!: : i: : :i{: : : : :《 rんハ     弋zン {!レ
   ! {!: : 丶:.r}!ゞ: : :ヽ弋zン          i}
  .! {!: : : : : ti!ヒゞ::ト                }!i
  ! {!: : : : : : : : ー-丶    ⊂  フ  /: ム
  !i!: : : : : : : : : : : : : : ≧s。        :,: : 丶
  i!:i : : :i: : : : : : : : : : : : :ハ、___    j \>,,,: : :, _)ヽ
  .i!:i!: : :.i : : : : : : : : : : ≦   ̄ ー<  i!;;;;;;;;ム///≧ノ ,
 .!:i i : : :.i: : : : : : :/ >;;;;;;;;>   Λ⑪ !;;;;;;;;;;ム;;;;;i//i}!ノ
 !i i: : : :i : : : ://///ム;;;;;;;;;;;> 《: iヘ:ム;;;;;;;;;ム;;;;;;//i}!

. !::! i!: : :::i: : : : {///.i!;;;;;;ム;;;;;;;;;;;;;;fへ モ_>: r=-  ;;;;;;/i}!  【熊野:0人】

i!:i! i: : : :i: : : : :{///i!;;;;;;;;ム;;;;;;;;/ / /ヘ: :.《 ヒ¬  ム;;;;/;}!
!: ! i: : : :i: : : : :{///;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;《  ./ /ヘ: ム rf ̄   i!;;;;;;ム
: :! ii: : : :i: : : : :{/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ム    i 》: : : ゞ    i!;;;;;;;;}
: :! ii: : : :i: : : : :{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ム  ヤ;;;;;;;;;;;;;;;;;:,  i!;;;;;;;;;;}



鈴谷「熊野ーだって提督たちがさぁ!」

熊野「それでも、ですわ。レディとしては失格ですわよ?」

鈴谷「うー……」

提督(暁のせいで疑心が沸いてたけど安心したよ)

夕張(エステが別の意味に聞こえちゃうようになりかけてましたね…)

熊野「提督、そして夕張さんもですわ」

提督・夕張「「は、はい」」

熊野「いきなり殿方とお付き合いしている、なんて言われれば焦りもしますわ」

鈴谷「いや、私まだ何も断言してないんだけど……」

熊野「ですが事実でしょう?」

鈴谷「ぎゃあああああ!?」

提督「熊野、トドメを刺すなトドメを」

熊野「あ、ああ…ごめんなさい」

鈴谷「……うわぁん!熊野のバカー!!」ダッ!

熊野「ちょ、鈴谷さん?!お待ちになってー!!」ダッ!


提督「…悪いことしたな、鈴谷に」

夕張「心の安定剤にはなってくれましたけどね」

提督「何気にひどいなお前」

夕張「さ、さぁ!もうすぐ工廠ですよ!早く行きましょう?」

提督「あっ、おい…うぉ!」ドンッ

??「きゃっ!」



直後指定

>>306
好感度測定器…卯月…龍田…ウッ、頭が…


        _,,....-‐‐‐‐‐-....,,_ 
       /:::::::::::::::::::::::::::::::::::`::.、
.     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
     /::::::::::::::::::::/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、   痛た…あら、提督?
    ,::::::::::/::::::::/::/ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
   ,:::::::::/::::::::厶イ  |:::::::::::::::::::/::ハ:::::::::::,

.   ,:::::::::{::::::::/´  ̄ |:::::::::::::/::/ ';:::::::::{!
   ,:::/⌒';::::/      ∨:::/ /:/`ヽ|:::::::::ハ
   i::{   }/:{ 三三  ∨   }/   |::::::/!
   |::::.、 /::{         三三 |/:::|
   |:::::::`7:::人                /:ハ{
   |:::::::/:::/:::个: .  ( 7        八__
   |::::/:::/く⌒!ヘ{二=‐z 、‐=ァ≦´::/`ヽ>   【赤城:3人】
.  j::/::::':::/ V7> ',∨/ | | ハ:::::|/::::/   {
  /:/::::::::/  只____/⌒ヾ|' {::::|:::/⌒ ァ{
. ̄/::::::::/  |:!|二二二二! {::/ ,ヘ_){

 /::/|::/ //川二二二二!/f゙  /   /



提督「あ、赤城か」

夕張「こ、こんにちは、赤城さん」

赤城「夕張さんも一緒だったんですね、お二人ともこんにちは」

提督「ああ……赤城はどうして工廠に?」

赤城「ええ、演習の準備で雷撃機を受け取りに来たんですよ、加賀さんと一緒に」

夕張「え、加賀さんも?」

加賀「……ここに居ます」



加賀直後

一航戦は大食い(意味深)

                       ,..---...、
                         __/:::::::::::---...、
                ___/:::r=ミ/::::::::::::::::::::\

            ..::´::::::::::::::::::::::::::::::: ̄:::`::...、:::-::、:::.
         /::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::\〉
        /:::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::.

          /:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::\:::::::\::::.
       /:::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::\:.  何かお話?
.      /:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::!、::::::::::::::::::::::|:::::::::∨:ハ  別にいいけれど…
       ::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::/ ∨:::::::::::::::::|:::::::::::|::::::!
       |::::::::::l:::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::/   ∨ :::::::::::::|ヽ:::::::|::::::!
       l::::::::::∨:::::|:::::::::::::::::::::::::::/     ∨:::::::::斗-l :::::|::::リ
       l:::::::::::::V::::|:::::::::::::::::::斗/ ´ ̄ ̄  V:::::::::/ ;:::::::|::::l|
       ∨:::::::::::\|:::::::::l:::::::::::/        V::::斧7从::::|:リ|
      ∨::::::::::::::∨:::::|::::::::/__,.ィ劣芋ミヽ ∨以 ;::::::l:/ ::::|

       \::::::://∨:::∨:::l ヘ以ノ      ヽ|:::ノ :::::::|
         \ヽ\,\圦:::!            / 从:ヘ:::::::::|
             >\ゝヽレ′              /:::::::::i、::::::.
           (/l/リハ ー         ,   イ ::::::::::| \::::.
             _r}   ≧s。        /l:::|:::::::::从   ヽ:!
            〈V {: >       |≧s。  ヘ:::::ト、::::::::::::::::   ノ
       / ̄/  ` <:.> |     )ノ \::::::::::}

      /   /:{      ` <:\r=、、        }::::::/   【加賀:3人】
      ,:  /:/ \           ` \〉〉     /::/
       {  l:.:l   ≧s。        \      /
      {   l:.:|           >---- 、 \--- 、
      {   l:.:|       . <:.:.:>―― 、\ ノ\  \_
      {  l:.:|    /:.:./       \\  ヽ ノ///\
      {  |:.:l    /:.:/     ----- 、  \\ V//////\


提督「い、居たのか、加賀」

加賀「……赤城さんとは常に一緒に居ますから…」

赤城「あー……まぁ、確かに」

夕張「な、なるほど……ソデスカ」

加賀「……何か?」

提督「い、いや、何でもない!」

夕張「何でもないです!はい!」

加賀「……?」

赤城「ほら、加賀さん、行きますよー?」スタスタ

加賀「はい、赤城さん」スタスタ





夕張「常に一緒(意味深)」

提督「おいこら」






【工廠内】


提督「いや、そんな、偶然かも知れないだろ…?」

夕張「でも、加賀さんですよ?赤城さんにかなりご熱心な」

夕張「奪われるくらいなら一緒に、みたいなノリがあるかも知れませんし」

提督「鎮守府の風紀はどうなってるんだよ……」

夕張「雷ちゃんの時点でもうどうかと思いますけどねー」


直後指定

                    /:::::::::ヽ::::::::::...
                  イ::/―- r::::::::`ヽ、`..ヽ
               //イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::∧
           i`ヽ、//::/::::/::::::::::l::::::::∧:::::::::::::::::ヽ::::::ム
           々マy::::/:::::/::::::::::::イ::::::::::∧:::::::::::::::::::∨:::::.  げっ…!
          <: : /:::/:::イ::::::::::::/ .∨::::::i:∧\:::::::::::::∧::::::i
         イ >i:::/イ:::::::::::::/  ∨:::::i ヾ、_>--:::::::V:/:i
      イ::::::::>‐-ハ::i::/::::::::::::i  \ ヾ:::::i斗_ _\:::::::Y::::i
    /:::::::/   r~ ̄ヽi:::::::i弌てハ々 ゞ、 f乞ハ入:::::i::::::i

   /::::::::/     ∨m ノi:::::::i 杙ニソ  i   ゞ-′i:/i::::::::/
   /:::::::/       ´~´∨::::.:i       i      .//∧:/
.  .::::::::::i           \:::::i,    _ -- _   ノ /ノ
.  .i:::::/:i            >ヾ、  i../::::::::::::::i   /
  i::/:::i               >、、~- ~  <

  i::i:::ハ                 Y>‐......<::i
  .マ:::::::::>-ー=二三ニ=...、===.......i      .i__
   \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ////∧      i/ハーー--、_
     >‐----<:::::::::::::::i/////∧-----__i///////// 込

         /     ):::::::::)\///∧    ∨///////  iハ  【曙:0人】
        /     ./::::::::::/ i ∨///i    i///////   iハ
       /     /::::::::/  i / ∨//,   /////.イ   i  i
     /     /::::イ    i i / ∨∧ ///<      i   >、


曙「何でここに居るのよ、このクソ提督………って、何その笑顔」

夕張「曙ちゃんはかわいいなぁ!」

提督「曙はかわいいなぁ」

曙「はぁ!?ちょ、頭撫でるんじゃないわよ!!」バッ

提督「はっはっは」ニヤニヤ

夕張「うふふ…」ニヤニヤ

曙「ひっ……ちょ、この二人怖っ…!」

潮「あ、曙ちゃん?どうしたの?」




潮判定直後

あのけしからんボディであの性格だからな。襲ってくださいと言ってるようなもんだw

    @_,,,--―--..、
    /:::::::::::::::::::::ヾ::::.

     '/::::ノ/ \::ヾ:::::ヾ::i  あれ、お二人とも、曙ちゃんが何か…?
    λ:イ ┃  ┃\:::!::|
     /:〈 " 、,  "i:::ソ::l
    i:::: リ`ァ-y--イリ:::::l
   人:::::/,( 丿 ) i::::::メ  【潮:2人】

     ヾfJ----i_メp::::::::\


提督「」orz

夕張「」orz

曙「こ、今度は揃って膝から崩れ落ちた……もう、何なのよこいつら…」

提督「う、潮…なんか困ってることとか、無いか……?」

夕張「そ、そうそう!何か相談あれば乗るわよ!」

潮「え?え?え?あ、あの、どうしたんですか…?」

曙「分かんないけど、なんかこの二人変なのよ……」

夕張「変で良いわよ!……ほら、潮ちゃん引っ込み思案だし、何か自分だけで抱えてないかなって思って」

提督「そ、そういうことだ!曙はそういうのと無縁そうだしな」

曙「喧嘩なら買うわよ!!」

ギャーギャー!

夕張「あの二人は……それで、何か無い?おねーさんなら、何でも相談に乗ってあげるわよ?」

潮「あ、あの、えっと……ひ、一つだけ……」

夕張「うん、何々?」

潮「……あの、胸のサイズが…また大きく……」ボソボソ

夕張「うん、だと思った」

潮「ええ!?」


提督「ゼーゼー……夕張、そっちは?」

夕張「ああ、はい、女の子同士の秘密です……はい」

潮「アワアワ」

曙「はぁ…はぁ…潮!さっさと行くわよ!こいつらの相手したら変なことされるわ」

潮「う、うん……あの、夕張さん、お願いしますね」スタスタ

夕張「あ、うん、任せておいて……」





夕張「……二人か」

提督「二人だったな」

夕張「胸、大きくなってるそうですよ」

提督「少なくとも経験済みの状態でその情報は聞きたくなかったよ」

夕張「後で憲兵さん、動かします?」

提督「動かそうか……うん、一応監視目的で」

夕張「雷ちゃんとかも、ちょっと見ときましょうか」

提督「だろうな、というか軽巡ならまだしも駆逐艦と潜水艦は犯罪くさいぞ」



直後指定

 _人_  。 °   .ィ=ニ、丶
 `Y´ ° .___    ヾ丶
  。°.., ´- ー -、,:;ヽ、  ,ノ ノ
。 ゚ . /       >:;:;:;;ン メ、_
  イ      , ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ .。 ゚ ゚。
      -、/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.° 。°-、
+   .i;:;:;/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ゚ ゚.ヾ;:;::::::い

     ソ : : : : /: : : : : : ハ: : ll: : : : : : : \{ヽ ::::::::::} ト、__   提督?
    ∧ : : :;: /::l: : ハ: : ノ l:;八: :ノ|: :;ト : : .ヽ、ヽ:::::::/<  〈   工廠に何しに来たのー?
   ,: : : : /::/::::廾厂ナト  レ ,乂_.l::ノ |: : : : :.〉_\_  レ^┘
   ,;: : : /: : /メイ   __       `ヾ、,l: : :./丶、\ `ヽ  キャハッ!
  l : : / : : ,::ハィチ汽心`    ,__.r――- Vー 、_)′ 「ト 、
┼..l: : イ : : l::;.:キ 辻;;ソ     、_  ̄ ` 丶、      l |   `丶、  ‥ .
  l::/ | : : {ゾヾ、  ̄´  ,   ´ ̄`ヾ、,} ハ: :`ヽ    //      `丶、   ’ ,
  |/ i : : |::ト::∧'' ''' , - ―-、 '' ''' lリ_ノゞ / , ‐</`丶、      丶、 :
  リ  | : : lケ从∧..>-、 . ̄ y    ハ: :l}: ./ /   〈/    \       \    【那珂:3人】
     、 .:::|人メリ./    }.ー ´   くリ 八|::.:ー'    , '⌒ヽ、 ヽ        \
  ☆  ヽl  ...\_∠.、  イメー、_ ,リ   ...、/::::::::::::::: \_〉、        `ヽ
  。°      rヘ- 、にノ   /     メ--へ ./:::::::::::: /┌′  丶、   _  丿
。 ゚      ._.rく\∨! .´`ヽノ     /::::::::::::::::::::::::::::::::..′ )       ̄ . '´
.       (`ヽ ヽ}」ノ   /    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l         ,  '´
   マニ ̄l:.マ^7┘...__,V,ー―- ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ   `)‐<


提督「……」

夕張「……」

那珂「……あれ?二人とも、どうしたの?」

提督(3人…)

夕張(3人…)

那珂ちゃん「もう☆二人とも黙りっ子なんてダメなんだからね!」

提督「失望しました、那珂ちゃんのファンやめます」

夕張「失望しました、那珂ちゃんのファンやめます」

那珂「なんで?!」

夕張「だって……ねぇ?」

提督「だって……なぁ?」

神通「那珂ちゃん、どうしたの…?」

川内「あれ?提督も居んのー?」



直後神通、↓2川内

夜戦(意味深)

          _,/ ̄ ̄` ̄\
         / /´ヾ/´ヾヽ, ヽ   あの、那珂さんが何かしましたか…?

      、  〈ノ / '' '' ''' '''ヾヽi .i  ,
       ヾニシ'ノ!●  ● ヾ'ミニソ
          !i〈   -   ,!/). ,ハ
          リ`ーゥ  t-リ!ハ i ハ__
          ,リ /´、.V_,ィ!l-〈,ハ、|X|  【神通:2人】
         〈 /ニヾ央彳'jニ \,i|X|

          ,/ー、{,_ノ /ー、!  \


                  ___
               __/::::::::::::::::::::::::\
             ,..:::::/::/::::::::::::::::::::::::::::.、

               /::::::/:/::::::::::/::::::::::::::::::::::::::._   え?何?夜戦?!
            /::::::/:/:::'::::::/:::::::::::::::i:::::::::河::Y
              //:::::::/::::!:::Nト、::::::::::i::ハ::::::',ヾ==ォ
          /イ:::/,::j/:::|::ィ沁 |::ハ:::ル!-!::::::|::',\::\

           〃 {::{ {:::::::::|:::|ゞ ヾ. }' 泛vア:::!:::|  ',:::::',
           {:{ レ ´ ̄ミ、::!   _ '    /:::::}::::|  }ハ::',
          ゞ=ゝ ⌒ヽ }/\ゝ- '  .イ::/jハ::!  / }::}
          /  >--ミ、   ヾ=≦n彡イ /    //
          〈 /i     マ ヽ.__ | |_ _.イ、   /
           .} { .|     }V、  ノ ´_} `Y\
           { ハ |___  /::/ヾ.///へソハ  !  \
             ! {////}イ::/: :},リ//{- /{ V,┴、  、   【川内:1人】
          リ .!///,|.イ: :.///イV//!. V,/,}、  \

          /   |///,{: :///,イ {:乂/乂}:}'/ム \  \ __   iヽ
         /  /|///////イ  八:::::\/\//ム \       `ヽ}: :',
     _.。イ    / |//イ///.イ======ヽ::::::\'////,Y  ` ー―- 、 /: : :}
  ̄ ̄   _ ..イ>乂///: : : : : : \: :}',:::::', \'//,ノ          ∨: : : ,\



提督「……」

夕張「……」

川内「?」

神通「あの、提督…?」

那珂「あれ、何か疲れちゃってる?」

提督「……まぁ、な」

夕張「あ、あははは……」

那珂「もーしっかりしなきゃダメだよ!」

神通「那珂さん、提督はお疲れみたいですから…」

川内「ねぇ、夜戦任務まだー?」





提督「……はぁ」

夕張「提督、きつそうですね…」

提督「今、冷静に考えたらこの装備で見た結果、俺はこれから先ずっと皆を見る目が変化する気がしてな…」

夕張「おお、もう…」

提督「ちなみに、お前もぶっ飛び組のヴェールヌイや雷を抜けばトップクラスなんだからな」

夕張「うぐぅ!?」




直後指定

駆逐艦は夜戦に強いんすね(白目)

               __|__
                \同/
          _,/ ̄ ̄` ̄\ハ ̄ ̄
        //  ハ ヽ i iヽ_ゝ

        / / /ハゞヘ Vl i ¢ゝ
        ( j, 、!●  ● リ ハ
        ノ リ〈   -   ノ .i ハ
          ル `ーゥ  t-リ_,,ノ ¬
       ヽ_ノ,'  /´ヘV_,ノノー〈  |   【弥生:3人】
        ノ ,/ `ハ (,('j  \¬

       〈  ,/ー、{,乂ノリー、!  \l



本日は以上

【現在までの鎮守府事情(総勢29名)】
50人:ヴェールヌイ
33人:雷
4人:夕張、暁
3人:提督、古鷹、青葉、山城、榛名、響、赤城、加賀、那珂、弥生
2人:加古、168、58、潮、神通
1人:比叡、霧島、鈴谷、川内
0人:19、扶桑、金剛、電、熊野、曙

・結論
薄い本が厚くなる

はらしょー(ボソッ

男たちの大和(意味深)

>>429
ヴェールヌイの事故を差し引けば大体確率的に艦娘の平均が3人くらいになるので意外と3人が多いのは間違っては無いのかもしれない



弥生「あ……」

提督「あっ(3人……え、3人?)」

夕張「あぁ…(この子ですら3人なんだ)」

弥生「……どうも、司令官、夕張さん」

提督「あ、ああ、どうも……」

夕張「弥生ちゃん、遠征帰り?」

弥生「はい…あきつ丸さんと、です…」

提督「そういやボーキ回収をしてたな……」

弥生「なので……保管庫に、資材を…です」

提督(なぁ、こんな弥生が男と付き合ってる想像できないんだけど)

夕張(み、見た目と年齢は艦娘は一致しませんし、何気に駆逐艦の子たちって最年長組に結構入ってますし?)

提督(そうは言ってもだなぁ…)チラッ

弥生「?」ムスッ

提督(うん、想像できん)

夕張(あ、あはは、は…)

提督「……む?弥生、お前保管庫に資材を仕舞いに来たって言ったよな?」

弥生「え……そうですけど」

提督「一人で運ぶの、無理じゃ……」

卯月「しれーかん、そこは手伝ってる子が居ると思うべきっぴょん」

提督「げっ…」



直後うーちゃん

                __|__
           ヽ((⌒` \同/
          _,/ ̄ ̄` ̄\ハ ̄ ̄
       、_,//  ハ , ハ .i i ヽ   その反応は酷いっぴょん、しれーかん
        / / ノ i,ル'-V ヾl i し

        ( j v、!●  ● ハリ i ヾ
         リヾ〈      ノハ .i ハ'
         ,ハ `ーゥ´` t-ノノ!,レ i ハ

         〈 j ,/´ヘV_,ィ〈-〈  i ハ     【卯月:0人】
         〉 / `ハー' j  \¬∩∩
          ,/ー、{,乂ノ/ー、!  \(・x・)


提督「す、すまん……」

卯月「ふふん♪うーちゃん、心は広いから気にしないっぴょん」

夕張「あはは、相変わらずだね、卯月ちゃん……」

弥生「卯月……」

卯月「うん?」

弥生「そろそろ…戻らないと…」

卯月「あちゃーもうそんな時間っぴょん?」

提督「時間?」

卯月「次の遠征っぴょん……しれーかん、次の作戦のこと忘れてるぴょん?」

提督「正直言うと、忘れるくらいには濃い経験はしてるな……」

弥生・卯月「?」

提督「何でもない……さて夕張、俺たちも用事を済ませよう」

夕張「あ、はい。第二整備室が今誰も使ってないんで、そこで」

提督「ああ、口の堅さに定評のある妖精さんを厳選しておいてくれ……」




  ●

  ●

  ●


【食堂】


提督「」チーン

夕張「」チーン

提督「……結局、外れなかったな…」

夕張「でしたね……」

提督「結局、判明したのは謎機能がまだあるってことくらいだ」

夕張「開発担当の妖精さんに聞いても」


妖精さん『いんすぴれーしょんがおりてきましたゆえ』


夕張「ってしか言いませんしね…」

提督「妖精さんって本当に偶にだがはた迷惑なことをするよ……ん?」コトッ

鳳翔「お二人とも、お疲れみたいですが大丈夫ですか?」オチャヲドウゾ

提督・夕張「「あっ」」




直後鳳翔さん

          \       ヽ           |        /        /
          \      ヽ               /      /
‐、、   殺 伐 と し た ス レ に 、木 曾 の 姿 が ! !   _,,・''

       ,-'"ヽ         ∩___∩
      /   i、  _,、    | ノ      ヽ
      { ノ    "'"  "'"'"/  ●   ● |
      /         |    ( _●_)  ミ
      /          彡、   |∪|   ミ  _/\/\/\/|_
     i    熊  野  \  ヽノ  /   \          /
    /              `ー-ー'" }   <  しれぇ! >

    i'    /、                 ,i   /          \
    い _/  `-、.,,     、_       i     ̄|/\/\/\/ ̄
   /' /     _/  \`i   "   /゙   ./
  (,,/     , '  _,,-'" i  ヾi__,,,...--t'"  ,|
       ,/ /     \  ヽ、   i  |
       (、,,/       〉、 、,}    |  .i
                `` `     ! 、、\
                       !、_n_,〉>

    /'''7'''7     /'''7       / ̄ ̄ ̄/    / ̄ ̄ ̄ /
    / /i  |      / /      .. ̄ .フ ./.    / ./二/ /  . . ____
  _ノ / i  i__ . ノ /__,l ̄i   __/  (___   /__,--,  /    /____/
 /__,/  ゝ、__| /___,、__i  /___,.ノゝ_/    /___ノ..

                ___    ,. --、
             >.:´:::::::::::::::::::::::::<:::::::::::::::\
          __/:;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..、::::::::::::::.

         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ::::::::\::::::::::}
        /::::::::::::::::::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::\:::::|  ?
         /:::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ:!
      /::::::::::::::::::::::{:::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::',::::::::::',  どうかしましたか?

      /::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::| ',:::::::::::::::::::::::::::\:::::!
    /::::ィ::::|:::::::::/ ̄',::::::::{::::::| ヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ}

    ´ ̄  {::::|::::::::′___ :::::::!:::::::!   __ \::::::::::\::::::\
       八::ハ::::::ィf孑ミヽ:::ト、:::{ ィf弍ミx\:::::::::\_\
          j从     ヾ ヾ      j/ ー―:\
           } , , ,       , , ,   h ./::::::::!

           人             -イ::::::::::;
            \  マ   フ   イ::/:::!:::::::::/
              >  _   < .{/::::::|:::::::::
                   __j    .人}::::::!::::::::|   【鳳翔:2人】
               >.: : :ハ  // \|:::::::::!

             ..ィ:i/{ : : : { {//: : : : : \::::!
   .rへ      /|:/:/: : : : : :!. / : : : : : : : .イ }<
    ∧ ∨    /: : :}:i/ : :|: : : / : : : : : : : : /: //: : : <
    .∧. ヽ  /: : : :レ: : : :!: .イ : : : : : : : : :/: // :/: : : :ヽ
      .}   `ヽ: : :/: : : : :}/ : : : : : : : :./: :レ:i/ :/ : : : : : : }


提督「ああ、なんか納得できてしまう」

鳳翔「はい?何がでしょう…?」

夕張「あー、こっちの話ですので御気になさらず。御茶、ありがとうございますね」

提督「ありがとう、鳳翔さん」

鳳翔「いえいえ、普段出撃では他の空母の皆さんが主力ですから、こういったところで働きませんと」

提督「そんな謙遜しないでも良いと思いますよ、空母の基礎を作ったのが貴女なんですから」

夕張「それに、この鎮守府じゃ食堂に鳳翔さん居ないと暴動起きるレベルですよ」

提督「正直、鳳翔さん居ないと回りません。特に台所」

鳳翔「あはは、引退はまだまだ難しいみたいですね……それなら、もっと張り切ってお仕事しましょうか」

提督「……ん?引退?」

夕張「え、鳳翔さんやめちゃうつもりだったんですか?」

鳳翔「と言っても、個人的にそう思ってただけですけど……まだまだ、必要とされてるみたいですね」

提督「あっはっは、当然ですよ!……あっ」ポリポリポリカチッ

夕張(あっ、頭掻いててスイッチ押しちゃった)




直後判定
01~10:数年以上前
11~30:半年以上前
31~60:3ヶ月以内
61~90:一ヶ月以内
91~00:先日の夜

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月14日 (木) 01:02:50   ID: 2ELApweP

おや?同じようなものをニコ静画でも見かけたような・・・気のせいかな?

2 :  SS好きの774さん   2014年08月14日 (木) 13:16:46   ID: TTF5EpcR

kwsk教えて下さい何でもしますから!

3 :  SS好きの774さん   2014年08月14日 (木) 16:34:07   ID: S-bo5zma

失望しました那珂ちゃんのファンやめます。

4 :  SS好きの774さん   2014年08月14日 (木) 21:25:19   ID: kyAzkdse

ベールヌイの予測を当ててしまいすみませんでした

5 :  SS好きの774さん   2014年08月15日 (金) 16:12:33   ID: 4PIEr93N

好感度の方?

6 :  SS好きの774さん   2014年08月15日 (金) 16:36:17   ID: wO2Z-gKE

ガチ提督LOVEの金剛ちゃんは天使、はっきりわかんだね

7 :  SS好きの774さん   2014年08月17日 (日) 20:01:18   ID: ag6mc1q2

失望したので那珂ちゃんのファンやめます
ニコニコ静止画と似てるな本当に

8 :  SS好きの774さん   2015年01月18日 (日) 18:37:55   ID: o8-Hkda_

ヴェールヌイと響はどう違うん?

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