士郎「お前も俺くらいの年のころは周りにセイバー、凛、桜、イリヤ、藤ねえがいたんだろ？」
アーチャー「そうだが」
士郎「なら話は早い、俺は誰を選んだんだ？」
アーチャー「一回口を閉じろ！」
士郎「なんでさ？」ﾓｺﾞﾓｺﾞ
アーチャー「もし誰かに聞かれてたら、最悪死ぬぞ」
アーチャー「場所を写すぞ」

アーネンエルベ

ネコアルク「あら士郎くん、バイトじゃないのになんでいるにゃ？」
士郎「こいつに連れられて…」
ネコカオス「ふっ…夢を追う少年とそれを手に入れ絶望した未来の姿、まさにカオスといったところか」
バブルス「うんうんうん！」

アーチャー「早速その話についてだが、お前は本当に聞いていいのか？」
士郎「それはどういう意味だ？」
アーチャー「俺と同じ道を選んだことで後悔するかもしれんぞ」
士郎「あくまで参考だ」
アーチャー「そうか、ならいい。結果からいうと俺が選んだのは凛だ」
士郎「凛かぁ…」
アーチャー「はっきり、言おう。凛はやめておけ」
士郎「なんでさ！「「

ひといねえ…鳥取みたいになってる…
アーチャー「あの強がりなところがいいと思っているならやめておけ」
士郎「なんでさ！遠坂はああだからいいんだろ！」
アーチャー「私もそうおもったさ。だがそれが甘かった、
確かに付き合った初めの方は初々しさが可愛らしかった。だが、そんなものお互いに慣れれば消えていった」

士郎がどのルートを通って英霊になったかの考察ってどこかで見た気がする

>>8 HFはならないルートなんだっけ 俺はUBWがアーチャールートだと思ってる
アーチャー「初めは夜の営みも慎みがあって興奮した。だが途中からはだんだん求められる数が増え、最終的には一日に七回がデフォルトだったな」
士郎「だから白髪に…」
アーチャー「そして時計塔にいったあともそれは変わらなかった。それが私の過ちの原因となったのだがな」
士郎「過ち？」

アーチャー「これから話すことは全て真実だ、心して聞いて欲しい」
士郎「わかった」
アーチャー「ある日、セイバーとイリヤがロンドンに観光に来ることになった。セイバーがかつての自分の国を見たかったかららしかったが、そんなものは建前で、私を求めていたのは火を見るより明らかだった」

今日はこれで寝る…
魔力が…
明日の夜にもどりまする

アーチャー「凛はああみえて結構独占欲が強いからな、表面上では仲良くしていても、セイバーにはわかったのだろう、絶対にわたさないという意志は」
アーチャー「だが私はセイバー、さらにはイリヤとも寝た。あたかも凛が私にやったように」

回想

セイバー「士郎、つらかったらいつでも私を頼ってください」
イリヤ「士郎はイリヤのものなんだからね！」
士郎「…ありがとう…」
凛「セイバー、イリヤ、そろそろ出発したほうがいいんじゃないの？遅れたら帰れないわよ」
イリヤ「帰りたくない！」
凛ｷﾞﾛｯ
セイバー「行きましょうイリヤ」

アーチャー「それから二度とロンドンにはセイバーは訪れなかった」
アーチャー「そしてそれどころか、セイバーへの魔力供給を打ちきったのだ」
士郎「そんな！」
アーチャー「あくまで俺の体験した出来事だ。これから確実に起こるというわけではない」
士郎「どうしたらいいんだ…」

ｶﾞﾗｯ
???「話は聞かせてもらった」
???「なかなかに面白いな、少年」

切嗣「士郎、大きくなったな」
士郎「じいさん！？なんで！」
アーチャー「俺がキャスターに頼み込んで召喚してもらった。結構高くついたがな」

その頃
キャスター「セイバー、こっちのスクール水着も着てみて～！」
セイバー「くっ！アーチャーァァァ！」

切嗣「士郎、大きくなったな」
士郎「じいさん！？なんで！」
アーチャー「俺がキャスターに頼み込んで召喚してもらった。結構高くついたがな」

その頃
キャスター「セイバー、こっちのスクール水着も着てみて～！」
セイバー「くっ！アーチャーァァァ！」

カメラさんセイバーの方ズームでお願いします

士郎「そしてなんでお前がいるんだ」
言峰「私の娘を気に入っているのだろう、ならその父たる私を通すのが筋だろう？」
切嗣「あんな電波を士郎が気に入る訳がないだろう、固有時制御 二倍速」
言峰「ふん、倍速で動くならばそれにあわせて間合いをとるだけのこと」
アーチャー「落ち着いてくれ」

士郎「そしてなんでお前がいるんだ」
言峰「私の娘を気に入っているのだろう、ならその父たる私を通すのが筋だろう？」
切嗣「あんな電波を士郎が気に入る訳がないだろう、固有時制御 二倍速」
言峰「ふん、倍速で動くならばそれにあわせて間合いをとるだけのこと」
アーチャー「落ち着いてくれ」

>>21 あとで書くかも
切嗣「君も士郎だったね」
アーチャー「そうだ、じいさん」
切嗣「僕の夢をちゃんと継いでくれて、英霊になるなんて」
切嗣「ところで士郎、君は結局誰が一番好きなんだ？」
士郎「お、俺は…」
言峰「カレンだろう？」
切嗣「固有時制御 二倍そ」
アーチャー「じいさん、やめてくれ」

>>21 あとで書くかも
切嗣「君も士郎だったね」
アーチャー「そうだ、じいさん」
切嗣「僕の夢をちゃんと継いでくれて、英霊になるなんて」
切嗣「ところで士郎、君は結局誰が一番好きなんだ？」
士郎「お、俺は…」
言峰「カレンだろう？」
切嗣「固有時制御 二倍そ」
アーチャー「じいさん、やめてくれ」

士郎「お、俺は…遠坂が…その」
ﾊﾞﾀﾝ!
時臣「許さん！」

士郎「なんでさ！」
アーチャー「一応役に立つかと思って」

その頃
キャスター「じゃあ次はこの、ボンテージなんてどうかしら？」
セイバー「士郎ぉぉぉぉ！」

時臣「そこの小僧、私の愛娘たる凛の純潔を奪ったそうじゃないか。」
士郎、アーチャー(クソ！反論できねえ！)
時臣「大体君の魔術回路の本数はいくつだい？」
士郎「27本です」
時臣「その程度で、私の娘に釣り合うかと思ったか！」炎ぼわー
アーチャー「ちっ！I am the bone of my sword」ローアイアス

時臣「何！」
切嗣「遠坂、あまり僕の息子をなめない方がいい。褐色の男は、士郎の将来の姿であり、英霊だ。むしろ君の娘の方が不釣り合いなのではないか？」
時臣「くっ」

ドン！
雁夜「なんで桜ちゃんを選ばないんだー！」
士郎「おい」
アーチャー「すまない」

その頃

キャスター「もっと激しく叩いてぇ！」
セイバー「このメスブタがぁぁぁ！(士郎、私は闇に染まりつつありそうです。申し訳ありません)」