【Fate】アースセル「新たな聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 (1000)



                    ―――極めて近く――

                   ―――限りなく遠い世界――

                ―――それも未来は繋がっている――

               ―――誰もが輝しい未来を持っている―――

―――貴方にも .                                ./\ 貴女にも―――
               ――その未来を掴む権利がある――  /:::::::::::\
                                     _/:::::::::::::::::::::::\
―――世界の修正を恐れるな                 ヽ ̄ !:::::::::::::::::::::::::::::::\
           ┌─――──┐               /|  !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          `ヽ r―――´                r┐:::::! .!:: ::::::::::::::::::::::::::::_::::::\ 世界が願いを拒んでも―――
            | |   _         ___     /:l !:::::::|  レ. ̄\::::::::::::/  \::::::\
            | |__ノ |    _   |: レ―┐ ノ .|___::|  __  :!:::::/     \::::::\
            | .__  .!   / r、ヽ  ' ,  「`ヽ !:`┐ ┌:::!  f::::::::! |/          \:::::\
            | |  `;_|   {  }.| !  l .!:::::::i_!::::::|  !:::::!  |::::::::| |             >: ::::::>
―――我々は    ! !        ゙冫'´,. |   ! !:::::::::::::::::|  |:::::!  !::::::::! |\         /::::::/
            | |       イ / | !   | i\:::::::::::::!  !:::!|  |::::::::! レ|:::\       /:::::/
          ___j 〔___ノi {  じ  !ノi ノ |  \:::::::|  |ノ |  !:::::::|   i:::::::::\_/::::::/
         .└――――‐┘ 'ー'^ー  |__ノ    \::!__.人 _ノ:: ::::|_._/::::::::::::::::::::::::::/
         ―――――――――――――――――――――――:::::::::::::::::::/

               __     .__     _     ._.  \::::::::::::::::::::::::::::::::::::/我々は―――
             /r-、 i    .| |       | |      | |    \::::::::::::::::::::::::/
              | |       | ニニ    | |      | |.     \::::::::::::/
              | |_ノi    | |_     | |___  | |___     \/
              .'ー‐ ′   └―‐    └――. └――


                ―――この世界で生きていこう―――




Fate/stay night 
Fate/Zero 
Fate/EXTRA 
Fate/EXTRA CCC

Fate/Apocrypha
の設定に付随した安価進行スレです


基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています


まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html
前スレ:【Fate】アースセル「新たな聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407681587/)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407854826




判定差:-6


降り注ぐ光弾に耐える貴女

光弾の光と数により視界が塞がれる

バーサーカー「お互い、人型の器というものは不便なものだな」

突如襲い掛かる痛みに貴女は身体を苦の字に曲げる

ゲホ―――ッ!

姫の膝が貴女の腹へと深く刺さる

そのまま、貴女の頭を掴み上げ、バーサーカーは駆け抜ける

バーサーカー「さぁ残り1秒だ、頑張って耐えろよ」


直後コンマ:貴女耐久判定

↓2コンマ:バーサーカー攻撃判定

助けて天さん

有頂天

あかーん!!!!!

全部1とか…本当に無抵抗だったのか
貴女律儀すぎだろ

>>17 判定:1
>>18 判定:6

結果:-11 貴女の敗北


残りの一秒は完全に無防備になった貴女の急所に

姫の攻撃が統べてはいる形になった

防御も聞かず、貴女の身体は崩れていく

そうして、貴女は物言わぬ体へとなり命が尽きる

バーサーカー「案外、期待外れだな」

最早、約束を守るものはいない

バーサーカーは退屈まぎれに残るサーヴァントとマスターを狩り尽くした


You are Dead

何故だ最強なのに結構死んでる

>>38
仕方がない。何せ相手は姫だ



再開場所は前スレ>>981からだよ!

>>45
となるとやっぱり三回か…これは何処から再開するか吟味する必要あるとおもう


Now Loading――――


貴女は、その言葉に貴女は頷いた

ウェイバー「お…お前何言ってるんだよ!」

腰を抜かしながら、ウェイバーは貴女に叫ぶ

ウェイバー「サーヴァントのこんな奴の攻撃なんか受けたら死ぬだけだ!」

貴女は振り向かいで声だけかける

そうとも限らない、お前は確実に死ぬだろうが、私なら生きてるかもしれない

ウェイバー「それに…なんで僕なんか助けるんだよ!」

ウェイバー「お前に恩を与えたことなんてないのに!」

その言葉でようやく貴女は、ウェイバーへと向く

それは、儚いながら美しい幻想を纏わせた


――――お前の祖母に…私の親友に感謝するんだな


バーサーカー「さぁ…!始めるぞ!!」


3回の判定で判定差:-10になったら敗北
貴女が判定差+になっても判定差は変更されません


直後コンマ:貴女耐久判定
ハンデ:+1

↓2コンマ:バーサーカー攻撃判定
ハンデ:-1

これで開幕いきなり1と0だったら笑うしかないな

ガウェマジ帰れ

>>51 判定:3
>>52 判定:6


結果:-3


一秒間、それだけでバーサーカーは何十もの光弾を貴女に浴びせる

貴女は、その衝撃と熱に耐えていく

服が焦げていくのを感じる

尾びれを出せば耐えられるが、それはルール違反になる

そして1秒経った


残り、二秒だ―――!


直後コンマ:貴女耐久判定

↓2コンマ:バーサーカー攻撃判定
ハンデ:-1

頼む

歯を食いしばれ、腰を落とせ、気合を入れろ―――!!

oh……

>>67 判定:5
>>68 判定:9


結果:-7


降り注ぐ光弾に耐える貴女

光弾の光と数により視界が塞がれる

バーサーカー「お互い、人型の器というものは不便なものだな」

突如襲い掛かる痛みに貴女は身体を苦の字に曲げる

ゲホ―――ッ!

姫の膝が貴女の腹へと深く刺さる

そのまま、貴女の頭を掴み上げ、バーサーカーは駆け抜ける

バーサーカー「さぁ残り1秒だ、頑張って耐えろよ」


直後コンマ:貴女耐久判定

↓2コンマ:バーサーカー攻撃判定
ハンデ:-1

ここまでか!?
いや、まだだ!

頼む

きたぁぁぁあああ!!

>>86
ナイス安価!よくやった!

>>86 判定:0
>>87 判定:8


判定差:-7



直後コンマ:貴女判定
1-3:意識不明の致命傷
4-6:意識有りの重傷
7-9:軽傷
0:特殊判定
判定差:-1

助かったけどこれからどうする?
安静確定だが

よし、何とか致命傷で済んだ
じゃねーよ!?

花畑の向こうにリンちゃんが追い返しにきてるフラグ

>>134
~彼岸~
リンちゃんさん「(そわそわ)」

>>112 判定:1 結果:意識不明の致命傷


そうして、3秒が経過した


身体中を血だらけにして火傷だらけにして、貴女は耐えきった

骨は所々に折れ、一部は骨折した骨が内臓に突き刺さっている

最早、身体は無事なところがあまりにも少なかった

バーサーカー「ふむ、こんなものか」

髪を掴み上げて、意識を失っている貴女を乱暴に投げ捨てる

そうして、バーサーカーはウェイバーに向かって告げる

バーサーカー「私の親友に感謝するんだな、人間」

バーサーカー「お前は、万に一つの生きる可能性を引き当てた」


そうして、姿を消すバーサーカー


直後コンマ:ウェイバー感情判定
1-3:逃げる
4-6:お…おい!アサシン!
7-9:ふざけんなよ…!
0:特殊判定
命拾い:+1

魔翌力補給すれば治るんじゃ…!

>>146
貴女は幻想種だし、その幻想種が瀕死の傷負っているところに下手に魔翌翌翌力補給で回復させようとしたら、
下手したら吸い尽くされそうな可能性が

下だったらいろんな意味で荒れたけど、さすがウェイバー、流石幸運A+級
華麗に回避。ワカメとはそこが違う

>>142 判定:6


未だに意識が戻らず、か細い呼吸を繰り返すだけの貴女

それを見て、ウェイバーは震えながら立ち上がる

ウェイバー「お…おい!アサシン!」

その言葉にアサシンが反応する

アサシン「何だ小僧?さっさと消えろ」

ウェイバーは震えながら声を出す

ウェイバー「お前…どうするつもりだよ!」

その言葉にアサシンは答える

アサシン「なんだ?此処で一戦交えるか?」

アサシン「拾った命を無駄にするか」

その殺気は今すぐにでもウェイバーを殺さんとする

ウェイバー「ホ…ホテルにどうやって連れていく気だよ?」

ウェイバー「ま…窓でも割るつもりか?」

アサシンは睨み付けたまま答えない

ウェイバー「…少なくても、コイツが変な疑惑を立てられない場所なら知っている」

アサシン「ほう、それを信用する根拠は?」


ウェイバーは震えながら答えた


――――ベルベットの名に懸けて…!!


本日はここで終了します

お疲れ様でした

乙ー
いやぁ、今日はマジで心臓に悪かった
さぁ、ここからはウェイバー君の男の見せ所だ


現在の情報を更新します


『貴女は、生物の系統樹から外れた幻想種であり』(家系判定:0)

『幻想種の頂点に君臨する神獣だ』(才能判定:0)

『貴女の魔術回路は特異なカタチを持っていた』(特性判定:『聖者』)

『貴女の性格は、秩序・中庸だ』(性格判定:5)

『幻想種でありながら、貴女は人間の世界で生徒なんてことをしている』(境遇判定:2)

令呪:2画

プライマリスキル:【幻想種】
スキル発動条件:初めから発動
貴女は生命の系統樹から外れた存在だ
その頂点でもある神獣であり、『星の雫』と称される
モデル:白鯨
スキル効果1:魔術・洗礼・退魔のスキルを無効
スキル効果2:相手の補正を略奪
スキル効果3:敵補正:-2を付与

セカンダリスキル:【時計塔生徒】
スキル発動条件:初めから発動
貴女は時計塔で『伝承』について学んでいる
しかし、自分自身が『伝承』の為、上手く使えない
保菌している伝承:『白鯨伝説』
エコロケーションによる広範囲音波探知
スキル効果1:索敵判定+3


【聖杯へ掛ける願い】
親友を生き返らせる


貴女視点の感情一覧
アサシン【普通】下っ端
アーキタイプ【普通】友人だと思われてる
ウェイバー【???】 親友の孫

登場人物の感情一覧
アサシン【愉快】「拳だけで天地がひっくり返りおった!」
アーキタイプ【信頼】「私の親友だ」
ウェイバー【???】「見捨てられるわけないだろこのバカァ…!」


アサシンのステータスが更新されました

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:アサシン
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【真名】:李 書文               【コスト】:50      【属性】:中立・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
  【筋力】:B(40)  【耐久】:C(30)  【敏捷】:A(50)  【魔翌力】:E(10)  【幸運】:E(10)     【宝具】:-
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:英霊(拳法家)   【貯蔵魔翌力】:170/170(スキル:幻想種により消費無)      【友好度】:愉快
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

          .,,、.   i  ./     | ム/ ,i   ム./´        \   ,, ‐'´  / .,イ 1     \
          / .\.│ { 、   .i .∧ ./.} .,,イ ./    ,,.ィ     ヘ ‐"    ./ / | 1      ヘ
         .{    ''ヤ !  ゙ャ.、 ヤ、| .ヘ./.│/  /  ,,.ィツ'    .,, ‐'´      / /- ,,,i,,,,i_     ヘ
         ¦    .\   、ゞュ.ャ.}ー、_k,,,l.|  .ム ''" /  ,,.‐''         / /      ゛'フ1    i
         」       ^ー ,, \`k,/   `フ" ./   /          / ./       / .|   │
       ,.‐'´!         フ'<イ   / /.フ‐'',|,,-''ヽ /        ./  /      /  .ノ
       l  k        ./ ,ィャ.iヘ''''.) .i゙ク.}ハ./  ,,<l         /  /       /  ,く,,
       l   ヽ      ./ .//'''1´,''tく ./|ノ/  .i  .i        / ./    ,,,,,,, -<   / |"\、
     /l_  ヽ    / / ,ュ、|1‐ァ'ソ-' lノ'"  l  .|       ./ /    ./-、 __./ ヽ, \. ヘ\
     ヘ  ゙ -\ .ヽ   i  i_/   Y∠.-‐'''}フ\ .l,,.-ヘ      ./\j___,,.イ、   \、\__.  \  ハ /
     ヘ    .>、.i   j / ヽ,,/     /   \.| r'ヘ    /   )    .ヘ.\,,, イ.`i │  .゙r'" .ヘ'
     .∧  ./ \  /   ./     ./\.   \ ヘ ,,/   ./‐ァ‐---''"ヽ ヘ .\! |.  │   }
   .,,<   ̄    イャ∧,,,, - 〈‐‐―‐-〈 / ヽ`,、    \.ヘ   ,ィ"  /      ヽ .ヘ  .ノ''‐-、、__|   /
 .r‐"     _,,r.-/. │ k   ヽ    `{、 ./  ゙ー 、   `/゙ /.、{  .!       .入 |. ヽ,,,,,,_/./⌒''ート、
../      ./   人  .| /ヾュ<"~ '''''' -‐ ヘ/ \   ^ー、 / │  ヘ`ァヘ      /--ヘ,,_  `'' 、_丶、 /l,,,__
''''"'ー、 _./7  /''  .1 .i/   ̄|`/----〈 Y--,,1   ''‐、 /  ...|   i   \  .,,/ r-\-ヽ./  ヘー ニ_ノフ .ヘ
  ./"     ̄i .ャ,,--y   _,,, -И'''''''''''''ヘ|-ィ'' `''.-、 /    |   .i    〉''゙  `-,,   ゙ナ- ニ--,ー!-、_ノ /  ノ
  |      l     ゙ -''│ .Y" ̄ ̄ハ '' ァ- ,,,,,,,,,/        |   .ヘ   .{ ,,,,,,,、  7'''<__  ''' --ン /  /
  k      .'--、    ノ  ,,/7 ̄.\i }-‐く __/       .ヘ    ヽ   ∨ 、 .'' {._  ">- 、,,/ /  ./
  .ヘ        ゛''''''.7"  ,/ \     ./    ゙''ァ‐ 、      ヘ    ヽ  ''\ 7"- 、 _ ゛7"_>i  ./  /
   ゙ゝ,,   _,,, --‐''"  ./!   ゙.ァ---ナ‐ 、__   /   ,,>、   ヽ    ヘ    》- ,,_  .゛/"  ノ,, ィ ''  /
    /.''''"       /  l、,,,.〇 / ./    ゛.1,,,,,/,ィ''' \   ヘ    .ヘ  .゙''マ―一''' フ⌒ヘ、  >ノ


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 【クラススキル】
  ◆気配遮断:- (分類:特殊 タイプ:任意)
   アサシンクラスが持つ共通するスキルだが、このアサシンはどれも該当しない
   効果:なし

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 【保有スキル】
 ◆中国武術:A+++ (分類:体術 タイプ:任意)
   中華の合理。宇宙と一体となることを目的とした武術をどれだけ極めたかを表す
   修得の難易度が最高レベルのスキルで、他のスキルと違ってAランクでようやく「修得した」と言えるレベル
   A+++は達人中の達人。
   効果:クラス差・筋力差を無効

 ◆圏境:A (分類:体術 タイプ:任意)
   気を用いて周囲の状況を感知し、また、自らの存在を隠蔽する技法。
   極めれば天地と合一し、姿を自然に透け込ませる(透明化する)ことが可能になる。
   李書文にとっては、気配遮断の代用にもなっている。
   効果:敵の特殊コンマ表を使用 1-7:失敗 8:成功 9:クリティカル 0:特殊判定
      同クラスの直感・千里眼等のスキルがある場合、消滅する

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

 【宝具(絶招)】
 ◆无二打
  ランク:なし 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:一人
   生前の異名である「二の打ち要らず=无二打」がカタチとなったもの。
   厳密には宝具ではなく、武術の真髄。彼の修めた八極拳の絶招(奥技)。
   達人としての優れた勁力から放たれる単純な破壊力だけでなく、
   相手の「気を呑む」ことで神経に直接衝撃を打ち込み心臓を停止させる。
  効果:発動時、即死判定を付与

流石姫だ。あの程度じゃ感情自体は変化しないのか


NPCマスターを更新します

セイバー:ジャンヌダルク(コスト:60)
マスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:『霊子ハッカー(レオ)』
スキル2:『若き王(レオ専用スキル)』

ランサー:ディルムッド・オディナ(コスト:50)
マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルド(令呪:1)
家系:『8』 才能:『8』 特性『流動』
スキル1:『尊き貴族』
スキル2:『時計台講師』

アーチャー:アイアス(コスト:60)
マスター:ウェイバー・ベルベット(令呪:2)
家系:『4』 才能:『4』 特性『なし』
スキル1:『時計塔生徒』
スキル2:『強運』

ライダー:アキレウス(コスト:80)
マスター:蒼崎 橙子
家系:『9』 才能:『9』 特性『転移』
スキル1:『人形遣い』
スキル2:『ルーン魔術(原初のレプリカ)』
スキル3:『魔術刻印(守護の獣)』

バーサーカー:アーキタイプ・アース(コスト:300)
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ(令呪:0)
家系『9』 才能『9』 特性『なし』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

キャスター:ナーサリーライム(コスト:80)
マスター:久遠寺 有珠(令呪:1)
家系:『8』 才能:『0』 特性『異質』
スキル1:『童話の怪物』
スキル2:『最後の魔女』

アサシン:李 書文(コスト:50)
マスター:幻想種『白鯨』(令呪:2)(意識不明の重体)
家系:『0』 才能:『0』 特性『聖者』
スキル1:『幻想種』
スキル2:『時計塔生徒』


脱落
ランサー(貴女討伐)
ライダー(姫様討伐)
キャスター(姫様討伐)

あ、あれ?バゼット何時の間に令呪0になってるの

あ、アーチャーまだ脱落してないのか…
それにしても殆どのサーヴァントを貴女と姫様が討伐してるのな
レオ働け

>>181
レオ会長「アッハッハ、今回のサーバーは星の触覚が居るのでどうなる事かと思いましたが、
      その星の触覚は何故かあのマスターに固執してますし、コレはもしかするともしかするんじゃ無いでしょうか?」



今日は更新ないよー



直後コンマ:陣営判定
1-2:バーサーカー陣営
3-4:セイバー陣営
5-7:アーチャー陣営
8-0:アサシン陣営

>>192 判定:1 結果:姫様


空に稲妻が奔り、大地にはシロツメグサが一面に花開く

左右の山々に別れ、その奥には水平線が映る

金色の姫君は一人、用意されたテーブルと椅子に腰かけ、目を瞑る


今日は、存外に愉快であった

一方的に自分の親友を嬲り殺す快感はクセになりそうだ

そして、親友は生きていることが何よりも嬉しい


何千年より前の戦いとは格別に違う

元素を生成し、配合し、支配し合う戦いとはまるで違う

指に埋め込む柔肌の感触、頬に掛かる苦悶の吐息

何もかもが愛おしく感じる

とてもとても、癖になりそうな予感がする


互いに何の偶然か、ヒトのカタチとしてこの世界に顕現した

この偶然、彼の人も予想だにしなかったであろう

さて、早く明日が来ないものか

また、我が親友に会って愉快な一日を彩りたい

金色の姫は、白き鯨へ想いを馳せる


7日目:終了



再開してもいいんかーい?


直後コンマ:貴女判定
成功で目を覚ます

>>217 判定:1 結果:意識不明


街はずれの一軒家でベッドで一人の少女が眠っている

未だに、意識が醒めることが無い

まるで、眠り姫のようだ

そんなことを思いながら、ウェイバー・ベルベットは少女を介抱していた

この家の主であるマッケンジー夫妻はなんとか誤魔化すことが出来た

時折、苦しそうに呻く少女に、ウェイバーが出来ることは額の汗を拭くことぐらいだ

看病をしながら、昨日の事を思い出す


金色の姫君と呼ばれたバーサーカー

宝具を展開したアーチャーでさえ、一撃で破られた

そんな規格外のサーヴァントに対して、彼女は一人で為すがままに蹂躙された

あのサーヴァントが貴女に行ったこと

人間なんか、1秒もしない内に抹消されるだろう

それを彼女は身を守る事もせず、3秒…ただ受けていた

だからきっと…彼女は人間じゃないんだろう


だから、どうしても気になった


――――お前の祖母に…私の親友に感謝するんだな


どうして、彼女は自分の祖母の事を知っているのだろう


直後コンマ:貴女判定
成功で目を覚ます

>>225 判定:2


アーチャー「おぉ…痛てて…」

屋根の上でアーチャーが寝そべっている

身体の節々は今でも痛みが引かない

友であるライダーの仇であったバーサーカー

だが、宝具がやぶられた瞬間に悟った

あれは、どうあがいても勝てない存在だと

でなければ、ライダーが…アキレウスが負けるはずがない

今でも、あの夜を思い出すと心が挫けそうになる

アサシン「全く、天の理から外れた力とは、」

アサシン「どれほどまでに、焦がれるものか」

声だけがアーチャーに聞こえる

気配遮断の類だろうか、だが、声を出しているのに気配が解らない

アーチャー「焦がれるって…あんなバケモン相手にしたら身体が持たないって」

アサシン「くはは!しかしお主も感じてるであろう?」

アサシン「己が心に溢れふんばかりの闘争を」

アサシンの言葉にアーチャーは反論できなかった

あれだけ、実力の差を思い知らされたのに…今の自分は熱くなっている

もう一度、あの条理の外のバケモノと戦い…勝利して仇と栄誉を感じたい

アーチャー「なぁ、アサシン」

アーチャー「アンタは、あの姫様とやったのか?」

アサシンは否定して、次の言葉を口にした

アサシン「儂は、自分の主を越すことにしか、目が向かっておらんからな」


直後コンマ:貴女判定
成功で目を覚ます
夕方:+1

ねむねむ貴女

>>231 判定:5


徐々にぼやけた視界が露わになっていく

目を開けた先は、見知らぬ天井だった

視界とともに、霞掛かった意識も晴れていく

発熱しているのか、身体が言うことを聞かない

止血と致命傷の回復を最優先にしたため、

痛覚の緩和までは回らなかった

身体が熱い所為か、頭の上だけ妙に冷たいのが顕著に出る

貴女は、目をさまして、窓を見上げる

既に、夕日が窓に差していた

徐々に、昨日の記憶が蘇ってくる

バーサーカーに一方的に為すがままにされた

生きてはいたが、意識は無かったようだ

なら、自分はどうして此処に居るのだろう

ホテルですらないとすれば一体…

ウェイバー「あ、起きたのか」

貴女はその声を覚えている

貴女は身体を起こそうとするが言うことを聞かない

ウェイバー「良いよ、寝てろって」

そうして、貴女の頭からタオルを取り、水に漬けて絞る

また、貴女の頭にタオルを戻す

ずっと…看病をしてくれたのだろうか…?

貴女は、ウェイバーに此処はどこなのかを聞いてみた

ウェイバー「此処は僕の拠点だ」

ウェイバー「さすがに血だらけのお前をホテルなんか連れていけなかったからな」


貴女の会話選択
自由安価
21:28
↓3-4で候補

……似ている

>>239 選択:


貴女は、布団に顔を半分隠しながら、ウェイバーを覗く

貴女の視線に気づいたのか、ウェイバーは問いかける

ウェイバー「なんだよ?何か欲しいのがあるのか?」

貴女は、じっとウェイバーを見据える

ウェイバー「な…なんだよぉ!なんか言えよ!」

貴女は、思ったことを口にした

私をこんなにした責任......

その言葉にウェイバーは顔を青ざめる

は別にいいや…

そして、椅子から落ちるウェイバー

貴女は矢次はつぎに言葉を並べる


お腹すいた。アンパンとクリームパン買ってこい。

あとレンタルビデオ適当に、何本か。

面白くなかったら借り直しな。

あ、ギリシャはパスで


ウェイバー「お前、本当はもう治ってるんだろ!そうなんだろ!」

馬鹿を言うな、重病人だ

ウェイバーが溜息を吐いて、タオルを変えようとする

貴女は、布団から手を出して、ウェイバーの頬に触れた


――――お前は、アイツに……似ている


直後コンマ:ウェイバー感情判定

1

>>249 判定:1 結果:動揺


貴女の行動にウェイバーはのけ反って転ぶ

ウェイバー「お、お、お前!何するんだよ!!」

ウェイバー「ま…まさか、僕から魔力を根こそぎ…!?」

随分と大げさな行動に貴女は笑う

お前のような粗悪な魔力なんか腹の足しにもならん

それよりも、女一人に頬を触られてそんなに仰天するとは…

さてはお前、童貞だな?

その言葉にウェイバーは顔を真っ赤にする

ウェイバー「バ…このバカァ!!大きなお世話だ!!」

そうして、勢いよく部屋を飛び出すウェイバー


直後コンマ:貴女感情判定

>>261 判定:4 結果:普通


貴女は、ウェイバーが去ってから布団に倒れる

どうやら、少しでも動くだけで体力を使ってしまうようだ

貴女は、ウェイバーという人間を評価する

顔立ちは、アイツに似ているが、性格は全然違う

それと、あんなに驚かれるのは…少々傷つく

貴女は、布団を顔に隠して眠る事にした


貴女の夜の行動
自由安価
↓3

ウェイバーと会話

>>272 選択:


貴女は、ビデオを見ながらパンを齧る

全て、ウェイバーが用意したものだ

まさか、本当に買ってくるとは思わなかった

どうやら、パシラレ体質が身についてるようだ

ウェイバー「違うからな!僕は用事があって外に出たんだからな!」

貴女は、無視してパンをちびちびと齧っている

消化に動かす体力が身体に追いついていない為

一度に胃に入れすぎると吐いてしまう

そんな食事姿をじっとウェイバーは見つめている


直後コンマ:ウェイバー感情判定

>>280 判定:8 結果:成功


貴女は、不審者を見るような目でウェイバーを見据える

ウェイバーは、貴女の視線にたじろぐ

何か、自分に用があるのか?

ウェイバー「え…!?あ…いや!そ…その…」

言いたいことがあるならはっきり言え

私は我慢強くない

ウェイバー「ヒィ…!わ…解ったから!言うから!」

貴女は、ちびちびと食事を勧める

ウェイバー「そ…その…ご飯食べてるときは…」

ウェイバー「可愛いんだなって思っただけで…」

ウェイバー「ご飯食べてるときだけだからな!勘違いするなよ!」


直後コンマ:貴女感情判定

>>288 判定:5 結果:成功


貴女は、そんな言葉を聞かされて反応に困った

こんな時、なんて言い返せばいいかわからない

悩んだ挙句、貴女は無難に返すことにした

お前は、男のくせに、可愛いな

その言葉にウェイバーは怒った

ウェイバー「やっぱり今のは無し!」

ウェイバー「お前、本当に可愛くないな!」


どうやら、今のは言ってはいけない言葉だったらしい

アイツは可愛いって言わないと怒るのに

コイツは可愛いって言うと怒る

人間は本当に不自然だ


貴女の会話選択
自由安価
↓3-4で候補

こんな身動きの取れない星の触覚に触れられただけで倒れるような普通のか弱い女子高生である私を部屋に連れ込んでどうするつもりだ
言っておくが私は姫との契約で同盟の類を組むと聖杯と日本が沈むぞ

まあ冗談は半分に聞きたいことがあるんだろう?

>>299 選択:


貴女は、ウェイバーに対して聞きたいことがあった

なんで、逃げなかったんだ?

あの戦いから解るように、私は人間ではない

そんな人外の一匹は無抵抗な真似をして死にかけて

もう一匹は満足して何もせずに帰った

私をこの場に運び込んで介抱して

私がその気になれば、お前などこの場で殺すのは造作もない


貴女には、ウェイバーのしたいことが何一つ理解出来なかった

貴女の問い掛けにウェイバーは答えた

ウェイバー「そりゃあ…今でも何されるか解ったもんじゃないし」

ウェイバー「ぶっちゃけ怖いけどさ…」

ウェイバー「お前は、全く関わりの無い僕を助けてくれた」

ウェイバー「なのに、僕が逃げたら…きっと自分で自分を許せなかったと思う」


貴女がウェイバーを助けたのは些細な偶然に過ぎない

貴女は、ウェイバーを助けた理由を話す

ウェイバーの祖母に会ったことがあること

ウェイバーの祖母の死に立ちあったこと

ベルベットの名を見つけるために、時計塔に入ったこと


貴女はウェイバーに答えた


お前が助かったのは、偶然に過ぎない

私に、善意など無かった


直後コンマ:ウェイバー感情判定


ほい

>>314 判定:2 結果:失敗


ウェイバー「う…あ…うぅ…」


貴女の言葉にウェイバーは窮したのだろうか

何も言えなかった

貴女は、視線を栄華に戻してパンを齧る

多分、これでいいと思う

人間と人外が共にいても、善いことなど絶対にお気はしない

貴女は、ただ聖杯に一言アイツと会いたいと願えばいいだけだ

そこに、第三者はいらないと思っている

そうして、貴女はウェイバーに伝える


お前の映画は面白くないから、借り直し


そうして、ウェイバーはレンタルビデオまで駆け込んだ


8日目:終了




申し訳ない、今日は眠いんで此処で終わります

お疲れ様でした



いつかお兄様貴方作って美遊とイチャイチャさせるんだ………


再開の構え


直後コンマ:陣営判定
1-2:バーサーカー陣営
3-4:セイバー陣営
5-7:アーチャー陣営
8-0:アサシン陣営

えい

>>347 判定:6 結果:アーチャー陣営


ウェイバー「ハァ…ァ」

真夜中の住宅街を寂しく歩く一人の少年

その名は、ウェイバー・ベルベット

ベルベット家3代目の魔術師だ

3代目と言っても、初代である祖母は魔術師の愛人で

気まぐれに教わった初等魔術が使える程度

2代目の母は、亡くなった祖母の思い出代わりに刻印を継承しただけ

3代目の自分は、魔術師としての才能は凡骨だ

だが、それでも、自分は努力した

だが、血統を重んじるこの世界では、努力も才能も認められなかった

故に…聖杯戦争で立身しようと考えたが…


―――あの夜、全てが一変した


単純で単細胞だが、最強だと自負していたアーチャーが一撃で沈んだこと

そして、そんなサーヴァントを相手に、為すがままにされながらも生きていたアサシンのマスター

そんな魔術師など…人間など歯牙にも掛けない者達が参加している聖杯戦争

自分の自信も才能も、何もかも信じられなくなるほどだった

そんな原因の一人が、今さっきまで…生死をさまよっていて自分の部屋にいる

ウェイバー「…なんで」

ウェイバーの疑問がこぼれた

何故、彼女は自分なんかを助けたのだろうか

あの夜、彼女は言っていた

祖母に感謝しろ…と

顔も見たことも無い祖母に何を感謝するのだろうか

祖母と彼女の関係は何なのだろうか

そして…自分は、彼女の事をどう感じているのだろうか


直後コンマ:ウェイバー感情判定
1-3:やっぱり…化物だよなぁ
4-6:化物なんだけど…
7-9:うーん…
0:特殊判定

>>352 判定:9 結果:あれ…なんで僕、アイツのこと…


ウェイバーは貴女のことについて、考えていた

初めて会ったときは、アーチャーに連れられていったビデオ屋

あの時はちょっと驚いた…というよりドキリとした

腰まで届きそうな長くて綺麗な白い髪に

それに負けないくらい綺麗な白い肌

お伽噺にしか出てこない様な女の子が目の前に現れた

敵…しかもアサシンのマスター

そんな出会ったら最も警戒すべき相手に、別の意味でドキリとした

向こうは全く敵意がないから、馬鹿にしてるのかと思ったが

あの時は、純粋に戦う意思を持っていなかった

だから、気軽に話せたのかもしれない

次に会ったのが、あの夜だ

もう、絶対に死ぬかと思って目を瞑っても、一向に痛い思いが無かった

だから、もう死んだのかなって恐る恐る目を開いたら…

目の前には、月の光を吸い込むような、美しい白い髪を靡かせた、あの少女がいた

初めて会った時とは、全く違う美しさだった…それは正直に恐ろしさを感じる程に…

あの金色の姫も貴女も…きっと同じ存在だと思った…それほどまでにあの2人は『完成』されていた

なのに…今の貴女は、全くあの夜の感じもはじめて会った時とも違う

普通に寝ていて、普通に食事を取って、普通にテレビを観てて

面白くもなさそうな映画に一喜一憂して、つまらない悪戯を自分にして笑っていて…


初めて会った貴女とあの夜に会った貴女と今、自分の部屋にいる貴女

どれも…全く違う顔で…正直、混乱しそうだった


ウェイバー「あれ…?」

ウェイバーは首を傾げる


なんで僕、アイツのこと…こんなに考えているんだろう?


8日目:終了

ロングヘアか……超最近だが空母棲鬼をイメージすればいいのかしら

>>374
乳がなあ…


現在の情報を更新します


『貴女は、生物の系統樹から外れた幻想種であり』(家系判定:0)

『幻想種の頂点に君臨する神獣だ』(才能判定:0)

『貴女の魔術回路は特異なカタチを持っていた』(特性判定:『聖者』)

『貴女の性格は、秩序・中庸だ』(性格判定:5)

『幻想種でありながら、貴女は人間の世界で生徒なんてことをしている』(境遇判定:2)

令呪:2画

プライマリスキル:【幻想種】
スキル発動条件:初めから発動
貴女は生命の系統樹から外れた存在だ
その頂点でもある神獣であり、『星の雫』と称される
モデル:白鯨
スキル効果1:魔術・洗礼・退魔のスキルを無効
スキル効果2:相手の補正を略奪
スキル効果3:敵補正:-2を付与

セカンダリスキル:【時計塔生徒】
スキル発動条件:初めから発動
貴女は時計塔で『伝承』について学んでいる
しかし、自分自身が『伝承』の為、上手く使えない
保菌している伝承:『白鯨伝説』
エコロケーションによる広範囲音波探知
スキル効果1:索敵判定+3


【聖杯へ掛ける願い】
親友を生き返らせる


貴女視点の感情一覧
アサシン【普通】下っ端
アーキタイプ【普通】友人だと思われてる
ウェイバー【普通】 親友の孫

登場人物の感情一覧
アサシン【愉快】「拳だけで天地がひっくり返りおった!」
アーキタイプ【信頼】「フフッ…早く会いたいものだ」
ウェイバー【興味(?)】「…あれ?」


アサシンのステータスが更新されました

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:アサシン
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【真名】:李 書文               【コスト】:50      【属性】:中立・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
  【筋力】:B(40)  【耐久】:C(30)  【敏捷】:A(50)  【魔翌力】:E(10)  【幸運】:E(10)     【宝具】:-
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:英霊(拳法家)   【貯蔵魔翌力】:170/170(スキル:幻想種により消費無)      【友好度】:愉快
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

          .,,、.   i  ./     | ム/ ,i   ム./´        \   ,, ‐'´  / .,イ 1     \
          / .\.│ { 、   .i .∧ ./.} .,,イ ./    ,,.ィ     ヘ ‐"    ./ / | 1      ヘ
         .{    ''ヤ !  ゙ャ.、 ヤ、| .ヘ./.│/  /  ,,.ィツ'    .,, ‐'´      / /- ,,,i,,,,i_     ヘ
         ¦    .\   、ゞュ.ャ.}ー、_k,,,l.|  .ム ''" /  ,,.‐''         / /      ゛'フ1    i
         」       ^ー ,, \`k,/   `フ" ./   /          / ./       / .|   │
       ,.‐'´!         フ'<イ   / /.フ‐'',|,,-''ヽ /        ./  /      /  .ノ
       l  k        ./ ,ィャ.iヘ''''.) .i゙ク.}ハ./  ,,<l         /  /       /  ,く,,
       l   ヽ      ./ .//'''1´,''tく ./|ノ/  .i  .i        / ./    ,,,,,,, -<   / |"\、
     /l_  ヽ    / / ,ュ、|1‐ァ'ソ-' lノ'"  l  .|       ./ /    ./-、 __./ ヽ, \. ヘ\
     ヘ  ゙ -\ .ヽ   i  i_/   Y∠.-‐'''}フ\ .l,,.-ヘ      ./\j___,,.イ、   \、\__.  \  ハ /
     ヘ    .>、.i   j / ヽ,,/     /   \.| r'ヘ    /   )    .ヘ.\,,, イ.`i │  .゙r'" .ヘ'
     .∧  ./ \  /   ./     ./\.   \ ヘ ,,/   ./‐ァ‐---''"ヽ ヘ .\! |.  │   }
   .,,<   ̄    イャ∧,,,, - 〈‐‐―‐-〈 / ヽ`,、    \.ヘ   ,ィ"  /      ヽ .ヘ  .ノ''‐-、、__|   /
 .r‐"     _,,r.-/. │ k   ヽ    `{、 ./  ゙ー 、   `/゙ /.、{  .!       .入 |. ヽ,,,,,,_/./⌒''ート、
../      ./   人  .| /ヾュ<"~ '''''' -‐ ヘ/ \   ^ー、 / │  ヘ`ァヘ      /--ヘ,,_  `'' 、_丶、 /l,,,__
''''"'ー、 _./7  /''  .1 .i/   ̄|`/----〈 Y--,,1   ''‐、 /  ...|   i   \  .,,/ r-\-ヽ./  ヘー ニ_ノフ .ヘ
  ./"     ̄i .ャ,,--y   _,,, -И'''''''''''''ヘ|-ィ'' `''.-、 /    |   .i    〉''゙  `-,,   ゙ナ- ニ--,ー!-、_ノ /  ノ
  |      l     ゙ -''│ .Y" ̄ ̄ハ '' ァ- ,,,,,,,,,/        |   .ヘ   .{ ,,,,,,,、  7'''<__  ''' --ン /  /
  k      .'--、    ノ  ,,/7 ̄.\i }-‐く __/       .ヘ    ヽ   ∨ 、 .'' {._  ">- 、,,/ /  ./
  .ヘ        ゛''''''.7"  ,/ \     ./    ゙''ァ‐ 、      ヘ    ヽ  ''\ 7"- 、 _ ゛7"_>i  ./  /
   ゙ゝ,,   _,,, --‐''"  ./!   ゙.ァ---ナ‐ 、__   /   ,,>、   ヽ    ヘ    》- ,,_  .゛/"  ノ,, ィ ''  /
    /.''''"       /  l、,,,.〇 / ./    ゛.1,,,,,/,ィ''' \   ヘ    .ヘ  .゙''マ―一''' フ⌒ヘ、  >ノ


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 【クラススキル】
  ◆気配遮断:- (分類:特殊 タイプ:任意)
   アサシンクラスが持つ共通するスキルだが、このアサシンはどれも該当しない
   効果:なし

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 【保有スキル】
 ◆中国武術:A+++ (分類:体術 タイプ:任意)
   中華の合理。宇宙と一体となることを目的とした武術をどれだけ極めたかを表す
   修得の難易度が最高レベルのスキルで、他のスキルと違ってAランクでようやく「修得した」と言えるレベル
   A+++は達人中の達人。
   効果:クラス差・筋力差を無効

 ◆圏境:A (分類:体術 タイプ:任意)
   気を用いて周囲の状況を感知し、また、自らの存在を隠蔽する技法。
   極めれば天地と合一し、姿を自然に透け込ませる(透明化する)ことが可能になる。
   李書文にとっては、気配遮断の代用にもなっている。
   効果:敵の特殊コンマ表を使用 1-7:失敗 8:成功 9:クリティカル 0:特殊判定
      同クラスの直感・千里眼等のスキルがある場合、消滅する

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

 【宝具(絶招)】
 ◆无二打
  ランク:なし 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:一人
   生前の異名である「二の打ち要らず=无二打」がカタチとなったもの。
   厳密には宝具ではなく、武術の真髄。彼の修めた八極拳の絶招(奥技)。
   達人としての優れた勁力から放たれる単純な破壊力だけでなく、
   相手の「気を呑む」ことで神経に直接衝撃を打ち込み心臓を停止させる。
  効果:発動時、即死判定を付与


NPCマスターを更新します

セイバー:ジャンヌダルク(コスト:60)
マスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:『霊子ハッカー(レオ)』
スキル2:『若き王(レオ専用スキル)』

ランサー:ディルムッド・オディナ(コスト:50)
マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルド(令呪:1)
家系:『8』 才能:『8』 特性『流動』
スキル1:『尊き貴族』
スキル2:『時計台講師』

アーチャー:アイアス(コスト:60)
マスター:ウェイバー・ベルベット(令呪:2)
家系:『4』 才能:『4』 特性『なし』
スキル1:『時計塔生徒』
スキル2:『強運』

ライダー:アキレウス(コスト:80)
マスター:蒼崎 橙子
家系:『9』 才能:『9』 特性『転移』
スキル1:『人形遣い』
スキル2:『ルーン魔術(原初のレプリカ)』
スキル3:『魔術刻印(守護の獣)』

バーサーカー:アーキタイプ・アース(コスト:300)
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ(令呪:0)
家系『9』 才能『9』 特性『なし』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

キャスター:ナーサリーライム(コスト:80)
マスター:久遠寺 有珠(令呪:1)
家系:『8』 才能:『0』 特性『異質』
スキル1:『童話の怪物』
スキル2:『最後の魔女』

アサシン:李 書文(コスト:50)
マスター:幻想種『白鯨』(令呪:2)(意識回復、重傷)
家系:『0』 才能:『0』 特性『聖者』
スキル1:『幻想種』
スキル2:『時計塔生徒』


脱落
ランサー(貴女討伐)
ライダー(姫様討伐)
キャスター(姫様討伐)


9日目:朝


貴女は、目を覚ますと体を確認する

体内の修復は大分済んできたが、修復に力を使いすぎて

体力・魔力が著しく消耗してしまった

…あまり、状況は良くないかもしれない

それでも、やることはしなければならない


―――親友にもう一度、会うために


貴女の朝の行動
自由安価
↓3

車椅子パクってくる

ウェイ吉と朝食にあんぱんでも食べる

レオの居場所って最初の頃探索しまくって把握してたよね?
バサカに会うのも嫌だしもう夜そこに向かうって形でいいんじゃないの?

>>395 選択:


貴女は、ウェイバーに車椅子を取ってくるように命じる

ウェイバー「お前、全然動けないのか?」


直後コンマ:貴女判定
成功で動ける
失敗で動けない

そや

>>408 判定:2 結果:移動不可


貴女は、ウェイバーの言葉に頷いた

身体の修復に力を使いきった所為で

体力も魔力も底を尽きかけている

下半身が全く言うことを聞かないのだ

詳細まで伝えるのが面倒なので、貴女は頷くか首を振るしかしない

ウェイバー「えー…しょうがないな…お婆さんに言ってみるかな…」

ウェイバーは、なんとかして車椅子を入手した


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

海に行く

ウェイ吉と昼食にあんぱんでも食べる

>>429 選択:


貴女は、ウェイバーに車椅子を推してもらいならが海に訪れた

ウェイバー「この季節は寒いに決まってるじゃんか…」

ウェイバーはコートで身を丸めている

貴女は、潮風に気持ちよさそうにしている

やはり、海は良い、身体が軽くなる


直後コンマ:貴女感情判定
成功で…

水棲の神獣だし、これで回復早まりそうか?

>>435 判定:5 結果:成功


貴女は、ウェイバーに声を掛けた

お前は、自分の祖母の顔を知っているのか?

ウェイバーは首を振る

ウェイバー「母さんが小さい頃に亡くなった」

そうか…と貴女は空を見上げる

カモメがつがいで飛んでいた

貴女は、ぽつぽつと言葉を紡ぐ


―――私は、お前の祖母と一緒にいたことがある

―――お前の祖母は、私に良くしてくれた


それは傷ついた貴女を見つけた彼女の物語

全く意味のない善意とその代償が彼女の死であった


直後コンマ:貴女感情判定
成功で…

はい

コンマ神「残念ですがここから先の高コンマには課金が必要です。モバコインを購入してください。」

>>443 判定:9 結果:クリティカル


貴女は、ウェイバーの方へと向き直った


―――すまない、ウェイバー・ベルベット

―――私の所為でお前の祖母は死んだ


貴女を悪魔憑きと勘違いした

教会の連中から庇って、彼女は死んでしまった


―――私は、神様なんかじゃないんだ

―――だから、人を生き返らせることなんて出来なかった


静かに、頭を下げる貴女

自分が魔術協会の門を叩いた理由の一つ

彼女の子に…彼女の血縁に…謝らなければならないと思っていた

自分の不甲斐なさが、彼女を殺してしまった

自分の力不足が、彼女を死から生へと戻せなかった


―――だが、安心しろ

―――必ず、私が生き返してやる


貴女は、自分の胸に手を当てて、ウェイバーに告げた


―――聖杯は万能の願望器なんだ

―――私が、お前の祖母を生き返してやる


貴女はもう、それに縋るしかなかった


直後コンマ:ウェイバー感情判定
成功で…
クリティカル:+1

コンマ神「残念ですがここから先の高コンマには課金が必要です。モバコインを購入してください。」

さすがに3連続成功は無理だったか
あと一歩足りんなあ

>>451 判定:2 結果:失敗


ウェイバーは、それを間違っている…とは言えなかった

それほどまでに、彼女が追い詰められているような…

それほどまでに、彼女には迫力があった

ウェイバーには、どうして彼女が

そこまでして祖母に拘る理由が理解出来なかった


それに、幾ら聖杯でも死者蘇生が叶うなんて思えない

それは、最早、奇跡以上の奇跡…魔法以外、なにものでもない

そんなものが、聖杯で出来るなんて思えない

もし、出来たとしても…それは中身のない殻でしかない


だが、そんなこと言えるわけがない

そんなこと言ってしまったら、きっと貴女は耐えられないかもしれない

ウェイバーが固まって何も言えないのを見た貴女は、すまないと呟いた


―――お前が、私を許さない気持ちは理解している

―――だから、もう少しだけ辛抱してくれ


ウェイバーは一体、自分が何を辛抱すればいいか解らない


―――必ず、私がリンの笑顔をもう一度、見せてやる


それは、紛れもなく、貴女だけの願いであった


貴女の夕方の行動
自由安価
↓3

レッツリハビリ

セイバー討伐へ

>>467 選択


貴女は、体力と魔力の回復に努めることにした

静かに集中して、マナを感じ取る


直後コンマ:貴女判定
1-3:回復量なし
4-6;回復量小
7-9:回復量中
0:特殊判定

1

セイバー狩りの時間じゃああああああ

>>473 判定:9 結果:回復量中


貴女は、身体を動かしてみることにした

握力は問題ない、足も経てるようになっている

魔力も快復しているようだ

これなら、戦闘は出来るだろう


※【幻想種(×)】⇒【幻想種(弱)】に変更しました
効果:自身に掛かる敵補正を無効化

貴女の夜の行動
自由安価
↓3

セイバー狩りへ

>>485 選択:


貴女は、アサシンと共に柳洞寺へと向かった

山門をくぐり、境内を見通すと

其処には、二人の主従が立っていた

レオ「お待ちしておりました」

レオは笑顔で貴女を出迎えた

レオ「本日はどのようなご用件でしょうか?」

用件?そんなものは1つしかない


―――今すぐ、サーヴァントを自害させたら、生かしてやる


貴女の言葉にレオは笑顔を絶やさない

レオ「これは怖いですね、では僕も用心するとしましょう」


姿を消したアサシンの一撃がレオに迫る

しかし、セイバーの旗がアサシンの奇襲を防ぐ

レオ「ジャンヌには、奇襲は聞きません」

レオ「それと、僕のジャンヌは、セイバーじゃありません」

セイバーではないサーヴァントはアサシンに対して、命じる

ルーラー「【ルーラー】ジャンヌダルクが命じます」

ルーラー「圏境のスキルを使用することを禁じます!」

瞬間、アサシンの姿が現れる

アサシン「なんと!理をひっくり返しおった!」

貴女は、レオを睨み付ける

堂々と抜け道を使ったか

レオ「自害は、ジャンヌが認めてくれませんので」

レオ「では、始めましょうか」


Now Loading………

 戦闘前情報


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

 クラス差
 敵補正:+1

 筋力差
 なし

 特殊判定
 『ルーラー』の権限によりアサシンの全情報を取得
 特別令呪により『圏境』を無効化されました

 スキル:『霊子ハッカー(レオ)』により2ターンに1回スタン効果
 スキル:『幻想種(弱)』によりスタン効果を無効にします

 判定差
 判定差:+9で貴女の勝利
 判定差:-10で有珠の勝利


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫


皆わかってるじゃないですか
強い敵キャラが仲間になると弱体化するフラグ
というのは、ウソで
そもそも、今回のマスター勢や鯖勢は先生キラーが多かったんや


1ターン目:


アサシンの圏境が封じられる

だが、まるでそれが嬉しいかのようにアサシンは哄笑する

アサシン「くはは!主従揃って、天仙の類であったか!」

笑っている場合ではない

こちらは、まだ完全ではない

凡庸な魔術師であれば遅れは取らないが

相手は、どうにも違うらしい

アサシン「良い!実に良いぞ!貴様等!」

アサシン「何より最強である我が主がその力を十全に発揮できないのがさらに良い!」

アサシン「これで、なぶり殺しではない、殺し合いが出来るというものよ!」

貴女は頭痛がする

そうだった、このサーヴァントは…

アサシンの気が視覚で解るぐらいに高まっている

アサシン「さあ、力比べだ!! 極致のその先を――見せてみろ!!」


直後コンマ:アサシン攻撃判定
『幻想種(弱)』:敵-補正無効

↓2コンマ:ルーラー攻撃判定
クラス差:+1

>>504 判定:7 結果:成功(大)
>>505 判定:6 結果:成功

判定差:+1


貴女は、尾びれを具現化させる

今は、これで精いっぱいのようだ

レオ「行きますよ」

レオは事象を操作して、いくつもの魔弾を貴女に浴びせる

―――その程度で!

貴女は、尾びれを使い、全てを打ち消す

あのあーぱー吸血鬼の方が兆倍は悍ましいぞ


直後コンマ:アサシン攻撃判定
『幻想種(弱)』:敵-補正無効
有利:+1

↓2コンマ:ルーラー攻撃判定
マトリクス:+1

あーぱー

>>509 判定:0 結果:特殊判定
>>510 判定:0 結果:特殊判定


ひぇー


直後コンマ:特殊判定
1-4:レオ
5-9:貴女
0:特殊判定

>>520 判定:0 結果:特殊判定


ひぇー!!!

まだ姫様と決まったわけじゃないだろ


アサシンとルーラーが何度か交錯する

アサシン「…ふん」

一度、距離を離れてアサシンは構えを解く

ルーラー「何故、構えを解くのですか?」

その言葉にアサシンは答える

アサシン「何、児戯にも劣る故な」

アサシン「旗を振りまわすくらいなら餓鬼でも出来る」

アサシンは静かに構え直す

アサシン「精々、奥義の準備をしておれ」

アサシン「さもなくば、最早お前に生はない」


いつしか、アサシンはセイバーへ拳が届く位置に立っていた

アサシン「「我が八極に二の打ち要らず――――」


――――七孔噴血……撒き死ねい!!



直後コンマ:決着判定
1-4:セイバー宝具発動
5-0:アサシン勝利

防御宝具か

>>543 判定:2 結果:相討ち


アサシンの拳がルーラーの霊核を打ち抜く

呆気なく崩れ去るルーラーかと思われたが…

ルーラーがアサシンの手を掴む


――――主よ、この身を委ねます


その瞬間、アサシンは灰になる


一瞬だけ見えたのは紅く燃え上がる炎と磔の少女、そして剣の姿


目の前には、貴女とレオだけが残った



BAD END



管理者からのアドバイス

自爆技って本当にやめてほしいですよね


再開場所は>>542からデース

旗使えよ…
これ割とレオもポカーンだろ



下記から選択してください

>>503 戦闘開始
>>542 決着
↓3

アサシンとルーラーが何度か交錯する

アサシン「…ふん」

一度、距離を離れてアサシンは構えを解く

ルーラー「何故、構えを解くのですか?」

その言葉にアサシンは答える

アサシン「何、児戯にも劣る故な」

アサシン「旗を振りまわすくらいなら餓鬼でも出来る」

アサシンは静かに構え直す

アサシン「精々、奥義の準備をしておれ」

アサシン「さもなくば、最早お前に生はない」


いつしか、アサシンはセイバーへ拳が届く位置に立っていた

アサシン「「我が八極に二の打ち要らず――――」


――――七孔噴血……撒き死ねい!!



直後コンマ:決着判定
1-4:セイバー宝具発動
5-0:アサシン勝利

コンマ神への祈りよ届け

>>586 判定:1 結果:相討ち


アサシンの拳がルーラーの霊核を打ち抜く

呆気なく崩れ去るルーラーかと思われたが…

ルーラーがアサシンの手を掴む


――――主よ、この身を委ねます


その瞬間、アサシンは灰になる


一瞬だけ見えたのは紅く燃え上がる炎と磔の少女、そして剣の姿


目の前には、貴女とレオだけが残った



BAD END


管理者からのアドバイス

特殊判定って怖いですね


下記から選択してください

>>503 戦闘開始
>>542 決着
3:03
↓3



アサシンとルーラーが何度か交錯する

アサシン「…ふん」

一度、距離を離れてアサシンは構えを解く

ルーラー「何故、構えを解くのですか?」

その言葉にアサシンは答える

アサシン「何、児戯にも劣る故な」

アサシン「旗を振りまわすくらいなら餓鬼でも出来る」

アサシンは静かに構え直す

アサシン「精々、奥義の準備をしておれ」

アサシン「さもなくば、最早お前に生はない」


いつしか、アサシンはセイバーへ拳が届く位置に立っていた

アサシン「「我が八極に二の打ち要らず――――」


――――七孔噴血……撒き死ねい!!



直後コンマ:決着判定
1-4:セイバー宝具発動
5-0:アサシン勝利
ハンデ:+1

先生!

>>609 判定:9 結果:アサシン勝利


既に、その場は気はアサシンによって満たされた

ゆらりと流れるアサシンの拳が、ルーラーの胸へと当たる

放出された気の一点がルーラーの心臓を抉る


アサシン「―――勝負とは常に一瞬、殺すか殺されるかよ」

アサシン「ルーラーとか言ったか。貴様は救うだけで殺しを善しとはしなかった」

アサシン「それでは、人は救えても人の心は救えんよ」


アサシンは姿を消す。どうやら、ルーラーが消えたことで戒めは解かれたようだ


レオ「困りました、今回は僕の負けのようです」

これから、死ぬと言うのによく余裕を持っている者だ

はぐれサーヴァントと契約されたら困る

だから、此処で死ね

レオ「そうですか?これでも…」

レオは言葉を濁す

レオ「…これは、困りましたね」

レオ「すみません、僕も命が惜しいので提案します」

レオ「令呪を渡すので、僕を見逃してくれませんか?」


貴女の行動選択
1.承諾する
2.殺す
↓3



1

>>626 選択:


貴女の手に掛けた令呪が戻る

レオ「では、僕はこれで」

レオ「…兄さんもですか」

レオ「そうですね…ここは…」


そうして、レオは姿を消した


何があったか解らないが、

とりあえず、これで2騎落とすことが出来た

残りは後3騎

貴女は、帰宅することにした


9日目:終了



直後コンマ:陣営判定
1-3:姫様
4-6:ウェイバー
7-9:貴女
0:特殊判定

おりゃー

姫様来なくて良かった

>>637 判定:7 結果:アサシン陣営


これで、残りは三騎になった

残りは、ウェイバーのアーチャーとバーサーカーだ

ウェイバーのアーチャーは簡単に倒せるだろう

問題は、バーサーカーだが自分が囮になって

その隙に、アサシンにマスターを殺させれば片は付くはずだ

サーヴァントとして呼ばれたのが仇になったのだろう

貴女は、徐々に現実味を帯びていくことに喜びを感じる


―――もう少しで、リンに会える


そう思っていた時だった、アサシンが扉を開ける

アサシン「くはは!そう睨むでない」

アサシン「儂の理念は1戦1殺」

アサシン「無暗に殺しには行かんよ」

では、何しに来た

アサシン「何、主の夢をふと覗いてしまってな」

アサシン「その詫びに来ただけのこと」

アサシンは、貴女の傍に寄る

アサシン「謝るついでに言っておこうと思ってな」

アサシン「その願い、叶えて良いものなどではない」

貴女は、その言葉を聞いた途端、殺気をアサシンに向けた

アサシン「カカ!心地よい殺気ではあるが、まぁ聞け」

アサシン「どのような経緯であれ、死んだ者は生き返らん」

アサシン「それに、死者を生き返らすなど、死者への冒涜に過ぎん」

お前に関係ない…!!

アサシン「死者の大半は、この世に未練など持たん」

アサシン「涅槃の道を邪魔されては、天への道を塞ぐも同じ」

アサシン「死者が生者に戻った時、あるのは苦しみだけよ」

そんなはずない!そんなはずあるものか…!

リンは生き返りたいに決まっている!!

アサシン「そんなことを死ぬ間際、親友が頼んだのか?」


直後コンマ:貴女感情判定

そろそろ高コンマ来てください
お願いします

まだ時間はある切り替えて行こう
ウェイバー、後は頼んだぞ

>>645 判定:3 結果:失敗


――――今すぐ、私の前から消え失せろ!


貴女の拳がアサシンをすり抜ける

アサシン「クハハ!今すぐ主と拳を交えるのも一興だが」

アサシン「今の主を殺すのも、殺されるのもつまらん」

アサシン「一度、頭を冷やすのだな」

貴女は、頭を振ってアサシンの言葉を消そうとする

そんなはずがない…だって死ぬのは誰だって嫌なはずだ

だから、リンも生き返ったら嬉しいはずだ

自分は、間違っていない

貴女は、何度も自分に言い聞かせた


9日目:終了



再開予定 一気にいくよ!


9日目の情報を更新します

『貴女は、生物の系統樹から外れた幻想種であり』(家系判定:0)

『幻想種の頂点に君臨する神獣だ』(才能判定:0)

『貴女の魔術回路は特異なカタチを持っていた』(特性判定:『聖者』)

『貴女の性格は、秩序・中庸だ』(性格判定:5)

『幻想種でありながら、貴女は人間の世界で生徒なんてことをしている』(境遇判定:2)

令呪:3画

プライマリスキル:【幻想種】
スキル発動条件:初めから発動
貴女は生命の系統樹から外れた存在だ
その頂点でもある神獣であり、『星の雫』と称される
モデル:白鯨
スキル効果1:魔術・洗礼・退魔のスキルを無効
スキル効果2:相手の補正を略奪
スキル効果3:敵補正:-2を付与

セカンダリスキル:【時計塔生徒】
スキル発動条件:初めから発動
貴女は時計塔で『伝承』について学んでいる
しかし、自分自身が『伝承』の為、上手く使えない
保菌している伝承:『白鯨伝説』
エコロケーションによる広範囲音波探知
スキル効果1:索敵判定+3


【聖杯へ掛ける願い】
親友を生き返らせる


貴女視点の感情一覧
アサシン【普通】 お前になんか解るはずはない
アーキタイプ【普通】友人だと思われてる
ウェイバー【誓い】 必ず生き返してあげるから

登場人物の感情一覧
アサシン【愉快】「拳だけで天地がひっくり返りおった!」
アーキタイプ【信頼】「私の親友だ」
ウェイバー【友好(?)】「違うのに…言えなかった」


アサシンのステータスが更新されました

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:アサシン
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【真名】:李 書文               【コスト】:50      【属性】:中立・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
  【筋力】:B(40)  【耐久】:C(30)  【敏捷】:A(50)  【魔翌力】:E(10)  【幸運】:E(10)     【宝具】:-
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:英霊(拳法家)   【貯蔵魔翌力】:170/170(スキル:幻想種により消費無)      【友好度】:愉快
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

          .,,、.   i  ./     | ム/ ,i   ム./´        \   ,, ‐'´  / .,イ 1     \
          / .\.│ { 、   .i .∧ ./.} .,,イ ./    ,,.ィ     ヘ ‐"    ./ / | 1      ヘ
         .{    ''ヤ !  ゙ャ.、 ヤ、| .ヘ./.│/  /  ,,.ィツ'    .,, ‐'´      / /- ,,,i,,,,i_     ヘ
         ¦    .\   、ゞュ.ャ.}ー、_k,,,l.|  .ム ''" /  ,,.‐''         / /      ゛'フ1    i
         」       ^ー ,, \`k,/   `フ" ./   /          / ./       / .|   │
       ,.‐'´!         フ'<イ   / /.フ‐'',|,,-''ヽ /        ./  /      /  .ノ
       l  k        ./ ,ィャ.iヘ''''.) .i゙ク.}ハ./  ,,<l         /  /       /  ,く,,
       l   ヽ      ./ .//'''1´,''tく ./|ノ/  .i  .i        / ./    ,,,,,,, -<   / |"\、
     /l_  ヽ    / / ,ュ、|1‐ァ'ソ-' lノ'"  l  .|       ./ /    ./-、 __./ ヽ, \. ヘ\
     ヘ  ゙ -\ .ヽ   i  i_/   Y∠.-‐'''}フ\ .l,,.-ヘ      ./\j___,,.イ、   \、\__.  \  ハ /
     ヘ    .>、.i   j / ヽ,,/     /   \.| r'ヘ    /   )    .ヘ.\,,, イ.`i │  .゙r'" .ヘ'
     .∧  ./ \  /   ./     ./\.   \ ヘ ,,/   ./‐ァ‐---''"ヽ ヘ .\! |.  │   }
   .,,<   ̄    イャ∧,,,, - 〈‐‐―‐-〈 / ヽ`,、    \.ヘ   ,ィ"  /      ヽ .ヘ  .ノ''‐-、、__|   /
 .r‐"     _,,r.-/. │ k   ヽ    `{、 ./  ゙ー 、   `/゙ /.、{  .!       .入 |. ヽ,,,,,,_/./⌒''ート、
../      ./   人  .| /ヾュ<"~ '''''' -‐ ヘ/ \   ^ー、 / │  ヘ`ァヘ      /--ヘ,,_  `'' 、_丶、 /l,,,__
''''"'ー、 _./7  /''  .1 .i/   ̄|`/----〈 Y--,,1   ''‐、 /  ...|   i   \  .,,/ r-\-ヽ./  ヘー ニ_ノフ .ヘ
  ./"     ̄i .ャ,,--y   _,,, -И'''''''''''''ヘ|-ィ'' `''.-、 /    |   .i    〉''゙  `-,,   ゙ナ- ニ--,ー!-、_ノ /  ノ
  |      l     ゙ -''│ .Y" ̄ ̄ハ '' ァ- ,,,,,,,,,/        |   .ヘ   .{ ,,,,,,,、  7'''<__  ''' --ン /  /
  k      .'--、    ノ  ,,/7 ̄.\i }-‐く __/       .ヘ    ヽ   ∨ 、 .'' {._  ">- 、,,/ /  ./
  .ヘ        ゛''''''.7"  ,/ \     ./    ゙''ァ‐ 、      ヘ    ヽ  ''\ 7"- 、 _ ゛7"_>i  ./  /
   ゙ゝ,,   _,,, --‐''"  ./!   ゙.ァ---ナ‐ 、__   /   ,,>、   ヽ    ヘ    》- ,,_  .゛/"  ノ,, ィ ''  /
    /.''''"       /  l、,,,.〇 / ./    ゛.1,,,,,/,ィ''' \   ヘ    .ヘ  .゙''マ―一''' フ⌒ヘ、  >ノ


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 【クラススキル】
  ◆気配遮断:- (分類:特殊 タイプ:任意)
   アサシンクラスが持つ共通するスキルだが、このアサシンはどれも該当しない
   効果:なし

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 【保有スキル】
 ◆中国武術:A+++ (分類:体術 タイプ:任意)
   中華の合理。宇宙と一体となることを目的とした武術をどれだけ極めたかを表す
   修得の難易度が最高レベルのスキルで、他のスキルと違ってAランクでようやく「修得した」と言えるレベル
   A+++は達人中の達人。
   効果:クラス差・筋力差を無効

 ◆圏境:A (分類:体術 タイプ:任意)
   気を用いて周囲の状況を感知し、また、自らの存在を隠蔽する技法。
   極めれば天地と合一し、姿を自然に透け込ませる(透明化する)ことが可能になる。
   李書文にとっては、気配遮断の代用にもなっている。
   効果:敵の特殊コンマ表を使用 1-7:失敗 8:成功 9:クリティカル 0:特殊判定
      同クラスの直感・千里眼等のスキルがある場合、消滅する

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

 【宝具(絶招)】
 ◆无二打
  ランク:なし 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:一人
   生前の異名である「二の打ち要らず=无二打」がカタチとなったもの。
   厳密には宝具ではなく、武術の真髄。彼の修めた八極拳の絶招(奥技)。
   達人としての優れた勁力から放たれる単純な破壊力だけでなく、
   相手の「気を呑む」ことで神経に直接衝撃を打ち込み心臓を停止させる。
  効果:発動時、即死判定を付与


NPCマスターを更新します

ルーラー:ジャンヌダルク(コスト:60)
マスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:『霊子ハッカー(レオ)』
スキル2:『若き王(レオ専用スキル)』

ランサー:ディルムッド・オディナ(コスト:50)
マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルド(令呪:1)
家系:『8』 才能:『8』 特性『流動』
スキル1:『尊き貴族』
スキル2:『時計台講師』

アーチャー:アイアス(コスト:60)
マスター:ウェイバー・ベルベット(令呪:2)
家系:『4』 才能:『4』 特性『なし』
スキル1:『時計塔生徒』
スキル2:『強運』

ライダー:アキレウス(コスト:80)
マスター:蒼崎 橙子
家系:『9』 才能:『9』 特性『転移』
スキル1:『人形遣い』
スキル2:『ルーン魔術(原初のレプリカ)』
スキル3:『魔術刻印(守護の獣)』

バーサーカー:アーキタイプ・アース(コスト:300)
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ(令呪:0)
家系『9』 才能『9』 特性『なし』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

キャスター:ナーサリーライム(コスト:80)
マスター:久遠寺 有珠(令呪:1)
家系:『8』 才能:『0』 特性『異質』
スキル1:『童話の怪物』
スキル2:『最後の魔女』

アサシン:李 書文(コスト:50)
マスター:幻想種『白鯨』(令呪:2)(意識不明の重体)
家系:『0』 才能:『0』 特性『聖者』
スキル1:『幻想種』
スキル2:『時計塔生徒』


脱落
ランサー(貴女討伐)
ライダー(姫様討伐)
キャスター(姫様討伐)
ルーラー(貴女討伐)



10日目


貴女は、目を覚ます

昨日のアサシンの言葉の所為で、上手く寝つけなかった


―――あんな殺人鬼に何が解ると言うのか…


望まれない死に方をした人間が、生き返りたくないはずがない

だから、自分のしていることは正しいのだ

それを…自分は証明してみせる

聖杯の力を使って


貴女の朝の行動
自由安価
↓3

ウェイバーに決闘の約束しに

>>668 選択:


貴女は、ウェイバーの元へと向かう


今日の夜、私と決闘をしろ―――


貴女は、静かにそう呟いた


直後コンマ:ウェイバー感情判定
1-3:それは…出来ない
4-6:う…解った
7-9:その代わり
0:特殊判定

>>671 判定:6 


貴女の迫力に逆らえなかったウェイバーは頷くしかなかった

殺すつもりはない…ただ、貴女とアサシンがアーチャーを脱落させればいい

アーチャー「………」

アサシン「………」


2人が闘気を燃やしている


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

街をぶらつく

>>676 選択:


貴女は、一人で街をぶらつくことにした

観光都市でもないこの街は、さしたる特徴はない

しかし、今までほとんど時計塔などから出ていない貴女にとって

この街は興味の塊であった

だが、それも今では何の興味はない

貴女にとって、第一は聖杯なのだから


直後コンマ:遭遇判定
成功で発見

1

>>681 判定:0 結果:特殊判定


貴女が歩道を歩いている時だった

貴女の前方に知っている顔を見た

それは、ウェイバーとバーサーカーだった

貴女はとっさに隠れてしまった

何故、あの2人が此処に居る?

そもそも何故、あの2人が交流している?

ここからは声がきこえない…


貴女の行動選択
1.姿を現す
2.姿を現さない
↓3

>>690 選択:1


――――何をしているの?


貴女は、二人の前に姿を現した

ウェイバー「え…!?なんでお前がここに!?」

それはこちらの台詞だ

もう一度、聞く。何をしているのだ?

貴女の質問にバーサーカーが答える

バーサーカー「お前には関係のない事だ」

ウェイバーの両肩に手を乗せ、寄せるバーサーカー

徐々に貴女の機嫌は悪くなっている

ウェイバー「こ…これは、その…」

貴女の剣幕の恐ろしさにウェイバーが冷や汗を流す

バーサーカー「フゥ…やれやれ、無粋だぞ親友」

バーサーカーがにやつく


バーサーカー「私とこの人間は同盟を結んだのだ」

バーサーカー「この場において、親友は邪魔者だ」


え、停戦中は他と同盟結ばないてゆう約束は何処に行ったの姫様?

>>697
姫様「ルールは破るためにある」

しかしこの展開は面白くなってきた



貴女は、衝撃を受ける


―――な…同盟は無しのはずだ!!

その言葉にバーサーカーは笑って返す

バーサーカー「うむ、すまんがあれは破棄だ」

バーサーカー「代わりに、無暗に街で暴れないようにしよう」

貴女は信じられない…と唖然としている

ウェイバー「…そういうわけだから、お前との決闘もバーサーカーに参加してもらう」

冗談じゃない…!

それが、どういう意味か解っているのか…?

バーサーカー「それは私たちの台詞だぞ、親友」

バーサーカーが貴女に釘を刺す

バーサーカー「戦うのは良いが、聖杯を壊さないようにせんとな」

バーサーカー「お前の願いは叶わんぞ?」

貴女は、拳を力強く握りしめる

何故だ…?何故、このタイミングで?

ウェイバーだって、バーサーカーだって叶えたい願いなんかないはずなのに

どうして、自分の邪魔をする?

その言葉にウェイバーは答える

ウェイバー「願いは無いけど…しなきゃいけないことはある」

ウェイバー「聖杯は解体する…!」

ウェイバー「お前の願いは…叶えられない」


直後コンマ:貴女感情判定
1に近いほど、怒り
9に近いほど、動揺

負ければGAMEOVER
勝っても悲惨……どうしたらいいんだろうね

>>708
ここまで来たら叶えちゃった場合でも男ウェイバー決死のフォローがありそうだけど

>>702 判定:2 結果:怒り爆発


――――ふざけるな!!!

どいつもこいつもどうして自分の邪魔をする!!!

私は世界なんか欲しくもないし、滅ぼしたくもない

誰かを不幸にしたいなんて願わないし、誰かを殺したいなんて願わない

ただ、リンを…私の親友を生き返らせたいだけなのに…

どうして邪魔ばかりする!!!


貴女は、溢れだす感情をそのまま声にする

どうして、誰も理解してくれない

どうして、誰も賛成してくれない

化物だからか?自分が人間じゃないからか?

そんなにまでして、人間は偉いのか

神様にでもなったつもりなのか


様々な人間がこちらを振り向くが、気にすることは無い

ウェイバー「お前…」

貴女は、二人に対して殺気を抑えない

バーサーカー「うん、やはり親友はそれでこそだ」

貴女は、静かに呟いた

もう、お前たちなど知った事ではない

お前達など、私に殺されてしまえ

リンの孫だろうが、星の触覚だろうが知った事ではない

お前達が私の邪魔をするのなら、

私はお前達を全力で排除する



貴女は、一人、静かに離れていった


貴女の夕方の行動選択
自由安価
↓3

アサシンと話す

コンディションを万全に務める

>>715 選択:


貴女は、夕焼けに輝く海を眺めながら

静かに目を瞑る

海から感じるマナを貯めていく

今日の月は、満月だ

海の魔力と月の魔力が貴女をコンディションを十全に機能させる


――――全ては、整った


『幻想種(弱)』⇒『幻想種(全)』に変更されました


貴女の夜の行動
1.決闘
2.自由安価
↓3

1 さあ、最終決戦だ

>>721 選択:


大聖杯降臨の地である柳洞寺

そこに貴女とウェイバーとバーサーカーが揃い立つ

ウェイバー「お前…」

最早、聞く耳など持つつもりはない

貴女はアサシンに命じる

バーサーカーとウェイバー・ベルベットは私が殺す

残りは勝手に食え

その言葉にアサシンは大いに笑う

アサシン「くはははははははは!!!!さぁ掛かってくるが良い!」

アサシン「この物語の結末に異を唱えたければ」

アサシン「存分に己が武に抗ってみせるのだな!!!」


アサシンの気が周天に満ちる


ウェイバー「頼んだからな…バーサーカー」

バーサーカー「互いに本気にはなれんからな」

バーサーカー「しかし、このような互いに人の姿になって殴り合うというのも面白い」

バーサーカーはくすりと笑う

バーサーカー「後はウェイバー、人間であるお前の戦いだ」

バーサーカー「お前が私に聞かせた結末に私は乗ったのだ」

バーサーカー「私にこれ以上の損はさせないでくれよ?」

バーサーカーの言葉にウェイバーは頷いた


バーサーカー「さぁ!彼の人の予想から外れたこの戦いの結末!存分に愉しもうじゃない!!」


Now Loading………

 戦闘前情報


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

 クラス差

 筋力差
 なし

 特殊判定
 バーサーカー参加によりウェイバーの戦闘判定「0」を使用
 バーサーカースキル『原初の一』により戦闘前全スキル補正を消失後、補正:+2 敵補正:-2を付与
 貴女スキル『幻想種』により『原初の一』の効果を喪失

 アサシンスキル『圏境』発動により、敵スキル妨害

 判定差
 判定差:+5で貴女の勝利
 判定差:-10でウェイバーの勝利

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫


1ターン目


貴女は、自身の環境を改竄させる

貴女の周りには、海水が面積を広げていく

バーサーカー「互いに人型の器というものは不便なものだが」

バーサーカー「この不便さを今は楽しもうではないか!」

バーサーカーの周りに浮かぶ魔弾が一斉に降り注ぐ

貴女は海水の壁で全てを遮る

貴女は、手のひらに海水を圧縮させる

それを一直線上に放射する

バーサーカーの魔弾を両断しながら向かっていくレーザー

バーサーカーはひらりと躱す

バーサーカー「楽しいな!親友!」


直後コンマ:アサシン陣営攻撃判定

↓2コンマ:バーサーカー陣営攻撃判定

間桐お姉ちゃん戦を思い出すこの感じ

負けた後に判定入りそうな気もするけどね

>>741 判定:7 結果:成功(大)
>>742 判定:9 結果:クリティカル


水圧のレーザーを振り切ったバーサーカーは貴女へと奔る

バーサーカー「そーれ」

バーサーカーの爪が貴女を刻まんとする

貴女は具現化した尾びれで防ぐが勢いまでは殺せずに、後ずさる

後ずさった距離を埋めるように埋め尽くす金色の魔弾

バーサーカーを指を振って、貴女へと向けた


直後コンマ:アサシン陣営攻撃判定
『圏境』:敵特殊コンマ表使用
1-4:失敗 5-8:成功 9:クリティカル 0:特殊判定

↓2コンマ:アーチャー陣営攻撃判定
1-7:失敗 8:成功 9:クリティカル 0:特殊判定
蛮勇:+1
執行者:+1

>>746
だがそれでいい

>>748 判定:9 結果:クリティカル
>>749 判定:9 結果:クリティカル

3ターン目:

判定差:-2


アサシンとアーチャーの戦いが激化する

姿を見せないアサシンの一撃を、アーチャーとバゼットが二人で凌ぐ

アーチャー「今のは危なかった!」

バゼット「強い癖に姿を見せぬとは…厄介極まりないですね」

2人同時に相手するアサシンは高笑いしながら奥義を構える

アサシン「滾る滾る!!血が!!肉が!!」

アサシン「やはり武とは生き死にあってのもの!」

アサシンの拳がアーチャーへと向かう


アサシン「我が八極に二の打ち要らず!」


気を呑み不可避の死がアーチャーに向かう

しかし、その不可避を唯一無二…アーチャーなら退ける


アーチャー「識天覆う七つの円環!!」


七つの花弁を全て破壊されながら、アサシンの一撃は不発に終わる


アサシン「カカカ!!!良いぞ善いぞ!!我が无二打を止めおるとはな!!!」

アーチャー「俺の宝具は花弁一枚一枚が城壁に匹敵する」

アーチャー「俺を貫きたければ、城すら壊す宝具を持って来い」


直後コンマ:アサシン陣営攻撃判定

↓2コンマ:バーサーカー陣営攻撃判定
クリティカル:+1

>>755 判定:1 結果:失敗
>>756 判定:2 結果:失敗

判定差:-3


バーサーカーの魔弾を相殺しながら、貴女は手を広げて大量の海水を放出する

魔弾を相殺する貴女の放水

だが、バーサーカーは既に貴女の直上へと爪を向ける

貴女は、尾びれを使って、バーサーカーの爪を弾き返す


一進一退の攻防が続く



直後コンマ:アサシン陣営攻撃判定
『圏境』:敵特殊コンマ表使用
1-4:失敗 5-8:成功 9:クリティカル 0:特殊判定
クリティカル:+1

↓2コンマ:アーチャー陣営攻撃判定
1-7:失敗 8:成功 9:クリティカル 0:特殊判定
蛮勇:+1
執行者:+1
クリティカル+1

>>763 判定:0 結果:特殊判定
>>764 判定:9 結果:クリティカル



アーチャーとバゼットの一撃がアサシンに向けられる

互いに振られた全力の一撃

しかし、その攻撃はアサシンには当たらない


アサシン「全身全剄、陽気を巡らす」


周天に気が満ちた時、アサシンの宝具が向けられる


直後コンマ:无二打判定
1-2:失敗
3-4:敵補正:-2付与
5-6:バゼット瀕死
7-8:アーチャー直撃
9-0:………

mj

>>773 判定:6 結果:バゼット瀕死 ※『斬り抉る戦神の剣』使用不可により『猛虎硬爬山』使用可

5ターン


判定差:-1


バゼット「しま…!」

バゼットへみまわれた一撃

吸い込まれるように拳がバゼットに向けられる

そのまま、吹き飛ぶバゼット

アーチャー「テメェ!!」

槍の一撃をアサシンは避ける

アサシン「カカ!あの女、儂の頸をズラしおったか」


直後コンマ:アサシン陣営攻撃判定

↓2コンマ:バーサーカー陣営攻撃判定

やきにく

>>780 判定:7 結果:成功(大)
>>781 判定:6 結果:成功


判定差:+-0


バーサーカーの爪を弾き返した貴女は、

海水に勢いをつけてバーサーカーへとぶつける

何万リットルの水の衝撃

さながら、局地的な津波だ

吹き飛ばされるバーサーカーに貴女は照準を当てる

海水が満ちていれば、お前などに負けない…!


直後コンマ:アサシン陣営攻撃判定
『圏境』:敵特殊コンマ表使用
1-4:失敗 5-8:成功 9:クリティカル 0:特殊判定
特殊判定:+1

↓2コンマ:アーチャー陣営攻撃判定
1-7:失敗 8:成功 9:クリティカル 0:特殊判定
蛮勇:+1

t

>>785 判定:8 結果:成功
>>786 判定:5 結果:失敗

判定差:+3


アサシン「さぁどうするよ、アーチャー」

アーチャー「くそぉ!!」

アーチャーは不可視のアサシンの攻撃をいなす

だが、威力を殺しきれず、内臓には頸の振動が蓄積される

まだ…まだ、倒れるわけにはいかない

マスターが勇者の目を以て、自分に耐えてくれと頼んだのだ

アーチャー「うおおおおおお!!!!」


アサシンの攻撃を受けながら、アーチャーは雄叫びを上げる


直後コンマ:アサシン陣営攻撃判定

↓2コンマ:バーサーカー陣営攻撃判定

ほい

>>794 判定:9 結果:クリティカル
>>795 判定:4 結果:成功


判定差:+5 オーバー


貴女の水圧レーザーがバーサーカーを切り裂かんとする

ウェイバー「令呪に於いて命じる!!!」

ウェイバーは六画ある令呪を二画使う

バーサーカーの姿が消える

バーサーカー「ほう、これが令呪か面白い」

貴女は、一瞬驚いたが切り替える


そっちが令呪を使うのなら――――


貴女は、令呪を使いアサシンに命じる


―――今度こそ、息の根を止めなさい


直後コンマ:无二打判定
1-3:失敗
4-6:敵補正:-2付与
7-9:アーチャー直撃
0:特殊判定

>>808 判定:4 結果:補正-2付与


アサシンの”二の打ち要らず”がアーチャーの霊核を損傷させる

アーチャー「ゴボ…!」

全身から血を流し、膝を折るアーチャー

既に、アーチャーに耐えきる余力はない


直後コンマ:アサシン陣営攻撃判定
クリティカル:+1

↓2コンマ:バーサーカー陣営攻撃判定

>>821 判定:9 結果:クリティカル
>>822 判定:5 結果:成功


判定差:+5 オーバー



貴女は、自信に纏わる海水を巻き上げ圧縮する

高圧縮された水は高温の氷を生成することが可能となる

全ての水の質量が高温の氷に変換される

貴女は、バーサーカーへと投げ捨てる

その後方にはウェイバーがいる

ウェイバー「令呪に於いて命じる!!」

ウェイバーの令呪が消え、バーサーカーの魔力を貯める

これで…令呪は残り3画しかない…

バーサーカー「くぅ…!」

大質量で高温の氷を受け切るバーサーカー


―――その姿勢で次の攻撃をかわせるか?


貴女は、バーサーカーへと突撃する


直後コンマ:アサシン陣営攻撃判定
『圏境』:敵特殊コンマ表使用
1-4:失敗 5-8:成功 9:クリティカル 0:特殊判定
有利:+1

↓2コンマ:アーチャー陣営攻撃判定
1-7:失敗 8:成功 9:クリティカル 0:特殊判定
蛮勇:+1
ダメージ補正:-2

ほい

>>831 判定:8 結果:成功
>>832 判定:3 結果:失敗


判定差:+5 アーチャー消滅


アサシン「これで終わりよ」

アサシンの拳がアーチャーを貫く

アーチャー「畜生…!」

そのまま、姿を消すアーチャー


貴女は一度、矛を収める


勝負は付いた

このまま、消えるなら、命だけは見逃してやる


貴女は、ウェイバーにそう告げた


直後コンマ:ウェイバー判定
成功で…

ウェイバーか先生の判定あるだろ(震え声)

あー
鬱だわ……

>>837 判定:3 結果:失敗


ウェイバー「う…うぁ…」

貴女の殺気に呑まれたウェイバーは腰が抜け、倒れる

既に、バーサーカーの姿も塵に代わっていく

バゼットからの魔力供給が完全に途絶えたのだ

心が折れた少年に、もう戦う術は無かった


バーサーカー「どうやら、賭けは私の負けのようだ」

バーサーカー「負けると言うのも中々新鮮だな」


バーサーカーが貴女へと向かってくる

存在が希薄な相手などに負けるつもりはない

貴女の拳がバーサーカーを原子へと還す


――――聖杯の窯に六つの魂が格納された



直後コンマ:聖杯判定
失敗で黒聖杯
『この世全ての悪』:-5

殺した後真実が分かるパターン。そしてその手には何も残らなかった

貴女を幸せにしてあげてください
お願いします

まあここは黒だろうなあ

まじへこむわー……

へこむわー……

>>849 判定:1 結果:黒聖杯


貴女は、聖杯を降臨させることに成功した

貴女は、聖杯に願いを告げる

―――どうか、私の親友を生き返して

しかし、それは、貴女が望むものにはならなかった


死者の蘇生など、不可能に近いその行為

それを呪われた解釈でしか行えない黒い聖杯

貴女の目の前に墜ちたのは、泥にまみれた一人の女性

――――リン!

貴女は、親友へと向かう

―――ねぇ、私、頑張ったよ!

―――だから、褒めて!もう一人にしないで!

親友の暗い瞳が貴女へと向けられる

貴女は、必死に思いを告げる

―――もう嫌だ!もう一人は嫌!

――― 一人でご飯食べるのは嫌!一人で街を歩くのは嫌!

―――ずっと我慢してたけど…もう嫌だ…!一人ぼっちは嫌!

貴女は、親友に思いの丈をぶつける

そうして、貴女は親友を見る

――――ア…ア…

親友は、何かを発しようとした瞬間

――――泥の様に崩れ落ちた

貴女は何が起きたか解らない

目の前には、泥だらけではない…泥で作られた親友の姿が幾つもある

そして、何かを発する前に全て崩れ落ちる

貴女は、耳を塞いで首を振った

―――嘘だ

こんな結末…私は望んでいない!!!

尚も、造られては崩れていく泥の形をした親友

貴女は、もう耐えられることは出来なかった


貴女は、周囲の環境を書き換える

それは、神代の時代の海の光景

貴女の生まれた景色

全ての海が、周りの全てを飲み込んだ


???年後

これマジで立ち直れない
張り付いて安価とってきたのはなんだっのか
泣きそう死にたい泣きそう死にたい泣きそう死にたい泣きそう死にたい泣きそう死にたい泣きそう死にたい泣きそう死にたい泣きそう死にたい泣きそう

死にたくなりますよ……

今北産業

>>895
もうこの貴女のことは忘れて記憶から消すことをオススメ



ロンドン時計塔で一人の講師が講義をしている

彼の名は、ロード・エルメロイⅡ世

時計塔最大の出世頭にして、新たしい科である『現代魔術論』の講師である

彼は、聖杯戦争での唯一の生き残りとして今、此処に居る

多くの学生で賑わう講義室の中で、一人の少女が本を読んでいる

美しい白い髪と美しい白い肌を持つ少女

背は…10年前の自分と同じくらいだろうか

エルメロイⅡ世「何を読んでいるんだ?」

声を掛けるとその少女は酷く怯えて逃げてしまった

あの聖杯戦争…大聖杯ごと、何もかもが消えていた

何故、自分が生きていたかはわからない

そして、目の前には…あの少女の殻が落ちていた


目を覚ました彼女は、常に目を閉じて耳を塞いで泣いていた

声を出すことも出来ないようだ

まるで、一人でいなければ心が壊れてしまうような、

そのような、幻想を彼女は持っていた


――――あの時、心が折れていなければ…


時折、悪夢のように自分の胸を苛むあの光景


―――あの白き鯨は、泣いていた

―――戦いながら、涙を流していた

―――孤独であることを彼女は何よりも恐れていた


自分は、彼女の孤独に気付きながら埋めることを最後の最後で諦めた

ロード・エルメロイⅡ世はこの贖罪を果たさねばならない

それが、自分の寿命の内に成し遂げられるかは解らない

それでも、あのとき、手を差し延ばせなかったのは自分の責任だ


ロード・エルメロイⅡ世は、今日も講義をする

一番奥の一番端で、本を読む彼女の為に



白鯨貴女 NOMAL END 『全てを抱いて海へと沈む』

よっしゃ切り替えた
首吊ってくるわ


聖杯戦争リザルト


『貴女は、生物の系統樹から外れた幻想種であり』(家系判定:0)

『幻想種の頂点に君臨する神獣だ』(才能判定:0)

『貴女の魔術回路は特異なカタチを持っていた』(特性判定:『聖者』)

『貴女の性格は、秩序・中庸だ』(性格判定:5)

『幻想種でありながら、貴女は人間の世界で生徒なんてことをしている』(境遇判定:2)

令呪:2画

プライマリスキル:【幻想種】
スキル発動条件:初めから発動
貴女は生命の系統樹から外れた存在だ
その頂点でもある神獣であり、『星の雫』と称される
モデル:白鯨
スキル効果1:魔術・洗礼・退魔のスキルを無効
スキル効果2:相手の補正を略奪
スキル効果3:敵補正:-2を付与

セカンダリスキル:【時計塔生徒】
スキル発動条件:初めから発動
貴女は時計塔で『伝承』について学んでいる
しかし、自分自身が『伝承』の為、上手く使えない
保菌している伝承:『白鯨伝説』
エコロケーションによる広範囲音波探知
スキル効果1:索敵判定+3


【聖杯へ掛ける願い】
親友を生き返らせる⇒………


貴女視点の感情一覧

登場人物の感情一覧
ロード・エルメロイⅡ世【贖罪】「…すまない」


NPCマスターを更新します

セイバー:ジャンヌダルク(コスト:60)
マスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ
家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:『霊子ハッカー(レオ)』
スキル2:『若き王(レオ専用スキル)』

ランサー:ディルムッド・オディナ(コスト:50)
マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルド(令呪:1)
家系:『8』 才能:『8』 特性『流動』
スキル1:『尊き貴族』
スキル2:『時計台講師』

アーチャー:アイアス(コスト:60)
マスター:ウェイバー・ベルベット(令呪:2)
家系:『4』 才能:『4』 特性『なし』
スキル1:『時計塔生徒』
スキル2:『強運』

ライダー:アキレウス(コスト:80)
マスター:蒼崎 橙子
家系:『9』 才能:『9』 特性『転移』
スキル1:『人形遣い』
スキル2:『ルーン魔術(原初のレプリカ)』
スキル3:『魔術刻印(守護の獣)』

バーサーカー:アーキタイプ・アース(コスト:300)
マスター:バゼット・フラガ・マクレミッツ(令呪:0)
家系『9』 才能『9』 特性『なし』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』

キャスター:ナーサリーライム(コスト:80)
マスター:久遠寺 有珠(令呪:1)
家系:『8』 才能:『0』 特性『異質』
スキル1:『童話の怪物』
スキル2:『最後の魔女』

アサシン:李 書文(コスト:50)
マスター:幻想種『白鯨』(令呪:2)(意識回復、重傷)
家系:『0』 才能:『0』 特性『聖者』
スキル1:『幻想種』
スキル2:『時計塔生徒』


脱落
ランサー(貴女討伐)
ライダー(姫様討伐)
キャスター(姫様討伐)
ルーラー(貴女討伐)
アーチャー(貴女討伐)
バーサーカー(貴女討伐)


              /                \   \
               '   /   /            \   \
            /  /   /  / ∧            |:::ヽ    ,
           '      .:  / /  ':,        |  ::':,    ′
           i   i    i::::/l.斗 ''" ̄\     -イ─-ミ   \ :,    皆さん、白鯨貴女の聖杯戦争お疲れ様でした
           |   |   l |/ | |      \    // | | |\  |\,
           |   |   | |/ 八x==ミ   ':  /x=ミ| } |   i  )   一生出ることは無いと思ってた幻想種貴女
           | |     | | イV_ノ::::}  `    } /_ノ::::ハ| /  ji  i
           | | |  { 八 { 乂:::::リ      ノ' 乂::ソ ノ' i   八  :,     まさか、プレイできるとは思わなかったよ…!
.            ノノ| |  人::. ':,               /! /;  \:,
         /  八ノイ   \::\ ' ' '        ,   ' ' ' ,'::| / !::  } \
           /| ,八   :::{⌒ヽ     __      /::ノ'::: |:  ,’
             | { :\ :::::ト、     丶 ノ    .イ:::|:::::: :|  ′
             |/\__::ヽ :::∨ 、       /ノ}:/|::::: .:::| /
             .斗──ヘ__\:∨  > .__ ..ィ::/ ノ' |::: .:/ノ'
           <///////// /  ヽ; \   ├<___,:::::;″
              \//斗-‐久    \. `ーr┴‐ノi:i\─// ニ=x
           /  _/i:i:i:i\     У介ヘi:i:i:iV"    i∧

          /,, < \i:i:i:i:i:i:i> .,_/ /l |\\i∧     !∧

         /   /  ∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ / |l |\j_jノi:i:i\   | i ∧
         /   /     ∨i:i:i:i:i:i;i:ィ廴辷ノ:i:i:i| |i:i:i:i:i:i:i\  | i ∧
       { ̄  /        ∨:i/ ノi:i:i:i:i:i| |:i:i:i| |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}V  i ∧
       ∧  { \      ∨  /i:i:i:i:i:i:_| |:i:i:i| |:i:i:i:i;>-┴-ミ  i ∧
     / ∧   |  \       ´ ̄ ̄/| l. ̄| | ̄         \i ∧




                 >  ´  ̄ ̄      .
               . ´               `  .
              /  /                \
                .‘   . ゜      /      .          \
             /    /       /  > ´     .ト{   !    .
              /    /_ -=≦ > ´__ /     }人 |
           ′ ̄./ ̄ ̄  . 斗/ /}/}`     ハ  ,′    ‘  <<救いがない、全くない
            ,′  /    / /./ / /イ   /}/ l|ミ/|       .'.
            ,′ /     ./ / ,x仁芹ミ /   // .リ /.ハ     ハ
          ' ./ /     } ./ .《 {::rし} / /   ,zミx}/!      .ト、}  …うん、まさかあんなに判定外れるとね
          /  .′   ./|八   乂ソ//      ハし} }}从   .}、 ! !
        /  /{   ./ lハ .{.   `¨/       弋ソ //   ハ }    もう、どうしようもなかったんだ
       /_ . イ  i|   /ゝ{__ヾ!         丶 `  /イ   .′j.′
      ̄ // /   l|  ./     ヽ  u             イ    |./ /      いつもはここでコンマ神!!!って叫ぶべきところが
      / {人   l|  ハ    }.\    -=ニ _、    /   ./|′
        |  ヽ.从 {人   ,、ノ.  `         . イ   ./           今回はコンマ神………って僕もなったよ
           \∨! `У  >  >  . <} /  ./
          _〈 .人 |.ィ⌒\    > 〈彡イ/}  /
         .   ´二二彡\////\    ./}ハ  ノ/
        /  /´\    ィヽ///.∧   ハl| ∧xイ
      ′ /     X´    ∨//∧  {{ lト、ハ/\ .
     .|   .{    /. \.   ∨///\ || l| Vハ //\ > .
     .|   .|    ,′   ヽ.   ∨/>イ/トl! .人ハ/=≦z_    ハ
     ノ  ノ    {      ‘. }   //{{/.リ\{{ ノ、/////  .,′'
    .{  〃    .リ      V   ‘ <///{{./\ l}////  \  |
   ハ   {{   /ヽ      ,′    ≧=----.ヽ//    .ヽ.!


                 _ 二二 _
           .   ´           `  、
          . ´                   \      <<貴女は記憶喪失になったの?
         /      /        .|      i \
     ./      ./         |      | ∨\
     . '        .′       |/     i|.  ∨ ヽ
   /        |        /    / リ   ∨ ∧   エピローグは貴女が記憶を失くしたんじゃなくて
  ./            |       ./    イ / |   }  ∧
  ′           |       /  / j /}、.ト、  .八./ ∧  貴女の殻、抜け殻かな
  |           |      ./ ./| /} ハ! } / .l ト、 .}
  :          |     / /  ∨ .| ィ行. | ハ } | .ト.|   抜け殻にも、少しだけ感情の残滓が残ってたみたい
   Y          |   } /´    ∨《 Vハ レ  V  |
   i|          i|  / .ィ        {   ゞ'   ‘ ー┤    ウェイバーは彼女を時計塔に返したんだ
   l| |          | ./} ハ       l|          ,.{
   リ /! .|      }./ /! ∧    八∧          .{ |     
   }/ .|/}         |八 /.∧ /   {∧     ,r.マ.ハ
    ./ |     ∧   | | ‘ <.∨ /  iト.∧     (:_:ノ {ト{
      |   ./ ∧   | |  |  } ∨ ./ l| `\     ハ|
      人   ./ .}  八 / リ  ∨ .八 ーr――‐一 / |
       \    .| /  .}/ /----V / {   !ハ{ }  ./
        〉、  !'  / ./    ∨ .|  ̄ト,  .|  /
          〈  \     ./_    ∨{  |∧ ! /
   ___  ∨    ./-=ニ二三≧.ヾl  .ト.〈 レ
   \   `ヽY ヽ | ./// ̄ ̄ ̄ ≧=ァ:::\.|∧\
     \ \ \ー.///       /:::::{`ヽ:::∧ \






最後に笑顔でウェイバーと一緒に出来たらいいなと思って用意したAA


        ノ'个s。. ____{i:i:{乂{、. ‘, 、        ,       /,.イ}}/  /
             ;  i:j{ {i:i:{   \{ ヽ         ,     {i:i:{:}}  .′
.            厶ァ'i:j{人人   {[{ト{i公.、  , 、ー    (\, 仏i:i:{,}}乂{
            人{:. \\__{[{、{i{i 个s./ /      .。\\ {i:i:{.}}
             人.  个==彡 {i{\ノ´/ /r 、ハふ升'V _ヽ \⌒jI斗- ミ
              \ 」  jI斗-- ミ/ / 」.: : : : : : : :/  -- ヾ: : : : : : V
                 7゙: : : : : : ァ'゙ __ ヽァ7 : : : : : L j ァ‐  ∨: : : : :.

                 i: : : : .: .: ゙ __ ヽ}/゙ー‐‐‐‐ '゙人{ , ⌒  ∨.: : : .i
                 |: : :. .: .:,  r‐.、ヽ'゙ : : : : : : : : : :.`ヽ     : : : : i
                 |: ,: : __/   i iノ : : : : : : : : : : : : :人    Ⅶ.:ムj
                 ;/: :/{7    ノ : : : : : : : : : : : : : : : : :i   }`マ ム
                      /: :/从  /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i   ノ.: :∨{





       / ヽ \         ヽ      ヽ   \
      // i  \ ヽ     \   ヽ      ヽ   `
     / /  |   \ ヽ    . \  ヽ      ヽ    ヘ    終わったことをいつまでも嘆いては仕方ないからね!
    / / !  |     \ヽ _,.-‐  ̄、 ‐--L_      i    ヘ
   / / | i  |  !_,   |\ ヘ \\\  ヽ       i    ヘ   この貴女の終わりは悲しいものだけど、いつかきっと救いはあるよ!
  ./ /i |  !  |,="i\  ヽ. \ 、  ヾ \ |       i    `
  // i  |  f  v _ \ ヽ  ヽ _____  N       ヘ   |  それまで、寂しがり屋の白鯨さんのことは忘れないで上げてね!
 /  イ  i  |  /'hハ丶\ヽ  ''~' ̄~~`  |       ヘ    i
    |   i  i 《 i゚::::|   \        .|  ,   ト  ヘ  i\ i  悲しい雰囲気は次の貴方で払拭するよ!
    i   | /  弋::ソ ,            i  /  / \  、ヽ ヽ
    | |  |/.  、              / /  / |  \ヽ ヘ
     i. |     、    -―--      //   /ノ 、i   ``ヾ
     :| | |    、 .  、    ノ    /    /   ヾ   ヘ
     | i |    .\   _       /  /  / /   ヘ
     ヽ ヘ    | \       / /  / / /´      ゝ
      V ヘ   .|  i \ _,,.  イ   / / /        イ´
         .ヘ  |  }.    |    / /   ,.::-´ ̄`ヽ、_/
          ヘ | `、    |  ' ノ    /        \
           ヘ i   \.   | _,,-'' ,   /          ヽ
            ヾ    /, r   .ム  /           、
          _,,,,...........,// .ト  /   /            、
        /     / ./ // |  /  イ'            . i
      /     /  / | | ト |   | i             .i
     /     ./  /  〈0〉' | / イ i              i






           , -――- 、
        /     ヽ  ヽヽ
.        /  .| \_\ ヽヽ    というわけで、新スレ立ててくるね
       /  | 斗k ヽ戈ト  l、!
        /イ| l |<lリ \l ヒリ| ,ト、 lゝ
          |ハ ハ、 '    イ | ノ
         | .l ト、⌒ .ィ-リ_く
   rへ    ヽリ __丁――‐|ノ
   ,へ ソ    _/^ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄`ー、
  「r==|  / \ |        |l ヽ_
 r| l .__|-‐'     ._|_      | \ \
 \{/       -‐'Τ    ̄l       ト、    \
   ヽ、_ -‐´    ヽ.    |      .l \    ,

>>977
歴代にいないだろうか 原作にいないだろうか・・・ 

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