京太郎「ヤムチャの対義語……?」衣「当意即妙!」7【安価】 (1000)



<<須賀京太郎>>
【戦闘力】395
【雀力】 65
【精神力】68
【運】70
【能力】
・【ラナリオン】任意の相手の和了を満貫以上にする(消費20)
・【ラナリオン改】任意の相手の和了を満貫以下にする(消費20)
・【栄光の手】自分に関する判定を一局中+-30することができる(消費20)
※放銃判定や相手のツモ点数判定などには不可
※ただし発動タイミングは局の頭のみ

【クリア項目】
・【ヒロインをゲットする】
・【能力の取得】
・【麻雀で敗北し、死亡する】
・【セクハラ十人斬り】
【未達成】
・【麻雀プロテスト合格】
・【岩手妖怪ツアー&久保コーチ攻略】
・【小鍛治健夜の討伐】
・【運カンスト】

【好感ヒロイン】
・龍門渕透華(京太郎の師匠1 まぁ衣なら構いませんわ)
・池田華菜(にゃあにゃあ? 京太郎が欲しいし)
・船久保浩子(元軍団長 ざまぁないなぁあの従姉妹)
・久保貴子(須賀ァ……抱いてくれェ……)
・大星淡(雀騎衆の一人 やっぱ私の自慢の弟だねっ!)
・狩宿巴(ヒロイン指数ゼロ……だと?)



<<京太郎チーム>
・京太郎(強くなって魔王軍を倒したい)
・清澄メンバー(京太郎の力になりたい)
・龍門渕メンバー(透華と京太郎をくっつけたい)
・風越メンバー(京太郎に美穂子の分も戦って欲しい)
・永水メンバー(須賀京太郎を婿入りさせたい)
・咏(京太郎の能力を完成させたい)
・良子(須賀京太郎を自分色に染め上げたい)

【目標】
・脱ヤムチャの為にプロテストの合格&強くなることがメイン


<<魔王軍>>
・健夜(大晦日に早く帰りたいのと、自分より強い奴を見つけたい)
・晴絵(強い選手を育てたい)
・はやり(愉しみたい)
・衣(魔王軍の内情を探る&京太郎を婿にする)
・玄(京太郎とヤりたい)
・怜(フナQの敵を取るのと、男を抹殺したい)
・竜華(怜の目的を叶えたい)
・照(家族で暮らしたい)
・和(須賀京太郎の独占)
・浩子(須賀京太郎のデータ収集)
・智葉(大魔王様の言葉に従うのみ)
・雅枝(須賀京太郎を娘どちらかの夫にしたい)
・洋榎(負けたで)
・絹恵(頑張りや京太郎君)

【目的】
・全国のプロテスト資格者の討伐


<<妖怪チーム>>
・豊音(京太郎と一緒にいたい)
・白望(京太郎を閉じ込めたい)
・塞(京太郎に塞がれたい)
・エイスリン(京太郎を食べたい)
・胡桃(京太郎を幸せにしたい)

【目的】
・須賀京太郎を所有する


 あと1レスくらい待って欲しかったのよー
 あと1000取りは基本無いのよー気に入ったらやるときもあるけど



 ブォォォォ!!


京太郎「皆さーん! お元気でー!」バイバイ

巴「また来てくださいねー!」

霞「ふふっ、待ってるわよ」プルーン

京太郎「必ず来ます!」キリッ

照「……」バキッ

淡「ふん」ドゴォ!

透華「とりゃっ!」ドガッ

衣「んへへー♪」スリスリ

京太郎「」プルプル

菫「やれやれだな」


 ブォォォォン! キィィィィン!


小蒔「行ってしまいましたね」

霞「寂しい?」

小蒔「はい、凄く」シュン

霞「大丈夫、すぐに会えるわ」

小蒔「そう、ですね」

巴「私も会いたいです」

初美「会いたいですよー!」

誠子「帰りたいですよー!」

小蒔「京太郎さん――私、待ってます」

 あなたの心を掴める日を
 だから――その日まで

小蒔「霞ちゃん」

霞「あら、なぁに?」

小蒔「……女の武器の使い方、知ってる?」クスクスクス

霞「あらぁ」クスクスクス


 でも、おとなしく待っているかどうかは――


小蒔「秘密ですっ♪」


 また会う時は覚悟してくださいね!



 鹿児島編 クリア!!



 遅いのでここまで
 しばらく気ままに放浪したあと、お待ちかねの大阪編

 大阪編が終わったらいよいよ魔王軍との全面戦争編に突入かなぁ


<<須賀京太郎>>
【戦闘力】395
【雀力】 65
【精神力】68
【運】70
【能力】
・【ラナリオン】任意の相手の和了を満貫以上にする(消費20)
・【ラナリオン改】任意の相手の和了を満貫以下にする(消費20)
・【栄光の手】自分に関する判定を一局中+-30することができる(消費20)
※放銃判定や相手のツモ点数判定などには不可
※ただし発動タイミングは局の頭のみ

【所持物】
・【夢乃マホカトール】洗脳・邪悪な心に支配されたものを開放し攻略可能とする

【クリア項目】
・【ヒロインをゲットする】
・【能力の取得】
・【麻雀で敗北し、死亡する】
・【セクハラ十人斬り】
【未達成】
・【麻雀プロテスト合格】
・【岩手妖怪ツアー&久保コーチ攻略】
・【小鍛治健夜の討伐】
・【運カンスト】

【好感ヒロイン】
・龍門渕透華(京太郎の師匠1 黒豚効果で大きくならないかしら?)
・池田華菜(うにゃー須賀をぺろぺろしたいし)
・船久保浩子(元軍団長 そろそろ出番欲しいでほんまー)
・久保貴子(須賀ァ……後ろから突いてくれェ……いえ、く、ください! は、はひっ! 四つん這いですね!)
・大星淡(雀騎衆の一人 もう弟じゃなくてもいいからえっちなことしてよ!)
・狩宿巴(どうせ次出るときは姫様のかませなんだろーなー)





 お ま け


雅枝「なんやて? 二人して負けた?」ピクッ

洋榎「せや、完敗やったわ」

絹恵「強いでーほんま。天江衣にも勝ったし」

浩子「せやろなぁ」フフン

雅枝「それで、覚悟は出来とるん? 夜飯抜きやで?」

洋榎「ええよ別に」

絹恵「うん」

雅枝「えっ!? 唐揚げやで!?」

洋榎「おかん、うちらかでいつまでもガキやない」

雅枝「!」

洋榎「須賀に教わったんや。そないくだらんことで勝負しても勝てんってな」

絹恵「せやからこれはうちらへの罰や。甘んじて受けな須賀君に悪いし」

 グゥゥゥゥ

洋榎「なんの! 我慢!」

絹恵「我慢!!」

浩子「ジュワァー唐揚げうまー」パクパク

姉妹「ぐぬぬ」

雅枝「(この二人を短期間で成長させるなんて――ふふふ)」ニヤリ

洋榎「あれ、おかんどこ行くん?」

雅枝「ちょっと野暮用やなー」スタスタ

 須賀京太郎――うちの弟子を三人とも破った男

雅枝「(欲しい……! なんとしても愛宕に欲しい人材!)」ペロリ

 二人の娘の夫に――
 もしそれが叶わんなら――最後の手もある

雅枝「ふふ、久々に疼くなぁ……愛宕雅枝!」ニッ

 あの二人を動かすとしよう
 男に対する容赦の無さなら、きっと世界一や


雅枝「せやんな、怜……竜華」クスクス



  


 
 お ま け 2


原住民A「サキ! タイヨウ!」

原住民B「サキ! カミサマ!」

原住民C「アォォォォロォォォオ!ハッハッハッハッハッ!!」

原住民D「アッセェラァァァヨォォォホォォォロォォォオマイマイマイ!!」

原住民E「サキ!サキ!サキ!!」

原住民F「ウッパァロォォ! メンチョーメ! メンチョメンチョーリンシャーナ!!」

原住民G「スガエッチ! スガチンチン! ビックビックゥゥゥヨォォォォ!」

原住民H「アアアアアアアラァァァァォォォォ!!」



咲「……」

        ,. . . -――- . . .、

      ,. :' : : : : : : : : : : : : : : : :>.、
    ./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
   /: : : : : : : : : : : : : ,ィ: : : : : : : : : : : :ヽ

   /. . . . . . . .    / l: : : : : ト、 : : : : : :.
  ,' : : : : : : : : : : : : /  l . . . . l .',: : : : : : : :.
  ,' : : : : : : :l: :,i : : / U l: : : : :!  ',: : :l: : : : :.
  i: : : : : : : :l /{ : /-一' レl: : ノー-,: : l: : : : : i
  !: : : : ;、: :レ l〃⌒ヾ  l/ 〃 ヾ: :l : : : : : !
  ',: : f⌒\{  {l   l}    {l  l}Ⅵ : 、 : : !
  ',: {      乂_ノ     乂ノ .l: : :} \ノ
   ',:乂_          `    .!ヘ:ノ
   ',: : : : 丶、 U   ,--、 u  ノ

    ヽ{\ : : ㍉      ̄   ,, ''
       `^≧|   ┬ァiフ¨
      ///∧   Kヽ、

     //////∧    }//> , 、
    / \//////∧ー―l///// }


咲「どうしよう」ズゥーン

 

 ※ 無事龍門渕ジェットで捕獲されました





 お ま け 3


洋榎「ふぅ、なんとか一晩耐えたなー」

絹恵「ほんまやわー」

浩子「それより二人に聞きたいんやけど」

洋榎「なんやー浩子」

浩子「うちの大事な須賀データに醤油こぼしたんどっち?」ニコニコ

洋榎「そ、そないなもん! 分から――」

絹恵「おねえちゃんやで」ユビサシ

洋榎「絹!?」

絹恵「そういうことで、じゃっ!」スタコラ

洋榎「こらぁぁぁ! 裏切ったなぁぁぁあ!!」

 ガシッ

浩子「……」ニッコリ

洋榎「あ、あぁっ……!?」ブルブル


______________________________________

                          |三|
                          [llllllllll]
                          |三|
                          |三|
                          |三|
                          |三|
                          |三|
                          |三|
                          |三|
                          |三|
                          |三|
                          |三|
                          |三|
                          |三|
                          |,. :―. .、
                      /: : : .;.く::::ヽ

                     /: :_:_:_: :.i ヽ::::',

                     , . : ´: : : : : : : : : `: :.、::i
                 /: : : : : : : : : : : : : : : : : :.': ,
      .         ,.': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .;.:\
              /: : : : : :/ :.イ: : : : : ト: : :、: : : : : :ヽ: : .、
      .      /': : : : : :/!:./ ! : : : :.:.l ヽ: :ト: : : : . :.ト: : ヽ
            /:./: : : : l:./_ / l: : : : :.:.l  _::l i: : : : :.i:.i: : ハ
            ,':.∥: : : /l:l .'` ト: : : : .ィ´  i:l l ; : :..:.:i:.i: : : i
      .    i.:.i.i: : : : i .!! ' ー-!、: : :. 斗‐ .リ .ノ !i!: :.i:.iハ : : :i

           i::i i: : :i!::i  ┯┯´ ヽ:.;/` ┯┯ .7ji: :.ハ:! .i : : i
            ヽ!.ゝ:.:ii!:ii... ││     ││  i レ 人リ .,': :.:j
             //ト、!:i゙ ││  .,   ││  レ|イ!ヽ V: :. /
      .      i.:!..l: l. i..││ f二 コ ││ ,' l: ! ,.'}:.}:/

             ヾ; !:l  .> .│     ││.イ , :1:|_.//
                 i:i.     >  ___. | -f千¬l/.イ
               _,.xェ≧========zxく_

                fニ三三三三三三三三三三三三三三}
        _     _.   |ニ三三三三三三三三三三三三三三|    _   _
      ((.    ((    |ニ三三三三三三三三三三三三三三|    __))   __))
        `    .`  |ニ三三三三三三三三三三三三三三|
               |ニ三三三三三三三三三三三三三三|
               |ニ三三三三三三三三三三三三三三|


浩子「しばらく反省しとき」テクテク

洋榎「ぐぬぬ……須賀ぁ、お前のせいや」シクシク

 ※ 結局その日もご飯食べれませんでした

姫様セクハラは再登場かな?

汎用性あるセリフって遊戯王にはたくさんあるよな?
あとセクハラする前からヒロイン化したとーかさんとセクハラしていないからヒロイン化していない小蒔さんと衣の違いっていったい……

遊戯王ネタで使えそうなのってどれだけある?
「知らん、俺の管轄外だ」「インチキ効果もいい加減にしろ!」「.どういう・・・ことだ・・・」「まるで意味が分からんぞ!」はとりあえず使えそうだが……

ネキは普通にいいキャラなんだけどなぁ……遊戯王で例えると牛尾さんやゴーシュポジにはさせたい

>>102
牛尾さんだと最終的にネキさん大勝利ENDじゃないですかいいね!

>>103
うーん……ジムポジだとおいしすぎるなぁ……剣山とか?

ドルベポジは誰になるんだろう

>>110
>竜華「怜の白き盾! 同じく病援将軍、清水谷竜華!」 


竜華「非力なウチを許してくれや……」みたいな感じじゃね?



 
 鬼 雀 城


怜「なんやて!? 不死月軍団長も破れた!?」

竜華「それ、ホンマなの魔軍司令(笑)さん!」

晴絵「ぶっ飛ばすわよ」

智葉「……」

玄「これで無傷の軍団長も残り三組――」フフフ

晴絵「はぁー。正直、失望よ失望」

怜「!」

晴絵「アナタ達、この一ヶ月ほどで資格剥奪出来たのは何人?」

怜「うちらが4人やな」ドヤッ

竜華「頑張ったで」フフフ

晴絵「……辻垣内さん」

智葉「20人」

玄「……私は5人です」

怜&竜華「」

晴絵「ちなみ天江さんが10人、舟久保さんは5人……宮永照さんは15人よ」

怜「へ、へぇーみんな仕事頑張っとるなぁ」

晴絵「二人で四人って、貴方たち実質二回しか仕事してないのよ」

怜「せ、せやかてうちは病弱やし」ブルブル

晴絵「本当は……何をしていたの?」

怜「竜華とイチャイチャしとりました」

晴絵「あ、そう」

竜華「怜を責めんといて! 悪いのはうちやねん!」

晴絵「ぶっちゃけどっちでもいいから」ハァ

智葉「……」

晴絵「いい? 参加資格を持つ者は――全国大会に出場した約50校×5=250のそれが男女だから500」

玄「それに個人戦だけに出場した人が男女合わせて100人前後」

晴絵「その600のうち、スポンサーに目をつけられた人が参加資格を持つわけね」

怜「それってどれくらいおるん?」

晴絵「そうね。大体100人前後かしら」

竜華「多いなー」

晴絵「それにプロの弟子の参加枠もあるから、実質は200人くらい参加者がいるわけ」

怜「んで、うちらが始末したのが――ひーふーみー?」

智葉「59人」

怜「まだまだ残っとるなぁー」

晴絵「他人事じゃないでしょうが」




晴絵「それに知ってるかもしれないけど、私達魔王軍に弓引く者たちがいる」

智葉「須賀京太郎、か」

晴絵「そう。六軍団長を仲間とともに破ってきた男、油断できないわ」

怜「せやかて十人そこらの集団やろ?」

晴絵「このホワイトボードを見て」

竜華「なんやのこれ?」

晴絵「勢力図よ」


【京太郎チーム】総力7
・須賀京太郎
・宮永咲
・竹井久
・石戸霞
・神代小蒔
・天江衣
・龍門渕透華

【中立】
・姉帯豊音
・小瀬川白望
・船久保浩子
・愛宕洋榎
・宮永照
・大星淡
・弘世菫
・その他70人前後


【魔王軍】 総力約60
・辻垣内智葉
・怜&竜華
・松実玄
・原村和
・ドーマの三雀士
・アラサー親衛騎団
・その他所属雀士50前後


怜「うちらの圧勝やん」

竜華「勝ち確定やな」

晴絵「雑魚がいくらいても仕方ないでしょ」

玄「実質戦えるのはドーマと親衛騎団のみんなと私達だけだね」

智葉「つまり、数の上ではほんの少しの優位しかない」

怜「」

竜華「私達のやるべきは中立を引き入れ、歯向かう者は参加資格を剥奪する」

晴絵「逆に向こうは中立を引き入れつつこっちの戦力を削ってくるでしょうね」

怜「それなら向こうの大将首を取ればええやん」

竜華「せや!」

晴絵「……難しいわね。向こうには軍団長クラスの宮永咲さんや天江さんがいるんだから」

智葉「それに須賀京太郎は大会で潰せとのご命令だ」

怜「なんやて?!」

智葉「大魔王様直々にご覧になられたいとのお言葉」

竜華「あ、あの大魔王様が!?」



晴絵「勿論向こうから攻めてきたらやり返してオーケーよ」

智葉「……」


                              /  /. . . . ./. . r_二......-===─---   ` 、       _...-‐
                          / ,イ. . . . ./. . . . . r=ニ_...-.-_-.-..._,..     \_.... -‐''"´
                        ,.'/ヽ!: : /. . . . . /. . .‘:、.ニ二....___      ヽ.

                      _.-'‐": : : :.,:<\: : :./. : : : /. ./. . . . . . . . :`:-.、           _.. -‐
                   _. -:´/. : : : :.:/: :  ̄:/,:': : : : /: :., '/. : : : : . . . . . . . . :`:-、_  _... -─''"´
                 ,. :'ニテァ. . : : : : :.;/. : : :/:><_;ィ': : : :/ /: : : : : : : : :.,'.. . . . . . .゙.  ̄ハ

            _,.-..、_ /:,'//:,:': : : : :/' : : : /:///:,' l\:.:./ /: : : : : : : : :./. . . . . . . . .!  ,'...゙、   r‐''"  _.:<
         ...,.-''" _, ,.. -'"Y\,':/:./: : :.,'-/: : : :/∠LXx;、 l: /:K /: : : : : : :/: :/. : : : . . . .,. .| /::...::ヽ   \ <>"
      r‐f´ .! r'三=ー=ニ=|从|: : : :| /: : : : :/l./c;;;;::戈!7:/ ハ: : : : : :,イ: /!: : : : : . . . |. .!.'::............ヽ.   \,..イ...
      _| |  | |         ヽヽ: : :.,': : : : : :' 乂__クノ从! ,,'' |: : : ://:.//:/: : : : . . .,' /......................\,..イ.............
    // /} ノし’          ∨!:.,': : : : : :,',,        |! !: ;/、></:/: : : : :. . .,'.,'...................,..................,':..........
    /.ノiノ' `             ;i;i;i,': : : : : : ! ''         /'_、x X'´ ,X: : : : : :. . l/、:::::.........::/.................,'::............
  /´ l/              ;i;i;i,|: : : : : : :|           イc;;;.\//:.ヽ:'.V___/:::ヽ::::::..:::/...................|:/ヽ/
,/   /   _..-─-.._      ;i;i;i八: : : : : /      ,    {乂__グトノ: :.//:.\ ,',へ:::ヽ:::::/..........._.-─'
    /-ァ' ̄       `‐、   ,';i;/  }: :ノ〉'   r‐、       `ー’-;チ:‐彳 : : / У   \:゙、:i|'ヽ' ̄ _ -──-
     ヽ'_ -─' ̄`ヽ、    \ ,';i;ハ /'"  _:..  `"     " ,,  ..:; ---チ: :,:ィ// ` ヽ、 `T.|  , ''
    /': : : :/: : : : : : :`:-、   !// ヾ  r'''"l;i;ト、..._        イ/ ..≦-''"´ニソ      \ | ! ., '
    \: :./: : : : : : : : : : :.\ /y'  ゙、-、  ;i;i;i;i|::::::::::≧=─‐:':/´r─''"´二二ニシ       ゙、|/

 ___≧        : :.ハ/:/    ヽ,ィ;i;i;i;i;i;i;i;、ニ≧::::::::::,:' '  ''"´ ,.-─''"´         |!
 ヽ:. :. :. :.,'            :./'/   ,.ィ≦;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i、-=ニ: :/    .,r':´               ||
  ゙:. :. :. ;         /" _..-≦i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i   ̄/    :.,':.:.                !゙.
   ヽ:._:..l          /-‐';i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;}_,.-''    :/:.:.                 | |

怜「それじゃこちらから長野は攻められへんねー」

竜華「仕方あらへんよ。それよりうちらも仕事せな」

晴絵「ついに重い腰を上げてくれるの?」

怜「……まぁ、宮永咲さんとかはええんやけど」

竜華「須賀京太郎ちゅうのが気に入らへんし」

玄「!」ガタッ

晴絵「玄」

玄「……はい」

怜「うちらが派手に暴れればそいつも釣れるやろ」

竜華「そしたら叩きのめすだけやし」

晴絵「……油断しないでね」

怜「あったりまえー」

竜華「ついでに南大阪も潰してくるでー」

晴絵「あら、南は確か――」

怜「せや、でも愛宕姉妹も負けたみたいやし――かまへんとちゃう?」

竜華「……監督もええ言うとったし」

晴絵「では……行きなさい」

 ザッ

怜「さぁーて、問題はあのナースやなぁー」

竜華「所詮一人や。うちらのタッグで楽勝やで」ナデナデ



玄「……須賀君は私が倒すのです。誰にも須賀君は渡さないのです」ブツブツブツ




 も ん ぶ ち

透華「というのが現状でしてよ!」

京太郎「……なるほど」

 敵は60人前後、実際厄介のは十数人
 俺達の戦力の二倍くらいってとこだな

透華「あと、現状私達が知り合えた人達で、未だ協力を得られていない人がいますわよね?」

京太郎「そうか! その人達がそっくり俺達の仲間になれば!」

 戦力は五分と五分!
 プロテストでの勝率も上がるハズだ!

衣「中立、か」

純「とは言ってもこの中じゃ――」

【中立】
・姉帯豊音
・小瀬川白望
・船久保浩子
・愛宕洋榎
・宮永照
・大星淡
・弘世菫
・その他70人前後

久「雀騎将と雀騎衆は仲間みたいなものじゃない?」

京太郎「舟久保さんも協力的ですね」

淡「おねえちゃんはいつでも味方だよ!」

照「……心外」

菫「龍門渕に招待されてお菓子を食べている時点で心外もなにも無いだろう」

咲「おねえちゃん……あのシリアスな別れが台無しだよぉ」

小蒔「……そうですね」フワフワ

京太郎「うーん……うん?」チラッ

小蒔「どうかしました?」フワフワ

京太郎「……え?」

小蒔「……」ニッコリ

京太郎「あの、小蒔さん。いつからそこに?」

小蒔「ずっといましたよ。ふふ。京太郎さんの後ろにずーっと」フワフワ

京太郎「いえ、それはいいんです。それよりも、なんで浮いてるんですか?」

小蒔「……霊魂だからですよ」フフフ

京太郎「!?」ビクッ

小蒔「京太郎さんに逢いたくて……抜け出てきました」クスクス

京太郎「ひぃやぁぁぁあ!?」ビクビク

久「騒がしいわね。男の子なら生霊の一人や二人で騒がないの」

透華「全く、情けないですわ」

衣「不甲斐ないぞ婿!」

京太郎「えぇー」




小蒔「すみません、うたた寝をしていたらつい」フワフワ

京太郎「いやついで幽体離脱しないでください、愛が重たすぎます」

小蒔「えへへ♪」

京太郎「(褒めてないけど可愛いからいいや)」ホッコリ

小蒔「でも物に触れないので不便です」

京太郎「あ、そうですよね」ポン

 でもこういう時、霊感がある人は触ったり感じたりできるもんだよな

京太郎「ちょっと試していいですか?」

小蒔「はい?」フワフワ

京太郎「はぁぁぁ! ハンズ・オブ・グローリー!」カッ

 シャキィーン

小蒔「それで何を?」フワフワ

京太郎「触れるかどうかチェックしようかと」

透華「そんなことも出来ますの?」

京太郎「戒能プロの技ですし、あるいは」

小蒔「では、お願いします」ニッコリ

京太郎「おーし、やるぞー!」サッ


 どうなる? ↓2

 偶数 握手ニギニギ

 奇数 おっぱい揉み揉み

 ゾロ目 絶頂してテルーが昇天

セクハラ成功?


京太郎「……そりゃ」フニッ

小蒔「ん……よく分かりません」

京太郎「そうですか? じゃあここなら――」

 モニュゥン

小蒔「んはぁっ」

京太郎「ど、どうですか? 感じますか?」モミモミ

小蒔「はぁっ、はぁっ……か、感じません」カァァ

京太郎「ふふ、そんなこと言う割には」モミモミ

小蒔「んぁっ、はぁっ、ぁっ、ぁぁ」ハァハァ

京太郎「息が荒くなってますよ? 感じてる証拠です」

小蒔「いやぁ……だめぇ」モジモジ

京太郎「ふふふ、イっちゃいますか? そのまま昇天しちゃいますか?」モミモミ

小蒔「あんっ……ダメ、ですぅ……頭がぽーっとなって」トロォーン

京太郎「イってください! イっちゃえ!」モミモミ

 クリクリ! モニュゥゥゥン!!

小蒔「ふぁ、ぁ、ぁぁぁ~~♥♥」ガクガクガク


 そ の こ ろ


巴「姫様ー? あれ、お昼寝ですか?」

小蒔「んぅ♥ あぁんっ……//」モジモジ

巴「え、えっちな夢でもみてるんでしょうか」カァァ

 参拝客に見られたらレイプされちゃいますよ危ない危ない

巴「さて、運びましょうか」ガシッ

 ビクン

巴「え?」

小蒔「あ、イきます! イっちゃ、あぁ、ぁぁぁ~~!?」プシャァァァ!!

巴「」ズブヌレ

小蒔「ぁ……ぁ、んっ、ふあぁ……きょうたろうしゃん……しゅきれすぅ……♥♥♥♥」ビビクン



巴「……わ、私だってヤられたいんですよ!」デデーン



※ いつか暇な時にでもやったげるかもね

城之内:原作だと最後まで一般人なのに運などで強敵を倒す。「凡骨」呼ばわりだった海馬にも認められる
万丈目:最初の頃は嫌な奴だったがだんだんみんなに認められるエンターメイターデュエリストに
クロウ:ただの一般人だったのにダークシグナーを倒してシグナーに昇格。さらに遊星とジャックの幼馴染であり美味しいポジション(だが、女にフラグが建たない)
シャーク:ただの不良かと思ったら因縁ありで主人公と一期だけでも四回戦ったり、タッグを組んだりしている親友ポジに
No.を持ったり、実は敵の親玉と言うのが発覚。最終的にはラストボス化


京太郎って三人目ポジションだった……?



京太郎「な、なんてこった!?」

 小蒔さんがイった瞬間に消えてしまった!?
 こんなオカルトありえねぇ!

京太郎「皆さん、どうしましょう!?」クルッ

 ドドドド

透華「そうですわね」ゴゴゴ

照「まずは――」ギュルギュル

淡「キョウタローへの」ウネウネ

咲「お仕置き、かな?」ドドドドド

衣「楽にしてやろう」ドゴゴゴゴ

久「んふふ」REC

京太郎「」


 オーモーイーガー

 コノメニウー


 ※以下、刺激の強い映像のためにお見せできません

 ドガッ バキィィィ!

 シコシコ ジュポジュッポ ビュルルル

 ドガドガ! ゲシゲシ

 モミモミ コスコスコスコス ビュグルルル
 
 ジュルルル ペロペロペロペロ カリカリモフモフ

 ガガガガガガガ ヌポヌポヌポ ズルルル

 スリスリスリスリスリ  カプッ ブジュルルル!

 
 ドッパァァァァァン!!


京太郎「」ピクピク

照「ふぅ」ツヤツヤ

淡「コレに懲りて反省すること」ツヤツヤ

透華「……お腹が熱いですわ」ツヤツヤ

衣「……ふふ」ツヤツヤ

咲「京ちゃんのバカ!」ツヤツヤ

菫「えらいものを見てしまった」ツヤツヤ

久「あらー」ツヤツヤ


京太郎「」ビビクン




なんで菫さんとヒッサもご相伴に預かってるんですかねぇ

>>143
気があるんだろ。言わせんな


 そ ん で よ く じ つ


京太郎「あぁー、死ぬかと思った」

 なんかイムホテップ並に干からびてたけど、よく戻れたな俺
 ミイラだぜミイラ

カピちゃん「きゅ?」

京太郎「いやね、色々あるんだよ男には」ナデナデ

カピちゃん「きゅー!」

京太郎「よしよし」

 さて、今日はどうするかなぁ
 麻雀の修行も一段落だし、たまには遊ぶのもいいかも

京太郎「風越にも長らく顔を出してないし、宮守のこともあるよなぁ」

 うーむ、脱ヤムチャ化ってのはやることが多くて大変だぜ

京太郎「ちゃんと一つずつ終わらせていこう」


 どうするん? ↓2


京太郎「そうだ、岩手に行こう」

 宮守のみんなを救わねば
 そう、救わねばならぬのだ男なら

京太郎「ということで、行くほい!」

カピちゃん「キュー!」

 
 わ ー ぷ


京太郎「来ましたよ! 岩手!」デデドン

 さぁ、妖怪だろうとなんだろうとかかってこい!
 俺がこの新たな力!

マホ「」

京太郎「夢乃マホカトールで元に戻してやる!」

マホ「あ、あの、ここどこですか?」オロオロ

京太郎「よし。まずは起動チェックだな」サワサワ

マホ「ひぃっ」ビクンッ

京太郎「あれ、石だったハズなのに……なんかでかくね?」

マホ「お、おっぱい触られ……ぐすっ」ジワッ

京太郎「なんだろう、罪悪感が半端ないんですけど」ビクビク

 まぁいいや
 とりあえずまずは誰か一人をおびき寄せよう

京太郎「かかってこいやー!」

マホ「うわーん」

 
 だれが来る? ↓2の一桁


0~1 豊音

2~3 白望

4~5 胡桃

6~7 塞

8~9 エイスリン

ゾロ目 マホを助けに来た副会長の目の前でマホとイチャラブ擬似えっちプレイ


豊音がそのままヒロインになりますように




           ....-――――――-..

         ...:´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::.、
        /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
.        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::.
    /::::::::::::/::::::/:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::.

    .′:::::::/:::::::/:∧:::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::\:::::::::::.
    |::l::::::::|:::::::∧{ |::::::::::::::|:::::::::::::::::::\::::::::::::::i::::l::::::|
    |::l::::::::|:::::/,_ ) |i:::::::::::::|::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::l::::|::::::|
    |::l::::::::|::::{ _ ̄八::::::::::::\:::∧:::::::::::::::::|:::::::l::::l`l:::|
    l八::::::|:::从ァえ心\:::::::::::::《´ \:::::::::::|:::::::i::::|.ノ:::|  ジュルリ
    |  \j:::∧人V炒'  \::::::::::\~ \::::::::::::∧::!::::::::.
         |:::::∧  ,,,    , )ノ\::::::\'' \|:::/:::::::\::::::..
         |:::::::∧            `ー‐ \ 厂:::::\:::::\:::::.、
         l:::::/:::込、    、   ノ    /{:::::::::::::::\:::::\:::\
        /::/:::/:::::/>:...       /  ∧:::::::::::::::::::\::::\:::\
.       /::/:::/:::::/::::::::::/:::>--  ´   /  }\::::::::::::::::::\::::\:::\
     /::/:::/:::::/::::::::::/::〃 /{∧   /    i   \::::::::::::::::::\::::\:::\
.    /::/:::/:::::/::::::::::厶イ /ハ  /      |   { ̄`丶 ::::::::\::::\:::\
    /::/:::/}:::厶イ~ /  /  ィ∨\      |   |       丶::::::\:::)\:::
   ⌒7/ ̄    /   /\/i:l_,/\    |   |       \:::::)'  )ノ

豊音「ちょー待ってたよー!」ズイッ

マホ「ひぃっ!? 大きいですっ!?」ビクッ

京太郎「出ましたね姉帯さん! ですが、以前の俺とは違います」キリッ

豊音「ふふ、京太郎君を捕まえたら……(禁則事項)なことや(禁則事項)なこといっぱいするよー」ニヤニヤ

京太郎「」ハナジブゥゥゥゥ!!

マホ「うわぁ!? ばっちぃですよ!」

豊音「楽しもうねー。赤ちゃんいっぱいでぼっちじゃないよー!」ペロリ

京太郎「い、いかん。このままじゃ俺の理性が!?」ガクガク

マホ「難しい言葉いっぱいでよくわからなかったです」

京太郎「さぁ、行け! マホカトール」

マホ「ら、らじゃーです!」シャキンッ

豊音「?」

マホ「かくごー!」ヤァァ!

 トテトテトテ

京太郎「がんばれー!」


 どうなる? ↓2 補正14

00~09 京太郎死亡

10~19 マホ敗北 ちょっとえっちなことをされる

20~59 元に戻るも素も同じような感じだったパターン

60~89 元に戻る 前よりちょっと意識?

90~99 元に戻り、京太郎にもうデレッデレ! もうね、デレッデレなのよ! もぅ、やんなっちゃう!

ゾロ目 元に戻った姉帯さんを茂みに連れ込んで(禁則事項)→あひぃん


>>170
お前…なかなか良くやったじゃねえか(本当にありがとうございました)



マホ「やー!」トコトコ

豊音「こんな小さな子にやられないよー」フフ

京太郎「いや、まだだ!」

 夢乃マホカトールは使用者によって威力を上げる

京太郎「邪なる威力よ退け――!!」カッ

 ビリビリッ

マホ「!!」ドクン

豊音「!?」

マホ「ぱわーが湧いてきましたー!!」ムムム

                         ___

                       ´       `丶、
                   /             \   /\
                   .:: :: :: :: / :: :: :: /:: :: :: :: ::\ :: :>'´   |__
                    /:: :: :/:: :: :: :: / / :: :: :: |:: :: :: ::く     │
                //:: ::/:: :: |:: ::/|:: :: :: :: |: | :: :: :: ::.〈_  __/

                  i : : :: :: :: 八\ |│:: :: ::|/|::..:/|:: :: :ヤ ⌒\
                  |:| :: ::|::|: |≫‐ミト|:: :: :: j斗|七|:: :: ::.|    〉
                  |八:: ::..|Y ん゚い 八:: ::N≫ーミ|:: :: ::.|   /
                   / :\:从弋:::ツ  \| ん゚いノ:: ::/:リ   〉
                     / :: :: ::(| 、、、   ,  弋:::ツ7イイ\/
                  / :: :: :: :从            、、、/_ノ:│
                ;: : | :: :: :: | \  (  )    イ:: ::.:|│
                 |: 八ト、 ::.:| _,,〕ト  _,,... <:: :: :: ::人|
                 |/∠⌒\]I⌒∀   厶イ::/]/
              xz‐=ニマ  \┃ ∧   \〕く_
           〈/_   ̄\_ ┃   ー-、 ‐リ  ニ=┰x
          ___/  `ヽ ∨^〉|┃   マ⌒∨    ┃|∧
         /   〈_ノ }__ノ //|┃    , /       |│
.         / 〈  │ }ー   マ  / i|┃    ∨       ┃|   \
       \ ヽ、{ _λ    `≪__i|╋━━__厶__━-   ┃|    \
         ー宀ー'^ー=ミ  `ヽ ̄ ̄  V7⌒ニ=ー╋|/

                 |个ーァ'’     爪    / ̄
                 [ノ          { |ハ  〈\

マホ「めっ!!」ビシッ

豊音「え?」ビクッ

マホ「悪いことしたらめっ!!」ジィー

豊音「う、うぅ……」シナシナ

京太郎「おぉ、効いてる効いてる!」

マホ「ちゃんと反省してください!」

豊音「ごめんねー、私が悪かったよー」シュン

京太郎「豊音さん!」

豊音「京太郎君! わ、私……へ、変なこと……//」カァァァ





豊音「あ、あんなえっちなの……わ、私じゃないよー」モジモジ

京太郎「あはは、わかってますって」

豊音「……ほんと?」ジワッ

京太郎「はい。それに、今の可愛い豊音さんも好きですけど」ナデナデ

豊音「あっ」ドキッ

京太郎「俺、えっちな豊音さんも好きです!」キリッ

                    .... -――- ....
                  /::::::::::::::::::::::::::::::\

                 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                   /:::/:::::::/:::::::::::::::::\:::::::::::::::.
               /:::/:::::::/i ::::::l\:::::::: |::::::::::::::::.

                 /:::::i:::::::/八::::::|  \::::|:::::::::::::::::|
                  {::::/|::::::i (_) \i (_) r‐、::::::::::::::|
              八/ :|:::(圦////\///}  }::::::::::::::\
                  |::/\\___ .ィ_ノ::::::::::::::::::::\
                .:/: : ::У/l_∧_/: : :〉-- 、:::::`ト ::::\

                   //: : :::/´ ノ/ |: : : ::{: : : ::|:::::: i  \:::\
                  //: : :::∧i/\/} : : : i: : : ::|:::::: |    \:::i
            //: : : :/: : | ,/: : |: : : ::| : : : |:::::::::\    )ノ
.  \ー―――‐=彡/ : : : : /\: !〈 : : : /|: : : ::∨: :|::::::::::: \

     ̄ ̄ ̄ ̄ /: : : : : :::/: : : \:〉 ̄: ::|: : : : ::∨ リ::::::::::::::::::::\

.            ∨: : : : : {: : : : : : \: : : |: : : : : ::∨:::::::::::::::::::::::::::\
            ∨:_:_彡i: : : : : : : : ∨/| : : : : : : |:::::::::|::::::::::::::::::::::::\
              /::::::::::::::i: : : : : : : : : ∨|: : : : : ::/::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::\
.             /::::::::/::::::l : : : : : : : : : : :i\:_:_::/::::l::::::::i\:::::::::::::::::::::::::::::::\
            /::::::::/:::::::::}: : : : : :/) }: :::〉: |:::::::::::::l::::::::|  \:::::::::::::::::::::::::::::::〉
.           /::::::::/::::::::ノ: : : : : :乂ノ: ::/ : :|::::l::::::::l::::::::|   \::::::::::\:::::::/

豊音「本当?」ドキドキ

京太郎「はい! よろしければ俺がお手伝いをば!」ニカッ

豊音「あはは、京太郎君もえっちだよー」クスクス

京太郎「だからその、これからもそんな豊音さんの姿……見せてください」

豊音「い、いいのかな? 京太郎君と……(禁則事項)したいと思っても」ドキドキ

京太郎「そ、それはいきなり刺激が強すぎるので、まずは――」ダキッ

豊音「あっ」

京太郎「こういうことから、始めましょ?」

豊音「……うんっ! ちょー大好きだよー!」ギュゥゥ

京太郎「わわ!?」


マホ「みっしょんこんぷりーと!」エッヘン




天使かな



京太郎「ということで、次行きましょうか」

豊音「うん! 一緒に頑張るよー!」

マホ「今の私は敵なしです!」

京太郎「よっしゃ、この意気で全員助けるぞー」

豊音「おー!」

マホ「はい!」

京太郎「次はだれが出て来るかなー」ガサガサ

豊音「草むらにはいないと思うよー」

京太郎「いえいえ、これはポケモンバトルみたいなもんですし」

マホ「私はポケモン!?」ガーン

京太郎「お、こっちから反応が!?」ガサガサ

豊音「あっ!」


?「……」デーン


京太郎「いたぞぉぉぉぉ!!」

マホ「はわわわ!?」




 だれが来る? ↓2の一桁


0~1 安価さらに下

2~3 白望

4~5 胡桃

6~7 塞

8~9 エイスリン

ゾロ目 
マホを助けに来た副会長の目の前でマホとイチャラブ擬似えっちプレイ
をしつつも豊音ともえっちなことを行う






白望「ダル」ダラーン

     /        /      ,                        \
    /      /       /|       |        ',      ',      ヽ
  γ/     /        /  .!        | \ヽ\   ',        ,      ヽ
  ./_    __/ /    /   _ !        | _  ヽヽ ヽ  ,         '      、 \
      ̄   〃    /~ ´`´ ',      |´`  ヽ~ 、 .!     ! ',\    ヽ\、
      / !/ {  〃          !     !    ヾ  ヽ|      |ヽ   ヽ、   }
       /  , ./ ! _ ≧==== ヽ! \  _|=====≦   ||l   | | |    ヽ, /
    ./      、{ ! ̄{::::o::::::}          {:::::o::::::::} ミ、| l    ' 〃      ',
   /     〃  |  弋::::::::ノ        弋::::::::::::ノ  〃 |  /  \       '
        //   .!                     /  ムイ    \    |
   !,'!   /, '     .|   ' '     '       ' '           ヽ      、ヾ |
   |!%  /,'  ,'    |                        {   、     ', ,/
    % |!'  !   '                       / .|       !
          l   ヽ       ,-‐-‐--,             ノ   ヽ    |
         ,!    ヽ       ̄ ̄          ィ--    |  ヾ  | |
          丶  {   |  、             イ  /l    '  | | / '
           \!  !  !     _   < |/! /   !   イ  / }/ /
               ヾ _|  |           ! V   ムイ
         ._        ヘ--!    ----―‐、
       /  <三三ニ>'" ', !  /|      ヽ--==ニ> ̄ ̄`ヽ

京太郎「し、白望さん!?」

白望「あ、京太郎だ」

マホ「こ、この人だらしない人の匂いがします!」

白望「待ってたよ……」ゴゴゴゴ

 ウネウネウネ

京太郎「森が!?」

豊音「形を変えていくよー!」

白望「二人きりで暮らそう。京太郎とならダルくない」フフフ

京太郎「そうは行きませんよ! 俺の帰りを待つたくさんの女の子の為に!」

豊音「ちょーもてもてだよー」ギリギリ

京太郎「あだだだ!?」

マホ「やってる場合ですか!!」

白望「早く京太郎のチンポで(禁則事項)磨きしたいんだけど……」

京太郎「伏字伏字!! 禁則事項の方も大概だけど!! ていか禁則事項も大概じゃね?」

白望「口動かすのダルいから、シャコシャコは任せた」

京太郎「歯が当たって痛いでしょーが!! って、あぁぁ、言っちゃった!?」

マホ「ちん……ぽ?」キョトン

豊音「マホちゃんにはまだ早いよー!」カァァ

京太郎「ぐぬぬ、マホ! 君に決めた!」

マホ「マホッチュウ!」

京太郎「レッツゴー!」

マホ「はーい!」トコトコ

 どうなる? ↓2 補正14

00~09 京太郎死亡
10~19 マホ敗北 ちょっとえっちなことをされる
20~59 元に戻るも素も同じような感じだったパターン
60~89 元に戻る 前よりちょっと意識?
90~99 元に戻り、京太郎にもうデレッデレ! もうね、デレッデレなのよ! もぅ、やんなっちゃう!

ゾロ目 お望み通り歯磨きしてやるよオラァァァ!!


京太郎「邪なる威力よ退け!」カッ

マホ「むむむ!」

京太郎「夢乃マホカトール!」カッ

 ピカァァン

白望「ダル……」

マホ「やぁー」ポカポカポカ

白望「うあー」

京太郎「やったか!?」

 シュゥゥゥ

白望「うぅぅ」

豊音「森が戻っていくよー!」

京太郎「やったぜ!」

 これで白望さんも元に戻ったはずだ!

京太郎「大丈夫ですか!?」

白望「ん……だいじょばない」

京太郎「あはは、どうやら無事そ――」

白望「なんだか体がムズムズする……だから」


            --   >   ̄   ` 、  __
         /     ム __      `/    ヽ  _
        ム      >   | '' <  ,'  え  ,´ -- `
         >   ´  ..-||  ̄T  ニ二 !  .●   |   ヽ
      /     Y:::。::|| i | -―― |   ち   | \
      ,         乂:::::||/ =-    /   し  |   ヽ
.      /          〃/      ̄!  て  |
     /      `      /  -‐ ''"/  ',   :  | ヽ
     l  !}            i/    ∧.  :  /  l
    ',           __  〃|    / 、___/ }  |
   / 、        Y:::。::|| //!   イ   /   ,'  !
 ̄ \   \        乂:::::|| 〃 イ/    '    /   、
\  \_ \          ||// /  /   /  ヽ
  \ ´   ヽ>x        /   ./!    / /ヽ 、
  /         \ ヽ  ー、 /    /     / /  ヾ  、
  /           ヽ / ー‐/ 〃  / /   ' .{/ヽ   } } !ヽ
. /            |!〃  !∥  / 从   | |!  l  j  リ }

京太郎「」

豊音「えええ!?」カァァ

白望「ダルいから動くのは任せた」

京太郎「いやいや! 元に戻ったんじゃないんですか?」

白望「???」

マホ「あの」

京太郎「どういうことだマホ!」

マホ「この人元からこうだと思います」

京太郎「なん……だと?」

白望「(禁則事項)でも(あーん)でもいいから」スリスリ

京太郎「」ハナジブゥゥゥゥ!

豊音「京太郎くーん!!」

白望「???」





白望「ねーねー」

京太郎「い、いかん。この人は素でアカン」ドクドク

豊音「ちょードン引きだよー」

マホ「それでもみっしょんこんぷりーとです」エッヘン

京太郎「と、とりあえず次ですね」

豊音「他の人はまともだと思うよー!」

白望「トヨネ、なにげに酷い」

京太郎「よーし! 次だ次!」

 他の三人はきっとまともに戻ってくれるはずだ!
 そうに違いない!

京太郎「頼んだぞマホ!」

マホ「はーい!」

白望「面白そうだから付いていく」

豊音「ちゃんと自分で歩いてねー」


京太郎「さぁ、出てこい!」バーン


 だれが来る? ↓2の一桁


0~1 安価さらに下

2~3 安価さらに下

4~5 胡桃

6~7 塞

8~9 エイスリン

ゾロ目 
マホを助けに来た副会長の目の前でマホとイチャラブ擬似えっちプレイ
をしつつも豊音ともえっちなことを行いながら
シロにティン●歯磨きプレイ

 あれ、これって人数増える度に副会長の命が――特に胡桃が参戦した際には




 
 ガサガサ

エイスリン「カクゴ!」

京太郎「出ましたねエイスリンさん!」

白望「エイスリンはやばいよ」

豊音「一番狂気に満ちてるよー」

京太郎「いやいや、こんな可愛い天使みたいな人が――」

エイスリン「……」カキカキ

                   -―― ‐-
                . '           `
            . '                     、
          . '              \
          '                 ヽ      .
        /          {   i     ‘.
       ./         i.    {\. 斗--ト、 .l   i
       ./ィ       |    ‘. ヽ |  .|/}/N   |
        ./ |     i、  .ィ\   \ }/  ___|   |ぇ  .
       /  .|    '.ヽ/ .|  ` -- 一 ィ'" ̄` .|   |-'   .
     {   | i. i   V\| _         .′  '    .
          | |i |、  '.  .〃 ̄   、    .′  .'     :.
         Ⅵト、と\ト'. “        ,  ′  .′      l
          /}   ー- 、      ー    i   .′|     |
           /   /    .         ィ|   .'  , | ./i .ハ|
           .' /  .イ        _フ T ¨´ ,|  廴_/|/ .|/
            l/}/  .|、 ..斗= 「| II  、  八  V.| `''<
            | { /´     l.| II   ヽ /  \ V    `ヽ
          ‘. V       .l:|Ⅶ .ィ"入辷ミx 厂      、
           \        .l:| Vヾ.イ:lヽ,イ入メ/    }   、
           / `      .l:l r─────‐┐   { '    、
     i@二二二二二二二二二|            |二二二二二二二二@i
     | | ┌───────‐.|______l ‐─────―┐ | |
     | | |                               | | |
     | | |                               | | |
     | | |                               | | |
     | | |                               | | |
   , ┴- 、                                 ,,   ̄`ヽ
  ./  ´ ̄`=ぅ                                  r''"´ ̄ ̄ `ヾ
  {  '´ ̄ ̄ フ      (とてもお見せできません)       弋二二^”   }
  '.  ,   ̄ア                                   ヽ.._  `  ./
   、  , イ .|                               | |`ヽ  /
   \| | |                               | | | /
     | | |                               | | |´
     | | |                               | | |
     | | |                               | | |
     | | |                               | | |
     | | └ー────────────────────┘ | |
     |....二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二.. |


※ 人をかなり選ぶ性癖ですのでご想像にお任せします

京太郎「ひゃああああああああああああああああああああ!?!?!」ガクガクガク

白望「おえええっ!」ビシャビシャビシャ

豊音「あ、あぁぁっ」ガクガクガク

マホ「?????」

京太郎「うぷっ! ど、どこからそんな発想が来るんですか!?」ビクビク

エイスリン「スガクンノナラ!ナンデモタベル! ベリーテイスティ!」キラキラキラ

京太郎「俺にそっちの趣味はありません! ていうか(禁則事項)風呂と頭おかしいです!」

エイスリン「?」

京太郎「顔とのギャップがやべぇぇぇぇ!!!」


 


エイスリン「ヘルモンジャナイ! ヒリダシテ!」キラキラ

京太郎「ひり出しませんから!ていうかそのスプーンとライスをよそった皿はどこから!?」

エイスリン「フクジンヅケ!」

京太郎「持ってねぇよ!!」

マホ「よくわからないけど頑張ります!」

豊音「これは負けたらちょーやばいよー」

白望「食事前に見るんじゃなかった」ウプッ

エイスリン「……」ハァハァ

:               ヽ  ヽ
::..   |    |    .|      |
::..|  |   /:|   :|    :| .|  |
 |  |  斗七  ハ |\  :| :|_|
: :, :.|/|/ j/ | /uj/  jハハ |三()
:  :.  〒云示    〒云示jノ :|
:  :.  |ヒ:::リ u    ヒ::リ i  .:| ノ⌒ヽ
:   | | u        u 从.:ハ| (_,   }
:   | |   f´~´`^v  ィ:__|_ ー
:..   | |┏━━━━━━[___]━━━━━━┓
|/ 八{ _ノ⌒ヽ                     ┃
|_   {    )                    ┃
 | \ ┃ー                      ┃
 |    ┃   Im Very Hungry            ┃_
 | /⌒ヽ                       /ノ〉



京太郎「出さねぇって言ってんだろうが!!」クワッ

豊音「早くやってよー!」

京太郎「邪なる威力よ退け!! つうかマジで退いてくれ!!」

マホ「むむー!」

京太郎「夢乃マホカトール!!!」カッ

マホ「やー!!」トコトコ


 どうなる? ↓2 補正14

00~09 京太郎死亡

10~19 マホ敗北 ちょっとえっちなことをされる

20~59 元に戻るも素も同じような感じだったパターン

60~89 元に戻る 前よりちょっと意識?

90~99 元に戻り、京太郎にもうデレッデレ! もうね、デレッデレなのよ! もぅ、やんなっちゃう!

ゾロ目 分かりました茂みで出してきます



マホ「エイスリンさん!」

エイスリン「?」

マホ「食べ物で遊んじゃ、めっ!」ビシッ

エイスリン「!」

マホ「カレーはカレーで! それがルール!」

京太郎「なんだよその持論」

エイスリン「うぅ……マチガッテタ」シクシク

京太郎「えー?」

白望「まぁ元に戻ってよかった」

豊音「●風呂とか想像しただけで死ねるよー」

京太郎「ようは肥溜めですもんね」

エイスリン「スガクン、アノ――」モジモジ

京太郎「大丈夫ですか?」

エイスリン「ウン、デモ――キライニナッタヨネ?」ジワッ

京太郎「いえ、そこまでは」

エイスリン「ホントウ?」

京太郎「はい、流石にアレは――いやですけどね」

エイスリン「チ、チガウノ! ホントウハ……アセトカニオイトカ」カァァァ

京太郎「え?」ドキッ

エイスリン「スガクンノニオイ……スキ」ギュッ

 スリスリ

エイスリン「ふぁぁ……」トロォーン

京太郎「ま、まぁ……これくらいなら、好きなだけどうぞ」モジモジ

エイスリン「え?」

京太郎「減るもんじゃないですし……」ナデナデ


                            /            \ \
                        / /                ,      人
                         ,′   /   |    |   ハ   i  ′   ´Υ`
                        |  i  | /|  |∧|  | i   |  |
                        { i|  i¬ト八 │ー|七|,/i   |  |
                          Vi|  |,,斗矢 \V斗矢ヵ|/ j │
                            リ\i仆∨ツ    ∨ツ厶イ[〉八
                        /   /∧ 、、  ,    、、 小    \
                          /|{  {{_込_   、 ノ   イ八 {   |\
                      乂\ 厶  个ト  _  イ〉\_ノ八  |レ
                         ̄厂\|[┼人レr< //゙\ )∠


エイスリン「ホント?」

京太郎「はい。汗とか匂いとか、それくらいは可愛いもんですよ」アハハ

エイスリン「ウレシイ……」ニヤリ

白望「あっ」

豊音「京太郎君って、ちょっとアホ入ってるよー」

マホ「みっしょんこんぷりーとです!」




やめてくれよ…(絶望)




エイスリン「シャツ! アリガトウ!」クンクン

京太郎「俺のTシャツくらいでそんなに喜ばないでくださいよ」テレテレ

エイスリン「キテミル!」ヌギヌギ

 ぷるん

京太郎「」ブゥゥゥ!

エイスリン「ゼンシンツツマレテル!」キラキラ

京太郎「よ、よかったですね」ドクドク

白望「ちょっと羨ましい」

豊音「京太郎君、ちょっとは厳しくしないとすぐにグレードアップしていくよー」ジトォー

京太郎「そういうもんですかね?」

エイスリン「ツギハダエキ」キラーン

京太郎「え」

豊音「そのうちまたアレまでいっちゃわないようにねー」ボソッ

京太郎「あ、あははは! 気をつけます! 絶対に!」

エイスリン「テゴワイ」ムムム

京太郎「それより次ですよ次!」

マホ「頑張りますー!」

京太郎「出てこいやぁぁあ!!」

白望「正直残ってるのはもうチョロイよね」

豊音「エロエロのさえが完堕ちするのが目に見えるよー」


?「!」ガサッ


京太郎「来た!!」

 
 だれが来る? ↓2の一桁

偶数 胡桃

奇数 塞

ゾロ目 
マホを助けに来た副会長の目の前でマホとイチャラブ擬似えっちプレイ
をしつつも豊音ともえっちなことを行いながら
シロにティン●歯磨きプレイ
をする中でエイスリンに全身ぺろぺろされる



胡桃「あっ」ドキッ

      /::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
     /:::::::::/:::::/::::/ ヽ::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::ヽ::::::::∧
     /:::::::::/:::::/::::::l   V:::::::::ヽ:::ヽ::::ヽ::::::';:::';::::::::::ハ
    /:::::::::::{::::::!::::::::!  ';:::::::::::!!::::ハ::::iV::::}::::i::::::::::::',
    〈 i::::::::::i::::::i:::::::::{   ';::::::::ハ:::} }::ハ:::j:::::i:::::::::::::'
    V::::::::::V::::V:::::ハ   川::/ j:ノ__ィ´ V::::::|:::::::::::::}

      l::::::::ハハ::::H::ト:L  j:j:ノレイ_ノzz、ハ::::::}:::::::::::::}
     V::::::ハ ≧三ミゝ ノノ  "´ん//ハ` i::::::!::::::::::::j
     i:::i::::ヘ〃ト//心        弋 ‐フ  |:::::!:::::::::ハ}
      ハ::V:::ヘ \ヒフ         ̄   }::::j:::::::://
     i V::::::::ハ      '     ""   ィ:::/:::/
       i V::::::::ハ  U       ,    /::!://
        Vト>>     `     イ ̄ レ
        V      >┬‐ ´   /ヽ
               イ 〈}  /   /〉..、
          _...<:.:.:.:/ /ィ∨ハヽ   //:.:.:.:.:.:>..、
        イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:∧  ∧ヽ  //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/\
       / {:.:.:.:.:.:.:.:.:.レ' 〉/z7/ ヽX/.:.:.:.:.:.:.:.:.:./  ヽ

        / {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{  V///  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//   ',

京太郎「胡桃さん!」

 前回唯一俺にエロいことをしなかった胡桃さん!
 結構まとも、なのか?

胡桃「あぅっ……//」カァァ

京太郎「お、これはいけそうだな」ホクホク

マホ「余裕ですー!」

豊音「油断しちゃダメだよー」

白望「地味に強敵」

エイスリン「ユダンタイテキ……」

京太郎「あはは、胡桃さんがエロイだなんてそんなオカルトありえませんよ」ケラケラ


胡桃「充電……中に、幸せ……子宝、ふふふ」ボソッ


京太郎「ほら、胡桃さんも充電だって」アハハ

白望「あっ」

豊音「やっぱりアホだよー」

マホ「てやー!」トコトコトコ



 どうなる? ↓2 補正14

00~09 京太郎死亡

10~19 マホ敗北 ちょっとえっちなことをされる

20~59 元に戻るも素も同じような感じだったパターン

60~89 元に戻る 前よりちょっと意識?

90~99 元に戻り、京太郎にもうデレッデレ! もうね、デレッデレなのよ! もぅ、やんなっちゃう!

ゾロ目 パイルダーオォォォン ぽいこと



マホ「やぁぁ!」トコトコ

胡桃「なっ」

マホ「めっ!」ポコッ

胡桃「あたっ」

マホ「めっ! めっ!」ポコポコ!

胡桃「痛い、ごめん。やめて!」

マホ「反省してください!」

胡桃「……はっ!?」

 ピカァァン!

京太郎「やったか!?」

豊音「もー黙っていた方がいいよー」

京太郎「豊音さんひどくないっすか!?」

白望「それより歯磨きして」

京太郎「しませんよ!」

胡桃「うぅ……」

京太郎「あ、胡桃さん!」ガシッ

胡桃「京太郎、くん……ごめんなさい」

京太郎「いえ、いいんですよ。胡桃さんが元に――」

胡桃「こんな身体じゃ、元気な赤ちゃん産めないよね」

京太郎「そうですよ。元気な赤ちゃ――ん?」

胡桃「……もっと、大きくなるよう頑張るから」グスッ

京太郎「あれー?」

エイスリン「ベイビーステップ」

豊音「何か違うよー」


京太郎「赤さん?」

胡桃「京太郎君の幸せの為に、いい赤ちゃん産めるようになるから」

京太郎「ぱーどぅん?」

胡桃「子宝授かるよ」

京太郎「どういうことぉぉぉぉぉ!?」

豊音「私も子供ちょー欲しいよー」

白望「ダルいから京太郎と二人でいい」

エイスリン「キュウニン!」

マホ「??」

胡桃「ということで今日も充電、充電」ドサッ

京太郎「えー? まぁ、座るくらいいいですけど」

胡桃「あぁ……んっ」モジモジ

京太郎「まぁ四人の中じゃ一番まともな趣味かなぁ」

豊音「……」ゴゴゴゴ

京太郎「失言でした!?」ビクッ


マホ「これもみっしょんこんぷりーとです!」エッヘン

京太郎「まぁ、これで残るは塞さんだけですね」

白望「一番チョロそうなのが残ったねー」

豊音「多分即落ち2コマだよー」

エイスリン「チョロイン!」

胡桃「塞はねーうん」


 ガサガサ!

塞「まってよぉぉぉぉ!」

京太郎「あ、塞さん」

塞「なんで私がチョロイみたいな風潮なのよ!」

白望「事実」

豊音「チョロイよー」

エイスリン「ハゴタエナシ!」

胡桃「現実を見る」

塞「きぃー!」

京太郎「なんだかテンション高いな」

マホ「そうですね」

塞「わ、私だってやるときはやるんだから!」

京太郎「そうなんですか?」

塞「多分……」

京太郎「ふーん?」

 
 いちおう ラスト ↓2

 ゾロ目のみ

マホを助けに来た副会長の目の前でマホとイチャラブ擬似えっちプレイ
をしつつも豊音ともえっちなことを行いながら
シロにティン●歯磨きプレイ
をする中でエイスリンに全身ぺろぺろされ
胡桃に充電するかのごとく擦りつけ
塞のエロイ腰を堪能して

全員にフィンガーフレアボムズ  

※成功したら取得してもええよ 


京太郎「はい、ゾロ目なしでーす」

マホ「はぁ」

ヽヽ ヽ |l !/ // / //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

          / //::::::::::::::::::::::::::::::: /1:::::::::::::::::::::::
            イ{7:::::::::::::::::: /|:::::::/ |:::::::::|:::::::::::::
            八:::::::::::r- ' L:::/  ハ:::/|:::::::::|:::
   :   ま     /:/::::::| \        ノ ̄L::
   :    .じ      .:/7:::::/´  ヽ   ー≦_   |::::
   :   で      :/ /::::::!    }!    ´うハヾr |::::
  !?       / ′:::个=≠'     弋.:ノノ`.::::::
           / /:::::::::::|     '    ,,  .:::::::::
          ,/  |:::::::::::八    ,,    u /:::::::::
./          \|∧:::::::::::\       イ:::: /::::

 // }! l |l | |l| ヽ    | ̄ ̄ ̄ >-  |::/::::::::/:::::::
// /  | || | ||   \   !   __/\  r―ト ̄ ̄ ̄

白望「……使えない」ボソッ

豊音「ここで出さないとか無いよー」

エイスリン「ザンネン!」

胡桃「空気読んで」


塞「酷い言われよう!?」ガァーン


京太郎「マホ、もうやっちゃって」

マホ「はい」トコトコ

塞「待ってよ! もう一度チャンス頂戴!」

京太郎「そんなに人生甘くないんですよ」

マホ「そんなこともわからないんですか?」

塞「中学生に説教された!?」ガァン

京太郎「あーはいはい、邪なる威力よしりぞけー」

マホ「ふぁーい」

塞「やる気出してよ!」

京太郎「えー」

マホ「やー」

塞「ぐぬぬ! こうなったら私だって本気出してやるぅ!」


 どうなる? ↓2 補正14


00~09 京太郎死亡

10~19 マホ敗北 ちょっとえっちなことをされる

20~59 元に戻るも素も同じような感じだったパターン

60~89 元に戻る 前よりちょっと意識?

90~99 元に戻り、京太郎にもうデレッデレ! もうね、デレッデレなのよ! もぅ、やんなっちゃう!

ゾロ目  なけなしの大チャンス

マホを助けに来た副会長の目の前でマホとイチャラブ擬似えっちプレイ
をしつつも豊音ともえっちなことを行いながら
シロにティン●歯磨きプレイ
をする中でエイスリンに全身ぺろぺろされ
胡桃に充電するかのごとく擦りつけ
塞のエロイ腰を堪能して

全員にフィンガーフレアボムズ  


 驚いて腰が抜けちまったぜぃ
 遅いので、いいところだけどここまで

 次回は宮守乱交パーティ(仮)で会いましょう 
 ※ただし童貞は死守する、それが美学


<<須賀京太郎>>
【戦闘力】395
【雀力】 65
【精神力】68
【運】70
【能力】
・【ラナリオン】任意の相手の和了を満貫以上にする(消費20)
・【ラナリオン改】任意の相手の和了を満貫以下にする(消費20)
・【栄光の手】自分に関する判定を一局中+-30することができる(消費20)
※放銃判定や相手のツモ点数判定などには不可
※ただし発動タイミングは局の頭のみ

【所持物】
・【夢乃マホカトール】洗脳・邪悪な心に支配されたものを開放し攻略可能とする

【クリア項目】
・【ヒロインをゲットする】
・【能力の取得】
・【麻雀で敗北し、死亡する】
・【セクハラ十人斬り】
【未達成】
・【麻雀プロテスト合格】
・【岩手妖怪ツアー&久保コーチ攻略】→次回クリア予定
・【小鍛治健夜の討伐】
・【運カンスト】

【好感ヒロイン】
・龍門渕透華(京太郎の師匠1 おのれ宮守ィィィィ!!)
・池田華菜(なんで私を放置するし……?)
・船久保浩子(元軍団長 これは要チェックや! REC)
・久保貴子(宮守ィィィィィィィ!!!)
・大星淡(雀騎衆の一人 宮守……潰されたいんだ、そっかー)
・狩宿巴(姫様! 次は鹿児島で●交パーティしかありません!)
・神代小蒔(京太郎さんの、子種全てに敬意を持ってアタリましょう)



良かった…好きどまりで終わる豊音はなかったんやな…(感涙)


 ヤムチャの対義語ってなんだろう……?
 ヒロイン管理が大変になってきたんですが、好感度システムとか作ってもいいですかね?
 十人以上も毎回セリフとか考えるもめんどく――大変ですし

 上位五名くらいが毎回コメント係にしようかなって
 まぁ全員みたいという声があれば無理にとは言いませんが
 あまり優劣付けるのも好きじゃないので


【ヒロインレース組】
・龍門渕透華
・大星淡
・神代小蒔

【脇焼きになりつつあるヒロイン】
・船久保浩子

【モブ化しつつあるヒロイン】
・狩宿巴

【空気ヒロイン】
・久保貴子
・池田華菜

【参加予定(恋愛フラグ立て済)】
・宮永咲
・宮永照
・竹井久
・天江衣
・姉帯豊音
・小瀬川白望
・鹿倉胡桃
・エイスリン・ウィッシュアート
・臼沢塞
・三尋木咏
・福路美穂子
・文堂星夏



 そ の ひ


 清澄高校学生議会副会長
 内木一太はロリコンである

一太「そう……僕だ」

 その事実を知る者は少ない
 それは当然、彼がその事実をひた隠しにしているからである

 通りすがりの幼女から、見知った幼女まで
 この世に存在する全ての幼女を愛でる為に生まれたと自負する彼が
 何よりも恐れているのは平穏の崩壊

一太「……」

 内木一太は植物のようにただ静かに暮らしたかった
 普通の人生、普通の毎日にただ――ほんの少しの幼女があればいい

 彼の望みはただそれだけであった

 そしてそんな彼がお気に入りの幼女として目をつける夢乃マホ
 彼女は幼女というよりは少女よりだが、それでもなお彼の隠された野生を刺激する

 特に彼女が涙目になった顔など――
 下品な話ですが、フフ……勃起してしまいましてね

一太「……おっと、いけない」

 ニヤけそうになる顔を自粛する

 イエスロリータノータッチ
 それはロリコン紳士に取って何よりも重い鉄の掟

 ただ愛でるだけでいいのだ
 熱く、硬く滾る自分の分身を見て、我が愚かさを思い知る

一太「……」

 耐える
 性欲に負けたりなどしない

 自分は清く美しい紳士となる為に生まれてきたのだと


 その日まで、内木一太は信じていた



 い わ て


一太「なっ――」

 絶句
 彼がそこに到着したときには全てが遅かった

 きっかけは自分のロリコンセンサーが告げた、幼女の危機
 迷うことなく彼はロリコンの神の啓示に従い――岩手へと向かった

 足取りは軽く、その一挙手一投足に誇りと尊厳が満ちている
 それは――幼女を救う自分が紳士への道を歩んでいることの自覚からのものだったのかもしれない

 だが、しかし

 現場にたどり着いた瞬間
 
一太「なん……だと?」

 彼の尊厳も、プライドも
 その何もかもが砕け散ってしまった


マホ「んっ、あぁっ……ふぁぁっ」スリスリ

京太郎「……どう?」

マホ「あたま……ビリビリしますぅ……んぁっ//」


 甘ったるい嬌声がこだまする
 人気の無い田舎とはいえ、総勢七人の集団が固まって何かを行っている

 その中心にいるのは――自分のよく知る男と少女
 ただいつもと様子が違う

 純心無垢だったあの少女が――なんともおぞましい大人の色気をその表情に浮かべ
 後ろから抱き抱えるように、男が少女の秘部を弄ぶ

一太「……」ビンビン

 その光景を見て
 内木一太は今までに無い興奮を覚えているのだった




 書こうと思ってふと気づいたのですが、中●生は流石に犯罪ではないでしょうか
 慈愛に脊髄が生えて動き回っているような私などには心が痛んでとても書けそうもありません

 ということでエロシーンは簡略化してもよろしいでしょうか?
 

 ↓1~5

1 書く

2 みたい

3 やるしかない

4 いらない

5 キング・クリムゾン




 京 太 郎 サ イ ド


京太郎「(あれ……俺、なんでこんなことしてるんだっけ?)」

 さっきまで夢乃マホカトールで宮守のみんなを元に戻そうとしていたのに
 気が付けば――

マホ「ぁっ、あっ、あぁ……」クチュ

京太郎「え?」

 指に伝わる暖かくも湿った感触
 ニチニチと指を押し返す弾力に、思わず驚きの声が漏れそうになる

マホ「す、が……せんぱぁい……」トロォーン

京太郎「(そうだ、確か――)」

 塞さんを元に戻したあと、急にマホの様子がおかしくなって
 

~~

マホ「お、おまたがムズムズしますぅ……ひぅっ」ビクンッ

京太郎「だ、大丈夫か!?」

マホ「なんだか……んっ、おしっこ……したく」

豊音「ちょー大変だよー! そこの茂みでやるといいよー!」サッ

マホ「あ、ダメ……ですぅ」チョロ

京太郎「!」

マホ「ふぁぁっ」チョロチョロチョロチョロ

塞「うわーすっごーい」

白望「アーチができてる」

胡桃「塞、塞いであげて!」

塞「できるか! 大体どうやって!?」

エイスリン「……」カキカキ

塞「その絵を見せたら、絶交だからね!」

エイスリン「……」シュン

マホ「いやぁ……見ないでくださぃ」チョロロロロ

京太郎「それにしても、黄色いな」

 どうやら悪の気を取り込んでろ過したものを吐き出しているらしい
 見事なまでの大量放出だぞ

マホ「ふぁっ……あっ」チョッチョロロ

京太郎「大丈夫か? 俺たちは気にしないから」ナデナデ

マホ「んっ!?」プシィッ

京太郎「おわっ!?」

豊音「何か弾けたよー!!」

白望「今のでイっちゃった?」

胡桃「触られただけで?」

塞「敏感すぎぃ!」


相手をイかせることがセクハラだっけ?(困惑)




マホ「いく……? イくって、なんれすかぁ?」ガクガク

京太郎「いや、それはその」

 どう説明したものか
 相手は一応年下だし、こういう時ってどう言えばいいんだ?

塞「マホちゃんは今までイったことないの?」

マホ「無い、です」モジモジ

豊音「ちょー驚きだよー!」

白望「オナニーは?」

マホ「おな、にぃ?」

胡桃「筋金入り!」

塞「初々しいねぇ、全く!」

エイスリン「ミセイジュク!」

京太郎「まぁ、まだ若いですし」ヨシヨシ

マホ「んぁっ!?」ガクガクガク

 プシャァァァ!

京太郎「」

豊音「またイったよー!」

白望「もしかして、副作用?」

塞「多分私達のエロイ部分を受け止めるだけの経験がなかったってことだねー」

エイスリン「テクノブレイク!」

京太郎「あかん! このままじゃマホの命が!?」

マホ「んぁ、あっ、あっ、あっ」ピクピク

豊音「こうなったらえっちしかないよー!」

京太郎「え?」

白望「うん、なんとなくそんな気がする」

塞「経験が無いなら今から経験を積めばいいじゃない」

エイスリン「オネガイ!」

胡桃「充電! 充電!」パンパン

京太郎「え、ええー!?」

マホ「……」ピクピク

 ということで俺はマホを死なせない為に
 

 人命救助の為に、えっちなことをすることとなった


 繰り返す


 これは【人命救助】である


 決して俺の欲望による衝動ではない


 それを留意して、この後をご覧いただきたい


京太郎の人命救助(エッチ)は常識だから(震え声)

>>胡桃「充電! 充電!」パンパン
これ見たとき、胡桃が京太郎と充電という名の背面座位でセックスしてるようにしか見えなかった
俺はもう駄目だ


 
京太郎「……どうだ?」サワ

 モミモミ

マホ「んぅっ……変な感じです」

京太郎「胸はまだあまり敏感じゃないのな」スッ

 最初は服の上から
 あまり感度が良好じゃないようなので、お腹の方から手を差し込んでみる

マホ「んひぃっ!?」ゾクゾク

京太郎「ん? おへそか?」ナデナデ

 地肌でお腹周りを触ると、マホが気持ちよさそうな声を上げる
 どうやらこの辺りが弱いらしい

マホ「も、もっとぉ……そこ、そこが」スリスリ

京太郎「おっけ。任せな」サワサワ

マホ「んぅっ、あ、あぁ!?」モジモジ

 片手でお腹を撫で回しながら
 もう片方の手でスカートの中へ手を伸ばす

京太郎「どれどれ――」ニチュァァ

マホ「ひっ!?」ビクッ

京太郎「うわー、びしょ濡れだな」クチクチ

マホ「あ、あっ、あぁぁっ!」

京太郎「硬い……けど、濡れてるから滑りやすそうだ」クパァ

マホ「~~~っ!?」カァァァア

京太郎「これは――まだ皮かむりさんかな」クリッ

マホ「あひっ!」

京太郎「ふむ……痛くないか?」クチュクチュ

マホ「あぅぅ……ヒリヒリしますぅ」

京太郎「そっか。んじゃもうちょっとだな」スリスリ

マホ「あっ、そこぉ……ふぁぁぁっ」ガクガク

京太郎「お、ここか。じゃあこの辺も――」グチュッ

マホ「ひぎぃっ♥♥」ポワーン

京太郎「よし……!」

マホ「はぁ、はぁっ……す、すがせんぱぁい」ダキィ

京太郎「ん? どうした?」ナデナデ

マホ「ちゅーしてくださぁい」スリスリ

京太郎「ん、いいよ」

 チュゥウ

マホ「んふっ、わぁい……♪ ファーストキスです」ギュゥゥウ

京太郎「その割には躊躇なく行ったな」

マホ「えへへっ」スリスリ



アーチってぱんつ貫通して……パンツってなんだっけ?

>>476
絵で見る限りパンツをはいてないようにしか見えない、という点をもって『ぱんつはないよ』という学説と
原作中にあるタコスのセリフを理由に『パンツはある、だが我々の不順な眼に見えないだけ』とする学説
そしてさらに『紐(のみ)なんじゃね?』とする学説などがある

Q.これはセクハラに含まれますか?

不順てなんだ、不純な

ところで>>442の選択肢1~3は全部、エロシーン書く方向じゃ


マホ「んぅぅ……まだまだ変な感じです」モジモジ

京太郎「じゃあ、もうちょっと激しくしてみよっか」モミモミ

マホ「はひっ」ドクン

京太郎「じゃあまずは――」

豊音「須賀君、手加減はダメだよー」スッ

京太郎「わっ!? 豊音さん!?」

豊音「須賀君のココ、ちゃんと使わないとダメだよー」ジジジッ

京太郎「うわっ!?」

 ボロン

マホ「ひっ!?」ビクッ

豊音「ちょーでっかいよー」クスクス

京太郎「と、豊音さ――」

豊音「ふふ、中学●でこんなにカチカチだなんて須賀君は変態だよー」ミミフー

京太郎「あひぃん」

豊音「マホちゃん。ほら、これ見て」ガシッ

マホ「あわわっ!?」

豊音「んっ……あったかい」シュッシュッ

京太郎「うぅっ……豊音さんの手、気持ちいいです」

豊音「マホちゃんも手伝って欲しいよー」ニコニコ

マホ「あ、あの! どうすれば、その――」カァァ

豊音「それじゃあ――先っぽを刺激して」シュッシュッ

マホ「先っぽ……ちょっと怖いです」

豊音「カメさんだと思えばちょーかわいいよー!」

マホ「かめさん?」ジィー

京太郎「うぅっ、はぁ、ハァ……」

マホ「亀さん……可愛い」スッ

 チュッ

京太郎「うぁっ!?」ゾクゾク

マホ「ふふ、亀さんとキスしちゃいました」チュゥ

豊音「そのまま吸い付いちゃっていいよー」

京太郎「そ、それは!?」

マホ「えいっ」カプッ

京太郎「」ビクン

マホ「んむちゅぅ……あぅ、あおわはふへ」ジュルルル

白望「顎が外れちゃいそうだね」ナデナデ

胡桃「頑張って」ヨシヨシ

マホ「ふぁいぃ」チュポン

京太郎「~~っ!?」

おう、なんでマホ(中学生)のときだけこんなすさまじく念入りなんだ
ペッティングから蕩けさせてのキス、さらにフェラチオ指導のうえ亀さんにラブちゅっちゅとかどういう……
これは、最後どこまでいくんだ(ゴクリ)
あ、本番なしの童貞なんだっけか京太郎……


マホ「うぅ、くわえるのは無理です……それなら!」ペロッ

豊音「その手があったよー」

マホ「ちゅっ、れろぉ……なんだか変な味です」ペロペロ

京太郎「うぁぁっ!?」ガチガチ

豊音「イきそう? ならやめるよー」スッ

京太郎「え!?」

豊音「これはえっちなんだか、京太郎君だけ気持ちよくちゃダメだよー」ヌギヌギ

京太郎「と、豊音さん!?」

豊音「ふふっ、はい。おねんねしてねー」ドン

京太郎「わっ!?」ドサッ

豊音「黒タイツ、勿体無いけど破っちゃうよー」ビリビリ

京太郎「豊音さ……うぶっ!?」

豊音「えへへ、須賀君を尻に敷いてる」クスクス

 ズリズリッ

京太郎「んぶっ!? じょっ!? 豊音、さ!?」

豊音「あっ、そこぉ……気持ちいいよぉ」ビクッ

 ジュワッ

京太郎「……んっ、じゅる」ペロリ

豊音「ひぃんっ!」ゾクゾク

白望「マホは見学」

マホ「ふぇ?」

白望「本当の咥え方を見せる」キリッ

エイスリン「シロ、カッコイイ!」

塞「こんなアグレッシブなシロ初めて見たんだけど」

白望「まずは顎の運動」クパクパ

胡桃「入念なのが逆に怖い」

白望「次に舌の運動、これを怠ると後がダルい」ンベー

マホ「べ、勉強になります」ドキドキ

白望「ではいざ」クパァー

 ボロン ガシッ

白望「ハァッ、ハァッ……フゥッフゥッ」ズルッ

 ズルルルルッ

京太郎「ぅぁぁぁっ!?」ドクンッ

白望「むぅっ!?」

 ドビュルルルルリュリリュリュリュ!

白望「ん~~~!? んぉぉぉぉ!?」ブビィィ

塞「うっわ!? 鼻から飛び出してる」

エイスリン「ハナチョウチン!」

胡桃「うわー、うわー♪」ドキドキ

京太郎は童貞なんだよね(意識ある時は)




白望「むぐっ、じゅるるる」ズズズズゥゥゥッゥゥ!!

京太郎「あっ、あぁぁっ!?」ビクンビクン

マホ「凄いです……!」

白望「んっ……じゅっ」ジュポジュポ

エイスリン「ハミガキコ!」

塞「すごぉーく泡立ってる」クスクス

胡桃「……//」ドキドキ

 グリグリ

豊音「サボっちゃやだよー……あっ♪」ズリズリ

京太郎「んぅぅ!?」ジュルル

豊音「ひぅっ!? く、クるよー!!」ガクガク

 プシャァァァ

京太郎「んぶぅっ!?」

豊音「あっ♥ あっ♥ あぁ~~♥♥」ガクガク

京太郎「うあぁぁぁぁっ!?」ドクン

 ビュグルルル
 
白望「んぶぅぅっ!?」ジュポン

 ドビュルル

白望「げほっ、えほっ!」ゲホゴホ

塞「あはは、弾かれたねーシロ」クスクス

白望「勢い、強すぎ」ベトォォ

マホ「す、凄い匂い……//」ドキドキ

白望「んっ」

マホ「ふぇっ!?」

 チュゥゥゥゥ

マホ「~~~!?!?!?」

白望「あむっ……じゅっ、れろぉ」

マホ「むぐむぐむぐぅ!?」ジタバタ

 チュパッ

白望「おすそ分け」

マホ「ふぇ……//」ドキドキドキ

塞「いい経験したねー」クスクス

胡桃「交代!」 ドサッ

豊音「ちょ、ちょーヘトヘトだよぉ♪」ヘナヘナ

塞「じゃあ、こっちは私と交代かなぁ?」シュルッ

京太郎「ちょ、休ま、休ませて、むぐぅっ!?」

塞「なーに生意気言ってんの? 変態のクセに♪」グリグリ

京太郎「んぅっ?!ん~~~!?」ジタバタ

変わってください(懇願)


胡桃「……あっ、あっ」ズリズリ

 ズチュッ グチュッ ジュッジュッ

胡桃「じゅうで……あっ♪ あぁっ//」グジョグジョ

塞「胡桃ーいい顔してるよー」アハハ

 ジュルル

塞「ふぁっ♪ ふふ、私も、かな?」

京太郎「んむぅ!?」モガモガ

塞「なーに? 聞こえないんだけど」

エイスリン「ワタシモ!」

 スルッ プチプチ

エイスリン「チクビ!」ペロ

 ジュルルルルルル!

エイスリン「はむっ……オイシイ」ペロペロ

京太郎「んぅぅっ!?!?!」ジタバタ

塞「やんっ!? 急に暴れないでよ」グイッ

 ズブッ

胡桃「んぎぃぃぃっ!?」ドクン

白望「どうやら乳首が弱い……ん?」

塞「あれ、胡桃? もしかして今の動きで――」

胡桃「あっ、あぁっ」ドクンドクン

白望「どれどれ……うわっ!?」

豊音「……半分くらいずぽっと行ってるよー」

マホ「お尻ってあんなに広がるんですね」ビックリ

胡桃「ひっ、いっ、あっ……」ズキンズキン

京太郎「うぁぁぁ!? う、うねって……ぐぁぁっ!?」

塞「あんっ♪ もぅ、暴れすぎぃ」

エイスリン「れろぉ……じゅっ、んちゅっ」ペロペロ
 
 カリッ

エイスリン「ん~♪」チクビガリガリ

京太郎「あぁぁぁぁっ!!?」ジタバタ

胡桃「あっ」

 ズブンッ!

胡桃「ひっぎぃっ――!?!?」

豊音「うあぁぁぁ!?」

白望「お腹が――アレの形に」ビックリ

マホ「ほわー」

胡桃「んお、ほぉぉぉ、はぁぁあっ!?」ガクガクガクガクガク

京太郎「うっ、ぐぁっ!?」ドクン

 ビュグルルルルルッドビュルルルル!!



 
胡桃「ひぎぃぃぃっ!? あぁぁぁいっぢゃうぅぅぅっ!?」プシャァァァァ!

白望「どくたーすとっぷ」

豊音「今引っこ抜くよー!」ガシッ

 ズルズルズル

胡桃「あ、あーっ……♥♥ ハァーハァー♥♥♥」アヘアヘェ

マホ「……」ゴクッ

塞「ふふ、今のは胡桃だから耐えられたけどマホちゃんなら死んじゃうよー」クスクス

白望「日頃からお尻を鍛えてる胡桃ですらこのザマ」

胡桃「くひっ」ジョロロロ

塞「そういう、私も……もう、無理、かな」ハァハァ

 ゴロン

京太郎「!?」

塞「んふふ、いただきまーす」カプッ

京太郎「んちゅっ、あむっ」ペロペロ

塞「んぅ~!? この感じ、たまんない!」ペロペロ

エイスリン「ワタシモ!」スッ

 ジュルル ズチュッズチュッ

京太郎「ぐぅ~~!?」

マホ「ほ、ほっぺで?」

白望「頬コキ……気持ちよさそう」

豊音「しかも最後は――」

京太郎「うっ、くっ!? あぁぁぁ!」ドビュルル

塞「きゃっ!?」ベチャッ

エイスリン「モッタイナイ!」カプッ
 
 ゴキュッゴキュッゴキュッ

エイスリン「んぼぉぉぉっ!?」プクゥー

白望「鼻ちょうちん……すご」

マホ「シロさんもさっきあんな感じでしたー!」

白望「ちょっと興奮してきた」ペロリ

豊音「……私も」ハァハァ

 クチュッ ズチュッ

豊音「んっ、あぁっハァハァ……」クチュグチュ

白望「自分でやるの……ダルい」グチュッ

塞「もー、みんな盛りすぎでしょー」クスクス

エイスリン「ハァーハァー、ングング」ズルルル

マホ「わ、私も!」トタタ

 




 それから、六人による京太郎への激しい責め立ては長く続いた
 全身を余すことなく蹂躙され

 気が付けば最初はただ成すがままだったマホですら京太郎の身体を貪る
 その姿がもはや年相応の少女ではなく
 
 ただの一匹のメス

 情欲に支配され、性欲に身体を動かす野獣の如くであった

京太郎「はぁ、はぁっ! お、俺もう!」ドクン
 
 それでも、一線を越えなかったのは京太郎の操の高さか
 それとも――宮守のメンバーの情けか

 いずれにせよ

京太郎「い、イきます!!」ビクン


 【フィンガーフレアボムズ】カッ


京太郎「うわぁぁぁっ!?」ビュルルル!

 ビュルルドビュゥゥゥゥゥ!!
 ドプドプップゥゥゥ!ビョルルルルルル!!

白望「んぁー♥♥」アーン

豊音「んふー♥♥」アーン

胡桃「ハッ、ハッハッハッ♥♥」アーン

塞「あんっ、もっとぉ……♥♥」アーン

エイスリン「~~~っ♥♥」アーン

マホ「せぇえき……おいしいれすぅ♥♥」アーン

 ベチャァァァ!

白望「もったいない」ペロペロ

豊音「あー、それ私のだよー」ペロジュルル

胡桃「んっ、ハァハァハァ!」ペロペロ

塞「胡桃、地面に落ちたのは汚いよ。ほら、こっち」ペロッ

エイスリン「チンポ!」カプッ

マホ「あ、吸い出すのは私がやります!」カプッ

 ぎゃーぎゃー!

京太郎「も、もう1滴も出ない……あっ♥♥」ドクン

 須賀京太郎と宮守+マホの人命救助は幕を閉じた
 その交わりの場所は――そのあまりの精匂からしばらくはイカ臭さが残り

 道行く人全てがその道を通る際に欲情するという
 所謂ハッテン場と化したが、そんなことを京太郎たちが知る由も無い

 知っているのは――


一太「ハァハァハァハァハァ」ドビュルルル


 一部始終を見ていた、この男くらいであろうか




 その男、内木一太は夜になってようやく目を覚ました
 一体いつからそこで気を失っていたのか

 分からない

 だが一つ言えることは――自分は何か大切なことを忘れているということ

一太「なぜだ、なぜ下半身を丸出しで――」

 周りに漂う精臭
 ズボンを濡らす自らの精液

 一体ここで何があった?
 自分はここで何をしようとしていたのか

 混濁とした記憶の中、思い浮かぶのはよく知るあの少年の顔

 なぜだろう?
 彼が複数の女性と交わるビジョンが頭からはなれない

 あれは現実なのか、それともただの夢なのか

 分からない

一太「……だけど」

 ドクン

一太「もう一度、あの光景をみたい」

 これが――彼の人生の分岐であった
 ロリコンという救いがたい性癖をもった男が……さらに悪化し

 ハーレムえっちにしか興奮しない、という謎の性癖へ昇華させた瞬間

一太「……彼の支援をしなくては」フラフラ

 彼は歩き出す
 あの夢をもう一度現実とする為に


 自分にハーレムを作る器量が無いことはわかっている


 それならば、作ってもらえる人に作って貰えばいい
 自分は見ているだけで満足なのだから


 それはロリコンの頃から変わらない

一太「……ふふふ、あっはっはっはっはっ!」

 彼が後に、日本の法律を大きく変え
 ハーレム法をこの日本に取り入れるのは――わずか、二年後の話である



  

なにこれ


 ふぅ……こんな時間に何書いてるんだろう
 この世から戦争なんてなくなればいいのに

 ちょっと賢者タイ……休憩貰いますね


 息抜きがてらステータス再確認

 ちょっと強くなり過ぎましたね、どうしましょう
 もう藤田プロより強いかもしれません


<<須賀京太郎>>
【戦闘力】425
【雀力】 65
【精神力】68
【運】100
【能力】
・【ラナリオン】任意の相手の和了を満貫以上にする(消費20)
・【ラナリオン改】任意の相手の和了を満貫以下にする(消費20)
・【栄光の手】自分に関する判定を一局中+-30することができる(消費20)
※放銃判定や相手のツモ点数判定などには不可
※ただし発動タイミングは局の頭のみ

【所持物】
・【夢乃マホカトール】洗脳・邪悪な心に支配されたものを開放し攻略可能とする

【クリア項目】
・【ヒロインをゲットする】
・【能力の取得】
・【麻雀で敗北し、死亡する】
・【セクハラ十人斬り】
・【運カンスト】
・【岩手妖怪ツアー&久保コーチ攻略】
【未達成】
・【麻雀プロテスト合格】
・【小鍛治健夜の討伐】


【好感ヒロイン】
・龍門渕透華(京太郎の師匠1 クケケケェー!!)
・池田華菜(そろそろ混ぜろよ)
・船久保浩子(元軍団長 えらい動画が流出しとるなぁ)
・久保貴子(なんだこれは……どうすればいいんだ!?)
・大星淡(雀騎衆の一人 とりあえずチンポねじ込んで! パイモミまでしたのにふざけんなっ!)
・狩宿巴(次は鹿児島へ来てください!! 早く!!)
・神代小蒔(うふふふふふふっ)
・姉帯豊音(ちょー満足したよー♪)
・小瀬川白望(やっぱり京太郎はダルくない)
・鹿倉胡桃(お尻が緩んで……んひっ)
・臼沢塞(次は塞いで欲しいねー。ん? アソコに決まってるじゃん♪)
・エイスリン(ザァーメンソーメン!)
・夢乃マホ(私! 大人になりました!)


 フィンガーフレアボムズ忘れてました
 完全版の能力はこれです

・【フィンガーフレアボムズ】点数判定のコンマを↓1~5の一番高い(ゾロ含む)ものに変える(消費40)


 ↓2から範囲が四つも増えるので、単純計算二分の一でゾロ目がアタックできます
 

 今回はおなさけゲットなので三発Verと五発Verでコンマ判定


 ↓2 補正20

00~49 三発Ver

50~99 五発Ver

ゾロ目 メドローアのヒントを得る 次回のメドローア取得判定+50 



 最近コンマが順調でなによりです
 では京太郎のステータスが進化してこうなります


<<須賀京太郎>>
【戦闘力】425
【雀力】 65
【精神力】68
【運】100
【能力】
・【ラナリオン】任意の相手の和了を満貫以上or満貫以下にする(消費20)
・【フィンガーフレアボムズ】点数判定のコンマを↓1~5の一番高い(ゾロ含む)ものに変える(消費40)
・【栄光の手】自分に関する判定を一局中+-30することができる(消費20)
※放銃判定や相手のツモ点数判定などには不可
※ただし発動タイミングは局の頭のみ


 怜&竜華終了のお知らせです
 ではついでに翌日の行き先を決めます


 どこ行くねーん ↓2





 よ く じ つ


京太郎「ふぅ……昨日はえらい目にあったな」

 なんだかんだで宮守が助かってよかった
 いや、真の意味で助かったかどうかは甚だ疑問ではあるが

京太郎「さーて、今日はどうしよっか」

 トゥルルル

京太郎「ん?」ピッ

浩子『久しぶりやなー須賀君』

京太郎「舟久保さん! お久しぶりですね」

浩子『色々と話したいこともあるんやけど、今はそれどころやない』

京太郎「へ?」

浩子『大阪が今、大変なことになっとるんよ』

京太郎「大阪が!?」

浩子『……力を貸してくれへんかな?』

京太郎「はい! 俺なんかでよければ!」

浩子『……ふふ』

京太郎「?」

浩子『即答なんやなーって』クスクス

京太郎「当然ですよ! 誰かを助ける為に俺は強くなってるんですから!」

浩子『うん、それなら安心や』

京太郎「あの、それで大変なことというのは?」

浩子『……病援将軍』

京太郎「!!」

浩子『最強のアンチンポが動き出したんや』

京太郎「アンチンポ!?」


 アンチンポって一体……なんなんだ!?


浩子『頼んだで』

京太郎「はい!」


 そ の こ ろ


洋榎「……よーもなめくさってくれるで」

絹恵「ホンマや。ここはうちらのシマやで?」

怜「……敗けたクセに南のもんは偉そうやなぁ」

竜華「情けなー。男なんかに負けるなんて」クスクス

洋榎「なんやて!? もっぺん言ってみぃや!」

怜「なんぼでも言うでー。なさけなー」クスクス

洋榎「……」ビキビキ



絹恵「おねえちゃん!」

洋榎「……浩子がなんや忠告しとったんはこの事やったんか」

怜「フナQが?」

竜華「浩子にも困ったもんやなー」

洋榎「……絹、やったるで」

絹恵「え? でも須賀君を待つんじゃ――」

洋榎「このまま舐められて、引き下がれへんやろ」

 ザッ


                                 _,. .-‐-、
          _                    /: : : : : : :ヽ
      ,. :''"´: : : : :`ヽ、          /: : : :_; : : :-:‐:-. . . ._

     /: : : : : : : : : : : : : : : : :‐-. . . .-‐ ''ン; : ''": : : : : : : : : : : : : :`:ヽ
   /: : :_; : : -‐-x: : : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
  /: :, '"´ , : ''"´: : : : : : : : : : : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::.
. //  /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
 {.i  /: : : : : : : : : :_:_: : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\

. |j /: : : : : : : ; ''"´   ̄  ー-‐‐7: : : : : : : /l: : : : : : : :iハ: :ヽ`/: : i : : : : : : :}`ヽ
    {: : : : : ./           //: : : : : : : / .l: : : : : : : :i .i: i/ i: : : :}: : : : : : : i : : : . 、
   i: : : :/            /:.:/: : : : : ∧7‐-=ミ:ハ : : : :.!/  j: :ハ∧.: : : : :ト,:i  ̄ `ヾ;,.
   i: : :/             /:.:/{:.i: : : :.i:i リ   i:./ _\: : :i =ニテオ=z≦!: : : : :} '!    /: :}
   ヾ: :i           /:./   i:ハ: : : |:| _,z=オ芹「  \:!  i:::;;;しイ j: : :./:V   /:/
     \__,        'イ     lj ヾ: :i:| '"i::::;;;しイ.      弋::::::ソ ,厶イ:.:ハ :i   /
              `ヾ=---' //\!ト、 弋_::_;ソ         ̄  i |: !: i i }/
                     // |: :i ∧         '_         i |: : .i i:.!
                   {:.i  .|: :!: :∧      / `ヽ    イ l: : :i //
                   ヾ\ |:.:i.:/  ` .     i__,ノ  / iリ |: ://
                           i:.:i/     ≧-  _  イ  ,/ i:/
                        i:.|      八|      ,ハ__   /
                       ';.! _,, -‐f´  \  /  i ` ‐-  _
                      , ''"    {.    ∧_∧   }       `ヽ
                        /    /.   \. _/x==x`ヾ_,ノ      i
                    //  i   ___{{__〃V \        i    \
                        /    .l. / ,、ヽヽヽヾ! i\,ノ       ./     \_
                  /      i / ゝ_/_/_/_/ー-、. \     V          ̄_`ヽ
                  ∠__      /      _,, イ ̄          〈           /::::i i
                  {::::/ `ヽ.  /     -‐‐''"  .|             }::.i      /\:::ノ ノ


洋榎「姫松は、うちが守る!」

怜「……やるで、竜華」

竜華「勿論や、怜」ギュゥー

絹恵「(須賀君……早く、早く来てーな)」ギュッ


恭子「ほら、お茶やで」

セーラ「あ、どうも」

泉「大変ですねーお互い」

漫「どっちも子供なんで」

恭子「漫ちゃん、一応先輩やで」

由子「一応は余計なのよー」



洋榎「だぁぁ! 人がカッコつけとんのにうるさいで!!」

絹恵「(この緊張感の無い戦い、うちだけじゃ耐えられへん!!)」シクシク





京太郎「……さて、大阪に行くのはいいけど」

 どうする?
 誰かに助けを求めるか?

京太郎「相手は二人組らしいし……」ウーン
 
 誰か相性のいいペアを見つけて、二人組で戦うのがいいかな

京太郎「いや、でも他の誰かをみすみす危険にするわけにも」ウーン

 どうしよう
 だれか――手伝ってくれそうな人がいればいいんだけど

京太郎「だれがいいかな」


【京太郎チーム】
・須賀京太郎
・宮永咲
・竹井久
・石戸霞
・神代小蒔
・天江衣
・龍門渕透華
・姉帯豊音
・小瀬川白望
・船久保浩子
・愛宕洋榎
・宮永照
・大星淡
・弘世菫


 一緒に怜&竜華と戦う人を、一覧から選んでください 

 ↓1~6 くらいで一番多い人
 同数の場合は合計コンマが大きいキャラ

 



カピちゃん「きゅ?」

京太郎「やっぱり透華さんに――」

 ピンポーン

京太郎「ん?」

 スタスタ

京太郎「はーい」ガチャッ


                . . .-‐…‐-. . .
                 ... ´. . . . . . . . . . . . . \
           /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
            /. . ./. : : : : : : : : : : : i: . . . . ハ
         /. ./. . ./: : i: :i: : : : :i: : : i: ',: : : :i: : :,

            ′ー―ァ: :/: :从: : : ト--ミ: i: : : :|: : :'
          ′: : : ://⌒/ }: : :リ }: :ハ:|ト: : :i: : : ,
.         /: |l: : : |l ∨__|{  }: : / レ'  }| }: : i: : : :i
       /: :从: : 八《´んハ. j/ r==ミ /: ::/| . . .|

        // _ }ト: : :ハ 弋 ソ     :::::: 厶イ: |: . . |
      /^  / }|l: ≧ゝ} ::::::  ′__    /-' i: :|: . . |
.      ' .i / / }: : ::::::人    f  ノ ./:::::: i: :|: : i |
.      i し' ./ .i} i: ::::i:::::>o。..   < i::::::::/::/: :/: |
    ノir―-ミ  |:∧:::八::::::::::r'ス´ / ゝ-、 :/}: / }/
   f入 `ー  〉 /'  V_ゝ/.〈 Ⅹ  /  i`/イ、_
   辷ーく  /   /   /  rヘ/__rヘ_/   |    ヽ
   { ̄`  入    i   /  | /:::| / .       /  ハ
.   Y   i 圦   |.  `> 1 /::::|l ∧ _彡  /
    ハ.  // ‘, 」:::/ /  |/::::::|l/ \    /     |
.   /八_//   ‘ {:::;′〈 .   |ト、/    〉__ i  \/
   《`ーイ:::   V:::{   ‘,   |i i/    /  | |    〉
   ヽ:::::::::::::..  L::i ..........ゝ. У_彡 .........| |   ./
      マ:::::::::::.   八:::::::::::::\く  L:::::::::::::| ′  {
     `マ::::::::.   :∧::::::::::  ヽ} ::::::::::::::::::::/   .j
       マ:::::::  }i :::i    Oj   :::::::::::    /

照「おはよっ♪」

京太郎「……」

 バターン

京太郎「ふぅ、幻覚かな」メヲコスリコスリ




京太郎「いや、でももしかすると現実かもしれない」

 一応覗き口から確認してみるかな
 うん、そうしよう

京太郎「……」ソロー

           . :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ` 、
         . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,
        ,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,
.       /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :′

.        /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,
       /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ′
.       ∧: : :.i.: : : : : | : : : : i|: : : : : : : : :.:|: : : 、 : : : : : : : i
     /_\ |: : :.|: : | : : : : i|: : : : : : : : :.:|: :| :ハ: l : : |i : |
    ./: : :,イ: :'|: : :.|: :_|_: : : : il: : : : : :ト、: :.:| }/_, ∨: : :|i : |
   /: :/' |: :l|: : :.|_l: |__ x、八.: : : : :| \} '",,_ i´) : :|i : |

  .//   |: 八: : | 乂_弋ツ>\: : :|<弋ツ.ノ .:::∧: リ.: :|

  ′    |: : : \|:ハ::::::: ̄:::::::::::: \{:::::::: ̄´:::::::/: ::∨: : |
        |l: : : : : : λ       ,        ハ: : : : : : :|
        i|: : : : : : :込、   __   __,.   ,イ: ! : : :、 : :|
       __|: : : : : : : : :|__,.    ー‐ ´  ./|:|: : : : : ハ: :|
-‐= '      |: : :.l| : : : : | .::/>       . イ.>|: : |: : :/ ‐ :|
          |l : :八: : : : |.:::′          /:::::|: /|: :/_   '}
        八:/  \: : |:::|-- 、     --/ .:::::|:/ |:/
               \|:::ト-========イ    }' .ノ'


照「……」ゴゴゴゴゴ

京太郎「ひぃぃぃ!?」

照「開けて……じゃなきゃこじ開ける」ゴゴゴゴ

 ガチャッ

京太郎「すみませんでした――ッ!!」ズザァァァァ!

照「……ううん、いいよ」

京太郎「なんか、今日の照さんがあまりにもイメージと違ったので」ビクビク

照「……菫に騙された」

京太郎「へ?」

照「だって……」

 
~~~

菫「……照、たまには笑ったらどうだ」

照「笑うと……疲れる」

菫「やれやれ、そんなことだから須賀相手に素直になれないんだぞ」

照「っ!」ピクッ

菫「どうだ? 記者会見のような態度で須賀に会いに行ってみろ」

照「そんなの」

菫「きっと喜ぶと思うぞ」

照「……」


~~~


照「……一生の不覚」ズゥーン

京太郎「いえ、そんなことないですよ」






照「え?」

京太郎「俺なんかの為に……あはは、ちょっとむず痒いです」

照「……べ、別に京ちゃんの為じゃない」プイッ

京太郎「そうですか? でも、俺はそう思いたいです」

照「……//」カァァ

京太郎「そうだ。こんなところじゃなんですし、こっちへどうぞ」

照「うん……」トコトコ

京太郎「すみません、俺の部屋ちょっと散らかってますけど」

照「……おばさんたちは?」

京太郎「今日は二人して出かけてますよ」

照「!」

京太郎「だから今は俺達、二人きりですね」アハハ

照「……」ドクン

 ドクンドクンドクンドクンドクン

京太郎「いやーいい歳して仲いいんですよねあの二人」

照「そ、そうなんだ……」

京太郎「んーと、飲み物は……っと」

照「……荷物が多いね。出かけるの?」

京太郎「え? ああ、ちょっと大阪まで行くんですよ」

照「大阪?」

京太郎「なんでも病援将軍が暴れてるらしくて」

照「……あー、あの二人か」

京太郎「そっか。知り合いですもんね」

照「うざい」

京太郎「そうなんですか?」

照「いつもイチャイチャしてる。くっついていて暑苦しい」

京太郎「(本当にレズなのか)」

照「……」

京太郎「照さん?」

照「……京ちゃん」

 
 どうなるー ↓2

 偶数 実演、してみよっか?
 
 奇数 ううん、なんでもない


 ゾロ目 押し倒されてバンデットキスされる






照「実演、してみよっか?」
 
京太郎「え?」ドクン

 ファサッ

照「ほら、おいで」ポンポン

 そっと、優しくベッドに腰掛けた照さんが
 俺の方をじっと見ている

照「ね、ほら。膝枕」

 その顔はとてもにこやかで
 いつもの張り詰めていた照さんと違って――

 まるで、俺が初めてこの人を好きになった時のように


     /    .:: : .:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::: : : i
   /          / .   /::.:::::    .:::;:イ :/:.::::::::::::::::!   !
  // ..::::_ /: .::::::::/::::::::::::;:イ::;ィ:::::::::::::::::://::/:::::::::::::::::/:: . : :!
 /;/´ ̄ /: .::::::/:;:-‐/T77i ̄:::; -‐' /::7ナー-、_:::/:::レ::!: |

 ´    /: :.:::∠:::イ   ___!:::/   /ノ!ナ|::::::://::::::::::::: :!
      /.:::::::::::::::::;ヘ! ァ"7::::::::iヾ     '´,;-ァ=!::;ィ、 /::::::::/::: : !
     /;:イ::::::::::::::::{ヽ|.'{  b::::::::!      h::::レ:::i>'::::::::/イ:: : !、
    // /:::::::::::::/::|  ! ` ゝ:::ン_        ,!'_::::;ン/:::::::/ i::: : 、ヽ、
   .!/ !/:::::::::/:::::ヽ i   , , ,   ,     , , , i:::::::/ /:::::: : : iヽヽ
   / /::::::::::/:::::::::::゙、_|              |:|:::/_ノ:::::::::. : : ゙、 \ヽ
    /:::::://::::::::::::::;ハ     _  _     !:i:::、::::::、::::::::. : : :i  ヽ!
  ∠./‐' /:::::::::::/   > 、      ̄    /v、::ヽ:::丶:::::::.. : :!
       /::/::::/ _,ノ:::::::::` r 、     ,  イ、/  ' !::::/\::::.、: :!
     /::/;/  `ヽ、__;ィ:|:ー-`〒´-‐:':´::|    レ'  ヽ;ハノ
    //        _,..-'´:|::::::::::::||:::::::::::::::::!丶,、

京太郎「はい、お願いします」ゴロン

照「ふふっ、なんか懐かしいね」

京太郎「それじゃあ……失礼します」フニッ

照「んっ……ちょっと、くすぐったい」

京太郎「あー、柔らかくてきもちいいです」

 それに、照さんの匂いがする
 甘くて……優しい落ち着く香り

 俺の大好きな、照さんの匂いだ

照「……いい子いい子」ナデナデ

京太郎「なんか……ちょっとびっくりです」

照「?」

京太郎「いえ、いつからかこういう照さんを見れなかったから」

 少し寂しかったんだ
 あの頃の優しい照さんが、雀騎将として魔王軍にいることが

 だから――

照「……京ちゃん」ジワ

 ポタッ

照「ごめんね……私、ひどいこと、いっぱい……いっぱい、したよね」グスッ

京太郎「……照さん、俺は」

照「京ちゃんのことを、咲のことを考えてるつもりで――私、自分のことだけしか見てなかった」ヒック


京太郎「え?」



京太郎「照さん」

照「ごめんね……ごめんなさい」ポロポロ

京太郎「泣かないでください」スッ

 ヨシヨシ

照「え?」

京太郎「俺、感謝してるんですよ」

照「感謝……?」

京太郎「照さんが俺のことを清澄のみんなの記憶から消して」

 俺は一人になりかけた
 孤独に包まれそうになった

京太郎「でも、そんな状況だったから和と一緒に頑張ることができました」

 みんなとの絆を取り戻す為に
 そして、うだつの上がらない自分を変えようと頑張ることが出来た

京太郎「だから――照さんのお陰で変われたんです」

照「京……ちゃん」ドキッ

京太郎「もう自分を責めないでください。俺は、照さんが好きなんですから」

照「!」ドキッ

京太郎「泣いてる照さんを見るの……辛いです」

照「……うん」ドキドキ

京太郎「……」

照「……」

 スリスリ

京太郎「えへへ、これクセになりそうです」

照「もう……えっちなのは相変わらずだね」ナデナデ

 元の照さんがここにいる
 それだけで俺は満足なんだ

照「……京ちゃん。私、これからはずっと――京ちゃんの味方でいるよ」

京太郎「照さん」

照「だから、ねっ。ちょっとだけ……」

京太郎「てるっ……」



照「サービス、しちゃおっか」ギュッ

京太郎「照さん、俺……」


 ギシッ ギシッ……
 




 い ち じ か ん ご

 ガチャッ

京太郎「……あの、俺はそろそろ大阪に行きますけど」

照「待って、私も行く」フキフキ

京太郎「え、でも」

照「京ちゃんを守る為なら、私はどこへでもついて行くから」

京太郎「照さん、ありがとうございます!」ペコリ

照「それにあの二人にはちょっと借りがある、それを返すにはちょうどいい」

京太郎「えと……でもその前に、濡れた髪を乾かさないと」

照「うん。ありがと、シャワー貸してくれて」フキフキ

京太郎「いえ、いいんですよそれくらい」

照「……ぁっ」ガクッ

京太郎「大丈夫ですか!?」

照「うん……平気。ちょっと、疲れただけだから」

京太郎「無理しないでくださいね。あんな――」モジモジ

照「さっきの話は、もうやめて」カァァ

京太郎「そ、そうですね。じゃあ、俺準備して待ってますから!」タタッ

 ガチャッ バタン

照「……んっ、垂れてきちゃうかな」


京太郎「はぁ、はぁ……落ち着け俺ー! 動揺するな俺ー!」バクバク






照「お待たせ」ザッ

京太郎「もう大丈夫ですか?」

照「うん、バッチリ」ブイッ

京太郎「それはよかった」

 ガチャッ

京太郎「激しい戦いになりそうですけど」

照「問題無い。私と京ちゃんなら――誰にも負けない」

京太郎「それを聞いて安心しました」

 そうだ
 照さんと一緒なら、俺は――

京太郎「さぁ、病援将軍狩りといきましょうか」

照「異論は無い」
 
 ゴゴゴゴゴ!

京太郎「(今行きます!)」


 そ の こ ろ


透華「……」ゴゴゴゴゴ

純「と、透華?」ビクビク

智紀「な、何この空気?」

ハギヨシ「どうやら、須賀君に何かあったのを感じ取ったらしいのですが……」


   ヽ   ヽ ヽ       ,ィI㌢ __,,,ヽ  ヽ。。,,,_ヽ

    ‘,   ‘, ',      ,ィI㌢≦.o:‐〒ヽ  ‘,=xミ、
     }     ! !    ,イ㌢爻K`ー'.乂 . ‘, ゚,   `゚,    l
     /     } l   ,.ィ爻从/  `~´     ゚,  i    .ハ      .l
   , イ    / .iャ爻" ,i'l从           .', l    ,杙}     l
 i´     , ィ  .,''"  ,イ㌢           .i !  ,仏イ}     l
 ',   /   /  イ爻"               l .l  ,仏仗.!    .l
  }   ,′   ./  ./  :.             l .!,.イ仗ハハ,l      l
. /  l    ./      ::.._,.-- ,,,_       _,,。!.l爻"//.|    .l
.′ /    ./      ー==三三ミニ二三彡゙l.l-_'" "  .|    .:
 /    /             ̄-==ニ==T!´    


透華「私の出番……出番が待ちどおしいですわ」フフフフ

純「ひぃぃい!?」

衣「と、トーカ……」ブルブル


ハギヨシ「おやおや、困りましたね」ハァ

智紀「間に合わなくなっても知らない」

純「須賀ァァァ!! 責任取れよてめぇぇ!!」


透華「おーっほっほっほっ!!! 京太郎様がいっぱいですわぁ!」ジタバタジタバタ

純「透華ァ!!」

ハギヨシ「おいたわしや……」


 遅いのでここまで 
 宮守でエネルギー使い果たしたのでちょいと休みたいです

 あと京ちゃんは童貞です
 だれがなんと言おうと童貞のはずです


<<須賀京太郎>>
【戦闘力】425
【雀力】 65
【精神力】68
【運】100
【能力】
・【ラナリオン】任意の相手の和了を満貫以上or満貫以下にする(消費20)
・【フィンガーフレアボムズ】点数判定のコンマを↓1~5の一番高い(ゾロ含む)ものに変える(消費40)
・【栄光の手】自分に関する判定を一局中+-30することができる(消費20)
※放銃判定や相手のツモ点数判定などには不可
※ただし発動タイミングは局の頭のみ


【所持物】
・【夢乃マホカトール】洗脳・邪悪な心に支配されたものを開放し攻略可能とする

【クリア項目】
・【ヒロインをゲットする】
・【能力の取得】
・【麻雀で敗北し、死亡する】
・【セクハラ十人斬り】
・【運カンスト】
・【岩手妖怪ツアー&久保コーチ攻略】
【未達成】
・【麻雀プロテスト合格】
・【小鍛治健夜の討伐】


【好感ヒロイン】
・龍門渕透華(ウェヒヒヒヒヒ! 京太郎様、愛してますわぁ)
・池田華菜(そろそろ混ぜてよ!)
・久保貴子(あーえっちなことしてくださいご主人様ァ……)
・宮永照(ジンジンする……タプタプする。でも幸せ)
・船久保浩子(ククク、大阪編待っとったでー)
・大星淡(テルゥゥゥゥゥゥ!! よくも抜けがけしたなァァァ!!)
・狩宿巴(このままじゃまずい、どうにかしないと)
・神代小蒔(見てましたよ。幽体離脱でずーっと、ずーっと……クスクス)
・姉帯豊音(まだ京太郎君の匂いが取れないよー♪)
・小瀬川白望(またヤりたい)
・鹿倉胡桃(充電したい……)
・臼沢塞(あーついに出しちゃうかーそれをー)
・エイスリン(ボテバラセック●!)
・夢乃マホ(私!もっと大人になりたいです!)

風越って終わった後に行っても大丈夫か?

童貞(表記)


前子持ちなのに処女とかそういうことにしておけと言っていたからそういうことなんだろう……

和はどこかのナガレさんみたいに一部の人間以外に記憶が消されてそう……

和ヤムチャ化…?

>>676
いや、ナガレ的にライバル化
敵幹部でリーダーらしいポジ

これで原村和ってと言う存在が書き換えられて今度は清澄麻雀部員以外は原村和のことを覚えていない展開はないだろうな……
透華が「原村和?私のライバルなんていませんわよ」や原村父が「私に娘はいない」とか言い出さないか……

そういえばドーマ三銃士って舞さんは含まれていないけど、だったらのどっちはどこポジ?
てか、あと二人は誰だ?


 ヒロインの決定とかそういうのはまだ先の話なので気にしないでください
 前も言いましたが、このスレは深く考えちゃまずいかと


 それと今日は更新出来なさそうなので、怜と竜華のステだけ載せておきます
 最後のはおまけなので気にしないでください

 明日の夜には再開する予定です



<<園城寺怜>>
【戦闘力】295
【雀力】45
【精神力】75
【運】70
【能力】
・【千年タウク】発動した局のみ振り込まず、和了判定+100、和了る場合は必ずロンとなり点数コンマ+20(消費25)
・【体力増強剤リューカーZ】竜華から和了った場合、精神力を上限MAXまで回復する


<<清水谷竜華>>
【戦闘力】385
【雀力】65
【精神力】90
【運】60
【能力】
・【ミレニアム・愛】発動後、支配系能力による和了以外では振り込まなくなる(消費30)
※発動後、自分が振り込むまで効果が持続する
・【もう一人の怜】和了判定が奇数なら+200、偶数なら-1000。点数判定は自分のコンマのみで相手の補正を受けない(消費30)



<<小鍛冶健夜>>
【戦闘力】700
【雀力】100
【精神力】100
【運】100
【能力】
・【コスモプロセッサ】終局後に自身の点棒が残っていて1位以下の場合、試合を最初からやり直す(強制)
・【ディアバウンド】和了った相手から精神力を20奪いとる(強制)
・【雀魔の杖】婚期……ではなく精神力を戦闘力に変える(消費10)
・【天地魔闘の構え】発動後、以下の三つの能力を得る。だが次局は能力を発動することができなくなる(消費20)
※自分が受ける能力をそのまま相手に跳ね返す(フェニックスウィング)
※自分がダメージを負う場合、その和了がそのまま倍となり相手に跳ね返る(カラミティエンド)
※相手の防御能力を無効にする(カイザーフェニックス)

オレイカルコス神じゃないか?
攻撃翌力2万の土偶を倒したと思ったら無限の邪ゲーが出てきたし



 鬼 雀 城


はやり「よく来たねっ」

 ザッ

和「……ここは?」

はやり「ふふふ、鬼雀城の中でも特別な場所――かな」

和「特別?」

はやり「大魔様の真の目的を知っているのははやりとドーマの三雀士、それと大魔王の弟子の辻垣内さんだけなんだよ」

和「真の目的……」

はやり「ふふ、魔王軍ですらその目的の建前に過ぎないってこと」クスクス

和「……」

はやり「そしてそれを知ったら、アナタももう後戻りできない」

和「もとより、承知の上です」

はやり「じゃあ……その覚悟を試させて貰おうかな?」パンパン

 シュバババッ

和「!?」

???「……お呼びですか?」

??????「あれが新入りかのぅ……」

?「ほうほう……」

和「この三人は?」

はやり「ドーマの三雀士。はやりの直属なんだよっ☆ アイドル活動も兼ねてる愛弟子ってとこかな!」

和「なるほど、それで衣装が」

???「はやり様、この人が例の?」

はやり「そう! 新メンバーだよ。とは言っても、三雀士は四人いらないよねぇ」クスクス

??????「つまり――ちゃちゃのんら四人で戦って」

?「生き残った三人が新生ドーマの三雀士」

はやり「そういうことっ☆」

和「……簡単ですね」

はやり「ふふっ、頑張ってね」

和「当然です」

 須賀君
 私は――

 私が望むのは――


和「もっと、力を」


 

もろナガレ

京太郎「感動の再会って言うらしいぜ こういうの」


 
 そ の こ ろ


浩子「……大変なことが分かったで」カタカタ

 まさか、魔王軍の――いや、あの大魔王の目的があないなことやったとは

浩子「まずはおばさんに連絡やな」ピッ

 娘二人を破られた以上、おばさんは病援将軍をぶつけて実力をみようとするハズ
 せやけど、それをやってもうたら――

浩子「須賀君が……」トゥルルル

 ガチャッ

浩子「!?」

?「ザンネンでした。連絡はさせないわよ」クスッ

??「……すみません! でも、仕事なので!」

?「……」ブルブルブル

?「……司令の頼みなら、なんでもする」

浩子「……親衛騎団!」

?「大丈夫、すぐ終わるから。きっと今頃、須賀京太郎は大阪で戦っているだろうし……」

?「それが終わるまで、身柄を拘束しますので」ガシッ

浩子「くっ」

??「病援将軍が須賀君に敗れれば――」

?「ついにあの方が動く……」ブルブル

浩子「(おばちゃん――! 気づくんや)」

 病援将軍を倒したら――アカン!!
 これは罠なんや!!








雅枝「ん?」

郁乃「どうかしはったんですか~?」

雅枝「いや、ちーっと浩子から連絡が来てたんやけど……切れよったわ」

郁乃「あら~? 心配ですねぇ~」

雅枝「ま、意外としぶといであの子」

郁乃「ふーん? それで、その須賀京太郎って子なんですけど~?」

雅枝「ああ、強いらしいで。はよ実物見たいわ」ニヤリ

郁乃「うちの子達もやられはったみたいやし~」ウーン

雅枝「怜と竜華のタッグはうちでも突破は難しい。さて、お手並み拝見やな」

郁乃「……でも聞いた感じその子、ちょーっとうち好みやあらへんのよね~」ウーン

雅枝「?」

郁乃「うちなら……もっと」クスクスクスクスクス





雅枝「ん?」

郁乃「どうかしはったんですか~?」

雅枝「いや、ちーっと浩子から連絡が来てたんやけど……切れよったわ」

郁乃「あら~? 心配ですねぇ~」

雅枝「ま、意外としぶといであの子」

郁乃「ふーん? それで、その須賀京太郎って子なんですけど~?」

雅枝「ああ、強いらしいで。はよ実物見たいわ」ニヤリ

郁乃「うちの子達もやられはったみたいやし~」ウーン

雅枝「怜と竜華のタッグはうちでも突破は難しい。さて、お手並み拝見やな」

郁乃「……でも聞いた感じその子、ちょーっと私好みやあらへんのよね~」ウーン

雅枝「?」

郁乃「私なら……もっとおもしろぉーく」クスクスクスクスクス

雅枝「(……悪い癖がでぇへんこと祈っとこ)」


 お お さ か え き


京太郎「……ふぅ、結構混んでますね」

照「うん」

京太郎「なんだか熱が入っているというか」

 なんだろう
 道行く人達がみんなして携帯を気にしてる

 テレビでもみてるのか?
 今日は何か大事な試合でもあったっけ?

照「京ちゃん」

京太郎「あ、はい!」

 そうだ
 浩子さんからの連絡だと姫松の方に行かないといけないんだっけ

京太郎「よし、急ぎましょう!」

照「うん」

京太郎「(絹恵さん! それと……絹恵さん! なんとか無事でいてください!)」グッ

 あと、おまけで絹恵さんのお姉さんの人!
 頑張ってください!

京太郎「無事でいてください絹恵さん!」

照「しつこい」


 どうなってる? ↓2 補正20

00~09 洋榎死亡

10~19 絹恵死亡

20~39 姫松陥落

40~69 お絹ちゃんリタイア

70~89 まだ対局中

90~99 対局前

ゾロ目 まさかの洋榎大覚醒

ほう

セーフ


 ひ め ま つ


洋榎「ちぃっ! ちょこまかと!!」

怜「もう、やめへん?」

竜華「勝負付かへんで全く」

洋榎「ぐぬぬ!」

絹恵「おねえちゃん」


セーラ「これでもう何局目やっけ?」

由子「南一局なのよー」

泉「どちらも振り込まず、ここまでずっと流局」

漫「長く感じるわけや……」

恭子「とっとと終わらせぇや」

洋榎「せやかて恭子! こいつらずっとベタオリやねん!」

絹恵「そのくせこっちの有効牌を鳴いて持っていって……何してるん?」

怜「さぁ、なんやろ」

竜華「ふふ」クスクス

セーラ「決着付けたらどうやー?」

怜「あかんあかん、本命はこっちやないし」

泉「真っ向勝負してくださいよ」

竜華「まぁまぁ、怜のスタミナもあるし」

洋榎「ウガァァァ! 腹立つでぇぇ!」ガシャァァン!

由子「卓がめちゃくちゃなのよー」

漫「まずいですよ!」

洋榎「もうやめややめ!」プンプン

絹恵「短気は損気やで」

洋榎「損気でええもーん」

怜「あほくさ」

洋榎「リアルファイトでもええんやで!!」シュッシュッ

セーラ「なんや、喧嘩なら買うで!」

泉「やめてください死んでしまいます」



怜「……そろそろええかな?」ヒソヒソ

竜華「例のことなら、多分もういけるで」ヒソヒソ

怜「それなら――後はやつを待つだけや」

 ワイワイ

恭子「用が済んだならそろそろ帰ればええんやない?」

由子「関西弁ばっかで頭が痛いのよー」

セーラ「アカン! 書き分けるだけの技量があらへん!」

恭子「しらんがな」

洋榎「ちょっと人数減らしぃな」

絹恵「でもだれが消えるん?」

漫「う、うちですか?」ドキドキ

泉「うちらはええですけど」

怜「うちボスやし」

竜華「帰ったら話進まへんで」

洋榎「それ言うたらうちはメインヒロインやで!」バァーン

恭子「は?」

セーラ「寝言は寝ていいや」

絹恵「ホンマやで」

洋榎「絹!?」

怜「いいからほら、はよ出て行く奴決めーや」

竜華「頑張りやー」クスクス

洋榎「上等や! クジで決めるで!」

絹恵「えー!?」

洋榎「ほら、引きぃや!」デーン

由子「勘弁して欲しいのよー」


 かんさいべんはむずいねーん 

 コンマ50以下は強制退去 補正無し


洋榎 ↓1

絹恵 ↓2

漫 ↓3

由子 ↓4

セーラ ↓5

泉 ↓6


泉「うちらはええですけど」 (帰ってもいいとは言ってない)


漫「あ、残った」

セーラ「俺もや」

泉「私も」


由子「」

絹恵「あかーん!」

洋榎「アカァァァァァァン!!!」

怜「メインヒロイン(笑)」プゲラ

竜華「えらいヒロインもおったもんやなぁ」クスクス

洋榎「しばいたるで!!」

漫「ま、まぁまぁ主将」

洋榎「だれが首相や! 無駄ヅモの読みすぎやで!」

漫「!?」

絹恵「おねえちゃんギャグ滑っとるで」

洋榎「ノーカン! 今のは練習や、無し!」

セーラ「見苦しいで」

泉「いいから出てってくれはります」シッシッツ

洋榎「ここはうちらの学校やん!」

恭子「まぁ、ええんとちゃう?」

洋榎「って待てー!! なんで恭子だけ引いてへんのや!」

恭子「え?」

漫「(忘れられてんだろーな)」

恭子「まぁええで。うちも出てって……」

洋榎「いーや! ちゃんと引いてもらうで!」

恭子「まぁ、そこまで言うんやったら」


 どうなる ↓2

 コンマ50以下で強制退去

地味っ子キラーでもあるコンマ神

恭子「まぁええで。うちも出てって……」 (出ていくとは言っていない)



恭子「あ、残りや」

                  ___

                . . . : : : : : : : `  、
                / : : : : : : : : : : : : : : \ __
                / : : : :/ ̄ ̄{:::: : : : : : : :´: : :>
          / : : : :.::/       \|\_;ハ:: : ∨: \
          ⌒>: : .::;゙ ―-     -― }:: : :〈 ̄
        【当】 \|: : :i              i:: : :.|`
         ┃   |: ::i:i  ∩      ∩ j:: : : |
         ┃   |: ::i:|  ∪      ∪ i:: : : |
         ┃   |: ::('.  "       " |: : : リ
         ┃   |: ::i込.   ( )   .:: : : ;│
         ┃   |: ::iし介: . . . _  . イ/: : :/: |
         ┃   : : : Jノ: ::/|   |∨:i:{: : :{) |
           /)、  \___;彡' `>vく \乂 : しノ
        /,ん1  /  {__,X 了 X,,_ト--<

          {   } ∧    -==5==-    ∧
          、__,イ_,/    《__/ハ,__》    `、
        ((|_|」{))   ヘ|   ̄ ||  |l ̄    l   `、
        ((|____{))   |    」  」      |    \
.           厂 `マニ=、_|           L二ニ=‐┘
         {   } /`|           |   |
         ヽ __/   |           |   |

洋榎「恭子ォォォォォォ!!」

絹恵「裏切りものぉぉぉ!」

恭子「しらんがな」

漫「リアクション要員が増えて嬉しい」

由子「メゲるのよー」

セーラ「いいからほら、人数調整や!」

洋榎「ぐああああああ!!」

絹恵「うあああああああああ」

由子「それじゃ出ていくのよー」


怜「千里山全員残りやんけ」

竜華「浩子もおったらよかったのに」


洋榎「あ、後は任せたで……」ガクッ

漫「主将ぉぉぉぉ!」


 ガチャッ


京太郎「ここか!?」

漫「うわ!?」ビクッ

京太郎「あれ、今確かそこに洋榎さんと絹恵さんがいたよーな……」

セーラ「おったで。ついさっきまでな」フッ

泉「犠牲になったんや――」



GSではよくあること(適当)



 なんだか知らないけど姫松の人は末原さんと上重さんだけか
 その他は――千里山か!?

京太郎「っ!」ゾクッ

 ゴゴゴゴゴゴ

怜「待っとったで?」ニヤリ

竜華「君が――須賀京太郎君やな?」

京太郎「お二人が……病援将軍ですか」ゴクッ

 なんてプレッシャーだ
 一人一人の実力は照さんに遠く及ばないはずなのに、二人揃うとこんなにも――

                    _ ,, ...:::‐::..-......、    ,,,,ィ::;z
                 , イ´: : : : : : : : : : : .:::`ヾ;´:::;;;<
                  /: : : : : :., 、: : : : : : : : : : .:::ヾ;;:::::;;;ミ
                ,:': : : : : :// ヾ、:::::ヽ、:::. : : :.::::ヘ;;::ヾ
             /: :::: : : ://´   `\ヾヘ::: :.:.:.:::::::iゞ;ヘ

            /::::::::.: : :/_'_    , ィ'  ゙´ }:;.:.:.:.::::::::l!;'
            `>:::. : :,'   `゙  " ィヤ壬ア;:.:.:::::;イ;;;!'
             \:::. : : iィャ心   弋_叨,'.:.:::::;' i;;;;i
              i: : : 人弋タ      ::::::/.:::::::::!ノ;;;;;l んー……
               l: .:.:.:.:;;ヘ ::::  '     ,'.:.::::::::i';;;;;;;;!
              l|::.:.:.:゙、:;;iヽ、   -   !: :::::::::l;;;;;;;;;l
                 il::::.:.:.ヽヘ .i≧.-,イ´i: :.::::::::i;;;;;;;;;l
               ヾ::::.:.:.:.:.ヘ´;;;;;;;;;ノ| .λ: :.::::::ヾ;;;;/
                  ヾ::::.:.:.:.::`:;;∠ォ'v〈 ヾ;.:.:::;;;シ´、
                 `ナー'" o/∧|O`ー' ̄:, '  ヽ、
                 { .,   ,l/,' |!     :;     ::ヘ
                 ソ      .;      .:!     ::ヽ、
                 /.      i        :l      ::::::ヽ
                   {        !      .;!        :;'
                  ヘ       ',        !       ,z'
                   i       i      .:゙T ー -.'":!
                       l       l       .:::;'l    : : l
                  l      !     .:::;' !  : : : l

恭子「思ったよりイケてるやん」

漫「末原先輩?」

恭子「な、なんでもあらへん!」カァッ

セーラ「おー、フナQがゾッコンやって言う須賀京太郎か」

泉「思ったより普通や。こんな男に惚れるなんて、ナイナイですわー」






泉「ナイナイですわー」フラグ

京太郎「ん?」チラッ

泉「あっ」


 メトメガアウー

 
 い ず み に お し お き  ↓2


 偶数 不発

 奇数 ちょこっと おしおき

 ゾロ目 いよいよもって萌え死ぬがよい


大佐ァァァ

>>816
あいかわらずすげーよ

ホント相手が貧乳だとコンマ強いなー

二人とは初対面じゃないのに初対面っぽい
そしてまたゾロ目に狂わされた発情ヒロインが増えるのか…

裏スキル:貧乳ブレイカー
効力:貧乳を発情させてフラグ建てることができる

>>829
なおヒロインになった後は生殺しの模様


>>827
 忘れてた、てへっ
 修正します


 なんだか知らないけど姫松の人は末原さんと上重さんだけか
 その他は――千里山か!?

京太郎「っ!」ゾクッ

 ゴゴゴゴゴゴ

怜「待っとったで?」ニヤリ

竜華「久しぶりやな――須賀京太郎君」ニコッ

京太郎「……病援将軍」ゴクッ

 なんてプレッシャーだ
 一人一人の実力は照さんに遠く及ばないはずなのに、二人揃うとこんなにも――

                    _ ,, ...:::‐::..-......、    ,,,,ィ::;z
                 , イ´: : : : : : : : : : : .:::`ヾ;´:::;;;<
                  /: : : : : :., 、: : : : : : : : : : .:::ヾ;;:::::;;;ミ
                ,:': : : : : :// ヾ、:::::ヽ、:::. : : :.::::ヘ;;::ヾ
             /: :::: : : ://´   `\ヾヘ::: :.:.:.:::::::iゞ;ヘ

            /::::::::.: : :/_'_    , ィ'  ゙´ }:;.:.:.:.::::::::l!;'
            `>:::. : :,'   `゙  " ィヤ壬ア;:.:.:::::;イ;;;!'
             \:::. : : iィャ心   弋_叨,'.:.:::::;' i;;;;i
              i: : : 人弋タ      ::::::/.:::::::::!ノ;;;;;l んー……
               l: .:.:.:.:;;ヘ ::::  '     ,'.:.::::::::i';;;;;;;;!
              l|::.:.:.:゙、:;;iヽ、   -   !: :::::::::l;;;;;;;;;l
                 il::::.:.:.ヽヘ .i≧.-,イ´i: :.::::::::i;;;;;;;;;l
               ヾ::::.:.:.:.:.ヘ´;;;;;;;;;ノ| .λ: :.::::::ヾ;;;;/
                  ヾ::::.:.:.:.::`:;;∠ォ'v〈 ヾ;.:.:::;;;シ´、
                 `ナー'" o/∧|O`ー' ̄:, '  ヽ、
                 { .,   ,l/,' |!     :;     ::ヘ
                 ソ      .;      .:!     ::ヽ、
                 /.      i        :l      ::::::ヽ
                   {        !      .;!        :;'
                  ヘ       ',        !       ,z'
                   i       i      .:゙T ー -.'":!
                       l       l       .:::;'l    : : l
                  l      !     .:::;' !  : : : l

恭子「思ったよりイケてるやん」

漫「末原先輩?」

恭子「な、なんでもあらへん!」カァッ

セーラ「おー、フナQがゾッコンやって言う須賀京太郎か」

泉「思ったより普通や。こんな男に惚れるなんて、ナイナイですわー」





泉「ナイナイですわー」フラグ

京太郎「ん?」チラッ

泉「いやいや、この程度の顔やで? ホンマないわー惚れるとかないわー」


 メトメガアウー



京太郎「(一応挨拶しとくか)」

泉「?」

京太郎「あの、二条泉さん……だよな」

   /  /     |  ハ       |  | i 、 ヽ  \     \_
.   i  /     |  | |       |  | |、 i  ゙、 、 \_     _>
   |  i   | i  |  | |       |  ハ ハ _i!_ i   \ ヽ` ̄ ̄
   |  |   |+--|、_|! |   | i! ,/.ィ'|"i´ ハ  | i  ヾ 、 ヽ
   |  |   |.|ヽ |、_|王!ー  |./i .;"´/=、!/ | ! |   \ 、i      人
.   !. r|   i.|、!,,ィ'":::._iミi!  |/ /彳:::: r:!ヽ,| ,イ | 、_   \      `Y´
.   | |^!.  N 《 _、o;;;;i_ 丶、/ / ┴゜‐'"´ !イ | λ i` ー--ヽ
    ! | i、i、 ゙、  ` ̄ ̄   メ(        /^|イ `、|
   ノi \ヾi:.、、         i!      i ノリ   `
    |  ヽ__i                 |イ|/
    ヽ i、  i    ____....,     |/
      ヽ!、  i\   `ー-- ―'´  /、!
       i !i 、 \     ̄´  /!/       人
         |ハ,i、! 、 \      / ./.|       `Y´
         ト、! ゙、  `ー---'′ /|V

京太郎「よろしく」キラキラ

泉「」キュゥゥゥゥゥウン!

                                   __     /ヽ/ヽ
                 . -‐: 7             |:.:.:.:.:. !    ./:.:./:.:./
             /: : : : / .ィ              |:.:.:.:.:.:|   /:.:./:.:./
         /:{   /: : : : : ///____       |:.:.:.:.: !   ./:.:./:.:./
          /: :{ .-‐ : /⌒ヽ: : : : : : : : : :/        .|:.:.:.:.:.|   ヽ./ヽ/                    /′
.       /:V : : :/ : : { : : : : : : : : : : : : /         .|:.:.:.:. |______   ______     ./ :/
     {: :{: : :/: : : : : '; : : : : : : : : : : : ‐--: : :ァ    .|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./   /:.:.:./
       〉: : :/ : : : : /: ヽ : : : : : : : : : : : : : /       | :.:.: r‐…  ¨¨ ̄    .二二二二二  ./:.:.:./
     ∠: : :/ : : : : /: : \ヽ: : : : : : : : : :<         .|:.:.:.:.|             /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ /:.:.:./
.     /: : / : : : : /γ⌒ヽ: :\{ヽ< : : : : : :\     |:.:.:. |            ̄ ̄ ̄ ̄ /:.:.:./ ____
    : : :〈 : : : : /: :{{   }} : : : γ¨ヽ : : : 「 ̄       !:.:.:.:|                    /:.:.:./  /:.:.:.:.:.:.:.:. /
     |: : : ヽ: : : {: : 乂__.ノ: : : : :{{   }} :} :|        .!:.:.:.:!               /:.:.:./   二二ア:.:./___
     |: : : { \{ヽ     , ‐- 、 乂_ノⅥ/       ィ/                \/    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
    Ⅵ: :廴__     /   V   ,ィ}       イ  // ,. ャ                       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ヽ: : : : :ヽ   .′ ∧{ /{//      ./ {/ /'´/
         \ト、 : ≧-廴_./  /. :/───ァ / . : : /
             ヽ:キ、:.\/  く: : :〈__.  -‐'´′{ヽ : : \
            ,i `ヽ{    .> ========{  .〉 ===========---
               ハ   ゚。  く: : . /‐- .、 ', ‘./: : . 〈
.             ,′ }  ‘,  : : > : : /{  ', ‘,: : く
          ,′ ハ   ∨ヽ、{ : : : :/ヽ   \  r .、 \
          ,′./ :} / : : : : : : /  ‘.,   \!   `¨`
           ¨´  └} : : : : : : /  \   `ヽ、
                  /: : :_> ´ ,     ` ー┘ヽ
                ̄ \   ‘,     `¨¨
                   \  ゚。、
                      ㌧ノ }
                       ヽ./

泉「がはっ」ビタァァァァン!

セーラ「泉ィィィィ!!?」

漫「な、何が!?」

京太郎「え?」

泉「……」ピクピク

京太郎「あの、大丈夫か?」

泉「!!」ガバッ

京太郎「よかった、無事で――」


泉「好きです!!」カァァァッ


京太郎「へ?」キョトン

一同「」

裏スキル:貧乳フラグメイカー
効果:ゾロ目で貧乳キャラを発情させてフラグ建てる(ただヒロイン後は放置)


泉「あ、あの彼女とかおらへんの?」ドキドキ

京太郎「え、ちょっ」

泉「いないんなら私、立候補しちゃおっかなーなんて」ドキドキ

セーラ「泉! どないしたんや! 気持ち悪いで!」

恭子「一目惚れ?」

漫「いくらなんでも早すぎやないかと」

京太郎「いきなりそんなに言われても、えっと」

泉「私のバカ! こんなカッコイイ人に彼女おらへんわけないやん!」

京太郎「もしもし?」

泉「な、なら私二番でもええです! いや、三番でも十番でも百番でも!」


            , -‐―- 、、  ___
       ''‐--‐__´      ヽ∨´  _, ア

        ,  ´  `           ` 、
      <_,-‐            _.  \
.      /     , ‐        ´  `', _`ゝ
.     /       , '      _  ,、      ', __ゝ
    , '   ,   / ./   / /:::i/:::i i     ', \
  , ' , -‐ フ  / /  , '/ /    ', .|| .|  、 ',、. \
   ̄..  /,-  | /  / /, ' \   ',.|/i、. ', ',`、-‐`
     ´ ´| ,-∨// ,´ ̄`ヽ    ,-‐-、 .', ',、ヽ
       ', i i` `|i |つ:::::::|    |っ::::::|、.|、|\|

          `i`-、  `ー‐´     ',:::::ノ|ノi ||ノ
.        ', ,. ', ////      /// i´ `´
        `| ∨\   (`-´)    .ノ
           ,->‐-  ̄__ , - ´
          // ̄ヽ 、',´i/、

            /;;|  ノ   >-v-i、
         〈;;;;;|,  `ー´  ) .〉
         >| ',    ,/ー〉

          ,<\ `ー ´,、〈`´
      /;;;;;;\ `ー-, /-| >
      `,;;;;;;;/;;;;;;` ー‐-´;;;;;`;;;\
      \/;;;;;;;;;;/;;;;;;;;|;;;;;;;;|;;;;;;;',/
        ',ー-、__,-┬-`ー|

         ',    |  .|    |
           ',    .|  .|    i
          i     i   ∨   ハ
           /    /    ∨  ハ
.        /、  ./      ∨ ._|
        〈ー-ニ/       . ',´,--|
          `ー´          `ー´

泉「……//」モジモジ

京太郎「」

怜「よくも、よくもうちらの後輩をチンポ狂いに――!」ゴゴゴゴゴ

竜華「殺すで、ホンマ?」ゴゴゴゴ

京太郎「今のどこにチンポ要素があったんですか!?」ビックリ




ただのフラグメイカーです(直球)

京太郎の京ちゃん見とったらこんなもんとちゃうで?

照「ここどこぉ」

照「ここどこぉ」

>>845
ワロエない……




泉「いくら先輩達でもこの人だけは――!」

セーラ「ふんっ!」
 
 ドゴォッ

泉「あじゃぱっ!?」ガクッ

セーラ「峰打ちや」

恭子「とりあえず寝かせておくんやな」

泉「」ピクピク

怜「待っときや泉、すぐにIPS脳に戻してあげるで」

竜華「洗脳なんて汚い手を! 許さへん!」

京太郎「うぇー?」

怜「そういえば須賀京太郎、お前の相方はどこや?」

竜華「いつも通り、助っ人連れてきてるんやろ?」

京太郎「……ええ、まぁ」

怜「かまへんよ。どうせうちと竜華のコンビを破れるわけあらへんし」ドヤァァァ

竜華「矢でも鉄砲でもどんと来いや。軍団長クラスが来たってうちらはビクとも……」ドヤァァァ

 ガチャッ

照「軍団長クラスが……ビクとも、なんだって?」ゴゴゴゴゴゴゴ

 ドドドドド


\_____________________________________

  |
  |
  |
  |                     ∩∩
  |                      _ | |.| |
  |                   |―|三三ニニ⊃   ●   ●   ●   ●   ●   ●   ●
  |                       ̄ | |.| |
  |                     ∪∪
  |
  |                         -‐=ー‐- 、                  [ニニニニニニニニニニニ
  |                      /::::::::::::::::::::::::::.ハ                   | |i : : : : : : : : : : : : : : : :|| : :
  |                     /::::::::::::::::::イi:::::::::::::::::::                ´        `.゙: : : : :|| : :
  |                    /::::::::::r:::::: i i i::∨:::::::::::::::          '   ...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:... ヽ | : :
  |                    {:/:::::::::i⌒ト l {i ∨丁ヽ:::::|          /  ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙: :
  |                    i:i:::::::i i           ゝ::::::|       /  ..:.:.:.:.:,ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: :
  |                    i/\.|   ━   ━   .:::,':::|        ,′.:.:.:.:.:.,イ |.:.:.:.:.:.:.:.:ノ i.:.|:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:
  |                     `ヽi    ┃    イノ|       ,二=- .:.厶斗 .: .:.;イトミ」.:|.:.: |:|.:.:.:.:.:.:.:
  |                      |ハ     ━   ./::::::i        |.:.:| : ト、ハl リ.:./ jノ   j人ノ|:|:.:.:.| .:.:.:
  |                      |:::个    ,.  イi:::i::::.        |!八从.               jノ.:.:.:| :.:.:.i
  |                      |:::::::i‐ーj  └.!-|:::|:.、i.       |.:.:.:i:.:}   ━       ━   |.:.:.:.:.| .:.:.:|
  |                      人}::::|、 i-=-/  |:::|´∧      ,'.:.:.:.i:,'      ┃      |.:.:.:.:.|).:.:.|
  |                     ハ |::::|\\./ / }::i./ i       i .:.:.:八         ━      ./ .:.:.:.:!.:.|.:.|
  |                    / / .!:::i  \// i::∧ `      |.:.:.:.:.:. ` : .           . イ .:.:.:.:/.:i:|.:.|
  |                      /  i  .i::| >´冂´<  リ i  i....   {人.:.:.:.|.:.:.|:`≧=-r---rュ´ .:.| .:.:.:/.:j从:ノ
  |                    \ {  Y´ /^\ ヽ   }/.        \从人ノ__/リ/ ̄ ̄{从ハイ人/..: :
  |                     ハ  ⌒    ⌒  / |              / / ,/  / ̄`ヽ、.゙: : :|| : :
  |                     | ゝ          〈 |           / //  /      ヽ: : :|| : :


セーラ「さぁーて、俺も寝よっかな」ゴロン

恭子「解散や解散」パンパン

漫「これアカン奴ですね」

泉「」グゥグゥ



照はやっぱ最強なのかwwwww
なんか相手でもなんかとなりそうな気がしてきたぞwwwww

泉の高1最強の寝入りの良さにホレちゃうわ

大阪勢には一期DVDのパッケ絵の笑顔に見えたはず


竜華「くっ……なんちゅう卑劣な!」

怜「恥ずかしくあらへんの!?」

京太郎「いや、全力を持ってお相手しようかと」

怜「それが人間のすることかいな!?」

照「……ちょっと無理して出てきたっていうのに、何? このバカみたいな三下具合」

怜「それにしてもまさか……宮永照? 並みのプロですらかなわないという、高校最強のチャンピオン?」ガクガク

竜華「無理や、あんなのに……あんなのにまともに相対できるわけ……」ガクガク

照「……」

怜「ハハ、しっとるで。アンタは清澄侵攻で力を失っているはず。そう今の貴方にあの角による能力はもう無い」

京太郎「(そうか! 俺を生き返らせる為に!!)」

竜華「せや! かつての力なんて何処にもないんやで!」

照「……」ハァ

京太郎「照さん?」

照「哀れだね。本気で言ってるんだとしたら抱きしめたくなっちまうくらい哀れ」

怜「な、なんや! 強がりのつも――」

照「確かに、私はあの日、角にダメージを負った。一時期力もかなり衰えた。でもね、少し弱くなったところで」

.       /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :′

.        /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,
       /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ′
.       ∧: : :.i.: : : : : | : : : : i|: : : : : : : : :.:|: : : 、 : : : : : : : i
     /_\ |: : :.|: : | : : : : i|: : : : : : : : :.:|: :| :ハ: l : : |i : |
    ./: : :,イ: :'|: : :.|: :_|_: : : : il: : : : : :ト、: :.:| }/_, ∨: : :|i : |
   /: :/' |: :l|: : :.|_l: |__ x、八.: : : : :| \} '",,_ i´) : :|i : |

  .//   |: 八: : | 乂_弋ツ>\: : :|<弋ツ.ノ .:::∧: リ.: :|

  ′    |: : : \|:ハ::::::: ̄:::::::::::: \{:::::::: ̄´:::::::/: ::∨: : |
        |l: : : : : : λ       ,        ハ: : : : : : :|
        i|: : : : : : :込、   __   __,.   ,イ: ! : : :、 : :|
       __|: : : : : : : : :|__,.    ー‐ ´  ./|:|: : : : : ハ: :|
-‐= '      |: : :.l| : : : : | .::/>       . イ.>|: : |: : :/ ‐ :|
          |l : :八: : : : |.:::′          /:::::|: /|: :/_   '}
        八:/  \: : |:::|-- 、     --/ .:::::|:/ |:/

照「別にアナタ達が強くなったわけじゃあないでしょ……?」

京太郎「ひぃっ!?」ビクッ

怜「う、うちらかて強くなっとる!」

竜華「せや! 絆の強さで!!」

照「それに、一つだけアナタ達は決定的な勘違いをしている」

二人「えっ」

照「私は一度弱体化したことで、自分の弱さを知った。慢心していた自分の傲りにも気づけた」

 だから――

<<宮永照>>
【戦闘力】455
【雀力】75
【精神力】90
【運】80
【能力】
・【照魔鏡】東一局は和了れない 以後能力による強制放銃以外では放銃しない(強制)
・【ツモブレイク】連続和了数×20 和了判定増加 点数は必ず前回の一段階上となる(消費30)
※ただし連続和了が切れると全て元通りとなる
※精神力の消費は一度発動してから効果が切れるまでで30
・【雀魔人】雀力が100となり、自身以外の能力の効果を受けない(消費50)
※一度変身した後は試合が終了し、京ちゃんとイチャイチャするまで解除不可

照「今の私は――以前よりもはるかに強い」

よかった。これで安心だね(ゲス顔)

運が上がってるのは京ちゃんにセクハラしたからかな?(ゲス顔)



 ドゴゴゴゴゴゴゴゴ

京太郎「な、なんてオーラだ!?」

 以前、俺が戦った時のレベルに――だいぶ近づいたと思っていたのに!
 まだこんなにも差があるのかよ!?

照「さぁ、早く始めよう」

怜「ぐぅっ……!?」

竜華「だ、大丈夫や怜! うちらの、うちらの絆は何にも破れはせぇへんよ!」

怜「竜華……うん、せや!」

 グッ

照「……」

怜「宮永照! 全国の借り、ここで返させてもらうで!」

照「望むところ」ゴゴゴ

竜華「せやけど、決戦の場所はここやない」

京太郎「え?」

竜華「校庭を見てみぃや!」

京太郎「まさか!?」バッ

 なんだあれ!?
 全国大会の決勝卓みたいなのが校庭のど真ん中にある!?

漫「あの、うちらの学校なんやけど」

怜「気にせんでええねん」

竜華「せやせや」

恭子「なんやねんこの展開」

怜「し、試合開始は二時間後や!」

照「は?」

怜「ちょ、ちょーと色々準備してくるから、うん」

竜華「チャージもせなあかんし」

怜「アレの用意が終わってるかも確認せなあかんし」

京太郎「?」

照「……京ちゃんがいいなら」

京太郎「ええ。俺は問題無いです」

怜「それなら、二時間後にあの卓で待ち合わせや!」

竜華「に、逃げるんやないで!」ブルブル

照「こっちのセリフ」

 スタコラサッサー

京太郎「……さて、どうしましょうか」

照「うん」

恭子「騒がしい連中やなー北のもんは」

セーラ「せやろか?」

泉「」グウグウ


 といったところでちょいと休憩ください
 試合までの二時間で代行とのイチャコラ修行タイムがはっじまる予定です

 多分今日はそれで終わりかなー
 試合は次になると思います

 まぁ、照と協力すればリアルタイム一時間もかからずに決着つくと思いますけど

勝っちゃうと駄目なんじゃ

泉は試合が終わるまで寝てるつもりなんだろうか…
あるいはセクハラ待ちか?

今回はNORMALで終わりそう
てか、勝利条件ってなんだろう?

そもそも京太郎は誰も好きだ発言しているから普通にハーレムだと思う


 休憩がてらステ確認
 一応修正してる部分もあります


<<園城寺怜>>
【戦闘力】295
【雀力】45
【精神力】75
【運】70
【能力】
・【千年タウク】発動した局のみ振り込まず、和了判定+100、和了る場合は必ずロンとなり点数コンマ+20(消費25)
・【体力増強剤リューカーZ】竜華から和了った場合、精神力を上限MAXまで回復する


<<清水谷竜華>>
【戦闘力】385
【雀力】65
【精神力】90
【運】60
【能力】
・【ミレニアム・愛】発動後、支配系能力による和了以外では振り込まなくなる(消費30)
※発動後、自分が和了るか振り込むまで効果が持続する
・【もう一人の怜】和了判定が奇数なら+200、偶数なら-1000。点数判定は自コンマのみで相手の補正を受けない(消費30)

<<宮永照>>
【戦闘力】455
【雀力】75
【精神力】90
【運】80
【能力】
・【照魔鏡】東一局は和了れない 以後能力による強制放銃以外では放銃しない(強制)
・【ツモブレイク】連続和了数×20 和了判定増加 点数は必ず前回の一段階上となる(消費30)
※ただし連続和了が切れると全て元通りとなる
※精神力の消費は一度発動してから効果が切れるまでで30
・【雀魔人】雀力が100となり、自身以外の能力の効果を受けない(消費50)
※一度変身した後は試合が終了し、京ちゃんとイチャイチャするまで解除不可

<<須賀京太郎>>
【戦闘力】425
【雀力】 65
【精神力】68
【運】100
【能力】
・【ラナリオン】任意の相手の和了を満貫以上or満貫以下にする(消費20)
・【フィンガーフレアボムズ】点数判定のコンマを↓1~5の一番高い(ゾロ含む)ものに変える(消費40)
・【栄光の手】自分に関する判定を一局中+-30することができる(消費20)
※放銃判定や相手のツモ点数判定などには不可
※ただし発動タイミングは局の頭のみ




【勝利】
・照or京太郎が一位で終わる Normal
・怜or竜華の片方を飛ばす Good (寝取り完了)
・怜&竜華の両方を同時に飛ばす Verygood (完落ち)

【敗北】
・京太郎or照の点棒がゼロになる
・京太郎が四位で終わる


せめてどっちかを飛ばしたいところ

ここの京ちゃんならNTRした後に相手も虜にしてしまう
ゾロ目ってタイミングがいい時に出るよな

まぁ船Qが勝ったらいかんとかいってるし負けるのもありか?

>>913
負けてもいいけどセクハラとNTRはきちんとこなしたいな
ほら、怜は男性不信らしいから、慈愛の精神で…清らかな心で…

福山キャラには女装が似合うキャラもいるらしいから京太郎が女装すればいいんじゃないか?(適当)

竜華攻略したら男嫌いが加速するよね?


 くだらないけどこっちの埋めもぼちぼち兼ねて次のスレタイ安価
 だーれーにーしーよーかーなー?


 安価↓3 


1 泉

2 豊音

3 白望

4 マホ

5 郁乃

6 良子

 



こちらが次スレとなりますー

京太郎「ヤムチャの対義語?」マホ「はいっ!!」8【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408200555/)


 ひ め ま つ

 アンッ ダメッ イッテマウ ワタシ、イッテマウ!
 
恭子「……とまぁ、そういうことで」

郁乃「それは分かったんやけど~?」

セーラ「……//」モジモジ

 ヒギィィィィッ!? コンナンアカン! ダメ、ワタシモウ!!

郁乃「このカーテンの向こうで何が起こっとるんかな~?」ニコニコ

漫「」ボシュゥゥゥ

恭子「聞かんでください」モジモジ

 イッグゥゥゥゥゥウ!! プシャァァァア!

郁乃「……」

照「……」

 シャーッ

京太郎「泉、目を覚ましましたよ」フゥー

泉「」ピクピク

恭子「うちには気絶しとるようにしか見えへんけど」

セーラ「ようやるな、須賀」

京太郎「ちょっとマッサージしただけですよ」

照「……ふーん?」

京太郎「怒らないでくださいよ、ね?」

照「うん」ギュッ

郁乃「おもろい子やねー」ペロリッ

漫「(代行が舌なめずり……アカンでこれ)」ビクビク

京太郎「えっと、アナタは……?」

郁乃「あ、自己紹介もしとらんで……恥ずかしいわ~」キャピキャピ

恭子「キッツ」ボソッ

郁乃「あ? なんか言うた~?」ニコニコ

恭子「いえ、なんも」ペッ

京太郎「(仲悪いのかな?)」ドキドキ



セーラ「泉ー生きとる?」ツンツン

泉「もう無理ぃ……// しゅき、あいしれるぅ、きょうらろうしゃみゃぁ……♪」アヘアヘ

セーラ「もう無理やな、コイツ」

漫「グッショグッショですよこれ……」





郁乃「姫松の監督代行しとる赤阪郁乃言います~よろしくね~」ギュッ

京太郎「俺は清澄高校一年、須賀京太郎です」ペコリ

郁乃「知っとるで~、咏ちゃんの弟子なんやってね~」

京太郎「え、あ! はい! そうです!」

郁乃「ふんふん、それにあの良子ちゃんもやろ~?」

京太郎「よくご存知ですね!」

恭子「は?」

セーラ「あの超火力の三尋木プロと……」

漫「万能プレイヤーの戒能プロの弟子?」

泉「」ビクンビクン

恭子「(そんなん、超火力の万能打ち手が出来上がるんじゃ――!)」ゾクッ

郁乃「うんうん~、ええ感じに育ってるようで私も嬉しいわ~」ナデナデ

京太郎「ど、どうも」ドキドキ

照「……」

郁乃「でも~? こんなんじゃぜんぜ~ん、あの小鍛冶プロには届かへんね~」クスクス

京太郎「!!」

恭子「いや、それは当たり前――」

セーラ「あのおばはんに勝てる奴おるんかいな。マジ激強やで」

漫「そんな失言したら死にますよ」

郁乃「勝てる」

京太郎「え?」

郁乃「須賀君ならいずれ小鍛冶プロに勝てると思うで~」

京太郎「ほ、本当ですか!?」

郁乃「せやけど、今のままじゃアカ~ンよ?」

京太郎「ど、どうすれば!?」

郁乃「今須賀君は~三尋木プロの能力~何段階目まで使えるん~?」

京太郎「へ?」

 何段階目?
 それはえっと――

京太郎「まだ実践では使ってませんけど、二段階目までです」

郁乃「じゃあ~、良子ちゃんのは~?」

京太郎「それも二段階目です」

恭子「まじか」

セーラ「あれ、こいつ化物じゃね?」

泉「おいごら先輩! 京太郎様に何言うてん? あ?」ゴスゴス

セーラ「おぶぇっ!? ご、ごめん泉!」ビクビク


郁乃「偉いわ~! 二段階目まで習得するなんて、並みのプロレベルやで~?」パチパチ

京太郎「へ?」

郁乃「だってあの二人が使えるんは三段階目がマックスやも~ん」

京太郎「えぇ!?」

郁乃「それも、普通能力は一人一種類までしか覚えられへんし~」

京太郎「え? でも俺は――」

照「大元の系統が同じ能力なら複数は簡単。でも、全く異なる能力を複数覚えるのは特殊な条件がいる」

郁乃「制約と誓約とかやけど~、須賀君はそれナシで覚えてるんよ~」クスクス

京太郎「そういや、なんでだろう」ウーン

 あの師匠だって一種類の能力しか持っていない
 それなのに俺は先生からも能力を授かった

 これってやっぱり変なのか?

郁乃「まるでスポンジボブやね~」クスクス

恭子「全然、おもろなっ」ペッ

郁乃「あ?」

恭子「なんでも」

郁乃「末原ちゃんは後で可愛がるとして~、問題は須賀君なんやけど~」

京太郎「あ、はい!」

郁乃「私の知る限りでは~、複数系統の能力を持つ人間で最高は三種類なんよ~」

京太郎「三種類……」

郁乃「それも~、なんとあの小鍛冶プロなんやで~」

京太郎「え!?」ドキッ

郁乃「それもどの能力も三段階……つまり極大レベルの能力やから手に負えへんのよ~」クスクス

京太郎「そんな――」

 じゃあ仮に俺が咏師匠と良子先生の二人の能力を極めても
 あの小鍛冶プロには……勝てない?

京太郎「じゃ、じゃあどうすれば――」

郁乃「そんなの、決まってるで~」クスクス

京太郎「え?」

郁乃「勝ちたいんなら私の能力~いる~?」ニヤリ

京太郎「赤阪さんの――能力!?」ドクン


恭子「やめといたほうがええで」

郁乃「……末原ちゃーん?」ニッコリ

恭子「って、漫ちゃんが言うてはりました」

漫「うぇっ!?」ボガーン!


京太郎「赤阪さんの能力!」

郁乃「うちの能力はおもろいで~、極めたら小鍛冶プロも目じゃないかも~しれへんこともないかもしれんし~」ニコニコ

恭子「どっちやねん」ボソッ

京太郎「……」

照「京ちゃん?」

京太郎「あの、教えてください! 俺、少しでも強くなりたいので!」

郁乃「うんうん、素直な子は好き~」ヨシヨシ

京太郎「わわっ!?」

照「……」イライラ

泉「……ええんです、私は何番目でも」シクシク

セーラ「泉、変わっちまったな」

恭子「あーあ、代行に目をつけられてもうたなー」

郁乃「じゃあ二時間だけ、須賀君と二人きりにしてもろてええかな~?」ニコニコ

照「断る」デーン

京太郎「照さん」ヨシヨシ

照「仕方ない」テクテク

セーラ「まぁ、期待しとるで」

泉「あんなクソレズぶっ倒してええですから!」

セーラ「お前――いや、ええけどさ」ドンビキ

漫「それじゃあ後で」

恭子「食われんようになー」ボソッ

郁乃「いやん、何いうてんの~」キャッ

恭子「キッツ」ボソッ

 バタン

郁乃「……」ビキビキ

京太郎「あ、赤阪さん?」ビクビク

郁乃「あ、ごめんね~」ニッコリ

京太郎「(女って怖い)」ドキドキ

郁乃「それじゃあ早速やけど……準備して」

京太郎「え!?」

郁乃「うちの能力はちょ~っと、おもろいで~」ニコニコ

 チクタク チクタク

京太郎「(時計の音――!?)」

郁乃「さあ~レッツタイムマジック~」カッ

 ゴゴゴゴゴゴッ

京太郎「こ、この振動は?!」ゾクッ

 
 タイムマジック!

 ↓1から↓5までの合計が 300 以上で習得 補正20

 ゾロ目はその数値の二倍扱い


 カチコチカチコチカチコチカチコチ

京太郎「(この感覚――何かがおかしい!?)」

 景色が歪む
 なんだ、これ!?
 
 現実が少しずつ侵食されるような――!?

郁乃「そろそろええかなー?」

京太郎「へっ」

 カチッ カチッ ピンポンピンポーン!

京太郎「光が!?」マブシッ

 ピカァァアン

セーラ「まぁ、期待しとるで」

京太郎「え?」

 なんでこの人たちがここに?

泉「あんなクソレズぶっ倒してええですから!」
 
セーラ「お前――いや、ええけどさ」ドンビキ

 あれ、この光景さっきも――

漫「それじゃあ後で」

恭子「食われんようになー」ボソッ

郁乃「いやん、何いうてんの~」キャッ

恭子「キッツ」ボソッ

 ガシッ

恭子「え?!」

郁乃「アカンよ~逃げたら~」クスクス

恭子「なっ!?」

京太郎「(さっきと違う展開!?)」

郁乃「お仕置きやね~」

恭子「ひぃぃ!?」

 グボォォォ メゲルワァァァァァァァ!!!!

郁乃「ごめんね~待たせた~」クスクス

京太郎「」ガクガク

郁乃「その様子やと、入門は出来たみたいやね~」クスクス

京太郎「……入門?」

郁乃「時計の音は聞こえた~?」

京太郎「あ、はい。時が戻る前に」

郁乃「だいぶ鋭い感覚やね~偉いわぁ」ナデナデ




恭子「めげ、めげるわぁ……」ピクピク

京太郎「(あんなぶっといリーチ棒ぶっさされて可哀想に)」ドンビキ


郁乃「須賀君、時の魔術師さんは見えへんかったようやね~?」クスクス

京太郎「え? 時の魔術師?」

郁乃「もう一歩で能力を開けそうなんやけど~う~ん」

京太郎「あの、赤阪さん」

郁乃「う~ん?」

京太郎「俺はエロいことで釣れば才能を発揮します」

郁乃「はい~?」

京太郎「師匠からもそう言われてます。先生からも」キリッ

郁乃「あらあら~? それじゃあ~私もエロで釣らんとあかんの~?」ニッコリ

京太郎「イエスイエスイエス!」

郁乃「……まぁ、ええで~」

京太郎「本当ですか!?」

郁乃「でも、あまり過激なのはアカンよ~?」

京太郎「勿論です!」

郁乃「じゃあ……次はやってみて~」

京太郎「おっしゃああああ!! やるぞぉぉぉぉ!!」メラメラ

 ゴゴゴゴゴ!

京太郎「いざっ! タイムマジック!!」カッ


 00が100だといつから錯覚していた……?


 タイムマジック!

 ↓1から↓5までの合計が 300 以上で習得 補正20

 ゾロ目はその数値の二倍扱い

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom