穂乃果「無人島サバイバル生活を安価で乗り切ろう!」 (153)

穂乃果「合宿するとは聞いてたけど、まさか無人島で合宿だなんて……」

穂乃果「しかも穂乃果たちにお家はないなんて……それも1週間も戦い続けなきゃならないなんて……」

穂乃果「でもでも、絶対に乗り越えて見せるぞ! こんなところで負けちゃったら、スクールアイドルだなんてもってのほかだもんね!」

穂乃果「えっと、穂乃果は……>>2の係りか……」

1食料調達
2お家づくり
3料理
4自由安価

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407817721

2

穂乃果「お家づくりかあ……いろんなところから木を集めて、組み立てていくんだよね!」

穂乃果「班の同じメンバーは……>>4ちゃんと>>6ちゃんだね」

花陽

絵里

穂乃果「というわけで、3人でお家をつくろう!」

花陽「うん! よろしくね、穂乃果ちゃん、絵里ちゃん!」

絵里「ええ。さっそくだけど、どんなお家を造るのかしら?」

穂乃果「目指すお家は>>8だよ!」

ヴェルサイユ宮殿

絵里「却下」

穂乃果「ええ!? なんで!?」

絵里「考えてもみなさい穂乃果。そもそもこんな無人島に、家に使える都合のいい材木がどれだけあるかわからないのよ?」

穂乃果「うぅ~……確かにそれはそうだけど、そんなこと言ったらどんなお家だって作れないよ!」

花陽「でも、ヴェルサイユ宮殿をつくったら、きっとみんなからすごいね! って言われるよね」

穂乃果「宮殿つくりたい。無人島に宮殿作る!!」

絵里「……はあ。2人のその目に負けたわ……でも、材木だけじゃあれだから、岩とかそういうのも使いましょうか」

穂乃果「わーいわーい!」

花陽「じゃあ、花陽は浜辺に使えそうなものがないか確かめてくるね」

絵里「私は森の方に行ってくるわ」

穂乃果「じゃあ穂乃果は……」

>>11

花陽についていく
絵里についていく

絵里

―森―

絵里「ふう。いい感じに使えそうな木があったら、それを持っていかないとね」

穂乃果「そうだね!」

ブヒイイイイイイ!!

穂乃果「きゃっ!? な、何!?」

絵里「……い、イノシシね……というか、何か怒ってるみたい! 逃げましょう!」

穂乃果「い、いやあ!!」

ブヒイイイイイイイイイ!!

>>13「そこまでだ!」

まき

真姫「私が来たからにはもう大丈夫よ!」

穂乃果「あ! 食料調達班の真姫ちゃん!」

絵里「すごいわ! 縄文時代さながらの、木の棒にとがった石をくくりつける槍持ってる!」

真姫「2人とも随分と説明口調ね! でもいいわ! 喰らいなさい! 真姫ランス!」

ブヒイイイイイイイ!!

穂乃果「おお……真姫ランスが……見事に命中して」

絵里(名前ダサッ)

真姫「ふふん、こんなものね……これで今日の食糧には困らせないわよ」

穂乃果「すごい! すごいよ真姫ちゃん!」

絵里「ハラショーよ真姫! 私達も急いで皆のために頑張らないとね!」

穂乃果「はーい! じゃあ戻ろうか!」

―島の中央―

穂乃果「じゃーん! 集めてきた木材~!」

花陽「ふわぁ、2人ともすごい一杯集めたね!」

絵里「ところで、花陽はどうだったの?」

花陽「花陽は、石ころと貝殻と……あと>>18

穂乃果「すごい!!」

コンクリート

絵里「こ、コンクリート……これ、どこに落ちてたのよ……?」

花陽「何だかね、すごく、すごく急に浜辺を掘りたくなって、それですごいゴリゴリ掘ってたわけ」

穂乃果「うんうん」

花陽「そしたら、出てきた」

絵里「あり得ないわよそれ……でも、コンクリートもあれば、もしかしたら宮殿レベルのものも作れるかもしれないわ……」

穂乃果「よーっし! そうときまれば>>20を使おう!」

踏んでしまったので>>22に変更

貝殻

穂乃果「貝殻を使って、ちょっとキラキラしたヴェルサイユ宮殿を目指そう!」

絵里「ちょっとキラキラしたヴェルサイユ宮殿って何よ……ヴェルサイユ宮殿はすでにピカピカじゃない……」

花陽「でも、すごくいいお家になりそうだよ!」

穂乃果「うんうん! だよね!」

絵里「……まあ、期間は1週間だからね? 遅くても3日くらいで完成させなきゃダメよ?」

穂乃果「はーい」

花陽「えへへ、皆で何か1つの物を作るのって楽しいよね! μ'sの活動とかも、皆で作ってったものだし」

絵里「……は、花陽……」

―しばらくして―

穂乃果「ふぅ……日も傾いてきたねぇ……」

絵里「ええ……かなり疲れたわね……でも、家の雰囲気は見えてきたわよ」

完成度15%

…貝殻を使って、華やかな土台ができたよ!

穂乃果「でも、まだまだ人が住めそうにはないね」

絵里「そうね……これからもがんばりましょうか」

花陽「うん!」

絵里「よし、じゃあ解散!」

穂乃果「はぁ……自由時間かあ……誰かに会いに行こうかな?」

穂乃果「よーし、>>26ちゃんにあいにいこっと!」

蜃帙■繧?s

穂乃果「真姫ちゃんに会いに行こう! それで、>>32しよう!」

ちょっかいかける

穂乃果「まーきーちゃん♪」

真姫「……な、何よ……?」

穂乃果「えへへ、ちょっかいかけにきたの!」

真姫「……家は?」

穂乃果「まだできてないけど、今日はもうすぐ夜になるから、作業断念。真っ暗だと何も見えないしね」

真姫「確かにそうね……ってことは、今日は野宿なの?」

穂乃果「うーん、そういう事なのかな? たき火しないとね!」

穂乃果「……で、ちょっかいの事なんだけど」

真姫「なんでそこまでして全力でちょっかいかけに来るのよ。どこかほかのところ行ってきなさいよ」

穂乃果「やだ! ちょっかいかける!」

真姫「……はぁ。面倒臭いわね穂乃果……じゃあ、早くちょっかいかけてどっか行きなさい」

穂乃果「わーい! じゃあ>>42するね!」

真姫「ヴェ」

耳カプ

穂乃果「耳カプするね!」

真姫「ヴェ」

穂乃果「あー……」

真姫「ちょ、まっ! まだ私、そんな噛まれたことなんてな……」

カプッ

真姫「ひゃっ!?」

穂乃果「カプ~……なるほど。真姫ちゃんってこういう耳なんだね」

真姫「……ど、どういう意味よそれ~……は、恥ずかしいから早く……もういいでしょ? 誰かに見られたら」

>>45「何してるの?」

真姫「終わった……」

穂乃果「はもっ」

真姫「ううぅ~……」

凛「何してるのかにゃ?」

真姫「終わった……終わったわコレ……」

穂乃果「あ、凛ちゃん、今真姫ちゃんにちょっかい出して遊んでるの」

凛「ええ!? 本当に?」

穂乃果「うん!」

真姫(だってこの2人がこういうことになったら……)

凛「凛もちょっかいかけるにゃ!」

真姫(こうなるんだから……)

凛「じゃあ凛は>>48しちゃおーっと!」

こしょこしょ

凛「凛はこしょこしょするにゃー!」

真姫「……え? 待って、それはダメ」

穂乃果「かぷっ」

真姫「えうぅ!? というかいつまで穂乃果は耳かじってるのよ!?」

凛「こしょこしょこしょこしょ~!!」

真姫「ちょ!? や、やめ、やめて!! あはははっ!」

凛「こしょこしょこしょこしょ~!!」

真姫「い、いい加減に……くっ、あははははっ!!」

凛「こしょこしょこしょこしょ~!!」

真姫「あはっ、あ……は……はぁ……はぁ……」

凛「あ、真姫ちゃんごめん……ついやりすぎちゃったにゃ。苦しかった?」

真姫「ええ、とっても……もう二人にはイノシシあげないから」

穂乃果(あちゃ~、それは困ったなぁ。イノシシのお肉は食べてみたいのに……)

凛「え~!? ごめん真姫ちゃ~ん!」

真姫「ぷいっ」

穂乃果(……普通にあやまっても、真姫ちゃんはぷいっっていうだけかぁ。かわいいなあ真姫ちゃんは)

穂乃果(あ、そうだ、いいこと思いついたぞ!)

穂乃果「>>51

凛ちゃんと一緒に両側から頬っぺたにキス

穂乃果「凛ちゃん、一緒に真姫ちゃんの両サイドからキスするよ」

凛「わかったにゃ!」

真姫「……もう絶対に食べ物分けてあげない」

穂乃果「真姫ちゃん!」

真姫「もう! しつこいわね! ちょっかいなら十分……」

穂乃果「ちゅっ」

凛「ちゅー」

真姫「うひゃぁ!? な、何!? 急に……」

穂乃果「えー? だって、かわいかったから……つい」

凛「それにしても真姫ちゃんのほっぺ……>>54にゃ~」

1.つやつや
2.ぷにぷに
3.ふつう
4.がさがさ
5.その他自由安価

2

凛「ぷにぷにでかわいいにゃ~」

真姫「ぷ、ぷにぷに……?」

穂乃果「うんうん、わかるわかる! まーきちゃんのほっぺはぷ~にっぷにっ!」

凛「はい!」

穂乃果「まーきちゃんのほっぺはぷ~にっぷにっ!」

凛「にゃ!」

真姫「ちょ、ちょっと!! もう! わかった! イノシシあげるから、それもうやめて!」

穂乃果「やったぜ」

穂乃果(その後、穂乃果たちは楽しくおしゃべりしながら、晩御飯を食べました。その後……)

穂乃果「……寝る時間だ……寝袋も当然ない……たき火を囲んで寝る生活……家づくり班として、ちょこっと申し訳ないなぁ……」

穂乃果(……>>58ちゃんと一緒に寝よう)

絵里

穂乃果「えーりちゃん」

絵里「……何?」

穂乃果「一緒に寝よ? なんか寒くて……誰かとくっつけば寝れそうだし」

絵里「……何よそれ……ふふっ、いいわよ。おいで」

穂乃果(……ただ絵里ちゃんのところに行くだけじゃつまんないなぁ……どうしようか?)

>>60 穂乃果の行動

足を絡ませる

穂乃果「えへへ……」

スルッ

絵里「ひゃぅ!? ど、どうしたのよ穂乃果?」

穂乃果「私の素足……きもち~い?」

絵里「……な、何言ってるの……?」

穂乃果「ねえねえ、どうなの?」

絵里「>>63

絵里「この気持ちよさ…認められないわぁ……んっ……」

穂乃果「でしょでしょ? ほら、さらにすりすりして……」

絵里「ちょ、寝させて……」

穂乃果「寝させないよ?」

絵里「あなたはそれをノンケで言ってるのがすごい所よね……」

穂乃果「えへへ、だいぶあったかくなってきたね……じゃあ……」

穂乃果「今度は>>67こうげきだぁ!」

首ぺろ

穂乃果「ぺろ~ん」

絵里「ふひゃあ!? んあ、何、穂乃果!?」

穂乃果「ぐへへへへへ」

絵里「……誰か……」

穂乃果「えへへへへへへ」

絵里「誰か助け……」

穂乃果(あれ? なんだか今のままだと、穂乃果変態さんみたいだなぁ……アレ? 穂乃果って変態さんなのかな?)

穂乃果「ねえ絵里ちゃん、穂乃果って変態さん」

絵里「>>70

うえ

絵里「そうね、そして変態さんにはオシオキが必要ね」

穂乃果「え」

絵里「さあて、何をしてやろうかしら……手始めに>>73とかかな?」

わしわし

絵里「はいっ」

ムギュッ

穂乃果「ふぇ!?」

絵里「希から教えてもらったのよ……詳しいやり方……それ!」

穂乃果「ふ、ふわぁ!? ちょ、や、やめ……やめてよー!」

絵里「……もう二度とこういうことしない?」

穂乃果「それは嫌!」

絵里(……これは>>75をするしかなさそうね……)

鼻フック

絵里「喰らいなさい穂乃果!!」

穂乃果「ぎゃあ! 痛い痛い痛い痛い!!」

絵里「反省しなさい、穂乃果……ね?」

穂乃果「ごめんなさい……もう何もしないから一緒に寝よ?」

絵里「……本当に?」

穂乃果「ほ、本当です……」

絵里「……じゃあおいで」

穂乃果「わーい! えへへ……絵里ちゃんあったかーい……」

2日目

穂乃果「よーっし! 今日もお家をつくろー!」

絵里「ええ」

花陽「はいっ!」

穂乃果「じゃあ、何かないかを探してみよう!」

絵里「海の中に何かあるかもしれないわね……水着になるのが面倒だけど」

花陽「花陽は……この近くを探してみようかな?」

穂乃果「じゃあ私は……>>78

1.森を探す
2.浜辺を探す
3.絵里についてく
4.花陽についてく

↓1

―浜辺―

穂乃果「はぁ~あ……やっぱり落ちてるのは貝殻とヤドカリくらいかなぁ」

穂乃果(……どうして花陽ちゃんはコンクリートなんて見つけたんだろ)

穂乃果「あ……浜辺のあそこにいるのって……」

穂乃果「おーい! >>81ちゃーん!」

真姫

真姫「あ、穂乃果……何よ?」

穂乃果「真姫ちゃんは獲物さがし?」

真姫「そうね……海未とにこちゃんが森の方に行っちゃったから、これから海で魚釣りってところかしら?」

穂乃果「へぇ、やりだけじゃなくて、釣竿も作ったんだ!」

真姫「……まあ、ほとんど使い捨てくらいのボロつりざおだけどね……穂乃果はどう? 今日中に家は作れるんでしょうね?」

穂乃果「あはは……もう少し時間がかかりそうかも。明日にはきっとできると思うよ! 骨組みが完成すればすぐって、絵里ちゃんと花陽ちゃんが言ってたし!」

真姫「……そう、ならいいわ」

穂乃果「どうしたの? 昨日の野宿で何かあった?」

真姫「……実は昨日……>>84ってことがあって……」

急性ほのか症候群

穂乃果「……え? それ、どんな病気なの?」

真姫「……穂乃果の事が気になって仕方なくなる……病気というか、何というか……そういうものよ。それにかかっちゃった子の治療をしようと思ったんだけど……無人島には薬がないからしばらくは無理ね」

穂乃果「真姫ちゃんって医者目指してるんだよね」

真姫「ええ、そうよ」

穂乃果「……………………」

真姫「何よ、黙っちゃって」

穂乃果「ちなみに、誰がその病気にかかっちゃったの?」

真姫「>>87>>88だけど?」

海未

のぞみ

穂乃果「……と、いうことは?」

真姫「……覚悟しといたほうがいいわよ。あれは無人島の空気にやられたんだと思うわ……」

穂乃果「つまり……どういうこと?」

真姫「どんどん感染者は増えていくかも……もちろん、この私も含めて……ね」

穂乃果「……そうなったらどうなるの?」

真姫「皆次第に穂乃果の事しか考えられなくなって、何もできなくなってしまう……無人島生活でそれが進行したら、終わりよ」

穂乃果「……防ぐ方法は? 何かないの?」

真姫「……昔見た文献には>>90って書いてあったわ」

穂乃果「何で昔の文献に穂乃果の病気の事が乗ってるの!?」

頬っぺたにキス

真姫「ほっぺにチュッ」

穂乃果「……わ、私が?」

真姫「そうすることで、完治じゃないけど、進行を遅らせることができるわ。だから頑張ってね」

穂乃果「……ほっぺにチュッ……かあ」

穂乃果(スキがあったら狙ってみないとね……)

真姫「じゃ、私は釣りがあるからこれで」

穂乃果「う、うん!」

穂乃果(……無人島生活は、危険がいっぱいだね!)


今日はこの辺にしておきます

趣旨が、無人島でサバイバル生活しながら、皆の病気の進行を止める

に変わってきました。楽しいですね

皆さんにも楽しんでもらえる安価になればいいな

穂乃果「よーっし! お家作るよ!」

絵里「……結局宮殿でもなんでもない、ただの家ができそうだけどね……」

花陽「貝殻とか、いいアクセントになっててかわいいと思う!」

穂乃果「へへー、いいね、これ」

↓1 家の完成度 15+コンマ%完成

51%完成

穂乃果「ふぅ、ここまでになれば、皆が安心して寝れるくらいにはなるかな?」

花陽「……まあ、いざとなったら屋根とかもいらないしね……」

絵里「いつ雨が降るかわからないし、屋根は私的には欲しいんだけどね……」

穂乃果「まあ、何とかなると思うよ!」

穂乃果(そんなことよりも、急性ほのか症候群を何とかしないとだよね。でも、何とかしようとして何とかなるのかな? ほかの誰かに会いに行くのも手かもしれないけど……)

―しばらくして―

穂乃果「ふぅ、自由時間だー。どうしようかな?」

穂乃果「今病気にかかってるのは、海未ちゃんとことりちゃんだよね?」

穂乃果「よし、決めた。>>98ちゃんに>>100しよう!」

にこ

穂乃果「にこちゃんに相談しよう!」

穂乃果「にこちゃん助けて!」

にこ「……何? どうしたの? にこは料理で忙しいんだけど?」

穂乃果「……実は、急性ほのか症候群が!!」

にこ「……は?」

穂乃果「海未ちゃんとことりちゃんが!!」

にこ「え、ちょ、待って。急性ほのか症候群って?」

穂乃果「穂乃果の事しか考えられなくなる病気のような何かだよ!」

にこ「…………なるほどね」

にこ「いや、なんで急に?」

穂乃果「真姫ちゃんがそういってたの! 穂乃果にもよくわかんないんだけど……無人島の空気にやられたとか」

にこ「……なるほどね、この無人島の空気に……って納得できるかぁ!!」

穂乃果「もー! 信じてもらうためにどうすればいいの!?」

にこ「だったらその状態になってる誰か一人をここに連れてきなさいよ! それで判断したげるわ!」

穂乃果「……わかった」

>>103 海未かことりのどちらかを召喚せよ

ことり

ことりの進行度は?

1.初期
2.処方箋もらえるレベル
3.入院レベル
4.末期

>>105

4

海未と希やん?

ことり「…………」

にこ「というわけで、ことりを連れてきたのね?」

穂乃果「うん……」

ことり「…………あははは……穂乃果ちゃんだぁ……」

にこ(目の光を失って、げっそりとしている……昨日までの料理係はきちんとできていたのにもかかわらず、今日は料理を作るどころか、歩いているのさえ見なかった……)

ことり「もう離さない……離さないよ……穂乃果ちゃああん……」

穂乃果「あ……ぐっ、く、苦しいよことりちゃん、ぎゅってするならもっと優し」

ことり「穂乃果ちゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん!!」

にこ「……う、うるさ……っ!! 治し方は?」

穂乃果「普通なら薬で治るらしいんだけど、真姫ちゃんがいう……ああああっ!!」

ことり「ああ……苦しんでる穂乃果ちゃんを見るのも好き……すごい好きいいい……その表情すごくいい……ことりのレンズにいっぱい、いっぱい残しとこ……」

穂乃果「ひっ!? こ、ことりちゃん!?」

ことり「大丈夫……穂乃果ちゃんを殺しはしないよ……ただね、もっともーっと、苦しんでる穂乃果ちゃんを……ことり、見てみたくなっちゃったなぁ」

グッ

穂乃果「がっ……く、首……首を……」

ことり「うふふふ、うふふふふふふ、うふふふふふふふふ」

にこ「……こ、これは……何とかしないとまずいわね……」

>>107 にこはどうする?

>>107
安価ミスしてた……やべぇ、どうしよう。ことり、海未、希の3人感染にしようか……ごめんなさい

>>111に安価とります

どうにかしてきす

にこ(くぬぅ~!! 何よアレ!! どうにかして穂乃果とことりを離さなきゃ! でも……非力なにこに何ができるの?)

にこ「……決めたわ。にこがキスをする!!」

「イミワカンナイ」

にこ「うるせぇお前誰だよ!! とにかくやる! やってやるわよ!」

ことり「穂乃果ちゃん穂乃果ちゃん穂乃果ちゃん穂乃果ちゃん……」

にこ「そぉい!!」

ぶちゅっ

ことり「あがあああああああああああああああああああああああああああああ!!」

にこ「……はぁ……はぁ……見事にほっぺにクリーンヒットしたわね。にこの歯が」

にこ(にこってキス下手よねぇ。練習しなきゃ……誰と練習するんだ?)

ことり「うぐっ……ああっ、お、おえええええええええ!! きたねぇばばあのキスだ……穂乃果ちゃんのキスじゃなくて……」

にこ(落ち着いてにこ。ことりは病気なの。ことりは病気だから腹立っちゃいけない)

穂乃果「げほっ、ごほっ! うぇへっ!!」

にこ「穂乃果、大丈夫?」

穂乃果「に、にこちゃん……なんとか、でも、これは?」

ことり「……ああ……穂乃果ちゃんとことりの邪魔をしちゃうにこちゃんなんて……いらないよ~……」

にこ「うっ……」ゾクッ

にこ「嫌な予感がするわね……これ」

ことり「にこちゃん、あーそーぼー!!」

にこ「いやだいやだいやだいやだ!! こっち来ないでよおおおおおおお!!」

穂乃果「ま、まずいよ!! このままだと……にこちゃん殺されちゃう!」

穂乃果はどうする?

>>115

本気チュウを失神するまでする

穂乃果「こうなったら、穂乃果の鍛えたキス力で、ことりちゃんを失神させてやる!!」

穂乃果「こ、ことりちゃん!」

ことり「ほ"の"か"ち"ゃ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ん"」

にこ「あんたは藤原竜也か!!」

穂乃果「喰らえ! 穂乃果の本気のキッス!」

ガッ

ことり「ああっ! 嬉しい。穂乃果ちゃんが……穂乃果ちゃんが私を求めて抱きしめてくれんぶっ」

穂乃果(悪く思わないでねことりちゃん!)

ちゅるっ、ちゅぱっ、ちゅぷっ

にこ(……穂乃果……キス上手ね)

ことり「おぐっ……えぐっ、うぷっ……」

にこ(でもなんかことり……苦しそう……)

穂乃果「……………………」

にこ(って、アレ……よく見たらことりの鼻つまんでるじゃない! そんなことしたら、息できない……)

ことり「うぅ~……」

ぱたりんこっ

穂乃果「ぷはぁっ! ふぅ、こんな感じかな。久々に興奮したよ~」

にこ「ちょ、ちょっと穂乃果! あんた何してんの?」

穂乃果「え? キスだよ?」

にこ「おおおおおおおそうじゃない違う! なんでことりにそんな熱いチュウをしてるの!?」

穂乃果「>>118

なに?してほしいの?

穂乃果「なに?してほしいの?」

にこ「い、いや、ちがっ、そんなんじゃなくて……」

穂乃果「も~、恥ずかしがり屋さんなのはこの口か? このくちかぁ!?」

にこ「ちょ、やめ……」

穂乃果のキスはどんなキス?

1.フレンチキス
2.はむはむ
3.ディープ

↓1

穂乃果「はむ……」

にこ「むむっ……」

にこ(唇を咥えられるって、なんか不思議な気分……熱くなってきちゃったかも……)

穂乃果「むっ……ん~、にこちゃんはバニラって感じの味だね」

にこ「……な、なによ急に……」

穂乃果「にこちゃん、そのままの姿勢でいいからね、動かないで? キスの練習させたげる」

にこ「ちょっ、な、なんでにこが……」

穂乃果「今のでなんとなくわかったからね……」

にこ(……どんだけの人数経験してるのよ)

穂乃果「うーん、累計だと20か30くらい行くかもなあ」

にこ「心の声を読み取るな!!」

穂乃果「はーい、静かにねぇ」

にこ「ふぇ……あ、あうぅ……」

穂乃果(ずっとキスだけじゃ飽きちゃうし、>>124もしちゃおっかな)

軽いボディタッチ

穂乃果「……あのね、にこちゃん。女の子って、さわさわされるとすっごい気持ちいいんだよ?」

にこ「……え?」

穂乃果「ほのきっく!」

にこ「ひゃあっ!?」

ドタッ

にこ「いった~……ちょっと! いきなり押し倒すとかやめてよね!」

穂乃果「……こうやって……ふとももの辺りとか撫でながら……ちゅっ」

にこ「んっ……ちゅっ」

穂乃果「……どう? 気持ちいい?」

にこ「……ええ、まあ……それなりに……ん、ああ……」

穂乃果「最初はフレンチキスから、行くよ」

にこ「……え、えと……」

穂乃果「唇と唇がそっと触れ合うくらいがちょうどいいかな? 力入れないでね。歯が当たると痛いから」

にこ「…………わ、わかった……」

穂乃果「……じゃあ、行くよ?」

ちゅっ

にこ「…………」

ちゅっ、ちゅっ……

穂乃果「……どう?」

にこ「>>126

むずむずする…

フレンチ・キス(French kiss)
ディープ・キスのこと。 ただし、日本で通常この言葉が用いられる場合は、唇が触れるだけの軽いキスを意味する。(wiki参照)

にこ「……むずむずする」

穂乃果「ん? 具体的にどこが? 言ってみな?」

にこ「こ……ここが……」

穂乃果「ここ、じゃわからないよ? ここ?」

にこ「ああん……乳首じゃ、なくって、えぇ……」

にこ「おまん…」

ちゅぷっ

にこ「んむっ!?」

穂乃果「ふふ、そこまでです♪ かわいいなあにこちゃんは」

穂乃果「穂乃果の>>130にしたいくらい」

子分

穂乃果「妹にしたいくらい……」ペロッ

にこ「や、やぁ……そこ、なめちゃダメ……」

穂乃果「うん、、だいぶ女の子になってきてるよにこちゃん……」

「……せ、ない……」

穂乃果「?」

ことり「にこちゃんだけにいい思い……させない!!」

穂乃果「……ことりちゃん、起きるの早いね……どう? 急性ほのか症候群は? 治った?」

ことり「……矢澤あああああああああ!!」

にこ「ひっ!? た、助けて穂乃果ァ!」

【重要安価】

1.にこを助ける
2.ことりに加勢
3.その場から逃走

>>132

>>132
安価ミス。脳内で子分に変換してください。それでも結果は同じです

穂乃果「どりゃああああああ!!」

にこ「……ほ、穂乃果?」

ことり「にこちゃん!!」

穂乃果(ごめん、にこちゃん。悪気はない、子分にしたいと思ったのも本当に本当だよ? でもね……こうすることで、ことりちゃんの病気が治る……そんな気がしたの!)

にこ「……信じてたのに……」

ことり「せいっ!」

穂乃果「とうっ!」

にこ「…………ほ、穂乃果……」

ぱたりんこっ

穂乃果「……ハァ、ハァ……」

ことり「ふぅ……はぁ……」

にこ「」

ことり「ふえぇ~……なんだかすっごく疲れたねぇ穂乃果ちゃん……」

穂乃果「こ、ことりちゃん!? 大丈夫? 穂乃果のこと、わかる?」

ことり「うん、大丈夫だよ? でも、どうしてにこちゃんが倒れて……?」

穂乃果「……それは、聞かないで……」

>>136のコンマで、ことりの病気がどれほど直ったか(or完治)が決定

えいっ

コンマ92!

ことり完治!

ことり「うん、穂乃果ちゃんは穂乃果ちゃんだよね? あ、私料理当番なんだったぁ! 今日は海未ちゃんがつってきたおいしいお魚さんと、真姫ちゃんが潜って取ったサザエさんがあるから、壺焼きにするね♪」

穂乃果(……ことりちゃん、もとに戻ってるみたい。よかった……でも……)

にこ「」

穂乃果「にこちゃん……ごめん」

ことり「? どうしたの? にこちゃん寝ちゃったのかな?」

穂乃果「わ……わかんないね……」

にこはほのか症候群にかかったか?

コンマ奇数で感染、コンマ偶数で正常

>>138

いよっ

コンマ43のため、にこは明日から急性ほのか症候群患者になります

穂乃果「あー、今日も楽しかったな。結構大変だったけどね」

穂乃果(そして、お楽しみの夜タイム……病気になっちゃった子たちを治しに行くか、それとも私の暇タイムを素晴らしい時間にするか……さて、どうしよう?)

穂乃果「……うん、きめた。>>141ちゃんに>>143しようかな!」

のぞみ

かんちょー

穂乃果「よし、穂乃果流の究極変化球。キス以外にも試してみよう選手権エントリーナンバー1……かんちょうを希ちゃんに試してみよう!」

穂乃果(ことりちゃんは完治したから、この調子でいけば残り2人くらい楽勝だよね……)

穂乃果「のーぞーみーちゃん!」

希の状態

↓1 コンマで進行度が決定

コンマ43
処方箋もらえるレベル

希「あっ! 穂乃果ちゃんや!!」

わしっ

穂乃果「うおっ!? 出会った瞬間に後ろを取られた……ですと?」

希「穂乃果ちゃん……なんかな、ウチおかしいんよ」

穂乃果「……おかしいのはこの手なんじゃないの?」

希「ううん。なんていうか、体がむずむずするん。穂乃果ちゃん見てるとな」

穂乃果「……希ちゃん、それは病気なの……」

穂乃果(……カンチョウも出来そうにないしなぁ……一か八かでキス仕掛けてみるか、それとも意地でもカンチョウしてみるか、他に何かあるかも……)

むにゅっ

希「ん、穂乃果ちゃん、また育ったんちゃう?」

穂乃果「ふぇ!? や、やめ……」

穂乃果(耐えて! そして考えるの穂乃果!)

穂乃果「……あ! そうだ!」

>>149 穂乃果の行動言動


しかし失敗せず成功

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