三隈「モガミン…モガミン…」シコシコ (23)

三隈「モガミンっ!……ううっ、ふぅ…」ドピュ


三隈「……一人で主砲の整備をしているのも空しいわね……」

三隈「そうだわ、モガミンのところへ遊びに行きましょう!」



【最上の部屋】

最上「んっ、んぁっ!」

15.5cm三連装砲「最上、くうっ、出るぞ!」パンパン

最上「うん、いいよっ、出して……!」

15.5cm三連装砲「出る、イクぅっ!」ビュルルル



三隈「」

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熊野「なんと!そんな事が!?」

三隈「ええ、私もまだ信じられません」


熊野「最上お姉様の主砲に処女を貫かれたいと思っていたら…」

三隈「モガミンが主砲に処女を貫かれていた、のです」


熊野「うっ…15.5cm三連装砲め、許しませんわ……!」

熊野「15.5cmの癖に、お姉様に手を出すなんて!」

三隈「…ですが仕方ありません。モガミンが望むのなら、私はそれを応援したいわ」

熊野「くうっ…私は諦められませんわ」

三隈「ではどうするのですか?」

熊野「私にいい考えがありますの」

【最上の部屋】

最上「ふう、今日の出撃も疲れたなぁ」

最上「それにしても今日の戦い、何か違和感があったなぁ……」




三隈「いい考えって何なのですか?」コソコソ

熊野「ふふっ、実は朝方、お姉様と私の艦載砲をすり替えておいたのです」コソコソ

三隈「成る程!そうすれば……」

熊野「ええ、お姉様は私の主砲と事を致す事になりますわ!…ぐふふふふへへへ」

三隈「ず、ずるい……!」

熊野「心配しなくてもお次はちゃあんと貴女の番ですわよ」

三隈「…仕方ありません、今日だけの辛抱だもの」

三隈「私はモガミンのくまりんこをここで覗き見ながらくまりんこしているわ」シコシコ

熊野「あとすり替えたお姉様のこの主砲はムカつくので火薬を抜いて種無しにしてしまいますわ」

15.5cm三連装砲「」

最上「……えっ?今日もやるのかい?」

20.3cm連装砲「ああ」

最上「……もう、しょうがないなぁ」///


最上「それにしても君、いつにもまして大きくないかい?」

20.3cm連装砲「最上の身体にそれだけ興奮してるって事さ」

最上「……もう!」///



最上「それじゃ、シャワー浴びてくるから、待っててよ……」///

20.3cm連装砲「ああ」



三隈「照れたモガミンかわいいわあああああんもおおおおおん」ドピュルル

熊野「くっ、手元に主砲が無いから私はこの溢れ出るパドスをどうすれば……ああっ、ああっ!」カタカタ

三隈「まぁまぁ、モガミンがシャワーから出たらもっと素晴らしい快感を得られるでしょう?」

熊野「…ですが!……お姉様め、シャワーなど必要ないのに、私を焦らして……!」

三隈「モガミンはいついかなる時でも綺麗で無垢で純真で……ああっ」シコシコ

熊野「は、早くシャワーから出てくれないと私が持ちませんわ……!」

最上「ふう、お待たせ……わぁっ!」バタン

20.3cm連装砲「俺、もう待てない」

最上「……せっかちだなぁ、全くもう」

最上「でも、嫌いじゃないよ」



最上「いいよ、来ても……」




三隈「モガミーーーーンっ!!」

三隈「 モガミン!モガミン!モガミン!モガミンぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!?
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!モガミンモガミンモガミンぅううぁわぁああああ!!!?
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん?
んはぁっ!最上型重巡洋艦一番艦最上たんのワカメみたいな髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!?
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!?改二になったモガミンかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!?
アニメ放送決定されて良かったねモガミン!あぁあああああ!かわいい!モガミン!かわいい!あっああぁああ!
ノベライズも発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!?
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…?
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!?
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!横須賀鎮守府ぁああああ!!?
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?タイトルのモガミンが僕を見てる??
タイトルのモガミンが僕を見てるぞ!モガミンが僕を見てるぞ!秘書艦のモガミンが僕を見てるぞ!!?
アニメのモガミンが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!?
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはモガミンがいる!!やったよ提督!!ひとりでできるもん!!!?
あ、ファミ通.comのコミックのモガミイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!いやぁあああああああああああああああ!!!!?
あっあんああっああんあ鈴谷ぁあ!!、那智!!五月雨ぇぇええええええ!!!15.5cm三連装砲ぅあああ!!?
ううっうぅうう!!俺の想いよモガミンへ届け!!横須賀鎮守府のモガミンへ届け!」ドピュルルルルル

熊野「お疲れさまですわ」

三隈「ふぅふぅ、これだけやってもまだ挿入てすらいないんですよね……」グッタリ

熊野「死なないよう祈っていますわ」

20.3cm連装砲「いれるぜ」

最上「うん」////


20.3cm連装砲「」ズニュッ

20.3cm連装砲「あっ」ドッピュゥゥゥゥゥ


最上「え?」




三隈「い、いったいどうしたのでしょう……熊野」

三隈「……熊野?」


熊野「」



三隈「し、死んでる……!?」

15.5cm三連装砲「おい、見てみろよ」


15.5cm三連装砲「こいつの死に顔……すげえ安らかだ」


三隈「……熊野」グスン


三隈「モガミンで腹上死……羨ましいわ」


最上「三隈」ガラガラッ

三隈「!!モガミン!!」

最上「見て、僕のお腹」

三隈「!?それって……」

最上「熊野の意思を受け継ぐものは、まだいるんだ…僕の中に」

最上「熊野が遺してくれたものを、僕は絶対に守ってみせるよ」

三隈「……モガミン」ジワァ


20.3cm連装砲「くそっ、いい話じゃねえか、泣けてくるぜ」

最上「あと熊野を腹上死させた20.3cm連装砲はムカつくから火薬を抜いて種無しにしておこう」

20.3cm連装砲「」

三隈「それから三年」

三隈「モガミンは鈴谷と衝突事故で……」グスッ

三隈「……だけど」

オギャアオギャア


三隈「私は熊野とモガミンが遺したこの子を、絶対に守ってくりまんこ!」

三隈「……あれ?」

ルイズ残ってるぞ

明石「こ、これは『語尾にくりまんこが付いて死んじゃう病』です!」

三隈「そ、そんな!治す手立てはあるんでくりまんこ!?」

明石「ありません!!」

三隈「そ、そんな……」



三隈「せ、せめて、モガミンのくりまんこをくまりんこ……くりまんこ……」

鈴谷「諦めちゃダメだよ!」

三隈「す、すず…や?」

鈴谷「ほら見てごらん!向こうに」


三隈「えっ……」


最上「やあ」

三隈「も、モガミン!?死んだはずじゃ」

最上「ダメコンを積んでいたのさ」

三隈「そ、そうだったの……よかったぁ」


明石「そうか!この病気、治す方法が一つだけある!」

鈴谷「そう、それが『くまりんこがくりまんこにくまりんこする』事だよ」

三隈「……でも!そんなこといいの!?」

最上「いいんだよ。実は僕、三隈の事が……」///

三隈「……モガミン!!」

>>9
ごめん

最上「準備は出来てるんだ、来て!」クパァ

三隈「も、モガミン……くまりんこ!」ズニュッ

三隈「あっ」ドッピュゥゥゥゥゥ


最上「えっ」


鈴谷「し、死んでる……!?」

明石「手遅れでしたか……!」


最上「み、三隈ぁぁぁぁぁぁっ!!」

オギャアオギャア


最上「……えっ、この子は…」

最上「……そうか」



最上「僕は熊野と三隈が遺したこの子を育てるために生まれてきたんだね」

鈴谷「そうだよ」

明石「そうだよ」

龍驤「そうやで」


最上「僕頑張るよ!!」

鈴谷「それから三年」

鈴谷「最上は龍驤さんと衝突して……」グスッ

鈴谷「とうとう最上型最後の生き残りになっちゃったよ……」


鈴谷「どうしてだよぉ…最上ぃ……」


鈴谷「最上ぃ……最上ぃ……」シコシコ


鈴谷「うっ」ドピュ



オギャアオギャア


鈴谷「こんな生活、もう持たない……」


鈴谷「助けてよ、誰かぁ……」グスン



鈴谷「明石さんのとこ行こ……」

明石「はぁっはぁっ」ドピュ

鈴谷「…………」


明石「ふう、どうもありがとう。はい、三万円」

鈴谷「……」スッ


明石「…ごめんね」

鈴谷「………」





鈴谷「これで、三万円……これでしばらく……っ!?」ドスッ

鈴谷「!?な、何─────」ドサッ

_______

____

__

鈴谷「……気付いたら鈴谷の部屋だった」

鈴谷「すぐに異変に気づいた」


鈴谷「鈴谷の主砲が、なくなってる……盗られてる事に」


鈴谷「ううっ、もう、もう今度こそ駄目だ……」


オギャアオギャア


鈴谷「ごめんね、ごめんね、もう駄目なんだよ……」

鈴谷「……」ゴクッ

「駄目だよ、心中なんて」

鈴谷「だ、誰!?」


「主砲が無いから何なのさ。鈴谷はまだ生き残れるよ」

鈴谷「……ああっ、ああっ……!!」


鈴谷「最上……!」

最上「僕も一緒にいるから、ね?」

鈴谷「なんで、生きて…っ!」

最上「ダメコンを積んでいたのさ」


鈴谷「でも最上、鈴谷の主砲はもう……」

最上「大丈夫。僕にはあるから」

鈴谷「……なら!」


最上「いいよ、来て……!」


鈴谷「うん!」ズニュ

鈴谷「あっ」ドッピュゥゥゥゥゥ


最上「え?」

鈴谷「大丈夫だよ、鈴谷はこのくらいじゃ……!」ドピュルルルルル

最上「で、でも鈴谷、斉射が止まらないよ……!?」

鈴谷「うん、このままだと……ヤバイね」

最上「ど、どうすれば……」

鈴谷「は、早く鈴谷にダメコンを…」

最上「う、うん!わかったよ」カポ



鈴谷「ふう、これで大丈夫」

最上「……!!」

鈴谷「じゃ、続きしようよ」

最上「うん!」


そして最上と鈴谷はいつまでも幸せに暮らしましたとさ

艦ッ

日向「いよいよ春イベが始まりました。各海域クリアで勲章がもらえるようですがおちんぽもまた一つの勲章。よし、最上!景気付けにちんぽ出せ!」
時雨「も、最上さんは今イベントの鍵となる水上偵察機の開発で手一杯だ!だから僕が代わりにジョイナアアアス!!!」
三隈「私たち航空火力艦なら航空戦にも参加できる水上爆撃機も装備できますのに(クマリンコ」
日向「黙れ素人が!爆撃機装備では今回から可能となった昼戦での連撃やカットインが発生しない!誰の心にもちんぽがあるように誰の装備にも偵察機が必要なんだ!」
霧島「前提条件として制空権の確保、或いは優勢が必要ではありますが、そこさえクリアすれば今まで以上に強力な砲撃戦が可能となります」
夕張「水上機ありでボスとの出会い!索敵値不足出来ぬ触合い!着けば絶対撃破請合い!ゲージ破壊でクリアめでたい!」
日向「夕張、君の装備はケバイ。下がれ。さて、いよいよ出撃です。空母2隻ととりあえず雷巡でいいですかね(ヌ級の砲撃で大破ボコォ」
大井「敢えて道中大破することで艦隊の慢心を戒める…やはり北上さんがNo.1(ガッツポ」
提督「なんてことだ…なんてことだ…」?

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月12日 (火) 19:08:46   ID: GKLMwvOq

なんだこれw

2 :  SS好きの774さん   2014年08月25日 (月) 21:21:53   ID: KKJ6Zw1Q

カオス

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