春香「福引で>>3に行ける旅行券が当たった」>>7「ホント!?」 (186)

春香「確か>>7>>3に行きたかったんだよね?」

春香「一緒に行かない?」

>>7「喜んで!」

※モバグリ以外でお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407654591

ウクライナ

プーチン

ウクライナ

春香「やっとついたよウクライナ」

春香「飛行機何回乗り換えたか忘れたくらいクタクタだよ」

プー○ン「でも来る価値はあったとうことだ」

プー○ン「ほら見てごらん! 向こうで我々を歓迎している団体がいるぞ」

ワイワイ… ガヤガヤ…

春香「あ、誰か出てきた」

>>15「初めまして天海春香さん、そしてロシア大統領」

>>15「死ね!」チャキッ

春香・プーチン「!?」

ゴルバチョフ

ゴル○チョフ「死ね!」

春香「!?」

プー○ン「ゴルバチョフ!? 何の真似だ!?」

ゴル○チョフ「議会の決断により貴様を抹殺することにした」

ゴル○チョフ「貴様のせいでロシアは終わりだ こんな無意味な戦いが起きたのも貴様のせいだ」

ゴル○チョフ「だからここで死ね、そして自分がしてきた全てを地獄に行って反省しろ」

バキューン

プー○ン「くそっ!」

春香「あ、待って!」

ゴル○チョフ「逃がすか!」

ゴル○チョフ「探せ! まだ近くに隠れているはずだ!」

プー○ン「まさかこんなことになるとは…」

春香「ごめんなさいプー○ンさん… 私のせいで」

プー○ン「気にするな、それに今はここから逃げ切ることが先決だ」

プー○ン「どうやらボディーガードもグルだったらしい… 仕方ない、私たちで何とかするしかないな」

プー○ン「春香、何か持ってきてないか?」

春香「えーと…、>>24>>26、それに>>28です」

手榴弾

ウォッカ

スタンガン

春香「手榴弾とウォッカ、それにスタンガンです」

プー○ン「旅行に持っていくものとは思えないな」

プー○ン「検問に引っかからなかったのが不思議なくらいだ」

プー○ン「とりあえずウォッカは没収だ 未成年にはまだ早い飲み物だ」

春香「わかりました それで、これからどうします?」

プー○ン「もう私の帰るべきロシアはない… かといってアメリカに行ったらそれはそれでまずい」

プー○ン「ここは日本へ亡命するしかない」

プー○ン「まずは作戦を考えよう」

プー○ン「おそらくゴル○チョフのせいで空港から港まで厳重に警備がされているはずだ」

春香「一体どうすれば…」

プー○ン「よし、ここはプランAといこう」

春香「プランA?」

プー○ン「>>36だ、>>36でここから離れる」

マレーシア機

プー○ン「マレー○ア機を使って逃げ切る」

春香「そんな!? 無茶ですよ!」

春香「さっきプー○ンさん、自分で空港は厳重に警備されていると言ったじゃないですか」

春香「それに大型旅客機を奪うって… それってテロじゃないですか!」

プー○ン「しょうがないだろ、でないと二人とも死ぬことになる」

プー○ン「それに民間人には危害を加えないようにするから安心しろ」

春香「でもこの見張りだらけの状況を一体どうやって脱出するんですか?」

プー○ン「私にいい考えがある」

兵士「隊長! プー○ンは向こう側にもいませんでした」

隊長「探せ! 草の根分けても探し出せ!」

兵士「は!」

隊長「しかし一体どこにいるんだ?」

ゴル○チョフ「なに、どう頑張ってもここから逃げ出すことはできないさ」




コソコソ

プー○ン「よし、見張りはいない 行くぞ」

春香「本当に>>42の格好で大丈夫なんですか?」

メドベ○ジェフ

春香「メド○ージェフの格好で大丈夫なんですか?」

プー○ン「ああ、問題ない」

春香「逆に目立ちすぎませんか?」

プー○ン「問題ないといってるだろ」

プー○ン「あくまで矛先はプー○ンであってメド○ージェフ首相ではない」

プー○ン「だからきっと大丈夫」

春香(いや、どっちも白い目で見られているから)

春香(あ、ちなみに私は>>48に変装しています)

娼婦

春香「正直こんな破廉恥な格好は恥ずかしいですけど…」

春香「死ぬよりはましですしね」

プー○ン「もうすぐ空港だ」

兵士「待て!」

プー○ン「!?」

兵士「メド○ージェフ首相!? どうしてここに!?」

兵士「あなたは今、日本で会談をしているはず!?」

春香(まずい!)

プー○ン「いや、実はもう既に済んだんだ」

プー○ン「あとここには>>54という目的で来ているんだ」

買春

兵士「ば、売春!?」

プー○ン「ああ、そこの娼婦とちょっとね」

プー○ン「うっかり一線を交えてしまってね」

プー○ン「そこで責任とって私の家に招待しようというわけなんだ」

兵士「いや、しかしあなた確か奥さんが…」

プー○ン「…」ジロッ

兵士「ひぃ…! わかりました、どうぞお通りください!」

プー○ン「よろしい」



プー○ン「うまくいったな」

春香「いやねーよこんなこと」

プー○ン「空港内に入れば後は簡単だ」

プー○ン「持ってる武器を使ってマレーシア機を強奪する!」

春香「ここまでして生きる価値あるのかな… 私…」


一方その頃

ゴル○チョフ「馬鹿者! 首相がこんなところにくるわけないだろ!」

兵士「ですが…確かに」

ゴル○チョフ「そいつはプー○ンの変装だ! この間抜け!」

兵士「す、すみません!」

隊長「しかし空港内に入ってしまえば奴らを見つけるのは困難かと」

隊長「彼のことです… 航空機を奪ってでも脱出するでしょう」

ゴル○チョフ「仕方ない… >>64! >>64はいるか!」

>>64「はっ! ここに!」

ゴル○チョフ「なんとしてもプー○ンを捕らえろ! 最悪抹殺してもかまわん!」

ゴル○チョフ「あ、あと春香ちゃんは傷をつけないように連れて帰ってね」

ゴル○チョフ「後で一緒ににゃんにゃんするから」

>>64「お任せください」

>>62

空港

プー○ン「さてと… マ○ーシアの飛行機はどこにあるのか」

プー○ン「お、ちょうど一機あった 出発まであと90分か」

プー○ン「これを狙おう いいかい? 春香」

春香「アイドルと大統領のする会話じゃない…」



小鳥「そこまでよ!」

春香「小鳥さん!」

プー○ン「音無! どうしてここに!」

小鳥「決まってるじゃない あなたをここで始末するためよ」

プー○ン「何!?」

春香「やめて!」

小鳥「安心して春香ちゃん 別に春香ちゃんを傷つけるつもりはないわ」

小鳥「だから黙ってそこで見ててね」

小鳥「はあ!」シュン

プー○ン「くっ!」

小鳥「懐かしいわね 最後にあなたと戦ったときはいつだったかしら」

プー○ン「あの時はまだ君は子供だった… 何の因果か… まさかこんなところでまた戦うとは…」

小鳥「本気で挑まないと… 死にますよ?」

プー○ン「ぬぅ…」

春香「プー○ンさん! 私も加勢します!」

春香「この手榴弾で…」

プー○ン「待て! 数少ない武器を簡単に使ってはいけない!」

春香「でも!」

プー○ン「ここは私に任せろ!」

小鳥「あなた一人で私に勝てると?」

プー○ン「私を侮っては困る」

プー○ン「忘れたのか? 私の隠された秘密を」

小鳥「秘密? まさか…」

プー○ン「そうだ、再び使うときがくるとは思わなかった」

小鳥(秘密… 彼の最強武器のことね)

小鳥(だがあれを使ったのはかなり昔でそれ以来使っていない!)

小鳥(今の私の敵ではない!)

プー○ン「くらえ! >>74

バリツ

プー○ン「バリツ!」

シュン

小鳥「何…!?」

ガッ

小鳥「ぐふっ…!」

ドサ…

小鳥「み、見事…」

プー○ン「このプー○ン、銃器や重火器など必要ない」

プー○ン「私の体そのものが武器なのだ!」

春香「か、かっこいい…//」

プー○ン「シャーロック・ホームズを毎日読んでいた甲斐が会った」

プー○ン「時間を無駄にした 先を急ぐぞ」

春香「はい!」

ゴル○チョフ「小鳥がやられただと!」

隊長「え! あの小鳥が!」

兵士A「あの小鳥さんがやられただって!」

兵士B「そんな… それだったら俺たちに勝ち目はねえよ…」

兵士C「逃げよう…」スタコラサッサ

兵士たち「俺たちも!」スタコラサッサ

ゴル○チョフ「あ! おいコラ待て!」

隊長「まずいことになりました 兵士たちは小鳥が倒されたと聞いて全員戦意喪失そして逃亡」

隊長「残っているのは私とあなたと>>83軍団のみです」

ゴル○チョフ「止むを得ん、こうなったら全員でかかるぞ!」

隊長「はっ!」

高槻

ゴル○チョフ「行くぞ!」

隊長「はい!」

やよい1「うっうー!」

やよい2「うっうー!」

やよい3「うっうー!」

ウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウー

ウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウー

ウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウー

ウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウー

ウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウー

空港内

プー○ン「よし… 早速乗り込んで強奪して…」

春香「待ってください! やっぱりテロ行為はいけません!」

春香「仮にも大統領がそんなことをやってはいけません!」

プー○ン「いまさら何を言ってるんだ! このままでは両者共倒れだ!」

プー○ン「それに君には何かいい考えを持っているというのかね?」

春香「はい! >>90をしたらいいんです!」

オセロ

春香「オセロをしたらいいんです!」

プー○ン「オセロ!? 何を言っているんだ?」

プー○ン「どうやってオセロで飛行機を奪うというのだ」

春香「私に任せてください!」




春香「すみません」

受付A「はい…ってあなたトップアイドルの天海春香さん!?」

受付B「うそ! あたしファンだったんです! サインしてください!」

春香「いいですよ」スラスラ

春香「それでお願いがあるんです」

受付A「なんでしょう?」

春香「マ○ーシア機をかけてオセロで勝負しませんか?」

受付B「え? 困ります! そんなことをやったら何億以上の損害が」

春香「そこをなんとか」

受付A「だから…」

>>96「面白そうだな、私にやらせろ」

受付A・B「社長!?」

野々村

野々村「私がお相手しよう」

春香「あなたは…あの号泣議員の!」

野々村「人違いだ!」

春香「…あなたが私の相手に?」

野々村「そうだ、君が勝ったら飛行機を渡そう」

野々村「しかし飛行機を渡すということはそれなりの損害がある」

野々村「君は飛行機と同等の対価を持っているのか?」

春香「…>>106なんてどうですか?」

野々村「なるほど… 確かに全てをチャラにできる代物だ」

私の処女

春香「…私の処女なんてどうですか?」

野々村「なるほど… 確かに全てをチャラにできる代物だ」

プー○ン「やめろ! 自分が何をしているのかわかっているのか!」

春香「わかっています… しかしこれでもかけないと、ここから脱出することはできません」

プー○ン「そこまでする必要はない! 君は巻き込まれただけだ! 犠牲になる必要はない!」

春香「でもこうでもしないと… 私、プー○ンの役に立てません」

プー○ン「春香…」

野々村「もう話は済んだか? さっさと始めようか」

春香「はい」

プー○ン「………」

野々村「私が先攻だ」

春香「はい」

パチッ パチッ

プー○ン(お互いかけるものが重過ぎるせいか… 全く譲らないな)

プー○ン(だがオセロは角を取ったものが勝利をほぼ獲得できるゲーム)

プー○ン(この勝負、先に角をとったほうが勝つ!)

春香「…!」

野々村「ふふふ…」

プー○ン(まずい! 春香のヤツ、焦っている!)

プー○ン(あの置き方じゃいずれ角を取られる!)

プー○ン(こうなったら…)

プー○ン「野々村! 後ろに>>112がいるぞ!」

野々村「何!?」クルッ

お母さん

野々村母「こら! 竜太郎!」

野々村「ママ!」

春香「え、ママ?」

プー○ン「うそ、マジでいたの?」

野々村母「議員を辞めて行方をくらましたと思ったらこんなところで何をやってるの!?」

野々村母「また子供に性的な嫌がらせをしようとしたの?」

野々村母「もう今度という今度は許しません!」

野々村「………」

野々村母「何?  言い訳があるなら聞いてあげるわよ」

野々村「………」

野々村「誰ガデー! ダデニ投票シデモ! オンナジオンナジヤオモデェー!」

野々村「ンァッ! ハッハッハッハー! この日本ンフンフンッハアアアアアアアアアアァン!」

野々村「 アゥッアゥオゥウアアアアアアアアアアアアアアーゥアン! コノヒホンァゥァゥ……アー!」

野々村「 世の中を……ウッ……ガエダイ!」

野々村「高齢者問題はぁ……グズッ……我が県のみンドゥッハッハッハッハッハアアアアァァ! 」

野々村「我が県のみンゥッハー! グズッ我が県のみならずぅう! 西宮……日本人の問題やないですかぁ……」

野々村「命がけでッヘッヘエエェエェエエイ! アァアン!」

野々村「アダダニハワカラナイデショウネエ……」

野々村母「癇癪を起こしても無駄だよ 連れ帰って一から教育してやるから わかったね」

野々村母「あと、そのネタを適当に使ったら面白いと思ったら大間違いだよ」

野々村「ウアアアアアアアアアアアアアアーゥアン! 」

春香「………」

プー○ン「………」

受付A「飛行機をどうぞ」

春香「ありがとうございます」

勝者・春香(不戦勝)

春香「乙女よ~ 大志をいだっけ~!」

乗客たち「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!」

乗客A「生春香マジ最高!」

乗客B「もうこれ見たら飛行機に乗らなくてもいいや~」

プー○ン「流石トップアイドルだ 歌で乗客を追い出すとは」

春香「さあ、早く脱出しましょう!」

ゴル○チョフ「ちょっと待った! 逃げ切れると思ったら大間違いだ!」

春香「!?」

プー○ン「ゴル○チョフ!」

ゴル○チョフ「悪いがプー○ン、貴様はここまでだ」

ゴル○チョフ「ここが貴様の墓場となるのだからな」

プー○ン「ふん、何を言っているんだ? 小鳥がやられた今、貴様になにができる?」

ゴル○チョフ「貴様は知らないだろうな、ロシア独自で極秘になっているプロジェクト」

ゴル○チョフ「PROJECT MARCHを!」

プー○ン「PROJECT MARCH? なんだそれは?」

ゴル○チョフ「今見せてやる… 殺れ!」

シュン

ドゴォォォォ

プー○ン「うごぉ…!」

春香「プー○ンさん!」

プー○ン「ううっ…」ガクッ

春香「大丈夫ですか!?」

プー○ン「一体…何が…」

やよい1「うっうー」

春香「あれは…やよい!?」

ゴル○チョフ「以前高槻やよいのライブがあったとき、ソビエト元大統領権限により彼女の頭をなでなでしたのだ」

ゴル○チョフ「その時髪が手に付着してね… そしてひらめいたのだ」

ゴル○チョフ「彼女たちのクローンを大量生産し」

ゴル○チョフ「私の愛人、可愛すぎて攻撃されない天使のような兵士、その他いろいろに活用しようと考えたのだ」

ゴル○チョフ「それがPROJECT MARCHだ!」

プー○ン「つまり貴様の私利私欲のための計画か…!」

ゴル○チョフ「その通りだ」

春香「そんなことで私の友達を利用するなんて…」

春香「許せない!」

ゴル○チョフ「許せなかったらどうするというのだ? 君に何ができる?」

春香「くっ…!」

プー○ン「春香… ここは私に任せろ 君は下がっていろ」

春香「でも!」

プー○ン「さっきは油断した… もう大丈夫だ」

ゴル○チョフ「諦めの悪いやつだ 今ここで終わりにしてやる」

ゴル○チョフ「やれ! マイエンジェル、やよい!」

やよい1「うっうー!」

プー○ン「はぁ!」ガシッ

やよい1「うっうー!」ガシッ

グググググ…

プー○ン「なんだ、この力は! 私と互角に遣り合ってるだと!」

ゴル○チョフ「彼女はもやしを大量に使った培養液に浸かって成長したんだ」

ゴル○チョフ「並の人間程度なら楽に倒せる」

プー○ン「ぐ… おのれぇ…」グググ

やよい1「うっううううううううう…!」グググ

プー○ン「こうなったら…」

スッ…

やよい「うっ!?」スカッ

プー○ン「春香! スタンガン借りるぞ!」

春香「はい!」

プー○ン「さあ来い…」

やよい1「うっうー…」

やよい1「うー!」

プー○ン(ギリギリまで引き付け…)

プー○ン(瞬時に避け)スッ…

やよい「うっ!?」

プー○ン(スタンガンを押し付ける!)

ビリビリビリビリビリビリ

やよい1「う"う"う"う"う"う"う"う"う"う"う"う"う"う"う"」


飯食ってくる

やよい1「うっ…」ガクッ

春香「や、やった!」

プー○ン「まだだ! たった一人なわけがない」

ゴル○チョフ「流石プー○ンだ、確かに一人ではない おい!」

隊長「はっ! 全員いけ!」

ザッザッザッザッザッ

プー○ン「…なんだあれは!?」

春香「そ…そんな…」

やよい2「うっうー」

やよい3「うっうー」

やよい4「うっうー」

ウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウー

ウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウー

ウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウー

ウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウーウッウー

やよい9999「うっうー」

プー○ン「…夢なら覚めて欲しいな」

春香「あ…ああ…………」

ゴル○チョフ「遺言があるなら聞いてやろう、それを貴様の墓標に刻んでやる」

プー○ン「地獄に落ちろ、クソ野郎」

ゴル○チョフ「…殺せ」

やよい軍団「うっうーーーーーーーーーーー!」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

プー○ン「一部の人間には天国に思える光景だな」

プー○ン「春香! 確か君は彼女の友達だったな」

春香「は、はい」

プー○ン「なら何か彼女の弱点とか聞いていないか?」

春香「弱点?」

プー○ン「クローンはオリジナルの記憶がない 自分そっくりの他人だ」

プー○ン「だが体にならオリジナルの記憶が刻まれているかもしれん!」

春香「そういえば…」

回想

やよい「きゃああああああああああああ!」

春香「どうしたの! やよい!?」

やよい「あ、あれ…」ガタガタ

春香「え? あれ?」

春香「やよい、もしかしてあれが怖いの?」

やよい「はい、あれをみるともう体全体が震えて…」

やよい「もう暴れちゃいたいくらい怖くて…」ガタガタ

回想終了

春香「プー○ンさん!>>136がやよいの弱点です!」

プー○ン「わかった!」

気持ち悪いオタクのようなファン

春香「気持ち悪いオタクのようなファンです!」

プー○ン「そりゃ誰だって嫌いだ 私だってそうだ」

プー○ン「だがいくら私でもファンは用意できない」

プー○ン「頼りになるのは…」

プー○ン「…そうだ!」

プー○ン「春香、手榴弾を投げろ!」

春香「え!?」

プー○ン「いいから!」

春香「は、はい!」ポイ

ドッガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!

ウーウー
ウーウー
ウッウー

ゴル○チョフ「げほっげほっ… 手榴弾で数を減らそうと考えたのか? 無駄なことを」

プー○ン「無駄じゃないさ」

ゴル○チョフ「…いつの間に後ろに!?」

プー○ン「ほら、私からウォッカのプレゼントだ、飲め」グッ

ゴル○チョフ「むぐっ!」ゴクゴク

プー○ン「どうだ? うまいか? 貴様は昔こんなうまいものを規制していたんだぞ」

ゴル○チョフ「むぐうううううううううううううううううううう!」ゴクゴク

ゴル○チョフ「う…あ…」ガクッ

プー○ン「ほら、見ろ やよい軍団が目の前にいるぞ」

やよい2「う?」

ゴル○チョフ「はあ…はあ…や、や…」

やよい軍団「う?」

隊長「ゴ、ゴル○チョフ殿?」

ゴル○チョフ「うおおおおおおおおおおおおおお!やよいいいいいいいいいいいいいいい!」

ゴル○チョフ「>>143させてくれえええええええええええええええ!」

やよい軍団「!?」

ハイタッチ

ゴル○チョフ「ハイタッチさせてくれええええええ!」

やよい軍団「う!?」

ゴル○チョフ「はい、たーっち!」

やよい2「はい、たーっち!」

パチン

ネチョー

やよい2「う?」

ゴル○チョフ「それは私の○液だ!」

プー○ン「………ゲスの極みだな」

春香「最低…」

隊長「ゴル○チョフ殿!」

やよい軍団「…う……」ワナワナ

ゴル○チョフ「ん?」

やよい軍団「うあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

やよい軍団「ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

ゴル○チョフ「ひぃ!」

やよい軍団「ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」ドドドドドドドドド

ゴル○チョフ「や、やめろ! 近づくな! やめ… ぎゃああああああああああああああああああああああ!」

隊長「ゴル○チョフ殿!」

やよい軍団「ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」ドドドドドドドドド

隊長「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

プー○ン「今のうちだ! 早く乗れ!」

春香「はい!」

飛行機内

春香「操縦できるんですか?」

プー○ン「私は大統領だ、それくらいのことはできる」

プー○ン「しっかり捕まっていろ 離陸するぞ」

キイイイイイイイイン

春香「飛んだ!」

プー○ン「このまま日本に行く」

春香「私たち… 助かったんだ…」

春香「よかった…」

ウクライナ

ゴル○チョフ「おのれ… プー○ンめ」

ゴル○チョフ「生きて帰れると思うな!」

ゴル○チョフ「このミサイルで貴様もろとも木っ端微塵に!」

小鳥「やめなさいよ そんなこと」スッ…

ゴル○チョフ「お前は小鳥! 生きていたのか!」

小鳥「ええ、ところでゴル○チョフさん これ何かわかる?」つ手榴弾

ゴル○チョフ「何!? 馬鹿な真似はよせ! はやまるな!」

ゴル○チョフ「お前もプー○ンに恨みはあるだろ! 一緒に復讐しよう!」

小鳥「確かにあるけど、一緒にいる春香ちゃんは関係ないでしょ」

小鳥「それに仲間を救うことは当然のことじゃないの」

ゴル○チョフ「ふざけるな! お前は私の仲間ではなかったのか!?」

小鳥「あんたのような変態、仲間だと思ったことなんて一度もないわ」カチッ

ゴル○チョフ「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

ドッガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!

日本

春香「やったああああああああああああああああああ! ついに帰れたあああああああああああああああ!」

プー○ン「管制塔に連絡したらばれるから長い一本道を滑走路代わりにしようとしたんだが」

プー○ン「日本にはそんな道ほとんどなかったな 探すの手間がかかったぞ」

プー○ン「まあ… だが春香、一緒に戦ってくれてありがとう」

プー○ン「君がいなかったら、私は生きてここへくることはなかっただろう」

春香「どういたしまして!」

春香「ところでプー○ンさんはこれからどうしますか?」

プー○ン「そうだな… 名前と顔を変えて>>153でも始めようと思っている」

プー○ン「プー○ンとして君に会うのはもう二度とないだろう」

春香「そうですか…」

プロデューサー

プー○ン「名前も顔も変えてあることをしようと思っているんだ」

春香「あること?」

プー○ン「いずれわかるさ それじゃあ」

春香「あの…!」

プー○ン「ん?」

春香「また…会えますよね…」

プー○ン「君が望むのなら… では今度こそさよならだ」

春香「………」

数ヵ月後

高木「今日、君たちのプロデューサーをやってくれる人が来たんだ」

亜美「え! ホント!」

真美「やったー! 新しい兄ちゃんだ!」

律子「人手不足もさらに解消されますね」

小鳥「ホントですね~」

P「俺にもついに後輩ができるのか 楽しみだな!」

春香「新しいプロデューサーさん…」

高木「それでは入りたまえ!」

P「初めまして、Pと申します」

亜美「うわっ! 筋骨隆々の兄ちゃんだ!」

真美「かっこいい→!」

やよい「おっきいです!」

真「なんか強そうだな」

P(元祖)「よろしく頼むぞ、後輩」

P「………」

P(元祖)「無視!?」ガーン!

小鳥(ふ~ん、なるほどねぇ…)

P「やあ、春香 初めまして」

春香「初めまして」

P「君の事は噂に聞いている これからもよろしく頼むよ」

春香「はい!」

P(utin)「あと、ウクライナのことは感謝しているよ」ヒソヒソ

春香「!?」

P「それじゃあみんなでトップアイドルを目指そう!」

一同「おー!」

春香「…約束、守ってくれたんですね」

P「…当たり前だ」

小鳥「こうして春香ちゃんは新しいプロデューサーさんと一緒に」

小鳥「全世界で名前も知らないくらい有名なアイドルになりましたとさ」

小鳥「え? なんで私が生きているかって?」

小鳥「別に自爆なんかしていませんよ 手榴弾を投げつけただけですよ」

小鳥「まだ結婚もしていないのに… 勝手に殺さないで欲しいですね」

小鳥「とりあえずこの話はめでたしめでたし またどこかで会いましょう」

~春香のウクライナ脱出物語~

     おしまい

もし俺に何か不吉なことがあったら>>7のせいだからな!
わかったか!

いまさらだけど訂正

小鳥「全世界で名前も知らないくらい有名なアイドルになりましたとさ」 ×
小鳥「全世界で名前を知らない人がいないくらい有名なアイドルになりましたとさ」 ○

正直これ書いてる間恐怖を感じたよ、名誉毀損で訴えられないかなこれ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom