男「能力に」女「目覚めましたー。」(528)

ちょっと特殊な能力に目覚めた
二人の日常を描くスレ。

こーゆー話がみたい!などのネタを
随時募集中。



男「俺、能力に目覚めたわ。」

女「ほうほう…どんな?」

男「幸運。」

女「…何かのゲームで
  聞いたことあるような気がする。」

男「いや、本当に幸運になったんだよ。」

女「証明してみせて?」

男「うーん…」

男「あ、そうだ。トランプもってる?」

女「ほい。」⊃トランプ

男「これで神経衰弱をすると…」ペラ、ペラ…

11回連続で揃った。

男「どう?」

女「微妙だね。全部揃わないの?」

男「さすがにそこまでは。」

女「それに幸運てよりは、強運だね。」

男「あ、確かに。」

女「…まあ、一応信じるよ。」

男「え?まじで?ありがとう。」

女「実は私も、ある変化が起きていまして…」

男「…胸は変化なしですが。」

女「死ね。」ブンッ

男「危ねっ!?…どっから鉄バットを…」ヒョイッ

女「いつもなら直撃だったのに…」

男「幸運ですから。」

男「それより、どんな変化?」

女「時間の巻き戻しと、
  早送りができるようになった。」

男「え、何その最強能力。」

女「そこまで便利じゃないよ。」

男「なんで?」

女「止まる訳じゃないから。」

男(止めて何をしようとしていたのでしょうか。)

女「一応証明してみせようか?」

男「お願いします。」

女「じゃあ…さっきのトランプを使って…」

女「男、このトランプの中から1枚選んで
  私が見せて?って言ったら見せて。」

男「あい。」⊃トランプ

男(スペードの3…と。)チラッ

女「見せて?」

男「はい。」⊃スペード3

女「ふむふむ…」

女(ここで、巻き戻し。)

~男がひいたところまで巻き戻し~
男(スペードの3…と。)チラッ

女「スペードの3でしょ。」

男「え?…おお、すげえ当たりだ。」

女「巻き戻ってきました。」

男「俺が見せてから、こっちに戻ってきたのか。」

女「そゆこと。」

男「便利だなー。」

<コンビニ>
男「おにぎりあるかな~っと。」テクテク…

男「…あった!いつもは売り切れてるのに!」

ハンバーグおにぎりを手に取る。

男「いやー、ラッキーだわー…」

女「やあ男…って、それは…」

男「うげ…面倒な奴に…」

女「それ私も食べたいんだよねー…」

男「あっちにまだあるんじゃない?」

女「もう無いんでしょ?」ニコニコ…

男「うぐっ…」

女「ちょうだい?」

男「無理!やだ!」

女「巻き戻し。」

~男がコンビニに着く前まで巻き戻し~
<コンビニ近くの路地>
女「こっから走れば…」ダッ!

<コンビニ>
女「あった♪」⊃ハンバーグおにぎり

男「あ"ー!俺も食いたかった…」

女「残念でした♪」ドヤァ

<帰り道>
男「…でも、やっぱりおかしい。」

女「何が?」

男「俺、幸運なのになんでget出来なかったんだ?」

女「」ギクッ

女「し…神経衰弱のときも100%では
  なかったじゃん…」

男「…?なんか、うろたえてない…?」

女「ソ…ソンナコトナイヨー。」

男「……」

女「……」

男「…能力使ったろ…」

女「ばれたか。」テヘペロ

巻き戻しなんてできたら競馬とかで絶対負けないなw

こういうの良いな

>>10
女「言われてみれば
  私も男も競馬向きの能力だねえ。」
男「!…その手があった!」
女「真面目に働きなよ。」

>>11
男「ありがとー。お礼に能力分けるよ。」
女「そんなことしたら
  男の運気も下がるんじゃ?」
男「ハッ!?そうか…やっぱ今の無しで!」

男の能力はむしろ宝くじ向きじゃないかな?
短いスパンじゃないと駄目ならスクラッチくじとか

>>13
男「よし…全部試してみよう!」
女「うん、もういいや。頑張れー。」

男「今思ったけどさ…」

女「ん?何?」

男「女の能力のがさ…実用的だよな…」

女「うらやましい?」

男「めっちゃうらやましい!」

女「…でも、男にしか出来ないこともあるじゃん。」

男「?」

女「ガラポンとかは、私でも無理だし。」

男「回し方は真似できないからか。」

女「あとは…」

男「あとは?」

女「…うん、今は思い付かないけど
  たくさんあると思うよ?」

男「……」

男「そう言えばさ…」

女「ん?なに?」

男「早送りの使い道って?」

女「めんどくさい話をとばせる!!」ドン!

男「おお、便利!」パチパチ

女「しかし!その間に自分&周りが
  どんな行動をしたかは覚えていないのです!」

男「…それ結構不便じゃないか?」

女「まあ、やばかったら巻き戻せばいいだけだし。」

男「やっぱうらやましい!!」

自殺の人?

MIHとバイツァダストとかチートだな…

男「懸賞で色々当たったから遊ぼうぜ。」

女「サラっとむかつく事いったね?」

男「幸運ですから。」

女「ほら、懸賞とかも私には無理じゃん。」

男「なるほど。」

>>17
な…何故わかったのですか…

女「ちなみに何が当たったの?」

男「これ。」⊃WiiU

女「」

男「…と、これ。」⊃ピクミン3

女「」

男「他にもこーゆーの。」
⊃大量のソフトが入った袋⊂

女「はは…想像以上だね…」

男「さ、やろー。」

女「まずはピクミンからね。」

-ピクミン3 プレイ中-
男「あ、女…違う。そっち駄目だって…」カチカチ

女「へ?あ…溺れてる。」カチカチ
バチャバチャ ワーワー

男「全部死んだな。」

女「…」

女「巻き戻ししよ。」

男「これぐらいで!?」

男「あ、ボスっぽい奴だ。」

女「どう倒すの?」

男「適当に投げとけばー…」

男「お、弱点にあたった。」

女「ゲームでも幸運なんだね。」

男「うーん…そこまで嬉しくはないな。」

女「それより私のピクミン0匹なんだけど。」

男「…巻き戻しすれば?」

女「また同じ道を進むんだよ?飽きるよ。」

男「早送りは?」

女「早送り解除した頃には0匹になってる。」

男「…ゲームスキルの問題だな。」

おいこれまさか自殺の人じゃないよな?期待してるぜ

>>23
期待に添えるように頑張りまする。

>>17さんも>>23さんも
自殺読んでてくれてたんですね…
ありがたいです。

女「ねー男ー。」

男「んー?何?」カチカチ

女「……飽きた。」

男「……」カチカチ

女「他のやろうよ。」

男「今いいとこなのに…」カチカチ

女「……」

男「……」カチカチ

女「……」ブチッ

男「!?電源切りやがった!」ガーン!

女「エー?シラナイヨー。」

男「…こいつ……」

ま た お 前 か

今回も楽しみにしてるわ

向こうで鳥つけてなかったことを考えると・・まあ認めてるから良いのか?
この短編集みたいな感じ好きよ

>>26
ま た 自 分 です。
応援ありがとうございます!


男「…じゃあ、何やるんだ?」
⊃大量のソフトが入った袋⊂

女「うーんと…」ガサゴソ…







女「これ?」⊃チンクルのバラ色(略)

男「そんなの入れた覚え無いんだけど!?」

>>27
途中からつけるのはなんかなー…と
思ってまして…
応援感謝です!


男「そもそも、それ1人用だし。」

女「そーなの?」

男「知らないで取ったのかよ!?」

女「女の勘さ。」ドヤ

男「ドヤられましても。」

女「じゃあこれ。」⊃太鼓の達人

男「おk。」

女「…あ、専用の太鼓とかは?」

男「それも当たった。」⊃専用太鼓コントローラ

女「うらやましい。」

ゲーム内で出てくる音楽の種類とか星の数が
間違っててもスルーしてください。

男「セット完了です!」

女「うむ、よろしい。」

男「さて、とりあえずー…」

女「あ、これでいいんじゃない?」

→千本桜 【鬼】

男「星7か…」ドンッ

女「よーし、いくぞー!」ドンッ

男(くっ…むずいな…)ドンカッ!

男(女の方はどうだろう…)チラッ

女「~♪」ドドドンッ

男「なん……だと…?」

男(…いや、待てよ?)カカカッ

男(…能力か……)ドンカッカッ

男(おそらく何度も巻き戻しを…)カカドドカッ

女(これで52回目の巻き戻し…今回は絶対勝たないとね…)カカカッ

結果発表!

男564280点   女571100

良152      良78

可0       可102
不可48      不可20


男「くそ…負けた…」ガックリ…

女「ガッカリしてるけど、叩いてるの全部
  良なんだよねー。…さすが幸運。」

-ある夏の暑い日-
男「あちい…」ダラダラ…

女「同感…」ダラダラ…

男「能力とか…暑さには何の役にも立たねえ…」ダラダラ…

女「どうかn…あつい…」ダラダラ…

男「あ…コンビニ…」

女「入ろう…」

<コンビニ>
男「うあー、生き返るー。」

女「天国ですねー。」

男「お、アイス買おうぜ!」

女「もちろん男のおごりで。」⊃チョコアイス

男「もちろん、って言葉が余計だろ…」⊃ガリガリ君


店員「二点で160円になりやーす。」ピッ
(チッ…リア充が…)

男「はい。」⊃200円

店員「40円のお返しぃーっす。うーっす。」
(爆発しろ。)

<コンビニ前>
男「感じ悪い店員だったな…」

女「はっやく♪あっいす♪あっいす♪」

男(暑さでやられたかな…?)⊃チョコアイス

女「いひひ…♪」ペロペロ…

男「じゃあ俺も…」⊃ガリガリ君

男「…」シャリシャリ…

男「あー、うまかっt」⊃当たり

店員「では当たりの棒と交換しやーす。」⊃ガリガリ君
(まだいたのかよ…爆発しろよ…)

男「あ、どーもです。」


女「ちょーだい?」

男「ああ、いいぞ?
  俺腹壊しそうだしな。」⊃ガリガリ君

女「♪」シャリシャリ

女「…」シャリシャリ

女「ん。」⊃当たり

男「…また当たったな。」

店員「ではこちらと交換ですねー。」⊃ガリガリ君
(もう何なんだよコイツ…原爆投下されろよ!)

男「あ…ど、どもっす。」


男「なんか、めっちゃ不機嫌だったな…」

女「それも食べていい?」

男「おk。」⊃ガリガリ君

女「♪」シャリシャリ

女「…」シャリシャリ

女「はい。」⊃当たり

男「」

さっそくネタ切れー。

ネタ随時募集中!どしどし応募してね!

女が男にいたずらして時間を戻す

というのを繰り返して、反応を楽しむ

しりとり勝負

今回は自殺しないの?

>>41,>>42
感謝感激です!

>>43
男「?…自殺?俺らが?」
女「なんで?」
作者「……」

女「しりとりしようよ。」

男「おk。」

女「しりとり…の『り』からね。」

女「りす」

男「スリ」

女「リンク」

男「栗(くり)」

女「リレー」

男「え、でいいかな?…襟(えり)」

女「…りんご」

男「ごますり」

女「り……わざとやってるでしょ。」

男「ばれた?」

女(まあ…負けたとしても…)

男「負けたら巻き戻そうとしてない?」

女「ソ…ソンナコトナイッテバー」カタコト

男「めっちゃ動揺してるんですが。」

女「ハイ、再開!『リオ』」

男「あ、誤魔化した。」

男「おり」

女「陸(りく)」

男「薬(くすり)」

女「…」

男「どうしたんですか?」ニヤニヤ

女(…殴りたい。)

女「もういいや。早送り。」

男「え?」

~早送り中~
りか
かおり
リーダー
アリ
リスト
とり
・・・・・・
~早送り解除~
男「いえーい、勝ったぜ!」ガッツポーズ

女「途中経過あまり覚えてないけど
  なんか凄いムカムカする。」

<大学>
男「講義かったるい…」ダラーン…

先生「はい男、ここの答えは?」

男(!?やべ、問題見てなかった…)ガタッ

男「ええと…」コクバンチラッ

男「あ、その問題ですね?2k+34です。」

先生「おお、良くわかったな。」

男「頑張りました。」

女「……」ジー…

>>49のコテ、大学編でお願いします。


先生「じゃあここ、女。」

女「うえっ!?」ガタッ

女「えーと…」

女「……3x…」

先生「…この式のどこにxが?答えは7abだ…」

周り「アハハハハwww」

女(巻き戻し。)

~女があてられる直前まで巻き戻し~
先生「じゃあここ、女。」

女「7abです。」ドヤァ

先生「男も女も優秀だな。良くできた。」

男「……」ジー…

<帰り道>
女「男ー…あれ、当てずっぽうでしょ?」ジロッ…

男「あ、ばれたか。」

男「適当に言ったら本当に当たってびびった。」

女「幸運すぎでしょ…」

男「…てか、女も能力使ったろ…」

女「」ギクッ

男「女、数学苦手なのに
  あんなに早く解けるのおかしいし…」

女「……」



女「ばれたか。」

男「お互いさまか。」

男「魔王を倒しにいくぞー!」

女「おー!」

<フィールド>
魔物があらわれた!

男「おりゃー!」ズバッ

会心の一撃!
魔物に422のダメージ!魔物は倒れた!

女「さっすがー。」パチパチ

一気にとんで……
<魔王城内>
男「別れ道か…」

女「右いこー。」



男「ちくしょおおお!!」ヒューン…

女「落とし穴かー。」ヒューン…

女「巻き戻し。」

~別れ道前まで巻き戻し~
男「別れ道か…」

女「左だよ。」

<最上階>
魔王「よくきたな!
   ここまで来たことは誉めてやろう!」

男「あ、どうも。」

魔王「だが死ね。」ボワアァッ!

男「ギャアアアーー!!」ボワアァッ!

女「巻き戻し。」

~出発前まで巻き戻し~
男「魔王を倒しn…」

女「無理だよ。帰ろー。」

<男宅>
男「コロッケあるけど、食べる?」

女「たべるー。」

男「皿は…っと。」ガチャガチャ

女「じゃあ私、ソース用意しとくよ。」テクテク…

男「さんきゅ。」ガチャガチャ

女(さて…と♪)ガサゴソ

男「皿に移し終えました。」

女「はい、ソースです。」タラー…

男「なっ!?」

男「…ソースじゃなくて醤油なんですが…」

女「wwwwww」

女「まあ、召し上がれ。」

男「しなしなしてる…」モグ…






男「しょっぱい。」

女「でしょうね。」

女(巻き戻し。)

~男がコロッケを皿に
 移し終えたところまで巻き戻し~
男「皿に移し終えました。」

女「はい、ソースですwww」ドロォ…

男「っ!?ケチャップじゃねえか!」

女「いひひwww」

女「召し上がれ。」

男「どんな組み合わせだよ…」モグ…




男「…意外とうまい。」

女「え?ほんとに?」モグ…

女「…おえっ!まずいじゃん!」

男「だってお前ケチャップ嫌いじゃん。」

女「はめたな?」

男「はめてねえよ。」

女(巻き戻し。)

~男が(以下略)~
男「皿に移し終えました。」

女「ほいwww」ボトッ…

男「」

女「えへ♪」

男「プ……プリン…コロッケにプリン…」ガタガタ…

女「召し上がれ♪」ニヘラ

男「うぇ…見てるだけで吐き気が……おえ…」

女「ほれ。」⊃スプーン

男「いや、それは捨てたほうgうぐっ!?」モゴモゴ…

男「」←昇天

女「~~~っ!!」バンバンバン!!←笑いで悶絶

リンク無しですが、他スレの宣伝。
個人的に面白いとおもったものです。


(完結)
男「自主的なボランティア」

(途中)
男「安価でポン!」

男「八月が、くる」

【安価】女「夏だし心霊スポット行こうよ!」

男「今日、祭りがあるな。」

女「行こーよ。」

男「おk。」

<祭り広場>
男「にぎわってるなー…」

女「よーし、食うぞー。」

男「仮にもレディーなんですから。」

女「チョコバナナだぁ!」

男「買う?」

女「もちろん。」

男「了解。」スタスタ…

おっちゃん「らっしゃい!200円だよ!」

男「はい。」⊃200円

おっちゃん「じゃんけんに勝ったら2本やるよ!」

女「男ー、がんばー。」

男「よし!やってやるぜ!」

女「やっぱ男は強運だねー。」モグモグ

男「まあ、ジャンケンは1/3だしな。」モグモグ

女「あ、あんずアメ。」

男「了解です。」

男「……」
⊃あんずアメ×4⊂

女「…何で4個も?」

男「当たった。」

女「2個ずつ食べれるね。」

<帰り道>
女「楽しかったねー。」

男「どっちかっていうと、『おいしかった』だな。」

女「たしかに。」

女「…ハッ!りんごあめ買うの忘れた!」ガーン

男「買っといたぞ?」⊃りんごあめ

女「えっ?…いつの間に?」

男「女がヨーヨー釣りしてるときに、
  隣の屋台で買っといたんだ。」

男「確か女、りんごあめ好きだったよな?」

女「…あ、ありがとー///」

男「あと、これも買っといたから帰ってから食おーぜ。」
       ⊃ベビーカステラ⊂

女「さいこーですね。」

男「…あ、ラムネ買い忘れた…」

女「私が買ったよ。」⊃ラムネ×2

男「おー、さっすがー!」

女「♪」

さっき軽い気持ちで用水路スレに書き込んだら
91446回も見に行く羽目になったのでいってきます。

お前だったのかよ

用水路スレなんてあんのかよ

台風はもう過ぎ去ったから気兼ねなく行ってこい

宝くじとスクラッチやれよ

用水路スレってなんだよ

あれお前だったのかよ

~コメ返~
>>73,>>78
あれ自分だったのです。

>>74,>>77
(・ω・)ちょっと水路の様子みてくる
↑こんな感じのやつです。

>>75
あと90085回行ってきます。

>>76
了解です。ネタが思いつき次第投下します。

あと89973回……


投下開始します。

<女宅>
女「今日は男がバイトでいません。」

女「……暇だなー。」

女「……」

女「…散歩でもしよーっと。」

女「おー…快晴ですねー」

女「雲一つない青空!」

女「照りつける太陽!」

女「…散歩やめようかな…」

女「風が気持ちいいねー。」ヒュー

女「目的もなく歩くのも、悪くないかもー…」ポトッ

女「……」チラッ

カラス「ア"ーwww」

女「死ね。」つ石

カラス「ア"ーー!!」バサバサ!!




女「最悪だよー…」ベチョッ…

女「巻き戻し。」

~カラスにフンを落とされる前まで巻き戻し~
女「くらえ。」つ石

カラス「ア"ーー!?」バサバサ!!

女「ふぅ…悪は滅びた。」

ガシャーン!!
『こらー誰だ!?うちに石投げ込んだ奴は!』

女「うわ、のび太と同じ運命に。巻き戻しっと。」

読み返してみて、~編の移り変わりが
分かりづらかったので『次~編』って
いう一言を挟みます。


次から、お見舞い編。

<女宅>
女「あ"ー…夏カゼひいたー…」ケホケホ…

玄関「」ピンポーン…

女「…」フラフラ…

男「よっ、元気?…じゃないよな…」ガチャ…

女「今日カゼひいてるから…帰った方がいいよ…」

男「いや、だから来たんだって。
  とりあえず上がるぞー。」オジャマシマース

女「?」

男「あ、台所借りるな。」

女「いいけど…」

男「ほい、リンゴ。」⊃皿

女「…え?」
うさぎさんを型どったリンゴが盛られている。

うさぎなのは多分、男なりに喜ばせようと
してるからかな?

男「カゼにはリンゴだろ?
  それに、女リンゴ好きだしな。」

女「最初からそのために来てくれたの?」ケホケホ…

男「昨日会ったとき、けだるそうだったからさ。」

女「やさしいんですねー。」

男「それほどでもー。」

男・女「あはは…」

男「じゃあ、とりあえず買ってきたもの
  ここに置いとくな?
  ゆっくり寝て元気になれよ?」

女「子供扱いだねー。」ケホケホ…

男「じゃーまたなー。」ガチャ

女「…」ノシ

女「……」






女「ありがと…///」

次から大富豪編。


書き溜め無くなった……

<男宅>
男「今まで我慢してたが、もう限界だ…」

女「どしたの?」

男「宝くじ買う!」

女「ついにきましたか。」

<宝くじ売場>
男「とりあえずスクラッチくじでいいか。」

男「スクラッチ一枚ください。」

販売員「はい、どーぞ。」⊃スクラッチ

男「どうも。」

男「よし、やるぞー!」ゴシゴシ

女「わくわく。」






男「……」

女「……」

男「1等…本当に出ちゃった…」

女「えっと…1000万円だって。」チラッ

男「……」

女「……」

周りの奴らが奢れ奢れと蔓延ってくるな

男「…どうしようか?」

女「パーティしよう!」

男「……」

女「……」

男「とりあえず換金したけど…」

男「あんな大金持ってると思うと
  落ち着かないな…」

女「給料~ヶ月分の前借りと思えば?」

男「思えないな…」

女「なぜやったし。」

男「女…俺を止めてきてくんない?」

女「メンタル弱いね、おk。」

女「巻き戻し。」

~男宅にいたときまで巻き戻し~
男「今まで我慢してたが、もう限界だ…」

女「ずっと我慢してろ豆腐メンタル!!」

男「なんで!?」

大富豪編、終了。


全然関係ないけど、
今日カーチャン食堂行けば食べ放題だ。
    ⊃91446円⊂

次から~の実編。

男「ワンピースあるじゃん?」

女「マンガの?」

男「そう。それで~の実とかあんじゃん。」

女「あるね。」

男「あれで表すと、俺たち何の実なんだろうな。」

女「おー…面白そう。」

男「俺の幸運は?」

女「ハピハピの実。」

男「なんか違うかも。」

女「ラキラキの実とかは?」

男「それっぽい。」

女「私の早送り、巻き戻しは?」

男「リモリモの実。」

女「…?なんで?」

男「リモコンの早送り、巻き戻し。」

女「なるほど。」

男「微妙か。」

男「マキマキ…トキトキ…」

女「うーん…」

男「やっぱリモリモで良くない?」

女「意外とイイ線いってるかもね。」


~おまけ~
【ラキラキの実】
幸運・強運になれる。
勝手に発動し、短い時間内に
連続して使うと効果は弱くなっていく。

【リモリモの実】
時間の早送り・巻き戻しができる。
早送り途中の記憶はほぼ残らない。

おはようございます。一個だけ投下。

次から、どっちが強い?編です。

男「この箱のどちらかにプリンが入っています。」

女「ふむふむ。」

男「当てたら女のもの。外したら俺のものです。」

女「ふむふむ。」

男「俺の幸運と、女の巻き戻し…」

男「どちらが勝つか勝負しないか?」ドヤァ…

女「受けてたとう。」ドヤァ…

男「どーっちだ?」

女「右。」

男「はい。」つ箱

女「中身は……」


女「空か。」

男「勝ったぜ!」つプリン

女「まあ最初はこうだよね。」

女「巻き戻し。」

~選ぶ場面まで巻き戻し~
男「どーっちだ?」

女「左。」

男「ほい。」つ箱

女「勝った。」つプリン

男「!?…くそ…」

女「いっただっきまーす。」

女「♪」モグモグ…






女「…っ!?」ピタ…

女「おぇっ…ごほっ!げほっ!」ゴホゴホ

男「わさび入りでしたwww」

女「…」ギロッ…

男「ひっ…」ビクッ

~選ぶ場面まで巻き戻し~
男「どーっち……?」

女に左の箱を奪われる。

女「堪能しなよ♪」つプリン

男「ま…まさか、全て知っt おごっ!?」モゴモゴッ!

男「」チーン…

女「おいしすぎて気を失った?」←すっとぼけ

次から花火編。

女「花火見にいこーよ。」

男「おう。」

<花火大会・会場>
男「この時間帯はまだ空いてるなーっと。」

女「良さげな場所getだね。」

男「始まるまであと1時間か…」

女「おかし持ってきた。」つチョコ

男「さすがです。」

女の能力が神過ぎる

巻き戻しって最強じゃないですか

>>114-115
女「どやぁ♪」ドヤァ…


投下開始します。

>>114-115
女「どやぁ♪」ドヤァ…


投下開始致します。

-1時間後-
女「あ…始まるね。」モグモグ

男「そうだな。」モグモグ


小さな火の玉が上空まで打ち上がり、消える。


瞬間。辺り一面が紅色に輝く……


女「わー……」

男「すげえな…」

>>117はミスです。すいません。
男「どんだけドヤ顔してんだよ。」
女「どやぁ♪」ドヤッ!

女「キレイだねー…」

男「……」

男「女の方がキレイだよ。」

女「…」






女「!?」

女「……」

男「っていうセリフさ?
  一回言ってみたかったんだよなー。」アハハ

女「…きもい、死ね。」

男「うぐっ…」グサ

女「…」

女(巻き戻し♪)

花火編おわりー。


次のネタ考え中…しばしお待ちを。

時の巻き戻し早送りは何かデメリットないの?

(早送りのデメリットはわかるけど)

期待されたような気がした
自分も期待

>>121
支援感謝です!

>>124
今のところ無い設定です。

デメリットではないですけど、
巻き戻してて嫌なところでstop。
→過去のトラウマが…

早送りで大事な人、自分が死ぬところでstop。
→結構キツイ…とかですかね。

ちなみに自分が死ぬところで早送りstopしたら、
そのまま死んでしまいます。
気をつけよう!

>>125
おお!?あなたは!!
自分の見てたSSの作者に見てもらえるって、
何か感激ですー。

お待たせしましたー。
次から雑談編です。

多分【雑談編】ってタイトルは
何回も使うことになると思いまする。

男「俺、幸運じゃん?」

女「そうだね。
  どしたの?急に。」

男「前さ、ガラポンやったんだよ。」

女「ふむふむ。」

男「3等のさ?
  ジュースセットが欲しかった訳ですよ。」

女「あ、もういいや。話の流れは分かった。」

男「まあ、1等が当たっちゃってさー。」

女「呪い殺してあげようか?」

男「自転車当たってもなー…って。」

女「自分の好きなものを当てられる訳じゃないんだね。」

男「まあ、昨日自転車壊れちゃったから
  丁度良かったんだけど。」

女「うん、やっぱ幸運じゃん。」

↑男の壊れた自転車は、今まで使っていた物で
今は当たった自転車を使っている。
ってことで。

分かりづらい文でスミマセンでした。

分かったから大丈夫よ

海編を考え中。
何か入れてほしいイベント的なの
ありますか?

男の幸運でラッキースケベ

まぁどれだけ幸運でも巻き戻しの神機能がついてると結局女の大勝利になるんだけどな

どんなに巻き戻してもラッキースケベに行き着いて海に行かない未来まで見えた

そうか巻き戻しても女に記憶がある限り男のやったもん勝ちか

ラッキースケベで一致団結してる…

とりあえず投下します。
皆さんが思うようなラッキースケベは無いですが…
見ていってください。

TV『連日、海水浴場は大混雑で…』

男「海いきたいな。」

女「…私はいいかな。」

男「…もしかして…」

女「べ…別に泳げない訳じゃないけどー
  日焼けが嫌だなーって。 うん…」

男「よし、行くか。」ニヤッ

女「ぅー…」

<海>
男「今日は空いてるな…さすが幸運パワー!」

女「自分で言っちゃうところがね。」

女「…ところで、私水着持ってきてないから
  砂で遊んでるねー…?」

男「ほい。」⊃袋

女「?」

男「そう言われると思って、既に準備済みだ。」

女「…うわー。変態…」

男「うぐっ。」グサ

-5分後-
男「あ、もう着替え終わったのか。」

女「…」ジー… ←スク水姿

男「いや、男がビキニとか買ってたらさ?」

女「スク水でも充分犯罪だよ。」

男「うぐっ。」グサグサッ

男「それにしても…」

女「?」

華奢な体にスク水がピッタリとくっつき、美しさをひきたたせる。

胸が小さい分、ビキニよりこちらのほうが似合っている。

男「めちゃくちゃ似合ってるな。」

女「…何か別の意味も含んでなかった?」

男(鋭いな。)

女(似合ってる…か…///)

男「……ん?」チラッ

トビコミジサツシテヤル!!
スレバ?

男「……」

男「…夏だなぁ…」

女「夏だねぇ…」

男「おー、つめてー…」ピチャ…

女「きもちいーねー。」

男「さて、泳ぐか!」

女「いってらっしゃい。」ノシ

男「女も泳ごうぜ!ほら!」ギュッ

女「!?…ちょ…」グイッ…

ザバーン!!

男「女!?大丈夫か!?」

女「あぶ……ば…たすけ…」バシャバシャ!!

女の手が男の足首を掴み、おもいっきり引っ張る。

男「うおっ!?」ザバーン!

水の中で、男が女の上に覆い被さる様な体勢になり
何が起きたか分からない内に唇が重なり合う…

男・女「…!?」

男「…ぷはあっ!…危ねえ…俺も溺れるかと思った…」

女「溺れてしまえば良かったのに。」

男「ひどい!?」

<帰り道>
男「あー、楽しかったなー。」

女「…うん…」


女「あの…さ?」

男「?」

女「…した…よね…?」

男「…え?」

わざととぼけてみせた。
おそらくキスの事だろう…

女「…」ジー…

男「えーと…すまん…
  あれは不慮の事故というか…」

女「ファーストキスだったんだよねー。」ジー…

男「う……」



女「責任……取ってね?」///

男「…え?」

男「……おう!当たり前だ!」

女「じゃあ、まずパフェおごって。」

男「そーゆー意味の責任!?」


海編おわり。

ラッキースケベを期待していた方々…
申し訳ないです…

調子に乗って動物園編を投下。

女「今日、動物園無料だって。」

男「行きたいの?」

女「男が行きたいなら着いてってあげるよ。」

男「いや、俺はべつnー」

女「…」ジー…

男「あー…行きたくなってきたなー。ついてくる?」

女「いいよー♪」

<動物園>
【ライオン】
男「ライオンだ。」

女「寝てるね。」

ライオン「zzZ…」

女「やーいやーい、ばーか。」

男「子供か…」

女「まぬけな寝顔だねー。」ジー…

ライオン「ガウッ!!」バッ!!

女「うにゃっ!?」ビクゥッ!!

男「www」

男「いやー、しかしあのライオン
  可愛い鳴き声してたな。」ニヤニヤ…

男「うにゃっ!?なんて鳴くんだもんな?」ニヤニヤ…

女「ぅう~…ぶん殴りたい…///」

続きは明日で。

女をデレさせすぎかな?とか思ってきた。

>>143はおまけ要素的な。
分かる人には分かるかと。

もってデレても大丈夫です
>>143まだ自殺してなかったのか…

>>143
本当は自殺する気なんて無いだろ!ヘタレめ!

合体まだー?

>>143
はいはい死ね死ね

おはようございます。

>>143は時系列が違うので、
最初の頃の自殺の二人だと思って下さい。

>>157
作者「書きたいとはおもってるんですけどねー」
女「ん?」ニコ
作者「いや、違います。>>157が…
   待ってそんなので殴られたら死んじゃ…」バキッ!


ちょびっと投下。

ミスってメール欄にも茜書いてた。

>>153の続き
【ゴリラ】
女「ゴリラだよ。」
男「ゴリラだな。」
女「…男を見てるのと変わらないね。」
男「おい。」

【ペンギン】
男「お、ペンギン。」

ペンギン「…」←身構えてる

女「とびこもうとしてるね。」

男「…」ジー…

女「…」ジー…

ペンギン「…」

男「…とびこまないな。」

女「…だね。」

男「…」ジー…

女「…」ジー…

ペンギン「…」

【ゾウ】
男「でかいな。」

女「でかいね。」

ゾウ「…」ゴクゴク…

男「お、水飲んdー」ブシャァッ!!

男「…」ビチョビチョ…

女「ゾウに水吹きかけられるなんて、
  なかなか経験できないよ。さすが幸運。」

男「…幸運じゃなくね…?」ビチョビチョ…

男「着替え持ってきといて良かった…
  ちょっと濡れてるけど…」

女「あ、お土産屋さん。」

男「行くか。」

メ欄にageって書かなくてもあがるからな

女「うーん…」

男「何買おっかなー…」

<帰り道>
男「ほい。」⊃ペンギンストラップ

女「へ?」

男「ペアのストラップ買ったんだ。」

女「可愛いね。ありがとー。」⊃ペンギンストラップ

男「女は何買ったんだ?」

女「ほい。」
⊃動物ビスケット⊂

男「あ、なるほど。食べ物ですか。」

女「馬鹿にしたでしょ?」ジー…

男「いえ、決してそんなことは。」

女「…まあいいや。
  帰ったら一緒に食べよ…?」///

男「さんせーい!」

女「…♪」

>>165
なんか、『名前欄を青色にしたい!』っていう
私的な理由でわざわざ書いてました。

クリックしちまったから紫だわorz

青色にしたいなら saga って入れるといいよ。
sag"e"じゃなくてsag"a"な

>>169
それはそれでいいかも…

>>170
なるほど。ありがとうございます。
早速やってみました。

次は遊園地編かなー、とか考えてます。

何かこーゆーの見たい!
みたいなのを募集中。

…海編の時みたいに、ご期待に添えない
可能性のが高いですが…

コーヒーカップで回りまくろう!

>>173
了解です。

もうちょっとしたら投下…予定…

お化け屋敷辺りは面白くなりそうな気がする

>>175
ちょ…ハードルあげないで…


…では、投下開始します。

<遊園地>
男「俺たちは今、遊園地にいます。」

女「わくわく。」

男「なぜなら、女に言われて懸賞に応募したら
  当たったからです。」

女「誰と喋ってるの?」

男「三次元の人たち。」

女「?」

【ジェットコースター】
男「並びます。」

女「順番が来ます。」

男「乗ります。」

女「バーを下げます。」

男「上ります。」

女「落ちまsー」ヒューン…

ワーワーキャーキャー!!

男「わー。」

女「きゃー。」

男「俺らどっちも…」

女「絶叫系得意なんだよね。」

男「まあ楽しかったからいいけどな。」

女「そうだね。」

女「…!次はあれ乗ろ!」ニア

男「うーんと?…げ、あれかー…」

【コーヒーカップ】
女「私がまわs…」

男「いや今回は俺が回そう。」
   ⊃ハンドル⊂

女「えー…」

男「たまには回される気分を味わうがいい…」ニタァ…

ガシャンッ

カップが動き出す…

男「最初から全力だああ!!」グルグルグル!!

女「~♪」

男「楽しんでいる…だと…」グルグルグル…

男「なら更に回転速度upだあ!!」グルルルル!!

女「~♪」

グルグルさん「ルルルルル~♪」

男「誰だ。」グルグルグル…

二人が乗っているカップは、
周りの比じゃない速さで回っている…

男「あ、やばい。俺が気持ち悪く……」




男「…う…」アオザメ…

女「!?巻き戻し!」

バイツァ・ダストとマンダムの中間あたりか

ますますチート

文明が発達していく程人間駄目になるという、まあ文明ではないけど女はその典型すぎるわww

過去作って結構書いてる?
献血かPCの人がそんな書き方だった気がする

>>183
男「ほんっとチートですよねー。」
女「男の能力も羨ましいけどね。」

>>184
女「…」⊃鉄バット
男「あ、>>184さん…逃げてー。」

>>185
自分は夏厨なので、過去作は2つしかないですし
献血,PCも違いますね。

>>182の続き


~カップに乗ったところまで巻き戻し~
女「私が回s…」

男「いっつも女gー」

女「黙れゲロ人間!」

男「なんで!?」ガーン

-事情説明完了-

男「…なるほど…」グルグル…

女「わかったでしょ?」
  ⊃ハンドル⊂

男「でもどっちみち気持ち悪いんだが。」

女「♪」グルグル

男「聞いてねえよ…」

女の子が『ゲロ』は
まずかったかな…って思った。

女「かえるの鳴き声だと思えばいいんだよ。」
男「…」

>>188の続き


-10分後-
男「…」ヨロヨロ…

女「どっちみち似たような結果か。」

男「女が…回しすぎるからだろ…」

女「早送り,巻き戻しはあれの何倍もの速さで、
  周りの光景が流れていくんだよ?」

男「うわっ、それはキツイ…」

女「最初吐いた。」

男「うん。女の子だからな。
  そーゆーの軽々言わないようにしよう。」

男「…」テクテク…

男「…お、あれ行こうぜ。」ニア

女「…なるほど。」

→お化け屋敷

>>185
献血もPCも俺だアアアアア(場違いゴメン

>>192
おお!本当ですかアアアアア!?

献血もPCも面白かったので、
是非、他のも見てみたいですねー。

あうあう・・気付いてるか分からないけど昨夜>>1のもう一方のスレでも叫んでた者です
ホント荒らしみたいでゴメンなさい・・
これ以上ここで書くと本気で荒らしっぽいので献血の方にそれとなく番宣しときますすす

>>194
あー、いえいえ、こちらこそごめんなさい。
番宣見に行きますよよよ。

>>191の続き


<お化け屋敷>
男「思ったより暗いな…」

女「まだ目が慣れな…」

ピカアッ!!

男・女「!?」ビクウッ!

仕掛けられていた粗末なライトが
閃光を放つ。

男「…」

女「…」

男「怖い…より、ビックリだな…」

女「同感。」

男「…」テクテク…

女「…」テクテク…

幽霊「…」ヒュー…





女「…!?」ビクッ

男「どした?大丈夫か?」

女「あれ…?見間違…」




<●><●> チラッ

女「~~~~ッ!?」ビクウッ!!

↑あれは目のつもりです。


男「ど…どうしたんだ?」

女「…ぁ…あれ…」ニア

男「あれ…?」チラ

男「…」キョロキョロ

男「…何もないけd…」

<●><●>

男「」

男「何だアレ何だアレ何だアレ!!」ダダダッ…

女の手を引きながら全力で走る。

男「ハァ…アレも仕掛けなのか…?」タッタッタッ…

女「は……はやく外に…」チラッ

<●><●>

女「…ぁ……」ガタガタ…

男「な…なんで…」

女「ぉ…おとこぉ……」ギュッ…

男の左腕に、女が抱きつく。

男「とにかく出口に!」ダッ!

男「あーもうっ!何なんだよこれえ!」ダダダ…

女「ひぐ…おとこぉ……たすけて…」ギュウッ…

更に強く腕に抱きつかれる。

出口「」

男「よし!」ダッ!

出口になりたいな

<外>
男「あー…何だったんだ…アレは…」

女「……」

男「大丈夫か?」

女「……」

男「…女?」






女「ソトニダシテクレテアリガトウ」」
<●><●>

男「…って展開を予想してたんだけどな。」

女「最初のライトだけだったね、怖かったの。」

男「女の泣き叫ぶ姿を見てやろうと思ったのになー。」ニタニタ

女「実際そうなったとしても、巻き戻すだけだよ。
  お化け屋敷にはいる前まで。」

男「チートだな。」

女「まあ男の幸運で、まず会わないでしょ。」

男「あ、確かに。」

>>203
じゃあ、自分入り口で。

また違うの書いてるの?教えて欲しいな

あとあれだろ?
自殺とか安価でキチガイとか書いてたんだろ?

他スレで話すのは申し訳ないけど安価でキチガイは「糞」だったよな...

>>208
了解です。
完結↓
男「自殺する!」女「すれば?」
男「俺をキチガイに?」

一応今書いてるやつ↓
男「ドラクエの世界観の異世界で暴れる」
男「…ヤンデレですよね?」女「…違うよ?」⊃包丁
とある勇者の物語

ドラクエは色々グダってる。
でも絶対最後まで書いてやるるるる!!
…って思ってる。


>>208
二通りの意味にとれるけれど…
『定番の流れ』…で合ってます?

>>209
サンクス
見に行ってやる!覚悟しとけ!

>>210
覚悟した!
…ドラクエは見られたくないかも。

他SS見に行ってくれた方々、
レスありがとうございました!

豆腐メンタル修復できました。

※豆腐メンタル修復方法!
1,くずされます。
2,液状になります。
3,こねます。
4,冷やします。
5,元通りです。


ちょびっと投下。

>>205の続き


女「もう夕方かー。」

男「早いな。」

女「…ん、アレ乗ろうよ。」ユビサシッ!

男「おk。」

↑コテ忘れてました。


【観覧車】
男「最後に乗るものの定番だな。」

女「だね。」

男「でも、こーゆーのってデートで乗るやつだよな。」

女(デート……)ドキィ…

男「それだと一番上で告白したりするんだよなー。」アハハ

女「…こく…はく…」///

男「ん?何か言った?」

女「…別になにも…」

男「?」

男「もうそろそろ、てっぺんだ!」

女(…今…!)バッ!

男が外の景色を見ようと立ち上がった瞬間
偶然、同じタイミングで女が勢いよく立ち上がった

男「うおっ!?」グラッ

女「わっ!?」グラッ

少しの揺れだったが、とっさのことだったので
体制を崩す…

男「あっぶねー……」⊃ムニュ…

女「ひゃうんっ!?」ビクンッ!

男「…」⊃女の胸

男「…え…?」⊃女の胸



頭上から鉄バットくらった。

そこはエロ展開だろー

>>217
焦らしプレイです。






ウソです。ごめんなさい。

>>218
前もどっかで同じようなこと言ってた気がするな...

>>219
キノセイデスヨ。エエ。


ちょび投下。

男「」チーン…

女「…あ…、やば…」

女「……」

女「言うタイミング…逃しちゃったな。」

女「…せめて…」

男に顔を寄せ、そのまま唇を重ねる…

女「…んっ……」チュッ…

女「……」///

<ベンチ>
男「…」

男「…はっ!?」ガバッ!

女「やっと起きた?」

男「あれ…?ここは?」

ちょっと記憶を辿る…

あ、思い出した。

女「…何か言うことは…?」ジー…

男「小さかったです。」

女「~~///」ブンッ!!

男「あ、危ねえ!…鉄バット2回もくらったら死ぬ…」ヒョイ

女「じゃあ死ねっ!」ブンッ!!

男「も、申し訳ありません!許して下さい!
  あ、やめ…無理無理!死ぬ!」

女「…はぁ…はぁ…」⊃鉄バット

男「はい。言葉を間違えました。」

女「……」

男「柔らかかったです。」

女「~~~~っ!?///」ブンッ!!

男「あ、俺死んd…」バキィ!!

<帰り道>
女「…」テクテク…

男「…」テクテク…

男(…なんかデジャヴ。)

女「…罰として…」

男「…?」

女「…罰として何でも言うこと聞いて。」

男「へ?」

女「…」ジトー…

ジト目で見てくる。

罰ってあれか、胸触った罰か。

男「…はい。」

女「手が寒いから…あっためて…」

男「え?今、夏…」

女「ハヤク。」

男「はい。」ギュッ…

女「…よろしい。」ギュッ…

女の顔がちょっとにやけた気がした。

女「お腹すいたー。」

男「よし!飯食いにいくか!」

女「…やだ。男つくって。」

男「え?でも今からつくったら遅く…」

女「…これも罰。」

男「?…ああ、わかった。」

男「旨すぎてほっぺた落とすなよ?」

女「お前のほっぺたを切り落としてやる。」

男「!?」

遊園地編、しゅうりょう!


次の書き溜めが無いため、
更新ちょっと遅くなると思いまふ。てふてふ。

女を早くデレデレにさせたい願望と、
キャラを守れという理性が戦ってる。

がんばれ!願望!





すいませんでした。

願望と理性の共存は無理なんでしょうか?

>>227
了解です。
共存して生きていきます。

(願望)⊃⊂(理性) ギュッ

すいません、スレと全然関係ない話します。


今日電車乗ってたんですよ。

席には座れなかったので、立ってたんですね。

本読みながら立ってたら、揺れに対応できず
後ろの人の足を踏んでしまったんですね。

それで、あわてて振り向いて
勢いよく頭下げて「すいません!」って言おうとしたら
思ったより距離が近くて頭突きしちゃいました。

もう穴があったら入りたい状況です。

恥ずかしい…

≫1が女性ならその行動に萌える

男でも笑って許しちゃうわ
まあ相手が怒ってなかったなら気にするなww
相手が怒ってたら泣けばいいよ

男でも女でも笑い堪えながら
「大丈夫ですwwwww」プルプル
ってなるは

お久しぶりです。
雑談にお付き合い下さり、ありがとうございまする。

10:30ぐらいから投下できるかもしれません。

頑張って魔王(宿題)倒してきます。

「俺…魔王倒したら、SS書くんだ。
 だから絶対に死ぬわけにはいかない!」




ってフラグを立てておきます。
ではまた。

男「只今、夜の散歩中です。」

男「つっても、コンビニの帰り道なだけだが…あ。」

女「…あ。」

男「どうしたんだ?こんな遅くに。」

女「そっちこs…コンビニか。」

男「よくわかったな。」

女「肉まん食べながら歩いてたら、誰でもわかるよ。」

男「一個食うか?」

女「もちろん。」

<公園のベンチ>
男「うめー。」モグモグ

女「王道だね。」モグモグ

男「…そういえば、どっか行く予定じゃなかったのか?」

女「コンビニにあんまん買いに行こうとしてた。」

男「…」

女「…」

男「なんだこの罪悪感。」

女「真に受けたの?」

男「嘘かよ。」

女「本当だよ?」

男「…」

女「…www…」フッ

男「今鼻で笑ったろ。」

女「まー、正直どっちでもいい。」

男「結局そうなるのか。」

女「お腹に入っちゃえば変わんないしねー。」

男「カービィ的結論に至った訳ですね。」

男「はー………!!」チラッ

なんとなく夜空を見上げたら、流れ星を発見した。

男「あ!!流r……」

言い切る前に消えた。当たり前だな。

女「えー?流れ星?」

男「あそこに見えた。」ニア

女「もう一回流れ星が見たい!って念じてみれば?」

男(流れ星流れ星流れ星流れ星……)

キラリンッ☆

男「おお!やっt……」

消えた。

女「願い言いなよ。」

男(流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星……)

キラリンッ★

男「流れ星流れ星流れ星!!…あ、これ違う…」

女「www」

>>1は何歳なの?

>>240
逆に何歳だと思います?


男「あー…3回とか無理だろ…」

女「…男は、星に願わなくても叶うじゃん。」

男「…あ、そっか。」

女「うらやましい。」

男「うらやましいだろ。」ドヤァ

大学生だと思う
感覚的にそんな感じ

大学生はこの時期に宿題なんてないんだよなあ・・

何歳だろうが男だろうが女だろうがどうでもいい

>>244
野暮だった、スマンね

おお…突き止められそうなので、もうこの話はポイで。
⊃ミ『年齢&性別』ドサッ

肉まんだのあんまんだの書いてたら、
お腹すいてきました。

続きは思いついたら、またあとで投下するかも…



ところで、女の巻き戻しは自分の体内にも適用可能なの?
ってことで男と女で食べ放題の店に行って巻き起こるドタバタを見たい
くじかなんかで食べ放題チケットがもらえるあたりから

金金金って3回言えば楽勝
ちなみに叶ったことはない

>>247
了解です。
思いつき次第投下します。

>>248
乙です。

>>241の続き


キラリンッ☆

男「金金kー」

女「宝くじで懲りたんじゃないの?」

男「宝くじ?結局やんなかったじゃん。」

女「やんなかった…?…あ。」

そっか、巻き戻したからやってないことに…

話が伝わらないデメリットは大きいね。

……説明するの面倒だし。

女「とりあえず男は貧乏がちょうどいいよ。」

男「」

キラリンッ★

男「女は願い事しないのか?」

女「うーん。そうだなー…」

キラリンッ☆

女「あんまんあんまんあんまん。」

男「結局食いたかったんじゃねえか…」

女の力がパワーアップして男を頭脳は大人、身体は子供にしちゃうとか

早送りができるからバタフライ・エフェクトごっこ捗るな

>>252
それっぽいやつを、いつか投下します。
お楽しみに!

>>253
男「バタフライ・エフェクト?」
女「例えば、男が歩いているとします。」
男「はい。」
女「何もおきません。」
男「…?はい。」

女「次です。巻き戻して、
  男が行く道にあらかじめ小石を置きます。」
男「はい。」
女「男が転びます。」
男「可哀想ですね。」
女「転んだ男に、自転車がつまずきます。」
男「俺、引かれてね?」
女「自転車が車道にふっとんで、車に接触します。」
男「おお。やばい展開。」
女「大爆発です。」
男「…そこまでなるかな。」

女「よーするに、ちょっとの変化が
  大きな変化にってことだよー。」
男「なるほど。」

以上、知ったかぶりでした。

まさしくそういう効果のことだけど、バタフライ・エフェクトって名前の映画が○年ほど前にあったんやで
ループもの好きなら面白いと思うで

>>255
おお、教えていただきありがとうございます。

どっかの店にあったら借りてこようと思います。


あ、そうそう、ループといえば…

某チュンソフトのゲームに一時期はまりまして、
DS→3DSの順にシリーズになってるものです。

それもループっぽい要素で凄く面白かったです。
興味ある人、是非やってみて下さいな。

同じチュンソフトでも、幸運が出てこない方です。

一応、夜の散歩編はあれで終了です。

次に投下するのは
>>247>>252の話になると思います。

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1399818757/

>>258
無関係なスレ張るな

>>258
うああ…なんか凄いことに…

はい。宿題とかどーでもいい情報書いて
申し訳ありませんでした。

あれも自分語りなんですね。
以後気を付けます。

ご指摘ありがとうございました。

ここも差別的になったもんだ
>>260昔は宿題とか話してても若すぎだろ位で流れてたし
そもそもそんな若いのが書いてるとか有望 位に思われてたから気にすること無いと思うよ
>>1と同じく夏厨か才能無いやつが叩いてるだけだからそんなに気にすること無いと思うよ

VIPと同じノリだって言ってるならこれは通常の流れじゃねーの

同じノリっつっても全く同じではないと思うんだよなぁ…

ここでの議論はスレチなので、したいなら休憩所行ってください
議論はここで終わり

皆様、大変お騒がせ致しました。

食べ放題編、投下開始します。

男「俺たちは今、食べ放題店にいます。」

女「もぐもぐ。」

男「成り行きは遊園地の時と同様です。」

女「最近独り言多いね。」

男「二人言だし。」

女「…」

男「…」

男「さてと、とってこよーっと。」

女「わたしもー。」

男「まずはスパゲッティかな。」テクテク…

店員「スパゲッティ出来立て入りましたー!」

男「お、ラッキー。」⊃=スパゲッティ

二人とも取り終えて席に戻る。

男「スパゲッティ山盛りー。」
⊃スパゲッティマウンテン⊂

女「残すフラグ?」

男「いや、ヨユー。」

女「…ていうか、全部出来立てだね。」

男「スパゲッティもウインナーもからあげも
  ちょうど出来立てに入れ替えられた。」

女「すごいね。」

男「すげーだろ。」

男「…思ったんだけどさ?」モグモグ

女「なに?」モグモグ

男「飯食うじゃん?」モグモグ

女「うん。」ゴクン

男「巻き戻したら口から飯gー」

女「男ってさ。」

男「…?」

女「デリカシーの欠片も無いよね。」

男「うぐっ。」

男「でも気になるじゃん。」モグモグ

女「女の子の口から言わせたいの?」

男「実際どうなんの?」モグモグ

女「ゲロ状態。」

男「…」モグモ…

男「…」

男「…」ゴ…クン…

女「最悪な反応だね。」

なんか>>1が余計な学生アピールしたお陰でSSを冷めた目で見てしまう

~30分後~
男「…あれ?……おかしい…」モグ…モグ…

男「まったく減らない……」
 ⊃スパゲッティマウ⊂

女「『スパゲッティ』にすらなってないよ。」

男「あ"ー…無理だな…」

女「残しちゃうの?」ジー…

男「…いや!食ってやらあ!」バクバク!
 ⊃スパゲッティマ⊂

女「…なんか嫌な予感がするんだけどー…」






男「」ピタッ

女「結局、巻き戻し使ってないのに見るハメになりました。」

男「…黒歴史だよ…もう…」

食べ放題編、終了…



なるほど、巻き戻し使うとそうなるのか

リクエスト応えてくれてありがとう

うわぁ…
巻き戻し能力いらないわ

巻き戻しで何でも男ざまぁ女ドヤ顔の展開多いな

>>274
こちらこそネタ提供感謝です!

>>275
女「巻き戻しスピードを早くすれば、見えなくなるよ。」
男「便利なのか不便なのか…」

>>276
女ざまぁ男ドヤ顔の展開を、ご希望ですか?

女「男のドヤ顔とか…誰得?」
男「俺得。」ドヤァ
女「…」
男「…」

なんかネットの調子が悪い…

ちょびっと投下。

女「男の年齢よー…巻きもどれっ!」キラーン☆

男「…」

女「…」

男「…頭打ったか?」

女「うるさい。」

男「そこまでハイスペックだったら神だろ。」

女「やっぱ他人は駄目か。」

男「自分に使えば子供まで戻れんの?」

女「やったことないけど、
  子供とか老人までいけるんじゃん?」

男「ふむふむ。」

女「…よーし、子供に戻ってみよう!」

男「今日テンションおかしくないか?」

女「いくぞー、巻き戻しっ!」



~?年前まで巻き戻し~
女「…せいこうしたのかな?」

女「ここは……おとこのいえ?」キョロキョロ

女「…あ、かがみ。」

覗きこむと、そこには3~4歳の少女が映っていた。

女「おー…ほんとうにできた。」



「あれー?…どこいったのー?」

女「…?だれだろう…」テクテク…

男「あ!おんなー、みつけた!」←ハダカ

女「」

ふと気になったんだが
1度巻き戻して早送りしたら(orしなくても)同じ未来に帰れるのかな

あと早送り能力の応用で速度倍率×0.5とかにしてスロー再生とか一時停止とか……
あ、これ完全にリモコンや

>>283
ご安心ください。
女の能力…実は超万能。

戻りたい時間軸を頭の中に浮かべるだけで、
勝手に巻き戻し&早送りが行われて
その時間軸に到着!できるのです!

バタフライ効果とかも無視して
(実際にはその行動を起こす前まで巻き戻して修正)
巻き戻しor早送りをする前の時間軸まで戻れるのです。

速度倍率変更も余裕!


ただ、一時停止は不可能なようです。



まあ、ご都合主義ってことで…お許しを。

女「な…なんでハダカ……?」アタフタ…

男「なにいってるのー?
  おかあさんが、おふろはいっててねーって
  いってたからだよー?」

女「おふろ……」

男「ほら、いこーよ!」ギュッ

女「……へ?」グイッ

<お風呂場>
男の母「さー、ふたりともお風呂入っちゃいなさい。」

男「うん!ほらー、おんなもふくぬぎなよー。」

女(は…早送りして元の時間に…!)

女「早送りっ!」

女「……あれ?」

男「ねー、はやくー。」

女「な……なんで…」

↑女「早送りっ!」を幼児語にし忘れた…


女(まさか……)

男「どーしたのー?」

女(この時代の私は能力を持ってないから…)

男「ふくきたままじゃはいれないよー?」

女(戻ることはできない……?)

男「さむいよー。はやくはいろ?」

女「…」ボー…

男「はやくぅ。」

女「…」ボー…

男「じゃあー……」






男「ぼくがぬがせてあげるっ!」

女「」

女「うわあっ!?」ガバッ!!

男「うおっ!?…びびった…」

女「…あれ…?…ショタは…」

男「誰がショタだ。」

女「…夢かぁ……」

男「お前がうなされるって……どんな夢だよ…」

女「…」ジー…

男「…?」

女「…変態///」

男「なんで!?」

体は子供~編、終了。
いちおう補足を。

女の行動↓
男宅に勝手にあがりこむ。

男がいなかった。昼寝しよう。

あの夢を見る。

起きる。男もう帰ってきてる。
男が変態扱いされる。

最近女にスポットライトがあたってるので、
次は男にライトを向けてあげようかなって考え中です。

最近ストーリー構成ペースが
遅くなってきた…

男の能力を忘れていた自分がいる



上の方見て思い出しました

<コンビニ>
-PM12:30
男「だりぃ……」

男「深夜にシフトはくむもんじゃないな。」

先輩「レジ頼んだ。」

男「了解っす。」

男「レジも慣れると意外と楽なんdー…」

ガチャッ

DQNたち「うぇえい!深夜のビニコン!www」

DQNたち「酒だ酒だwwwタバコだタバコだwww」

DQNたち「封開けるおwww」

DQNたち「菓子かってに食うでござるwww」

DQN「ふくろとじwww解禁www」

男「」

男「…」

男(くっそ、最悪だ……)

男「先輩…あれどうします?」ヒソヒソ

先輩「んあ?…あー、何あれ?
   犯罪じゃん。通報一択でしょ。」ヒソヒソ

男「えと…警察は…」ピッピッピッ…




DQNたち「…おい、おめえ何してやがんだ?」

男(あ、気付かれた。)

DQN1「どこにかけてんだよっ!!」ガンッ!!

DQN2「調子のってんじゃねえぞおらああ!」

男(うあー…最悪だ。俺幸運じゃなかったのかよ…)

DQN3「お客様は神様なんだろお!?
    その神様に対して何しようとしてんだよお!!」

DQN4「うひwww死刑www」

DQN5「あー、まぢいらつくわあ。金よこせよ。くそども。」

DQN5がナイフを取り出す。

DQN5「早く金だせって言ってんだよお!!」チャキッ

DQN4「はよはよwww」

男「あの…それ以上続けるなら、通報しますよ。」

その一言がDQNをキレさせた。

DQN5「っるせえんだよおお!!」バッ!!

男(!…マジで切りかかって…)



スカッ

男「…へ?」

刃の部分が床に抜け落ちてる。

DQN5「う"あ"あ"っ!いらつくなあ"!!」

DQNたち「早く金だせよよよよよよ!!」

男「…」






「警察だ!動くな!」

DQNたち「」

「離しやがれえ!」

「何するでござる!」

「きもいお!!」





~事情聴取終了後~
先輩「俺が電話かけてんの
   全然気づかねえのあいつらwww」

男「さすが先輩っすねー。」

男「……あ、もう3:00じゃん…」

先輩「2時間前には帰れるはずだったのになwww」

男「じゃ、俺はこれで。」

先輩「おう。じゃな。」

<男宅前>
男「はー…疲れた…」

女「あれー?男じゃん。
  どーしたの、こんな遅くに。」

男「お前m…コンビニか。」

女「前と立場が逆だね(笑)」⊃あんまん

~説明中~
男「…って事があってさ、最悪だった…」

女「幸運じゃなかったの?」モグモグ
   ⊃あんまん⊂

男「俺が一番聞きたい。」

女「…あ、そーいえば男のお母さん来てたよ。」

男「なん……だと……」

女「何その反応。」

男「い、今どこに?」アタフタ

女「10分前ぐらいに帰ったよ。
  コンビニ行く途中に車で帰るとこ見かけた。」

男「…やはり俺は幸運だった!」ガッツポーズ!!

女「?」

男「だって母ちゃん『おみあいしろっ!』
  ってうるさいんだよ。」

女「……おみあい?」

男「そうそう…この前は3日間ずっと拘束され
  その話をされ続けた…」

女「今回はDQN事件に助けられたって事かな?」

男「ああ、俺の中では断然…」
DQN事件>>>>>>>母ちゃん

男「だからな。」

女「そこまで嫌なんだ。」

~翌日~
TV『昨夜、○○市のバスが横転し炎上した事故について…死者が数名…』

男「…これって…」

バイトが予定通り終わったら、乗って帰ろうとしてたバスだ…

男「…」






以上、夏の怖い話でした。
女「主旨違うでしょ。」

なるほど、気づかないうちに不運回避してることが1番の幸運なのかもな
厄病息災に見まわれなさそうで羨ましい

>>304みたいなコピペあったよな

>>306
本当ですか!?見てみたい…


次は大学の学園祭とかで書こうかなと思ってます。

ネタを絶賛大募集中です。

男と女の能力が入れ替わる

『降りなければよかった…』


ある家族が妻の実家に遊びに行くため、田舎までのバスに乗った。
山のふもとあたりまできた時、
子供が「おなかへった」とだだをこね始めたため、
仕方なく途中のバス停で降り近くの定食屋で食事をした。

食事が終わり定食屋にあるテレビを見ると、
さっきまで乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが…

そのニュースを見た妻は、「バスを降りなければよかった…」と。
それを聞いた夫は怒ったが、すぐに
「あぁ、なるほど。」と妻の意図に気づく。



これ?

大学の学園祭ってそういう祝日のことだよね(白目)

>>308
了解しました!

>>309
おお!ありがとうございます!

確かに似てますね…
これは意味が分かると怖い的なやつですかね?

>>310
……乙です。

>>309
多分それだ
サンクス

男「9/8は学園祭だ!」

女「あー、そうだっけ?」

男「忘れてたの?」

女「忘れてたの。」

女「うちの大学、早いよね。」

男「10月あたりの大学が多いよな。」

女「はー、準備めんどくさいなー。」

男「俺たちなんだったっけ?」

女「喫茶店とかじゃなかったっけ?」

男「店番だけはやりたくないな。」

女「同意。」

男「年々地味になってきてるけど…」

女「今年はどうなるかな?」

男「とりあえず焼きそばを食いたい。」

女「毎年焼きそばのところは人気だよね。」

男「B級グルメにだせるレベルだと思う。」

女「それは無理じゃない?」

男「ばっさり否定された。」

男「それにしても…喫茶店かー…」

女「需要あるのかなぁ。」

男「喫茶店ならではの需要がある。」

女「なにそれ。」

男「喫茶店といえばメイドコスだろ。」キリッ

女「男子の?」

男「誰得だよお……」

今日はここまで。

現実時間の9/8から学園祭編を投下予定。
それまで途中経過的なものを、
ちまちま投下していく予定です。

学園祭でこーゆーシーンを見たい!
的なのあったらどんどん言ってくださいな。

では、また明日~。

相手を変身させる力を持った新しい能力者現れる

ふむ

お化け屋敷

>>320
なるほど…展開が思い付いたら
やってみたいと思います。

>>322
了解です!

<大学・男と女のクラス>
クラスメイトたち「ここはこーして、あれはあーして…」

男「…めんどくさいな…」

女「今年は内装にこだわるみたいだね…」

「そこの二人も早く手伝え!」

男・女「はいはい。」

「男、ダンボールもってきてくれ。」

男「うい、了解。」



女「ダンボールに色を塗るんだね?」

女「えい。」ビチャッ

「色違うよー!」

女「へ?」

「この色って言ったじゃん!何でわかんないかなー…」

女「…」イラッ

女「ウルサイ、ダマレッ。」つペンキ ビシャッ

「うわっ!?サイテー!何すんの!?」

女「いひひwww巻き戻し。」

~色を塗る直前まで巻き戻し~
女「この色か。」ビシャッ

男「あ、このダンボールもらうぞ。」

女「一枚5万。」

男「詐欺だろ。」

女「通常は50,000の所を……」

女「今回は39,800円!さらにもう一枚つけて
  49,800円です!お得だよ!」

男「あらまお買い得。」

「そこの二人サボルな!」

男・女「へいへい。」

男「とりあえず持ってくか。」つダンボール

女「…そういえば、それペンキ塗り立てだよ。」

男「…そう…だったんですか…」つダンボール

女「そう…だったんですよ…」

女「塗り直しだね。」

男「申し訳ございません。」

男「…手がベトベトだ…」

女「いっそ全身塗る?」

男「何でだよ!」

「サボルなー!」

「早くダンボールもってこいよ!」

男・女「ほいほい。」

休憩。

午後も思い付いたら書くかも。

-PM3:00-
男「あ"ー…やっと帰れる…」

女「まだまだ準備は終わってないけどねー…」

「明日も同じ時間な!」

男「明日もあんのかよ…」

女「うわぁ…」

<帰り道>
男「腹減った…昼休憩すらしてねえもんな…」

女「今日は男のオゴリかな?」

男「いや、マジで金無いです。…あ、コンビニ。」

女「いつもと同じかー。」

<コンビニ>
男「肉まん1つください。」

女「あんまん1つください。」

店員「はい、どーぞ。合わせて280円です。」
⊃肉まん あんまん⊂

男「あざっす。」
⊃肉まん ⊃280円

女「どーもー。」
⊃あんまん⊂

男「肉まんマジ最高。」モグモグ

女「あんまんマジ至高。」モグモグ

男「…」

女「…」

そういやあんまんに粒あんって無くね

>>334
ですよね。粒あん好きなのに無いんですよ…
粒あんまん売りださないかなぁ…

-PM9:30-
<男宅>
男「…ん?クラスのLINEに連絡が…」

『明日はPM6:00まで。』

『おk』

『まじで!?』

『まー、しゃーないな。』





男「ざけんな。」

<女宅>
女「…あれ?LINEが…」

『明日はPM6:00まで。』

女「…」

女「」ピッピッピッ…



『明日はPM6:00まで。』

『おk』

『まじで!?』

『まー、しゃーないな。』

『ごめんお腹いたくていけない。』



女「…完璧です。」ニヤァ…

<男宅>
男「…ん、また連絡…」


『ごめんお腹いたくていけない。』


男「女ェ……」

次回予告


PM6:00までやることになった準備……

休むと言い出した女……

行くか行くまいか悩む男……

果たして、このクラスの準備はどうなるのか!?
男と女の運命や如何に!!




男「何だこの茶番。」

予告wwwww

-AM9:00-
<大学>
ワイワイガヤガヤ

男「……」



男「あいつ本当にサボリやがった……」

「今日は看板作ってー…」

「椅子どーする?」

「壁の装飾をー…」

男「今日は忙しくなりそうだな…」

男「…はぁ…こんなとき…」




男「もしも女の能力が使えたらなぁ…」

男「そうすれば『早送り』って言うだけであっというまにーー」

-PM6:00-
「疲れたなー。」

「お疲れ様でしたー!」

「飯食いにいかね?」

ワイワイガヤガヤ



男「なん……だと……」

なんと

男「これは一体……」

男「……」

男「巻き戻し。」

-PM5:30-
「あと30分だぜ!」

「ほら、休まず手伝えー。」

男「うまくコントロールはできないが…
  巻き戻ったな…」

男「とりあえず、もっかい終わる時刻に早送り。」

-PM6:20-
男「…っと、ちょっと過ぎたか。」

男「女に会いに行ってみよう。」

<女宅>
ピンポーン……ガチャッ

女「あれ?どしたの?」

男「女の能力が使えた。」

女「へ?」

~事情説明~
男「…っていう事があってー…」

女「…チートじゃん。」

女「…あ、でも私も似たような経験をしたよ?」

男「え?」

女「コンビニでガリガリ君買ったらさー…」

女「5回連続で当たったんだよねー。」

女「お腹壊すから、もう交換しなかったけど。」

男「…幸運だな。」

女「…あ。」

男「どした?」

女「折角家にいたのに、見たかったドラマ見逃した。」

男「なるほど。」

女「っていうわけで、行ってくるねー。」

女「巻き戻し。」

女「……」

男「……」

女「……」






女「……あれ?」

どういうことだってばよ・・・

天は二物を与えず

男「どうした?」

女「巻き戻んない。」

男「>>349

女「>>350って事かな?」

男「なるほど。つまり能力が入れ替わった…と。」

女「多分ね。原因は分からないけど。」

男「原因……あ。」


『もしも女の能力が使えたらなぁ…』


男「…あれか。」

女「心当たりが?」

男「ただ学校で、『女の能力が使えたらなぁ…』
  って言っただけなんだけどな。」

女「そこで幸運パワーが発動してこうなったと。」

男「多分。」

女「…能力消えないうちに使いまくろ。」

男「くれ悪な。」

次回予告


能力が入れ替わった二人は、思う存分
能力を使いまくる…

果たして、能力は戻るのか?このままなのか?

あと、学園祭の準備は……?





女「やっぱり予告いらないって。」

>>1が前書いたって言う自殺のやつ?
調べてもでてこないんだが
まとめとかある?
あったらURLはってほしいんですが…

>>354
男「自殺する!」女「すれば?」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1406939955/)
ほらよ

>>355
あ、代わりに貼ってくれてありがとうございます。


久々に自分で読み返してみた。




恥ずかしくなった。

おまけあったのかよ…

-AM9:00-
<男宅>
男「巻き戻しも、早送りもできない。」

男「これは戻ったのか?」

玄関「」ピンポーン

男「ん?」

ガチャッ

女「幸運返せ。」

男「元々俺のですし。」

女「なんで戻ったんだろう。」

男「1日たつと戻るとか?」

女「うーん…」




女「あ、あれか。」

男「心当たりが?」

~回想~
-AM4:00-
目覚まし「…」

女「zzz…」スヤスヤ




目覚まし「ジリリリリリリリリリリリリリリリリ!!!!!!」

女「ふひゃあっ!?」ガバッ!!

目覚まし「ジリリリリリリリリr」

バンッッ!!

女「はー……はー……」

女「間違えてこんな早くに設定しちゃった……」

女「……」

中途半端な時間に起きたから凄く眠い……

よし、昨日まで巻き戻してもう一回寝なおそう。

女「巻き戻し。」

女「……」

女「……あ、そっか。入れ替わってたんだっけ……」




女「能力戻ってこないかなー……」

~回想終了~
男「なるほど、それで女の幸運により能力が戻ったと。」

女「ややこしや。」

男「ややこしや。」

女「…ん、着信…」ブー…ブー…

男「あ、俺にも。」ブー…ブー…

女「…って、LINEか。」

『人手足りない!暇な人来て!』

『あと2人ぐらいこれる人いない?』

男・女「…………」

男「オレハナニモミテナイ。」

女「ウン、ソーダネー。ミテナイネー。」

男「俺にはスマブラをやるという急用がある。」

女「私にはそれに混ざるという使命があるのでー。」

男・女『無理です。』

次回予告


本格的にサボリ始めた二人……
もちろんクラスで浮かない訳がない。

…と思っていたが、サボる人が続出して
むしろ当たり前の様な雰囲気に!

…果たして、出し物は完成するのか?




男「書き溜めもしてないのに、次回予告なんてするから
  予告と内容が噛み合わなくなるんだよ……」

うわつまんね

>>366
つまんないと思うなら何も言わずに消えろ

◆読んだ上なら乙も批判もお好きに。レスどんどんつくほうが書く人は多分やる気出る

俺は面白いと思うぞ!
他の作品も好きだからな!

お待たせしましたー。

昨日は投下できず申し訳ありませぬ…


>>369
そう言って頂けると有難い限りです。


ではでは、投下開始!

男「さて、今日もサボーー」

女「さ、準備しにいくよ。」

男「……へ?」

女「準備しないと終わんないでしょ?」

男「…え?昨日までサボる気マンマンだったじゃん。」

女「昨日……?ああ、そんな気もするねー。」

女「でも行くよ。」

男「どーゆー風の吹き回しだ…」

>>371茜は誤爆です。


<大学>
「ここをこーして、あれをあーして…」

「今日集まったの8人!?」

男「みんなサボリか……」

女「まあ、二人増えるだけで違うでしょ。」

【ダンボール集め】
男「あ、ダンボールがない。」

「どっかから集められる?」

男「うーん…ここら辺にそんなとこ…」

「とりあえず集めてきてくれる?」

男「…俺が?」

「うん。」

男「…わかったよ…」

<コンビニ>
男「ダンボールあります?」

店員「ありますよ?出し物とかですか?」

男「あ、はい。足りなくて…」

店員「どーぞ。」⊃ダンボール

男「あざっす!」
⊃ダンボール⊂

男「あと何枚か集めとくか。」タッタッタッ…



店員「いやーあの人運がいいな。」

店員2「あのダンボールあと1分遅かったら、
    おもいっきり捨てられてたもんな。」

【看板】
女「デザイン?」

「どれがいいか選んで?」

目の前に3つのイラスト案が出される。

女「これでいいんじゃないかな。」ニア

「あ、これ?おっけー。」

女「…あと5日で完成するかな?」

「まあ、大丈夫でしょ!」

女「…早送り。」

~学園祭当日まで早送り~
「看板できてないぞ!」

「どーしよー!!」

「あと少しか?…え、まだ全然!?」

女「……」







女「これがいいんじゃないかな。」ニア

「あ、これ?おっけー。」

一番簡単そうなやつに変えといた。

-PM2:30-
「もう終わらせるかー。」

「そうだなー、お疲れさんー。」

男「…疲れた…」

女「…おわったー…」


<帰り道>
男「でも…なんで急に手伝う気になったんだ?」

女「あのままだと間に合わないから。」

男「間に合わな……あ、なるほど。巻き戻ってきたのか。」

女「そーゆーことです。」

男「……お、コンビニ。」

女「あんまん食べよー。」

次回予告


無し。

明日も投下できない可能性大です。

色々と用事が重なってしまい…

学園祭編はちゃんとやるので!
ではまた。

待ってるよ

支援

<大学>
男「この柱壊れてるぞ?」

「あ、直しといて。」

男「いや俺、装飾と買い出しが…」

「クギ打ち付けるだけだから!頼んだよ!」

男「あ、待っ……おれ雑用係じゃねえか…」

女「おやおや~、幸運が聞いて呆れますね~。」

男「ちくしょう…」



「あ、いたいた!女さーん!」

女「…ん?」

「店番係お願いしてもいい?」

女「え"…」

「あと1人必要で、皆サークルと重なっちゃって…」

女「…この暇人が選ばれたと…」

「お願いしてもいい?」

女「…嫌だけど断れないよね。」

「ありがとう!伝えてくるね!」タッタッタッ

女「…前回はこうならなかったのに…」

男「俺たちが手伝い始めたから、少し歴史が変わったのか?」

女「そうかもね……最悪だよ。」

女「…っていうか、男は?」

男「え?」

女「皆サークルと重なってたっていうけど、
  男も暇人だよね。なんで頼まれなかったの?」

男「俺、店番係だぜ?」

女「へ?」

男「最初の頃に勝手に決められてた。」

女「本当に幸運?」

男「…自信なくなってきた。」

「そこ二人、いつもサボルなー!」

男・女「…はーい。」



男「まずは柱を直して…」ガンガンッ

男「よし、こんなもんでいいか。」

男「次は…買い出しだな。ガムテと折り紙、のりにボンド…」

男「…はあ、俺が一番動いてないか……?」

~そのころ~
女「私がいまやっているのは…」

女「折り紙を折るだけの簡単な仕事です。」

女「…あ。」グシャッ

女「……」

女「巻き戻し。」



女「今度こそーー」グシャッ

女「……」



女「次こsー」グシャッ

女「…………」

男「あー…買い出し終わったー…」

男「あとは用意された折り紙を貼り付けるだけ……」

男「…って、出来てねえじゃん!」

女「エ?デキテルヨ?ミエナイノー?」

男「…女が担当かよ…」

女「うるさいなー。難しいんだよ。」

男「はいはい。」

女「…むかっ。」

「よーし、今日はもう終わりー。」

「大分完成したなー。」

「あと2日あれば余裕だな。」



男「疲れた……今日は家まで直行だな。」

女「カレータベタイナー。」

男「…あからさまに……」

女「男カレー作るの好きでしょ?」

男「楽に沢山つくれるからカレーにしてるだけだし…」

女「とりあえず今日は男宅でカレーね。」

男「…となると、また買い出しか…」

女「頑張れ!」

男「他人事!?」

今日の分はとりま終了。

今更ですが、
この大学は無理矢理、生徒を何グループかのクラスに分けた設定です。

男と女をどのサークルに入れるかを
全く考えてなかったためこうなりました。

乙乙

これ延々と続くのか…読むのたるいな

>>392
あと1日です。ご辛抱を…


男「ついに明日か。」

女「今回は完成しそうだよ。」

「装飾できたぞー。」

「係も全部決まってるよ。」

「材料は明日の早朝に届くから…」

「もう完璧か?」

男・女(帰れるかな。)

「じゃあ、店番の確認するよー。」

男・女「……」

店番がやること!

1,注文を聞きます。
2,お金を受け取り、食券を渡します。
3,料理係から、料理を受け取りにいきます。
4,料理を渡し、食券を受けとります。

※いつも笑顔を忘れずに!



男「なんだこれ。」

女「説明も当たり前のことしか書いてないし。」

「じゃあ、練習してみましょー。」

[練習]
男「いらっしゃいませー。」

「ホットドックとサンドイッチとマンゴージュース下さい。」

男(えーと?ホットが250円でサンドが300円で……)

「遅い!黙りこむな!やり直し!」

男「!?」



女「いらっしゃいませー。」

「トロピカルジュース下さい。」

女(…トロピカルジュース?売ってないけど?)

「間違った注文を受けたときも何か言わないと!」

女「…」ムカッ

~1時間ぐらい練習~
「うん、やっとマトモになったね。もう帰っていいよ。」

男・女「」グッタリ



男「あれ絶対嫌がらせだろ…」

女「あんな注文する人いないよね。」

男「さてと……」チラッ

時計「PM1:00」

男「家まで直行だな。」

女「いまのどこか寄る流れじゃなかった?」

ーPM2:00ー
<男宅>
男「まだ消費してないゲームたちがこんなにあるんだよ。」
        ⊃ゲームたち⊂

女「前当たったやつか。」

男「なんかやる?」

女「…」ガサゴソ…

女「これとかは?」つナナシノゲエム

男「…やったことないはずなのに、
  デジャヴを感じるのはなんでだ…?」

ここからゲームプレイ雑談。

興味なかったらすっとばしてくだされ。

女「あ、これでいいや。」つモンハン3G

男「4じゃなくて3か。」

男「…やったことあんの?」

女「ない!」ドヤァ

男「ドヤられましても。」

女「でも、通信できるって書いてあるよ。
  丁度いいじゃん。一緒にやろーよ。」

男「おk。」



[闘技場]
女「武器がいっぱいある。」

男「最初は双剣とか選んどけばいいんじゃね?」

女「じゃあ、ヘビィボウガンで。」

男「……」

ちなみに男は太刀で。


[ドスジャギィ討伐]
女「これは宝箱?」

男「そこに入ってるの、取れるだけ取っていいぞ。」

女「もう全部取っちゃった。」

男「…おう。」




ドスジャギィ「!!」

女「あっ、バレた。」

男「なんでボウガンなのに突進していくんだよ……」

女「全然倒れないよ。」ポチポチ

男「キックじゃ1日かかるって。」

男「そこ押して武器だしてー…」

女「ここ?」ポチッ

男「ここ押してリロードしてー…」

女「ほい。」ポチッ

男「ここ押して撃つ。」

女「えい。」バキューン

スカッ

男「……」

女「……」

男「とりあえず俺斬ってるから、適当に撃ってて。」ズバアッ

女「んーと?」
→散弾

女「えい。」バキューン

男「あばばばば。」

男「…散弾は無しでお願いします。」

女「えい。」ドカーン
→拡散弾

男「そんなに変わらないっ!」

ドスジャギィ「」ヨダレ ダラー…

男「もうこれ爆弾でいけるかな。」

男「……っと。」
⊃大タル爆弾⊂

女「えい。」バキューン
→拡散弾

ドッカーン!!

『力尽きました』

男「あらまお約束。」

女「面白かったね。」

男「俺とドスジャギィを同時に討伐できたことが?」

女「またやりたいね。」

男「ご勘弁を。」

太刀良いよね

太刀使うやつは総じてクズ

>>407
男「ですよね。」

>>408
男「は?」
女「やーいクズ。」
男「」

攻撃してる最中は周りの味方の影響うけない(ぶっ飛ばし以外)からその隙ついて太刀で切ればいい
それもできないような人は太刀アンチする資格なし

太刀も使い方間違えなければ強いはず

太刀なめんなや!普通に強いだろ!

PTのときは止めた方が良いってきくよね

男「なんか外が太刀の議論で盛り上がってるな。」

女「良かったね、仲間が沢山いて。」

男「太刀こそ最強!」ガッツポーズ

女「ボウガンのが面白いよ。」

男「なっ……」

女「絶対太刀よりボウガンだよ。」

男「ガンナーなんて臨場感ないじゃん。」

女「剣士なんて頭脳戦も出来ないでしょ。」

男「……」

女「……」

剣士VSガンナーの戦いは
とどまるところを知らないのであった…



なんかモンハンスレみたいになってしまった。

※お知らせ!

今から9/8のPM3:00までに
5人以上の方が『メイド服』と書き込むと
喫茶店の女性の店番の服がメイド服に変更されます!

女のメイド服姿です!わーわー!



男「楽しみだなぁ…」ニヤニヤ…

女「な、何これ……巻き戻してやる…」

男「あ、反則だ!!」


ではまた明日~。

メイド服

おつ!
明度服

メイド服!

メイド服

メイド服

冥土服

ボウガン楽しい
楽しいだけ



もうメイド服ってカキコしなくて良いのね

明度服とか冥土服が入るから足りないかもねw

男「今日は待ちに待ったー…」

女「学園祭ですっ!」

男「わーわー。」

女「いえー。」

男「……」

女「……」

<大学>
男「賑わってるなー。」

女「とりあえず店番行こっか。」

男「おk。」



男「…女が午前、俺が午後か……」

女「…奢って貰うタイミングが無い。」

男「あ、俺ヒモですか。」

男「ってゆーか、明日もあんだから
  明日一緒にゆっくり見てまわろーぜ?」

女「そだね。」

「さ、店番は服装着替えてねー!そろそろお店開けるよー!」

女「…着替える?」

男「……」ニヤニヤ…

女「……!!」ハッ!

きた!

来たか!

~数分後~
男「着替え終わったみたいだな。」

女「…………」ジトー…

いつもはシンプルな服装で、スカートもロクに履かない女。

だが、今は全身にフリルがついたヒラヒラのメイド服を着ている。

ギャップ凄すぎだろこれ。
ギャップ萌えってこーゆーのを言うんだっけ?

女「…>>416-421……覚えとけよ…」

男「頭のカチューシャ?までつけるんだな。」

触ろうとしたら避けられた。

女「…明度服と冥土服は無効だと思うよ。」

声が怒ってる。

男「でも似合ってんじゃん。」

女「……」

女「……」///

男「あ、今照れたな。」

女「~~!?うう、うるさい!死ね!」ゲシッ!!

いだっ!!スネ蹴られた!

ー喫茶店が始まる数分前ー
女「…どこか店まわってくれば?」

男「あー、そうするかな。」スタスタ…





男「…なんて、ウソだけどな。」ニタァ

~その頃、喫茶店内~
「これ、新しい店番のルールね~。みんな読んどいてー。」つ紙

女「…新しいルール…?」



追記

女性の店番係は、お客様が来たときに
『おかえりなさいませご主人様!』と言いましょう!

※とびきりの笑顔で!



女「」

女「…い、いや、こんなの他の女性が許すはずが……」

「面白そうだねー!」

「服装も揃えてるんだし、折角だからやろーよ!」

女「」

ーAM10:30ー
「喫茶店開店しましたー!!」

「どうぞ!後来店ください!」

宣伝係が歩き回り呼び込みをし始めた。

男「さて、行くか。」

<喫茶店>
男「俺が客1号だな。」

女「…仕組んだな……」

男「ナンノコトデスカネェ。」ニヤニヤ

男「ほら、早く言わないと。」

男「お客様に言う言葉がありますよねー。」

女「…いらっしゃいませー。」

男「チガイマスヨネー。」

女「…………」ギロッ

男「常に笑顔ですよ?」

女「なぐりたいぃ………」

男「ほら、言っちゃいましょーよ。」

女「う"う"~~~~……」

男「唸っても何も起きないぞ。」

女「…………」

女「お……お帰り……」ボソボソ

男「うん?」

女「お帰り……なさい……」ボソボソ

男「聞こえないですよ?」

女「…こうなったら早送りで……」

男「俺の記憶にはしっかりと残るけどなあ。」

男「女は知らなくて俺が知ってる方が辛い気もするけどなあ。」ニヤニヤ

女「……」

申し訳ありませんが、一旦席はずしますね。

30~40分ちょいで戻ってこれるはず……


たまには男を優位に立たせたかった。
…から、こうなった。

お待たせしました、再開します。


男「さ、どーぞ。」

女「……」

女「…………」







女「おかえりなさいませっご主人様っ!」ニコッ

男(本当に言っただと!?)

男(馬鹿な……女の性格上絶対言わないと思ったのに…ん?)

女「///」←カオマッカ

男「なるほど、強がって言ったものの
  やっぱり恥ずかしくなったんですね?」ニヤリ

女「~~!!うわあああっ!!」つ鉄バット

男「お約束の展か……ぐはっ!!」バキッ!!

[注文]
男「オムライスで。」

女「600円です。」

男「安くしてくださいな。」

女「じゃあ800円。」

男「高くなった!!」



女「はいどーぞ。」

男「ケチャップで何か描くサービス付きって書いてありますねえ。」

女「……」カキカキ
⊃ケチャップ⊂

女「召し上がれ♪」

男「わー、死ねって書いてあるオムライス初めてみたぜ。」

男の能力空気だけど特技じゃなくて特性だから表現しにくいんだろうなー
とか思いながら見てる

~数時間後~
女「終わったぁ……」バサッ

メイド服を脱ぎ捨てる女。

男「似合ってたからもっと着てれば良かったのに。」

女「気持ち悪いよ///」

男「また照れてる。」

バキッ

ぐあっ。…絶対足折れた。

>>441
ちょっと気を抜くと、伏線回収し忘れるんですよね。
ただの不幸になるっていう……


[午後]
男「男の店番とか誰得だよ。」

女「お客様だよ。」

男「ん?どこ?」

女「…うふふ?私ダヨ?」ゴゴゴ…

……やばい。殺気でてる。

あと笑い方怖い。

女「えーっとぉ、注文はー…」

女「サンドイッチ2つとロールケーキを1つ、抹茶ビスケット3つにマンゴージュース1つとスイートポテト2つとーー…………」

男「」

女「ーー……でお願いします。」

男「」

男「えーと……ホットドック?」

女「はい。間違えたから男の自腹ね。」

男「」

~学園祭終了30分前~
「閉店しまーす!後来店ありがとうございましたー!」

男「終わった……」

女「そんなに疲れたの?」

男「あるお客様にいびられた上、
  予想外の出費がありましたからね。」

女「まだ恨みは残ってるよ?えへ♪」ニコリ…

背筋が凍るような笑顔だった。

<帰り道>
男「明日は店番無しでゆっくり見てまわれるな。」

女「だね。退屈しないまわりかた考えといてね。」

男「いえす。任せとけ。」

一日前の出来事


男「うーん、この店番のルール物足りないよなー …」

男「……」

男「書き足してみるか。」カキカキ


『女性の店番の服装:メイド服』


男「ついでにー……」


『女性はお客様に、おかえりなさいませご主人様!と言う。』


男「完璧。」ニヤリ

「何してんのー?」

男「ぎくっ。」

男「み、店番係リーダー!
  …これには深い訳が……ないです、すいません。」

店番係リーダー「いいね、これ。男君、男性で唯一店番してくれてるし、
        これ、本当に実行してあげよっか?」

男「是非。」



というやり取りがあったことを、
女は知らない。

明日も学園祭編書きます。

お化け屋敷とかやると思う。


ジト目メイド服最高。
でひ、また明日。ノシ

おつ!

乙!
メイド服ってやっぱ良いな

面白いんだけどたまに入る地の文みたいのが痛い

地の文が痛いのはアレです。
>>1自身の思考が介入してるからだと思われます。

多分。おそらく。確実に、今後も地の文は痛くなると思われます。

<大学>
男「今日は思いっきり楽しんでやるぜ!」

女「ちゃんと予定たてたー?」

男「心配無用。」





男「全く考えてない。」

女「…」

[クイズ迷路]
女「よりによって迷路?」テクテク

男「なんかビビっときた。」テクテク

女「……」テクテク

男「まあまあ、そんな顔なさらずに……ん?」テクテク

女「人がいるね。」テクテク

係員「こちらにどうぞ!」

男・女「」テクテク

係員「1つめのクイズです!解けたら先に進めますよ!」

女「なるほど。」

男「望むところだぜ!」

問題!


あるところにAさんBさんの、二人の占い師がいました。

Aさんは70%、Bさんは20%の確率で当たるそうです。

明日、傘を持って家を出た方がいいのか占って欲しいときは
どちらに占ってもらった方が良いでしょうか?

男「…思ってたより、ちゃんとした問題が……」

女「結構有名な問題じゃない?」

係員「答えられるのは1度だけです!」

男「どうする?」

女「私わかるよ。」

女「Bさんでしょ?」

係員「理由をどうぞ!」

女「Bさんの当たる確率は20%。つまり……」

女「傘を持てと言われたら持たないで、
  持つなと言われたら持てば80%の確率で当たるよね。」

女「…?当たるって表現は少しおかしいけど。」

係員「凄い!正解です!先にお進みください!」

男「すげえな。」

女「まあね。」ドヤッ

男「……」テクテク

女「……」テクテク

係員2「こちらにどうぞ!」

係員2「今からだす問題に答えてくださいね!」

男「まだあったのか。」

女「まだ2問目でしょ。」

問題!


赤→3 青→4 緑→5
白→5 黄→6

では、黒は?


男「うーんと?」

女「レイトン教授で、でてきそうだね。」


読者参加型で。↓
10:00までに正解者が出たらその時点で再開。
出ないor参加者いない 10:00から再開。

BLACKで5

>>461
完璧な回答ありがとうございます。


係員2「正解です!」

男「あれ?何もいってないけど…」

女「誰かが答えてくれたんじゃない?(意味浅)」

係員2「さあ、先にお進みください!」

男・女「」テクテク

係員3「こちらへどうぞ!」

男「まだいんのか。」

問題!


0→6 1→2 2→5 3→5
4→4 5→5 6→6 7→4 8→7

では、9→?


男「うわぁ、何だこれ。」

女「ちょっと難しいかもね。」


10:30までに正解者が出たらその時点で再開。
2回目の回答でも全然おk。

7セグ数字で6

6かな デジタルで書いたときの数

正解です。


係員3「すごい!よく分かりましたね!」

男「あれ?今回も答えてないのに…」

女「いいのいいの。」

係員3「こちらが出口です!来年も来てくださいね!」

係員3「もっと難しい問題で出迎えますから!」

男(正直、来年はもういいかな。)

女(というより、来年就職だからなぁ。)


ちなみに、ちゃんと迷路要素はありました。

でも男が全然行き止まりに引っ掛かってくれないんですよ。

[お化け屋敷]
男「オカルト同好会による、人気のお化け屋敷だ。」

女「得意な人でも、絶叫するって噂だね。」

男「泣くなよ?」

女「漏らさないでね?」

男「おい。」



男「めちゃくちゃ真っ暗。」

女「また閃光とかあったらやだな。」

男「お、あっちがほのかに明るい。」テクテク

淡い黄緑色の光が、一部分に灯っている。

頭上にライトがあるようだ。

女「あからさまに怪しいけどね。」テクテク

黄緑色の光のもとまで辿り着く。

男「…何も起きないな。」

女「ここで後ろを振り向くと…なんてね。」クルッ

人体模型「」カタカタ…

男・女「」

ダダダダダッッ!!

男「なんだアイツ気持ちわりい!!」

ところどころ、肉片が飛び出てる。
…どうやって作ったんだよアレ!

女「追いかけてきてるよ……」

人体模型「」カタカタカタカタ……

男「あ、別れ道…」バッ!

2つに別れた道。

なんとなく右の道に行く。

女「…」タッタッタッ

女も右の道に行こうとするが……

ガシャン!!

女「っ!?」

右の道への進路が、ドアで閉ざされる。

女「ちょっと予想外かもね…」バッ

人体模型「」カタカタカタ…

女は左の道に進む。

左の道に少し入ると、そこもドアで閉ざされる。

女「なるほど……完全隔離かー…」

ピタッ

女「ひゃうっ。」ビクッ

こんにゃく「」

女「……」

女「くそ…こんな古典的なもので…」

女「……」テクテク

女「……」チラッ

女?「」

女「……」テクテク

女「……」テクテク






女「?」

女「…」チラッ

女?「」

女「……」

女「鏡か……ちょっとびっくりした。」

女「それにしても……」

女?「」
女?「」
女?「」
女?「」
女?「」
……………




見渡す限り自分がいる。
…ちょっと気味が悪い。

~時は少しだけ遡り…~
男「…墓か……」

お墓が並べられている。

まあ、古典的なやつだよな。

男「墓の間を突っ切るのか。」スタスタ

ザザザザ…

男「……」スタスタ

ガザッ!ガザザザザザザッ!!

男(振り向かない。うん、俺は振り向かないぞ。)

ガバッ

うわああああああ!!
足掴まれたあああああ!!

男「一体何が……」チラッ

骸骨「ミギアシ」ガシッ
骸骨「ヒダリアシ」ガバッ
骸骨「ミギウデ」グイッ
骸骨「ヒダリウデ」グググッ

男「」

<合流地点>
女「」テクテク

男「」ダダダダダダッ!!

ゴツンッ!!

男・女「いだっ!!」



男「いっつつ…あ、女。」

女「もー…最悪だよー…」

男「すいませんでした。」

女「それより、なんで走ってたのぉ?」ニヤニヤ

男「う"。」

男「いやー、ちょっとトイレに行きたくなってー…」

女「ビビリ。」

男「ぐっ……」

男「お前こそ、実はびびってたりするんじゃ?」

女「ぎくっ。」ギクッ

男「声に出してるし。」

女「エー?ナンノコトカナァ…」

…と、雑談をしていると……



パカッ


男・女「…………え?」ヒューン……

ドサッ

男「いだっ。」

女「っと。」フミッ

男「当たり前のように俺を踏みやがった。」

女「落とし穴かー…すごいね。」

男「予算どんだけだよ…」

女「…ん?あれは…」

暗い一本道に、人影が多数見える。

男「…あれって…」


看護師たち「」ギギギ…

俺このお化け屋敷には絶対行かない

女(音と光に反応するんだっけ?)ボソボソ

男(今俺らがいる場所、一番明るくないか?)

看護師たちは徐々に近寄ってくる…

女(気持ち悪いね。)ボソボソ

男(この役の人達すごいな…)ボソボソ

看護師たち「」ギギギ…

バブルヘッドたんまじかわ

男「……」コソコソ…

女「……」コソコソ…

男「……」コソコソ…コツン

男「……」

男「……」チラッ

看護師「ギギギギ」つナイフ

男「」

ブンッ!!

男「っぶねえ!!」バッ

看護師たち「」ピタッ

男「あ。」

慌てて口をおさえる。が、もう意味ない。

看護師たち「ギギギギギギギギッッ!!」ガタガタガタガタッ!!

男「っあああああ!!」ダッ!!

女「わわっ!?」グイッ

男に手を握られ、走る。

きっと本人は気づいてないんだろーな。

女「……♪」ギュッ…



<出口>
男「あ"ー…何だよあれ…」

男「クオリティ高すぎるだろ……」

女「私の勝ちだね。」ドヤァ

男「ぐぬっ……」

こっわ…

[アイスクリーム]
男「走って暑くなったからアイス食おう。」

女「さんせい。」



男「抹茶アイスとー…」

女「マロンアイスでー。」

店員「はい、どうぞ。」つアイス

女「よく抹茶なんてもの食べれるね。」

男「抹茶なんてもの?」

女「だってお茶飲んでるのと変わんないじゃん。
  普通のお茶の方がおいしいし、なんで
  わざわざ冷たいお茶食べようと思えるの?」

男「抹茶好きに言ってはならない言葉を言ったな?」

男「緑茶と抹茶を一緒にすんな!
  ちゃんと分けられて売ってる上に、
  京都とかではめっちゃ人気だかんな!」

女「わざわざ冷たくして食べる必要はないよ。」

男「それを言うなら、栗だってそうだろ。」

女「え?」

男「アイスに栗とか…甘いものに甘いもの付け足して
  何が楽しいんだよ!」

女「栗じゃなくてマロンだし。」

男「同じだろ。」

男「どーせ食わず嫌いだろ。食ってみろよ。」つ抹茶

女「そういう男こそマロンの有り難みを知るといいよ。」つマロン

男・女「……」バチバチッ…



店員「すみませんが、お静かにお願いします……」

男・女「はい……」

[焼きそば]
男「人気の焼きそば忘れてた!」

女「買いにいくの?」

男「勿論。」



「運がいいですね!丁度あと2つだったんですよ!」

男「さすが幸運。」

女「やっぱり自分で言っちゃうんだね。」

~食事終了~

男「午後はどうしようか。」

女「遊ぶところまだあるかな?」

男「探しながらまわるか。」

女「おけー。」

[ジュース]
男「ジュース専門だって。」

女「なにがあるのかな?」

男「うーんと、メニューは…」

女「…思いつく食べ物すべてジュースにされてるね。」

男「なんだよ…かつおジュースって…」

女「納豆ジュース……」

店員「お決まりでしょうか?」

男の注文安価↓
女の注文安価↓2

食べ物の名前を書き込んで下さいな。
まともな食材でも、うわぁ…ってやつでもおk。

海老

男「……」

女「……」

男の目の前には鮭ジュース。
女の目の前には海老ジュースがおかれている。

男「……」

女「……」

男「…飲まないの?」

女「…男から先に飲みなよ。」

男「いや…レディファーストだから…」

女「男性は女性をリードしないと。」

鮭ジュース「」コポコポ…

海老ジュース「」コポコポ…

男・女「…………」

シャケはスモークサーモンのテリーヌみたいで旨いと予想(幸運効果で)

男「…同時に飲むぞ?」

女「…いいよ。」

男「…せーの!」

女「早送り。」

~飲んだ後まで早送り~
男「……」ズーン…

女「…ふぅ、危ない危ない。」

女「………」

女「あ、あれ?…なんか…」

女「……ぅええ……」


二人とも30分ぐらいトイレに引きこもったそうです。

>>499
鮭意外と不味かったです。


男「幸運どこいった…」

女「使いすぎたんだよ…うぅ…」

男「巻き戻せば…?」

女「いいよ、このままで。」

巻き戻したら記憶を共有できなくなっちゃうもん。

>>501
(実食してたのか...)

眠い……

あと少しで終わりだけど…眠い…

明日の午後から続き投下します。

中途半端で申し訳ありませぬ。

>>502
昔ですけどね。
お好み焼きに入れようとしてミキサーかけて混ぜたんです。

単体でも、お好み焼きとしても全然おいしくなかったです。

おつ!
いよいよクライマックスだね期待

9:30~10:00頃から投下できると思います。

ネットの調子が悪いためチマチマ投下になります。
ご了承ください。

[プラネタリウム]
「プラネタリウム上映5分前でーす!」

男「なんか上映するってさ。」

女「星かー。面白いかな?」




結構本格的なドームの中に入る。

ただ、椅子がなくて地べたに座るスタイルだけど。

男「広いよな…」

女「50人ぐらい入れそうだね。」

「上映開始します。暗くなるのでご注意ください。」

間もなくドームは暗闇に包まれた。

無数の小さな光があらわれる。

「あそこに見えるのがご存知、オリオン座ですね。」

三つ並んだ星の辺りを矢印型のカーソルがなぞる。

男「俺オリオン座しか知らない。」

女「自分の星座とかも覚えておいてあげなよ。」

「そして、これも知ってる方
 多いと思いますが、夏の大三角です。」

カーソルを三角形になぞる。

「この三角形を作っている3つの星、分かりますか?」

男「全くわかんねえ。」

女「無知。」

「あ、そこの方。答えてみますか?」

男「……俺?」

男「……」

男「ベガ、デネブ、アルタイル。」

「正解です!素晴らしいですね。」

よっしゃ、全部勘で答えてやったぜ。

「この3つの星はそれぞれ星座を作っています。」

「ベガはこと座。デネブは白鳥座。アルタイルはわし座です。」

男「デネブって白鳥座だったのか。」

女「白鳥座って、ブラックホールとかがあるやつだよね。」

「では、秋の星座も少しだけ見ていきましょうか。」

「上空にカシオペア座が見えますね。
 W型なのでわかりやすいと思います。」

「また、秋の有名な星座、ペガスス座もありますね。」

カーソルが四角形になぞられる。

「ペガスス座の近くには魚座もみられますね。」

そのあとも解説は続き、15分ぐらいの上映となった。



男「わりと楽しめた。」

女「見たことない星座も見れたしね。」

男「それにしても、あの解説役すごかったな。」

女「台本もなにも見てなかったもんねー。」

[ショー]
男「演劇部だってさ。」

女「上手いのかな?」


~上映中~


男「アナ雪だったな。」

女「映画みてなかったから、丁度よかった。」

男「著作権ひっかからねーのかな。」

女「この世界に著作権があるといつから錯覚していた?」

男「な…なに!?」

オリオン座は冬の星座だから夏の大三角形と並ぶとかありえない
今ggったらオリオン座の左上肩(ベテルギウス)が冬の大三角形の一つらしいな

~学園祭終了~
男「あ、もう全部店閉じてる。」

女「早いね。」

男「片付けは明日らしいから、今日はもう帰るか。」

女「つかれたしねー。」



<帰り道>
男「焼きそばは有名だけどさー…」

女「うん。」

男「なんでお化け屋敷とかプラネタリウムとかは
  有名にならないんだろ。普通にクオリティ高いのに。」

女「2つのサークルで作ってるから…とかじゃない?」

男「そうなの?」

女「お化け屋敷は、オカルトと科学。」

女「プラネタリウムは、天文とロボット。」

女「2つでやったら凄くて当たり前…
  とかで干されてるんじゃない?」

男「理不尽だな。」

女「ただの推測だけど。」

>>515
ああ…初歩的な間違いを…すみません。
教えていただき有り難うございます。
オリオンのくだりを脳内変換で消しといてください。



男「ショーも意外と上手かったよな。」

女「面白かったよ。」

男「クサいセリフも難なくこなすしな。」

女「クサく聞こえないしね。」

女「男はあーゆーセリフ似合わないよねー。」ケラケラ

男「…………」

男「女、おかしなこと言ってもいいか?」









男「俺と付き合ってくれ。」

女「……へ?」

男「……」ジッ…

女「…へ?…え?」

女「つ、付き合う?…あ、えーと…」

女「…アレでしょ?どっかよるから
  つきあってくれってこと?…うん、いいよ?どこいくの?」

男「女のことが好きだ。付き合ってくれ。」

女「!?な…なんで急に、好きとか…その…///」ゴニョゴニョ

男「なんか言うタイミング今まで掴めなくて。
  今ならいけるかなーって思った。」

女「…全然ロマンチックじゃない…0点///」

男「顔赤くしながら言われても、説得力ないぜ。」

女「~~///」プシュー…

女「…ことわったら…どうする?」

男「俺は幸運だから断られないっ!」ドヤァ

女「…今の発言で大分株を下げたよ。」

男「うぐっ。」

男「……それで、お返事は?」

女「う”~…んん…恥ずかしい///早送りしちゃおっかな…」

男「ではもう一度っ。」

男「おかしなこと言ってもいい?」

男「俺と付き合ってくれ。」

女「…もっとおかしなこと言ってもいい…?」








女「…もちろんっ♪」ニコッ

このあとも続けるかどうか迷ったのですが、
中途半端になるような気がするので
これにて終わりとさせて頂きます。
前回同様、唐突で申し訳ありませんが…

※了解ですとか言っといて、使えなかったネタがあることをお許しください。

ここまでお付き合いありがとうございました。
またいつか、男女スレなどで会いましょー。ノシ

おつ!
ちゃんと終わらせてくれる辺りがありがたい!

おつ!面白かったよ
まだまだ続き見たいのになぁ(チラッ

もう二度と立てなくていいよ乙

おつのし

乙にゃん

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