ふたなり「ビッチじゃないもん」 (50)


R-18ふたなりバイセクシュアルビッチその他いろいろ注意


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407495874


 にちゅっ にちゅっ

   こしゅ こしゅ ♡

双「……あっ……友ちゃん……♥」

――――
――――――
――――――――

友『双ったら、ちょっと触っただけでこんなに硬くしちゃって』

双『はぁ、はぁ……だって、友ちゃんが……』

友『私のせい? えー、ちょっとショックかも』

双『あっ、ごめんなさい、友ちゃん……ごめんなさい……』

友『ふふっ、冗談だよ。じゃあ、口でしてあげるね』

 ぺろ ちゅっ ♡

   ちゅう ちゅっ ♡

双『あっ! ……ぅぁ ♥ 友ちゃ……あっ ♥』ビクン

友『……ん……ちゅぱ……気持ちいい?』

双『気持ちいい……んん……♥ 気持ちいいよぉ……』

友『双、可愛い』

 ぺろっ ちゅうぅ ♡

   ぬちゅ ぬちゅ

友『唾液でぬるぬるにして扱かれるの、好きでしょ』

双『好き……好きぃ……♥』ビクッ

友『先っぽの膨らんでるところが気持ちいいんだよね?』

双『あっ、あっ、あっ ♥ 友ちゃんダメ、出ちゃう、んっ』

友『いいよ、双の好きなところに出させてあげる』


 ぬちゅ にちゅ ♡

  にっちゅ ♡ にっちゅ にっちゅ

双『あっ! 友ちゃん ♥ 友ちゃ、あっ ♥ 友ちゃんの、お口に……やっあっ ♥』

友『うん、了解。双の精液、飲ませて』

 ちゅうっ ♡ ぱくっ

   じゅる ちゅぷっ ♡

 ちゅっぽ ちゅっぽ じゅるっ

双『出るっ ♥ 友ちゃん、出ちゃう出ちゃう! あっぅあっ、出ちゃ……♥』

――――――――
――――――
――――

双「友ちゃん……出ちゃう……♥ んっ……んっ ♥」ビクン

 びゅるるるっ びゅるっ

双「う……ぁ……♥」

 びゅるるっ びゅ……

双「あっ…………はぁ ♥ ……はぁ」

双「……はぁ……」

双「……」

双「……また友ちゃんで一人えっちしちゃった」

双「……」

双「気持ちよかった……」


友「双、おはよ」

双「うん、おはよう……」

友「あれ? 元気ない?」

双「えっ……ううん、そんなことないよ」

友「ホントに?」

双「……うん」

友「ホントのホント?」

双「……実はちょっと、悩み事」

友「私に話せること?」

双「……ごめんなさい」

友「うん、そっか」

双「ごめんなさい……」

友「いいよ。話せるようになって、話したくなったら、いつでも言って」

双「……うん、ごめんなさい……ありがとう」

友「うんっ。じゃ、行こう」

双「……」

双(……言えない)

双(ずっと隠してたけど実はおちんちん付いてて)

双(しかも毎晩のように友ちゃんのこと考えながらいじって射精してるだなんて……)

双(とても言えない……)

双「でもせっかく友ちゃんと一緒だし気持ちは切り替えていこー」

友「えっ?」

双「何でもなーい」


友「あっ、男だ、おはよ」

男「ひひぃ、ひっひひひ、おは、は、はひひ」

双「おはよう男くん」

男「ふひ、おは、おは、よう、ひひ」

友「なんか楽しそうだね」

男「ふ、ふた、ふひひっ、双、可愛い、ひひひ」

友「だって」

双「えー、男くんメガネ買ったほうがいいよ」

友「だそうですが」

男「ひっひひひ、し、視力、ひひ、4.4」

友「とのことです」

双「可愛くないよ、わたしなんか……」

男「ひひひ」

双「……」


双(男くん体がっしりしてるし、優しいから、ぎゅってされたら気持ち良いだろうな……)

 くちゅ くちゅ

   こしゅ こしゅ

双「…………ぁ ♥ …………っ」ピクンッ

双(でも、あの大きい体で、無理やり、激しくされちゃうのもいいかも……)

 くちゅ くちゅ

   ぬるっ ぬりゅ ♡

双「…………っ ♥」ビクッ

――――
――――――
――――――――

双『男くんやめて! ダメだよ!』

男『ひっ、ひひひっ、ごめ、ごめん、ひひひ』グイッ

 ぴと くちゅ くちゅ

   にゅるっ にゅぷっ

双『ひぅっ! ダメ! 入れちゃダメ!』

男『暴れ、ないで、ひひ』ガシッ

 ぬるっ にゅぷんっ ♡

双『ぅ、あっ……入っ、ちゃった……』

男『ふ、双の、中、ひひ、あ、あ、温かい』ギュッ

双『んっ、ダメ……ダメなのに……あっ ♥』

 ぱんっ ぱんっ

   ぎゅうっ ちゅっ ♡

双『あっ ♥ あっ……♥ ちゅっ ♥ あ、ダメ、キスは、ん、ちゅう ♥ 友ちゃん、だけなのに……』

 ぱんっ ぱんっ ぱんっ

   ぎゅううっ ♡

双『んんっ……そんなに、強く、あっ ♥ ぎゅって、したら、苦しいよぉ……』

男『ご、ごめ』


 ぱんっ ぱんっ ぱんっ

   ぎゅうっ ぱちゅっ ぱちゅっ ♡

双『やだっ、激し……あんっ ♥ 音、恥ずかしい、から、あっ ♥ ゆっくり……』

男『こっち、も、し、し、して、あげる、ひひっ』

双『え!?』

 にぎっ ぬりゅっ

   ぱんっ ぱんっ にちゅ ♡

双『ぅあ、あっ ♥ おちんち、ダメっ、あっ、あっあっ ♥』ビクビクッ

 にゅるん にゅるっ

   こしゅ こしゅ ♡

 ぱちゅっ ぱちゅっ ぱちゅんっ ♡

双『ダメ、出ちゃうっ ♥ 激しくしながら、おちんちん扱いたら、気持ち良すぎて……んっ ♥』

男『もっと、気持ちよくなって、ひひ』ギュウ

双『やだ、やだぁ……押さえつけられて、無理やり、んっ ♥ 全部、気持ち良く、されちゃってるっ ♥』

男『ひひひ』

双『あっ ♥ ダメ、もうダメ ♥ 気持ち良い、出ちゃう、出ちゃうよぉ ♥』

男『お、俺も、ふひ、中、中に……』

双『やっ、中は、あっ ♥ ダメ、赤ちゃん出来ちゃ、あっ ♥ あっ出る、出ちゃ……♥』


――――――――
――――――
――――

 くちゅくちゅくちゅ ♡ ぬるんっ

双(無理やり、女の子の所、犯されちゃいながら、おちんちん扱かれて……)

 こしゅっ こしゅっ ♡ ぬりゅ ぬりぬり

双(……私もっ……あっ、あっ出るっ ♥)

 びゅ――――っ ♡ びゅるっ

   ぴちゃんっ ぴちゃぴちゃっ

双「――――――っ ♥」ビクンッ

 びゅるるっ ぴちゃっ

双「……ぁ……ぅぁ…………っ ♥」ガクガク

 ぴちゃんっ

双「……はぁ ♥ ……ぁ ♥」ピクッ

双「…………はぁ」

双(久々に女の子の方で思いっきりしちゃった……)

双(しかも男くんとえっちしちゃう妄想で……)

双(……)

双(気持ち良かった……)


 がちゃんっ

双「!?」ビクッ

友「双、いる?」

双「えっ、えっ、あっ、友ちゃん?」

友「うん、大丈夫? 授業間に合いそう?」

双「えっ、えっと……」オロオロ

友「先生に何か言っとこうか?」

双「あ、だ、大丈夫。もう出るから」

友「そっか。双が居ないって男が悲しんでるから、早めに戻ってきてね」

双「う、うん、心配かけてごめんなさい……」

友「ううん、大丈夫ならよかった。それじゃ」

 がちゃんっ

双「……はぁ、びっくりした」

 からからからっ ふきふき

   じゃー こぽぽっ


友「お昼、お弁当、お腹空いた」

双「お弁当、お弁当♪」

友「男も早く席くっつけて」

男「ひひひっ、ひぃ」ガタガタ

友「よし、じゃあ、いただきます」

双「いただきまーす」

男「ふひっ、いた、いた、た、たた、ひひ」

女「……ねぇ」

双「あっ、女ちゃん、どうしたの?」

女「あたしも一緒に食べていい?」

友「もちろんですとも」

双「男くんの隣座ってー」

女「……あ、あの、隣、いいかな」

男「ひひひっ、良いいひひ」

女「じゃあ、失礼します……男くん、お弁当パン一個だけなの?」

男「せ、せせせ、節約、ひひ」

女「……おかず、分けてあげるわ」

男「ひひっ、い、い、いいの」

女「可哀想だから同情してあげる。感謝しなさいよね」

男「あ、あり、ひひひ、ありがと、ふひっ」


女「少ないけど、全部食べちゃってもいいから」

男「ひひっ、は、は、半分こ、ひひひ」

女「うん、じゃあ半分こに……」チラッ

友「……」ニヤニヤ

双「……」ニマニマ

女「余りに惨めだったから分けてあげただけ! 勘違いしないで!」

男「ひひぃっ、す、すみま、せん、ひひっ、感謝、か、か、感謝」

友「じゃあ私からも卵焼き分けてあげる」

男「か、感謝、感謝」

双「わたしもデザートに持ってきたバナナあげるー。みんなで食べよっ」

男「ひ、ひひっ、双のバナナ、食べる、ひひひ」

双「そ、その言い方はちょっと……」

男「ひひ?」

女「どうしたの、大丈夫? お腹痛いの? 前かがみになって」

双「何でもないのー」


女「友、双も……あの、だしに使っちゃって、ごめんなさいっ」

友「いいよ別に、気にしてない」

女「感じ悪かったわよねあたし」

双「そんな事ないよー」

友「お昼一緒に食べたかったんでしょ? 男と」

女「……うん」

双「おおー、勇気出したんだね、女ちゃん」

女「いや、その……まぁ」

友「それでそれで、男のどんなところが好きなの?」

女「えっ? えっ、それは、えっと……そういうこと聞く」

友「当然。ねぇ双」

双「そだねー」

友「というわけで、どうぞ」

女「ええと、あー……男くん、会話とか少し苦手だけど、すっごく優しいの」

双「あ、それわかるー」

女「あと、格闘技習ってるから、逞しくて」

友「習い事してるのは知ってたけど、格闘技やってるんだ」

女「うん。あと、髪でちょっと隠れちゃってるけど、顔も悪くないと思うし」

友「まぁそこは好みだよね」

女「うん、ああいう顔、好きなの。髪ももこもこしてて可愛いし……とか、色々」

友「総合すると」

双「メロメロってことだよね」

女「メロメロって、いや、まぁ……メロメロ、うん、まぁ……」


双(女ちゃん、男くんのこと好きなんだ)

双(……)

双(昼間、男くんとえっちする妄想したのが申し訳無い……)

双(……)

双(お詫びに男くんと女ちゃんがえっちする妄想しよー)

――――
――――――
――――――――


女『男くんに、気持ち良いことしてあげる』

男『ひ、ひひっ』

女『脱がしちゃうから、じっとしてて』

 かちゃかちゃっ かちゃかちゃっ

   じぃいいいい ごそごそ

女『よいしょ……あっ ♥ おちんちん、男くんの……』

男『ふひっ、ひひひ、恥ずかし、ひひ』

女『恥ずかしがらないで。凄く、何て言うか……素敵、だと思う』

男『ひひっ』

女『……これ、舐めたりしたら、男くん気持ち良くなれる?』

男『な、な、なれる、ひひひ』

女『……じゃあ……ちゅ ♥ んっ……ちゅぷっ ♥』

 ぺろっ れろー ♡

   かぷっ ちゅぽっ ちゅばっ

女『んんっ……ちゅっ、はぁ……♥ ごめんなさい、上手く出来なくて』

男『ひ、ひひひ、気持ち、良い、ひひっ』

女『……本当? 続けても、いいかな』

男『ぜ、ぜ、是非ひひ』


 ちゅぽっ ちゅぼっ ♡

   ちゅうう ♡ ちゅっ ちゅぶっ ♡

女『ちゅぱっ……はぁ ♥ はぁ ♥ ……ん、ちゅ ♥』

男『気持ち、良い』

女『こんな、はぁ ♥ あたしが、こんな事するの、男くんだけなんだからね』

男『う、うん』

 じゅぽっ ♡ じゅぽっ ♡

   じゅるるっ ちゅぽ じゅっ ♡ ちゅぅ ♡

男『ひ、出、出そう』

女『あっ、待って……』ギュッ

男『あふ』


女『……中に、欲しいの』

男『な、な、中』

女『うん……最後まで、えっち、したい……♥』

男『……ひ』

女『えっ?』

男『ひ、どこに、入れるか、ひひっ、広げて見せて』

女『それは……恥ずかしい』

男『お、お、お願、い』

女『……わ、わかった』

 ごろんっ

   ちゅくっ ……くぱぁ ♡

女『……はぁ……はぁ ♥ これで、いい?』ドキドキ

男『ひ、ひひ、女ちゃん、エロい』

女『あ、あたしは、エロくなんか……だって、男くんが、やれって』ドキドキ


 ぱんっ ぱんっ ♡

   じゅぷっ にゅぷぷっ ♡

女『うぐぅ……♥ すご、いっ ♥ 男くん、すご、あっ ♥』ビクビクッ

男『はぁ、はぁ……』

女『繋がっちゃってる……んっ ♥ 男くんと……』

 ぱちゅっ ♡ ぱちゅっ

   ぱんっ ぱんっ ぱんっ ぱんっ ♡

女『あっ! やぁ……激し……すご、気持ち良いよぉ ♥』

男『お、女ちゃんの、中も、き、き、気持ち、良い』

女『んっ、本当……? 嬉し、いぅっ ♥』ビクン

 ぱんっ ぱちゅんっ ♡

   ぱちゅ じゅっぷ じゅっぷ ♡

女『男くんの、あんっ ♥ 専用、なんだからね……大事に、してよね、ん ♥』

男『うん……うん……女ちゃ、ご、ごめ、出、そう』

女『うんっ ♥ いいよ ♥ 男くんの、精液……全部、お腹に注いで ♥』

 じゅっぷ にゅぷっ ♡

   ぱんっ ぱちゅっ ぱんっ ぱんっ ♡

女『あたしも、あっ ♥ イキそ、イクっ ♥ 好き ♥ 男くん好きっ ♥』

男『ううっ……』

女『イ、くっ……あっ ♥………………うぁっ ♥♥♥』ビクン


――――――――
――――――
――――

 こしゅっ こしゅっ

   にちゅっ にゅるん ♡

双「女ちゃんの、中に、全部…………あっ ♥」ビクッ

 びゅるるるるっ びゅーっ ♡

双「……ぁ……女、ちゃ……あっ ♥」フルフル

 びゅるるっ びゅうっ ♡

   にちゅ ぬりゅっ ♡ にちっ ♡

双「……っ ♥」ビクン

双「……はぁ……♥」

双「はぁ……はぁ……」

双「……」

双「……お詫びのつもりが楽しんじゃった」

双「……」

双「でも気持ち良かった」

双「……寝よー」

寝よー


友「これどんな映画?」

双「それはねー、悪魔みたいな上司の下で頑張るお話」

友「ふうん。こっちのは?」

双「ええと、殺人を見ちゃった女の人が……」

双(……友ちゃんがDVDの棚を漁ってる)

双(位置が低いから、四つん這いで、下着が……)

双(……ベッドから出られない)

友「面白そう。借りていっていい?」

双「いいよー」

友「ありがと。ところで双、眠かったりする?」

双「え?」

友「ずっとベッドから出ないから、眠いのかなと思ったんだけど」

双「え、ええと……ちょっと、うん、眠いかも」

友「そう。じゃあそろそろお暇しようかな」

双「えっ!? 帰っちゃうの……?」

友「あーやめて、そんな寂しそうにされたら帰りたくなくなる」


双「もっと居てもいいのに」

友「ううん、何にしろ夕飯の支度とか手伝わなきゃだし」

双「そっかー……」

友「いや、ホント帰るのきつくなるからやめて」

双「あう、ごめんなさい……」

友「じゃあまた月曜日に。DVDありがと、借りてくね」

双「うん」

友「あっ、見送りとかいいから、そのまま少し寝ちゃったら?」

双「うん、そうする」

友「じゃあ、またね、お邪魔しました」

 がちゃ

   かちゃん

双「……」

双「あーあ、せっかくの友ちゃんと二人きりの時間が……」

双「……」

双「とりあえずこの大きくなっちゃったのどうにかしようかな」

 ごそごそ

――――
――――――
――――――――


友『ずっとスカートの中見てたでしょ』

双『ごめんなさい……あっ……♥』

友『私のパンツ見て、こんなに勃起させちゃったんだ』

 しゅっ しゅっ

   にゅぐ にゅぐっ

双『友ちゃん、あっ、そんなにしちゃ……やぁ……』

友『嫌なの? じゃあ止めちゃおうかな』

双『や、やだ……うぅ……やめないで……』

友『ふふっ、双、凄くいやらしい顔してる』

双『そんな、あっ……見ないでぇ……』

 しゅっ こしゅっ

   ぬるっ にちゅ ♡

友『先っぽから何か出てきたよ? そんなに気持ち良いの?』

双『気持ち、良い……んっ、すごいよぉ……♥』

友『女の子の方も、こんなに濡らしちゃって』

 ちゅくっ にゅるん

   にゅるにゅる くちゅ ♡


双『ひっ、あっ ♥ ダメ、友ちゃん、ダメぇ……』ビクッ

友『して欲しいの? 欲しくないの? どっち?』

双『んっ……あっ……』

友『言わないならしてあげない』

双『あっ、言うから、言うから、やめちゃ、やぁ……』

友『ふうん、じゃあ言って』

双『あっ……おちんちんも、女の子の方も……うぅ……いっぱい、いじって欲しいの……』

友『んー』

 こしゅっ ♡ にゅるっ にゅるっ

   ちゅくっ ちゅくっ ♡ にゅるんっ 

双『ぁ、ぅあ…… ♥ 気持ち、い、あっ……♥』

友『言ってくれたから、ご褒美』

双『ご褒、美……すご、いっ、んんっ……』

友『好きなだけ気持ちよくなって、いっぱい精液出しちゃっていいからね』

 にっちゅ にっちゅ にっちゅ ♡

   ぐちゅぐちゅっ ぬちゅ くちゅっ ♡

双『んあっ、あっ、友ちゃん……友ちゃんっ……♥』


――――――――
――――――
――――

双「友ちゃん……イキそ……あっ ♥」

 しゅっ しゅっ にゅるっ ♡

   くちゅっ ♡ ぬるぬるっ にゅぐっ

双「出ちゃうぅ ♥ ……友ちゃんの、手に……あぁ」フルフル

 がちゃんっ

友「ごめんお財布忘れ――」

双「えっ!? ひゃあっ!」バッ

友「わっ、あっ! ご、ごめ――」クルッ

双「えっ、えっ、何で」

友「いや、あの、お財布! わ、忘れちゃって……」

双「……」

友「……」

双(……見られた、見られちゃった……よね。……隠せたかな)

双(せめて、おちんちんだけでも、見えてなければ……)

友「……」

双「……」

友「……あの、ホントにごめん」

双「ノック、してよぉ……」

友「うん、ごめん……」


双「……」

友「……お財布、取っていい?」

双「……うん」

友「振り向くよ?」

双「うん、大丈夫……」

友「……」

双「……」

友「……あの、結構みんな、してることだから」

双「も、言わないで、忘れて……」

友「あっ、だよね、ごめん……もう、ホントごめん……」

双「……」

友「……ねぇ」

双「もう勘弁してー……」

友「いや、えっと、ホント悪いんだけど一個だけ確認させて」

双「……」ドキドキ

友「ええと……双って、男の子だったの……?」

双「ダメだったかー」

読み返したらハート多すぎて見難かったから減らしてみたよー


友「……」

双「……女の子だもん」

友「……うん、そうだよね」

双「……」

友「大丈夫、体は男の子でも、私は双のこと女の子だと思って――」

双「や、あの、違くて違くて」

友「えっ?」

双「ええと、女の子ベースに、男の子のも付いてるっていう感じで……」

友「……うん?」

双「まぁそうなりますよね……」

友「つまり、どういうこと?」

双「え、ええと、体はちゃんと女の子なの」

友「うん」

双「胸も本物だし、生理もあるし、赤ちゃんも作れるってお医者さんに言われたし」

友「うん」

双「あの、女の子の、ク、クリトリス、ってあるでしょ」

友「あるね」

双「その部分が、進化、変化? して、男の子の、アレになってるっていう……」

友「そうなんだ。びっくり」


双「……気持ち悪いよね」

友「えっ? ……そうでもなくない?」

双「そうでもあるよ……こんなの、普通じゃないもん」

友「そんなことないってば」

双「あるもんっ」

友「もう、分からず屋」

双「だって……」

友「見せて」

双「……ふぇ?」

友「双の体、全部見せて」

双「え……いや、ダメじゃないですかね」

友「じゃあ私のも見せるから」

双「えっ?」


 しゅるっ ぷちっ ぷちっ

   ぷちっ ……ぱさっ

双「と、友ちゃん!? えっ、何で脱いで……」

 じぃいいいい すとんっ

   ぱきっ ……するっ

双「わ、わ、友ちゃん、むむ、胸、見えちゃってるよ」

友「ブラ取れば、見えて当然でしょ」

 くいっ

友「……」

双「ぱ、パンツは穿いてなよ、ダメダメダメ、恥ずかしいでしょ」

友「……恥ずかしいけど、まぁいいよね、双しか見てないし」

 するっ

友「よいしょ」

 ぱさっ

双「わっ、わっ、え、えええー」

友「はい」

双「はいって、言われても……」


双(どうしよう……夢にまで見た、友ちゃんの体……)

双(想像してたのより、すっごく綺麗……)

双(あ、アソコの毛、あんな感じなんだ……)

友「次は双の番だよ」

双「えと、あの……」

友「まぁ脱いだのは私の勝手だし、こんなので双に強制できるわけでもないんだけど」

双「ふ、服着てよ、目のやり場に、困るよ……」

友「双の体、見たいな」

双「……」

友「隣、座っていい?」

双「えっ、や、あの」

友「裸のまま失礼しちゃいます、よいしょ」

 すとんっ ぎしっ

双「あの、わたし、あの……」ドキドキ

友「ホントに嫌だったら、抵抗して」


双「あの、でも……絶対、見たら、引かれちゃう」

友「大丈夫」

双「……引かない?」

友「うん」

双「……笑ったりも、しない?」

友「笑わない。おかしくないもん」

双「……でも」

友「布団、捲っていい?」

双「……」

友「……」

双「……見ても、嫌いになっちゃ、やだ……」

友「ならないよ、平気。……じゃあ、見ちゃうね」

 ふぁさっ ……ぺらっ

   ひくっ ♡ ひくんっ

双「あっ……あぁ……」


友「……」

双(見られちゃった……まじまじ、友ちゃんが見てる……)

双(友ちゃんの裸見て、痛いくらい大きくなっちゃったおちんちん……)

双(触りたくてひくひくしてるの、見られちゃってる……)

友「双って毛生えてないんだ」

双「えっ、そこ?」

友「これは、大きくなってる状態、ってことでいいの?」

双(恥ずかしすぎる……)

双(ううぅ……)

双(……もういっそ開き直っちゃおうかな)

双「と、友ちゃんが、裸になんかなるから……」

友「私の裸見て興奮しちゃったんだ……なんてね」

双「そ、そうだよ」

友「えっ?」

双「友ちゃんの、胸とか、アソコとか見て、ドキドキしちゃってるの」

友「そうなんだ」

双「す、す……好きな、人の、裸見たら……こうなっちゃうの、仕方ないもん」

友「……」


双(言っちゃった……一生言わないだろうなって思ってたのに……)

双「……これは、さすがに引いたでしょ……?」

友「んー」

双「って言うか、怖いよね……」

友「ううん、いきなりで驚いたっていうのはあるけど、別に、普通に嬉しい」

双「む、無理しないでよー」

友「してないよ」

双「嘘だよそんなの……」

友「もぉ。ホントに、私も双のこと好きだよ」

双「わたしの好きと友ちゃんの好きは、違うもん」

友「……」

双「私の好きは、友ちゃんと、キスとか、え、えっちしたいって思う、好きだから……」


友「……私は」

双「……」

友「正直、えっちしたいとは思ったことなかったけど」

双「……」ドキドキ

友「でも、双ならいいかなって、今は思ってる。可愛いし」

双「で、でも友ちゃんは、普通に男の子が好きなんでしょ……?」

友「実は今まで、恋愛ってしたことないんだよね」

双「……そうなの?」

友「うん。だから、私にも恋愛が出来るように……」

双「……」ドキドキ

友「双の好きっていう気持ち、私に教えて欲しい……っていうのは、ダメ?」

双「わ、わ、わたしは、嬉しいけど……友ちゃん、本当に、本気で、いいの……?」

友「まだ信じてくれないんだ」

双「信じたいけど……私に都合が良すぎるっていうか……」


友「……ねぇ双、ちゅうしてみよっか」

双「えっ?」

友「ううん、ごめん、ちゅうしちゃうね」

双「えっ、友ちゃ、あっ――」

 がばっ ぱたんっ

   ……ちゅう ちゅっ ♡

双「んっ、あぁっ、ちゅむっ……はぁ、ちゅっ ♥」

友「ちゅっ ♥ んっ……」

 れろっ ちゅううっ ♡ ちゅっ

   ちゅぷっ ……ぱく ちゅうっ ♡

双「ぷはっ……はぁ……はぁ……♥」

友「はぁ……ちゅうするのって、気持ちいいんだね」

双「……本物のキス……すごい……」

友「……信じて、くれた?」

双「……うん……友ちゃん、ありがとう……好き……♥」

友「うん。私も、双のこと好きだよ」

双「うん……」


友「さて、じゃあそろそろ時間やばいから帰るね」

双「……帰っちゃやだ」

友「私も居たいけど、買い物して帰らなきゃだから」

双「はぁ……今日これ、一人で寝るの辛いよー……」

友「我慢するの」

双「……はーい」

友「……私が帰ったら、続きするの?」

双「続き?」

友「うん、一人えっち」

双「え、ええー……す、するけど」

友「ふふっ、そっか。ほどほどにね」

双「と、と、友ちゃんのこと考えながら、しちゃうから」ドキドキ

友「お手柔らかにお願いします、ふふっ」

双「……ダメ、言えないような事、いっぱいする」

友「そっか。あっ、次会うの月曜日って言ったけどさ……明日も来ていい?」

双「うぅー……明日、家族で出かけるの……」

友「あー、残念。じゃあやっぱり月曜日ね」

双「うん……あの、友ちゃん」

友「ん?」

双「最後にもう一回、キスしたい」

友「うん、いいよ」



      ちゅっ ♡


――――――――
――――――
――――

チュンチュンッ チュンチュンッ

双「夢かー」

双「……」

双「まあ夢だよね」

双「……あっ、友ちゃんからメール来てる。なんだろー」



From:友ちゃん

To:双

件名:昨日の

昨日のことだけど、私たち付き合うってことでいいんだよね?



双「……」

双「……まだ夢の中かな……?」

双「……」

双「覚めないでー、覚めちゃやだー」

ぷちぷちはボタン外す音ということでー

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