美希「おにぎりなの~!!」 (123)

美希「あんなところにおにぎりがあるの!」

美希「誰のだろう…?」

美希「まあいいや、美希はおにぎりが好きだからおにぎりも美希のことが好きなの」

美希「いっただきまーす」モグッ

美希「う~ん///美味しいの!」モグモグ…


美希「ん?おにぎりに何か入ってるの…」


ゴキブリ「ヤァ」


美希「ひっ!いやあ!」ポイッ

おにぎり「」コロコロ


美希「ぅぅ…」

ダダダダダダダダ


――――
事務所 台所

美希「ペッペッペッペッ」

美希「ガララララララ ペッペッペッペッ!」

美希(気持ちが悪いの!最悪なの!)

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タダイマー

美希「!!」

――――

美希「律子!これはどういうことなの!?」

律子「さん」ギロッ

美希「律子…さん」

律子「で、何があったのよ」


美希「おにぎりの中に…ゴキブリが入ってて…」グスン

律子「ああ…亜美が置いていった物ね。今丁度竜宮小町を送ってきたのよ」

美希「亜美がやったの!?」

律子「落ち着いて。亜美がするにしても限度があるわ…それにおもちゃだったの?」

美希「おもちゃじゃないの…」

律子「なら尚更亜美がする訳無いでしょ」

律子「きっと夏だからすぐ痛んじゃったのよ。結構渋滞してたから時間もかかっちゃったし」

美希「律子は冷静なの…美希の気持ちなんかちっともわかってくれないの…」

律子「はいはい」ギュッ

美希「……」


律子「怖かったわね、次からはちゃんと気を付けなきゃだめよ」ナデナデ

美希「…うん」

律子「じゃあ私は書類取りに来ただけだし、また違うところに営業行ってくるから」

律子「シャキっとするのよ」

美希「わかってるの!うるさいの!」


バタンッ


美希「…一緒にいて欲しかったのに」

30分後…


美希「眠れないの…」


ガチャッ

春香「おはようございます」

貴音「おはようございます」

美希「おはようなの」

春香「さっきね、四条さんとコンビニに行ってきたんだよ」

貴音「お財布を忘れたのですが春香が奢ってくれたのでつい食べ物を買いすぎてしまいました」

春香「もっと遠慮してくださいよ…」

美希「……フフ」



貴音「早くしゅうくりぃむが食べたいです」

貴音「美希の分もありますよ」

美希「ありがとうなの」アハッ




ガサガサ

春香「はいっ、美希のシュークリーム」
っシュークリーム

美希「ありがとうなの」

ビリッ

美希「いただきまーす…」

アーン…

美希「……!!」

----

美希「ん?おにぎりに何か入ってるの…」



ゴキブリ「」ウネウネ

----


美希「ひっ!」


貴音「どうひたのですか…美希」モシャモシャ


美希「なっ、何でもないの!ちょっとトイレに行ってくるの!」

スタスタ…

春香「……?」

――――

トイレ

美希「何でシュークリームを食べれないの……!」

美希「あれが頭に浮かぶの…」

美希「中にあれが入ってる気がするの……」

ゴキブリ「」


美希「食べたら美味しいの…!美味しいに決まってるの」

美希「あんなのが…いるわけが無い」

----

ゴキブリ「」ウネウネ

----

美希「!!」

美希「やめてよ…」

ブンブン


美希「こんなことすぐに忘れるの」

美希「楽しいことするの」

――――

美希「ただいまなの」

春香「おかえり」モグモグ

貴音「」モシャモシャ

美希(中にゴキブリなんか入ってるわけないの)

美希「割ってみるの」パカッ

シュークリーム「」トローリ

美希「いるわけないの」


美希「シュークリーム、いただきますなの」アーン

モシャモシャ…モシャモシャ…

美希(んーっ、甘くて美味しいの…///)



ゴキブリ「」

ゴキブリ「」

美希「…!!」モシャモシャ

美希(食べてる間もゴキブリが頭に浮かぶの…!)ゾワ

モシャモシャモシャモシャモシャモシャモシャモシャ

ゴックン


美希「ごちそうさまなの!」


春香「随分早いね」モグモグ

貴音「早食いは胃に優しくありませんよ」モシャモシャ


美希「ちょっと美味しすぎたの」アハッ

美希「……」

美希(消えないの……)ウネウネ

美希(頭の中でゴキブリが暴れてるの……)

美希(ずっと動いてるの…)

美希(消えて…消えて…消えて…)

ゴキブリ「」カサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサ



春香「美味しかったぁ♪」

貴音「くりぃむのさっぱりとした余韻が大変良かったです。こんびにすうぃーつも侮れませんね」


美希「…美味しかったの♪春香、ありがとうなの」

春香「えへへ」

貴音「ではれっすんに行きましょう」

春香「はーい」

美希「めんどくさいの…」

美希(まだ頭の中でゴキブリがカサカサ動いてるの…でも体を動かしてたら忘れるかもしれないの…)

貴音「ほら、行きますよ」

美希「うん」

春香「よぉし!プロデューサーさんが海外で頑張ってるんだから私達も頑張るぞ!」

美希(ハニー…)カサカサ

――――

キュッキュッキュッ

トレーナー「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!回って!」

トレーナー「右!前!後ろ!」

春香「うわっとと…」グラグラ

貴音「ふっ…ふっ…」

美希「……」キュッキュッキュッ




トレーナー「今日はいつにも増して星井さんのキレが良かったわね」

貴音「鬼気迫る物を感じました」

美希「そうかな…?」

トレーナー「天海さんは動きがぶれすぎ!ダンス以前にトレーニングが必要ね」ニヤリ

春香「そんなぁ…」

美希(体を動かしたらなんかさっぱりしちゃったの…もうあいつも出てこないの♪)

――――

帰り道

美希「疲れたのー!」

貴音「ふふ」

春香「シュークリーム分のカロリーはばっちり動けたよ♪」

美希「美希は食べても太らないの」

貴音「太るとは…何でしょうか?」

春香「この2人に話題を振ったのが間違いだったよ…」

美希「あはっ」

――――

星井美希 自宅

美希「ただいまなのー」

美希母「おかえり、ご飯出来てるわよ」

菜緒「ちゃんと手も洗うのよ」

美希「はーい」





美希「いただきまーすなの」

美希「今日はハンバーグなの…モグモグ…美味しいなぁ…モグモグ」

ゴックン

美希「白いご飯が欲しくなるの」

アーンっ

モグモグ…

美希「!!」カサカサ カサカサ

モグモグ…

ゴキブリ「」カサカサカサカサ

ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ

ゴキブリ「」


カタッ

美希「…ごちそうさまなの」

――――

美希の部屋

美希「忘れてたのに……忘れてたのに…!」

美希「忘れてたのに!!」

美希(忘れてたのに!)カサカサカサカサカサカサ

ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサ
カサカサカサカサカサカサ

美希「なんなの!」

ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサ

美希「ご飯が美味しくないの!!」

ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサ

美希「…」グス

ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ

美希「たすけて……」

――
―――
――――

翌日

美希「………朝」

美希「寝ちゃってたの…」

美希「歯磨かなきゃ」



美希「」シャコシャコ…

美希「!」

ゴキブリ「」カサカサ

美希(そういえばそうだったの)

ゴキブリ「」

美希「寝起きだからかな…あんまり辛くないの…」

――――

事務所

美希「」ボーッ

真「おはよう美希」

美希「真くん、おはようなの」

真「…今日はいつも以上にぼーっとしてるね」 アハハ

美希「朝ごはん食べてないの……」

響「朝ごはん食べてないのか?そんなんじゃ今日のレッスン頑張れないぞ」

美希「うるさいの…」

響「な、なんだって!?」ムキー

千早「でもきちんと食べないとダメだわ、最近は猛暑だから特に」

千早「カロリーメイトをあげるから食べなさい」

美希「千早さんは優しいの」ニコッ


モグモグ…

ゴキブリ「」ウネウネ

美希(無心で食べるの…)モグモグ モグモグ

雪歩「美希ちゃん、お茶もあるよ」
コトッ

美希「ありがとうなの」

美希(お茶の良い香りなの)


美希(飲むの)
ヒョイッ

美希「!!」

黒くて小さな虫「」ワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワ

美希(なんなの…お茶の中に虫が浮いてるの…たくさんいるの…)

美希(こんなのあり得ないの!きっと美希が幻覚を見てるんだよね…)

お茶「」
黒くて小さな虫「」ワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラ

美希「雪歩…お茶の中に何か浮いてない?」

雪歩「え?うん…お茶のカスが入ってるね、でも飲んで大丈夫だよ」

美希「そうなの」

美希(やっぱり美希がおかしいの)

美希(こんなの嫌なの)

グイッ

ゴクゴクゴク

お茶「」
黒くて小さな虫「」ワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラ

ゴクゴクゴク

ゴクゴクゴク…

美希「美味しいの、ありがとう雪歩」

――――

数時間後…



美希の部屋

美希「今日も疲れたの……はぁ…」

――
―――
―――― 

レッスン場

トレーナー「はい!回って!重心を意識しなさい!」

美希「はぁ…はぁっ…」キュッキュッキュッ




美希「はぁっはっ…疲れたの」


響「美希、水分補給はちゃんとしなきゃだめだよ」
っスポーツドリンク


美希「ありがとうなの」キュッキュッキュッ

美希「…」

スポーツドリンク「」
黒くて小さな虫「」ワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラ

美希(なんかいるの…)

ゴクッゴクッゴクッ

美希「これだけでいいの」

美希「後は響にあげるの」スタスタ


響「ちょっと美希!?どこ行くのさ!」

――
――― 
――――

美希「」ボーッ


ミキー!ゴハンデキタワヨ!


美希「あんまり食欲無いのに…」



美希母「今日は時間なくて昨日のハンバーグの残りだけど良い?」

美希「いいの。昨日のハンバーグ美味しかったの」




美希「いただきますなの」



美希「!」


美希「フフッ……ふふふふふ……ふふふふふ……アハハハ」

美希「おかしいの…フフ……ハンバーグの上にゴキブリが乗ってるの…フフフ」

ゴキブリ「」ウネウネ ウネウネ

カチャカチャ…


美希「不思議なの。このゴキブリ、いくら避けてもハンバーグにひっついてくるの…」


カチャカチャ…

ハムッ モグモグ…モグモグ


美希(ゴキブリとハンバーグを同時にフォークで刺すのなんて美希ぐらいなの)グサ

美希(笑えてくるの…フフフ…フフ)

アーン

ゴキブリ「」グシャグシャグシャ…

ハンバーグ「」グチャグチャグチャグチャグチャグチャ…


ゴキブリ「」グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ


美希「もう食べれないの…」

美希「残すの…」グス

――――

翌日…

ゴキブリ「」ウネウネ

美希「ぅぅ…しんどいの…でも今日はCDショップでお仕事なの」




CDショップ ミニライブ

美希「ほらね 涙ひと粒も出ない
心がこわれそうだよ…!!!!!!」


ワァァァァァァァァァァ!!!!





星井美希 自宅

美希「明日はデパートでPRイベントなの」

美希「…食べなきゃいけないの」

グラタン「」
ゴキブリ「」ウネウネウネウネ

美希「またゴキブリがご飯にいるの……たくさん突き刺さってるの…フフフ」

美希「でも明日もお仕事があるから食べなきゃいけないの…」

アーン

ゴキブリ「」グシャグシャグシャグシャ…

グラタン「」グチャグシャグシャグシャグチャ…

ゴキブリ「」グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ



美希「ん…」ゴクッ…

美希「ごちそうさまでした…」


美希「お仕事行きたくないの……休みたいの…休みたいの」ポロポロ

――――

翌日

デパート PRイベント


美希「すいみんすいみんすいみんすいみん
すいみん不足♪あふぅ」

オヤスミナサーイ!!!!!


ワァァァァァァァァァァ!!!!!!


美希「あはっ☆みんなありがとうなのー!!」




舞台裏

美希「ふぅ…疲れたの」

美希「汗いっぱいかいちゃったの…」


ドリンク「」
黒くて小さな虫「」ワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラ


美希「…」

美希「…水分取らなきゃ死んじゃうよね」グイッ

グビグビグビ…

ドリンク「」
黒くて小さな虫「」ワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラワラ

グビグビグビ…
ゴクッ…

ドリンク「」カラッポ

美希(うげぇ…よく飲めたと美希でも思うの)

美希(虫を飲むって変な気分なの…)

美希(でも見えてるおかしな物は全部気のせいなの。だから大丈夫なの…)


美希「へっちゃらなの…アハッ」ジワ

――――

一週間後…

事務所

ガチャッ

美希「おはようこざいますなの!」

やよい「おはようございます、美希さん」


美希「やよいは今日も可愛いの」イイコイイコ

やよい「えへへ…///」

律子「最近元気良いじゃない」

美希「ハニーが帰ってくるまで、この事務所は美希が守るの!」

小鳥「ふふ…」カタカタ カタカタ

小鳥のPC「質問するなら過去スレ漁れks
夏はプールでも行ってこいww」

真美「今日は真美とのお仕事だよ、ミキミキ」

美希「わかってるの」

アハッ

美希「早速行くのー!」


真美(…最近ミキミキのテンション高くない?)



――――

現場 グルメリポート

人気ラーメン店 前


美希「おはようございますなの!」


真美「今日は話題のラーメン屋さんに来たよ←全国の兄ちゃん姉ちゃんも、真美たちの美味しそうな食事姿に見とれちゃいなよ!」ンッフッフー

美希「貴音もこれたら良かったのにね」

真美「お姫ちんは今タイでエロエロのグラビア撮ってるから仕方ないっしょ」

美希「この番組は朝に放送されるのにエロエロとか言っちゃダメなの…フフ」



店内

美希「こんにちはーなの」

真美「お邪魔するよー」


店主「いらっしゃいませ」

店主「ナンタラカンタラ…ナンタラカンタラ…」



真美「じゃあ兄ちゃんの長い説明も終わったところで……ラーメンに登場して頂こうではないか…!」

美希「楽しみなのー!」アハッ




店主「お待たせしました」
コトッ

ラーメン「」ホカホカ

美希「じゃあいくよ…?」

真美「うん」

せーのっ

美希「いただきますなの!」
真美「いただきます!」



真美「…」ズルズル ズルズル

真美「これすっごく美味しいよ!スープが凄い混沌で」

美希「…それを言うなら濃厚なの」

美希「じゃあ美希もいただくの!」

美希「美希は、チャーシューから……」

アーン

パクッモグモグ… 
 
ゴキブリ「」バキバキバキバキバキバキ…


チャーシュー「」グチャグチャグチャグチャグチャ…

ゴキブリ「」グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ…

美希(うっ…!食感まで来たの……)モグモグ

ゴクッ





美希「すっごく美味しいの!チャーシューがバキバキなのに、噛んでるうちに口の中に馴染んで一気に溶けていくの!!」

美希「麺はどうかな…?」

美希(うわぁ…麺に黒い虫がいっぱい絡まってるの……気持ち悪いの……)


美希「…でも、もう馴れてきたの」ボソッ


真美「何が?」

美希「っ!何でもないの!」


美希「じゃあ、いただきます」
ズルズル…ズルズル…

ズズズズ……

麺「」チュルチュルチュル…
黒い虫「」ズルズルズル…
黒い虫「」ズルズルズル…



モグモグ モグモグ…


美希「……とっても美味しいの!」

美希「喉ごしも…来てるの!」

真美「おっさん臭いよ~ミキミキ」



店主「では当店自慢の一品をお出しましょう」

真美「へー、自慢なんだってミキミキ」

美希「何かなー?」

店主「こちらです」
コトッ



おにぎり「」


美希「ひっ!」ビクッ

おにぎり「」
ゴキブリ「」ウネウネ

美希「なんなの……!!」ジワ

美希「美希何も悪いことしてないの…」ポロポロ


真美「ミキミキ!?」

美希「どうして美希にばっかり意地悪するの…!」ポロポロ


おにぎり「」
ゴキブリ「」ウネウネ


美希「嫌……」

――――



星井美希の部屋


美希「~!」バタンッ


ベッド「」ボフッ!

美希「もう気力が無いの…」

美希「あの後みんなにもいっぱい迷惑かけちゃったし…最悪なの…」グス

美希「動けないの……重力に負けそう……」

美希「………頭おかしいの……フフフ」

美希「あんな虫まみれのラーメンありえないの…ハハ…フフフ………」

美希「……」



コンコンッ!

美希「はい、なの」

ガチャッ

菜緒「美希」

美希「…なあに?」

菜緒「収録で何か食べて来たらしいじゃない」

美希「うん…」

菜緒「でもね、ちょっとだけお腹空くと思っておにぎり作ってきたわよ」

おにぎり「」

菜緒「お腹いっぱいなら私が食べちゃうけど」




美希「…」
美希「わぁ……///ありがとうなの!」


コトッ

菜緒「そう…じゃあね」

バタンッ




美希「……」

ゴキブリ「」ウネウネ
おにぎり「」

美希「………おにぎりなの」

美希「おにぎりだけは無理なの…あの時のことを思い出したら…」

ゴキブリ「」ウネウネ

美希「…」ビクッ


美希「あんなに好きだったのに」

美希(最初の時より妄想が酷くなってる。。)

美希「…毎日必死で忘れてたけど、これがそもそもの原因だったの……」



美希「お姉ちゃんの意地悪……美希に対して精神攻撃なんて……」


美希「そんな訳ないのに、美希って嫌な娘だなぁ……」

美希「………おにぎりなの」

美希「おにぎりだけは無理なの…あの時のことを思い出したら…」

ゴキブリ「」ウネウネ

美希「…」ビクッ


美希「あんなに好きだったのに」

美希(最初の時より妄想が酷くなってる。。)

美希「…毎日必死で忘れてたけど、これがそもそもの原因だったの……」



美希「お姉ちゃんの意地悪……美希に対して精神攻撃なんて……」


美希「そんな訳ないのに、美希って嫌な娘だなぁ……」



美希「無理なの……」

おにぎり「」
ゴキブリ「」ウネウネ


ビクッ
美希「怖いの…」

ゴキブリ「」カサカサ
ゴキブリ「」カサカサ
ゴキブリ「」カサカサ

美希「ひっ!」



美希「どうしてこうなっちゃったんだろう……」グス



美希「…」

美希「そういえば……あのおにぎりって誰が作ったんだったっけ」


----

美希「おにぎりの中に…ゴキブリが入ってて…」グスン

律子「ああ…亜美が置いていった物ね。今丁度竜宮小町を送ってきたのよ」

----

美希「亜美、亜美だったの…」

美希「亜美が置いてかなかったらこんなことにならなかったのに…」



美希「…亜美のせいなの」ムカムカ

美希「亜美の…!」イライラ




美希「!!」

美希「……やなの」ムカムカ

美希「何これ……嫌なの…」イライラ

美希「悪いのは美希なの…勝手に食べたのは美希なの……」イライラ

美希「やめてよ……ぅぅ…」イライラ

美希「こんなに腹が立つのは産まれて初めてなの……!!」イライライライライライライライラ


美希「嫌だよぉ……こんなこと考えたくないよぉ」ポロポロ

美希「うぅ……」イライライライライライライライライラ

美希「…ひぅ」ポロポロ

イライライライライライライライライラ

――――

翌日

事務所

ガチャッ

美希「おはようございますなの…」

亜美「あっミキミキ、はろはろー」

美希「!!」



イライライライライライライライライライライライライラ…

美希(ダメ)



美希「……おはようなの」ニコッ



――――



美希の部屋

美希「…」

美希(亜美…亜美…亜美…亜美…亜美…亜美…)




美希「……亜美のことがずっと頭から離れないの」ムカムカ

美希「ぅぅぅ……」イライライライライライライライライラ


美希「考えちゃダメなの…」

美希「何も考えちゃダメなの…!」


ゴキブリ「」カサカサ
ゴキブリ「」カサカサ
ゴキブリ「」カサカサ

美希「ヒッ!」

美希(美希がおかしくなったのは亜美のせい)

美希(亜美のせい亜美のせい亜美のせい亜美のせい亜美のせい…)

美希(亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美)

美希「やっ!」


ゴキブリ「」カサカサ
ゴキブリ「」カサカサ
ゴキブリ「」カサカサ

美希「………ぅぅぅ」


美希「何なのこれ……」



美希「助けて」ボソッ

美希「助けて」ボソッ

美希「誰のせいでこんなことになったと思ってるの」

美希「助けて」

美希「…誰が助けてくれるの?」

美希(そもそも夏場にあんな所におにぎりを置いておくと虫が湧くに決まってるの!)

美希(わざとなの!)

美希「違う!」

美希(わざとなの)

美希(わざとなの)


美希「う゛うう………!!!」

美希(亜美のせいなの…)
ゴキブリ「」カサカサカサカサ


美希「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」イライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライラ


ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ…



美希「…」イライライライライライライライライラ…イライライライライライライライライライライライラ

ゴキブリ「」カサカサカサカサ

美希「亜美!亜美!!!!!!亜美!!!!」

バフッ!バフッ!バフッ!

枕「」ボフッボフッボフッ

美希「亜美が悪いの!!」バンッ!

壁「」ドンッ!




美希「亜美のせいで!!!!亜美の…!!!亜美のせい!!!亜美のせい!!!亜美…!!亜美!!亜美のせいで!!」


ダン! ダン! ダン! ダン! ダン!

床「」ギシッ ギシッ

ゴキブリ「」カサカサカサカサ

美希「亜美のせいなの!亜美!亜美のせいなの!!わざとなの゛!!」ブンッ

ダン!! ダン!! ダン! !ダン!! ダン!!



美希「いや…」

美希「こんな感情やなの…」ポロポロ

美希「苦しいよぉ……ヒッ…グスグス」

美希「美希が悪いの…美希が悪いの…」

美希「亜美、ごめんなさいなの………」

――――

深夜

美希「眠れないの…」

美希(亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美)

美希「……ぅぅ」ジタバタ

美希(亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美)

美希「………!!」

美希(亜美「はろはろー」)


美希「!おちょくってるの!?煩いの!」

美希(亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美亜美)

美希「煩いの!!何へらへらしてるの!!!」

美希「ああああ……!!」

ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ

美希「眠れないの!うるさい!!うるさい!!」



台所

美希「水でも飲むの」


ゴキブリ「」カサカサカサカサ

美希「…」

ゴクッ ゴクッ ゴクッ ゴクッ…

美希「…少し落ち着いたの」

――――

翌日

事務所

美希(昨日全然眠れなかったから眠いの…)


亜美「はるるんのリボンゲットー!」

春香「返してよぉ!」

真美「返さないぞー!」

亜美「」ケラケラ

真美「」ケラケラ


美希(亜美…何へらへら笑ってるの…ムカつくの)

美希「!」

美希(またこんなこと考えてる…)

モゾモゾ…

ハム蔵「ジュ」

美希「胸元なんか入ってきてどうするの…どっか行くの」ヒョイッ

ハム蔵「ジュ…」

ハム蔵「ジュイッ」モゾモゾ

美希「あっ、こら!」

美希「いい加減にするの!!」

ヒョイッ

ハム蔵「ジュゥ……」

響「あっ!ハム蔵を虐めちゃだめだぞ!」

美希「これは虐めたんじゃなくて勝手に入ってきたの!」

響「…本当か?ハム蔵」

美希(何でいちいちハム蔵に聞くの……!)ムカッ

ハム蔵「ジュ」

響「そうなのか。まあ美希の胸元は柔らかいから仕方ないぞ」

美希「なっ…!」ムカムカ

スタスタスタ……

美希(なんなの!勝手に入ってきて謝りもせずどっか行くとかありえないの!)イライラ


美希(……いつもならこんなムカムカしないの……今日はもう帰ろっかな…)

――――

街中

美希「暑いの…」

ゴキブリ「」カサカサ
ゴキブリ「」カサカサ
ゴキブリ「」カサカサ

美希「うざいの」イライラ

美希「どこか涼める所はないかな…」キョロキョロ

美希「あ」

アイドルグッズショップ

美希「涼むついでにちょっと寄ってみるの」

――――

ショップ内

美希「へぇ…結構美希の商品も売ってるの」

美希「あ…これは……」

双海亜美 コーナー

美希「…」







アリガトウゴザイマシター

――――



美希の部屋


美希「何でこんなの買っちゃったんだろ」

双海亜美 プロマイド


美希「…わかんないの」

prrr prrr

[律子]

美希「…」ピッ

美希「もしもし」

美希「帰ったの」

美希「好きなときにレッスンサボろうが美希の勝手なの」

美希「うるさいの」

美希「切るの」ピッ



美希「何で辛いときにうるさく言ってくるの…」ジワ



美希「楽しくない…」



晩御飯

美希「…」モグモグ

ゴキブリ「」モグモグ
肉じゃが「」モグモグ
ゴキブリ「」モグモグ

美希「ごちそうさま」




美希「もう寝るの…」

ゴキブリ「」カサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサ


美希「!寝るときにかぎってなんなの!!」

イライライライライライライライライライライライラ

美希「はぁ…………!」

ゴロゴロゴロ… ゴロゴロ……

美希「どうしたらいいかわからないの……!」

美希「どうしてこんなにムカムカするの!」

亜美「」ケラケラ

美希「!違うの!」

亜美「」ケラケラ
亜美「」ケラケラ
亜美「」ケラケラ
亜美「」ケラケラ
亜美「」ケラケラ
亜美「」ケラケラ
亜美「」ケラケラ
亜美「」ケラケラ

美希「あ゛あ゛あ゛あ゛!!」イライライライライライラ




ビリッ ビリビリッ!

双海亜/美のプロマイド「」

ビリビリッ! ビリビリ!

双/海亜/美のプ/ロマ/イド「」

美希「はぁ……はぁ……!」

美希(…!)

美希「違うの……こいつが悪いの…」

ゴキブリ「」カサカサ

美希「美希は悪くないの!全部こいつのせいなの!!」

ゴキブリ「」カサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサ

美希(…違うよ)

美希「嫌っ!」

美希(美希が自分で亜美のプロマイドを破いたの)

美希(美希が自分で自分のために破いたの)

美希(美希がすっきりするために自分で破いたの)

美希「…やめてよぉ……美希は悪くないの…」グスグス

ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサ

美希「ひぁ………!!!」ビクッ


美希「はぁ…!はぁ…!落ち着くの…」ムカムカ

美希「亜美は悪くないの……悪いのは…!だれ?」



深夜 12時

美希(おにぎりを作ったのは誰?)

美希「…亜美なの」

美希(冷蔵庫にも入れずに、夏場の事務所におにぎりを置いてったのは誰…?)

美希「…亜美なの」

美希(おにぎりの中にゴキブリが入ったのは誰のせい…?)

ゴキブリ「」カサカサカサカサ

美希「…わからないの」

美希(それを美希が食べたのは誰のせい?)

美希「!」

美希(亜美が悪いの!)

美希「美希が悪いの…!」ムカッ

美希(今幻覚を見ているのは誰のせい?)

美希「…!」

美希(亜美のせいなの!!)

美希「美希の不注意なの…!!」イラッ

美希「美希が悪いの…!美希が悪いの…!美希が悪いの……!」イライラ

美希「ぜんぶ、美希が悪いの!」イライライライライライライライライライライラ



深夜 1時

美希「美希が…悪いの」ポロポロ

美希が…悪いの



深夜2時

美希「美希が悪い美希が悪い美希が悪い美希が悪い」

ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ

美希「美希が悪い」



深夜3時

美希「亜美も悪いの!亜美が悪いの!亜美が悪いの!」ジタバタ

美希「わざとやったの!!」イライライライライライライライラ



午前4時

美希「~!~!」バンッ!バンッ!

布団「」バンッッ! ボフッ!

美希「憎いの…!!!亜美が憎いの……!!」

美希「ぅあ゛あ゛………!!」ジタバタ…



午前5時

美希「ごめんなさいなの…」ポロポロ

美希「ごめんなさいなの…」ポロポロ

美希「……苦しいの」ポロポロ

美希「ハニー……ヒッヒッ、ハニー…ヒッ…」

美希「死にたいの……ヒッ」





美希「徹夜しちゃったの……」

美希「何やってたんだろう…」

スタスタ…


1階 食卓

美希「……!?」

菜緒「おはよう美希」

美希母「おはよう」

美希父「おはよう」


美希「…おはようなの」ニコッ

----

美希「……!?」

ゴキブリ「」カサカサ
菜緒「おはよう美希」カサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサ
美希母「おはよう」ウネウネ
ゴキブリ「」カサカサ
美希父「おはよう」カサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサ


美希「…おはようなの」ニコッ

----

美希(…みんなの顔にゴキブリがひっついてるの、うねうねしてるの…アハッ…)

美希(腕にも足にもついてる……ヒヒ)

ゴキブリ「」カサカサ
菜緒「…」モグモグ
ゴキブリ「」カサカサ


美希(アハハ…アハハ……)

――――

事務所前

美希「みんな、みーんな顔や腕や足や服にゴキブリがひっついてるの…」

美希「気持ち悪いの…アハハ……」ジワ

美希「こんな世界ありえないの……ヒッ」

美希「…何がどうなってるの……」ポロポロ


――――

事務所

ガチャッ

美希「おはようございまーす、なの!」



ゴキブリ「」カサカサ
春香「おはよう美希」ウネウネ
ゴキブリ「」カサカサ
ゴキブリ「」カサカサ
千早「おはよう」カサカサ
ゴキブリ「」カサカサ
あずさ「おはよう、美希ちゃん」カサカサ
ゴキブリ「」カサカサ



美希「おはようなのー!」アハッ




美希(もう無理なの)



美希「今日もレッスン頑張るのー!」

春香「今日はやけに張り切るねね!」

美希「あとちょっとしたら、ハニーが帰ってくるから765プロを盛り上げるの」

千早「ふふ、その意気だわ」

ガチャッ

伊織「おはよう」

やよい「おはようございますぅ!」

あずさ「あら、おはよう2人とも」

美希「2人とも今日も仲良しなの」

ゴキブリ「」カサカサ
伊織「なに当たり前のこと言ってるのかしら」
ゴキブリ「」カサカサ

ゴキブリ「」カサカサ
やよい「美希さんも仲良しですよ」
ゴキブリ「」カサカサ

美希「ふふ、ありがとうなの」

美希「じゃあ、レッスン行くのー!」アハッ

美希(限界なの)

――――

数時間後…



美希の家

美希「ただいまなのー!」

ゴキブリ「」カサカサ
菜緒「お帰り、晩御飯あるわよ」
ゴキブリ「」カサカサ

美希「うんうん、お腹ぺっこぺこなの」

菜緒「はいはい、手は洗いなさいよ」

美希「はーい♪」

菜緒(最近元気なかったから心配したけど大丈夫そうで良かったわ)



美希「いっただっきまーすなの!」
っナイフ

ゴキブリ「」グサッ

グイッ

ブチィ!

ゴキ/ブリ「」

美希「…」
っフォーク

グサッ!

アーンッ



モグモグモグ…モグモグ

ゴキブリ「」グッチャグッチャクチャクチャクチャクチャ


美希「美味しいの♪」

――――

美希の部屋



……もう亜美も全然憎くないの

ふっきれちゃったの



美希「アハッ!」

美希(壁にもゴキブリがあんなにたくさんいるの…ハハハハハ!)

美希「フフっ」



ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサ
美希「…え?」カサカサカサカサカサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ


美希「ひっ!」ビクッ
美希「…ゴキブリなの!」ゾワッ

美希「やめて…!来ないで…!」

美希「ぃやぁ!!!!」

美希「ゴキブリ、ゴキブリが美希の腕にいるの!!」ビクッ

美希「腕を登ってくるの!!」

美希「嫌っ!助けて!!助けて!!」ジタバタ

美希「助けて!!!嫌…」

美希「服にも……足元にも……ひっ
!!!!」
ゴキブリ「」カサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサ
美希「……ああああああああああああああああああああああ」
ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサ
ゴキブリ「」カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ

――――

3ヶ月後…

ゴキブリ「みんな、ただいま!」

ゴキブリ「お帰りなさい、プロデューサーさん!」

ゴキブリ「…おかえり」ボソッ

ゴキブリ「おかえり兄ちゃん!」

ゴキブリ「兄ちゃんがいないからちょっと退屈だったよ!」

ゴキブリ「ずっと待ってました…」

ゴキブリ「あなた様…」

ゴキブリ「自分、寂しくなんかなかったぞ!」

ゴキブリ「早速働いてもらいますよ!」

ゴキブリ「あらあら…」

ゴキブリ「プロデューサー!お帰りなさい!!」

ゴキブリ「あの……おかえりなさぃ、プロデューサー…!!」

ゴキブリ「プロデューサーさん、お疲れさまでした」

ゴキブリ「うっうー!おかえりなさい!プロデューサー!!」

ゴキブリ「……」



ゴキブリ(ハニーもゴキブリだったの……)

ゴキブリ「この世界でもう美希以外のゴキブリじゃない人はいないの……」





ゴキブリ「さようなら……」



おわり

ありがとうございました

千早ちゃんがうんこ我慢するだけ
小鳥「アナルと雪の女王」
千早「春香の家に遊びに来たわ」
如月千早「和田光司」
千早「ありのままの姿見せるのよ」
如月千早「CoCo壱」
ミッキー「ハハッ765プロに来たよ」
小鳥「つい出来心だったんです…」

何したいが不明…糞スレ乙としか言えぬ

>>113
頭おかしくなっただけです!

真美「思ってたより保ったね」

亜美「次は誰にする?」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年10月20日 (月) 01:29:44   ID: gQu0BuB-

キチガイホラーとしては良かった。

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