のび太「サバゲー?何それ?」 (63)

ドラえもん「エアガンを使って撃ち合う遊びだよ」
のび太「何それ楽しそう!」
ドラえもん「ジャイアンたちもやってるよ」
のび太「ちょっと聞いてくる!」

のび太「ジャイアーン」
ジャイアン「なんだよ、のび太」
のび太「サバゲーしてくんない?」
スネ夫 ジャイアン「いいぜ」( ̄ー ̄)ニヤリ

スネ夫「あれ、ダメだよのび太くーん。エアガンを持ってないと」
のび太「そうなの...貸してくれない?」
スネ夫「いいぜ」

駄菓子屋のエアガン

のび太「」
ジャイアン スネ夫「ぎゃはははははwwww」
ジャイアン スネ夫「いいぜwwwwやろうぜwwっうぇww」
のび太「ちょ」

ペシッ
のび太「ヒットー...」
スネ夫 ジャイアン「ぎゃはははははwwwwうぇっうぇww」
のび太「ジャイアン達の強いよー」

ジャイアン glock18 スネ夫 socom

※18禁おkの県という設定です

>>12
どうせドラえもんがチート級のくれるんだろ?

のび太「ドダデボーンアアアアアアッハアアアアンアアアアアアアァァァァ」
ドラえもん「なんじゃい」
のび太「アイツラチートすぎだろ 氏ねよ」
ドラえもん (何だこいつ)

ドラえもん「なんのための小遣いだ。買ってこい」
のび太「1万5000円か...ギリ買えるかな」


ハ イ キ ャ パ エ ク ス ト リ ー ム

>>13
いいえ、のび太の努力です

のび太「勝負だ!ジャイアン!スネ夫!」
ジャイアン スネ夫「いいぜ」 ニヤニヤ

プ゚ァーン

のび太(数では劣っているが行けるか)

ウィパウィパパパパパパ

のび太(音が違う?!) ヒットー

ジャイアン スネ夫「ガスガンとかwwwww飛距離wwwww継続射撃能力wwwwwwカスwwwww」

のび太「」

ジャイアン SCAR??L スネ夫 HK416

のび太がFPSやるやつ思い出した

ジャイアン スネ夫「ザマァwwwwwwwえwwwwっうぇww」

のび太「グスン」

しずかちゃん(神)「そこまでよ!」

パララララララララララララララララララ...

ジャイアン スネ夫「うわぁ」パシッ ペスッ

しずか「ほらほら、ヒットコールを言いなさい!ヒットコールを!」

ジャイアン スネ夫「ひっt」ペシッ!

のび太(口に当てるとか鬼畜すぐる)

しずか「のび太さん、大丈夫?」

しずかの手ににぎられていたのは中華MINIMIだった

ジャイアン スネ夫「うわぁぁぁぁぁ...」退散
.
.
.
布団の中
のび太(ジャイアン達に勝つには...しずかちゃんに頼るのはかっこ悪い...)
のび太(パパにねだるか...)

~翌日~
のび太「パパ、お願いがあります」
パパ「なんだい、いきなり」
のび太「エアガンが...欲しいです...」
パパ「の、のび太ぁぁぁぁぁ!」
ビクッ

パパ「よくぞ言った!のび太!」

のび太「ファッ!?」

パパ「俺は嬉しい!息子がヒーローに憧れるとは!」

のび太「」

パパ「買ってやる!いいのを買ってやる!」

ママ「あなたそんな...」

パパ「いいじゃないか、のび太も戦うことを決めたんだ。」

のび太(やったぜ)

パパ「TAMTAMでも行くか!」

のび太「うん!」

ま、待てショップかもしれない

>>24
おにゃのこが整備していると思うと興奮する

~TAMTAM~

パパ「どれがいい?」

のび太「う~ん」

のび太(あいつらに勝つには火力で勝つか、射程で勝つか、立ち回りで勝つか...両立だな)

のび太「これください」
MP5KPDW & VSR10

エアガンに射程もあるか
規制のせいで全部同じじゃん

~自宅~

ガチャ

パパ「のび太ー捗ってr」

シュー ガシン プシュー バスッ

パパ(シリコンスプレー散布、サプレッサー装着、ゼロイン...)

パパ(こいつ...できるぞ)

ファサ パパ「ん、何だこれ」 ギ リ ー ス ー ツ

パパ(よく見れば裏山の写真が置いてある...植生に合わせているというのか...できるやつだな...)

パパ(若い頃はよくやったものだ、頑張れ、のび太。)

バタン

>>27
結構差は出たりするぞ。ハンドガンと長者なら特に

のび太 「今回は負けないぞ!ジャイアン!」

ジャイアン「おもしれぇ、俺のスカーが火を吹くぜw」

スネ夫「僕ちゃんのテクに酔いしれろw」

のび太「うっせぇんだよ、短小ゴリラ、包茎キツネ」

ジャイアン スネ夫「」

しずか「私はのび太さんに付くわねー」

しずかの手ににぎられていたのはM1ガーランドだった

パァーン

のび太「始まったな」

しずか「ツーマンセルで行動ね。私がファーストポイントマンやるから。のび太さんはセカンドバックアップやってね。」

のび太「ちょ」

しずか「来るわよ」

のび太「距離、50メートル...行けるか?」

しずか「ガーランドおいておくわ。カバーお願い」

のび太「え」

しずかはセカンダリのガバメントを持って凸った

のび太(ツーマンセルで行動とか...もう凸ってんじゃねーか。バカじゃねーの)

ガチャ パスッ
のび太(スネ夫に当たったはずだが...ヒットコールが聞こえない。)

のび太(お、ジャイアン近いな。MP5KPDW使うか。)

パララララララララララララララララララ...

ジャイアン「ヒットァー」

のび太(次はスネ夫か、でもあれ?銃声が俺、しずか、スネ夫以外にもう一つ?)

ヴィィィィィィィィィィィィィィィィィィィン!
のび太(あ、あれはスネ吉兄さん!)

のび太(なんだよ、M134とか...)

のび太(あっちはハルオ...AKS74U...そっちはヤスオ...G36C...で、出木杉君か!M4SOPMOD!ACOGつけてやがる!)

のび太(金で雇ったか...雑魚め)

しずか「チッ ヒットーーー」

のび太「役立たずか...まあいいだろう」

のび太「まずは出木杉...」

のび太「その綺麗な顔をぶっ飛ばしてやる!」

ガチャッ ガスッ ガチャッガスッ
のび太(出木杉を倒したな)

のび太「GoodNight...」

のび太(さて、スネ吉兄さんどうしよう....金がなせる技だよな...)

のび太(ここは機動力を活かそう)ザッ

のび太がMP5を持つ
その瞬間、のび太の体は風となった
M134の銃口がこちらを向く。が、大丈夫だと直感で分かった。
射線が自分に重なっていない。そうわかったのだ。

そしてセレクターをセミからフルへと切り替え

引き金を引いた。

パララララララララララララララララララ!

パシッパスッペペペス
スネ吉「ヒット。参ったよ。君がこんなに強いとはね。」

のび太「...光栄です」

獲物は残り二人、ハルオとヤスオだ。

                                          / ̄ ̄ ̄ヽ
                                            | も ち  |
                                         |  ん ょ  |
                              r、_,, ----- 、_   |  .だ ろ  |
                              ∧  、 i    ヽ   |  ぜ い |
                               /∧ii i i i i i ii iiヽ |      |
        i^、             ,____/::i,イ| ii:.:i i:.:i:.:.i i i:.::.i:.:i \____ノ
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        ヽミ~`ヽつ  ̄\‐'ー'ー' ̄| ||ヲ・ ・ { |:! |:::l:∧:::i:::::ソ:::ノ:::::ノ ||
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              `ー、 `、  ////  (二)\〉\_/: : : : : : : : : : `ヽ、

                 〉'⌒ヽ ////    ヽ三}< / : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、
                !: : :!`ー'         ノ^ : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、
                 !: : :!        ノ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::.:.\
                 !: : : :!       / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::.:.::i

※スネ夫まだ生きてました

そしてハルオが有効射程に入った。背中にカラビナで下がっているVSR、手に握ってあるMP5KPDW。正直言って不安はなかった。
スネ吉兄さん、ジャイアン、出木杉を倒したことによる自信がそう告げていた。

のび太(氏ねよ、ハルオ)
ウィパ

パスッ ハルオ「ヒットーーー」

のび太「殺ったぜ」

残るはヤスオとスネ夫(ゾンビ疑惑)だ。

のび太(スネ夫硬いな。オーバーキル気味でいいからフルオートでぶち込むか)

ウィパパパ

スネ夫「...」

のび太(はい完全にゾンビwwwwwうぇwwwぶっ潰す大義名分寛政の改革wwwwww)

のび太はセレクターをフルオートに。マガジンを多弾マグへと切り替える。

のび太「死ねやァァァァァァスネ夫おおおおおおおぉぉぉおあぁァァァ!」

スネ夫 ビクッ

ウィパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパ

スネ夫「ちょwwwwwおまwwwwwwwヒットだってwwwwオーバーキルwwwwwwwww」

のび太「うっせぇんだよ」

ウィパパパパパパパパパパパパパパパパパパ

その時のび太の頭の中は脳汁で一杯だった

スネ夫「サーセンした」

のび太「まぁいいや。懺悔はヤスオぶっ潰してから聞く」

スネ夫「懺悔は必須なのねorz」

そしてのび太はいつの間にか打ち尽くしていたVSRをスネオに頼んでセーフティに置き、最後のマガジンをMP5KPDWに差した。

のび太「スネ夫に無駄弾使う必要あったかな」

のび太、ヤスオを倒しに。

ヤスオはいた。それも草原のど真ん中に。
余裕だ。撃てる。
のび太は、セレクターの位置を確認し、引き金を引く。

ウィパパパ

ペキッ!

弾かれた。当たる寸前で。しかもBB弾によって。こっちを見ずに。

のび太(ありえない...撃ち落とすだと?...)

のび太(もうダメポ。)

のび太は諦めかけていた。その時、腰のホルスターを思い出した。

のび太は考えた。遠距離から売った場合目標に命中する時の速度は低下する。
が、接近して撃てば。速い。

行ける!そうのび太は思い、右手にMP5KPDW左手にハイキャパエクストリームを持ち。凸った。

ウィパパパパパパ
バシシシシシシシシシシ
幾つもの弾がヤスオに食らいつかんとする。
しかしヤスオはg36c、そして隠していた電動SOCOMで弾幕を張る。

ヤスオ「いい加減諦めろよ。のび太」
パパパパパ
のび太「断る。」
ペパペパペパペパ チュインチュイン

お互いのたまがお互いのたまにあたり、それを掻い潜ろうとする。
そんな戦いが続いていた。そんな中。

イ"ン! のび太のMP5KPDWが弾切れを起こした
のび太「チッ」
エアガンも安くはない。が、おもりになるので捨てる。

ハイキャパで応戦するが...

見てる人いますかぁ?


ハイキャパがホールドオープン、弾切れした。
予備マグは持ってきていなかった。不覚だ。
ヤスオは不敵な笑みを浮かべ

ヤスオ「諦めなよ。お前は未熟すぎる。」

のび太「ドヤ顔やめろ、川越を思い出す」

ヤスオ「デザートストームか?埼玉だっけか?」

のび太「知らねえよそんなもん」

ヤスオ「まぁいいや、楽しめたよ フリーズ、お願いできる?」

のび太「嫌だ」
意地を張るつもりだ

ヤスオ「じゃあ撃つよ。痛いけど我慢してね。なぁに、痛みは一瞬ですw」

のび太「くっ」

パァン

銃声、でも痛くない。あれ?
ヤスオが驚いた顔でのびたの背中側を見た。

のび太も驚いた。

のび太「パ...パ.......」

パパの手にはKar98kがにぎられていた。

ヤスオはSOCOMでガードしたため両方共ヒットしていない。

パパ「ほれ、のび太、Cマグだ。」
渡されたのはキン○マのような形をしたマガジンだった。

マガジンを急いではめる。

セレクター、フルオートへ。
パパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパ
パパ、Karを一旦置き、両手にデザートイーグル。
パパ「Paybacktime!」
.
.
.
.
ヤスオ「ヒット」

パパ「やったな」
のび太「やったね」

ヤスオ「悔しいです!」

パパ のび太「wwwwっうぇww」

~帰り道~

しずか「にしてものび太さん格好良かったわよ」

のび太「お、おう。」

のび太(しずかちゃんがどう見ても戦闘狂だったとは言えない...)

のび太「ところでしずかちゃんはどんだけ銃を持ってんのさ」

しずか「MINIMI、ガーランド、ガバメント、SCARH、レミントンACR、レミントンMSR、sksカービン、M21、クローザー...他にもあるわね...」

のび太 パパ スネ夫 ハルオ ヤスオ 出木杉「」

しずか「どうしたの?」

のび太「もう、いいや」

おしまい

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