代わりに書く(97)

「だったら自分で書けや」って言われる人などへ
有料でストーリー代わりに書く

 ああああぁぁぁぁ! >>1の家が!!! 〈      、′・. ’   ;   ’、 ’、′‘ .・”
                          〈       ’、′・  ’、.・”;  ”  ’、
yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy´     ’、′  ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;

                              、′・  ( (´;^`⌒)∴⌒`.・   ” ;
::::::::::::::::::::::   ____,;' ,;- i                、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人

::::::::::::::::::   ,;;'"  i i ・i;                _、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、___
:::::::::::::::  ,;'":;;,,,,,, ;!, `'''i;.               / ( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・/\
:::::::::::  ,/'"   '''',,,,''''--i                / :::::. :::    ´⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ. _/    \
:::::::::  ;/  .,,,,,,,,,,,,,,,,,   ;i'⌒i;         /    ノ  ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ__/       \
:::::::  i;"     ___,,,,,,,  `i"        /_______________/|          |\
::::::: i;    ,,;'""" `';,,,  "`i;          ̄|   _____  .______.  |   >>1宅  .|
::::::: |  ''''''i ,,,,,,,,,,  `'--''''"          |  |       |  |         |  |          |
::::::: |.    i'"   ";                 |  |       |  |         |  |          |
::::::: |;    `-、.,;''"                    |  |       |  |         |  |          |
::::::::  i;     `'-----j             |  | ==== .|  | ===== .|  |          |
                           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



か、金取るんすか…
じゃあいいっす…

俺=イケメン
おまえら=うんこ製造機

書いてくれ金はいつか働いたら払う

>>4
>>1の代わりに俺が書いてみるよ!


俺様の名前はイケメン。

お前等うんこ製造機とはかけ離れた存在だ。

今日は特別に俺様の趣味を教えてやろう。

俺様の趣味は糞の中のコーンを集めることだ。

糞の中のコーンには何故か愛着が湧く。

コーンは高確率で原型のままで出てくるだろ?

まるで社会と言う糞共の中で、一際目立ってしまうイケメン(俺様)の様にな。

そんな俺にも1人だk

コンコン

j('ー`)し「タケシ、まだ起きてるのかい?」

(#'a`)「うっせーな!ババアには関係ぬーだろ!」

j('ー`)し「……そうだね…ごめんね、タケシ」

(#'a`)「用がねーなら来んじゃねーよ!」

j('ー`)し「ごめんね、カーチャンもう寝るからタケシも早くねるんだよ」

(#'a`)「だから!ババアには関係ねーだろうが!」

j('ー`)し「…うん、そうだね…おやすみタケシ」

(#'a`)「チッ!」

次の日の昼…

俺はいつも通りに13時に目を覚ました…

そしていつも通りトイレに行き、台所に食料を漁りに行った…

しかし、そこにはいつもいるはずのカーチャンの姿が見当たらなかった…

俺は妙な胸騒ぎに襲われ、カーチャンの寝室へと走り出した…

コンコン

('a`)「カ、カーチャンいる?」

シーン

(;'a`)「……」

返事がない。

ただそれだけの事なのに何故か心臓の鼓動が速くなり、汗がジワリと肌に滲んだ…

(;'a`)「いないのか?」

ドンドン

今度は強めにノックをした…

シーン

返事は無かった…

( ;a;)「…カーチャン?」

何故か俺は泣いていた…

『返事が無い』ただそれだけなのに涙が頬を濡らした…

お風呂に入ってきていいですか?

→はい
 うむ
 よし
 yes
 逝って恋

はい

あったまってこい♪

はよ

読んでくれてありがとうです

投下します

(;a;)「カーチャンいるんだろ?」

シーン

(;a;)「は、入るよ」

ガチャ

(゚a゚)「……」

(;a;)「……ぁ」

(;a;)「う、嘘、嘘だろ」

(;a;)「カーチャアァァァン!!!」

そこにカーチャンはいた…

首を吊って変わり果てた姿で…

(;a;)「なんで…」

(;a;)「なんでなんだよ!」

(;a;)「なんで、カーチャンが…」

(;a;)「いや、まだだ!」

俺はロープを切り、カーチャンに心臓マッサージをした…

(;a;)「カーチャン、カーチャン!」

グッグッ

(;a;)「そ、そうだ!救急車救急車だ!」

俺は鏡台にあったカーチャンの携帯から救急車を呼んだ…

救急車が来るまでの間、俺はカーチャンに心臓マッサージと人工呼吸を必死に繰り返した…

何分後かに遠くからサイレンが聞こえ、インターホンが鳴った…

(;a;)「こっちです!速く来て下さい!」

グッグッ

カーチャンが救急車に運ばれて行く…

救急隊の人が何か喋っていた…

俺も救急車に乗せられた…

病院に着いた…

手術室に運ばれて行くカーチャン…

何分?何時間?何日?何年?

今まで感じた事が無い時間がゆっくりと流れて行く…

手術室から医者が出てきた…

/,'3「カーチャンさんのご家族の方ですか?」

(;a;)「は、はい!」

(;a;)「カーチャンは!カーチャンは無事なんですよね!」

/,'3「……残念ながらカーチャンさんはお亡くなりになりました」
/,'3「我々も出来るだけの事はs」

それから俺が覚えているのは棺に入って寝ているカーチャン…

そして焼却炉に入って行く棺…

そして焼却炉から出てきた変わり果てた姿になったカーチャンだった…

…ケシ

タケシ

起きなさいタケシ

j('ー`)し「何時まで寝てるの?もう起きなさいタケシ」

('a`)「んぁ?カーチャン?」

川 ゜-゚)「!?」

川 ゜-゚)「タケシさん?聞こえますかタケシさん?」

('a`)「ん、あれ?…カーチャンは?」

川 ゜-゚)「今担当医呼んで来ますので待ってて下さい」

タッタッタッ

('a`)「ここは…病院か?」

('a`)「なんで病院にいるんだ?」

書いてて鬱になってきたから今日は寝る

続きが気になる

カーチャンカーチャンカーチャンカーチャン
泣かないで。

うわぁぁぁぁぁぁん!!!

カーチャン! カーチャン!( ;д;)

カーチャンはどうなったんだよ!

はよ

続き書くよ!

読んでくれて有り難う!

ブーン

バン!

(('a`))ビクン

( ^ω^)ノ「おいすー!」

(;'a`)「……」

( ^ω^)「……」

(;^ω^)「部屋間違ったお」

(^ω^;)「お邪魔しますた」

バタン

(;'a`)「……」

センセイドコニイクンデスカ!

イヤ、チョットショクドウニ…

ダメデス!チャントシゴトシテクダサイ!

ウゥ…

トントン

('a`)「…はい」

ガチャ

川 ゜-゚)「お待たせしました」

川 ゜-゚)「こちらが担当医の内藤ホライゾン先生です」

( ^ω^)ノ「おいすー!」

(;'a`)「……」

( ^ω^)ノ「…おいすー!」

(;'a`)「ど、どうも」

( ´ω`)「はぁ~」

( ´ω`)「テンションふにゃちんだお」

('a`)(ふにゃちんで悪かったな)

( ´ω`)「いいかい、えぇーと……」

川 ゜-゚)「鬱田タケシさんです」
( ´ω`)「いいかい、タケシさん?君のテンションがふにゃちんだとオイラのテンションもふにゃちんになるんだよ」

(;'a`)「は、はぁ…」

( ´ω`)「するとどうなると思う?」

(;'a`)「…さぁ」

( ´ω`)「いいかい、タケシさんのテンションがふにゃちん→オイラのテンションもふにゃちん→オイラのやる気もふにゃちん→オイラが担当の次の手術が失敗→病院をクビになる→医療ミスのレッテルを貼られ再就職できない→ツンと別れる→自暴自棄になり犯罪を犯す→うらやま死刑」

( ;ω;)「めでたしめでたしだお」

川 ゜-゚)パチパチパチパチ

(;'a`)(何だこいつら…)

(;'a`)「何かすいませんでした」

( ^ω^)「分かってくれたかお」

(;'a`)「は、はい…」

( ^ω^)「よし!それじゃあ」

( ^ω^)ノ「おいすー!」

(;'a`)ノ「オ、オイスー」

( ^ω^)ノ「おいすー!!」

川 ゜-゚)ノ「おいすー!!」

(;'a`)ノ「お、おいすー」

( ^ω^)ノ「おいすー!!!」

川 ゜-゚)ノ「おいすー!!!!!」

( 'a`)ノ「おいすー!」

( ^ω^)ノ「おいすー!!!!!」

川 ゜-゚)ノ「よいしょー!!!!!!!!!!」

( 'a`)ノ「おいしょー!!!」

ダダダダダ

( ^ω^)ノ「おいs」

バン!

ξ#゚⊿゚)ξ「うっさいわ!このボケ!」

(;^ω^)そ「ツ、ツン!?」

ξ#゚⊿゚)ξ「隣の人から苦情きてんだよ!このビザが!」

(;´ω`)「…すまんこ」

ξ#゚⊿゚)ξ「テメェは毎回毎回担当医になるとおいすーおいすーって何の儀式だよ!」

(;´ω`)「…すわんこ」

ξ#゚⊿゚)ξ「これで17回目だぞ!」

(;´ω`)「…わんこ」

川 ゜-゚)「ソバ」ボソ

(*^ω^)人(゚- ゜川「「イェーイ」」

ξ;-⊿-)「はぁ…なんなのこの二人」

(;'a`)「さぁ…」

勢いで書いた
反省はしている

今日は寝る
おやすみなさい

絶対完結させてくれ、期待してるから

カ、カーチャンは? (;゚д゚)

(どうしよう…着地点が見えない…)

ξ ゚⊿゚)ξ「あら、鬱田さん起きたのね」

('a`)「えぇ、さっき起きました」

ξ ゚⊿゚)ξ「起きたばかりでこの人の相手を…ごめんなさいね」ギューッ

ξ ゚⊿゚)ξp<;´ω`)「…すまんこ」

ξ ゚⊿゚)ξ「何処か痛んだりしませんか」

('a`)「んー、特にはないですね」

(#)^ω^)「ほっぺが痛i」

ξ ゚⊿゚)ξ「何かありましたら遠慮なくナースコールして下さいね」

('a`)「はい」

(#)^ω^)「ほっぺg」

ξ ゚⊿゚)ξ「それじゃあ私はこれで失礼します」

ガラガラガラ

バタン

(#);ω;)「ほっぺ…」

(;'a`)「……」

(  ω )「ツンに嫌われたお…オイラの人生終わったお……」ブツブツ

(;'a`)「あ、あの」

(  ω )「何とかしなきゃ…何とかしなきゃ……」ブツブツ

(;'a`)「あの、ホライゾン先生?」

川 ゜-゚)「ポッキー食べる人」

(*^ω^)ノ「はーい!」

川 ゜-゚)「じゃあ買ってこい」

(;´ω`)「……」

(;'a`)「あ、あの」

( ^ω^)「お?何だお?ポッキーくれるのかお?」

(;'a`)「いや、そうじゃなくて」
( ´ω`)「違うのか……」

('a`)「あの、俺どうして病院にいるんですか?」

( ^ω^)「お?覚えてないのかお?」

('a`)「はい」

( ^ω^)「ふむ……」

川 ゜-゚)「倒れる前の事は覚えてますか?」

('a`)「えーっと、確か…」

『タケシ、まだ起きてるのかい?』

('a`)「夜中にカーチャンが部屋に来て…」

『うっせーな!ババアには関係ぬーだろ!』

('a`)「あぁ…俺またカーチャンに怒鳴っちまったな…」

『……そうだね…ごめんね、タケシ』

('a`)「で、カーチャンが謝って…」

『…うん、そうだね…おやすみタケシ』

('a`)「自分の寝室にカーチャンが戻って行って、暫くして俺も寝て…」

('a`)「起きたら病院にいました」

( ^ω^)「ふむ、やはり…」

川 ゜-゚)「先生…」ボソ

( ^ω^)「タケシさん、念のため明日検査を受けて下さいお」

('a`)「はぁ…」

( ^ω^)「それでは今日はゆっくり休んで下さいお」

('a`)「はい」

( ^ω^)「それでは」

川 ゜-゚)「では」ペコリ

ガラガラ

バタン

ツカツカツカツカ

川 ゜-゚)「先生、タケシさんの症状って…」

( ^ω^)「うん、解離性障害ぽっいね」

川 ゜-゚)「原因はやはり…」

( ^ω^)「母親の死だろうね」

( ^ω^)「彼にとって母親の死は受け入れがたい現実なんだろう…」

( ^ω^)「その現実から自分を守る為に母親の死を記憶の奥深くに封印したってところかな」

川 ゜-゚)「では仮に今、思い出してしまったら…」

( ^ω^)「精神が崩壊するか、自殺するかもしれないお」

川 ゜-゚)「……」

( ^ω^)「記憶障害は些細な事で記憶が戻る事があるお」

( ^ω^)「出来るだけ彼から目を離さない方がいいお」

川 ゜-゚)「分かりました」

今日はここまで

おやすみなさいノシ

やっぱりカーチャンは…(´;ω;`)

随分と焦らすじゃないか
まさか、カーチャンは......

…ネ…シ

…メン…タケ…

j('ー`)し「ごめんね、タケシ」

ガバッ!

(゚a゚)「カーチャン!?」

('a`)「あれ?」

('a`三'a`)キョロ キョロ

('a`)「カーチャン?」

コンコン

('a`)「カーチャン?」

ガラガラ

川 ゜-゚)「おはようございますタケシさん、体調の方は大丈夫ですか?」

('a`)「あ、はい、大丈夫です」

川 ゜ー゚)「そうですか」ニコ

('a`)(そっか俺何故か病院にいるんだったな…)

('a`)「あの…」

川 ゜-゚)「はい?」

('a`)「俺、どうして病院にいるんですか?」

川 ゜-゚)「…それは」

('a`)「それは?」

川 ゜-゚)「タケシさんが体調を悪くして、カーチャンさんが救急車を呼んで、検査の結果入院と言うことになったんですよ」

('a`)「…カーチャン?…キュウキュウシャ?」ボソ

-^-(゚a゚)-v- ズキン

川 ゜-゚)「タケシさん?」

(゚a゚)「あ、頭が…いた、痛い…」ハァハァ

川;゜-゚)「大丈夫ですかタケシさん?」

ヤバい!

(;a;)「あ…たま……が!」ハァハァ

川;゜-゚)「タケシさん!今担当医を呼びますからしっかりして下さい」

j('ー`)し『タケシ』

(;a;)(カー…チャ…ン?)ハァハァ

(゚a゚)「うわあああぁぁぁあぁぁぁぁ!!!!!」

バタ

川;゜-゚)「タケシさん!?」

(-a-)「……」

川;゜-゚)□o「もしもし!鬱田タケシさんの病室です!大至急ブーン先生を呼んで下さい」

仕事に戻るよ!
また夜に書くよ!ノシ

タケシッ!タケシィィッ!!

…ナ……シ

オ……イタ…シ

j('ー`)し「起きなさいタケシ」

('a`)「……カー…チャン?」

川 ゜-゚)そ「タケシさん!?」

( ^ω^)そ「タケシさん!?」

('a`)(…あれ?…カーチャンは?)

( ^ω^)「タケシさん聞こえるかお?」

('a`)「あ、はい」

( ^ω^)「良かったお。何とか持ち直したお」

('a`)「先、せぃ…お……」

( ^ω^)「どうしました?」

(;a`)「俺、き……g……」

川;゜-゚)「タケシさん?!」

(-a-)「……」スースー

( ^ω^)「眠ったようだお。もう大丈夫だと思うけど、念のためこまめに様子を見てあげてほしお」

川 ゜-゚)「はい」

( ^ω^)「それじゃあオイラは晩御飯食べてくるお」

バタン

川 ゜-゚)「……」

(-a-)「……」スースー

静かだ…

甘い匂いがする…

優しい風が頬を撫でていく…

…ケシ

懐かしい優しい声が聞こえる…

タケシ

('a`)「んぁ?」

('a`)「なん…だ、ここは?」

タケシは辺り一面白い小さな花で埋め尽くされた花畑で目を覚ました。

('a`)「たしか俺、病院にいたはずだよな?」

('a`)「それにさっきの声は…」

ビューーー

強風で舞い上がる花びら

('a`)「うわっ!」

タケシ

('a`)そ「?!?!」

強風で運ばれてきた自分を呼ぶ優しい声

('a`)「……カーチャンなのか?」

タケシは走り出した。

風が運んできた声の元へと。

今日はもう寝るね
おやすみなさいノシ



タケシは走った

(;'a`)ハァハァ

大好きなあの人に会うために

(;'a`)ハァハァ

―――――

―――



もうどのくらい走っただろうか…
鼓動が早鐘を打ち、足は重石になったのかの様に前に出ない…

それでもタケシは足を前に出し続ける

この先に自分を待ってくれてる人がいると信じて重い足を前に出す。

頑張れタケシ

(;'a`)ハァハァ

ビューーーーー

(;'a`)「うわっ!」

先ほどよりも強い風が花びらを巻き上げ、タケシの視界を奪った。

(;'a`)「……!?」

風が止み、ふと前を見ると小高い丘とピンクの花を咲かせた木がタケシの前に姿を現した。

(;'a`)「ハァハァ…なんだ、これ…」
突如現れた丘と桜らしき木に呆然と立ちつくしていると…

タケシ

(;'a`)「!?!?」

優しい声が聞こえたと同時に木の後ろから現れた人影……

タケシ

生まれてから今まで…

( ;a`)「ぁ、ぁ…」

ずっと側で自分を…

( ;a;)「ぅっ、カ…」

見捨てず、支えてくれた…

j('ー`)し「タケシ」

( ;a;)「カーーチャーン!!!」
大好きなカーチャンだった。

今日はここで筆を置いた方が良さ毛だね

頑張って今月中には終わるといいな…

それではおやすみなさいノシ

乙、カーーチャーン!

逝ってしまったか

タケシはカーチャンの元に走った。

( ;a;)「カーチャン!」

j('ー`)し「タケシ」

カーチャンの胸に飛び込むタケシ
( ;a;)「カーチャン!カーチャン!カーチャン!」

j('ー`)し「頑張ったね、タケシ」ナデナデ

タケシを受け止め優しくタケシの頭を撫でるカーチャン

<`д´>ウリの出番はまだニカ?

うせろキムチ

お帰り下さいキムチ

まだカーチャン?

続き気になる

カーーチャーン!

読んでくれてありがとうございます

続きを投下しますね

タケシの頭を撫でられながらカーチャンが口を開く

j('ー`)し「タケシ、カーチャンねタケシに謝らないといけない事があるの」

(;a;)「?」

j('ー`)し「怒らないで聞いてくれる?」

(うa;)「…うん」

j('ー`)し「カーチャンね…タケシを……殺そうと思ってたの」

(;'a`)「え?!」

(;゚д゚)え?!

j('ー`)し「あの日の夜、寝室に戻ってからずっと考えてたの」

j('ー`)し「タケシがまだ赤ちゃんの時に事故でトーチャンが亡くなってからカーチャン、タケシの為に死に物狂いで働いたわ」

j('ー`)し「そのかいあってか、何とかタケシを高校卒業させることが出来たわ」

j('ー`)し「タケシが働く様になって、カーチャンの中で緊張の糸って言うのかな、何かが切れちゃったの」

j('ー`)し「だけどタケシったら半年も持たずに会社辞めちゃったでしょ?」

(;-a-)「…ごめんなさい」

j('ー`)し「あの時はビックリしたわ、カーチャンに何も言わずにいきなり『会社辞めてきたから』ですもの」

j('ー`)し「急いで緩めた緊張の糸をピンと張り直したわ」

j('ー`)し「それからタケシは二十歳になっても働かず、次第に部屋に引きこもる様になってしまって…」

j('ー`)し「そして今から四年前の健康診断でね…カーチャン、乳ガンの疑いがあるって言われたの」
(;'a`)「え?!」

j('ー`)し「次の日に大きい病院で診察してもらったんだけど、やっぱり乳ガンって診察されたわ」

j('ー`)し「その日の内に手術してガンを切除して安心してたんだけど、今度は胃にガンが見つかっちゃったの」

j('ー`)し「まぁ胃を半分切って手術は無事にすんだんだけどね」

(;'a`)「……」

カーチャン…

j('ー`)し「それから暫くは転移もなく、いつも通りに過ごしてたんだけど…」

j('ー`)し「三ヶ月前に今度は肝臓と子宮にガンが見つかっちゃったの」

j('ー`)し「お医者さんは『直ぐに手術をしましょう』って言ってくれたけど正直もう手術を受けるお金がなかったのよ…」

j('ー`)し「それからは悩んだわ…カーチャンが死んだらタケシはどうなるのか、どうやって生きていくのかってね」

j('ー`)し「そう考えてる内にタケシと一緒にトーチャンの元にいったほうが良いんじゃないかって思ってしまったの」

(;'a`)「……」

j('ー`)し「そして意を決したあの日の夜、カーチャンはタケシが寝静まるまで待ってたの」

j('ー`)し「タケシが寝たあとカーチャンは物音をたてないようにタケシの部屋に入ったわ」

j('ー`)し「そしてベッドで寝てるタケシの横に立って、両手で握った包丁を振り上げたの」

j('ー`)し「…だけどタケシに降り下ろす事が出来なかった」

j('ー`)し「何度も振り上げるんだけど、やっぱり降り下ろす事が出来なかっわ…」

(;'a`)「……」

今日は寝るね
おやすみなさいノシ

( tωt)カーチャン…

j('ー`)し「そうこうしてたらね、ふとタケシの机の上に置いてあった履歴書が目に入ってきたの」

j('ー`)し「それを見た瞬間思ったの」

j('ー`)し「あぁ、この子はまるで駄目な子じゃないんだ」

j('ー`)し「この子は自分なりに頑張って仕事を探しているんだ」

j('ー`)し「ちょっと周りの人より一歩を踏み出す勇気がないだけなんだってね」

j('ー`)し「それからカーチャンは寝室に戻ってまた考えたわ」

j('ー`)し「タケシは生きようとしてる、私は親としてタケシの背中を押してあげたい」

j('ー`)し「でもカーチャンに残された時間はあと少ししかない…」
j('ー`)し「あれこれ考えてる内にカーチャン気付いちゃったの」

j('ー`)し「カーチャンがいるからタケシは甘えて一歩を踏み出そうとしないんじゃないかってね」

j('ー`)し「カーチャンがいなくなればタケシは一歩を踏み出せるんじゃないか」

j('ー`)し「私が死ねば保険金で暫くは暮らせるはず」

j('ー`)し「それに……」

j('ー`)し「残されたカーチャンの命でタケシが前に歩き出せるのなら悪い条件じゃない!」

j('ー`)し「そう思ったらカーチャンいつの間にか首を吊ってたの」
(;a;)「…カーチャン」

j('ー`)し「でも誤算はあったけどね」

(;a;)「誤算?」

j('ー`)し「そう、タケシが記憶をなくすほどカーチャンの事を大好きだったとは思わなかったよ」

(/a/)「ぁぅ…」

j('ー`)し「でもカーチャン嬉しかったわ」

(/a/)「や、やめろよ…」

j('ー`)しσ「ふふ、赤くなって可愛いわねタケシは」ツンツン

(/a/)「うっせ!うっせ!」

カーチャンが話終えると空から淡い光が漏れてきた。

パァァァ

j('ー`)し「あら、もうこんな時間?」

('a`)「?」

天から漏れてる光が次第にタケシへと延びていく。

(;'a`)「?!」

j('ー`)し「最後にタケシに会わせたい人がいるの」

(;'a`)「会わせたい人?」

j('ー`)し「そう」

するとカーチャンの時と同じ様に木の後ろからある人物が現れた。

彡⌒ミ
('谷`)「タケシ」

('a`)「?」

彡⌒ミ
('谷`)「タケシ」

(;'a`)「えぇーっと……誰?」

彡⌒ミ
(;'谷`)ガーーン

j(;'ー`)し「ちょ!タケシ!トーチャンよトーチャン!」

(;'a`)「え!?トーチャン!?」
彡⌒ミ
(;谷;)「トーチャン帰るわ」

とーちゃんヘアスタイルwww

j(;'ー`)し「ちょっと待ちなさいよ」ガシッ

彡⌒ミ
(;谷;)「だって実の息子に誰?って言われたんだよ!もう帰るの!」

トーチャンが拗ねている間にも天から伸びた光はタケシを包み込んだ。

(;'a`)「あのー…」

j(;'ー`)し「ちょっ!?トーチャン!ホントに時間ないからタケシに何か言って早く早く!」

彡⌒ミ
('谷`)「分かった分かった、タケシよ」

(;'a`)「は、はい」

彡⌒ミ
('谷`)「自殺でこっちに来たら許さんからな、あと、可愛い嫁さん貰って俺達に孫の顔を見せろ!以上!」

('a`)「わ、分かったよトーチャン」

光がタケシを包み込み、タケシの姿が次第に薄くなり始めた。

j('ー`)しノシ「元気でねタケシ」

彡⌒ミ
('谷`)ノシ「元気でなタケシ」

('a`)ノシ「うん!トーチャンとカーチャンも元気で待っててね」

そしてタケシの姿は光と共に消えてしまった。

j('ー`)し「……」

彡⌒ミ
('谷`)「そんなに心配そうな顔をするなカーチャン、タケシは俺達の血を引いているんだ、きっと大丈夫だよ」

j('ー`)し「…そうね」

j('ー`)し(アナタの血の分が心配だわ…)

('a-)「んぁ?」

('a`)「ここは…」ムクリ

タケシが目を覚ますとそこは病院だった。

('a`)「…夢?」

コンコン

('a`)「はい」

ガラガラ

川 ゜-゚)「おはようございますタケシさん、身体の調子はいかがですか?」

('a`)「えぇ、大丈b…?」

タケシはふと手の中に違和感を感じ、手を開いて中の物を確認する。

('a`)(これは!)

川 ゜-゚)「何処か具合でも?」

('a`)「いえ」

('∀`)「絶好調です!」

タケシは白い花びらを握りしめて笑顔でそう答えた。





終わり

何か最後にグダグダした感じがするな…
まいっかwww

お題をくれた>>4さん
乙や支援をしてくれた方々
最後まで呼んでくれた方々
本当に有り難う御座いました!



最後に一言
>>4頑張って生きろよ!



それではまた何処かでノシ

乙、

そう言えば明日母の日だな…

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