モバp「さぁて、今日も元気にプロデュース活動とイキますかい」 (26)

モバp「フンフンフフーンフンフフーンフレデリカー♪」


ガチャッ


モバp「おはようございま~す!」


千川ちひろ「あっ、おはようございま……あれ?」キョロキョロ


モバp「まずは予定の最終確認と杏にモーニングコールからだな」


ちひろ「も、モバPさーん?どこですかー?」


モバp「あ?」


ちひろ「もももももしかして、過労で死んだのに気付いてないとかそんなオチですか~?」


モバp(何言ってだこいつ)


ちひろ「ふぇぇ…小梅ちゃ~ん!早く来てくださ~い!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407081075

ちひろ「ヒェッ…ぱしょこんがか、勝手に起動した……」ビクッ


モバp「…………」カタカタ


ちひろ「文字がどんどん打ち込まれていくぅうう!!」


モバp「…………」ガサガサ


ちひろ「はわわわわわ…資料が浮いて」ビクビク


モバp「いや、ちひろさんも仕事してくださいよ」


ちひろ「ひぃいいい!こっ、こんなところにいられるかぁ!私はかえるぞぉおお!」ダッ


モバp「は?ちょっ……」




モバp「本当に帰ってしまった」


モバp「まあ、疲れてるんだろちひろさんも……仕方ない」


モバp「ちひろさんの分も頑張りますかね」キリッ


モバp「ふむ…だりーなを焚き付けてアイドル達にバンド組ませるのはどうだろうか?」


ガチャ


渋谷凛「おはよう」


モバp「お、倫じゃないか。おはよう、早いな」


凛「なんかいつもとイントネーションが…?おはよう、プロデューサー…でも、どこにいるの?」


モバp「おいおい、お前までそんなことを言うのか?」クルッ


凛「…っ!?は!?え?な?」


モバp(enis)「全く、冗談キツイぜ」


凛「」

一方そのころモバP宅


\うわぎゃ~~っ/


佐久間まゆ「タ、タタタ…タマがねえーーー!!」


モバP「がーがー…んが…」


まゆ「……」ペロペロ


モバP「んっ…んひっ…」スースー


まゆ「チ…チンも!」


浜口あやめ「呼びましたか!?」モグモグ


まゆ「ニンッはお呼びじゃないですよぉ…」


あやめ「なるほど!メンタリズムですね!」モグモグ

事務所に戻って


凛「」


本田未央「し、死んでる…?」


島村卯月「生きてますよ!?」


未央「わかってるけどさー珍しいよね…あの!天下の!凛様が!ソファーでお昼寝だなんて」


卯月「やっぱり疲れてるんですよ!今日は私たちがフォローしていくようにしましょう!」


未央「そうだね!」


モバp「ええ話しやな~」

未央「あっ!プロデューサーおはよう!」


卯月「おはようございます!今日も頑張りましょうね!」


モバp(マーラ様形態)「二人ともおはよう!」


未央「」


卯月「」


モバp「ん、どうした?」


卯月「」フラッパタッ


未央「うわあああああああっ!!!!」

モバp「ど、どうした未央!?」


未央「イヤアアアア!来ないで!イヤアアアアッ」


モバp「落ち着け未央!一体何だってんだ!」


未央「助けてよぉお!プロデューサーッ!!」


モバp「俺はここだぞ!?」


未央「ウソ…まさか…!プロデューサーを食べたの……?」


モバp「は?」


未央「返せ…!プロデューサー返せよ!」ポイッポイッポイッ


モバp「ちょ!?痛い!痛い!物を投げるな!」


未央「ぅ…ぁ…」パタリッ


モバp「全く……三人ともどうしたんだ?熱中症か?」

モバp(普通形態)「ふぅ、とりあえず三人とも仮眠室に運べたな」


???「ナイフ」


ジャキンッ


???「フォーク」


ジャキンッ


モバp「何だ!?」


楊菲菲「フェイフェイダヨー」ジャキンッジャキンッ


モバp「~~っ!」

菲菲「コワクナイヨー」


モバp「よ、よせ!フェイフェイ!来るんじゃない!」


菲菲「ダイジョーブダヨー」


モバp「だったらナイフとフォークを置いてくれ!」


菲菲「イタクナイヨー」


モバp「痛いよ!逆に痛くないわけがないよ!」


菲菲「オイシクスルヨー」


モバp「う、うわああああ!!!」

モバp(ああ……そうか…俺は…プロデューサーなんかじゃなかったんだ……)


ちひろ『ひぃいいい!こっ、こんなところにいられるかぁ!私はかえるぞぉおお!』


未央『返せ…!プロデューサー返せよ!』


モバp(俺は…)


菲菲『フェイフェイダヨーコワクナイヨーオイシクスルヨー』


輝子『ヒャッハーッ!!!テンション上がって来たぜィイイイ!』ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ


モバp(ちんこなんだ……)

モバp「ありがとう輝子」


輝子「ひゃっ!?し、親友?どこだ?」キョロキョロ


モバp「ここだ」


輝子「ウェァ!?し、親友!?」


モバp「いや…俺はお前の知っている親友じゃないよ。でも、ありがとうな輝子。お前のおかげで俺は本当の自分を思い出すことが出来た」


輝子「よ、よくわからないけど…役に立てたなら良かったぞ…フヒヒ」


モバp「それじゃあ…俺はもう眠ることにするよ……慣れないことをして疲れた」パァアアッ


輝子「消え…!?ま、また会えるよな!?」


モバp「ああ…きっと……な」シュゥゥゥ…


輝子「……消えちゃった…」


高垣楓(これがホントの疲れマラ)プークスクス

モバP「ハァ…ハァ…!」


モバP「なんちゅー夢を…」ニチャ


モバP「う、ウソだろ……中学生じゃあるまいし……」


時計「もう夕方やであんさん」


モバP「最悪だ…寝坊はするわ、夢せ……情けない」ハァ


モバP「もういいや…ふて寝だふて寝。体調が悪かったことにしよう」ゴロン


まゆ「ん…」スースー


あやめ「むにゃむにゃ」クークー


モバP「ばッ!?」

モバP「あの日以来…何人かのアイドルの俺に対する接し方が変わった」


凛「プロデューサー…私大きいのでも受け入れられるように拡げておいた方がいい?それとも、無理やり拡げられちゃうのかな?」ドキドキ


卯月「お、おはようございます…プロデューサーさん」ビクビク


未央「う~良かったよぉ…勝手にいなくなったら嫌だからね?プロデューサー」ギュムッ


まゆ「大丈夫ですよぉ、まゆはPさんがどんなカラダだろうと受け入れますから」


あやめ「P殿!あやめはそろそろ房中術も学びたいです!ダメですか?知ってますよ、これがメンタリズムです!ニンッ」ドドドヤァ


菲菲「あんまり美味しくなかったネ、期待外れダヨー」


輝子「フヒ…親友のここから……アイツの気配がする」サワサワ


モバP「これはダメかもわからんね」ビクンビクン


おわりん

>>10、11の間にこれが入るよ


なでなで


モバp(な…なんだ?)


すりすり


モバp(すごく心地よい)


輝子「フヒ…珍しいキノコ……床に落ちてるなんて…ちょっと親友に似てる気がする…かな?」ナデナデ


モバp「ぅ…ぉっ…」ビクビク


輝子「お?ビクビクしてる……フヒヒ…すごいな…気持ちイイのか?」スリスリ


モバp「ぁ…ぅ…しょ、輝子…や、やめ…」ビクンビクンッ


輝子「っ!?お、大きくなってて来た!擦ると大きくなるのか!」シュコシュコ


モバp「あっ…あっ…!」ピクッピクッ


輝子「ん、粘液…か?まあいいや…フヒ…大きくなーれ…大きくなーれ…フヒ…フヒヒ」クチュクチュ

早々にまとめたサイトには悪いことをしちまったなぁ!

あーっはっはっはっ!ゲホゲホッ


はぁ…じゃあ、病院行って来ます


これでホントに終わりなので安心してください

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