女「お腹すいたけどなんかむしゃくしゃするから安価で何かほろぼす」[安価] (45)

女「お腹すいた」

男「お前さっきミルフィーユくったばっかじゃん」

女「むしゃくしゃするから>>2を滅ぼす」

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イラン

女「よしまずは手始めにイランだ」

男「いきなり危ないとこいくなぁ」




女「……」モグモグモグ

モブ「なっなんだあの女!?」

上官「これは……我が軍の食べ物を食い尽くす気かっ!?」

モブ「だ、だめです!大砲も弾丸もあたりません!!!!」




その数ヶ月後、イランは国中の食材を食い尽くされ、不毛の地となり……滅んだ


女「うん。次行こー」

男「相変わらずお前に罪悪感はないのか」



次↓1

女「宗教を滅ぼそう。ああいうのが戦争の原因になるんだ」

男「その考え方も十分宗教っぽい」





女「……」モグモグモグ

教祖「神の化身の象が滅ぼされた……もうだめだ……」



女「……」モグモグモグ

ドナ○ド「ああ……すべての店舗が廃業に追い込まれてしまった……」






女「ふう、これで戦争はなくなるね」

男「なお、二次被害として 象 牛 マク○ナルドが滅んだ模様」




次↓1

女「地球外生命体を滅ぼそう」

男「ええー……」



宇宙人「ワレワレハ、ウチュウジンダ!!」

女「いただきまーす」

宇宙人「え?」

女「あむあむ」バキョメキョボリボリ

宇宙人「ウギャアアアア!!??」

女「これはっ!?そとはこりこり中はしっとりでありながら、なんとも言えぬ深い味わい……」

男「この状況になれてきた自分が怖い」





女「とりあえず1種族でいっか」


次↓1

女「時間を滅ぼそう」

男「チョットナニイッテルカワカリマセーン」

女「ようはこの世から時という概念を消し去るんだよ!」

男「?」




女「……」モグモグモグ

男「種の多い果物ばっか食べてる?」

女「こんなもんかな?」

女「ププププププ!!」

意外っ!?それはっ!?タネマシンガン!!

男「まさか……地球の自転に逆らう摩擦のちからで、自転を止めるつもりか!?」





女「ふう」

男「太陽が動かない……だと」




女「疲れたー」

男「なお、二次被害として平均的に日が当たる国意外、灼熱の台地と極寒の台地になった模様」



次↓1

女「MSを滅ぼすとしよう」

男「いや流石に無理だろ」

女「無理ならこっちもMSに乗ればいいじゃない」


女のMS

名前>>19
武装>>22

ガンガル

あ、以前は『女「お腹すいたから安価でなにか食べる」[安価]』というタイトルで書いてました

そちらもよろしくです

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ヴェスパー

女「ヴェスパーを、装備したガンガルだ!!」

男「なんかパチモノの、臭いがする」




艦長「ん?」

通信士「敵機接近!!」

艦長「なっあれは!!あまたの戦場で出会った敵をすべて倒し、食料を奪っていくスタイルから」

オペレーター「ついた異名が……」

女「ふはははは!!『漆黒の餓狼』の前にちれええい!!」


モブ「『戦場の大食いハンター』!!」





こうして数ヶ月後、すべてのMSと戦艦は滅びた……

女「『漆黒の餓狼』ってかっこいいと思わない!?」

男「なお多大なすれ違いがあった模様」




次↓1

女「不幸を滅ぼす」

男「どうやって?」

女「不幸のもとをなくす」



こうして女の世界浄化計画がはじまった

まずは腐った国のドップから道端のごみまですべてその鋼鉄の胃でたいらげた



それから数年後、女の手によって世界は一つの国家に統一され、幸福を与えられ続けたのである


女「世界征服みたいになってしまった」

男「なお、二次被害として世界から 国 道端のゴミ 汚職 が滅んだ模様」


次↓1

女「アンチスパイラルを滅ぼす」

男「大丈夫なのか?」

女「ガンガルにはヴェスパーついてるし、統一国家ももってる今の私なら……」




アンチスパイラル「ん?」ドン!




女「射程外なら改造ヴェスパー[長距離射程用]でイチコロよ!!」

男「本音は?」

女「グレンラガン見たことないからキャラがわからない」

男「なお、今回の違法改造によりヴェスパーが長距離射程用になった模様」




次↓1

すいません、最初に言うべきでしたが、連続は再安価します

次↓1

女「2ちゃんねる滅ぼす」

男「マジで??どうやって?」


方法次↓1

女「荒らせば……」

男「もはや慣れっこだろ」


……

……

……



別の方法 次↓1

再開します


女「管理人を滅ぼせば……」

男「まあありだな」




管理人「だ、誰だ君達は!?」

女「あなたを滅ぼしに来ましたー!」

管理人「なっ!?それは大事にとっておいた我がおやつ!!」

女「……」モグモグモグ

男「一口で……えげつないな……」

管理人「この非道!貴様に人の心はないのか!?」

女「何それ?おいしいの?」

男「なお、素で聞いてる模様」




女「ふう、これで数日で餓死するかな?」

男「なお、二次被害として イトー○ーカドーが滅んだ模様」


次↓1

女「なぜ人はベストを尽くさないのか……」

男「いきなりどうした」

女「すべての人がベストを尽くすようにする」




その後統一国家に『ベストを尽くさぬもの、国王の晩餐になるべし』というお触れが出された



女「やっはいつでも全力がいいよね」

男「なお、二次被害として 怠惰 怠け者 サボり が滅んだ模様」


次↓1

女「空腹感を滅ぼしにいくか」

男「はい?」

女「私がいろんなものを滅ぼすのはお腹がすいてむしゃくしゃするからだ!つまり空腹感を滅ぼせば、もうなにも滅ばない!」






こうして女は空腹感を滅ぼすため、常に満腹感を求めるようになった


そして数年後……

女「世界から食料が消えた。」

男「どうするんだ?」



それから十年後

女「人も、草も、あなたも滅んだ……滅ばないように、がんばったら全部滅びちゃったよ……」









ありがとうございました。

また 腹ペコ女シリーズ をやるかもしれないので、そのときはよろしくお願いします

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