妹「お姉ちゃんを浣腸責めしてみる」(151)

わたしのお姉ちゃんは美人だ。

スタイルもいい。

明るくて、やさしくて、頭もいい。

自慢のお姉ちゃん。

だから浣腸してみたくなったの。

仕方ないよね?

道具とかは揃ってる。

自分にもよく浣腸するからね。

痛くて、苦しくて、苦しくて

でも、出すときは最高なの。

たまらない。

手品の練習っていったら、お姉ちゃんはすぐに拘束されてくれた。

手品道具なんて、触ったこともないけど。

わたしには昔から甘いよね、お姉ちゃん。

両手を後ろでしばって、お姉ちゃんのベッドにうつぶせに。

お尻を突きあげたカッコで膝をベッドの足と結んだら、やっと怖くなったみたい。

「ちょ、ちょっと……? やり過ぎじゃない?」

ふふっ

ほんと、甘いよ。

お姉ちゃん。

部屋着のジャージをするりと下ろす。

ショーツの色は薄ピンク。

特に感動もない。

これも下ろす。

白いお尻が丸出し。

観察。

毛は薄めかな。

びらびらはすこしはみ出している。

お姉ちゃん、もう処女じゃないんだろうなあ。

モテるし。

まあいいや。

そっちにあんまり興味ないし。

興味があるのはもっと上。

窄まりと、そこから続くお腹のなか。

入り口は薄茶色。

わめき声、呼吸にあわせてひくひくしてる。

ちょっとおもしろい。

そしてうるさい。

お姉ちゃん、ちょっとうるさいよ?

おとなしく静かにしてほしいのになあ。

仕方ないからさるぐつわ。

タンスから、パンツをだして口に詰め込む。

自分のパンツだし、洗いたて。

汚くないとおもうけどな。

タオルでしばって出来上がり。

もう、むぐむぐってうめき声しか聞こえない。

あーあ、もったいない。

お姉ちゃんの声、かわいいのに

お姉ちゃんも静かになったし、いよいよ浣腸。

楽しみだね、お姉ちゃん。

手始めにお腹を触診。

tシャツに手を潜らせる。

すべすべで、ひき締まってて、やわらかい。

気持ちいいお腹。

でも、ちょっと押すとかたいものあるよ?

あ、わかった。

お姉ちゃん、便秘でしょ。

何日ためこんでるのかなあ?

つらいつらいだよね。

うーん……5日くらい?

ふふっ…あたりでしょ。

あの下痢止め、ちゃんと効いたみたいで、よかった。

じゃあ今、楽にしてあげるからね。

お姉ちゃん。

さあさみなさんご覧じろ。

取りいだしたるは、イチヂク浣腸。

これをここにおります美女に用いますれば…

駄目じゃないお姉ちゃん、抵抗しちゃあ、さ。

お尻の穴しめるんだったら、こっちにも考えがあるよ?

あ、それでも抵抗するんだ。

じゃ、しかたないね。

頑なにしまった穴に、ローションぬりぬり。

まあローションをイチヂクに塗れば普通に入るけどさ。

わたしだって、ちょっとくらい遊びたい。

ローションぬりぬり、塗り伸ばし

穴の周りをぐーるぐる。

やわく、やさしく。

押したりこねたり。

どうしたの、お姉ちゃん?

むー、むーって。

そんなに気持ちいいんだ、肛門マッサージ。

へんたいだね。

しばらくほぐしていたらほぐれてきた。

お姉ちゃんの穴、ずいぶん柔らかくなったね。

窄まりの真ん中を浅く、指でえぐる。

穴の内側にもぬるぬる、塗り込まなきゃね。

ローションを足しながら徐々に奥へ。

ずいぶんベッドに垂れちゃった。

ビニール、敷いとくんだったな。

ほら、お姉ちゃん。

ちゃんと抵抗しないと。

中まで入っちゃうよ?

ふふ…

きっともう少し、もう少し…

ほら、抜けた。

お姉ちゃんの中、あったかーい。

もうどんどん入っちゃうね。

第一関節……第二関節……

…ん?

なにかにあたったみたい。

ねえ、お姉ちゃん。

これ、なあに?

ほら、さるぐつわ外してあげるから。

あ、大声はださないでね?

写真撮りたくなっちゃうから、さ。

ほら、外したよ。

で、お姉ちゃん。

この、指先にあたった硬いのは、なあに?

えっ?

わからないの?

そんなはずないよね。

それともこの指、しゃぶってみたい?

そう、よくできました。

お姉ちゃんのうんちだよね。

5日も溜め込んで…

いま出させてあげるからね

ふふっ

じゃあ、お尻もほぐれたし、指、ぬくね?

ふふっ

どうしたの、お姉ちゃん?

変な声だして。

ふふっ

思ったとおり、ひどい臭い。

お姉ちゃんもこの指、嗅いでみる?

ふうん。

嫌なんだ。

まあ、そうだよね。

とーっても臭いもの。

ふふっ

じゃ、浣腸するね。

ほうら、一本。

薬がお腹に入ってくの、わかる?

え、気持ち悪いの?

ふふっ

そのうち、癖になるよ。

はい、二本目。

ゆっくりゆーっくり、入れてあげるね。

どうしたの?

まだ二本目の途中だよ?

ちょっと早すぎるじゃないかなあ。

漏れちゃうって…

大丈夫大丈夫。

お姉ちゃん、頑張って。

さ、三本目だよ。

お姉ちゃん、漏れそうってうるさいので、三本目は手早く。

イチヂクを三本。

うん。

始めてだし、このくらいかな?

あとは薬が回るまでがまんだね。

ちょっと手洗って来るね、っていって部屋を出てみた。

トイレトイレって、言ってたけど、少しくらい我慢してね。

自分の部屋、うんちまみれにはしたくないでしょ?

廊下に出て、扉をしめて一息。

とうとうやってしまった。

お姉ちゃん、かわいいなあ。

濡れた指先を鼻に近付けると、生々しい臭い。

さ、お姉ちゃんもそう我慢してはいられないだろうし、はやく洗ってこなきゃ。

あとタライも。

万一暴発したら、後片付けが大変だ。

できるだけ急いで、指を洗う。

戻りがけにお風呂から洗面器。

これで足りるかな?

足りるといいな。

お姉ちゃんの部屋まで駆け足。

扉の前で深呼吸。

荒い息を収めて扉をあける。

お姉ちゃんのうめき声。

お腹ごろごろ。

苦しそう。

後ろ手に、そっと戸を閉める。

お姉ちゃんはまだ気づいてないみたい。

漏らさないよう、堪えるのに一生懸命。

無理ないよね。

すっごく苦しいもん。

ずっとお腹痛くて。

波が、ずんっずんって。

お姉ちゃんのお尻、ひくひくしてる。

お姉ちゃん、苦しい?

後ろから声をかける。

うめくような返事。

出させて……って、ほんとにもう限界みたい。

お尻にタライをあてがう。

いいよ、お姉ちゃん。

出しても。

受け止めてあげるからさ。

いいよっていった途端、お姉ちゃんの緊張がとけたみたい。

かわいい声といっしょに、びゅるって出てきた。

タライにあたって跳ねる。

薄汚れた黄土色。

くさい。

でも、まだまだ序の口。

これは浣腸液。

もっとだしてよ。

早く、早く。

苦しいんでしょ?

「だめぇ……見ないでぇ……」

うわ言みたいにお姉ちゃん。

見るに決まってる。

一度閉じたお姉ちゃんの肛門が盛り上がる。

また、噴射。

今度は固形物入り。

すごい音して、たくさん出てくる。

いいなあ。

気持ちよさそう。

ひと通り出し尽くして、お姉ちゃんはぁはぁしてる。

すごく気の抜けた、安堵の表情。

解放された快感。

太ももまで汚液が垂れてるのに、かわいいなあ。

よっぽど辛かったんだね。

さ、お姉ちゃん。

もうちょっとがんばろうね。

声をかける。

お姉ちゃんの背中がすくむ。

そんなに怯えなくていいのに。

まだ残ってるから、もうひと頑張り、ね?

横に腰掛け、お腹を撫でながら言う。

特に抵抗も見せず、素直にいきむお姉ちゃん。

そうそう。

そうやって、お尻をさげて。

出しやすくして。

いい子ね。

眉根を寄せて、おしりが震える。

もうちょっともうちょっと。

がんばって、お姉ちゃん。

かすかな吐息と一緒にびゅるり。

熱い液体がタライの中へ。

よくできました。

褒めてあげるとお姉ちゃん。

肩で息をしている。

身体が震えてるのは、ようやく恥ずかしくなってきたのかな?

かわいい。

頭を二度三度なでてあげる。

ね? 気持よかったでしょ?

って囁きながら。

お姉ちゃん、唇かみしめてマットレスに顔をうずめてる。

本当にかわいいなあ。

ふとももに垂れた汚液をぬぐって、タライを片付ける。

中身をトイレに。

ぐるぐる渦巻いてお姉ちゃんのが消えてゆく。

詰まらなくてよかった。

お風呂場で適当にあらう。

ついでにお湯も汲んで、またお姉ちゃんの部屋に。

すこし放置してたら、ちょっと回復したみたい。

怒った口調で、今なら許してあげるから、とか言ってる。

なにを許してくれるのかな?

抵抗できないくせに。

それにしてもこの部屋、ちょっと臭い。

さっきまでお姉ちゃんのがあったからしかたないか。

窓を開けて換気。

外気が冷たい。

お姉ちゃんが風邪ひいたらたいへんだ。

すぐに閉めよう。

とりあえず、うるさいお姉ちゃんにぬるま湯をあげよう。

こんどは注射器型ので。

シリンジに200cc手早く詰めて、注入。

お尻をふったり締めたりしたけど無駄な抵抗。

ローションで濡れた嘴口はすんなり入っちゃう。

ゆっくり、でもできるだけ早くおしこんでく。

お姉ちゃんがなんか喚いてる。

うるさいなあ。

一本目終了。

ちゅぽんと音を立てて抜ける。

うん。

漏らさなかったね。

えらいえらい。

二本目、バケツからシリンジに吸い込む。

すぐにお姉ちゃんのお尻へ。

喚き声が懇願に変わってく。

そうそう。

そっちのほうがかわいいよ。

お姉ちゃん。

とりあえず500入れておしまい。

タライをあてがっておしりを叩く。

出していいよ、お姉ちゃん。

戸惑ったようなお姉ちゃん。

また我慢させられると思ってたのかな?

かわいいなあ。

また、苦しくなっちゃうよ?

そう脅すと、すこし躊躇って、肛門が盛り上がる。

わずかに色づいた液体がタライにたまる。

小さな粒ほどの固体が浮いてる。

あと二回くらいで綺麗になるかな?

何回かにわけてお湯をだしきったお姉ちゃんに、再度ぬるま湯を注入。

やめて、やめてって何度も言うけど、それ逆効果。

さっきから興奮がとまらない。

おかしくなっちゃいそう。

それから四回。

お姉ちゃんを大量のぬるま湯で浣腸した。

途中、お湯が冷めたので汲み直すこと、二度。

お姉ちゃんの抵抗も次第に減り、四回目には素直に受け入れていた。

そして五回目。

600cc注入。

声をこらえて、震えるお尻がたまらない。

ほら、お姉ちゃん。

もう出していいよ。

水流が、タライに勢い良くあたる。

もうすっかり透明だ。

出すものがなくなっちゃったね。

続けて吹き出るお湯も、すっかり綺麗。

まだ、すこし残ってるかもしれないけど、まあいいよね。

次はどうしようかなあ。

お姉ちゃんのアナル、浣腸続きですこし緩んだのかな。

中の粘膜がもう少しで見えそう。

ひくひく動いて、どう考えても誘ってる。

じゃあ、そうしよう。

ローションをたくさんつけて、中指を挿入。

すこし呻いたけど、特に何も言わない。

中指の根元をキュウキュウしめつけてる。

もうちょっと、ほぐそうね。

指先でふわふわの腸内を感じながら、ゆっくりと引きぬく。

また、うめき声。

声、我慢しなくていいのになあ。

第一関節がみえたら、また中へ。

指の腹で、お腹側を擦りなから。

そうして、ゆるゆると抽送をくりかえす。

ふふ

きゅっと締め付けてるね。

どうかな、お姉ちゃん。

気持ちいい?

浣腸で、敏感になったおしりには、つらいでしょ?

なーんて、言葉責めも交えて。

もうどのくらいしたかな。

時々、ローションも足しながら。

ゆるゆる、ゆるゆる

わたしが喋らなくなった代わりに、お姉ちゃんの息が部屋に響く。

それと、悩ましげな声。

もしかして、お尻で感じてるのかなあ?

いやらしく聞くと、口を閉じてかぶりをふる。

だめだよ、お姉ちゃん。

嘘ついちゃあ、さ。

一度抜く。

指にローションもまぶして、もう一度。

今度は人差し指も添える。

お姉ちゃんは何か言ってたけど、案の定すんなりと受け入れた。

上の口とはちがって、素直なおしりだね。

かるく指をひらくと、ローションの間から空気が抜ける。

ちょっと空気が入ってたみたい。

おなら、我慢してたのかな。

もうあんなとこも見せてるっていうのに。

ま、恥ずかしいか。

二本指も受け入れるようになったら、今度は三本。

これは少しきつかったみたい。

大丈夫。

ちゃんとほぐしてるから、さけたりしないよ。

ほら、力抜いて。

そう。

深呼吸して。

ほら、どんどん入ってく。

ね?

大丈夫だったでしょ?

うーん。

なんとか入ったけど、このまま動かすのはむずかしいかな?

お姉ちゃん、ちょっと苦しそうだし。

お尻のしわ、伸びきってるもんね。

しばらくこのままで慣らそうかな。

三本指を半ばまで入れた状態で、一休み。

お姉ちゃんのアナル、まだキツいからちょっと指が痛い。

でも、がまんがまん。

お姉ちゃんのためだもん。

指をわずかに動かしたり、中で曲げたりしながら休憩。

なんとなくお姉ちゃんの頭をなでたり。

時々混じる、甘えたような声がかわいい。

感想とかも聞いてみたけど、返事がない。

はぁはぁしてて、犬みたい。

顔が見えないのが残念。

頭をなでたり、お腹をさすったりするうちに、おしりの締め付けが緩んできた。

そろそろ良さそう。

休憩おしまい。

半ばで止まってた三本指を根元まで。

ゆっくりゆっくり。

ほーら、入っちゃうよ。

みんな入っちゃう。

そうそう、息はいてー。

ね?

苦しくないでしょ?

ほら、もう全部入っちゃった。

もう無理?

ふふっ、大丈夫だよ。

これ以上太くしないからね。

うん。

本当本当。

よく頑張りました、お姉ちゃん。

根元までずっぷりとくわえ込んでる。

少し抜くと、ローションで濡れた粘膜がまくれ上がる。

すごくいやらしい眺めだね。

そのままピストン開始。

やっぱり、ゆるゆると抜き差しする。

わずかな水音。

そうやって、じっくり慣らしてくの。

ふと、お姉ちゃんのそこを見たら充血してる。

気持ちよくなってる?

濡れてるのかは……ローションと区別がつかないや。

お姉ちゃんに聞いてみる。

ね、お尻気持ちよくなってきた?

返事がない。

困ったお姉ちゃんだ。

しばらくして、三本指も根元まですんなり入るようになった。

反応も十分に楽しんだ。

もう、いいかな。

指をぬく。

ちゅぽりと抜けて、お姉ちゃんの甘い鼻声。

粘液が指先からアナルに橋をかける。

切れて、落ちた。

じゃあ、今度はね。

これ。

見たことある?

ふうん、ないんだ。

アナルパールって言うんだけど。

うん、そうだよ。

お姉ちゃんのおしりに入れるの

大丈夫大丈夫

気持ちいいんだよ?

大丈夫。

さっきの指より小さいし、さ。

と、言って後ろに回る。

用意したアナルパールは5つの玉がついてるタイプ。

四つは3cmくらい。

最後の一個だけ、ちょっと大きい。

ちょっと苦しいかも知れないけど、お姉ちゃんならきっと大丈夫。

ローションをしっかりまぶして、準備完了。

最初の玉をあてがう。

「ひゃっ…」と変な声。

冷たかった?

ごめんね。

押し込むと、徐々に穴が広がる。

抵抗は、もうない。

半分まで入ったとこで、ぬるりと全部のみ込まれてしまった。

「ひゃうっ…」

かわいい

二個目。

問題なく入った。

三個目。

入れた時に、反応あり。

これでお腹いっぱいかな?

四個目。

玉をお尻にあてると、お尻をふって抵抗しはじめた。

どうしたの、お姉ちゃん?

もう、奥までいっぱいなんだってさ。

そんなこと、ないのにね。

腰をおさえて、四個目。

今度はお尻を締めて、入れさせまいとしてる。

でも、そんなことすると、ね?

中に入ってるのが、奥に入っちゃうよ?

「んあっ…!」

案の定、ぎゅっと締めた時に、パールの先端が奥をえぐったらしい。

自業自得だね。

気にせず押し当てる。

締めるにしめられず、ヒクヒクするお尻。

ふふっ

力いれてると、切れちゃうよ?

体重をかけて押しこむ。

ずるりっ

「うっ…」

はい、四個目。

入っちゃったね。

お姉ちゃんが苦しいって。

指じゃそこまで入らなかったしね。

でもね、それが癖になるの。

五個目。

さっきより大きいから、力抜いてね?

力抜いてって言ったのに、抵抗するお姉ちゃん。

お尻の穴にきゅって皺が寄ってる。

もう無理って…

大丈夫、まだまだ行けるよ。

本当に苦しいのは直腸が埋まってから。

だから、まだまだだよ。

お姉ちゃん。

まだ抵抗してる。

仕方ないから一個抜いてみる。

くって紐を引っ張ると、驚いたような声。

入れるのが嫌なら、出すのはいいんでしょ?

ゆっくり引っ張ったり、戻したり。

肛門が、盛り上がって、収まって。

たっぷりじらした後に、一気に引きぬく。

一個だけ。

「あぅっ!」

気持よかった?

うんちしてるみたいで、いいでしょう。

答えないお姉ちゃん。

仕方が無いので、戻してあげた。

ヒクヒクしてるおしりの、開いてる時に合わせると、すんなり。

またおしりの中には四つの玉。

五個目もがんばろうね。

勢いに任せて、押し込んでしまった。

ほら入った。

ひときわ高い声。

大げさだなあ。

どう?

入っちゃえば大したことないでしょ?

返事がない。

本当に素直じゃない。

すこし腹がたったので、指をいれて更に奥に押し込んでやった。

第二関節までいれると、あたった感じがする。

結腸の入り口だ。

ほら、お姉ちゃん。

ここをこじ開けられると苦しいでしょ?

ぐりぐりと押し込んでみる。

甘さなんてない苦痛の声。

ふふっ

おっと。

いじめるのも程々にしないとね。

お姉ちゃんかわいいから、つい我慢が効かなくなっちゃう。

指をぬいて、パールの輪っかに指をかける。

じゃあ、お姉ちゃん。

抜くからね。

返事も待たずに引っ張る。

ぐぐっと盛り上がって、一個。

どうかな?

うんち出してるみたいで気持ちいいでしょ?

そんなことない?

ふふっ、嘘つき。

声、抑えられてないよ。

ほら、もう一個。

ね?

最後の三つは一度に。

ね、お姉ちゃん。自分で出してみて?

って言ったら、ちょっとためらったけど、すぐに始めてくれた。

入り口が緩んで、内側から押し出されて。

パールが徐々に姿をみせて。

んんっていきむ声が艶っぽい。

おしりの穴が開ききる直前、こっちで引っ張ってやる。

不意打ちに、お姉ちゃんの腰が砕ける。

ひとつ、ふたつ、みっつ。

勢い良く。

出てきたパールに触ると、熱い。

お姉ちゃんの腸の温度だ。

お姉ちゃんは文句も言わず、はぁはぁしてへたってる。

あ、まだ軽く開いてる。

もう、ひくひくじゃないね。

お姉ちゃんのアナル、ぱくぱく開いたり閉じたり。

なんでもいいから入れて欲しいんでしょ。

違うの?

ふふっ、おしりの穴はそんなこと言ってないよ。

待ってて。

今、たくさんあげるからね。

お湯を汲んできて、グリセリンと混ぜる。

かなり薄めにしよう。

シリンジに吸い上げて、まず一本。

先端があたっただけでわかったみたい。

おしりをふって暴れだしたけど、芸がない。

あんまり暴れると、中を傷つけちゃうかもよ?

指でえぐってから、嘴口と入れ替える。

挿れてしまえばおとなしくなる。

最初からそうすればいいのに。

喉で押し殺したような声を聞きながら、全部入れてしまう。

一本で200cc。

もう十分だけど、もっと入れよう。

二本目を半分くらい吸い上げる。

また、おしりへ。

今度は動かない。

下手に動いたら漏らしちゃうもんね。

がんばってね、お姉ちゃん。

かなり薄めだからすぐには効いてこない。

手早く二本目を入れてしまう。

シリンジを抜いても、まだ平気そうだ。

まあ、今のうちだけだよ。

この隙に、水分補給。

お姉ちゃんの上体を持ち上げて、用意しておいたポカリを口へ。

さ、飲んで。

疲れたでしょ?

漏らさないようにおしりを締めながら、なんとか上体を支えるお姉ちゃん。

コップを口元へ。

はい、飲んで。

そう。

えらいよ。

あっ

こぼしてしまった。

唇の端から、たれてゆく。

ちょっと早すぎたね。

反省して、もう少しゆっくり。

白い喉がゆっくり動いて、口の中の液体を飲み下してゆく。

きれい。

気づくと、お姉ちゃんがうめきながら首を振っていた。

ごめんごめん。

やりすぎたみたい。

ペットボトルを戻して、お姉ちゃん身体をベッドに元通り。

口からあふれたポカリは拭きとっておいた。

ベッドが汚れたら、嫌だもんね。

さ、休憩終わり。

お姉ちゃんの上体をまた、うつぶせに。

おっぱいが潰れて、いい景色。

じゃあ、後は我慢するだけだね。

ん、もうトイレに行きたいの?

効いてきたみたいだね。

でも、まだダメだよ。

肛門が、もうヒクヒクしてる。

堪え性のないお姉ちゃんだ。

そんなお姉ちゃんには栓をしてあげないとね。

人差し指をあてる。

指入れるけど、漏らしちゃダメだよ。

そう言って、挿入。

ぬぐぐ

漏らさないように締めてるから、とってもキツイ。

お姉ちゃんの締め付けを感じながら、指で直腸を掻き回す。

指との間からぴゅるぴゅると漏れる。

ダメだよお姉ちゃん。

ちゃんと締めて。

ほら、我慢して。

くちゅくちゅとお湯を指でかき混ぜる。

かき混ぜて、浣腸と快感を結びつけて行く。

どう? お姉ちゃん。

きもちいいでしょ。

浣腸されて、気持ちいいんだよね?

返事がない。

声を堪えてるのかなあ?

どうせわかっちゃうのに

グルル、とお姉ちゃんのお腹がなる

そろそろ苦しい?

出したいの?

まだだよ、お姉ちゃん。

もうちょっと我慢して。

我慢すれば、もっと気持ちよくなれるんだから。

そういって、ゆるゆる抜き差し。

なかなか認めてくれない。

イライラする。

それより、ホントに限界がきたみたい。

指の締め付けが、だんだんゆるんでる。

思い出したようにキュッてしめつけるけど、こうなったらもうそんなに保たないはず。

すぐにゆるゆる開いちゃう。

こっそり左手でタライをひきよせる。

トイレで?

だめだめ

ここで出すんだよ、お姉ちゃん

さっきからあんなに出してるのに、まだ慣れないのかな?

もう、出させてあげよう。

ひとさし指をゆっくり引き抜く。

先はちょっと曲げながら。

肛門の縁を内側からひっかけるように。

わたしが抜くのがわかったのか、苦しそうに引きとめるお姉ちゃん。

だめなの?

でも、もう疲れちゃったし。

それとも、もっとずぼずぼしてほしいの?

クスクス笑っても、お姉ちゃんは聞いてないみたい。

笑ってくれない。

腹が立つ。

おもいきり指を引き抜く。

指と一緒に、ぴゅるっと漏れる。

止まる。

我慢したみたい。

でも、あんなにいじったんだから、堪えがきくはずがない。

すぐに噴出。

タライにあたって、びちゃびちゃ音を立てる。

断続的に、熱い液体がたまってゆく。

そろそろ出し切ったかな?

最初はかわいらしく窄まってたアナルが、こんなに広がって

うっすら赤みを帯びて、中までさらけ出して、ヒクンッヒクンッて

いやらしい

ねえ、お姉ちゃん。

気持ちよかったでしょ?

浣腸で感じてたんでしょ?

がまんしてがまんして出すの、とおっても気持ちいいよね?

ねえ?

お姉ちゃん、どうしてもうんって言わない。

強情だ。

感じてたくせに。

認めればもっと気持ちよくなれるのに。

こんなのダメだ、許せない、なまいき、許さない

もっとひどいことしちゃうよ?

しないとだめだよね。

気持ちいいのに認めないなんて

そうだ。

いちど、心をおらないと、ね

お風呂場でお湯をくんでくる。

手をつけられないくらい熱いの。

ねえ、お姉ちゃん

そろそろ認めた方がいいよ?

「……」

だんまりだ。

じゃあ、しかたないよね。

お湯をすこしぬるめて、ちょっと熱いくらいにする。

これでも、お腹にいれるとかなりの刺激だ。

火傷したらいけないから、調節が大変。

シリンジにくみ上げて、浣腸。

お姉ちゃんの反応なんて気にせず入れてしまう。

入れたら、すぐに出させる。

タライに溜まる。

お湯を足して、またくみ上げて、二度三度

ふう

これでおしまい。

後は待つだけ。

タライに溜まったぬるい液体を捨ててくる。

待つ間に、宿題でもすませちゃおうかな。

いちど自分の部屋によって、一式とってくる。

お姉ちゃんの部屋へ。

四つん這いになって、お尻突き出して、不安そうにしてる。

大丈夫。

しばらく休憩だよ、お姉ちゃん。

何もしないよ

私は、ね。

お姉ちゃんの机で宿題をする。

私がなにもしないから、安心したのかな。

お姉ちゃんがなにか言ってるけど、聞かない。

相手にしない。

集中して式に値を代入する。

っと、これがこうなって…

……

………

…………

ギュルルルルルルルル

大きな音で、集中が途切れた。

キたみたいね。

「…ひっ………ぅぐ……」

お姉ちゃん、苦しそう。

どうしたの? お姉ちゃん?

わたし、なにもしてないのに。

今、休憩中だよ?

席を立って、お姉ちゃんの前へ。

顔をのぞきこんで、じっくり観察。

うん。

やっぱりお姉ちゃんは美人だなあ。

よっぽど苦しいんだね。

腫れた目から涙がにじんで、半開きの口の端によだれが垂れてる。

必死に懇願してくる。

もうだめ、出させてって。

ホントに辛そう。

可哀想だから、タライを用意してあげる。

ベッドの上、お尻に届くか届かないかのところ。

じゃ、わたし、もうちょっと宿題のこってるから。

別に今、浣腸はいってないし、一人で出来るでしょ?

そうしておいて、また机に向かう。

ちょっと勉強するフリ。

こっそりお姉ちゃんをみたら、必死でお尻ふって、タライ引き寄せようとしてる。

もう限界なんだね。

そう、もう少しでとどくね。

もう少し、もう少し……

あっ

決壊してしまった。

お尻をなんとかタライに近づけて、うまく出来たみたい。

よかったね。

ベッド汚さずに済んで。

はしたない音を響かせながら、タライのなかに泥状のモノがたまってゆく。

臭い。

ようやく収まったみたい。

お姉ちゃん、へたり込んでる。

わたしは、立ち上がって、呆れた顔。

お姉ちゃん、わたし、なにもしてないのに、どうしたの?

返事はない。

枕に顔をうずめて……

泣いてるのかな?

タライのなかには溢れんばかりの中身。

無理もない。

一週間も我慢してたんだから、最初ので出せたのは手前のだけ。

腸を何回か熱いお湯で刺激すれば、奥のが降りてくるに決まってる。

タライをもちあげる。

重い。

お姉ちゃんの前へ。

ほら、お姉ちゃん。

こんなに沢山出たよ?

すっきりした?

そんなに浣腸気に入ってくれたんだ。

一人でこんなに出すなんて。

ねえ?

お姉ちゃん、声をあげて泣き出しちゃった。

だから、いい子いい子して、なだめる。

でも、ほらお姉ちゃん。

お腹痛いのって気持ちいいでしょ?

だったら仕方ないよ。

出す時、気持ちよかったでしょ?

だから、ね?

大丈夫。

都合のいいことを刷り込みながら、なだめてゆく。

紙でお尻をぬぐって、色々後始末が済んだ頃には、お姉ちゃんも落ち着いた。

もうすっかり従順になって、素直に言うことを聞いてくれる。

満足、満足。

いい子、いい子。

いい子のお姉ちゃんには、ご褒美をあげないとね。

まずはまたぬるま湯で、中をきれいにしてゆく。

最初だけビクッてしたけど、あとは大丈夫。

お姉ちゃん、おとなしくしてる。

タライに黄色い水が溜まる。

お腹の奥のコレは、普段のとはまた違うにおい。

すっごく臭い。

また綺麗になるまで浣腸をして、タオルでぬぐう。

さ、お姉ちゃん。

ご褒美だよ。

たくさん、きもちよくなってね。

どうしようかな。

うん。

とりあえず、まずは舌で。

尻たぶを手で割って、顔をちかづける。

綺麗な薄茶のすぼまり。

ひとなめ。

「ひゃ…え?」

お姉ちゃん、困惑してる。

わかってないのかな?

いま、お姉ちゃんのお尻の穴、なめてるんだよ。

ううん、お姉ちゃん。全然きたなくないよ?

さっき、キレイにしたでしょ?

ほら。

輪を描くように舌先で周りをなぞる。

また、お姉ちゃん、へんな声。

どう? きもちいい?

わかんないって

前の落ちちゃったのか、④④

来ない?

ぐちゅぐちゅと舐め回す。

さっきのでかたくなってた括約筋がまたほぐれてくる。

ほろこびた肛門から紅く充血した腸内がのぞいて、ひくひくしてる。

ほら、どう?

まだ、へんな感じ?

ふふっ

うそつき。

細く尖らせた舌で、中まで。

一緒に秘裂もゆびで弄ってやる。

熱くなって潤んで。

ね、ローションでも唾液でもないよね?

これ

調子に乗って今度は指で。

ローション追加して、人差し指を挿入。

腹で腸壁を満遍なく擦りながら、ゆるゆる抜き差し。

なんだかんだ、これが一番じっくり効いてくるんだから。

一緒に前の方も弄るのもやめないよ。

こうやって、ほら

ね?

お尻も気持ちいいでしょう?

ぐちゅぐちゅ、くりくり、ぬぷぬぷ

お姉ちゃんの鼻息に甘いのがまじってきたから、頃合いかな?

指をぬく。

指とアナルの間に銀の糸がかかる。

いやだなあ、お姉ちゃん。

こんなに腸液溢れさせて。

そんなにきもちよかった?

恥ずかしそうに黙るお姉ちゃんはとってもかわいい。

もっと沢山ごほうびあげないと

こんどはね。

ディルド。

ほどよい弾力でね。

ちょうどよく反りがついてて、気持ちいいところ全部えぐってくれるの。

わたしのお気に入り。

初めてだと、ちょっとおおきいかもしれないけど。

大丈夫。

きもちよーく、してあげるから。

ほら、こんな大きいのを今から入れるんだよ?

あ、そうだ。

ね、ちょっと咥えてみてよ。

ちゃんと濡らさないと、痛いかもしれないよ?

ほら、口開けて。

あーん。

うん、そう。いい子いい子。

はい、どうぞ。

どう? お姉ちゃん。

おいしい?

舌でなめまわして、ね?

お姉ちゃんモテるし、なれてるんでしょ?

いつもやってるようにやってみてよ。

ほら、本物だとおもってさ。

目はとじて、うん。そう。

ふふっ

急に激しくなったね。

お姉ちゃん、フェラ、上手。

うんうん、いいね。

気持ちいいよ。

声でおだて、ちょっといたずら心。

軽く動かしてたのを、グッて喉奥まで突き込んでみる。

「…ぅ……ぉえ! …ん……ちゅ………」

ふふっ

えずいちゃったね。

苦しかったかな。

でもやっぱり、なれてるんだね。

まだしゃぶってる。

ちょっと嫉妬しちゃうなあ





支援

待ってる

待ってる

悪戯心でグッグッて、奥の方をディルドでえぐる。

流石のお姉ちゃんもえずいて、吐き出しちゃった。

気管にはいっちゃったかな?

水音まじりの咳で、苦しそう。

ふふっ

吐き出されたディルドの先をしごいてみる。

うん。

ぬるりとして、いい感じ。

また咥えようとするお姉ちゃんの頭をおさえて、後ろにまわる。

ほら、お姉ちゃん。

ごほうび、あげるね。

ディルドの先端をお姉ちゃんにあてがう。

いれるよ、力抜いて。

押し込むと、わずかの抵抗だけで、すんなり飲み込んでゆく。

いい子、いい子。

亀頭が埋まったところで、一旦停止。

お姉ちゃん、大丈夫?

痛くない?

……

大丈夫らしい。

さらに奥に。

ちょっと手応え。

うめき声。

大丈夫、大丈夫。

声をかけながらゆっくり奥ヘとすすめてゆく。

お姉ちゃんの直腸を、ディルドで真っすぐにしてゆく。

ディルドの根元がもう少しのところで、突き当たり。

結腸の入り口まで入ったらしい。

これで、いっぱいいっぱいかな。

ねえ、どう?

さっきまでお姉ちゃんが咥えてたあの大きいの、全部入ったの。

ふふっ

お姉ちゃん、はぁはぁしてる。

ちょっと苦しいのかな?

すこし、おおきいものね。

大丈夫、すぐにこれが気持ちよくなるから。

左手でお姉ちゃんのお腹を撫でながら、今度はゆっくりひきぬいてゆく。

ほら、抜くときは気持ちいいでしょう?

ズルズルと、お姉ちゃんの腸液でぬれたシャフトがでてくる。

いやらしいなあ。

雁首が菊輪をぬけたとこで、また中に。

ゆっくり、ゆっくり、ディルドを馴染ませる。

支援!

あれ?
これ読んだことあるぞ?
続き物かな、支援

>>125
一回途中で落ちたはず
再うpしてからその続き書いてる感じかな

支援

支援



まだか

ageんなタコ



あげ

とんでもないスレに迷い込んでしまったらしいな



入れてー、抜いてー、入れてー、抜いてー

ゆっくりゆっくり、腸壁を刺激する。

腸内はローションでズルズルで、引き抜くたびに穴からこぼれて来る。

微妙に角度を変えながら、お姉ちゃんの反応を見ながら。

入れてー、抜いてー、入れてー、抜いてー

「……っ……ぁ………んっ……」

ときどき、お姉ちゃんの声の色が変わる。

すこしお腹側に傾けた時、左奥をえぐったとき。

弱いところを覚えながら、ディルドを動かす。

キタ━(゚∀゚)━!

弱いところを見極めながら、だんだんそこを重点的に。

ときどき、小刻みにうごかしたりして。

ほら、お姉ちゃん。ここが子宮でしょ。声、でちゃうよね。

ディルドの先でぐっぐって。

うん。

良い反応。

他のところも、教えてあげる。

弱点をいちいち意識させて、また、抜き差し。

そんな風に、じっくり。

わたしは単調に動かしているだけだけど、お姉ちゃんの声や反応がかわいくて全然あきがこない。

そうして、どのくらい続けたのかな。

だんだんお姉ちゃんの呼吸が、浅くなって、足がキュッってしたり。

お姉ちゃん。ずいぶん、感じてるみたいね。

お尻をこうして責められると、すっごくもどかしいんだよね。

イキたいのに、なにか足りない感じがして。

その分、すごく深くクるんだよ?

ふふ

お姉ちゃん、腰が動いてるよ。

ほら、そんなに犬みたいにハァハァしないで、深呼吸。

ん、どうしたの?

もっと?

もっとどうして欲しいの?

ふふ、いやらしいんだ。

でも、だーめ。

このまま、ゆっくり、ね。

まだか・・・

あえてペースを変えずに責める。

お姉ちゃん、行くのにあと少し、ほんの一押し足りなくて、すっごくもどかしそう。

はりつめた風船みたい。

ちょっと刺激が加われば、イってしまう。
そんな状態。

ね、お姉ちゃん、イかせて欲しい?

わかり切ったことを、囁くと、全身を震わせながら、息もたえだえに懇願するお姉ちゃん。

ふふっ、こんなお姉ちゃんみたことない。

ktkr

いいよ、イかせてあげる。

お姉ちゃんがわたしの言葉を理解するかいなかのうちに、ディルドをグイッとお姉ちゃんの弱点、子宮裏を抉るようにつき込む。

同時に、空いている手で今まで触れてこなかった前の方、固く尖った陰核を弄ってあげる。

「ぃ…ひっ…!」

息が詰まったのが声にならない悲鳴、空気の漏れる音。

そこから、どくっと液をはいて、アナルがディルドをかみしめる。

お姉ちゃんの全身に力が入り、背筋がそり、太ももに筋が浮き出る。

足の指先はぎゅっと丸められて、シーツを掻き毟るように暴れる。

「…ぉ…ぁ…あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」

低く濁った、腹のそこから絞り出されるような叫び。

狂ったように頭をまくらに押し付けて、のたうちまわる。

かつてないほど深く、高く、絶頂しているのだろう。

わたし自身、ここまでじっくりと責められたら、どうなるか想像もしたくない。

絶頂の真っ只中のお姉ちゃんをさらにさらに追い込むように、激しくディルドを使う。

もう片手は秘所をおおうように、手のひら全体でこねくりまわして、お姉ちゃんを高みからおろさない。

わたしの全身はゾクゾクとふるえて、視界がゆがむ。

快感なのか恍惚なのかわからないまま、愉悦に身を任せる。

耳はお姉ちゃんの悲鳴と水音が聞こえているはずだが、ただ熱い雑音で埋め尽くされている。

ひたすらに目の前のお姉ちゃんの身体だけを夢中で責める。

ふと気づくと、お姉ちゃんが静かになっていた。

どうやら、失神しているようだ。

わたしが手を動かすのをやめると、ぐちゅぐちゅという水音も止み、部屋に静寂が戻る。

お尻からディルドをひきぬくと、おびただしい粘液が絡み、湯気が立つほど熱くなっている。

シーツは失禁したかようにぐっしょり濡れている。実際、漏らしていたのかもしれない。

涙とよだれにまみれたお姉ちゃんの顔をみると、達成感と深い満足、そしてすこしの申し訳なさがわいた。

すこし、やりすぎちゃったかな。

部屋をでて、替えのシーツとタオルをもってくる。

お姉ちゃんの身体をきれいに拭って、シーツの敷きかえ。

そうしてお姉ちゃんを清潔になったベッドに横たえた。

浅かった呼吸ももうおちついて、安らかな寝顔をみせている。

なんとなく寂しいものをかんじ、ちょっと抱きついて見る。

あったかい。

うん。

おやすみなさい、お姉ちゃん。

音をたてないように部屋を出て、後ろ手にそっと扉を閉めた。

それから一週間。

お姉ちゃんとは一度も話していない。

ご飯のときも目をさえ合わせずに、逆にわたしの方が気まずくなってそうそうに席をたってしまう。

あれだけのことをしたんだから仕方ないとは思うけれど、やっぱりさびしい。

ため息をつきながら、宿題を片付けていると、ノックの音がした。

胸がキュッとするのを抑え、平静を装って返事をする。

なあに?

「…あの……はいっていい…?」

久しぶりにきく、お姉ちゃんの声。

冷や汗がやまないけれど、この声にすこしホッとする。

いいよ。どうしたの?

扉がゆっくりあいて、俯いたお姉ちゃんがはいってくる。

謝罪の言葉が、頭の中でぐちゃぐちゃになって、なにを言ったらいいかわからない。

わたしも目を伏せて、混乱したまま、お姉ちゃんが沈黙をやぶるのを待つ。

「……あの…ね……」

お姉ちゃんが普段にも似ず、口ごもる。

ん?

違和感を感じて、お姉ちゃんを見る。

「…私、その……わすれられなくて…」

にわかには信じられない。

「…また…その……一週間……ためた…から……」

胸に安堵と、なによりも喜色がひろがってゆく。

「…………して…?」

目の前には、耳まで赤く染まった顔を前髪にかくして、心なしかぽっこりとしたお腹をおさえるお姉ちゃん。

やっぱり、わたしのお姉ちゃんは最高だ。

めでたしめでたし

もっと続けてもいいのよ?
とりあえず乙

おおお乙!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom