女子大生「うはっ、安価で好き勝手生きるンゴ!」 (29)

女子大生 設定(例:妹と二人暮らし、ヤンデレ、メンヘラ…etc) >>3-6




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ジョスト大好き
胸がデカくて髪は長い

>ボロアパート


都内某所の、とある地域。
駅から徒歩5分、築20年で、コンビニのお隣、そして住民はたったの三人。

そんな、一度が風吹けば、実に簡単に倒れそうなオンボロアパートに…。

女子大生「ぐへえええー、暑いー!」ゴロゴロ


『天災』が住んでいるのである。



女子大生「あー、午後からジョストか。それまで何しようー、とにかく暑すぎィ!」

女子大生「買い物に行きたいけど、絶賛金欠なあう!!」

女子大生「……どうしようか、何か涼める上に時間潰し出来るようなことは……」




・選択肢・↓3まで多数決


1,何も買わないけど電気屋タムロ

2,逆にもっと熱くなることをしよう。その辺を全速力でダッシュ

3,あれ、犯罪犯して警察と追い掛けっこすれば、涼しいんでね? ということでコンビニへ

4,いやいや、銀行へ

5,友達に電話をかけてみる

6,隣室からエアコンを盗んでみる

多数決じゃあないよッ! なんてミスだ!
TDN↓3です、本当すまちんこ。ということで、4

女子大生「よし、銀行へ強盗しにいこう」

女子大生「それは、普段の私なら絶対に考えないようなことだけど今の私は……そう!」

女子大生「夏の暑さで、さらなる高みへ突き進んだ者! だから、ちょっとおかしい行動しても、それは自己の中で正当化されるのである!」

猫「ぎにゃー」『なにゴチャゴチャいってんだ、この女ァ』


女子大生「と、いうことで! 覆面被って行くよ!」


>某所の銀行



女子大生「……」


職員「……」ジーッ


女子大生「……」ギロッ

職員「!」


女子大生 (さて、銀行へきたけど……まずはどうしようかね)


↓3

女子大生「ごほ、ごほん!」

職員 (うっわあ……、まじやべえ)

職員 (覆面大胆スカート、女? が入店してきちまった……これはつまり、She will 強盗?)

職員 (まじかよ、俺入社して二日経ってないんだけど)


女子大生「あのっ」

職員「!」(話し掛けられたーーーー!)

女子大生「……」ジーッ

職員「……?」ゴクッ

女子大生「……お茶」

職員「……は?」

女子大生「お茶ください」ダラダラ

職員「……ああ」(まあ、覆面してたら暑いし喉乾くもんなあ。どれ、お茶はどこに……)



職員 (って、なんじゃあこりゃッ! mjd!?)

職員 (覆面して素性を隠した上で求めるものはお茶なの!? エライなあ、おい!)


女子大生「……」ダラダラ (覆面、恐ろしや。我、早急にお茶を所望す)



次はどうするか ↓3

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