苗木「超高校級の・・名探偵?」弥子「ど、どうも・・」(70)

苗木「すごいね!名探偵だなんて!」

弥子「い、いや~それほどでも・・・」

桑田「あァ?!なんか見た事あると思ったら超高校級の大食い、桂木弥子じゃん!」

桑田「TVで食べてばっかりだから勝手にそう思ってたけどよ!」ハハハ

朝比奈「あっ・・私もなんか見たことあるな~って思ったら私の好きなお店のドーナツ全部買っていった人だ!」

弥子「スッ、スイマセンでしたーっ!」

朝日奈「いやいやー!良いの良いの!ドーナツ好きな人に悪い人は居ないからね!」



ここまで思いついたけどあとは任せた・・
後ネウロは超高校級の助手って言う役割でオナシャス!

十神「・・・ふん、そろそろ自分の置かれた状況を考えたらどうだ?」

十神「もっとも、この状況で仲良しこよししている探偵など、たかが知れているがな」

弥子「あはは・・・」

弥子「(なんだか凄く感じ悪い人だ・・)」

葉隠「いやーでも名探偵なんて初めて見たべ!」

葉隠「高校生で事務所もやってるんだべ?」

葉隠「・・リアルな話、いくらぐらい儲かってるんだべ?」

弥子「えっ?!いやいや、お金なんて貰ってませんよ!」

葉隠「それは違うべ!俺の占いじゃかなり儲かってるって出たべ!」

十神「・・・おい!いい加減にしろ」

霧切「・・そうね、十神君の言う通りよ」

大和田「チッ・・そうだな・・クソッなんなんだここは」

大和田「俺が居た鑑別所みてぇだ・・」

大神「我らは皆、希望ヶ峰学園の門をくぐった途端、気を失い見知らぬ教室で目を覚ました」

朝比奈「そうなんだよね~気がついたらこんなとこに居てさ~」

弥子「(そうだ・・!ネウロは?!ネウロはどこに居るんだろう!)」

モノクマ「えーえー!マイクテス!マイクテス!大丈夫聞こえてる?」

不二崎「ひゃぁっ!」

大神「ムッ!」

モノクマ「うぷぷぷ・・辛気臭い顔が揃ってるね!」

モノクマ「それでは今から入学式を執り行いたいと思います!」

苗木「ぬい・・ぐるみ・・?!」

モノクマ「ぬいぐるみじゃないよ僕は・・モノクマだよ!」

モノクマ「オマエラのこの学園の・・学園長なのだ!よろしくねっ!」

霧切「………」

大和田「ハァ?」

山田「ぬっぬぬぬいぐるみが動いたあぁぁぁ!!」

モノクマ「ぬいぐるみじゃないってば!モノクマだってば!」

弥子「何あれ・・・またネウロが何か企んでるの・・?」

モノクマ「えー・・オマエラには今からこの学園で無期限で共同生活をして貰います!」

モノクマ「一生ここで暮らしていくんだよ!予算はたくさんあるし、食べ物は毎日搬入されるからさ!」

モノクマ「何一つ不自由ないよ!」

江ノ島「ハァ?!意味分かんないんだけど!」

不二崎「一生・・ここで・・?」

弥子「・・・悪くないかも・・・」


モノクマ「まあそうだよね!今の若い人達は根性が無いからね!」

モノクマ「すぐここから出たがるもんね!だからそんな人達にはある特別ルールを設けましたー!」

セレス「特別ルール・・?」

石丸「むっ!ルールだと!守らねば!」

モノクマ「コロシアイをしてくださいっ!」

大和田「・・ん?」

石丸「・・なっ」

霧切「・・・!」

弥子「今・・なんて・・」

モノクマ「だぁーっはっはっは!殺し方は色々ありますね!」

モノクマ「殴殺刺殺撲殺斬殺焼殺圧殺絞殺惨殺呪殺…どうぞご自由に!」

モノクマ「殺した人からここから出ることが出来ます!いわゆる『卒業』ですね!」

モノクマ「それがこの学園に設けられた特別ルールです!」

山田「こっ・・!殺し合いぃーーーっ!?」

大和田「なっ・・ばっ・・ふざけてんじゃねえ!!」ガッ

モノクマ「ぎゃー!学園長への暴力は校則違反だよぉ!」

モノクマ「ピッピッピッピ」

弥子「(あ、なんだろう普段いろんな目にあってるから分かる気がする!)」

霧切「・・・!危ない!なげ・・」

弥子「遠くに投げて!多分爆発するよそれ!」

大和田「なッ!クッソ!」バッ

ドガアアアァァァン

大和田「しゃ・・洒落になんねェぞ・・・」

モノクマ「・・・ふぅ、今のは警告だけで許すけど・・」

モノクマ「今後は校則違反者は発見次第!」

モノクマ「今みたいなグレートな体罰を発動しちゃうからね!」

弥子「こ、こんなの・・もしかしたらXや6よりたち悪いかもしれない・・!」

弥子「ネウロ・・・!」

・・・あの入学式の後、私達は学園内を探索する事にし、それぞれ行動し始めた、のだけれど・・

ーー弥子の部屋ーー
???「遅いぞダニめ、我が輩をこんなにも待たせたのは貴様が初めてだ」

弥子「」

弥子「その声は・・ネウ・・・ロ?」

ネウロ「フン、我が輩に感謝するのだ弥子」

ネウロ「今なら手を使わずに顔面で床掃除か足で便所掃除かで許してやるぞ」

弥子「はいはい・・んもーそれで?どこに居るのさ」

ネウロ「ん?おぉそうであったな、待て」

ネウロ「ーー魔界777ツ能力・・イビルキャンセラー(毒入り消毒液)ーーー」

弥子「わっちょっと・・急にかけないでよ・・・」

ネウロ「我慢しろ、・・ふん、それに我が輩は気に入らないのだ」

ネウロ「一つ一つの部屋に丁寧に設置されたカメラなど、あまり良い趣味では無い」

ネウロ「よって我が輩はこの学園ではイレギュラーな存在だ、見つかる訳には行かない」

弥子「でも・・・私、なんか超高校級の探偵とか言われちゃってるし・・」

ネウロ「我が輩はしばらくこれで姿を隠すだけだ、『謎』だけは残さず食すつもりなのだ」

ネウロ「貴様にはいつも通り探偵役を演じて貰うぞ」

弥子「・・!じゃあやっぱりこの状況は犯人が創りだした『謎』そのものなんだね!?」

ネウロ「この学園には大きな『謎』の気配を感じるのだ」

ネタ切れ

弥子「大きな・・?それってどれくらいの規模なの?」

ネウロ「フム・・そうだな、これは」

ネウロ「電人HALの時と同じぐらいの『謎』の気配がするぞ」

弥子「なっ・・?!HALって・・!世界が混乱したぐらいだよ?!」

弥子「そんな大きな事に・・また巻き込まれたなんて・・」

ネウロ「何を弱気になっている『謎』は『謎』なのだ、所詮は我が輩の餌にすぎん」

弥子「けど・・・」

ネウロ「後は自分で考えるのだヤコよ」

ネウロ「我が輩はいつもより目立たず行動しなければならないのだ」

弥子「・・・うん」

弥子「とりあえず・・食堂に行ってみようかな・・」

朝日奈「あっ!弥子ちゃんだ!」

大神「む・・」

弥子「こ、こんにちは~」

朝日奈「弥子ちゃん!凄いよ!ドーナツは無いけど冷蔵庫にいっぱい食べ物あったよ!」

大神「プロテインは無かったが、仕方あるまい・・・」

弥子「・・捜査も大事だけど、やっぱ食べなきゃね!」

ーー1時間後ーー

モノクマ「ちょっとちょっと!!何初日からそんな食べちゃってるのさ!」

モノクマ「毎日搬入するからって限度ってものがあるでしょ!」

今日はもう休みます!
続きは明日ぼちぼち書きますね

朝日奈「あ、あんなにいっぱいあった食べ物が・・・」

大神「・・・大した胃袋よ」

弥子「ハッ!ごごごごめんなさい!また私・・」

大神「いや、気にする事はない」

大神「我らはこんな所に閉じ込められてから少々気分が滅入ってたのだが」

朝日奈「うん・・でも弥子ちゃんの食べっぷり見てたらなんか元気湧いてきちゃった!」

朝日奈「ありがとね!私も負けてらんないよ!」

弥子「・・・はい(閉じ込められてなお健在か私の胃袋・・)」

モノクマ「聞いてるの?!」

ーーその後は1階の調査や報告会をし、1日目は終了したーー

ーー翌日(食堂エリア)ーー

舞園「私達・・・もうここで一生過ごすんでしょうか・・・」

苗木「大丈夫だよ舞園さん!きっといつか出られるよ!」

朝日奈「そうだよー!それにこーんな状況なら警察だって動いてるよ!」

不二崎「そうだよ・・!きっと助けに来てくれるよ・・!」

弥子「警察・・!そうだ、笹塚さんとか笛吹さんは・・?!」

モノクマ「あっはっはっは!警察だって?警察なんて、宛てにしてるの?そんなの来ないよ!」

「「!」」

霧切「来たわね・・・」

十神「・・・フン」

モノクマ「はぁーオマエラって、ゆとり世代の割にはガッツあるんだねぇ~」

モノクマ「でも、僕的には、ちょっと退屈です・・・」

苗木「なっ何を言われたって僕らは、人を殺したりなんか!」

モノクマ「分かった!場所も人も環境もミステリー要素も揃ってるのに」

モノクマ「どうして殺人が起きないのかと思ったら、そっか~足りないモノが1つあったね!」

モノクマ「うぷぷぷ・・・という訳で、オマエラ今すぐに視聴覚室に来てくださいね!」

苗木「視聴・・覚室?」

大神「・・・・」

十神「・・・フン、面白そうだ」

ーー視聴覚室ーー

弥子「・・・!」

弥子「(私の・・名前が書いてあるDVD・・?)」

弥子「再生してみよ・・・」ガチャ

遥『っと、弥子!ちゃんと元気にしてる~?』

弥子「お母さん?!」

遥『いや~まさか弥子が希望ヶ峰学園に入学出来るなんて思わなかったわ~』

遥『お祝いに今度特大のチョコ作ってあげるよ!メタルチョコ!』

弥子「あはは・・・絶対嫌だな・・」

ブツッザッザザー

弥子「あれ・・画面が・・」

パッ

弥子「・・・?えっ・・なに・・これ・・」

弥子「こんな・・なんで家が・・・ボロボロになっちゃってるの・・・?」

弥子「お母さん・・・?」

苗木「何だよこれ・・・!?一体何が・・・!?ハッ!舞園さん?!」

舞園「いやあああああ!こんなの嘘・・・!出なきゃ・・・!ここから早く出なきゃ・・・!!」ダッ

苗木「待ってよ!舞園さん!」ダッ

弥子「・・・みんな・・同じ様な内容だったんだ・・・」

ーーーしばらく皆は会話も無く・・死んだ様に各自部屋に戻っていったーー


ネウロ「フン、あれだけの事をやってのける人間は久しぶりだ」

弥子「・・・・・」

ネウロ「だが安心するのだヤコよ」

弥子「・・えっ?」

ネウロ「我が輩とて黙ってここに居るつもりは無いのだ」

ネウロ「この学園の調査は終わった」

ネウロ「無論・・・この『謎』の犯人もだ」

弥子「は、犯人も分かっちゃったの?!」

ネウロ「当たり前だ、我が輩を誰だと思っている」

ネウロ「魔界の『謎』を解きつくした男だぞ」

弥子「う・・うん」

ネウロ「分かったのなら良い」

ネウロ「今回の『謎』の全貌を皆に解き明かすのは我が輩では無くヤコ、お前なのだ」

弥子「・・・分かった」

ネウロ「この謎はもう、我が輩の舌の上だ」

ーーーー30分後(食堂エリア)ーーーー

桑田「おい!ここから出られるってマジかよ?!なぁ名探偵!嘘じゃねえだろうな?!」

十神「静かにしろ愚民めが・・!」

苗木「ま、舞園さん・・・」

舞園「・・・」ブツブツ

霧切「私でもまだ分からない事ばかりだと言うのに・・・」

腐川「それで・・何が分かったって言うのよおぉぉ・・!」

弥子「・・えっと、まず最初の問題点が『何故今こんな状況に陥っているのか』なんだけど」

弥子「学校エリア、寄宿舎共に鉄板が打ち付けられていたよね」

大神「そうだな、我にも破壊する事が出来なかった」

弥子「どうして・・・内側から鉄板を打ち付ける必要があったのかな」

霧切「・・・!」

十神「フン・・なるほどな」

大和田「お、おい、つまり・・どういう事だ?」

弥子「普通に考えて、誰かを閉じ込めようと思ったら外側から・・・打ち付けないかな」

葉隠「・・・確かにそうだべ」

弥子「つまり、鉄板が内側にあるのは何かから身を守る為に打ち付けたんだと思うんだ」

セレス「何か、というのはあのDVDの内容が物語っていますわね」

舞園「・・・!!」

弥子「多分みんな、似たような内容だったんだと思う」

弥子「大切な人や、自分の家が大変な事になってたんだよね」

山田「ででででは~・・・あのDVDは本物と言う事でありますかな~・・・?」

弥子「うん、本物なんだと思う・・」

山田「ひぎゃああぁ!!」

不二崎「でっでも・・あれが本当だとしたら外は・・・」

十神「・・ふん、十神家の者がそう簡単にやられるとは思えないがな」

朝日奈「そうだよ!こんな事して警察が動かないなんてありえないよ!」

腐川「そ、そうよ・・!こ、こんなのテロか何かじゃなきゃ出来ないわよ・・!」

弥子「うん、多分、その通りだろうね」

腐川「へっ・・?」

弥子「そもそも、警察がもう機能しない程に酷い状況に陥ってるんだと思う」

桑田「・・・マジかよ」

セレス「だから私たちは閉じ込められているのでは無く、あえてここに閉じこもっているのだと」

セレス「そうおっしゃる訳ですね?」

弥子「うん・・・」

十神「・・・フン、だから何だというのだ」

弥子「えっ?」

十神「外の状況が分かり、俺達はここに避難している」

十神「それが分かったところで何だ、殺し合いをしろと言ってるモノクマの事が一切分かってないだろう」

葉隠「た、確かにそうだべ!」

弥子「それなんだけれど・・あの、犯人はもう分かってるんだ」

十神「なっ・・?!」

霧切「何ですって・・?!」

十神「ふ、ふん!面白い!じゃあ当ててみろ!誰が犯人なんだ!」

ネウロ「(・・・)」クイッ

弥子「・・ッ!は、犯人は・・・」

弥子「お前だっ!」ビシィッ

江ノ島「・・・?!」

山田「あ、あの~・・一番関係無さそうな江ノ島盾子殿がどうして犯人だと~・・・」

弥子「そ、それが・・」

ネウロ「(【魔界の凝視虫】イビルフライデー)」ボトボトッ

弥子「あの・・その髪の事なんだけどさ」

江ノ島「こっこの髪が何?!なんか文句でもあるの?!」

弥子「・・地毛が見えてるよ・・?」

江ノ島「・・えっ」

魔界の凝視虫「ケケケッ」ズルッ

江ノ島「!!」トサッ

「「!」」

弥子「外が危機的状況に陥って・・私達はここに閉じ籠もったとして」

弥子「どうしてまたここもこんな状況になったのか考えてみたらさ・・」

弥子「やっぱり・・・私達の中にその犯人が紛れ込んでるとしか思えないんだ」

弥子「江ノ島さん・・・どうして変装なんてしてるの・・?」

江ノ島「こ、これはっ・・!その・・!」

朝日奈「じゅ、盾子ちゃんが・・・!」

山田「犯人ですとおぉぉぉ?!」

江ノ島「い、いや・・!えっと・・・!」

モノクマ「うぷぷぷ、はぁー全くもー君たちは勝手に話を進めてくれるよ!」

モノクマ「困るんだよねえ!生徒同士なんだから仲良くしてよね!殺し合いなら別だけど!」うぷぷ

モノクマ「それにさー江ノ島さんがどうして犯人だって決めつけるのさ!証拠でもあるの?」

弥子「・・・証拠は・・・今この瞬間に出てきた、モノクマ自身かな・・・」

モノクマ「はぁ?」

十神「フン、間抜けめ」

霧切「・・確かに、殺し合いを望むモノクマにとって江ノ島さんを庇うというのはおかしい話ね」

「「・・・・」」

モノクマ「・・・はあ~あ~・・・」

モノクマ「本当に『残念』な姉だよね!」

江ノ島「!」

モノクマ「僕はがっかりだよ!こんなんじゃもうコロシアイなんて起きるわけないじゃん!」

十神「どうやら図星だった様だな」

朝日奈「えっと、じゃあ貴女は誰なの・・?」

戦刃「私は・・・むくろ、戦刃むくろ」

戦刃「超高校級の軍人・・・16人目の・・高校生」

苗木「じゃ、じゃあ本物の江ノ島さんがもしかして・・・!」

苗木「今回の事件の犯人・・!?」

モノクマ「・・・・」

モノクマ「うぷぷぷぷ」

モノクマ「だぁーっはっはっは!!だからなんだって言うんだよ!」

モノクマ「もういいよ!オマエラには飽きちゃったよ!」

モノクマ「全員死んじゃえよもう!」

「「?!」」

モノクマ「おしおきだよ!『グングニルのやr・・」

モノクマ「なっ?!何なんだよアンタ!?ど、どうやってここに・・?!」

葉隠「どっ・・どうしたんだべ?急に何喋ってるんだべ!?」

モノクマ?「フン、成る程」

モノクマ?「2年越しの『謎』か、かなり熟成されていて美味そうだ」

モノクマ?「だが我が輩の餌場を荒らした罪は重いぞ、人間よ」

モノクマ?「ーー魔界777ツ能力・・・」

モノクマ「ぜっ・・絶望的イィィィ!!!」

弥子「ネウロ・・・!」

・・・・・・

ーーーその後ーーー

弥子「結局、この事件を起こした超高校級の絶望と呼ばれる犯人」

弥子「江ノ島盾子と戦刃むくろは未来機関という外の世界にある組織に保護されて、今回の事件は一応終わったみたいだった」

弥子「笹塚さんとか警察関係の人たちも未来機関に保護されてたみたいだし」

弥子「吾代さんは・・・途中の帰り道で餓死しそうになってて・・ネウロに連れてかれたみたい」

弥子「けど、やっぱり予想通り外の世界はかなり酷かった」

弥子「・・・それでもまだ『希望』はあると思う」

遥「弥子!大丈夫だった?!」

弥子「お母さん!良かった・・生きてたんだ・・!」

遥「うーん、でも不思議なのがさーなんか料理してるだけなのに家襲ってきた奴がどんどん倒れてさー」

弥子「(うおぉぉぉどんな料理を作ってたんだこの人は・・・!!」

遥「うんっでも弥子が生きてて良かったよ!」

遥「それで?学校は楽しかった?」

弥子「・・・うんっ!」


終里

色々おかしい所があってすいません!
昨日思いついて即興で書きつつ仕上げました
初めてのSSという事もあって色々悩みましたが無事完成して良かったです!

ここまで読んで下さりありがとうございました。

カーズ「ワムウ・・・なんだこの糞スレは・・・」

ワムウ「分かりませぬ・・・」

カーズ「フン・・・人間という者は昔より退化したようだな・・・」

ワムウ「フフッ・・・笑えますな」

エシディシ「カーズよ・・・こんなゴミは置いておいてそろそろ書こうではないか」

カーズ「そうだな・・・」

エシディシ「究極のSSを書く・・・それが我々の目的ッ!」

ワムウ「カーズ様・・・」

カーズ「うむ・・・やるぞッ!」バァーン

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