男「…昨日こんなことがあったんだ」
友「そういやイケメン先輩って複数の女の子に手を出してなかったっけ?」
男「そうなんだよ…」
後輩「あの先輩、少し時間を借りてもよろしいでしょうか?」
男「用事って何?」
後輩「実は私、男さんのことが前から好きでした」
とんがり頭(うまくいきそうだね)
不良(俺達が後押ししてやったんだからな)
美化委員(俺も勇気を出さないと…)
数日後
男「後輩、どうした?」
後輩「やっぱり私、イケメンさんの事が好きです、何番目でもいいので恋人にしてください!」
男「嘘、だろ…」
とんがり頭(やっぱりそうか…)
泉「やあ君元気ないね?どうしたの?」
男「実は…ってなことがあってな」
泉「よし!僕がなんとかしてあげよう!」
泉「やいイケメン、これで終わりだ!」
イケメン「何の用かね?」
泉「とぼけるな!!!鏡を見ろ!」
泉「チャージー!ゴー!」
泉「ジュラル星人!これで終わりだ!」
イケメン「バレたなら仕方ねえ!」
幼馴染「ウー」
泉「なんだこれは!」
イケメン「この前は失敗した人間ロボット計画だ!」
後輩「ウー」
取り巻き「グー」
泉「くそぅ!やるしかない!えい!」
取り巻き&幼馴染&後輩「ギャー!」
イケメン「おのれ!俺の正体を見せてやる!」
ジュラル星人(元イケメン)「死ね!チャージマン!」
泉「それはお前だ!えい!」
ジュラル星人「ギャー!」
泉「終わったか」
男「終わったな…」
とんがり頭「気を落とさないでよ、また彼女ができるって」
不良「そうだな」
美化委員「お前も作れば?」
不良「なんだとてめえ!」
幼馴染「私、イケメン先輩のことが好きです!」終
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