穂乃果「ドームなのに暑い場所」 (91)

お久し振りです。今回はオールスター明けの、何気ない話です

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~部室~

ことほのうみ「…」ズーン

のぞにこ「…」ズーン

凛「…」ズーン

絵里「みんなどうしたのよ…?」

真姫「昨日の負けチーム達よ」

花陽「亀井さんありがとう!」

穂乃果「武隈ぁ!」

ことり「折角岸が頑張ってたのに…」

海未「勝てない…横浜に勝てません…」

にこ「福井に完投負けって…」

希「そうは言ってもドラ1や。馬鹿にはしたらダメやったんやな」

凛「ゴメちゃんが少し調子を落としてるにゃあ」

真姫「以上負けチームのぼやきでした」

絵里「あぁ…そう」

『助っ人通信簿』

1~5で評価する

真姫「助っ人ねぇ…アンダーソンは4でそれ以外は3ってところかしら」

花陽「そうかなぁ?ロペスは何だかんだでホームラン打ってくれるしマシソンも去年ほどじゃないけどしっかり抑えてくれるし…」

真姫「去年なら二人共5の評価をつけたいわ。でも何かねぇ」

にこ「真姫、セペダは?」

真姫「セペダ…セペダ…」

花陽「前評判からは思えない成績だよね…」

真姫「ペタジーニの再来だと思ってたのに…」

花陽「ペタジーニ?」

海未「ロベルト・ペタジーニです」ズイッ

海未「1999年に来日し1年目で本塁打王と最高出塁率と獲得。その後2001年の日本一に貢献したヤクルトの遺産なんです。選球眼も抜群でペタジーニが見逃せばボールと言われたほどなんですよ」ペラペラ

花陽「へ、へぇ…」

真姫「ペタジーニどころかフィールズと変わらない成績よ全く」

真姫「それで、阪神は…まぁ、言わずもがな。か」

花陽「(あれ…?誰か忘れているような)」

にこ「まぁね~、4人共5をあげたいわね」

希「でもスンファンは1個落ちると思うんやけど…」

凛「でもスンファンがいなかったら今年はここまでやれてなかったよ?」

希「そうなんよ。評価しづらいわぁ」

にこ「ま、一応セーブ王だし5と言うことで」

希「そうやね」

凛「それにしても今年は奇跡に近いよね。助っ人全員当たるのも」

にこ「去年とんでもないのを連れてきたからゴメスもどうなるかと思ったけど、いい意味で期待を裏切られたわ」

海未「当たり助っ人はヤクルトの代名詞でしたのに…」

穂乃果「ヤクルトは?バレンティンいるよね?」

海未「この前打球が胸に直撃しました…」

海未「ミレッジも帰ってこない…ナーブソンカーペンターは微妙、バーネットは…まぁ」

海未「という訳でバレンティンを4、バーネットを3、それ以外を2とします」

穂乃果「辛口だね…」

海未「当たり前です。大当たり率はとてつもないんですから」

穂乃果「さっき言ってたペタジーニってひとでしょ?バレンティンでしょ?あとは…」

海未「ラミレスもグライシンガーもです。古くはガトームソン、ホッジス、ホージー、ブロス、ハウエル、ホーナー…挙げれはきりがありませんね」

ことり「す、凄いね…」

海未「ふふん」ドヤァ

絵里「殆ど聞いたことなんだけど…」

海未「な、何ですって…!?」

海未「絵里には1からヤクルトの歴史を教えないとなりませんね」

絵里「え…いや」

穂乃果「ライオンズはどうだろう…」

ことり「メヒアは5だよ!」

穂乃果「途中から入団したのに凄いホームランだよねぇ」

ことり「後は…レイノルズも最近調子がいいし、ボウデンも頑張ってるし」

穂乃果「アブレイユは?」

ことり「うーん…最近出てないからなぁ。でも足速いよねぇ」

穂乃果「ここまではいい助っ人」

ことり「ランサムとウィリアムスは…」

穂乃果「と、歳ということで」

ことり「ランサムの応援歌好きだったのになぁ」

穂乃果「あのジャンプ楽しかったよね!」

ことり「うん!」

穂乃果「と、言うわけでメヒアが5ボウデンレイノルズが3、アブレイユとウィリアムスが2、ランサムが1かな」

ことり「ごめんねランサム」

にこ「じゃ、次は他の球団の助っ人も評価してみましょうか」

絵里「まぁ、ここまでファンが偏っちゃってるし話題が続かないからね…」

にこ「真姫、巨人ファンから見てどのチームが脅威だった?」

真姫「ソフトバンクかな…全員が全員活躍してるし」

穂乃果「資金力が凄いよソフトバンクは…」

ことり「サファテ…」

海未「サファテとイデホは5でいいんじゃないでしょうか」

凛「スタンリッジも5をつけてあげて!」

希「そうそう、交流戦で恩返しされた時は圧巻やったから」

海未「…ではその3選手が5と言うことで」

花陽「あーーーー!!!!!!!」ガタンッ

一同「!?」

真姫「は、花陽…?」

花陽「思い出した!セドン!セドンだよ!」

真姫「いたわねぇ…最初だけめちゃめちゃよかったピッチャー」

にこ「たしか1試合15奪三振とかなんとかした助っ人だっけ?」

真姫「ホントに最初だけだったけど…今は元気にしてるのかしら」

絵里「話を戻すけど、誰か連れてこなかった?ほら、カニ…カニ…」

希「カニなんて付く選手いたかなぁ…?」

絵里「いたわよ。ポジション同じなのにイデホ連れて来て全く出番がない可哀想な選手」

穂乃果「えーと…カニザレスだね!」ピッ

絵里「そうそう!それそれ!」

凛「誰それ?」

花陽「出番がない選手って知らない人多いよね…特にパ・リーグは」

ことり「オセゲラって選手もいたよね」

凛「それは覚えてるにゃ!交流戦でボッコボコにしたピッチャー!」

にこ「あのボッコボコがなければ負けてた試合だったけどね」

真姫「あとウルフもいたわよね?日本ハムから獲得した」

穂乃果「そう言えば最近ウルフ見ないね」

ことり「怪我したって聞いたような…」

海未「今調べたんですが、挙がった選手以外にバリオス、金無英と所属しているみたいです」

穂乃果「たくさんいるねぇ…」

真姫「ま、いたからっていいもんじゃないけど」

絵里「取り敢えずサファテ、スタンリッジ、イデホは5と言うことで決まりね?」

にこ「それ以外は2でいいんじゃない?あまり見たことないし」

ことり「でも金無英は結構いい成績だったはずだよ?」

穂乃果「ホントだ。防御率0点台だよ。7試合しか投げてないけど」

にこ「じゃあ1つ上げるわよ」

希「これで決定やね」

海未「それでは次に行きましょうか」

穂乃果「オリックスは?今年すごい勢いだし助っ人も頑張ってるし」

希「オリックスと言えばペーニャやね」

絵里「とてつもないパワーの持ち主よね」

にこ「オールスターのホームラン、あの時みんな手が止まったわよね?」

穂乃果「うん、どこまで飛ぶんだろうって思ったよ」

海未「パワーなら12球団ナンバーワンですね」

真姫「本塁打王なんだし文句なしの5でいいんじゃない?」

絵里「他には誰がいたかしら」

凛「ヘルマン!凛ヘルマン好き!」

希「助っ人外国人には珍しいタイプやね、ヘルマンって」

にこ「助っ人に求められるのは長打だからでしょ、まぁヘルマンも一発あるけど」

凛「ああ言うタイプの外国人がもっと増えて欲しいにゃあ」

絵里「オリックス躍進の1人と考えると、5か4よね」

ことほの「…」

海未「穂乃果もことりもどうしたんですか?」

穂乃果「ヘルマン…」

ことり「ヘルマンの代わりにやって来たランサム」

ことほの「はぁ…」

にこ「ヘルマンも歳だからあそこまで活躍するとは思わなかったんじゃないの?」

真姫「ランサムの方が年上なのよ」

にこ「うわ…」

希「ディクソンとかマエストリとかはどうなんやろ?」

にこ「3でいいんじゃない?」

凛「適当はよくないよ」

にこ「ディクソンはどう見ても3でしょ!貯金作れてないのよ!?」

海未「負け越しは1つだけみたいですよ?」

凛「メッセンジャーだって1つしか貯金作れてないにゃ」

にこ「…なら4で」

穂乃果「ディクソン、初めは調子良かったのにね…」

ことり「マエストリは…まずますの成績だね」

真姫「それじゃ、ペーニャとヘルマンが5。マエストリとディクソンが4というわけね」

希「待って、途中からきたバトラーっての忘れてるで」

真姫「バトラー?」

絵里「細いペーニャよ」

真姫「ホントだ。細いペーニャ…」

希「成績見ても3でいいと思うんやけど」

にこ「そうね」

絵里「よし、オリックスは終わりね」

花陽「あ、あのっ!」

凛「かよちんどうしたの?」

花陽「べタンコート…」

一同「…」

絵里「…1で」

にこ「仕方ないわよね…」

穂乃果「気を取直して次の球団に行こう!」

希「他に助っ人凄い球団かぁ…」

花陽「横浜?」

真姫「広島じゃない?」

凛「広島と言えばエルドレッドにゃ!」

海未「エルドレッドは5以上ですね…何もかもが規格外すぎます」

にこ「トラウマでしかないわ…」ガクブル

絵里「初戦のオールスターでも無双してたものね」

穂乃果「だってもう30本ホームラン打ってるんでしょ?恐ろしい…」

ことり「穂乃果ちゃん…」

海未「エルドレッドは特例として6としましょう。後は…」

真姫「キラはどう思う?」

凛「キラの応援歌好きだにゃ」

花陽「ハワイアンっぽくていいよねぇ」

にこ「キラは…3くらいでいいんじゃない?」

希「にこっち、迷ったら3つけるのやめーや」

にこ「しょうがないじゃない!5段階の真ん中なんだから!」

海未「キラに至っては妥当な評価だと思います。ロサリオの方が評価に困る気がしますが…」

真姫「ロサリオってたま~に一軍にいる助っ人でしょ?」

穂乃果「知らない選手だね」

ことり「うん…」

絵里「走攻守揃った選手で年も若いしこれから伸びそうな選手よね」

にこ「ソリアーノの再来にこ!」

花陽「ソリアーノ…?」

真姫「日本からメジャーに行った稀有な助っ人よ」

花陽「ほぇ~」

にこ「ある意味イチローの次に成功したと言ってもいいわね」

花陽「そんな凄い選手がいたんだねぇ」

絵里「それで、ロサリオの点数は…」

海未「期待値も込めて2と言うことで」

真姫「キラより下はないんじゃないの?」

海未「そうなるとキラを下げる必要がありますよ。流石に3をあげる訳には…」

真姫「…難しいわね」

穂乃果「あ、バリントンっていたよね?」

ことり「ミコライオも」

にこ「バリントンは…まぁ成績的にもディクソンと変わんないし」

希「3やね」

にこ「わかってるじゃない」

希「パターンが読めたよ」

絵里「ミコライオは文句なしの5でいいと思うわ」

海未「そうですね。後は…」

にこ「フィリップスって選手がいるみたいね」ピッピッ

凛「見たことないにゃあ…」

にこ「1度投げてるのテレビでみたけど、」

途中送信してしまった

にこ「1度投げてるのテレビでみたけど、可もなく不可もなくって感じだったわ」

花陽「成績的にもそんな感じだね」

希「2でいいんちゃうかな?」

にこ「そうね」

穂乃果「それじゃ、次はどこにしようか」

ことり「ロッテはどうかな?デスパイネも入ったことだし」

絵里「ロッテはまずクルーズね。あの守備は日本人には出来ないわ」

穂乃果「かっこいいよねぇクルーズのジャンピングスロー」

ことり「ことりはクルーズよりもハフマンのほうが好きかなぁ」

絵里「ハフマンもいいわね!ハッスルプレーで好感度もてるわぁ」

海未「グライシンガーは元気でしょうか…」

絵里「怪我してるからね…歳も歳だし、引退もあるかもしれないわ」

海未「…そうですか」シュン

絵里「それと、カルロス・ロサかしら。今年はあまり調子が良くないみたいだけど」

穂乃果「来年西武が引き取ってあげてもいいよ~」

ことり「ウェルカムウェルカム~」

にこ「これ以上不安定な中継ぎ増やしてどうするのよ…」

絵里「これくらいかしら」

希「えりち!」

絵里「ふぇっ!?」

希「忘れたらダメな選手いるやろ…忘れたらダメな」

凛「ブラッズ!ブラッズにゃー!」

絵里「あぁー!ブラゼルね!」

にこ「いたわねぇ、ブラゼル」

凛「にこちゃん…ブラッズ忘れるなんてひどいにゃ」

にこ「わ、忘れるわけ無いでしょ!」

にこ「2010年の功労者の一人よ!」

希「甲子園で40本ホームラン打ってくれる人はもういないんやろなぁ…」

凛「ゴメちゃんが絶対打ってくれるよ!」

希「…そうやね」

海未「と言うことで、評価するならばクルーズが5、ハフマンとブラゼルが4、カルロス・ロサか3、グライシンガーが1と言うわけですね」

真姫「ちょっと!グライシンガー最初来た時は活躍してたじゃない!」

海未「では2としますか…」

真姫「全く…ヤクルトの遺産なんでしょ?」

海未「それをぶんどっていくのはどこの球団なんでしょうかねぇ…?」ゴゴゴゴゴ

真姫「せ、選手だって優勝したいのよ!!」

海未「チッ」

絵里「はいはい、次行くわよ」

花陽「横浜はどうですか?ブランコもグリエルもいることですし」

穂乃果「横浜かぁ、他に誰がいたっけ?」

凛「ヒロシだにゃ~」

ことり「ヒロシ?」

にこ「バルディリスのことよ。阪神にいた頃呼ばれてたの」

穂乃果「へ~、でも何でヒロシ?」

にこ「何でだったかしらね…」

希「コーチが付けたんやなかったっけ?名前が長くて覚えにくいからって」

にこ「あぁ、確かそんな感じだったわね」

ことり「特に大した理由はなかったんだね」

穂乃果「適当だね~」

絵里「でもバルディリスって、今年成績よくないんじゃないの?」

希「横浜ファンからしたら微妙な成績やと思うよ。最近調子いいけど」

凛「オリックスの時はもっと打ってたイメージあるのに」

海未「環境の違いなのか、単にセ・リーグに合わないだけなのか」

ことり「そういうこともあるよね。学校じゃ完璧に踊れるのに他のところでだとミスしちゃったりするし」

真姫「メンタルの問題なのね…」

絵里「そう言えばモスコーソって選手もいたわよね?」

海未「あの人は横浜ファンからすれば救世主なのではないでしょうか…」

花陽「横浜で既に6勝してる助っ人投手は久し振りに見たと思うなぁ」

凛「井納久保と続く勝ち頭だね」

希「横浜も当たり助っ人多いなぁ」

真姫「ソトは?」

にこ「最近中継ぎで頑張ってるじゃない。ヤバイのはソーサの方よ」

海未「ソーサも年齢だと思います」

希「何か急に衰えちゃうのもさみしい話やなぁ」

穂乃果「あれ?ブランコって全然ホームラン打ってないね」

海未「長期離脱していましたからね。また量産体勢に入ってますけど…」

真姫「グリエルブランコ筒香の並びは凶悪ね」

花陽「グリエル~、ゆっくり休んでていいからね~」

絵里「あと、チェングァンユウって言うピッチャーがいるみたいね」

穂乃果「知らない選手だね」

ことり「チェンウェインならわかるけど…」

凛「おぉもうナゴヤドームのチェンとか負けたイメージしかないよ…」

にこ「強烈だったわよねぇ」

希「大和だけが打ってたなぁ」

真姫「阪神ファンの思い出はいいから採点するわよ」

にこ「えぇ…グリエルとモスコーソが5でしょ?」

花陽「バルディリスは初めの期待値からすると2でいいかと…」

海未「ブランコも今年に限れば4か3ですね」

絵里「ソーサは2ね…」

穂乃果「ソトとチェンって選手は?」

海未「ソトはどうでしょうか…評価は2が妥当だと思いますが」

凛「チェンは1でいいと思うにゃ」

にこ「そうね」

ことり「それじゃ、次は日本ハム♪」

穂乃果「日本ハムはクロッタとカーターだね。あの二人安定してるもん」

ことり「メンドーサも先発の役割果たしてるよねぇ」

希「カーターしかわからへんよ…」

にこ「マートンにサヨナラ打たれた髭だったわよね?」

凛「マートン最高!!」

花陽「ミランダって選手もいましたよね?」

真姫「去年の本塁打王アブレイユもね」

絵里「アブレイユはずっと怪我でやっと数日前から復帰したわ」

にこ「ミランダとアブレイユ…どっちがどっちか知らないわねぇ」

穂乃果「えーと、左がミランダで右がアブレイユだったと思うよ」

にこ「…ほんとだ、ありがと穂乃果」

穂乃果「えへへ~どういたしまして」

ことり「やっぱりセ・リーグファンはパ・リーグの選手知らないこと多いんだね」

海未「逆も然りですけどね」

真姫「そう言えば陽岱鋼って扱い的にはどうなってるの?」

花陽「ドラフトで獲得したから外国人枠は外されてるんだよ」

凛「林と一緒だね」

真姫「成程」

にこ「アブレイユって、確か歳が曖昧なんだっけ?」

希「それ聞いたことある。登録上35歳やけどホントはもう40近いって」

真姫「何それ意味わかんない!」

希「どうも戸籍の登録がマチマチみたいやね」

穂乃果「じゃあもしかすると私はもう20だったり!?」

ことり「穂乃果さん!」

海未「穂乃果の御両親に限ってそんなわけ無いでしょう」

穂乃果「だよねぇ~」

ことり「ことり達3人とも同い年だよね♪」

絵里「…と、言う訳でクロッタカーターメンドーサの投手三人が5、ミランダが4、アブレイユが2に決まったわ」

穂乃果「ふぅ…ちょっとお茶休憩」

希「結構語り合ったなぁ」

海未「野球だけでこんなに盛り上がるとは…」

真姫「しかも全員が全員詳しいし」

にこ「野球評論家兼アイドルもいいかしれないわね」

絵里「そんな異色のアイドルいたら溜まったものじゃないわよ…」

凛「これでセ・リーグパ・リーグ残り1球団ずつだね!」

花陽「中日かぁ…」

真姫「あそこはドミニカからぞろぞろ連れてくるから誰がいるのか把握しきれてないわ」

海未「ドミニカくじは今年はハズレっぽいですけどね」

穂乃果「ルナがいたよね?」

にこ「ルナは実績通りの活躍ね。5で間違いないわ」

ことり「えーと…他には」

海未「エルナンデスとカブレラがいた筈です」

穂乃果「カブレラって背が高い人でしょ?」

海未「はい、長身から繰り出されるストレートは球威抜群です」

真姫「クイックに難ありだけどね」

穂乃果「へぇ~、そうなんだぁ」

にこ「それと、カブレラと言えばあの走り方よね」

凛「カブレラのドスドス走り好きだにゃあ」

ことり「ドスドス走り?」

希「可愛い走り方するんよ。こんな感じの…」ドスドスドス

穂乃果「これは…!」

ことり「希ちゃん可愛い♪」

希「いや、ウチこんな走り方違うからね?」

穂乃果「エルナンデスってどんな選手?」

海未「どんなと言われても…」

真姫「ここ最近打ち始めたからねぇ…」

花陽「正直、堂上直倫をちょっと良くした感じです」

穂乃果「う~ん…例えが微妙でわかんないよ」

ことり「長打力のある鬼崎って感じかな?」

穂乃果「なるほど!」

凛「そっちの方が分かりづらいにゃ…」

絵里「と言うことは2が妥当かしら?」

海未「そうですね」

真姫「後は…パヤノ?誰よこれ」

にこ「前にいたよね?パヤノって」

真姫「ホントだ、1度中日に在籍してるわ」

花陽「成績は…?」

真姫「知らない時点で察しなさい」

花陽「あっ...(察し)」

穂乃果「えーと、ルナが5でカブレラとエルナンデスが3、パヤノが1でいいのかな?」

絵里「うん、上出来ね」

にこ「あれ…あと一人誰かいたような」

希「誰や誰や」

にこ「思い出せない…」

凛「じゃあそれだけの選手ってことだよ」

にこ「そうね」

真姫「最後に楽天ね」

にこ「楽天は…とんだハズレくじ引かされたわ ね」

希「ユーキリス、ブラックリー…」

海未「高い買い物でしたね」

穂乃果「途中から来たボウカー、ラッツの方が打ってるしね」

絵里「ジョーンズが安定して頑張ってるわね」

ことり「ファルケンボーグもだね♪」

凛「ファンミルとクルーズっていうピッチャーもいるにゃ」

花陽「ファンミルってプロ野球史上最高身長なんだっけ」

凛「うん、まだ一軍での試合は見たことないから早く見てみたいね」

希「クルーズっていうピッチャー知らんわぁ」

真姫「楽天恒例の謎途中入団選手ね…サンチェスとかスパイアーとかレイみたいな感じの」

希「はいはい、よくわかったわ」

穂乃果「それにしてもジョーンズは何でいつもニコニコしてるんだろうねぇ」

にこ「にっこにっこにー♪」

にこ「ハッ…!」

真姫「にこちゃんどうしたの?」

にこ「ジョーンズっていつもニコニコしてるんでしょ?それにあの人の着けてる背番号は25!これは宇宙一のアイドルにこにーがジョーンズににっこにっこにーを伝授するべきだわ!!」

真姫「…」

凛「ニコニーサムイデース」

花陽「でもジョーンズなら喜んでやってくれそうだね」

にこ「凛…また寒いって言ったわね」

凛「凛はジョーンズの気持ちを代弁しただけだよ?なーんにも関係ないにゃあ」

穂乃果「と、言う訳でジョーンズは5、ファルケンボーグが4、ボウカーとラッツが3、クルーズが2、その他が1だね!」

ことり「ふぅ…これで、12球団終わったねぇ」

絵里「さて、そろそろ練習…」

絵里「ええっ!?もうこんな時間!!」

海未「かなり話しましたからね」

希「まぁまぁ、たまにはこんな日もいいやん」

凛「そうそう、凛1度皆で野球についてお話したかったもん」

花陽「私も…皆がこんなにも野球を愛してるなんて知らなかったし」

真姫「ただただ助っ人に文句付けただけだけどね」

にこ「今から練習するのもなんだし、2回戦いっちゃう?」

穂乃果「いっちゃおう!」

ことり「いぇーい!」

海未「ヤクルトネタならまだまだありますよ!」

絵里「また野球知識が増えるのね…」

凛「野球トーク楽しいにゃあ!」

希「次は何にする?」

花陽「う~ん」

真姫「あ、>>46に決めてもらいましょう」

各球団の野球選手のイケメン度について

穂乃果「イケメン度かぁ」

ことり「これは同じファンでも好みが分かれるからね!面白そう!!」

絵里「あの…私はどうすれば」

にこ「12球団のランキング係ね」

絵里「わかったわ」

希「そんじゃ、まず阪神からでいい?」

凛「阪神はイケメンが少ないにゃあ!もっといてもいいと思う!!」

にこ「そうねぇ…ま、球団柄イケメンが似合わないというのもあるけど」

凛「鳥谷と上本と能見さんくらいだよね」

希「良太も入れたげて。阪神の中ではイケメンや」

にこ「4人くらいよねぇ…昔なら西岡がランクインしててもよかったんだけど」

絵里「暫定1位ということで」

希「12位はないと思うけど、怖いなぁ」

真姫「次はジャイアンツね」

花陽「イケメンと言えば小林だよね!」

真姫「確かにイケメンよねぇ…」

海未「俳優顔ですよね」

花陽「阿部がボロボロだからもっと出して欲しいなぁ」

希「最近出てるやん。これからこれから」

真姫「そうね。優勝するためには阿部は絶対に必要だもんね」

凛「こ、このままジャイアンツに引導は渡さないにゃ!」

にこ「簡単に優勝させてたまるもんか!」

海未「ヤクルトもまだ諦めてませんよ!」

のぞにこまきりんぱな「いや、それは無理でしょ」

海未「」

穂乃果「ジャイアンツは坂本もイケメンだよね」

ことり「宮國もイケメンな気がする」

真姫「いい所ついてくるわね。でもイケメンと言えば私はやっぱり…」ゴソゴソ

にこ「真姫、何してるの?」

真姫「由伸様よ!!!!」ジャーン

海未「よ、由伸タオル…」

花陽「そう言えば真姫ちゃん、由伸の大ファンなんだった」

真姫「あぁ…由伸様のにおい」スンスン

絵里「うわぁ…」

凛「正直引くレベルだにゃ…」

海未「しかもあれって自分の匂いのはずですよね…」

希「話戻そか…」

絵里「と、言う訳でジャイアンツが1位と」

にこ「仕方ないわよね…小林と坂本じゃ勝てないに決まったるじゃない」

希「今年はイケメン選手乱獲や!」

凛「理にかなった補強をお願いします」

穂乃果「次はライオンズ!ライオンズにしようよ!」

海未「西武のイケメンと言えば…」

穂乃果「きーし!」

ことり「かーねこ!」

ことほの「くーりやーま!」

穂乃果「ことりちゃん…!」

ことり「穂乃果ちゃん!」

海未「おっとやらせはしませんよ」

絵里「金子は草食系みたいな顔してるわよね」

希「岸もキリッとしててカッコいいなぁ」

凛「栗山ってどんな顔だっけ…?」

絵里「と、言う訳でジャイアンツが1位と」

にこ「仕方ないわよね…小林と坂本じゃ勝てないに決まったるじゃない」

希「今年はイケメン選手乱獲や!」

凛「理にかなった補強をお願いします」

穂乃果「次はライオンズ!ライオンズにしようよ!」

海未「西武のイケメンと言えば…」

穂乃果「きーし!」

ことり「かーねこ!」

ことほの「くーりやーま!」

穂乃果「ことりちゃん…!」

ことり「穂乃果ちゃん!」

海未「おっとやらせはしませんよ」

絵里「金子は草食系みたいな顔してるわよね」

希「岸もキリッとしててカッコいいなぁ」

凛「栗山ってどんな顔だっけ…?」

花陽「これ見る?」つ選手名鑑

凛「ありがとう。かよちん用意周到だにゃあ」

花陽「野球ファンたるもの常に携帯しておかなくちゃ」

凛「ふむふむ…中々のイケメンぷりだね」

穂乃果「1位間違いなしだね!」

ことり「うん!!」

ことほの「だよね!?絵里ちゃん!!」

絵里「う~ん、ランク付け役としては阪神よりは上だけど巨人よりは低いんじゃないかしら?」

穂乃果「え~!」

真姫「よしよし、やっぱり由伸様は偉大ね」

花陽「長野さん、坂本さ~ん」

凛「もう既にヤバくにゃい?」

にこ「やばいわね…」

希「男前度ならぶっちぎりやのになぁ…」

海未「次はヤクルトです!」

今日はここまでね

穂乃果「ヤクルトかぁ…青木くらいしかイケメンのイメージないなぁ」

海未「何を言ってるんですか!ヤクルトにはイケメンの選手がたくさんいるんですよ!?」

ことり「だ、誰…?」

海未「まずは川端さんです!ヤクルトを代表するイケメンですね!」

にこ「妹も確かプロ野球選手だったわよね?」

希「何かどこかで聞いたことあるわそれ」

絵里「川端もいい選手に成長したわね」

真姫「怪我怪我で芽が出ないと思ったんだけどねぇ」

凛「ヤクルトの怪我は呪いに匹敵するにゃあ…」

海未「次に石山さんですね!」

ことり「石山?」

希「一昨年のドラ1なんやで」

ことり「ほぇ~」

海未「他にも由規さん、川崎さん荒木さんとたくさんいるんです!!ジャイアンツやライオンズには負けてませんよ!!」

にこ「おぉ…もう」

凛「遂に相手にされなくなったにゃ…」

荒木大輔?(すっとぼけ)

海未「館山さんも忘れてはいけませんね。あの人も整った顔立ちです」

真姫「館山…復活して欲しいわね。個人的に好きな選手だから」

希「あのサイドスローがまた見たいな」

海未「秋吉さんがその魂を受け継いでくれます。だから館山さんはゆっくり治してくださいね」

穂乃果「…」

ことり「穂乃果ちゃん、難しい顔してどうしたの?」

穂乃果「館山と川端と由規はわかるんだけど…誰?川崎って、荒木って」

海未「なっ…!」

にこ「荒木はちょくちょく見たことあるけど、川崎は知らないわね」

絵里「守備がめちゃめちゃ上手い人じゃないの?」

凛「それは雅博の方だよ。しかも中日」

絵里「あ、そうなの」

海未「そんな…!川崎さんも荒木さんも知らないなんて…!!」

にこ「そりゃそうよ。一般的な知名度ならヤクルトの荒木と言えば>>66みたいに答えるわよ」

海未「おかしいです…こんなことは許されません」

花陽「あの、これが川崎でこれが荒木です」スッ

穂乃果「ほいほいなるほど」

ことり「うん、見たことないね」

海未「園田海未、生まれて此の方16年最大の不覚です!!」

絵里「そこまで大袈裟なこと言わなくても…」

穂乃果「という訳で、ヤクルトは西武の下ね」

海未「くぅ…!青木さんさえいれば!!」

希「こらー!阪神低く見すぎやで!!」

にこ「そうよ!上本イケメンじゃない!」

凛「藤井と榎田も忘れて欲しくないにゃあ!!」

絵里「いや、最後の二人はどう考えてもイケメンからかけ離れてるわ…」

のぞにこりん「は?」

絵里「な、何…?」

希「えりち、これはスーパーわしわしMAXやな」

にこ「あんた、タブーを侵したわね」

凛「流石の凛も怒ったよ…」

絵里「ちょっと…?目が、笑ってないわよ?」

希「覚悟しいやー!!」ガバッ

にこ「うららー!!」ガバッ

凛「にゃーっ!!!!」ガバッ

絵里「きゃーっ!!」

真姫「…何やってんだか」

ことり「さて、次はどこにしようか」

穂乃果「う~ん」

花陽「誰かに決めてもらおうよ」

海未「そうですね、>>69にお願いしましょう」

中日

希「中日かぁ…中日でイケメンと言えば」

にこ「あぁ、あの人ね」

絵里「プロ野球で1、2のイケメンよね」

真姫「そう?私はイケメンと言うより可愛い系だと思うんだけど」

花陽「可愛いとイケメンのハイブリッドだよ!」

凛「パーフェクトフェイスだにゃ!」

ことり「ねぇねぇ、その人ってだあれ?」

穂乃果「ええっ!?ことりちゃん浅尾知らないの!?」

ことり「あ、あぁ!浅尾かぁ!」

希「浅尾きゅんかっこいいわぁ////」

にこ「そうねぇ////」

穂乃果「私もこんな彼氏が欲しいなぁ…」

ことうみ「!?」

海未「ほ、穂乃果…それは本当ですか?」

穂乃果「へ?」

ことり「ホノカチャンハコトリノコトガスキホノカチャンハコトリノコトガスキホノカチャンハコトリノコトガスキホノカチャンハコトリノコトガスキ…」ブツブツ

真姫「この二人そろそろヤバイわね」

花陽「あと伊藤準規も中々だよね」

希「堂上の弟も捨てがたいなぁ」

絵里「中日もレベルが高いわね…」

海未「穂乃果穂乃果ぁ」

ことり「あびゃぁぁぁぁあああああああ」カタカタカタ

穂乃果「海未ちゃんもことりちゃんもどうしたの!?」

真姫「穂乃果の衝撃発言のせいよ…」

凛「二人共末期だにゃあ…」

花陽「あ!」

凛「かよちんどうしたの?」

花陽「見て見て!祖父江って選手もイケメンだと思わない?」

穂乃果「どれどれ…ホントだ、イケメンだねぇ」

花陽「はわ~、イケメンに囲まれるなんて谷繁監督は幸せ者だなぁ」

真姫「いや、そんなイケメンに囲まれて嬉しい選手なんて…」

真姫「いたわね」

絵里「…と、言う訳で中日がトップに躍り出たわ」コトン

花陽「浅尾きゅんじゃ仕方ないよね」

真姫「由伸様がもう少し若ければ負ける訳なかったのに…」

希「どんどん下がってるな…」

にこ「12位はダメ12位はダメ12位はダメ12位はダメ」ブツブツ

凛「12位は嫌なのか…ではグリフィンドール!!」

にこ「うぉぉあぁぁいっ!!」ガタッ

ことり「阪神ファンって、ちょっとアレなのかな?」

穂乃果「猛虎魂がそうさせるんだね…」

海未「では、次の球団を>>74に決めてもらいましょう」

(*^◯^*)

絵里「じゃあ、次は横浜よ」

希「(今、楽天の藤田がいたような…)」

にこ「希、どうかしたの?」

希「いや…ちょっとスピリチュアルな出来事が」

にこ「?」

穂乃果「花陽ちゃん!名鑑で横浜のイケメンを!!」

花陽「はいっ!」ペラペラペラ

海未「横浜と言えば、番長こと三浦さんですね」

ことり「リーゼントかっこいいよねぇ」

真姫「石川も爽やかでイケメンだと思うわ」

花陽「下園さんですっ!」

絵里「下園?」

花陽「Denaの選手会長でチーム1のイケメンだと思います!」

にこ「どれどれ…ふむ、かなりのイケメンねぇ」

凛「Denaもハイレベルだにゃ…」

海未「最近は梶谷さんや荒波さんの台頭でレギュラーがなかなか取れませんけど、横浜の貴重な左打ちですね」

真姫「…でも、選手会長がサブって何かあれよね」

穂乃果「アレ?」

真姫「締まらないというか、成績が伴ってないというか」

海未「そんなことありませんよ。選手会長と言うのは監督にリーダーの素質があると認められているわけです。だから実力や成績は関係ないんです」

凛「上本も今でこそレギュラーだけど西岡が怪我しなかったらサブのままだったし」

真姫「…それもそうね」

希「?’sのリーダーもみんなから信頼されてるもんね」

絵里「そうね、部長よりも断然信頼できるわね」

穂乃果「へ?」

にこ「ちょっと、それどういうこと?」

穂乃果「こうして見ると、Denaにはイケメンがたくさんいるね。須田とか眞下とか?城とか」ペラ

希「大原も忘れないで、あの人もイケメンだと思うで」

海未「ぬわぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

ことり「う、海未ちゃんどうしたの…?」

海未「ロマン…」

絵里「ロマン?」

海未「ロマンの存在をすっかり忘れていましたぁ!!!」

にこ「今になって助っ人の話!?」

真姫「海未って意外とズレたとこあるわよね」

海未「私としたことが…!ロマンを忘れてしまうなんて…ファン失格です!」ダンッ

穂乃果「ま、まぁまぁ…誰だって忘れることもあるよ」

海未「まだまだ修行が足りません。少し旅に出ます」ガラッ

穂乃果「海未ちゃん!?どこ行くの!?」

にこ「海未!待ちなさ…」

ことり「行っちゃった…」

凛「ロマンくらい忘れてもいいと思うのに。海未ちゃんも完璧主義だにゃあ」

スカッ

凛「!?」

花陽「ど、何処からともなく弓矢が…!」

希「スピリチュアルやね…」

穂乃果「凛ちゃん、海未ちゃんはどこで聞いてるかわからないからヤクルトの悪口は言わない方がいいよ…私も1度撃ち抜かれかけたから…」

凛「き、肝に銘じます…」ガタガタ

絵里「えっと、横浜は中日の下ってことで」コトン

穂乃果「浅尾には勝てないよねぇ」

花陽「数より質だね」

真姫「質って…」

希「にこっち、凛ちゃん、そろそろ覚悟決めた方がいいかなぁ?」

にこ「かもね…」

凛「にゃぁあ…」

ことり「次の球団にいこう!」

穂乃果「そうだね!>>80に決めてもらおう!」

にこ「はぁ…」

オリックス

真姫「オリックスかぁ…」

凛「オリックスはもう監督がブッチギリだよね」

希「ダンディでかっこいいわぁ」

絵里「昭和の俳優って感じがして素敵よね」

にこ「走る男?」

穂乃果「それは森脇健児」

ことり「森脇監督はどんな表情も絵になるよぉ」

花陽「ドラフトの時のスーツ姿、凄く似合ってたよね」

希「野球選手だったとは思えなかったわぁ」

穂乃果「選手だったら伊藤光がイケメンだよね」

真姫「爽やかイケメンよね」

にこ「後は…岸田とか?」

花陽「海田って選手もイケメンだよ」ペラッ

希「中山もイケメンやねぇ」

絵里「金子千尋はどうかしら?メガネが似合ってたけど」

凛「オサレイケメンだにゃ」

穂乃果「監督がイケメンだから、イケメンが集まるんだね」

ことり「それはどうかと思うけど…」

真姫「へぇ、駿太も結構イケメンじゃない」

絵里「駿太…クフッ!」

希「えりちどないしたん?」

絵里「いや…駿太と言えば選手一覧の誤植思い出して」プルプル

穂乃果「それなぁに?」

にこ「これよ」スッ

穂乃果「!!」

穂乃果「これは…アウトだよ…!」プルプル

絵里「ね…?これやばいでしょ?」

凛「タフィー駿太」ボソッ

絵里「ブフー!」

希「これの何がおもしろ…」

希「(アカン)」

真姫「…何やってるんだか」

花陽「坂口もイケメンだねぇ」

ことり「ちょっとコワモテなイケメンだけどね」

真姫「(海未~帰ってきて~)」

絵里「と、言うわけでオリックスはトップで…ウフッ」

にこ「いつまで笑ってるのよ…!」プルプル

希「じ、ジワジワ来るな…」プルプル

穂乃果「ことりちゃんことりちゃん、見てこの画像」

ことり「くっ…ふふ!何これ…!」

真姫「うーん、この先輩達…」

凛「オリックスがイケメン度ナンバーワンかにゃあ」

花陽「浅尾…」

真姫「さ、次行くわよ次!」

花陽「じゃ、今度は>>87に決めてもらおう♪」

西武

西武はもう出てます。最安価>>89

ハム

真姫「日本ハムか…まず思いつくのは陽岱鋼かしらね」

凛「凛も最初に出てきたのは陽岱鋼だったよ」

花陽「う~ん…」ペラペラペラ

花陽「あ、大塚って選手はどうかな?」

真姫「キリッとした感じね」

凛「名前言われても全然わかんないにゃ…」

真姫「まだ若いしこれからの選手よ。多分」

花陽「それと…この人とかこの人とかこの人も」

真姫「榎下に運天に上沢ね」

凛「上沢なら知ってるよ!めちゃめちゃフォーク速い人だよね?」

花陽「そうなの?」

真姫「穂乃果、聞いてるわよ」

穂乃果「へ!?あ、うん!上沢はそんな感じ」

真姫「もう、タフィー駿太から離れなさいよ」

穂乃果「真姫ちゃんwwwもうやめてwwwwww」

先輩共「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

真姫「…はぁ」

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