穂乃果「証人」 (79)

鬱要素有り
ほのことです

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【現在】

にこ「はぁ・・・最近なんだか進歩ないわよねー」

真姫「そんな事分からないじゃない」

にこ「まぁそうなんだけどね。あ、醤油取って」

真姫「もぉ自分で取りなさいよ」

にこ「えーー真姫の方が近いじゃん!」

真姫「はぁ・・・仕方ないわねー」

にこ「最初から取ってくれればいいのにー」

真姫「はいはい。早く朝ご飯食べて今日も仕事しましょ」

にこ「そうね」

真姫「どう?美味しい?」

にこ「美味しいわよ。特にこの味噌汁が美味しい」

真姫「また味噌汁?最近味噌汁が美味しいしか言ってくれないわよね」

にこ「他のも美味しいわよ。この卵焼きとか」

真姫「他には?」

にこ「もう!ゆっくりご飯食べさてよ!全部よ全部」

真姫「ふふふ」

にこ「な、何笑ってるのよ」

真姫「それでいい」

にこ「何がよ」

真姫「そうやって全部美味しいって言ってくれたら朝ご飯の作りがいがあるわ」

にこ「まぁ私に比べたらこんなの朝飯前だけどね!」

真姫「そりゃあそうでしょ。朝ご飯食べる前に作るわけだから」

にこ「まぁ確かに・・・そりゃあそうよね」

真姫「えぇ・・・ねぇ?」

にこ「なによ」

真姫「愛してる」

にこ「はいはい分かってるわよ。ほんっと二人で生活するようになってからアンタ大胆になって来たわよね」

真姫「そう?」

にこ「そうよ。ちょっと前まではアンタにその言葉言わせる為にどれだけ努力したか・・・」

真姫「そう?お互い様じゃない。むしろにこちゃんは昔と変わらないわよね」

にこ「アンタが極端なのよ。ツンデレだったアンタが今じゃデレしか残ってないわね」

真姫「それでいいじゃない。言いたい時に言うの私は」

にこ「そういう所は変わってないわね。ほんと」

真姫「で、にこちゃんは?」

にこ「何が?」

真姫「何がって愛してるか愛してないかよ」

にこ「わかるでしょ!そう言うのは言葉に出さずに察するものなの」

真姫「察してはいるけど言葉に出さなきゃ」

にこ「はいはい。愛してる」

真姫「ダメ。愛がこもってない」

にこ「注文が多いわよ」

真姫「私に料理教えてくれたにこちゃんみたいに?」

にこ「それとこれとは別よ」

真姫「別って同じじゃない?」

にこ「どこがよ!」

真姫「言ってたじゃない。料理はまず愛を込めることから始めるにこっ!って」

にこ「ぜんっぜん違うわよ」

真姫「で、愛してるの愛していないの」

にこ「だから察してって」

真姫「それさっきも聞いたわ」

にこ「はいはい。愛してる」

真姫「あーもうまた一緒じゃない」

にこ「はいはい。・・・ほらチャイム鳴ったわよ。出なさいよ」

真姫「もう。戻って来たら愛が込もった奴頼んだわよ」

にこ「分かったから早く行って来なさいよ」

真姫「しょーがないわねー」

穂乃果【現在】

私は立ってる。
今、ここに立ってる。
足の裏から地面を感じ、扉の前に立ってる。

チャイムをもう一度鳴らす。

足音。
ドアノブが回り、扉が開く。

真姫「はい、どな・・・」

真姫ちゃんの目が大きく開いた。
その後に視線は私の足から頭まで移動していき、最後には右手のナイフを見る。

穂乃果「なんで・・・」

そこから先の言葉は出ないし言い直すつもりもない。
熱い物に触れ、咄嗟に手を引っ込めるように反射的に出た問い掛けだったからだ。

よしナイフを彼女に刺そう。
脳が私の右手にそう命令し、右手はそれに従う。
思ったよりも簡単にナイフは彼女の腹部に刺さる。

もう一度。突き刺す。
もう一度。もう一度。もう一度。もう一度。

真姫ちゃんはとうとう倒れ、着ていた服も真っ赤に染まっていた。



倒れた音を聞いたのだろうかひょっこりとにこちゃんが顔を出した。
血行の良い顔がすぐに真っ青に染まるのが分かる。

にこちゃんは私を見て小さな悲鳴を出して逃げた。

私は彼女達を許すつもりはない。
だから、復讐の為に追い掛ける。

にこ「来ないでっ!」

にこちゃんは包丁を構えていた。

穂乃果「それはお野菜やお肉を切るものであって私を切る物じゃないよ」

にこ「よくも・・・真姫を」

穂乃果「にこちゃん」

にこ「・・・」

彼女の喉が少し動く。
唾でも飲み込んだのたろう。

穂乃果「それはお野菜やお肉を切るものであって私を切る物じゃないよ」

にこ「っ・・・!!!」

にこちゃんは包丁を構えたまま手放そうとしない。

穂乃果「にこちゃん。それはお野菜やお肉を切る物であって私を切る物じゃないよ。だから置きなよ」

にこ「どうして真姫を・・・っ!」

穂乃果「その包丁はお野菜やお肉を切る為の物でしょ?誰だって分かるよ。勿論、にこちゃんだって分かるよね。じゃあどうして私が真姫ちゃんを殺したのか分からないのはおかしいよ」

にこ「・・・あ、あなたが言ってたじゃない。あなたが言い出した事じゃない!!!死後の世界を知ってみたいって」

穂乃果「それは誰にでもある願望だよ」

一歩。一歩。
にこちゃんに近付いて行く。

にこちゃんはキッチンの端に後退りして行き、もう逃げ場なんてない。

彼女の持ってる包丁も何の意味もない。

包丁はお野菜やお肉を切る為の物。
そんな物で私が切れる筈がない。

もう手を伸ばせば触れる距離にいる。
にこちゃんは震え怯えている。
薄い黄色の尿が太ももを伝って落ちている。
頬からは涙が伝って落ちている。

穂乃果「なんで泣いてるの・・・泣いてるの!?」

にこちゃんは包丁を落とし崩れ落ちる。

穂乃果「なんで泣けるの・・・」

ナイフを振り上げる。

穂乃果「海未ちゃんを返してよ」

振り降ろしたナイフはにこちゃんの胸に突き刺さって彼女はもう何も流さなくなった。

穂乃果「あ、あああ!!!!ああああああああぁぁぁぁぁ!!!!」

私は復讐を果たした。
果たしたのに何でこんなにも虚しい。

何で私はあの時、海未ちゃんを助けなかった。

自分が何の為にナイフを持っているのか分からなくなるぐらい頭が乱れる。

彼女達が私を拷問し海未ちゃんを殺したのは分かってる。
その復讐を果たしたのも分かってる。

それなのにそれなのに。
何でまだ死んだ海未ちゃんが私の前にいるの?

今回はここまで

穂乃果【過去】


鉄錆の匂い。
血の匂い。
パイプから雫がポタリと落ちた。
ここが何処かの廃工場だは分かってるがそれを知った所で私に未来は無い。

椅子に縛り付けられてる私は身動きが取れず。
蚊に刺された痒みを我慢しひたすらにこの悪夢が終わってくれる事を祈る。

ヒタヒタと近付いてくる誰かの足音。

来る。

ガチガチと震える歯。腕。足。体。

穂乃果「ぁ・・・」

頭は丸坊主にされその上から嵌められた鉄のヘッドギアがカタカタの鳴る。

服も着ていないので体の痣が至る所にあり、そして寒かった。

にこ「・・・」

来た。

穂乃果「にこちゃん・・・もうやめて何でこんなこと・・・ぐっ」

言い終わる前ににこちゃんは私を殴る。
頭を垂れた私をもう一度下から殴る。

穂乃果「や、やめ・・・あうっ」

思いっきり蹴られ椅子ごと倒れ体のあちこちに激痛が走る。

穂乃果「にこちゃんごめんなさいにこちゃんごめんなさいにこちゃんごめんなさい・・・」

構わず私を踏みつける。
何度も何度も何度も何度も。

穂乃果「に、にこちゃん・・・うあっ」

穂乃果「ごめ・・・なさっ。ごめんなさい・・・うぅっ!ごめん・・・いっ。ぐふぅっご・・・い」

部屋に携帯電話の着信音が鳴り響く。

にこ「もしもし?どうしたの真姫」

真姫「もう・・・やめましょう。こんなこと」

どうやら話し相手は真姫ちゃんのようで、にこちゃんはしかめっ面で話していた。

にこ「ダメよっ!ダメよ。分かるでしょ?・・・海未の様子は?」

真姫「・・・気絶してる」

にこ「なに泣いてるのよ・・・」

穂乃果「う、海未ちゃん?にこちゃん海未ちゃんなの!?」

真姫「じゃあ切るわね」

にこ「えぇ・・・」

穂乃果「に、にこちゃん海未ちゃんにも同じ事してるの!?」

にこ「・・・」

何も答えずににこちゃんは帰って行った。

ことり【現在】

私の背の半分もある草を掻き分けてただひたすら前に進む。

ついさっき踏んでしまったカタツムリを踏み潰す感触が蘇る。

こう言う自然に溢れた空気は新鮮と感じる人もいると思うが私にはそうは思わない。


まず湿気ていてモワモワしているし大きく深呼吸なんてしようものなら小さな羽虫が私の口に飛び込んで来る。

ハンカチで額の汗を拭うが、絞れば吸収した汗が出てくるぐらい濡れていてその行為がただ意味のないものだと何度も思うが癖になっているので仕方ない。

ことり「はぁ・・・はぁ・・・」

でもなんで私がこんな所を歩いているのかと言うと穂乃果ちゃんから電話が合ったからだ。

ただ一言『復習が終わった』と。

復習が終わった。
この一言の意味はもう分かる。
穂乃果ちゃんは犯してしまったんだ罪を大きな罪を。

ことり「穂乃果ちゃん・・・」

正直に言うと私は怖い。
穂乃果ちゃんと会うのが怖い。
想像が出来ないんだ。
穂乃果ちゃんがどんな姿なのか何を考えているのか何も分からないんだ。

行方不明の穂乃果ちゃんが見付かったあの日から私は穂乃果ちゃんの事が分からなくなった。

そんな穂乃果ちゃんの側にずっと居続けたけど穂乃果ちゃんは私を見ていなかった。


開けた場所に出た。
少し先にログハウスが見える。

ことり「ここだ・・・」

私はただ歩を進める。
穂乃果ちゃん。

ことり「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」

イザヤ書43章4節を無意識に口走りながらログハウスの扉を開けた。

もし私がここに理由もなく辿り着いたのならこの光景をいつまでも見ていただろう。


爽やかな風が吹き草木が揺れ、遠くには緑豊かな山々がある。
目の間のログハウスもその風景とマッチしており映画に出て来そうだ。

しかし私にはこの自然を堪能する余裕なんて無く。
ログハウスの扉を開ける。
匂ってきたのは木の匂いでは無く鉄錆の匂いだ。

玄関からは穂乃果ちゃんの姿は見えない。

生唾をゴクリと飲み込んだ。
全身から嫌な汗が吹き出る。

ことり「ほ、穂乃果ちゃん?」

返事はない。
怯えて声が出ていなかったので聞こえていないか、もうここには居ないかのどちらかだ。

ことり「穂乃果ちゃん!」

今度は大きな声を出して呼ぶ。
何か大きな物を落としたような音がした。
思わず体がビクリと震えた。

音の正体は何となく想像が出来た。
もう一度、呼ぼうとした時ひょっこりと穂乃果ちゃんは顔を出した。

穂乃果「ことりちゃん・・・」

ことり「穂乃果ちゃん」

長い沈黙があった。
穂乃果ちゃんは私をただ見詰めてじわじわと目尻に涙が溜まり、そして流れた。

穂乃果「・・・私、私」

ことり「大丈夫だよ穂乃果ちゃん」

何が大丈夫なのかは分からない。
だけど、彼女をただ安心させたいと言う思いがあったからこの言葉は咄嗟に出た。

穂乃果「私・・・私・・・」

私は穂乃果ちゃんにそっと近付き優しく抱きしめた。
穂乃果ちゃんもまた私を抱きしめて、背中に回した手がギュッと服を掴んだ。

大丈夫。
穂乃果ちゃんはまだ暖かい。

穂乃果「私っ・・・私っ!!!」

私は何も言えない。
あの時何をされたかは詳しくは知らないし今の穂乃果ちゃんがどれだけ悲しい思いをしてるのかも何となくしか分からない。

だけど私にも何か出来ると信じてる力になりたいと。
だから今はただ抱き締める。

これから何か苦しい事があった時もこうするつもりだ。
穂乃果ちゃんの苦しみが少しでも私に流れる為に。



にこ【過去】

穂乃果「・・・うっ!」

倒れた穂乃果の太ももを鉄パイプで殴る。

殴ったほうも殴られた人と同じ痛みを感じると言うのは本当で穂乃果を殴る度に私の精神は痛みを感じてた。

私の身の丈の半分もある鉄パイプは片手で支えきれなくて、これを何度も振り下ろせば人は死ぬ。
と思いながら今度は腹に向かって振り下ろふ。

穂乃果は叫びお腹を抑える。

目は虚ろでもう何も言って来ない。

私達が何故こんな事をするのかも聞いて来ない。
私の言うことなら何でも聞く。
望んでいない征服に嫌気が差した。

そして、私と同じように真姫も海未を痛めつけているだろう。

死後の世界がどんなのか知りたくないか?

天国や地獄は本当にあるのか?
あったとして、そこはどんな所なのか?

私と真姫の母親は偶然にも同じ宗教に入っている。
その宗教は風習みたいな物がある。
15から18までの女を監禁して拷問し精神を[ピーーー]。
今、私達がやっている事だ。

精神の死は確かな死。
肉体が生きていても精神が[ピーーー]ば人は半分死ぬ。
だから拷問して精神を壊すのだ。

半分死んだ人間は何を見ると思う?
半分生きた肉体で何を見ると思う?

死後の世界に片足を突っ込んで見る世界は勿論、死後の世界。

私達はこの状態にする為に拷問を繰り返してる。
本当は私達が拷問をされる側だった。

あれは半年前の事だ。

母親と二人男が家に帰って来た。
母親は真っ青な顔をして私を見る。
対処的に二人の男は私達を血行の良い顔で見ていた。

私は異常な母親の姿に怯え、悟ったのか二人の男はにっこりと微笑む。

お願いします私の子だけはと母親は叫び二人の男は母親を突き飛ばす。

何か良くない事が起きる。
状況が分からなかったが、その事だけは確信が持てた。

男の足に母親が捕まる。

母親のこんな顔は見たことが無かった。
今まではどんなに辛い事があっても気丈に振る舞い笑顔を絶やさなかった母親が涙と鼻水で濡れた顔で男の足に必死に捕まっている。

男はそんな私に似た母親を蹴り、君は選ばれた。そう言った。

それから数時間。
私は男達に様々な説明をされた。

まず、私の母親がとんでもない宗教に入っていたこと。
私ら

それから数時間。
私は男達に様々な説明をされた。

まず、私の母親がとんでもない宗教に入っていたこと。
選ばれたと言われた意味も分かった。
私は今から拷問をされて、死後の世界に片足を突っ込まないとならない。
それがどんなに名誉な事なのかも男達は言った。

君達は死後の世界がどんな所なのかを語る証人になるのだ。
男はまたにっこり笑い言う。

それから数日後、とある廃工場に連れて来られた。

抵抗は出来ないし逃げる事も出来なかった。
体の小さい私は無理矢理受け入れるしかなかったんだ。

そして
廃工場で

そして廃工場で驚いた。
椅子に括り付けられた穂乃果と海未。
そして、私と同じように手錠をかけられて項垂れている真姫だ。



真姫【過去】

この廃工場に連れて来られた人達には拷問をされる為に連れて来られている。

だから、驚いた。
鳩が豆鉄砲を食らった所じゃない。
鉛玉だ。この衝撃は。

椅子に括り付けられた二人は眠っているようで私達には気付いていない。

目の前にいるにこちゃんは私と同じように鳩が鉛玉を食らった顔をしていた。

男達は言った。
これから私とにこちゃんは拷問をしなければならないらしい。
この椅子に縛り付けられている二人を。
ここに来る前に男達は確かに私達に拷問をすると言っていた。

脳が叫んだ。理解してしまったんだ。
私達は拷問をしなければならない。
友達を・・・。

拷問をする拷問。
その為にこの二人は連れて来られたのだ。
その場で嘔吐した。

そして言われた。
この女二人を起こして今君が嘔吐した物を舐めて綺麗にさせろと。

私とにこちゃんは出来なかった。

ただ、男達2人に叩き起こされて吐瀉物を舐めさせながらレイプされるこの光景を見なければなかったのだ。

私は知らない。

将来の職業を。

私は知らない。

一年後の誕生日プレゼントは何を貰えるのかも。

私は知らない。

楽しみにしていた漫画の結末を。

私は知らない。

好きなアーティストの新曲を。

もう何も楽しめない。
何も知りたくもない。

穂乃果【現在】

浴室の右端ににこちゃん。
左端に真姫ちゃん。

江戸時代では男女が心中する時お互いの体を縛り付けて自[ピーーー]るらしい。
それが愛の形とかなんとか。
要するに、気に入らないんだ。

私と海未ちゃんを拷問しておいて二人仲良しなんて。

ことり「・・・」

ことりちゃんはその場でしゃがみ込んで現実を見ないようにしている。
私がやった事が信じられないのだろう。

ことり「・・・穂乃果ちゃん」

穂乃果「なぁに?」

顔上げることりちゃんは疲れきっていて、メイクで隠してるつもりなのだろうか?
目のクマがはっきりと見える。

ことり「これからどうするの?」

穂乃果「死ぬ」

ことり「・・・えっ?」

穂乃果「死ぬ」

ことり「だめだよ」

穂乃果「嫌だ」

ことり「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る」

ことりちゃんはそう言って、右手を私の頬に・・・。顔がどんどん近付いて行って。
この血に塗れた浴槽で私達はキスをした。

穂乃果「・・・」

ことりちゃんが何で私にキスをしたのか分からなかった。

ことりちゃんは目を閉じていたけど、私は目を開けていて、彼女の顔がぼやけてしまうぐらい顔が近くにある。

私はゆっくりとことりちゃんを引き離した。

穂乃果「なにするの?」

それは、素直にそう思ったから出た言葉だった。

ことり「ご、ごめんなさい・・・」

穂乃果「うん・・・」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月23日 (土) 00:00:46   ID: s5IJDuxp

随分下手くそな創作だなぁ

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