【安価とコンマ】幻想郷放浪記 フラン「その5!」 (1000)

東方二次創作。
独自解釈、キャラ崩壊。
東方星蓮船までしか知らない。
一応東方神霊廟までのキャラまで可。

同人誌は色々読んだが、原作未プレイ(緋想天はやった。弾幕ゴッコは肉体言語)。
誤字、脱字は許してください。
意見、提案、誹謗中傷、大いに結構(ドM)。

そんなのでよければ参加してやってくださいm(_ _)m

指定がなければ安価、コンマともに直下でお願いします。連どりは気にしません。あまりにも無茶だと判断したら安価下にしますが、極力答えます。Rー18要素は技量的に無理。ラキスケ程度ならなんとか・・・なるのか?

コンマは基本下一桁。スキル等補正含めて最低1、最高9、0はクリティカルor特殊判定。
ゾロ目はその時の気分次第でボーナスつけるかも。

一日は基本的に
朝→午前→昼→夕方→夜(→深夜)の五回(深夜も含めば六回)で、移動時間は含みません。
例 朝1イベント後、移動、移動先で午前1イベント後、移動。
移動しないも可。
深夜行動では、翌朝のコンマが5以下で寝不足となり、翌日コンマが-1になります(ただし仮眠等で回復可能)。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406475457

妖怪 空亡 難易度ルナティック(笑)
紳士 年齢不明(外見年齢15歳)

戦闘 9 霊力 9 速さ 5
スキル 直感 S
技能 魅了
好感度判定時にコンマ+2

持ち物
名状しがたい念のこもったバール
霊力+2

炎を司る程度の能力
全ては小さな灯火から始まった。
戦闘時に常時コンマ+2。

ジャーマンスープレックス
プロレス舐めんな。
9+コンマ+強制有利判定。

星符「ソーラーフレア」
爆発。自爆?いいえ大爆発。
自身の体力を2消費して次コンマ分強制ダメージ。

闇光「闇に輝く黒太陽」
真っ暗闇。でも太陽。
発動後から5ターン相手のコンマ-3。


遥か昔から存在している妖怪。幻想郷とそこに住む妖怪達を常に案じている。能力や強い力とは裏腹にとても心優しく、幻想郷の為なら龍神に成り代わる事も厭わないと考えている。

過去に天照、龍神と三大決戦した後和解した。

好感度
幽香【12:惚れた?】「そういう言い方は勘違いさせるわよ。」///
美鈴【11:好意】「たまには関節技や投げ技も良いですね。ちょっと勉強して見ましょうか。」
咲夜【6:驚愕】「まさかこんなに強いなんて・・・!」
レミリア【7:好意】「流石ね。」
パチュリー【12:感動】「予想以上に化物ね(良い意味で)。」
フランドール【12:好き】「楽しかった!」
天子【11:惚れたかも】「予想より遥かにすごかった・・・。」
衣玖【9:敬意】「お会い出来て光栄です。」

一応前スレ
【安価とコンマ】幻想郷放浪記 星「その4ですね。」
【安価とコンマ】幻想郷放浪記 星「その4ですね。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403883764/)

今回はここまでで。
次回は今日の夜に前スレの>>1000次第ではなんか小ネタするかもです。

こんなんでも期待してくれる人がいるのは本当に嬉しいんですが、できればメール欄に『sage』をいれてくれるともっと嬉しいかなーって。
というわけで続きはじめてもいいですか?

ありがとう!


1、幻想郷が上手く回っている分には地上で見守るからお前も空でしっかり働け、と衣玖さんに龍神へ伝言頼む

衣玖「承りました。よろしくお伝えしておきます。それでは私は失礼させていただきます。また機会があればお会い致しましょう【貴方】様。」

ああ。

衣玖が頭を下げ、飛び去って行った。

天子「やっぱり【貴方】って私の思っていた以上になんかすごい奴なのね。」

それ程でもないさ。

好感度
天子11+1「謙虚というより興味が無いだけ?」
衣玖9+1「もっと色々お話をしてみたかったです。」

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3移動(移動先も)
4その他

ラッキースケベ発動
いつかは来ると思ってましたよ。


天子「ところで【貴方】って妖怪なんでしょう?どんな能力を持ってるの?」

ふむ、一応『炎を司る程度の能力』と説明している。まあつまりは炎を自由に生み出したり操ったりだな。

天子「へぇ。じゃあ炎出して見て。」

唐突だな。まあ良い。

天子がワクワクしながら目を輝かせ身を乗り出す。【貴方】が掌を翳し、炎を生み出した。

コンマ
1~3無事に終わる
4~6危ない
7~9やべぇ
0なん・・・だと・・・!?

コンマ6危ない

【貴方】が炎を生み出す。炎は【貴方】を中心に渦巻き天へと駆け上る。

天子「すごい・・・!って熱い、熱い!」

身を乗り出しすぎた天子のスカート火がついた。

おっと、すまん。すぐに消そう。

【貴方】が手を下ろすと、すぐに炎は四散する。もちろん火のついたスカートも一緒に・・・。

天子「・・・!?」///

・・・まあ、その・・・なんだ。すまん。

天子「!!!!!!」///

声に鳴らない声をあげ、巨大な石が【貴方】の頭に降り注いだ。躱す訳にもいかず、素直に直撃を受けた【貴方】は気を失ってしまった。

好感度
天子12+1「///」

コンマ
1~6目が覚めたら1人だった。
7~9天子が顔真っ赤で座ってる。
0その他の指定した人物。

コンマ77!
天子とボーナスで萃香も。

安価下1
萃香と知り合い?

下2コンマで好感度
技能 魅了 +2

萃香
知り合い
コンマ8+2=最大値9
ここ最近まじでコンマがおかしい。
萃香【9:敬意】「また一緒に百鬼夜行をしたいね。」


【貴方】が目を覚ますと、そこには顔を真っ赤にしたままの天子と、見知った顔があった。

なぜお前がここにいる。

萃香「いやぁ。すごく綺麗な火柱が上がったのが見えたんでね。それがまさか【貴方】だったとはねぇ。」

萃香が楽しそうに話す。
【貴方】とは旧知の仲であり、互いに気兼ねなく話せる鬼である。

萃香「んで、なんでこいつは真っ赤なんだい?【貴方】になにかされたか?」

指を差された天子が顔を真っ赤にしたまま頬を膨らませる。
いつの間にかスカートは新しい物に履き替えられていた。

まあ、その・・・何というか不幸な事故だった。

萃香「ふーん?よくわからんが、まあいいか。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も。コンマで萃香もついて来ます。)
4その他
コンマ0で!?

いつもより短いですが、今回はここまで。次回は今日の夜にまたいけると思います。

あそこの作者さんは戦闘描写やストーリー構成すごく上手ですよね。

今日は少し短めになると思いますがはじめてもいいですか?

ありがとう!

萃香「久しぶりに喧嘩しないかい?」


・・・別に構わんが、あの頃より少しは強くなったのか?

萃香「じゃないとこんな事言わないよ。昔とは一味違うって事を見せてあげるよ!」

瓢箪置き、指を鳴らす。腰を少し落とし、構えをとった小さな体からは想像もつかない巨大な力を感じた。

なるほど・・・これは油断ならんな。

天子「ちょっと!ここで勝手に暴れないでよ!?やるなら他所でやってよ!!」

【貴方】・萃香「だが断る。」


萃香と戦闘に入ります。別に負けてもgame overにはなりません。

そういえば、VSフランの時、名状しがたい念のこもったバール霊力+2を忘れてました。今回はちゃんと装備します。


萃香 体力15
戦闘 10 霊力 6 速さ 6
VS
【貴方】体力15 バール霊力+2
戦闘 9 霊力 9+2 速さ 5


安価下
1攻撃
2弾幕
3軌道
4スペカ
コンマで威力

下2
コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0なら特殊
一桁目が威力

【貴方】戦闘9コンマ5
炎を司る程度の能力
コンマ+2
萃香 弾幕6コンマ7

9+5+2=16
6+7+有利判定3=16
ダメージなし!

【貴方】が炎を纏い、前へ踏み込む。そのタイミングに合わせ、萃香は逆に後ろへと下がった。そして大量の弾幕を展開する。

チィ!

【貴方】は萃香の弾幕を正面から弾く。

腕力だけでなく駆け引きを覚えたか。

萃香「言ったはずだよ、昔とは違うってね!」

萃香 体力15
戦闘 10 霊力 6 速さ 6
VS
【貴方】体力15 バール霊力+2
戦闘 9 霊力 9+2 速さ 5


安価下
1攻撃
2弾幕
3軌道
4スペカ
コンマで威力

下2
コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0なら特殊
一桁目が威力

【貴方】戦闘9コンマ7
炎を司る程度の能力
コンマ+2
萃香 符の壱「投擲の天岩戸」コンマ0

9+7+2=18
10+10+有利判定3=23
23-18=被ダメージ5

萃香の弾幕を避ける【貴方】。数は多いが、一つ一つは対したことはない。上手く弾きながらも前に出る。がー

符の壱「投擲の天岩戸」
萃香「今の私は力だけじゃない。当然駆け引きだけでもない!鬼の力は伊達じゃないんだよ!」

萃香の腕に石が集まり、巨大な岩を成す。例えるならば正しく天岩戸。太陽の光を一切外に出すことの無い岩の扉。
それを躊躇なく叩きつける。
天界の大地を大きな衝撃が襲う。

ッ!!! やってくれるな。血を流すなんて何年、いや何十年ぶりか。

岩を砕く【貴方】。その左腕には血が滲んでいた。

萃香 体力15
戦闘 10 霊力 6 速さ 6
VS
【貴方】体力10 バール霊力+2
戦闘 9 霊力 9+2 速さ 5


安価下
1攻撃
2弾幕
3軌道
4スペカ
コンマで威力

下2
コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0なら特殊
一桁目が威力

【貴方】弾幕11コンマ2
炎を司る程度の能力
コンマ+2
萃香 軌道6コンマ5

11+2+2=15
6+5+有利判定3=14
15-14=ダメージ1

萃香(ダメージは与えた。あとは一気に距離を詰めれば!)

萃香が加速する。接近戦に持ち込めば、例え【貴方】が相手でも力なら負けていない。
同様に【貴方】も考える。

(今近寄られるのは不味い。)

【貴方】を中心に炎が巻き起こる。その火力は離れていても汗をかく。

萃香「くぅ!やっぱり炎は手強い!」

萃香 体力14
戦闘 10 霊力 6 速さ 6
VS
【貴方】体力10 バール霊力+2
戦闘 9 霊力 9+2 速さ 5


安価下
1攻撃
2弾幕
3軌道
4スペカ
コンマで威力

下2
コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0なら特殊
一桁目が威力

ジャーマンスープレックス
プロレス舐めんな。
9+コンマ+強制有利判定。

星符「ソーラーフレア」
爆発。自爆?いいえ大爆発。
自身の体力を2消費して次コンマ分強制ダメージ。

闇光「闇に輝く黒太陽」
真っ暗闇。でも太陽。
発動後から5ターン相手のコンマ-3。

安価
どれにしようかな?

星付

真っ向勝負でジャーマンいこう
萃香の判定は>>74でいきます。

ジャーマンスープレックス
【貴方】 9 コンマ1
炎を司る程度の能力
コンマ+2
萃香 戦闘10コンマ3

9+1+2+有利判定3=15
10+3=13
15-13=ダメージ2

炎で怯んだ隙に萃香の背後に回り込み、そのまま後ろから羽交い締めにする。

萃香「ぬぁ!?こ、このぉ!!」

ジャーマンスープレックスの体制へと入る【貴方】。万全の状態なら、間違いなく大打撃を与えていたであろう。

クッ!?

先の攻撃による左腕の傷。況して相手は鬼である。【貴方】のジャーマンスープレックスは地面に到達する事なく解かれてしまった。
無理矢理解こうとした結果、受け身をとれず地面を転がる萃香。

萃香「いたた。あ、危なかった。」

チッ。やるではないか。我の予想以上に腕をあげているな。

萃香 体力12
戦闘 10 霊力 6 速さ 6
VS
【貴方】体力10 バール霊力+2
戦闘 9 霊力 9+2 速さ 5


安価下
1攻撃
2弾幕
3軌道
4スペカ
コンマで威力

下2
コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0なら特殊
一桁目が威力


今回はここまで。次回は木曜日の夜です。
萃香が想定以上に強い!

小さな百鬼夜行VS夜行を終わらせるもの
さっそく続きはじめてもいいですか?

ありがとう!

【貴方】弾幕11コンマ7
炎を司る程度の能力
コンマ+2
萃香 弾幕6コンマ8

11+7+2=20
6+8=14
20-14=6ダメージ


萃香(また捕まると不味い、一度距離をとらないと!)

(もう少し削らなければ接近戦は厳しいか?なら、撃ち削る!)

萃香が後ろに下がりながら弾幕を張る。同時に【貴方】の炎が渦巻く。
互いの弾幕が正面からのぶつかり合い。故に火力の差が勝敗を決する。

萃香「うぁっ!?ッ!」

広範囲に広がる萃香の弾幕をまるごと包み焼き尽くす業火。単純な炎であるがゆえに防ぎ辛い。

萃香「あっついなぁ、もう!!」


萃香 体力6
戦闘 10 霊力 6 速さ 6
VS
【貴方】体力10 バール霊力+2
戦闘 9 霊力 9+2 速さ 5


安価下
1攻撃
2弾幕
3軌道
4スペカ
コンマで威力

下2
コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0なら特殊
一桁目が威力

【貴方】弾幕11コンマ6
炎を司る程度の能力
コンマ+2
萃香 戦闘10コンマ3

11+6+2+有利判定3=22
10+3=13
22-13=ダメージ9
勝負あり!

萃香「くっそう!こんな火に負けてたまるかぁ!」

萃香が炎を振り払い、【貴方】へと距離を詰めようとするが。

勇気は認めるが無謀だな。

炎の勢いが急激に弱まる。弱まった炎がまるで囲うように円を描き萃香を包む。既に退路はない。

最後になにかあるか?

萃香「・・・また負けかぁ。ま、楽しかったよ。」ニコッ

ああ。我もだ。(ニヤリ

そして巨大な火柱が上がった。


萃香に勝ちました。

安価
なにか萃香または天子に一言

前より強くなったな


昔の夢。まだ私が四天王と呼ばれる前。
消して弱くなかった筈の私が指一本触れられなかった。

『まだまだだな。出直して来い。』

あれからどれ位経ったけなぁ。
あの背中に・・・少しは・・・近づけたのかなぁ・・・。



萃香が目を覚ます。目の前には【貴方】と天子が座っていた。

萃香「ああ、おはよう。」

天子「大丈夫なの?かなりの炎だったけど。」

天子が心配そうに覗き込む。萃香は手を軽く振りながら起き上がった。

萃香「ん、大丈夫、大丈夫。ちゃんと動けるよ。」

口ではそう言いつつも、ダメージはかなりのものだったのだろう。少しよろめく。その萃香を【貴方】がそっと受け止めた。

前より強くなったな。大した者だ。

【貴方】が萃香の頭に手をおく。

萃香「・・・えへへ。相当頑張ったんだもんねぇ。」///


好感度
萃香9+3「思わず嬉し泣きしそうになったのは内緒。」
天子13+1「私も強いって自信あったけど、勝てる気しないわ。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も)
4その他

帰宅
そういえば一日目夕方だった?(゚Д゚)

そろそろ日もくれる。我は帰ろうと思うが。

萃香「ああ、そうだね。大丈夫、私もそろそろ帰るよ。」

天子「そう?じゃあ私も帰るわ。ま、また会えるかしら?」

運が良ければな。

そう言って【貴方】は帰宅した。


道中判定は無し!


一日目 夜 自宅

【貴方】は家に帰り着いた。

安価
1なんかする
2もう寝る
3その他

3.貴方は『不思議な踊り』を踊った!

今日は久しぶりに激しく運動したな。少し体をほぐしておくか。

【貴方】は不思議な踊りを踊った。


コンマ
1~9しかし何も起こらなかった。
0!?
スキル 直感 S +5

コンマ8+5=0にはならないよ!

>>1より
『コンマは基本下一桁。スキル等補正含めて最低1、最高9、0はクリティカルor特殊判定。 』


ふう、良い運動だった。

安価
1なんかする
2もう寝る
3その他(ただし不思議な踊り以外。)

2もう寝る

今日はもう寝るか。

そして【貴方】は眠りについた。

夢判定
コンマ8、9、0及びぞろ目で夢を見る
スキル 直感S +5

コンマ7+5=最大値9
夢を見る
さすが別名主人公補正。

安価
どんな夢?


今回はここまで。次回は今日の夜にやれると思います。
雑魚妖怪を瞬殺して、フランとバトって、萃香とバトって、夢まで見る。忙しい一日でしたね。

今日は少々お疲れで眠いので、夢だけやります。ごめんね(・ω<)
明日はちゃんと更新予定です。


ばぁるにこびりついた念が語りかけてきた

【貴方】に誰かが話しかけてくる。だが何を言っているのかはわからない。
悲しんでいるのか、怒っているのか。
ただ、一つだけわかること。
『ここは自分のいるべきところではない。』
ただ、それを訴えてくる。

そして【貴方】は目を覚ます。


二日目 朝 自宅

・・・あれはお前なのか?

【貴方】はすぐそばに置いてあったバールに手を伸ばす。

恐らく外来の者の魂か・・・。供養してやるべきなのだろうか?

安価
1なんかする
2出掛ける(移動先も)
3その他

それではお休みなさい。

今日は元気です。
はじめてもいいですか?

ありがとう!

人里でバールについて聴き込み


(魂や念については人の方が詳しいだろう。人里で供養させてもらうか、『奴』に頼んで幻想郷の外に出すか・・・。)

【貴方】はバールを手に取り家をでた。

とりあえず人里に向かうか。

遭遇判定
1~3雑魚
4~6なんもない
7なんか拾う
8指定した人物と遭遇
9『奴』
0!?

コンマ3雑魚
やめたげてよぅ

【貴方】は人里に向かって歩く。

またか・・・。

一匹の低級妖怪が【貴方】を睨みつけた。

安価
1瞬殺!
2普通にバトル
3その他
4困った時のコンマ

4困った時のコンマ

コンマ
1~7普通にバトル
8瞬殺!
9相手は逃げ出した
0その時不思議な事が起こった。

スキル 直感S +5

シネェ!
スキルが無ければ死んでいた。
コンマ8+5=最大値9

【貴方】が力の一部を解放する。どう足掻いでも勝てぬと悟った妖怪は足早に逃げて行った。

昨日の奴よりは利巧だったか。


二日目 午前 人里

【貴方】は無事人里へと辿り着いた。そに手にはバールが握られている。ぱっと見、危ない人に見えなくもない。

さて、どうしたものか。

安価
1なんかする
2誰かと出会う
3依頼掲示板
4その他

AQN

安価下1
知り合い?

下2コンマで好感度
技能 魅了 +2

会ったことはないけど知ってる
コンマ8+2=最大値9
阿求【9:好意】「貴方に会いたいと思ってました。貴方の全てが知りたいのです。」

?「すみません、もしかして【貴方】様ですか?」

ああ、確かに我は【貴方】だ。

声をかけられ、振り返る。そこには着物を着た少女が目を輝かせながら立っていた。

阿求「はじめまして。私、稗田阿求と申します。お会いできて光栄です。」

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3その他

全てを知りたいと言ったな
まだ言ってないです。


阿求「【貴方】様の事は噂でお聞きした事がありまして。あ、私、幻想郷に住む方達の事で本をかいているんです。も、もしその、ご、ご迷惑でなければ・・・【貴方】様の事も書かせていただきたい思にですが。」モジモジ

別に本にするような大した事は無いのだがな。

阿求「あなたの事が知りたいんです。」

・・・まあ、良いだろう。

阿求「あ、ありがとうございます!すぐそこに私の家があるのでどうぞ!」

阿求の案内で屋敷へ向かう。そこはかなり大きな屋敷だった。

阿求「どうぞ。それでは早速ですが・・・」

~少女執筆中~

阿求「ありがとうございました!」

すごく満足そうに良い笑顔で阿求が微笑む。【貴方】には、そこまで感謝されるような事をしたとは思えないが、満足したのなら良かったと思う事にした。

好感度
阿求9+1「噂通り、いえ、噂よりとても良い妖怪のようですね。」

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3移動(移動先も)
4その他

すまんのう
安価は下

>>140 大丈夫だ。問題ない。

お礼に食事でも・・・

阿求「あ、あの!少し早いですが、その、お、お礼にお食事でもど、どうですか?」///

そういえば昨日からまともに何も食べてないな。

もっとも、【貴方】は物を食べる事はできるが、食べる必要はなく、何の問題もなく生きていける。

阿求「それは大変です!大したおもてなしはできませんが是非どうぞ!」

安価
1お言葉に甘えて。
2お気になさらず。
3その他
コンマ1で!?
0で・・・!?

1お言葉に甘えて。

うむ、断るのも悪いな。では頂こう。

阿求「はい、すぐに用意します。しばしお待ちください。」

阿求がまたも嬉しそうに顔を綻ばせながら部屋を出た。少しの時間ですぐに料理が運ばれてくる。

阿求「お口に合えば良いのですが・・・。」

【貴方】が手を合わせ、箸を取り早速口に運ぶ。

人の作ったものは久しぶりだが、なるほど、これは中々美味いな。

阿求「ありがとうございます。」

~御食事中~

出された物を全て平らげた。正直かなり美味だった。

馳走であった。感謝する。

阿求「いえ、お粗末様でした。喜んでいただけて私も嬉しいです。」

1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3移動(移動先も。人里内でも可。)
4その他

今回はここまで。次回は今日の夜です。
まさか六代目もハーレムか!?

恐らく少し短めになるかもしれませんが、はじめてもいいですか?

>>156 うどんよりそばがすきです。


悪戯妖精現る!

阿求「食後に羊羹があります。よろしければ如何でしょう?」

そうだな、せっかくだ貰おう。

阿求が微笑み、立ち上がる。

コンマ
1~5気づかない
6、7気づいた
8、9捕まえた!
0撃墜!?

スキル 直感S +5

コンマ9捕まえた!
直感?必要ないな。


阿求が立ち上がるのと同時に立ち上がる【貴方】。そして徐に両手を伸ばす。

して、君らは何ようだ?

【貴方】の両手には3人の妖精が掴まれていた。

?「ええ!?な、なんで!?」

?「わ、私のせいじゃないわよ、ちゃんと姿は見えないはず!?」

?「音も消してるわよ!?」

・・・やかましい。

安価
下1
知り合い?

好感度
下2コンマ
サニー
下3
ルナ
下4
スター

技能 魅了+2
捕まった-1

知らない

知ってるわけがない

>>162 知らない
>>163 以降からコンマとります

コンマ8+2-1=9
サニー【9:困惑】「な、何でなの!?」
コンマ8+2-1=9
ルナ【9:困惑】「ちゃんと音も消してるわよ!?」
コンマ6+2-1=7
スター【7:興味】「2人が失敗しただけ?」


サニー「ななな、なんで!?」

なんでと言われてもな。

ルナ「わかった!あれよ!気とか気配とか!」

まあ、そんなところか?しかしなぜこんな所に妖精がいる?

スター「えっと・・・その・・・。」

【貴方】を背後に3人が集まる。

サニー(ど、どうするの?素直に謝る?)

スター(でもまだ何もしてないわよ?)

ルナ(じ、じゃあどうするの?)

スター「と、通りすがりの妖精です!気にしないでください!」

む、そうなのか?

安価
1じゃあ気にしない
2問答無用
3追い出す
4その他

4.みんな仲良しこよし

まあ、良い。争う気が無いのなら構わん。一緒に羊羹でも頂くか?

【貴方】が少し端により、机を開ける。3人はポカン口を開けていた。

スター「え・・・良いんですか?」

我は構わんよ。ただ、家主が何というかはわからんが。

そう言うと、奥から阿求が羊羹とお茶を持って戻ってきた。

阿求「お待たせしまし・・・た・・・?なんであなた達が?」

なんだ知り合いか?済まんが此奴らにも羊羹と茶を出して欲しい。我の分を別けてやってくれ。

阿求「あ、いえ。沢山有りますから大丈夫ですよ。少し待ってくださいね。」

と、いう事だ。良かったな。

ルナ「えっと・・・その・・・ありがとうございます?」

サニー「やった!羊羹!」

好感度
サニー9+1「なんだ、凄く良い人じゃない。」
ルナ9+1「よく見ると凄くカッコいい。」
スター7+1「不思議な人です。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3その他

3.自己紹介

阿求がお茶と羊羹を運んで来たところで改めて3妖精を見る。

我は【貴方】という。君らは?

サニー「私はサニーミルク!光の妖精よ!」

ルナ「わ、私はルナチャイルド。」

スター「スターサファイアです。」

阿求「光の三妖精と呼ばれている妖精です。よく悪戯しに来る困った子達ですよ。」

阿求が少し困ったように笑った。

ほう。妖精中ではそれなりに上位の者か。中々珍しいな。

サニー(ドヤァ

ルナ「あんただけじゃ何もできないでしょ。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も。人里内でも可。)
4その他

まさかのゆかりん襲来
なん・・・だと・・・!?

安価
下1
『奴』=紫?
NOなら知り合いかどうか

下2コンマで好感度
技能 魅了+2
『奴』なら+2
『奴』なら好感度限界突破有り。

NO
忘れたとは言わせない
コンマ4+2=6
紫【6:敬意】「こんにちは。ご機嫌いかが?」

【貴方】が皆と談笑していると突然区間が割れた。その隙間から1人の女性が姿を表す。

八雲紫か。

紫「こんにちは。突然の来訪ごめんなさいね?」

三妖精は慌てて部屋の角へ逃げる。それを見ながら紫は口元を扇で隠しながら笑った。

紫「あら、そんなに嫌わなくてもいいじゃない。」

阿求「八雲紫さんがわざわざこんなところの来るなんて何かあったんですか?」

コンマ
1やばい
2~8暇つぶし
9やばい
0!?
スキル 直感S +5

イベントが起こりそうで起こらない

>>188 安価で起こす事も出来ますよ。

コンマ1+5=6暇つぶし

紫「【貴方】の気配が有ったから顔を出しただけよ。ただの暇つぶしだから安心なさい。」

阿求「そうですか。てっきり何か異変でも起こったのかと。」

阿求がホッと胸をなで下ろす。それを見て紫が小さく笑う。

紫「『今はまだ』異変になってないから大丈夫よ。それより、そろそろ警戒を解いてくれないと悲しいわ。」

紫が部屋の隅をみるとまだ三妖精は怯えていた。

お前、あいつらに何をしたんだ?

紫「ただ新しい家を提供あげただけよ?」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も。人里内でも可。)
4その他

ちなみに『奴』は紫か霊夢でした。なので、霊夢と遭遇時に好感度に補正が付きます。

外の世界はどうだ?


【貴方】が紫尋ねる。

紫「・・・それを聞いてどうするの?」

別にどうもせんさ。お前がここに来たのと同じように、ただの暇つぶしだ。

紫「そう。・・・良くも悪くも、私やあなたがいた頃とは大分変わってしまったわ。でも珍しいわね、外の事を聞くなんて。」

・・・恐らくこいつのせいだな。

【貴方】はバールを取り出し、机に置いた。

紫「これは・・・成る程。」

紫がバールを手に取り触る。そして小さく息を吐いた。

紫「私がなんとかしましょうか?」

安価
1素直に任せる
2疑う
3折角だが断る
4その他

2疑う

お前が自分からそんな事を引き受けるとはな。何かあるのか?

コンマ
偶数 他意は無い。
奇数 ご名答。

コンマ2他意は無い
つくづくコンマ神はイベントを起こしたくないようです。

紫「他意は無いわよ。唯の親切。それを疑うなんて酷いわ。」

紫が泣き真似をする。そういう態度が原因だと思いつつも【貴方】は口にしなかった。

紫「それで、どうするの?これ。」

安価
1任せる
2断る

任せた場合、バールは無くなります。
ちなみにバール関係での異変は想定して無いので、持っていても持ってなくても大きな影響ははっきり言って無いんでどっちでも良いです。

1任せる

そうだな。では、任せる。供養して、在るべき所に帰してやって欲しい。

紫「ええ。確かに承ったわ。それではごきげんよう。いずれまた会いましょう。」

紫はバールを手に、スキマへと帰って行った。

サニー「や、やっと帰った。良かった。」

ルナ「ホッ。」

スター「不意打ちは本当にやめて欲しいわ。」

好感度
紫6+1「これは私がちゃんと成仏させて、『向こう側』に帰しておくわ。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も。人里内でも可。)
4その他

今回はここまで。短めとは何だったのか・・・。
次回は火曜日の夜になると思います。

三代目は犠牲になりました。ありがとう三代目!

ぼちぼちはじめてもいいですか?

ありがとう!


4.三妖精をムツゴロウのようにワシャワシャする
そして指を噛まれるんですね。

コンマ
147サニー
258ルナ
369スター
0まとめて

3スター

紫が帰った事により、三妖精がまた机に戻る。【貴方】の隣にはスターサファイアが座った。長い髪が【貴方】の前で揺れる。

(妖精の毛並はどの程度か?)

ふと気になった【貴方】が、不意にスターサファイアの髪を撫でた。

スター「ひゃう!?」

おっと、すまんな。驚かせてしまったか。

スター「え、あ、いや、その、だ、大丈夫です、よ?」シドロモドロ

そうか?ならばもう少しだけ。

【貴方】がスターサファイアの髪を撫でる。妖精の髪は獣や、妖怪の物とは違い、優しく暖かく感じる。

スター「ん・・・ッ・・・!」///

頭の上から髪の先までをゆっくり撫で下ろす。その手先はまるで楽器を奏でるように緩やかに優しく流れて行く。

スター「はぅ・・・ふあぁ・・・!」///

・・・大丈夫か?

スター「ひゃい・・・!」///

惚けた顔のスターサファイアが【貴方】に声をかけられ顔を真っ赤にしながらビクっと体を震わせた。

サニー(ず、ずるい!!)
ルナ(羨ましいけど恥ずかしいわ。)///

好感度
スター8+1「あれは強力すぎると思います」///

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も。人里内でも可。)
4その他

本居小鈴が来た

安価下1
知り合い?

下2コンマで好感度
技能 魅了+2

無理だと思ってたら通った

だって鈴奈庵の時間軸は輝針城後(登場人物的に考えて)

>>218 東方鈴奈庵は(全部じゃないけど)読んでるんで大丈夫です。
時間軸?知らんな。


聞いたことはある
コンマ5+2=7
小鈴【7:興味】「凄い妖怪の方ですよね。」

?「阿求ー。いるー?」

玄関の方から声がした。阿求が立ち上がる。

阿求「あの声は小鈴かしら?少し失礼しますね。」

玄関方で話し声がする。少しして、阿求が部屋に戻ってきた。後ろに少女が1人一緒に入ってきた。

小鈴「はじめまして。私、本居小鈴と言います。よろしくお願いします。」

我は【貴方】だ、よろしく。

阿求のすぐ隣に小鈴が座り、耳打ちする。

小鈴「この人が空亡って本当?全然そう見えないんだけど。」ヒソヒソ

阿求「あまり失礼な事言ったらあんたなんか一瞬で燃やされちゃうかもね。」ヒソヒソ

小鈴「ひえぇ~。」ヒソヒソ ビクビク

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動(ry)
4その他

少し短めですが、今回はここまで。次回は今日の夜の予定です。

黙祷。

今日もはじめてもいいですか?

珍しく速いな

>>226 最近時間が安定しないんですよね。ちょっと前までは11:30頃が普通だったんですが、近頃は日付変更ギリギリになることが増えてます。



1 小鈴 燃やさんから安心しろ

小鈴「あ、もしかして聞こえてましたか?」

そりゃあ、目の前でヒソヒソされれば聞こえてしまう。

小鈴「あうぅ。ご、ごめんなさい。」

なに、構わんよ。しかし我はそんなに有名か?

小鈴「そりゃあ、有名ですよ!なんてったって百鬼夜行を締める最大の妖怪ですよ、しかも太陽とか言われてますし!」

小鈴が身を乗り出し、話し出した。思わず少し身構えてしまうほどに。

阿求「小鈴、少し落ち着きなさい。」

小鈴「あ・・・す、すいません。」

好感度
小鈴7+1「少し熱くなり過ぎました。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移(ry)
4その他
コンマ1or0で・・・

しばらく見ない間に全て変わったな幻想郷も外の世界も


【貴方】が感慨深げに息を吐く。紫の話では外も大きく変わり、幻想郷の中でさえ、【貴方】について色々な伝承が伝えられている。

阿求「確かに昔と比べると大分変わってしまいました。」

阿求が手にした湯呑を机に置いた。その目は、ほんの少しだけ、悲しそうに見えた。

阿求「でも、悪い事ではないですよ。こうやって、人と、妖精と、妖怪と。皆で仲良く出来るんですから。」

【貴方】の隣で妖精がじゃれあっている。正面には人間の少女が2人並んでお茶を飲む。

・・・そうだな。この様なのも、悪くない。

阿求が微笑み、つられて【貴方】も微笑んだ。
昔とは違う。だが、それも悪くない。

好感度
阿求10+1「平和が一番です。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移(ry)
4その他
コンマ1or0で・・・

本題に入る
>>139

3寺子屋

>>232 阿求の用事(執筆について)はすでに終了済みなので安価は >>233にします。

少し長居しすぎたな。我はこれで失礼する。馳走になったな。

阿求「いえ、こちらこそありがとうございました。是非またいらしてください。」

小鈴「さようなら。また会いましょう。」

サニー「またね!」
ルナ「さ、さようなら。」
スター「またお会いしましょう。」


皆と別れました


大分経ったので同じ人里内ですが時間経過します。


二日目 昼 寺子屋

安価
誰がいた?

けねもこ

安価
下1
知り合い?

好感度
下2コンマ
慧音
下3コンマ
妹紅
それぞれ技能 魅了+2

旧友
コンマ5+2=7
慧音【7:親しい友人】「【貴方】が人里にいるのは珍しいな。」
コンマ8+2=最大値9
妹紅【9:淡い恋心】「・・・。」


【貴方】が人里を歩いていると、少し遠くに見知った顔が二つ見えた。そちらの方に近付くと、向こうもこちらに気が付いた。

慧音「やあ、【貴方】が人里を歩くなんて珍しいじゃないか。何かあったのかい?」

何もない。いや、あったがもう用事は済んだ。

【貴方】はバール話をしようか一瞬迷ったが、やめた。わざわざ話す程のことではない。

妹紅も人里にいるなんて珍しいな。

妹紅「私は最近は人里くる事も多いんだ。お前と一緒にするな。」

そうか、済まんな。

妹紅「別に謝るほどのことじゃないよ。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3その他
コンマ1or0で・・・

寺子屋の手伝い依頼


慧音「そうだ。少し手伝って欲しいんだがいいか?そのために妹紅も呼んだんだ。」

構わんよ。なんだ?

慧音「寺子屋を少し改装する事になってな。それの手伝いか、または私の代わりに授業をやってくれても良いんだが。」

安価
1改装(妹紅と一緒)
2授業(慧音と一緒)

今回はここまで。次回は恐らく金曜日になると思います。
けねもこは正義。

地震雷火事親父。台風なんて怖くない。
今日もはじめてもいいですか?

ありがとう!


1改装(妹紅と一緒)

では、我は改修作業を手伝おう。何をすれば良い?

慧音「ああ、痛んだ扉と屋根を頼む。道具や材料はそろってる。場所も妹紅に説明してあるから、2人で頼むよ。」

心得た。では早速はじめよう。

妹紅「ああ、こっちに道具がある。ちゃっちゃと終わらせちゃおうか。」

【貴方】の器用さ
コンマ
1ほどイマイチ
9ほどすげぇ
0で技能
長生き+1
スキル 直感S +5

コンマ0
相変わらずのコンマです。

技能 器用
(条件)何らかの作業判定で0
(効果)特定の作業でコンマ+1


【貴方】は妹紅と共に扉を直す。

妹紅「相変わらず作業が速いな。」

妹紅が共にやってくれるからな。やり易い。

妹紅「そ、そうか?ありがとう。」///

? どうした。顔が赤いぞ?

妹紅「気のせいだ。気にしないでくれ。」

そうか。では次は屋根だな。

【貴方】は屋根へと上がり、こちらもあっという間に修復してしまった。

妹紅「思ったより大分速く終わちゃったな。どうしようか?」

うむ・・・。特に用がなければ我はもう行くが・・・。授業の見学でも良いな。


好感度
妹紅9+1「相変わらず器用だよね。」

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3移動(移動先も。コンマで妹紅も付いてきます。)
4授業の見学
5その他

コンマ1or0で・・・

4授業の見学

どうせ何も予定はない。折角だから少し授業の様子を見させてもらおうか。

妹紅「いいんじゃないか?今ならまだやってるみたいだしね。」

そう話しながら【貴方】と妹紅は寺子屋へと入って行った。
教室を覗くと、慧音がなにか色々話をしているのが見える。こちらに気が付いた慧音が扉を開けた。

慧音「2人とももう終わったのか?」

ああ。なにせ二人掛かりだからな。

妹紅「あっという間に終わったよ。それで、折角だから少し授業の様子を眺めていようかと思ってね。邪魔だったかな?」

慧音「大丈夫だ。折角だ、中に入ってくれ。」

慧音が笑顔で教室の中へといれてくれた。教室の後ろで妹紅と並んで慧音の授業を受ける。

妹紅「・・・なあ。わかるか?」

コンマ
1ほど全然
9ほど余裕
0で技能習得

長生き+1忘れてました
コンマ2+1=3 ようわからん。


・・・ようわからん。

妹紅「だよねぇ。慧音の説明が下手なわけでは無いと思うんだけど。」

我は頭で考えるより直感で動く方だからな。

妹紅「あ、確かにそうかも。ま、私も人の事は言えないけどね。」

妹紅が小さく笑う。【貴方】も小さく苦笑いした。

無事(?)授業は終わり、慧音の誘いで寺子屋一室でお茶を飲む。

慧音「2人ともありがとうな。」

気にするな。どうせ大した予定などない毎日だ。

妹紅「そういう事。それに慧音の頼みならできる範囲で応えるよ。こうして美味いお茶と茶菓子が貰えるしな。」

慧音「そう言ってもらえるなら私も嬉しい。」

妹紅が笑い、慧音も笑う。この2人のような関係を少し羨ましく思った。

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も)
4その他

家へ帰る

では我はそろそろお暇しよう。

慧音「そうか。また来てくれ。こんな茶菓子しかないが歓迎するよ。」

妹紅「またね。たまには竹林の方にも来て欲しいな。タケノコぐらいしかないけどね。」

ああ、気が向いたらな。


慧音、妹紅と別れました。

道中判定
1~3雑魚(もう瞬殺でいいよね?)
4~6何もなし
7なんか拾った
8誰かと出会う
9、0で・・・

コンマ8誰かと出会う

安価
だーれだ?

アリス

安価下1
知り合い?

下2コンマで好感度
技能 魅了+2

ついでに下3コンマが1、9、0で・・・。

知らないわ
コンマ0 ま た か
アリス【10:一目惚れ】「・・・ハッ!?」

コンマ0 異変が進みます。


?「ちょっと、そこのあなた。少しいいかしら?」

声をかけられ、振り返る【貴方】。そこには人形を連れた少女が立っていた。そしてその少女は【貴方】を見て動きを止める。

人形遣いか。何用かな?

アリス「ハッ!?あ、えっと、ご、ごめんなさい。えっと、私の名前はアリス・マーガトロイド。少し聞きたいことがあるんだけどいいかしら?」

答えられるかわからんが、なんだ?

アリスと名乗った少女は軽く身だしなみを整え、小さく咳払いをした後に真面目な顔をして【貴方】にたずねた。

アリス「私は魔法の森に住んでいるのだけれど、今日の朝、私が庭で育てていた魔法薬の材料の花が枯れていたの。」

【貴方】は首を傾げた。魔法の森など、滅多に行くことがない場所である。当然花が枯れようが、木が枯れようが関係ない。

アリス「あの花は、魔力に敏感に反応する花で、昨日の朝は普通に咲いていたわ。つまりその間になにか異変が起こった可能性が高いのよ。」

成る程。それで我を疑ったと?

アリス「そういう事でないわ。まだ原因はわかってないから、聞き込みと調査をしてるの。花を弁償させるためにね。なにか知ってるなら教えて欲しいの。えっと・・・名前を聞いてもいいかしら?」

ああ、我は【貴方】という。すまないが心当たりは無いな。

【貴方】が小さく首を降る。アリスは小さく溜息をついた。

アリス「やっぱりそう簡単にはわかんないか。あの2人に頼るしかないかなぁ。」

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3帰る
4その他

今回はここまで。今回もコンマは荒ぶってました。
次回は今日の夜で、もしかしたらいつもより少し早めに来れるかもしれません。

いつもより少しだけ早いですがはじめてもいいですか?

同性愛はいかんぞ!非生産的な!


あの二人?

アリス「異変解決をよくやってる2人よ。魔法使いと巫女なんだけど。」

安価
魔理沙は知り合い?

誰なんだぜ?
魔梨沙?旧作なんて知らないわ。



魔法使いに心当たりは無いが、巫女、というと博麗の巫女か。確かに奴なら任せられるな。

アリス「あら、霊夢とは知り合いなのね。」

紫や萃香もだが、あれとは色々あったからな。

アリス「そうなの。少し興味があるわね。」

聞いても面白い話はないぞ。

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3帰る
4その他

そういうお前は何者なんだ?


魔法薬の材料だの、その人形といい、ただの人間ではあるまい。差し詰め魔女の類だろうが。

アリス「ご名答。私は人形を使う魔法使い。他にも色んな魔法が使えるわよ。最近では色んな薬(主に爆薬)も作ってるし。」

ほう、中々器用なのだな。

アリス「凄いでしょ。興味があるなら私の家に来てみる?なんてね。」

安価
1でお言葉に甘えて。
2機会があれば。
3その他

2機会があれば。


機会があればな。

アリス「そう(ちょっと残念かしらね)。じゃあ私は失礼するわ。また何処かであいましょう。」


アリスと別れました。
好感度
アリス10+1「また会えるかしら・・・。」


二日目 夕方 自宅

安価
1なんかする
2出かける(まだ夕方なので出かけることはできます。移動先で外泊すれば寝不足になりません。)
3寝る
4その他

特に意味もなく太陽体になってみる

2出かける
>>301 やめてください。もえてしまいます(自宅が)。

まだ夕方か。少し早く帰ってきてしまったな。また少し出かけるか。


安価
どこに行こうか?
現在の外泊可能性場所 ・紅魔館 ・人里 ・博麗神社(ただし場合によっては断られる。)の三箇所です。

野宿もできます。
まあ、コンマ次第では初見の場所でも泊めてもらえるかも?
普通に帰宅も出来ます。

紅魔館へgo

道中判定
1~3雑魚妖怪(面d…戦力差により瞬殺)
4~6何もなし
7、8なんか拾った
9、0誰にと出会う

コンマ5何もなし

二日目 夜 紅魔館

【貴方】は紅魔館を訪れた。

美鈴「あ、【貴方】さん。こんばんは。」

ああ。フランは大丈夫か?

美鈴「もう元気ですよ。お嬢様から話は聞いてます。ご自由に出入りして構いませんよ。」

安価
1話しかける(内容も)
2話しかけられる(内容も)
3移動(紅魔館内または帰宅)
4その他

2?痩せましたか??

うん?そんな事は無いと思うが。そういえば昨日フランと戦ったあと、萃香とも戦って、なのにまともに何も食ってないな。

(※【貴方】は妖怪なので、別に名にも食べなくても死ぬ事は無いです。)

美鈴「うわぁ・・・。もう少し自分の体を大切にしないといけませんよ?これ、よければ食べます?私の夜食ですが。」

美鈴がおにぎりを差し出した。

安価
1せっかくなのでありがとう
2それは申し訳ない
3その他
コンマ8~0でパチュリー「任せなさい!」
コンマ1~3でフラン「いただきまーす。」

コンマ00 その必要はないわ!ドヤァ


パチュリー「それあげちゃったらあなたは困るでしょ。」

紅魔館中からパチュリーがやってきた。その後ろから悪魔な女の子が何かを運んでいる。

パチュリー「一応用意しておいたわよ。せっかくだし月でも眺めながらディナーにしましょう。」

紅魔館庭に机と椅子が用意され、その上に料理が並べられていく。

ありがたいが・・・なぜ我が来るのがわかった?

パチュリー「紅魔館の周りには私が張った結界があるのよ。それにあなたの魔力が引っかかって。この時間なら夕食に丁度良いかもと思ってね。」

美鈴「へー。さすがですね。」

驚いた。結界なぞ全く気が付かなかったぞ。

パチュリー「当然よ。気づかれたら意味がないじゃない。さぁ、冷めないうちに食べましょう。」

コンマ
1フラン「すり替えておいたのさ!」
2~7普通に美味い
8~0やべぇ。

コンマ7普通に美味い

パチュリーに促され、席に付き箸を取る。味はとても良い。

西洋の料理も中々美味いな。

パチュリー「そうでしょう。特に咲夜の料理は絶品だもの。」

パチュリーもナイフとフォークを使い、食べていく。

美鈴「・・・じゅるり。」

食うか?

美鈴「いただきます!」

好感度
美鈴11+1「皆で食べると美味しいです!」
パチュリー12+1「言わないけれど、実は私も料理手伝ったのよ。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(紅魔館内か、帰宅)
4お休み(客間)
5その他

4お休み(客間)


美味であった。ではそろそろ夜も更ける。レミリア嬢は部屋を借りても良いと言っていたな?

パチュリー「ええ、そうね。エントランスを抜けて直ぐの所よ。自由に寛ぐといいわ。」

感謝する。ではまたな。

パチュリー、美鈴と別れました。


二日目 夜 紅魔館客室

さて、寝るか。明日改めてレミリアに礼を言わねばな。

夢判定
コンマ8、9、0及びぞろ目で夢を見る
スキル 直感S +5

コンマ9 スキルなんぞいらぬ!

安価
どんな夢?

今回はここまで。次回は今日の夜です。
台風対策はしっかりしておきましょう。

今日の夜だと言ったのに・・・。
スマン、ありゃウソだった。

今日は無しで明日の夜やります。

>>1の高コンマを出させる程度の能力が発揮されてるスレと聞いて

>>335 きっと五代目、六代目にはコンマ神を魅了する程度の能力が!?

今日は少し長めに行けそうなんではじめてもいいですか?

苦しゅうない、楽にいたせ。


ちょっと色々思いついたんで、二つ採用します。

2年間明けぬ夜
墓の前で泣いている夢


【貴方】は夢を見た。遥か昔の事。

天照が岩殿にこもり、日の昇らない日が続く。大地は衰え、人々怯え、妖怪は困惑する。
見兼ねた【貴方】は太陽となった。

その結果が今の衰えた姿か・・・。

太陽となった【貴方】は大地を見下ろす。そこには一つの墓。その前で1人、涙を流す。

あれは・・・我自身か。

ただ1人で、涙を流す若い頃の【貴方】の姿。だが、涙を流した記憶はない。

・・・そうか。我は本当は・・・泣いていたか。

突然おとずれた友の死。そして悲しみにくれ、自ら篭ってしまった友。

残された我は・・・。


そして【貴方】は目を覚ます。

久しぶりに現状のまとめ。


妖怪 空亡 難易度ルナティック(笑)
紳士 年齢不明(外見年齢15歳)

戦闘 9 霊力 9 速さ 5
スキル 直感 S
技能 魅了
好感度判定時にコンマ+2
技能 器用
特定の作業でコンマ+1

持ち物
なし

炎を司る程度の能力
全ては小さな灯火から始まった。
戦闘時に常時コンマ+2。

ジャーマンスープレックス
プロレス舐めんな。
9+コンマ+強制有利判定。

星符「ソーラーフレア」
爆発。自爆?いいえ大爆発。
自身の体力を2消費して次コンマ分強制ダメージ。

闇光「闇に輝く黒太陽」
真っ暗闇。でも太陽。
発動後から5ターン相手のコンマ-3。


遥か昔から存在している妖怪。幻想郷とそこに住む妖怪達を常に案じている。能力や強い力とは裏腹にとても心優しく、幻想郷の為なら龍神に成り代わる事も厭わないと考えている。

過去に天照、龍神と三大決戦した後和解した。

阿求により、【貴方】の覧が書かれた。

好感度
幽香【12:惚れた?】「そういう言い方は勘違いさせるわよ。」///
美鈴【12:好意】「皆で食べると美味しいです!」
咲夜【6:驚愕】「まさかこんなに強いなんて・・・!」
レミリア【7:好意】「流石ね。」
パチュリー【13:好き?】「言わないけれど、実は私も料理手伝ったのよ。」
フランドール【12:好き】「楽しかった!」
天子【14:好き】「私も強いって自信あったけど、勝てる気しないわ。」
衣玖【10:敬意】「もっと色々お話をしてみたかったです。」
萃香【12:親愛】「思わず嬉し泣きしそうになったのは内緒。」
阿求【11:好意】「平和が一番です。」
サニー【10:好意】「なんだ、凄く良い人じゃない。」
ルナ【10:好意】「よく見ると凄くカッコいい。」
スター【9:好意】「あれは強力すぎると思います」///
紫【7:敬意】「これは私がちゃんと成仏させて、『向こう側』に帰しておくわ。」
小鈴【8:興味】「少し熱くなり過ぎました。」
慧音【7:親しい友人】「【貴方】が人里にいるのは珍しいな。」
妹紅【10:淡い恋心】「相変わらず器用だよね。」
アリス【11:一目惚れ】「また会えるかしら・・・。」

三日目 朝 紅魔館客室

・・・そうだったな。だから今、我は幻想郷にいるのだったな。

遥か昔。まだ向こうにいた頃の事を思い出す。
かつて争った友。今の幻想郷にいるのは彼の息子である。

・・・久しぶりに墓参りにも行かねばならぬか。無縁塚だったか。


※現状とは別の異変フラグがたったかもしれません。

コンマ
1~3何もなし
4~6咲夜「おはようございます。」
79フラン「あーそびーまーしょ!」
80パチュリー「あら、もう起きてたの。」

コンマ6咲夜「おはようございます。」


咲夜「よく御眠りに成られましたか?」

扉を開け、咲夜が声をかけてくる。

ああ、とてもよく眠れたよ。急な来訪で申し訳なかったな。

咲夜「いえ、構いませんわ。それより朝食の用意ができております。お嬢様方もお待ちですので、如何でしょうか?」

断る理由はない。いただこう。

咲夜の案内で部屋へと入る。既に一同揃っていた(ただし美鈴は門番)。

昨晩は突然の来訪で挨拶もなく失礼した。

レミリア「言ったでしょう。自由に出入りして良いと。気にすることはないわ。」

そうか。だが改めて感謝する。

レミリア「良い。さぁ、朝食としよう。」

レミリアに促され、席につく。たまにはこのような朝も良い。


同室内にはレミリア、フラン、咲夜、パチュリー(一応小悪魔も)がいます。
安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も)
4その他

1 君たちは以前異変を起こしたようだが


レミリア「ええ、そんな事も有ったわね。」

レミリアがばつが悪そうな顔をした。それを見てフランが笑い声を出す。

フラン「お姉様ったら霊夢にボコボコにされちゃったんだよね。」

レミリア「そういうあなたは魔理沙にやられたのよね。」

フラン「むー。あれは本気じゃないもん!」

レミリア「私も当然全力じゃなかったわよ?」

レミリアとフランが睨みあう。本当に仲の良い姉妹なのだろう。

まあ、なんにしても大した奴だな、霊夢は。

レミリア「あら、【貴方】は霊夢のこと知ってたのね。」

フランと睨み合いをしていたレミリアが小さく驚いた。

少しな。我も幻想郷で長く生きている。博麗の巫女や八雲紫とは旧知だ。

レミリア「へぇ。あなたは何か異変を起こしたりはしないのかしら?」

まさか。我はどちらかといえば守護する側だ。もし何か大規模な異変を起こす気なら覚悟する事だな。

レミリア「フフフ、肝に命じておくわ。」

パチュリー(・・・つまり異変を起こせば【貴方】が会いに来てくれるのかしら?)

咲夜「パチュリー様・・・。」

パチュリー「なにも考えてないわよ?」

好感度
咲夜6+1「勝てる気がしないんで、異変とか考えないでくださいよ?」
レミリア7+1「さあ、どうかしら?」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も)
4その他

これまでの礼に自宅に紅魔館メンバーを招く

世話になった礼だ。我の家に来て見るか?と言っても大した物はなにも無いが。

フラン「いいの!?行く!!」

パチュリー「興味深いわね。」

コンマ
1~4 2人だけ
5~7美鈴「ちょっと待ったー!!」
8~0レミリア「せっかくだし皆で。」

コンマ1 2人だけ

レミリア「そうね。じゃあ2人で行ってくると良いわ。」

フラン「いいの?やったー!ありがとうお姉様!」

パチュリー「・・・まあ、いいけど。」

2人だけか?

レミリア「全員が行ってもいい程広いのかしら?」

レミリアに言われ、自宅を思い浮かべる。

・・・流石に狭いな。

レミリア「でしょう?私達はまたの機会でいいわ。。2人をよろしくね。」

ああ。では行こう。馳走になった。

【貴方】は咲夜に頭を下げる。咲夜も微笑んで答えた。

フランとパチュリーを引き連れて紅魔郷を出る。門には美鈴が立っていた。

美鈴「あ、【貴方】さん、それにお二人も。お出掛けですか?」

ああ。一晩世話になった。またな。

美鈴「はい、お気を付けて(いいなぁ、2人とも。)」

道中判定
1~7この3人に喧嘩を売る妖怪なんていねーよな。
8なんか拾う
9誰かと出会う
0で・・・。

三日目 午前 自宅

【貴方】の自宅についた。

パチュリー「紅魔館とはやっぱりだいぶ違うわね。」

【貴方】の家は所謂古い日本家屋である。西洋の紅魔館とは雰囲気も作りも全く別世界である。

フラン「なんだか不思議。」

大したもてなしは出来んが、入ってくれ。直ぐに茶を用意しよう。

【貴方】は能力を使い、一瞬でお湯を沸かし、緑茶を入れた。

あとはこんなもんしか無いな。

お茶と共に和菓子を持ってきて机におく。さっそくフランが手を伸ばす。

フラン「ふーん、咲夜のお菓子と全然違って不思議な味がする。でも美味しいね!」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3その他
コンマ0で!?

フランあなたの部屋を探索し始める
しかもコンマ66

フラン「なんかないかな~。」

フランが【貴方】の家をあさり出す。

あいにく面白い物はないな。

パチュリー「こうやって普段と違う家を見るだけでも十分新鮮で楽しいわ。」

そう言ってもらえるとありがたい。

パチュリーが微笑み、お茶を飲む。【貴方】がパチュリーと話している隙を見て、フランが部屋の奥へと入って行った。

フラン「あれ?これって・・・。」

安価 フランが見つけたもの
1【貴方】と他に男女1人づつの写真
2なんか凄そうな銃
3日長石のペンダント
4その他

2なんか凄そうな銃
よりによって1番のネタを選んじゃったか(ゲス顔

フラン「ねぇ、これなぁに?」

フランが部屋の奥から不思議な形の銃を持って出てきた。

うん?ああ、それは太陽の光を吸収して放つ銃だな。相手を気絶させたり、吸血鬼なら恐らく凄いダメージを受けてしまうから迂闊に触らない方が良い。

パチュリー「中々不思議な道具ね。これってもしかして対吸血鬼様なの?」

似たような物か。「不死なる者を浄化するための武器」と言われている。


フランが太陽銃を見つけました。戦闘中に使用する事でチャージ量(コンマ)によって相手のコンマを-1~-3します。

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も。当然2人も付いてきます。)
4その他

ガン・デル・ソル?

>>367 さあ、皆で叫ぼう!『太陽オオオオオオ!!!』

貴方 宝物を見せる


そうだ。それ以外にも我の宝物を見せよう。

そう言って【貴方】は部屋の奥へと入り、フランとパチュリーも続いた。

コンマ
147【貴方】と他に男女1人づつの写真
258日長石のペンダント
369鱗
0!?

コンマ2 日長石のペンダント

【貴方】は光り輝くペンダントを取り出した。

フラン「綺麗・・・。でもなんだか少し苦手かも。」

パチュリー「結構な魔力が篭ってるわね。」

これは我の親友から授かった日長石(ヘリオライト)の首飾りだ。『太陽の石』とも言われている。確かにフランには少し苦手かもしれぬな。

【貴方】はそれを大切に箱にしまう。

パチュリー「・・・本当に大切にしているのね。」

ああ・・・我がこちらに来る事になった時に、向こうに残った友からもらった物だ。

パチュリー「ふぅん。」

好感度
フラン12+1「少し悲しそう・・・。」
パチュリー13+1「向う側の人・・・か。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も。2人も付いてきます)
4その他
コンマ1、0で!?

今回はここまで。次回は今日の夜に出来たらしますが、もしかしたら水曜日かも。

『太陽オオオ!!!』のせいで脳内【貴方】の声が大塚ボイスに・・・。

貴方「俺は太陽の子!!」

>>375 Black!RX!!

>>1は絵心全くないんで、絵がかける人はマジで羨ましくて、尊敬します。
書けたとしても、ドラえもんとジバニャンぐらいです。

皆さんはウチの主人公達はどんなイメージなんでしょうかね?
気にしつつはじめてもいいですか?

ありがとう!

4 写真を見せる
なんだ結局全部見せるのか?

【貴方】は一枚の写真を取り出した。それは写真と言っても、白黒であり、更にかなり古いものである。ボヤけてしまい、顔なんて識別できるようなものではなかった。

パチュリー「これは?」

向こうにいた頃に撮った最初で最後の一枚だ。まだ何とか形を保っているが・・・。

フラン「この端っこが【貴方】?」

そうだ。よくわかったな。真ん中の女が向こうに残った神だ。さっきの首飾りをくれたのが彼女だ。

パチュリー「・・・彼女の事、好きなのかしら?」

まさか。生憎我にはそのような感情はない。・・・多分な。

パチュリー(つまり、まだチャンスはある・・・の?)

フラン「じゃあ反対側の人は?」

・・・今は亡き我が友だ。はるか昔の話だがな。


安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も)
4その他
コンマ1、0及びぞろ目で!?

2パチェから 向こうではどんな風に過ごしていたの?

向こうにいた頃か?そうだな・・・今と大して変わらんな。自由に出歩き、色々な妖怪や人と話をしたりな。知り合いも今よりは多かった。

【貴方】が遠い昔を思い出す。【貴方】と同様にこちらに来た者もいれば、向こうに残った者もいる。残った者には恐らく二度と会うことはないだろう。

フラン「さびしいの?」

ほんの少しだけ、表情を曇らせた様に感じたのかフランがたずねた。【貴方】は微笑み、フランの頭を撫でる。

大丈夫だ。こうやって気に掛けてくれる者がいるのでな。

フラン「・・・えへへ。」///


好感度
パチュリー13+1「ちょっぴり切ないわね。」
フラン12+1「撫でられちゃった。」///

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も)
4その他
コンマ1、9、0及びぞろ目で!?

ゆかりん来訪
来やがったな!

コンマ
1~6ただ遊びに来ただけ
78ちょっとやばいかも
90 SOS!?

コンマ1 ただ遊びに来ただけ
あ、危ねぇ・・・。

紫「あら、お邪魔だったかしら?」

空間が割れ、そこから紫が現れた。

いや、大丈夫だ。
パチュリー(チッ・・・。)

紫「そう?なら良かったわ。あのバール、ちゃんとあるべき状態であるべき場所へと戻しておいたわ。もう会うこともないでしょうね。」

そうか。感謝する。

紫「どういたしまして。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も)
4その他
コンマ1、9、0及びぞろ目で!?

2 パチュリー 写真の二人について聞かれる

パチュリー「ところで、あの写真の2人って何者なの?この女性は向こうに残って、こっちの男の人はもう亡くなったのよね?」

ああ、そうだ。天照大神と言えばわかるな?

パチュリー「・・・マジなの?」

マジだ。

パチュリー「じ、じゃあこっちの男の人は?」

幻想郷の維持に関わっている龍神がいるな。彼奴の父親が彼だ。

パチュリー「・・・。」

空いた口が塞がらない。

フラン「だ、大丈夫?」

パチュリー「大丈夫じゃない。」

紫「うふふ、あなた達知らないでこの人と関わってたの?」

紫が笑う。確かに【貴方】は外見が若く見え、今は昔程の力は無い。突然この様に言われても信じられないだろう。

パチュリー「空亡の時点で只者じゃないのはわかってたけど・・・(汗。」

そうかしこまらないで欲しい。昔の話だ。

好感度
紫7+1「【貴方】って見くびられる事が多いわよね。」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も。ただし紫はコンマ判定でついてくる。)
4その他
コンマ1、2、9、0及びぞろ目!?

少し早いですが今回はここまでにします。次回は今日の夜です。

4 みんなに昼食を作ってあげる

ああ、うん・・・。どうしよう。
とりあえずはじめてもいいですか?

ありがとう!


コンマ99

安価
1ゆうかりんに決まってんだろ!(安定)
2夢で立ったかもしれないフラグをしっかり立てよう。(非推奨)
3【貴方】「異変でも起こすか・・・。」(!?)

あまり派手にはならないようにしますが、それでもえらいことになりそうです。




3【貴方】「異変でも起こすか・・・。」(!?)


【貴方】は昔を思い出す。多くの妖怪と共に町を徘徊していた頃の事を。

異変でも起こすか・・・。

パチェフラン「!?」

【貴方】が不意にこぼした言葉に驚く2人。

紫「あらイイわね。また昔みたいに百鬼夜行でもする?」

あまり大規模な事は出来んが、旧友を集めてな。まあ、簡単な宴会みたいなものだ。

パチュリー「ああ、そういうこと。確かに大量に妖怪が集まっちゃったらそれは異変だわ。」

フラン「楽しそう!私もやりたい!」

パチュリーが溜息をつき、フランが声をあげ、紫は楽しそうに笑う。

そうだな。久しぶりに百鬼夜行を起こすか。


現在の【貴方】の交友関係で百鬼夜行を起こします。

現参加メンバー(妖怪限定)
フラン
萃香


安価下1~3
他に【貴方】の旧友
ただし妖怪限定

てゐ
小傘
るみゃ(EXじゃないよ)

閻魔様や神様はちょっと・・・。


紫「じゃあ萃香、てゐ、小傘、ルーミア、他にも連絡しておくわ。ついでに霊夢にも。」

おいまて。最後がおかしい。

紫「うふふ、せっかくだもの。夜行は人の手で終わらせるべきじゃない?」

紫が笑いながら隙間へと消えて行った。【貴方】は頭を抱え、小さく溜息を吐く。

パチュリー「なに?霊夢は何かまずいの?」

奴は恐らく我らを退治しにくる。そして用意していた酒やらなんやら全部持って帰るだろうな。

パチュリー「うわぁ・・・。」


本日三日目の夜に百鬼夜行をする事になりました。残念ながら幽香と衣玖は参加しません。

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も)
4その他

ああ、そうか。>>394 やります。

4 みんなに昼食を作ってあげる


夜行の事はまた後で考えよう。少し早いがとりあえず昼しよう。

【貴方】は台所に行く。

フラン「料理できるの?」

少し待っててくれ。


コンマ
1ほど酷い9ほどすげぇ。
0で技能習得

技能 器用+1

また長生き+1忘れてました。まあ、結果は同じですが。
コンマ2+1+1=4 イマイチ


一応出来た。味の保証は無い。

【貴方】が料理を運んできた。見栄えは普通である。

フラン「いただきまーす!」
パチュリー「いただきます。」

そして2人は硬直する。

まあ、そうだろうな。食えなくはないだろう?

フラン「うん・・・一応。」

パチュリー「得意不得意は誰にでもあるわ。」


現在【貴方】の家にはフランパチュリーしかいません。
安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も)
4その他

二人へ良ければ君たちも百鬼夜行に付き合ってくれまいか


イマイチな料理の詫びだ。君らも百鬼夜行に参加しないか?

フラン「行くー!」

パチュリー「私は妖怪じゃないわよ?」

魔法使いも十分人外だろう?ならば問題ない。

パチュリー「そんな簡単に決めていいの?」

構わん。もともとそんなもんだ。

パチュリー「フフッ、そうね。せっかくだし御一緒させてもらうわ。」

パチュリーが嬉しそうに微笑んだ。その隣でフランも大喜びだ。

(他にも声をかけて見てもいいかもしれんな。)


他のキャラも、好感度によっては直接なら誘うことはできます。ただし、人間(所謂自機組)や神様に関しては誘えません。
パチュリーは・・・好感度14だし、まあいっか。

好感度
パチュリー14+1「まさか私が百鬼夜行に参加するなんてね。」
フラン13+1「今日の夜が楽しみだね!」

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3移動(移動先も)
4その他

君たちは幻想郷をどう思う...?


パチュリー「あら、急に難しい質問ね。」

そんなに難しく考えなくて良い。単純にどう思うかだけ聞かせて欲しい。

パチュリー「・・・そうね。とても良い所だと思うわ。少なくとも私のような魔女にとってはね。」

パチュリーが小さく息を吐き、微笑んだ。

パチュリー「ここにくるまでは、私の様な者は異端として排除されるしかなかった。だから、ここにこれて本当に良かったわ。」

フラン「私も、ここに来てからやっと自由に出歩けるようになったの。だから私は幻想郷が大好きだよ!」

そうか。なら、我やあいつのやって来たことは良かったのだな。

【貴方】が天を仰ぐ。その笑顔は晴れやかなものだった。

パチュリー「フフ。じゃあそろそろ私達は紅魔館に戻りましょう。夜の準備もあるしね。」

フラン「そうだね!」

そうか。紅魔館まで送ろう。

パチュリー「大丈夫。道はちゃんと覚えたから。」


パチュリー、フランと別れました。
夜になると強制的に場所を移動します。

時間経過します。
三日目 昼 自宅

さて、夜までまだまだ時間はあるな。どうしたものか。
他に声をかけても良いし、適当に出歩くか・・・?

安価
1なんかする
2出かける(移動先も)
3その他

ゆうかりん誘うか

あの花畑に行くか。


道中判定
1~3雑魚(瞬☆殺)
4~7何もなし
8なんかひろう
9、0誰かと出会う

コンマ5何もなし

三日目 夕方 太陽の畑

【貴方】は太陽の畑たどり着いた。

さて、幽香はいるかな。

コンマ
1~3いなーい
4~7いるよ
8~0さらに他にも誰かいた

コンマ0さらに他に誰かいた。

安価
誰がいた?

リグルん

安価下1
知り合い?

下2コンマで好感度
技能 魅了+2


今回はここまで。次回は今日の夜ですね。
ついに異変を起こす側になりました。実に楽しみです。

今日も大体いつもの時間にはじめてもいいですか?

ありがとう!
でも今日は少し短めになるかもしれません。


存ぜぬ
コンマ7+2=9 なんだいつもの事か(白目)
リグル【9:一目惚れ?】「!?」///


【貴方】は辺りを見回す。前回来た時より花が多く美しく見えた気がした。

お、あそこか。もう1人だれかいるようだな。

【貴方】が2人の方に近付くと、向こうもこちらに気が付いた。

幽香「あら、こんにちは。二日ぶりかしらね。」

ああ、そうだな。ここは相変わらず美しいな。

幽香「うふふ、ありがとう。」

?「えっと、幽香さんの知り合い?」

幽香の後ろからボーイッシュな少女が顔を出した。

我は【貴方】という。よろしく。

リグル「あ、えっと、私はリグル・ナイトバグです。よろしく。」///

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3その他

1で、「ほう、螢の妖怪か…」


リグル「そうです。なんでわかったんですか?」

見ればわかると思うのだが?

リグル「そうなんですか!?」

幽香「虫なのはすぐに解るのだけれどもね。」

リグルは驚いた。幽香の言う通り、今まで自分を虫だと解った者は少なからずいるが、蛍であるところまで見抜いたものは多くない。初見で見抜かれたことに少し感動してしまった。

しかし、その蛍がなぜこんな所に?

幽香「私が呼んだの。彼女、虫を操れるから花の手入れや受粉にすごく便利なのよ。」

ほう。中々器用なのだな。

リグル「いやぁ、それ程でもないです。」///


好感度
リグル9+1「そう正面から褒められると・・・。」///

安価
リグルも百鬼夜行に誘いますか?

誘う

丁度良い、2人に話がある。

~【貴方】説明中~

幽香「結構大規模になりそうね。いいじゃない。参加させてもらうわ。」

リグル「へぇー。中々楽しそう。私も良いんですか?」

ああ。

リグル「ありがとうございます!」


幽香とリグルも参加することになりました。

メンバー
【貴方】

萃香
てゐ
小傘
ルーミア
フラン
パチュリー
幽香
リグル
その他モブ妖怪多数

あれ?霊夢勝てなくね?

安価
1話しかける(誰にと内容も)
2話しかけられる(誰からと内容も)
3ヒャッハー!百鬼夜行ダー!!
4その他

4 もっと妖怪を誘う
現在の時間が夕方なので、移動後に夜になり、夜行が始まります。なので、もう一カ所だけ移動し、そこで遭遇したキャラが誘う最後のチャンスとなります。

安価
どこに行く?

妖怪の山

では我はもう少し参加者を探しに行く。また後でな。

幽香「ええ。楽しみにしているわ。」

幽香、リグルと別れました。


道中判定は無し


三日目 夜 妖怪の山

さて、誰かいないか?

安価
1なんかする
2誰かと出会う
3そんなことより百鬼夜行だ!
4その他

文「取材したい!!」
【貴方】「事務所を通してからにしてください。」
文「!?」


安価下1
文とは知り合い?

下2コンマで好感度
技能 魅了+2

天魔様から聞いた
コンマ8+2=最大値9
文【9:敬意?】「お会い出来て光栄です!」

?「ちょっと失礼しますよ!」

突然突風が吹き、上空から黒い羽根の少女が飛び降りてきた。

鴉天狗か?

文「お初にお目に掛かります。わたくし、文々。新聞、記者の射命丸文と申します!【貴方】様でお間違いないですね?」

そうだが。我はそんなに有名か?

文「当然ですとも!天魔様から色々お話は伺っております。お会い出来て誠に光栄です。というわけで早速取材を!!」

首を傾げた【貴方】に対し、文は目をらんらんと目を輝かせながら詰め寄った。

落ち着け。まあ、丁度良い、実はな。

~【貴方】説明中~

というわけだ。

文「それは興味深い!是非とも参加させて頂きますとも!!」

それは良かった。ではそろそろ時間となる。早速向かおうか。


今回はここまで。次回は日曜日夜になると思います。
好感度が6以下なら参加不参加コンマ判定にするつもりでしたが、そんな必要なかったぜ。

最後にコンマ
下1てゐ
下2小傘
下3ルーミア
それぞれ好感度
既に知り合い+1
技能 魅了+2

コンマがおかしい?なに、いつものことだ。
早速はじめてもいいですか?

ありがとう!

コンマ9
てゐ【9:好意】「【貴方】様に会うのは久しぶりかな。」
コンマ8+1+2=最大値9
小傘 【9:親愛】「また一緒に百鬼夜行できるんですね!嬉しいです!」
コンマ6+1+2=9
ルーミア 【9:楽しい】「ひゃっはー!夜行だー!」



三日目 夜 人里側の平原

【貴方】が文と共に集合場所へとやって来た。そこには既に数多くの妖怪が集まっている。中には【貴方】の知らない者も混じっていた。

急な思い付きだったのだが、よくこれだけ集まったものだ。

てゐ「【貴方】様の求心力の賜物ってね。」

てゐ。久しいな。

てゐ「本当ですよ。こっちは中々忙しい身なんで、たまにはそっちから会いにきて欲しいもんですよ。」

てゐがやれやれと呆れ顔をする。

小傘「でもまたこうやって集まれて私は嬉しいです!」

傘をくるくる回しながら小傘は微笑んだ。

ルーミア「それで、人里でも襲うの?」

そんな事はせんよ。なに、ただの宴会のようなものだ。

各々が持ち寄った酒やら食べ物やらを色々取り出す。

紫「さあ、始めましょうか。」


日が没すれば

闇夜が広がり

ここから先は

妖怪達の時間

いざ始まるは

百鬼夜行


解決に向かうキャラを安価します
確定キャラは霊夢、魔理沙です。

紫、フラン、萃香、パチュリー、幽香、リグル、てゐ、小傘、ルーミア、文は百鬼夜行側です。

安価
下1~3
解決側
キャラが被ったら下にずらします。

解決側
霊夢、魔理沙、早苗、アリス、天子
百鬼夜行
紫、フラン、萃香、パチュリー、幽香、リグル、てゐ、小傘、ルーミア、文



最初に辿り着いたのは

コンマ
16霊夢「食物よこせ!」
27魔理沙「妖怪が集まって何をやらかすってんだ?」
38早苗「問答無用!一網打尽!」
49アリス「花が枯れた原因はあなた達?」
50天子「なぜ私を誘わない!」

コンマ7 魔理沙「妖怪が集まって何をやらかすってんだ?」


コンマで魔理沙好感度
魅了+2
異変-1

コンマ4+2-1=5
魔理沙【5:少し興味】「犯人はお前か?」


魔理沙「人里近く何をやってんだお前らは?」

箒に跨った黒い少女が上空から見下ろしていた。

紫「あら、霊夢より先に着いちゃったの。」

魔理沙「うん?紫か。お前がなんか企んでるのか。というかここにいる面子おかしいだろ!強すぎないか!?」

魔理沙がミニ八卦路を構える。

紫「失礼しちゃいわね。発端は私じゃなくて彼よ。」

紫が【貴方】を指す。

魔理沙「へぇ。つまりお前を倒せば私が異変を解決したと名が通るわけだな。幸運にも文もいるしな。」

安価
1貴方「かかって来い」
2「ちょっと待った!」

2を選ぶ場合は紫、フラン、萃香、パチュリー、幽香、リグル、てゐ、小傘、ルーミア、文 の中から人物を1人選んでください。

1貴方「かかって来い。」


良いだろう。我が相手をする。

萃香「おやおや、いきなり大将かい?」

祭りの開幕だ。初戦を発起人が飾るのは当然だろう?

【貴方】が立ち上がり拳炎を纏う。

安心しろ。手加減出来るよう努力はする。

魔理沙(あ、やべぇ。勝てる気がしない。)

フラン「2人とも頑張れー!」
パチュリー「魔理沙、負けたら本返しに来なさいよ。」


今回はここまで。次回は今日の夜ですね。
魔理沙は生き残ることができるか?

日付変わっちゃったんですが、はじめてもいいですか?

ありがとう!

道具
太陽銃 戦闘中に使用する事でチャージ量(コンマ)によって相手のコンマを-1~-3。

炎を司る程度の能力
全ては小さな灯火から始まった。
戦闘時に常時コンマ+2。



ジャーマンスープレックス
プロレス舐めんな。
9+コンマ+強制有利判定。

星符「ソーラーフレア」
爆発。自爆?いいえ大爆発。
自身の体力を2消費して次コンマ分強制ダメージ。

闇光「闇に輝く黒太陽」
真っ暗闇。でも太陽。
発動後から5ターン相手のコンマ-3。




【貴方】VS魔理沙

さあ、宴の開演だ。派手にいこう。

魔理沙「チッ!いいぜ派手にいこうか!!」


魔理沙 体力 15
戦闘 6 霊力 7 速さ 8
VS
【貴方】体力15
戦闘 9 霊力 9 速さ 5

魔理沙体力5以下で戦闘終了

安価下
1攻撃
2弾幕
3軌道
4スペカ
コンマで威力

下2
コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0なら特殊
一桁目が威力

【貴方】戦闘9コンマ6
炎を司る程度の能力
コンマ+2
魔理沙 戦闘6コンマ4

9+6+2=17
6+4=10
17-10=7ダメージ


魔理沙「先手必勝!」

箒に跨った魔理沙が【貴方】に向かい加速するが。

迂闊な。

【貴方】が魔理沙の突撃を受け止め、そのまま放り投げた。バランスを崩した魔理沙はそのまま地面へと激突する。

魔理沙「ふぎゃん!?いってぇ・・・。クソ!まだまだ!」


魔理沙 体力 8
戦闘 6 霊力 7 速さ 8
VS
【貴方】体力15
戦闘 9 霊力 9 速さ 5

魔理沙体力5以下で戦闘終了

安価下
1攻撃
2弾幕
3軌道
4スペカor太陽銃
コンマで威力

下2
コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0なら特殊
一桁目が威力

【貴方】弾幕9コンマ6
炎を司る程度の能力
コンマ+2
魔理沙 戦闘6コンマ5

9+6+2+有利判定3=20
6+5=11
20-11=9ダメージ
勝ち。
やめたげてよぅ・・・。


魔理沙「まだま・・・だ・・・!?」

魔理沙が態勢を立て直そうと立ち上がった時、既に周りは炎の渦に囲まれていた。

まだやるかい?

魔理沙「ま、参った。私の負けだ。」

魔理沙 体力 0
戦闘 6 霊力 7 速さ 8
VS
【貴方】体力15
戦闘 9 霊力 9 速さ 5

WIN!

好感度
魔理沙5+1「ちくしょう!強すぎだろう!」

脱落者(魔翌理沙)は百鬼夜行に参加しましょうねー(ゲス顔)

【貴方】が炎を消し、魔理沙を捕まえ、皆の所に戻った。

紫「お見事。流石の魔理沙も【貴方】の前では赤子の手を捻るようね。」

魔理沙「ちくしょう・・・なんなんだよ本当に。」

パチュリー「残念でした。ま、あなたもここで大人しくお酒でも飲んでなさい。すぐに次が来るわ。」

パチュリーに促され、地面に座る魔理沙。

魔理沙「ええい、こうなりゃ自棄酒だ!とことん飲む!」

萃香「お、いいねぇ!ささ、ぐいっといこう!」

コンマ
16霊夢「食物よこせ!」
27撃破。コンマ下へ。
38早苗「問答無用!一網打尽!」
49アリス「花が枯れた原因はあなた達?」
50天子「なぜ私を誘わない!」
ぞろ目で!?!?

コンマ5ぞろ目!?!?
ここで来るか!

コンマ
偶数で霊夢
奇数で天子

コンマ0は10で偶数とします。
偶数 霊夢and初代【貴女】(以下【初代】と表記します。)

初代ステータス
仙人 (淑女)
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
スキル 直感B
特定のコンマで+2
【五行を操る程度の能力 】
木 火 土 金 水 それぞれに対応した特殊効果が使える。
木 体力5回復(対象は他人でも可)
火 コンマに一回攻撃翌力プラス2
土 一回防御により相手のコンママイナス2
金 一回霊力プラス2
水 一回速さプラス2


コンマで霊夢の好感度
既に知り合い+1
『奴』+1
技能魅了+2
好感度限界突破有り

これはヤンデレですね……(震え声)

コンマ0!?
10+1+1+2=14
おいちょっとまて。なんかおかしい。
霊夢【14:好き】「たとえ【貴方】が相手でも倒す!」


紫「あら。もう主役のご登場ね。」

紫の声で皆の視線が上へと向く。そこには2人の少女が浮いていた。

霊夢「さあ、見つけたわよ!食料根こそぎ奪ってあげる!」

初代「緊急事態って呼ばれてきてみれば・・・。はぁ・・・。」

【初代】が小さくため息を付く。

霊夢「ちょっと【初代】!もっとやる気を出してよね!」

初代「いや、まあやるには頑張るけども・・・。」

やれやれ。相変わらずだな霊夢。

霊夢「【貴方】!今日は助っ人もいるから負けないわよ!もし私が勝ったら今度博麗神社に来なさい!」

安価
下1と下2
紫、フラン、萃香、パチュリー、幽香、リグル、てゐ、小傘、ルーミア、文 の中から1人ずつ。

☆ゆかりんANDゆうかりん☆
アンブレラ☆コンビ結成!


紫「霊夢が相手なら私が行くわ。」

紫が傘を開き空へ浮き上がる。

霊夢「こっちは2人よ。そっちも2人で来なさいよ。」

てゐ「はい、王様だーれだ?」

小傘「はずれ~。」
ルーミア「こっちもかー。」
リグル「私も違うよ。」

霊夢「そこはなにやってんのよ!?」

初代「あ、次は私も引いていい?」

フラン「いいよ!みんなでやろう!」

魔理沙「で、結局王様誰だ?」


幽香「わ・た・し!」


バッっと傘を開き、幽香が飛び上がる。

幽香「さあ霊夢、【初代】。一緒に遊びましょう。」


今回はここまで。次回は今日の夜ですが、また今回みたいに日付変更しちゃうかもしれません。

霊夢AND【初代】VS紫AND幽香
恐ろしい戦いになりそうです(((;゚Д゚)))))

初代スレへのリンクがないのでなんとなく勝手に

【安価とコンマ】幻想郷放浪記
【安価とコンマ】幻想郷放浪記 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388932523/)

>>553 ありがとうございます!

少し短めになりますがはじめてもいいですか?

ありがとう!

霊夢 体力15
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】体力15
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
VS
紫 体力15
戦闘 8 霊力 10 速さ 8
幽香 体力15
戦闘 9 霊力 8 速さ 5


とりあえず多数決とります。
1がっつり戦闘(通常戦闘)
2サクッと戦闘(簡易戦闘)
3結果のみ(一発勝負)

どれを選んでもそれなりに戦闘の描写はします。
先に二票になったものを採用します。

1がっつり戦闘
長くなるんだろうなぁ。


霊夢「あんた達が相手なら不足はないわ!」

初代「寧ろ私達の方が不足してそうなんだけど!?」

紫「あら、そんなに謙遜しなくてもあなたは十分強いわよ。」

幽香「へぇ、そうなんだ。楽しみね。」


霊夢 体力15
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】体力15
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
VS
紫 体力15
戦闘 8 霊力 10 速さ 8
幽香 体力15
戦闘 9 霊力 8 速さ 5


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1

下3紫
下4幽香
EXボス+1
6ボス+1
即席コンビ-1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

タッグバトルなので、有利判定無しで2人の合計の差がダメージとなります。

体力は2人の合計で30とします。

初っ端から色々おかしい。


霊夢 特殊霊符「夢想封印 散」10コンマ8
【初代】軌道5コンマ8

紫 特殊紫奥義「弾幕結界」10コンマ8
幽香 戦闘9コンマ9

10+8+5+8+1=32
10+8+9+9+1+1-1=37
37-32=5


霊符「夢想封印 散」
霊夢「最初っからクライマックスよ!」

霊夢がカードを切る。大量の弾幕があっという間に広範囲に広がって行く。

幽香「あれは中々キツイわね。」

紫奥義「弾幕結界」
紫「目には目を歯には歯を。あの程度ならお任せあれ。」

紫も霊夢と同様に弾幕を展開する。一瞬で上空は弾幕で埋め尽くされた。

【初代】が弾幕を掻い潜り前へと出ようとするが、中々身動きが取れない。

初代「最初っから飛ばすなぁ。!?」

幽香「迂闊よ。そーれッ!」

除けた弾幕の隙間から幽香が傘を振る。とっさに防御したが激しく後方に吹き飛ばされた。

初代「っと。危ない危ない。」

幽香「あら。思った以上に頑丈ね。うふふふ、楽しみだわ。」

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力25
VS

戦闘 8 霊力 10 速さ 8
幽香
戦闘 9 霊力 8 速さ 5
体力30


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1

下3紫
下4幽香
EXボス+1
6ボス+1
即席コンビ-1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

ぞろ目でもコンマが3じゃあなぁ・・・。

霊夢 特殊パイルドライバー10コンマ3
【初代】軌道5コンマ8

紫 戦闘8コンマ5
幽香 軌道5コンマ10

10+3+5+8+1=27
8+5+5+10+1+1-1=29
29-27=2


大量の弾幕の中、【初代】と幽香が飛び回る中で霊夢が回り込み、紫を背後からつかむ。

紫「ッ!?」

霊夢「せー・・・の!!」

紫をひっくり返し、そのまま地面へと急降下するが。

霊夢「!?!?」

地面が割れ、再度上空へと戻された。紫がスキマを開いたのである。

紫「危ないことするわね。私じゃなかったら死んじゃうかもしれないじゃない。」

霊夢「クッ!」

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力23
VS

戦闘 8 霊力 10 速さ 8
幽香
戦闘 9 霊力 8 速さ 5
体力30


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1

下3紫
下4幽香
EXボス+1
6ボス+1
即席コンビ-1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力


今回はここまで。次回はもしかしたら今日の夜22:00頃に出来るかもしれません。

>>1の胃がルナテックモードと聞いて

>>581 はっはっは・・・。割とマジで大変ですわ。

今日も少し短めになりますがはじめてもいいですか?

ありがとう!


【初代】が自身のステータス高さを上手く使えてないなぁ。

霊夢 軌道7コンマ2
【初代】軌道5コンマ10

紫 戦闘8コンマ2
幽香 軌道5コンマ4

7+2+5+10+1=25
8+2+5+4+1+1-1=20
25-20=5


初代「霊夢!合わせるよ!」

霊夢「オッケー!行くわよ!」

【初代】と霊夢が同時に飛び出す。速度の差で霊夢が先に紫に向かう。

紫「猪突猛進では駄目よ。」

霊夢「わかってるわよそんな事!」

紫が傘を横になぎ払うのを霊夢が急上昇で躱す。空振りをした所に【初代】が突っ込んだ。

紫「ッ!」

紫が後方へと飛ばされ、すれ違いに幽香が前へと出た所を上空から霊夢が蹴り落とした。蹴られた幽香が地面へと着地する。

幽香「成る程。その連携は私達じゃあできないわね。」

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力23
VS

戦闘 8 霊力 10 速さ 8
幽香
戦闘 9 霊力 8 速さ 5
体力25


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1

下3紫
下4幽香
EXボス+1
6ボス+1
即席コンビ-1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

霊夢 軌道7コンマ9
【初代】弾幕10コンマ6

紫 弾幕10コンマ7
幽香 軌道5コンマ1

7+9+10+6+1=33
10+7+5+1+1+1-1=24
33-24=9

霊夢「チャンス!一気に行くわよ!」

紫「そう簡単にはいかないわよ。」

紫が大量に弾幕を展開する。

初代「目には目を歯には歯を、だっけ?」

【初代】も同様に弾幕を張る。その量は紫とほぼ同等だった。空中でぶつかり合った色取り取りの弾幕が美しく弾けて行く。

幽香「あー、これは近付けないわ。」

動けない幽香を尻目に見ながら霊夢は紫へと距離を詰めて行く。

霊夢「もらった!」

手にした御幣を紫に叩きつけた。

紫「クッ、流石博麗の巫女ね。」

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力23
VS

戦闘 8 霊力 10 速さ 8
幽香
戦闘 9 霊力 8 速さ 5
体力16


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1

下3紫
下4幽香
EXボス+1
6ボス+1
即席コンビ-1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

霊夢 攻撃6コンマ5
【初代】軌道5コンマ9

紫 00!式神「橙」10コンマ10
幽香 攻撃9コンマ3

6+5+5+9+1=26
10+10+9+3+1+1-1=33
33-26=7

紫「やってくれるわね。ちょっとだけ本気出すわ。」

紫が扇を開き、閉じる。閉じ所にスキマが生まれ、中から猫の少女が飛び出した。

霊夢「はぁ!?ちょ、それはずるい!」

紫「あら、これもちゃんとしたスペルカードよ。」

式神「橙」
橙「いっきまーす!!」

橙が高速回転しながら光弾をばら撒き、霊夢と【初代】へと向かう。これにより2人は引き離されてしまった。そして霊夢がよけた方向には。

幽香「こっちは行・き・止・ま・り☆」

霊夢「なっ!?なんの!!」

霊夢お祓い棒と幽香の傘がぶつかり合う。純粋な力のぶつかり合いでは幽香に勝てるはずもなく、霊夢が弾き飛ばされた。
弾き飛ばされバランスを崩した霊夢を【初代】が受け止める。

初代「っと!大丈夫?」

霊夢「いっつー。大丈夫、ありがとう。」

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力16
VS

戦闘 8 霊力 10 速さ 8
幽香
戦闘 9 霊力 8 速さ 5
体力16


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1

下3紫
下4幽香
EXボス+1
6ボス+1
即席コンビ-1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力


今回はここまで。どっちも強い(((;゚Д゚))))
次回は申し訳ないですが、少し空いて土曜日の夜になると思います。

今回で最低でも霊夢戦は終わりたいです。
さっそくはじめてもいいですか?

ありがとう!


霊夢 特殊神霊「夢想封印」10コンマ8
【初代】攻撃9コンマ9

紫 攻撃8コンマ8
幽香 攻撃9コンマ4

10+8+9+9+1=37
8+8+9+4+1+1-1=30
37-30=7


神霊「夢想封印」
霊夢「私もちょっと本気出すわよ!」

霊夢を中心に霊力が密集する。

紫「あれはマズイわ。」

幽香「同感。力尽くでも止めるわ。」

紫と幽香が距離を詰めようと飛び出すが、そこに【初代】が立ちはだかる。

初代「私もちょっと本気出す。」

その手には霊夢のお祓い棒が握られていた。それを使い紫と幽香の傘を受け止める。

初代「クッ!重い!」

幽香「あなたは本当に人間?」

初代「失礼な!ただちょっと力が強いだけのか弱い仙人ですよ?」

紫「あなたがか弱いなら幻想郷の妖怪の過半数がか弱くなっちゃうわよ。」

霊夢「無駄口はそこまでよ!神霊『夢想封印』!!」

霊夢放った光り輝く美しい弾幕が紫と幽香を包み込み、爆ぜた。

幽香「・・・ッ!なんだか妖怪としての自信なくなってくるわ。」

紫「相手があの娘達なら仕方ないわよ。」

爆ぜた爆煙から2人が姿を表す。流石に大分ダメージは蓄積しているようだ。

霊夢「今ので倒せないなら、私の方こそ巫女の自信無くすわよ。」

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力16
VS

戦闘 8 霊力 10 速さ 8
幽香
戦闘 9 霊力 8 速さ 5
体力9


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1

下3紫
下4幽香
EXボス+1
6ボス+1
即席コンビ-1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

巫女は伊達じゃない。

霊夢 特殊レイジングストーム10コンマ6
【初代】攻撃9コンマ4

紫 弾幕10コンマ4
幽香 軌道6コンマ7

10+6+9+4+1=30
10+4+5+7+1+1-1=27
30-27=3


霊夢「えーい!そんなネガティブな事言ってないで攻撃あるのみ!」

霊夢が前に出るのと同時に紫が弾幕を張る。大量の光弾が霊夢に向かう。それを滑るように躱していく霊夢。

初代「霊夢!」

霊夢「ナイスよ!」

【初代】が霊夢にむかってお祓い棒を投げ、霊夢が受け取った。そのままさらに加速する。

幽香「ならこっちも!」

幽香が傘を振りかざし霊夢に襲い掛かるが、その傘は霊夢には届かなかった。

霊夢「レイジングストーム!」

霊夢がお祓い棒地面へと突き刺す。霊夢を覆うように地面から牙のような衝撃波が飛び出し、幽香を弾き飛ばした。

幽香「ちょっ!?なによそれ!?」

霊夢「やってみたらなんか出来た!」

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力16
VS

戦闘 8 霊力 10 速さ 8
幽香
戦闘 9 霊力 8 速さ 5
体力6


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1

下3紫
下4幽香
EXボス+1
6ボス+1
即席コンビ-1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

みんな格ゲー好きですねー。

霊夢 軌道7コンマ10
【初代】軌道5コンマ8

紫 攻撃8コンマ8
幽香 弾幕8コンマ2

7+10+5+8+1=31
8+8+8+2+1+1-1=27
31-27=4


幽香「クッ、悔しいけど接近戦は不利なのかしら?」

幽香が弾幕を張るが、それをかすらせながら霊夢と【初代】は前に出ようとする。

初代「うーん、流石に厳しい。」

攻めあぐねる【初代】の背後にスキマが開き、紫が傘を振りかざすが、その紫横から霊夢が蹴り飛ばした。

紫「ッ!相変わらず良い勘してるわね。」

初代「ありがとう霊夢!」

霊夢「さあ、そろそろ決めるわよ!」

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力16
VS

戦闘 8 霊力 10 速さ 8
幽香
戦闘 9 霊力 8 速さ 5
体力2


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1

下3紫
下4幽香
EXボス+1
6ボス+1
即席コンビ-1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

霊夢 弾幕8コンマ8
【初代】攻撃9コンマ8

紫 特殊ハイパーボム10 だがコンマは2
幽香 攻撃9コンマ6

8+8+9+8+1=34
10+2+9+6+1+1-1=28
34-28=6
紫AND幽香撃破。


【初代】が前に出て幽香と正面からぶつかり合う。力は完全に五分五分だった。

幽香「ふふふ、あなた最高に面白いわね。」

初代「褒め言葉よね。でも素直に喜べないなぁ。」

紫「素直に喜びなさい。でもそろそろおわりかしらね。」

またもや突然現れた紫が【初代】を背後からつかんだ。そしてそのまま上昇する。

初代「はあ!?え、ちょっ?!」

YUKARI「You can't escape!
H Y P E R ボッ!!」

初代「ちょ!?なんかおかしいよ!?!?」

霊夢「やめんかい!!」

霊夢が放った弾幕が紫撃ち落とした。そのまま地面へと墜落する。

紫「あうぅ。どうやらここまでかしらね。私達の負けよ。」

幽香「そうね。残念だけど、巫女と仙人相手とはいえ、ここまでやられたら認めざるを得ないわ。」

紫と幽香が小さくため息を尽きながら、小さく微笑んだ。

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力16
VS

戦闘 8 霊力 10 速さ 8
幽香
戦闘 9 霊力 8 速さ 5
体力0

霊夢AND【初代】WIN!

初代「流石に疲れたわ。」

霊夢「何言ってるのよ。まだまだこれからよ。さあ、次の相手は誰よ!」

初代「まだ続けるの!?」

霊夢「当然!」

リグル「いやいや、あの2人で勝てないんだから勝てる訳がないよ!?」

てゐ「でもかなり消耗してるし、案外なんとかなるかも?」

小傘「むしろここで勝てたら私の評価うなぎ登り?」


安価下1と下2で次の相手。かぶったら再度下へ。
フラン、萃香、パチュリー、リグル、てゐ、小傘、ルーミア、文


今回はここまで。次回は今日の夜です。
少しネタに走り過ぎたかな?でもやってて楽しかったです。
霊夢と【初代】は体力が25で、補正に連戦-1が着きます。なのでどのキャラにもワンチャンあるかな?

申し訳ないですが、更新お休みします。明日は少し遅くなるかもしれませんが、ちゃんと更新しますんで。m(_ _)m

やはり日付変更ギリギリですが、はじめてもいいですか?

ありがとう!「点呼とるぞー。ここにいない奴は手を上げろ。」



フランANDてゐ


フラン「じゃあ次私!」

フランが勢い良く飛び上がる。

初代「げ。」

フラン「むぅ、げっていうなんて酷いなぁ。」

【初代】が思わず洩らすとフランが頬を膨らます。

霊夢「もう1人は誰かしら?」

パチュリー「はいはい、さっさと引いて行ってよ。」

文「はい、王様だ~れだ?」

萃香「あ、私だね。」

紫「あら、じゃああなたが出る?」

萃香「うーん、じゃあ4番よろしく。」

てゐ「ファ!?」

ほう、良かったな流石幸運を呼ぶ兎。

てゐ「良くないよ!?死んじゃうよ!?冗談抜きで!マジで!!」

萃香「ごちゃごちゃ言ってないで行っといで~。」

萃香がてゐの頭を掴み投げた。

てゐ「兎権侵害だぁ~!?」



霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力25
VS
フラン
戦闘 9 霊力 7 速さ 8
てゐ
戦闘 3 霊力 3 速さ 6
体力30


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1
連戦-1

下3フラン
下4てゐ
ハイテンションフラン+1
EXボス+1
幸運+1
即席コンビ-1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

こ、幸運+1持ってるし(震え声)


霊夢 弾幕8コンマ8
【初代】軌道5コンマ2

フラン 軌道8コンマ9
幽香 軌道6コンマ2

8+8+5+2+1-1=23
8+9+6+2+1+1+1-1=26
26-23=3


てゐ「ひぃぃ!?死ぬ!死ぬ!」

霊夢「ええい、ちょこまかするな!」

霊夢が弾幕を放つが、その隙間を縫うようにてゐが必死に避けて行く。

初代「案外上手く躱すなぁ。」

フラン「余所見してるとやっちゃうよ!」

フランが【初代】へと飛びかかる。【初代】はギリギリで躱す。

初代「っと!さすが吸血鬼。速いね。」

フラン「フフ、ありがとう!どんどん行くよ!」


霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力22
VS
フラン
戦闘 9 霊力 7 速さ 8
てゐ
戦闘 3 霊力 3 速さ 6
体力30


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1
連戦-1

下3フラン
下4てゐ
ハイテンションフラン+1
EXボス+1
幸運+1
即席コンビ-1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

訂正!

計算ミスと表記ミス!
フランと幽香になってます。あと、フランてゐ合計27なのでダメージ4です。

やべぇ。こいつらまじで殺る気だ((;゚Д゚))))

霊夢 特殊夢符「二重結界」10コンマ7
【初代】特殊 必然「虚数学区・五行機関」 10コンマ2

フラン 軌道8コンマ1
てゐ 攻撃3コンマ7

10+7+10+2+1-1=29
8+1+3+7+1+1+1-1=21
29-21=8


霊夢「【初代】!出し惜しみ無しでいくわよ!」

初代「了解。それじゃあ行きましょうか。」

夢符「二重結界」
必然「虚数学区・五行機関」

2人が同時にカードを切る。

上空の4人を弾幕と結界が包み込んだ。

てゐ「んな!?」

霊夢「これで逃げられないわよ。」

初代「さあ、派手に行きましょうか。」

大量の弾幕が弾けて行く。当然躱せる筈もなく弾幕に飲まれて行く2人。

フラン「いったーい。でもまだまだこれからだよ!」

てゐ(やばい、そろそろマジでやばい!)←(すべて紙一重で躱しきった。)


霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力22
VS
フラン
戦闘 9 霊力 7 速さ 8
てゐ
戦闘 3 霊力 3 速さ 6
体力22


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1
連戦-1

下3フラン
下4てゐ
ハイテンションフラン+1
EXボス+1
幸運+1
即席コンビ-1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

なんというか・・・うん・・・ドンマイ。(白目)


霊夢 特殊宝具「陰陽鬼神玉」 10コンマ9
【初代】弾幕10コンマ4

フラン 軌道8コンマ2
てゐ 攻撃3コンマ2

10+9+10+4+1-1=33
8+2+3+2+1+1+1-1=17
33-17=16


宝具「陰陽鬼神玉」
霊夢「流石に頑丈ね。でもこれならどうかしら?」

霊夢の周りを大きな陰陽玉が回り出す。

てゐ「ちょ!?それはマズイって!」

初代「御愁傷様。」

【初代】が弾幕を張り、逃げ場を奪う。霊夢から放たれた陰陽玉見事てゐに直撃した。

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力22
VS
フラン
戦闘 9 霊力 7 速さ 8
てゐ
戦闘 3 霊力 3 速さ 6
体力6


コンマ判定
7以上で!?!?
幸運+1

コンマ5+1=6 いちたりないorz


てゐ「し、死ぬ!マジでもうやめて!」

霊夢「あら、まだ元気じゃない。続き行きましょうか。」

てゐ「はああぁぁ!?」

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力22
VS
フラン
戦闘 9 霊力 7 速さ 8
てゐ
戦闘 3 霊力 3 速さ 6
体力6


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1
連戦-1

下3フラン
下4てゐ
ハイテンションフラン+1
EXボス+1
幸運+1
即席コンビ-1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

霊夢 弾幕8コンマ6
【初代】軌道5コンマ6

フラン 軌道8コンマ8
てゐ 軌道6コンマ4

8+6+5+6+1-1=25
8+8+6+4+1+1+1-1=28
28-25=3


てゐ「ええい!このままむざむざ殺られてたまるかぁ!」

てゐが霊夢の弾幕を躱し、距離を詰めて行く。

霊夢「ム!こいつ開き直ったわね!」

フラン「私も忘れちゃダメだよー!」

フランも霊夢の弾幕を躱しながら近付いていく。

初代「おっと、これはマズイかな?」

【初代】がフラン止めに入ったが、一撃で弾き飛ばされた。

初代「ッ!くぅ、やっぱり強いなぁ。」

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力19
VS
フラン
戦闘 9 霊力 7 速さ 8
てゐ
戦闘 3 霊力 3 速さ 6
体力6


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1
連戦-1

下3フラン
下4てゐ
ハイテンションフラン+1
EXボス+1
幸運+1
即席コンビ-1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

霊夢 弾幕8コンマ1
【初代】軌道5コンマ8

フラン 弾幕7コンマ8
てゐ 軌道6コンマ4

8+1+5+8+1-1=22
7+8+6+4+1+1+1-1=27
27-22=5


てゐ「てえええぇぃ!」

弾幕を抜け出したてゐが霊夢に向けてドロップキックを放つ。

霊夢「うえぇぁ!?」

蹴られた霊夢がバランスを崩し、一旦地面へと着地した。

霊夢「くうぅ、まさか蹴り飛ばされるなんて、油断したわ!」

フラン「あははは!なかなかやるじゃん!楽しいね!」

フランが笑いながら放つ弾幕をギリギリで躱す【初代】。勝負はまたもや硬直状態に入ろうとしていた。


霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
【初代】
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力14
VS
フラン
戦闘 9 霊力 7 速さ 8
てゐ
戦闘 3 霊力 3 速さ 6
体力6


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1
連戦-1

下3フラン
下4てゐ
ハイテンションフラン+1
EXボス+1
幸運+1
即席コンビ-1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

あ、悪魔や・・・。

霊夢 特殊神霊「夢想封印 瞬」10コンマ7
【初代】特殊相侮「アリストテレス氏に嘆ずる」 10コンマ8

フラン 軌道8コンマ6
てゐ 軌道6コンマ9

10+7+10+8+1-1=35
8+6+6+9+1+1+1-1=31
35-31=4

神霊「夢想封印 瞬」
霊夢「もうさっさと決めるわよ!!」

相侮「アリストテレス氏に嘆ずる」
初代「うわ。ご立腹だね。私もパパッと決めないと。」

2人がまたもや同時にカードを切る。

てゐ「ちょ!?霊夢スペカ使いすぎじゃない!?」

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力14
VS
フラン
戦闘 9 霊力 7 速さ 8
てゐ
戦闘 3 霊力 3 速さ 6
体力2


コンマ判定
7以上で!?!?
幸運+1

コンマ33!しょうがない、助けてやろう。

乱入者!
コンマ
147美鈴「妹様!援護します!」
258妹紅「楽しそうな事してるじゃない。私も混ぜてよ。」
369【貴方】「仕方が無い、我が相手になろう。」

てゐと入れ替わりで仕切り直しになります。ただし双方体力は20スタートです。


今回はここまで。次回は今日の夜にできると思います。

コンマ0!?ヤベ、なんも考えてなかった(汗
とりあえずはじめてもいいですか?

ありがとう!
まるでコンマ神のバーゲンセールだな・・・。


コンマ
15美鈴
26レミリア
37妹紅
48永琳

90貴方「本気出す。」

コンマ2レミリア ぞろ目ボーナス?勘弁してください。


しかし霊夢と【初代】の放ったスペルは、てゐに届くことなく砕け散った。

霊夢「!?何処のどいつよ!」

皆の視線が上空の一点へと集まる。そこに浮くは、永遠に紅い幼き月。

レミリア「楽しそうね、霊夢、フラン。それと【貴方】。折角の祭典、私にも参加する権利はあるかしら?」

ああ、いいんじゃないか?好きにすると良い、我は構わん。

レミリア「フフフ、ありがとう。さあ、霊夢、フラン、【初代】。一緒に踊りましょう。」

フラン「やったぁ!お姉様、一緒に遊びましょう!」

てゐ(チャンス、トンズラさせてもらおう!)


霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力20
VS
フラン
戦闘 9 霊力 7 速さ 8
レミリア
戦闘 7 霊力 8 速さ 8
体力20


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1
連戦-1

下3フラン
下4レミリア
EXボス+1
6面ボス+1
姉妹+1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

霊夢 攻撃6コンマ3
【初代】弾幕10コンマ1

フラン 弾幕7コンマ6
レミリア 攻撃7コンマ4

6+3+10+1+1-1=20
7+6+7+4+1+1+1=27
27-20=7


【初代】とフランが同時に弾幕を張る。光弾の数はほぼ互角だが、その中を霊夢とレミリアが飛び交う。

霊夢「よりによってあんた達姉妹が相手だなんてね!」

レミリア「つれない事を言わないで欲しいわ。一緒に楽しみましょうよ、ね!!」

レミリアが霊夢へ飛びかかる。咄嗟に身を捻じって躱すも、バランスを大きく崩し、地面へと降りる霊夢。その肩に僅かに血がにじむ。

霊夢「クッ!相変わらず厄介なパワーとスピードね。」

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力13
VS
フラン
戦闘 9 霊力 7 速さ 8
レミリア
戦闘 7 霊力 8 速さ 8
体力20


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1
連戦-1

下3フラン
下4レミリア
EXボス+1
6面ボス+1
姉妹+1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

霊夢 軌道7コンマ7
【初代】弾幕10コンマ1

フラン 攻撃9コンマ4
レミリア 軌道8コンマ6

7+7+10+1+1-1=25
9+4+7+6+1+1+1=29
29-25=4


初代「霊夢、一旦下がった方が良いよ!」

【初代】がさらに弾幕を厚くする。しかしそれをフランとレミリアはまるで踊るように飛び、廻り、距離を詰める。

レミリア「フラン、合わせてあげるわ。」

フラン「うん!いち!」

レミリア「にの。」

フラン「さん!」

フランが大きく前へと出る。それより速く、レミリアが飛び、タイミングを合わせ、挟み込むように【初代】を切り裂く。

初代「~ッ!?さ、流石に連携がしっかりしてる子達が相手だと厳しいなぁ。」

レミリア「あら、結構強めにいったつもりなのだけれども、思ったより頑丈なのねあなた。」


霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
初代
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力9
VS
フラン
戦闘 9 霊力 7 速さ 8
レミリア
戦闘 7 霊力 8 速さ 8
体力20


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1
連戦-1

下3フラン
下4レミリア
EXボス+1
6面ボス+1
姉妹+1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力


今回はここまで。お嬢様マジ強い。
次回は木曜日夜ですね。

・・・・・・?
あ、日付変わっちゃったんですがはじめてもいいですか?

ありがとう!


霊夢 弾幕8コンマ7
【初代】弾幕10コンマ9

フラン 攻撃9コンマ8
レミリア 軌道8コンマ8

8+7+10+9+1・1=34
9+8+8+8+1+1+1=36
36・34=2
どっちも強いなぁ(白目)


霊夢「【初代】、合わせて!」

初代「いいよ。」

霊夢と【初代】がタイミングを合わせ、左右から弾幕を放つ。

フラン「最初程暑くないね。疲れちゃったかな?」

レミリア「でも手は抜かないわよ。悪く思わないでね。」

フランとレミリアが同時に弾幕へと飛び込んだ。

初代「うわっ!?」
霊夢「くぅ!?」

ギリギリを躱しながら飛び込んだフランが【初代】を。弾を弾きながら突っ込んだレミリアが霊夢を同時に弾き飛ばした。

レミリア「コンビネーションなら。」
フラン「私達の方が上だもんね!」

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
初代
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力7
VS
フラン
戦闘 9 霊力 7 速さ 8
レミリア
戦闘 7 霊力 8 速さ 8
体力20


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1
連戦・1

下3フラン
下4レミリア
EXボス+1
6面ボス+1
姉妹+1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

霊夢 攻撃6コンマ10
【初代】攻撃9コンマ5

フラン 攻撃9コンマ6
レミリア 軌道8コンマ10

6+10+9+5+1・1=30
9+6+8+10+1+1+1=36
36・30=6
紙一重。


フラン「まだまだ行くよー!ドーン!!」

フランが再度【初代】へ向かって距離を詰めた。連続で繰り出される爪をかすらせながらも躱す【初代】。

初代(ギリギリ躱せる。でも長くはもたない!)

霊夢「【初代】!」

レミリア「余所見している余裕はないわよ?」

霊夢「!?」

霊夢の背後へと回り込んだレミリアが霊夢をそのまま斬り裂いた。

霊夢「ッ!!痛いじゃない!この!」

蹴り上げようとする霊夢を躱し距離をとる。

レミリア「フフフ、そろそろチェックメイトかしら?」

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
初代
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力1
VS
フラン
戦闘 9 霊力 7 速さ 8
レミリア
戦闘 7 霊力 8 速さ 8
体力20


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1
連戦・1

下3フラン
下4レミリア
EXボス+1
6面ボス+1
姉妹+1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

霊夢 特殊「夢想天生」10コンマ5
【初代】特殊【五行を操る程度の能力 】10コンマ8
ぱないの。

フラン 攻撃9コンマ7
レミリア 攻撃7コンマ2

10+5+10+8+1-1=33
9+7+7+2+1+1+1=28
33・28=5

「夢想天生」
霊夢「簡単にやられる程甘くないわよ!」

【五行を操る程度の能力】
初代「まあ、確かにそこまで優しくはないね。」

霊夢と【初代】の周辺を強大な霊力が渦巻く。その力は離れた所にいる【貴方】達にも伝わるほどだった。

レミリア「そうでないと、わざわざ来た甲斐がないわ。楽しませて頂戴。」

フラン「フフ、楽しいねお姉様!」

レミリアとフランが笑いながら一気に加速する。その速度は最高に達し、『常人』には反応出来る速度ではなかった。

初代「ハッ!」

五行の力を最大限に発揮した【初代】がフランを捉える。そのままレミリアへとぶつかり、互いにバランスを崩した。

レミリア「ッ!マズイ、フラン!!」

レミリアがフランを受け止め態勢を立て直す。

霊夢「もらった!!」

2人を虹色に輝く巨大な光が包み込む。一瞬だが、一帯はまるで朝日のように輝いた。

霊夢「・・・これでも仕留められなかったかぁ。」

光が消えた後には2人の姉妹が立っていた。

フラン「あービックリした!」
レミリア「直撃なら危なかったわ。」

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
初代
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力1
VS
フラン
戦闘 9 霊力 7 速さ 8
レミリア
戦闘 7 霊力 8 速さ 8
体力15


下1霊夢
下2【初代】
コンビネーション+1
連戦・1

下3フラン
下4レミリア
EXボス+1
6面ボス+1
姉妹+1

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

霊夢 特殊霊符「夢想封印」10コンマ3
【初代】攻撃9コンマ3

フラン 弾幕7コンマ7
レミリア 弾幕8コンマ4

10+3+9+3+1-1=25
7+7+8+4+1+1+1=29
29-25=4
レミリアANDフラン WIN!

霊符「夢想封印」
霊夢「ええい!まだまだぁ!!」

初代「えぇ・まだ頑張るの?」

フラン「いっくよー!」
レミリア「残念だけどもうチェックメイトよ。」

霊夢がスペルカードをきると同時にレミリアとフランが弾幕を左右から挟むように放つ。【初代】は咄嗟に急降下して躱したが、霊夢は直撃した。

霊夢「・・・。あぁ、もう!わかったわよ!私達の負け!!」

フラン「わーい!勝った勝った!」
レミリア「フフフ、やったわね。」

レミリアに抱き着くフラン。レミリアはその頭を撫でながら、2人はゆっくり地上へ降り立った。

霊夢
戦闘 6 霊力 8 速さ 7
初代
戦闘 9 霊力 10 速さ 5
体力0
VS
フラン
戦闘 9 霊力 7 速さ 8
レミリア
戦闘 7 霊力 8 速さ 8
体力15

見事。まさか霊夢を倒すとはな。

レミリア「あの2人は連戦だったのでしょう?なら負ける訳にはいかないわ。」

フラン「【貴方】、勝ったよー!ねえフラン凄い?」

ああ、そうだな。

フラン「えへへ!」///

【貴方】がフランの頭を撫でる。フランが頬を染め、はにかみながら微笑んだ。

霊夢「・・・・・・むぅ。」

初代「残念だったね。霊夢。」

魔理沙「それより、紫と幽香に勝ったんだから十分だろ。ていうかお前ら皆強すぎだ!」

霊夢「負けた事より・・・フランが撫でられてるのが・・・その・・・」ボソボソ

・・・?どうかしたか霊夢?

霊夢「な、何でもない!」


コンマ
147早苗「問答無用!一網打尽!」
258アリス「花が枯れた原因はあなた達?」
369天子「なぜ私を誘わない!」
0で!?!?

今回はここまで。次回は今日の夜、日付が変わる前には来ます。
いやぁ、巫女は強敵でしたね(マジで)。

申し訳ないですが、今回は1レスだけ。

コンマ1 早苗「問答無用!一網打尽!」

霊夢と【初代】が一息ついた頃、また新しく巫女が現れた。その手にはてゐが抱えられている。

てゐ「うわーん、不幸だー!」

霊夢「うん?早苗じゃない。遅かったわね。」

早苗「霊夢さんが負けた!ならここで勝てば信仰大量ゲットのチャンス!(妖怪達!人里の側でなにをやってるんですか!私が退治します!)」

レミリア「本音と建前が逆になってるわよ。おちつきなさい。」


安価下1
早苗とは知り合い?
下2コンマで好感度
技能 魅了+2

下3で
萃香、パチュリー、リグル、小傘、ルーミア、文 の中から1人。


次回は明日の夜に出来るかもしれませんが、なければ月曜日の夜になります。

◆wO2YycwzMI、ここにいる名無し達と一緒に異変の宴会にまぎれて鬼が好むレベルの酒飲もうぜ!

>>766
鬼が好むレベルの酒とか絶対強い(確信)スピリトゥスあたりか?

>>770
こんなのもあったぞ。

つ劇スピリトゥス(192度)

◆wO2YycwzMIが先に一気飲みしてくれる約束なんだ。楽しみだなぁ(チラッチラッ

>>768
>>769
ごめんなさい。
sage方わかってませんでした。
これで出来てるかどうかも怪しいので、
できていなかったら具体的にどうすればいいか教えてください。

わざとじゃなかったんです。本当にすみませんでした…

>>766 >>770 >>771 あ、>>1は下戸(マジで)なんで麦茶お願いします。

>>772 大丈夫ですよ。でもこっちにそんな長くやる体力は無いので、有り余ってるなら勉強頑張れ!

という訳で今日もはじめてもいいですか?

ありがとう!


知らない
コンマ7+2=9
なんだいつも通りですね(白目)
早苗【9:崇めたい】「ウチで神様しませんか?」


早苗「そ、そんな事より発端は誰ですか!」

我だ。名は【貴方】という。

早苗「!?(こ、この人は!?)」

どうした?

早苗「あなはからは何か強くて神々しい力を感じます。何者ですか?」

うむ、一応『空亡』と呼ばれた事もあるが。

早苗「ウチで神様はじめませんか?」

・・・は?

霊夢「イヤイヤ!あんたの所は2人も神様いるでしょ!成るならうちに来なさいよ!」

少し興奮気味に突然勧誘し始めた早苗に対して霊夢が声を荒げて立ち上がった。

てゐ「んな事よりそろそろ離して欲しいんだけどなぁ。」

早苗「むぅ、とりあえず勝負しましょう!」

小傘「じゃあ早速くじを。」

文「いえ、ここは私が行きましょう!」

一陣の風が吹き荒び、文が飛び上がる。

魔理沙「珍しいな。随分やる気じゃないか。」

文「先程ので十分写真は撮れましたからね。次は自身の体験記事にしようかと。」

早苗「文さんですか。でも手は抜きませんよ!」

早苗
戦闘 5 霊力 8 速さ 7
体力15
VS

戦闘 6 霊力 5 速さ 10
体力15


文「さあさあ、お祭りですよ。折角ですから楽しみましょう!」

早苗「ここで勝って信仰心を集めさせて頂きますよ!」



下1早苗
下2文

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

大丈夫だ。問題ない。今世代の【貴方】は960度のスピリトゥスを持ってきてるらしいからな
◆wO2YycwzMIもきっと美味しくいただいてくれるはずさ!

まあそんなこんなで宴会を楽しんでいるんだが、まあ飲もうや

>>790 やめてください。もえてしまいます。


早苗 攻撃5コンマ2

文 特殊突風「猿田彦の先導」 10コンマ8

今回は1対1なんで有利判定(軌道>弾幕>攻撃>軌道)が発生します。
特殊判定では相手に関わらず。強制有利判定+3が付きます。
つまり
5+2=7
10+8+有利判定3=21
21-7=14 ファ!?


早苗「正々堂々行きますよ!」

早苗が勇んで前に飛び出した。だが相手は鴉天狗である。

突風「猿田彦の先導」
文「それは愚の骨頂。急いては事を損じますよ。」

早苗が文に触れるや否や、突風が巻き起こり、早苗は地面へと激突した。

早苗
戦闘 5 霊力 8 速さ 7
体力1
VS

戦闘 6 霊力 5 速さ 10
体力15

下1早苗
下2文

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

早苗 軌道7コンマ1

文 軌道10コンマ4

7+1=8
10+4=14
14-8=6 やめたげてよぅ。


早苗「い・・・痛い。ま、まだまだああぁぁ!」

早苗が顔を抑えながら立ち上がり、空を見る。しかし星空だけで誰もいない。

文「誰かお探しですか?」

早苗の真後ろから文が天を仰ぎ見る。

早苗「・・・ちょっと本気だしすぎじゃないですか?」(汗

文「いやぁ、先程の二連戦に感化されてしまいまして。」

文が照れ臭そうに頭をかいた。

早苗「うわああぁぁーん!」(ノД`)


早苗
戦闘 5 霊力 8 速さ 7
体力0
VS

戦闘 6 霊力 5 速さ 10
体力15
まさかのノーダメージ。


コンマ
偶数でアリス
奇数で天子
ゾロ目で!?

コンマ6アリス


速攻で敗退した早苗を慰めるように酒を振る舞う。

幽香「まあ、なんというか運が無かったわね。」

早苗「うううぅ。次は負けません!」

霊夢「で、あんたマジで【貴方】を神にして祭ろうと思ってんの?」

早苗「はい。ダメですか?」

霊夢「ダメよ。」

魔理沙「即答だな。なんでだよ?」

霊夢「そりゃあ・・・その・・・あれよ・・・。」ゴニョゴニョ

紫「ウフフ、彼に随分御熱ね。」

霊夢「!!な、何言ってんのよ!?」///

萃香「はっはっは、照れない照れない。相手が【貴方】ならそう思ってもしょうがないよ。」

アリス「なんだか随分楽しそうね。」

顔を真っ赤にした霊夢を尻目にアリスが降りてきた。

魔理沙「おう、アリスじゃないか。どうした?」

アリス「どうもこうも、この中に私の花を枯れさせた原因がいるんじゃない?」

幽香「」シランプリ

安価
萃香、パチュリー、リグル、小傘、ルーミア

萃香

アリス「まあ、いいわ。他の鉢に植えてた奴は持ち直したから。それで、これは異変なわけ?」

萃香「そういう事。せっかく来たんだ、相手しておくれよ。」

萃香が瓢箪を【貴方】にわたし、腕を回しながら立ち上がる。

アリス「あら別に良いけど、どうなっても知らないわよ。」

アリスが何処からともなく人形を取り出した。その数は一つや二つどころでは無い。

萃香「良いねぇ。始めようか!」



ちょっと離れた所

リグル「花枯れたって。」

幽香「ナンノコトカシラ?」

リグル「最近畑の花、大きく成りましたよね。」

幽香「ソウカシラ?」

リグル「幽香さん?」

幽香「はい、私が犯人です。」



アリス
戦闘 7 霊力 8 速さ 6
体力15
VS
萃香
戦闘 10 霊力 6 速さ 6
体力15

下1アリス
下2萃香

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

アリス 攻撃7コンマ9

萃香 攻撃10コンマ3

7+9=16
10+3=13
16-13=3


萃香が地面を砕き、一歩で大きく踏み込んだ。

魔理沙「うぉ!?危ないなぁ。」
霊夢「きゃ!?いきなりとばないでよ!」

アリスは萃香の踏み込みに合わせ、後ろへ飛ぶと同時に多量の人形を向ける。一つ一つがそれぞれ手にソード、ランス、ハルバード、ショーテル等様々な武器を持っている。それが四方から同時に斬りかかった。

萃香「おっと、痛いじゃないか。」

それらの刃は、萃香に届いたものの、貫くには至らなかった。

アリス「傷一つ付いてないのになに言ってるのよ。本当、頑丈ね。」

萃香「失礼な、傷はついてるよ。ほらここ、ちょっと血が出てる。」

アリス「そんなのかすり傷以下じゃない。」

アリス
戦闘 7 霊力 8 速さ 6
体力15
VS
萃香
戦闘 10 霊力 6 速さ 6
体力12

下1アリス
下2萃香

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

アリス 弾幕8コンマ2

萃香 弾幕6コンマ5

8+2=10
6+5=11
11-10=1


アリス「でも、これならどうかしら?」

アリスが人形に囲まれ動けない萃香に新たに人形を一つ放り投げた。思わずキャッチする萃香。

人形「バカジャネーノ。」

萃香「はぁ!?」

そして人形は爆炎を上げた。

小傘「たーまやー。」
てゐ「かーぎやー。」
ルーミア「そーなのかー。」

アリス「少し火薬詰めすぎたかしら? !?」

煙が消えると、そこのは誰もいなかった。

萃香「危ない危ない。でも残念でした。」

突然霧が集まり姿を現した萃香が弾幕を放つ。紙一重で躱しながら上昇するアリス。

アリス「クッ、まさかあの状態から躱すなんて!」

アリス
戦闘 7 霊力 8 速さ 6
体力14
VS
萃香
戦闘 10 霊力 6 速さ 6
体力12

下1アリス
下2萃香

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力


今回はここまで。次回は今日の夜に来れると思います。
早苗よりはきっと耐えてくれるはず!

むむむ、日付が変わってしまいましたがはじめてもいいですか?

ありがとう!
なんか甘いもの食べたいなぁ。


アリス 弾幕8コンマ4

萃香 攻撃10コンマ6

8+4+有利判定3=15
10+6=16
16-15=1


萃香「さあ、どんどんいこうか!」

萃香が四股を踏む。大気が揺れ、大地が軋む。

萃香「下手な駆け引きは無しで行くよ!」

アリス「クッ!近寄らせない!」

人形が飛び、アリス自身も飛び、空中から弾幕を放つ。だが怯む事なく、正面から突っ込む萃香。その拳が届く前に、アリスが急速に地面へと降り立つ。

アリス「少しは怯むなり、たじろぐしなさいよ!」


アリス
戦闘 7 霊力 8 速さ 6
体力13
VS
萃香
戦闘 10 霊力 6 速さ 6
体力12

下1アリス
下2萃香

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

アリス 特殊咒符「上海人形」10コンマ7

萃香 軌道6コンマ6

10+7+有利判定3=20
6+6=12
20-12=8


咒符「上海人形」
アリス「火力が足りないならこれでどうかしら?上海!」

アリスが新しく人形を取り出す。今までの『物』より良く手入れされた『者』。

アリス「これで!」
萃香「なんの!!」

人形から放たれる巨大なレーザー。それを萃香は正面から受け止める。だが受け止めきれず、爆発を起こした。

萃香「いてて、正面からは無理だったかな・?」

アリス「耐えられたらへこむわよ。」

上海「シャンハーイ」ドヤァ


アリス
戦闘 7 霊力 8 速さ 6
体力10
VS
萃香
戦闘 10 霊力 6 速さ 6
体力4

下1アリス
下2萃香

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

アリスの体力に表記ミス。サーセン。実際は13でした。

アリス 攻撃7コンマ6

萃香 攻撃10コンマ4

7+6=13
10+4=14
14-13=1


アリス「このまま大人しく。」

萃香「やられはしないからね!」

アリス「だと思ったわよ。」

萃香が距離を詰める。それに合わせてアリス人形を操る。だが、それを物ともせずに蹴散らして行く萃香。

アリス「ああもう、本当に厄介ね。」


アリス
戦闘 7 霊力 8 速さ 6
体力12
VS
萃香
戦闘 10 霊力 6 速さ 6
体力4

下1アリス
下2萃香

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

アリス 弾幕8コンマ4

萃香 軌道6コンマ4

8+4=12
6+4+有利判定3=13
13-12=1


萃香「ええい、ちょこまか飛び回るなようぅ!」

アリス「だって近付いたら危ないじゃない。」

アリスが更に弾幕を厚くしていく。

萃香「なんの!」

萃香が弾幕をかすらせながら距離を詰めた。突き出した拳がアリスを掠める

アリス「あ、危なかった。」

萃香「惜しい。もう少し!」


アリス
戦闘 7 霊力 8 速さ 6
体力11
VS
萃香
戦闘 10 霊力 6 速さ 6
体力4

下1アリス
下2萃香

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

アリス 軌道6コンマ6

萃香 攻撃10コンマ10

6+6=12
10+10+有利判定3=23
23-12=11
・・・は?


萃香「何となくわかった。次は当てるよ。」

アリス「何を根拠に。そう簡単には捕まらないわ。」

萃香「それはどうかな?」

アリスが移動しながら人形を操る。それをすり抜ける萃香。

萃香「ほーら捕まえた!」
アリス「!?」

萃香の拳がアリスを捕らえた。そのまま胸倉を掴む。

萃香「まだやるかい?」ニッコリ

アリス「・・・まさか。この距離で貴女に勝てるなんて思ってないわよ。」ハァ


アリス
戦闘 7 霊力 8 速さ 6
体力0
VS
萃香
戦闘 10 霊力 6 速さ 6
体力4

ワンチャンあれば勝てるってか?

地上に降りる萃香とアリス。

萃香「いやぁ、中々手こずったよ。」

【貴方】から受け取った瓢箪を呷りながら笑う萃香。

アリス「よく言うわね。私なんかスペルカード使って負けてるのに。」

萃香「そりゃあ【貴方】の前だからねぇ。簡単には負けてられないよ。」ニャハハハ!

コンマ
1・8天子
9、0ゾロ目なら!?

コンマ2天子

魔理沙「まあ、それでもよく頑張った方じゃないか?私や早苗は本当に速攻だったからなぁ。」

アリス「あらそうなの?」

パチュリー「酷かったわよ。魔法で映像を保存してあるから後で見せてあげるわ。」

魔理沙「それを今すぐ消せ。でないと撃つぜ。」

パチュリー「撃つと動くわよ。」

フラン「動かない大図書館が?」

魔理沙がミニ八卦路を構え、パチュリーが魔道書を開く。そして2人の間に要石が落ちてきた。石の上には1人の少女。

天子「なぜこんな楽しそうな場所に私が呼ばれていない!?」


安価
パチュリー、リグル、小傘、ルーミアの中から1人。


今回はここまで。次回はもしかしたら木曜日になっちゃうかもしれません。

>>863
お、俺だって飲んでやるさ!

ゴクッ

………………

チーン…

>>864 ムチャシヤガッテ…
最終戦 天人VS大図書館 はじめてもいいですか?

ありがとう!


魔理沙「突然降ってくるなんて危ないじゃないか!怪我したらどうすんだよ。」

天子「大丈夫だ。問題ない。」

文「怪我してくれた方が記事としては美味しいですけどね。」

天子「そんなにやわじゃないわよ。」

パチュリー「貴女の心配なんて誰もしてないわよ。」

天子「そんな事より、何故この宴会に私が呼ばれてないの?」

小傘「百鬼夜行だよ!驚けー!」

天子「【貴方】!なんで私に声をかけてくれなかったのよ?」
小傘「無視するなー!」

うん?理由は簡単だ。百鬼夜行に天人はいらん。

天子「酷い!私に対してあんな辱める様な事をしたのに・・・。」

一同「!?!?」

霊夢「【貴方】!いったい何をやったの!?」

まて、あれは事故だ。

パチュリー「詳しく聞かせてもらっても良いかしら?」

天子「私に勝てたら教えてあげるわ。」

天子
戦闘 8 霊力 8 速さ 7
体力15
VS
パチュリー
戦闘 4 霊力 9 速さ 6
体力15

下1天子
下2パチュリー

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

天子 特殊地符「不譲土壌の剣」
10コンマ8

パチュリー 弾幕9コンマ8

10+8+有利判定3=21
9+8=17
21-17=4


パチュリー「そう。それじゃあ遠慮なく。」

パチュリーが魔道書を閉じ、手の平から弾幕を放とうとする。

地符「不譲土壌の剣」
天子「遅いわ。」

天子が手にした剣を地面に突き刺す。大地が隆起し、まるで波の様に唸りを上げた。

パチュリー「!? クッ。」

破片を受けながら急上昇して、距離をとる。

小傘「びびびびっくりした!」
文「ふぅ、危ない所でしたね。」
魔理沙「」マキコマレタ
霊夢「で、どういう事なの?」クビネッコツカミ
まて、落ち着け。その棒をしまえ。



天子
戦闘 8 霊力 8 速さ 7
体力15
VS
パチュリー
戦闘 4 霊力 9 速さ 6
体力11

下1天子
下2パチュリー

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

天子 特殊天符「天道是非の剣」
10コンマ4

パチュリー 弾幕9コンマ9

10+4+有利判定3=17
9+9=18
18-17=1


天符「天道是非の剣」
天子「逃がさないわ!」

天子が剣を構え、急加速し、パチュリーへと迫る。

パチュリー「この距離とその速さなら対応できるわよ。」

魔道書を開き、呪文を口ずさむ。背後に魔法陣が現れ、大量の光弾が辺りを埋め尽くす。

パチュリー「手加減は出来ないわ。悪く思わないでね。」

大量の弾幕を受けた天子は空中で速度を落とす。

天子「クッ、まさか真正面から打ち崩されるなんて!」

天子
戦闘 8 霊力 8 速さ 7
体力14
VS
パチュリー
戦闘 4 霊力 9 速さ 6
体力11

下1天子
下2パチュリー

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

天子 弾幕8コンマ6

パチュリー 攻撃4コンマ9

8+6+有利判定3=17
4+9=13
17-13=4

天子「今度はこっちの番よ!」

天子が剣を振る。幾つもの鋭い弾幕が形成され、打ち出されて行く。

パチュリー「まずいわ・・・躱しきれない!」

先ほどよりも距離が近く、鋭く強い弾幕を躱しきれず、咄嗟に防御障壁を貼るも防ぎきれなかった。

パチュリー「・・・痛いけどまだ大丈夫。(接近以外も出来るのね。これはマズイかも・・・)。」

天子
戦闘 8 霊力 8 速さ 7
体力14
VS
パチュリー
戦闘 4 霊力 9 速さ 6
体力7

下1天子
下2パチュリー

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力


今回は少し短いですがここまで。次回は土曜日の夜になると思います。
本気【貴方】見たいですか?

本気【貴方】・・・((((;゚Д゚))))

今日もはじめてもいいですか?

ありがとう!
まだまだ暑いんでおうどんより笊蕎麦食べたい。


天子 軌道7コンマ5

パチュリー 特殊火符「アグニシャイン」10コンマ8

7+5=12
10+8+有利判定3=21
21-12=9


火符「アグニシャイン」
パチュリー「だったら近付かせなければ良いだけよね。」

パチュリーが魔道書を手にしたままスペルカードを切る。
パチュリーを中心に炎の渦が巻き起こる。

天子「ま、また炎なの!?」///

パチュリー「どうかしたかしら?」

天子「な、何でもない!!そんな炎なんかに負けないんだから!」

剣を構え、加速する天子。その天子を炎が追う。

天子「熱い熱い!燃えちゃう!!」

天子
戦闘 8 霊力 8 速さ 7
体力5
VS
パチュリー
戦闘 4 霊力 9 速さ 6
体力7

下1天子
下2パチュリー

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

天子 攻撃8コンマ9

パチュリー 弾幕9コンマ1

8+9=17
9+1+有利判定3=13
17-13=4


パチュリー「チャンスね。・・・せっかくだし少し試してみようかしら。」

パチュリーが魔道書を閉じ、魔力を両手に集中させる。

パチュリー「イオナズン。」

パチュリーが呪文を唱えると突然空間が爆発を起こした。しかし、それは天子に届くことなく掻き消えた。

天子「緋想の剣を舐めないことね。」

天子が剣を構え、そしてそのまま一振りすると斬撃が飛び、パチュリーを襲う。

パチュリー「ッ!痛いじゃない。でもまだいけるわよ。」

天子
戦闘 8 霊力 8 速さ 7
体力5
VS
パチュリー
戦闘 4 霊力 9 速さ 6
体力4

下1天子
下2パチュリー

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

天子 特殊「全人類の緋想天」10コンマ10

パチュリー 軌道6コンマ5

10+10+有利判定3=23
6+5=11
23-11=12
Oh…


天子「さぁ、もう終わりにしましょう。」

天子がゆっくり上昇して行く。そして構えた。

天子「上手く避けないとえらい事になっちゃうかもね。」

パチュリー「うわっ・・・。」

パチュリーがすごく嫌な顔をする。

天子がすごく良い笑顔をする。


「全人類の緋想天」



天子
戦闘 8 霊力 8 速さ 7
体力5
VS
パチュリー
戦闘 4 霊力 9 速さ 6
体力0

コンマ9、0及びぞろ目で・・・!?

コンマ98 百鬼夜行だからね、妖怪イチタリナイが出てきてもしょうがないね。



パチュリー「」ムキュー

フラン「大丈夫?」

パチュリー「あまり大丈夫じゃない。」

魔理沙「声が出せるなら大丈夫だぜ。」

天子「私にかかればこれ位は余裕よ。」ドヤァ

地べたにうつ伏せに寝転がるパチュリーを見下ろす様に腕を組んで浮いている天子。

天子「さあ、次は誰かしら?」


安価
残りのリグル、小傘、ルーミアから1人。
ただし天子体力は10です。

うん?それでも勝てる気がしないなぁ。
しょうがない、文、フラン、レミリアも選択可。

本気【貴方】には大事なお仕事が残ってるのでまだお預け。

ルーミア 体力 15
戦闘 4 霊力 4 速さ 3



まだ出ていないのはお前達三人か。

小傘「じゃ、じゃんけん!じゃんけんしよう!」

リグル「そ、そうだね。じゃんけん!」

ルーミア「ジャーンケーンポン!」

小傘 チョキ
リグル チョキ
ルーミア パー

ルーミア「負けたー。しょうがないね。いっくよー!」

天子「潔いわね。でも手加減はしないわよ!」

天子
戦闘 8 霊力 8 速さ 7
体力10
VS
ルーミア
戦闘 4 霊力 4 速さ 3
体力15

下1天子
下2ルーミア

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

ところで【貴方】はアメリカのレベルの大都市を吹っ飛ばすレーザー砲を弾き飛ばせるの?
もし弾けるなら覇王至高拳で根競べしたいものだ

>>923
それどころかレーザーを吸収して5倍にして相手に返す。
そう、本気【貴方】ならね。

>>923 >>924 そもそも本気【貴方】なら相手が何かする前にすでに決着が・・・(汗



天子 特殊霊想「大地を鎮める石」10コンマ2

ルーミア 弾幕4コンマ3

10+2+有利判定3=15
4+3=7
15-7=8


ルーミア「いっくぞー!」

霊想「大地を鎮める石」
天子「先手必勝!」

ルーミアが放った弾幕ごと、ルーミアを石で押し潰す。

早苗「さっきから初手スペルカードはズルいですよ!」

霊夢「まあ、あんたには確かにそれを言う権利はあると思うわ。」

ルーミア「いたいー。」


天子
戦闘 8 霊力 8 速さ 7
体力10
VS
ルーミア
戦闘 4 霊力 4 速さ 3
体力7

下1天子
下2ルーミア

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

天子 弾幕8コンマ10

ルーミア 軌道3コンマ2

8+10=18
3+2+有利判定3=7
18-7=11
うわぁ・・・。


天子「ふはははは!さあ、足掻け足掻け!」

ルーミア「うわーん。」(つД`)

天子が弾幕を放ち、ルーミアが必死に躱して飛ぶ。

レミリア「やれやれ、あれじゃあどっちが悪者か解らないわね。」

アリス「流石に可哀想になってきたわ。」

紫「うーん、止めた方がいいかしら?」

天子
戦闘 8 霊力 8 速さ 7
体力10
VS
ルーミア
戦闘 4 霊力 4 速さ 3
体力0

コンマ9、0及びぞろ目で・・・!?

コンマ1

ルーミア「うわーん、天人がイジメるよぅ。」(つД`)

ルーミアが【貴方】に抱きつき、泣き、【貴方】はルーミアの頭を撫でる。

天子「な、なによ!私は悪くないわよ!」

幽香「私でもあそこまでしないわよ。」

天子「嘘だ!」

てゐ「それで、どうすんの?まだ続ける?」

コンマ
1~7まだ続く
8、9、0及びぞろ目そろそろ夜明け

コンマ5まだ続く

夜明けはまだだ。まだ夜行を終わらせるには、はやい。

天子「それにまだ私は負けてないしね。次の相手は誰よ!」

安価
リグル、小傘
文、レミリア、フランの中から

小傘


小傘「じゃん!」
リグル「けん!」
2人「「ポン!!」」

小傘 グー
リグル パー

小傘「うわあああああぁ!?」
リグル「かったああぁ!」

小傘「くうぅ、で、でも流石に三連戦なら疲れてるよね!だ、だったらまだ勝機はある!?」


天子
戦闘 8 霊力 8 速さ 7
体力8
VS
小傘
戦闘 4 霊力 5 速さ 4
体力15

下1天子
下2小傘

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

天子 弾幕8コンマ7

小傘 弾幕5コンマ7

8+7=15
5+7=12
15-12=3


小傘「いっくぞーー!」

天子「まあ、疲れてないって言ったら嘘になるわね。でも私は負けないけどね!」

小傘が弾幕を張る。天子も弾幕を張る。互いの光弾がぶつかり合うが、物量は天子の方が上回った。

小傘「きゃー!危ない!!」


天子
戦闘 8 霊力 8 速さ 7
体力8
VS
小傘
戦闘 4 霊力 5 速さ 4
体力12

下1天子
下2小傘

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

天子 特殊非想「非想非非想の剣」10コンマ6

小傘 攻撃4コンマ10

10+6+有利判定3=19
4+10=14
19-5=4


非想「非想非非想の剣」
天子「それそれー!あははははー!」

小傘「うわー!きゃー!こないでー!」

天子が笑いながら剣を振り回す。

魔理沙「うわー・・・これは酷い。」

霊夢「私でもあそこまでやらないわよ。」

初代「たまにやってるよね。」

霊夢「・・・気のせいよ。」

天子
戦闘 8 霊力 8 速さ 7
体力8
VS
小傘
戦闘 4 霊力 5 速さ 4
体力8

下1天子
下2小傘

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力


今回はここまで。次回は今日の夜です。
天子がただのいじめっ子にしか見えない(汗

そろそろですね。はじめてもいいですか?

ありがとう!


天子 軌道7コンマ7

小傘 弾幕5コンマ6

7+7+有利判定3=17
5+6=11
17-11=6


小傘「こっちくんなー!」

小傘が弾幕を放つが、それをかすらせる事なく躱して行く。

天子「甘い甘い!桃より甘いわ!」

そのまま距離を詰め、一気に小傘を蹴り飛ばす。

天子
戦闘 8 霊力 8 速さ 7
体力8
VS
小傘
戦闘 4 霊力 5 速さ 4
体力2

下1天子
下2小傘

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

ぱないの・・・。
天子 特殊天気「緋想天促」 10コンマ3

小傘 軌道4コンマ4

10+3+有利判定3=16
4+4=8
16-8=8


天気「緋想天促」
天子「さあこれでおしまい!」

天子が剣に気質を溜め、それを振り放つ。

小傘「か、躱せない!?」

天子
戦闘 8 霊力 8 速さ 7
体力8
VS
小傘
戦闘 4 霊力 5 速さ 4
体力0


コンマ
7、8、9、0及びぞろ目で・・・!?

コンマ55!


しかし天子の放った攻撃は小傘に届くことなく消滅した。

天子・小傘「「!?」」

残念だが、時間切れだ。

2人の間に【貴方】が浮く。

天子「な、時間切れってどういう事!?」

もうすぐ夜が明ける。百鬼夜行はここまでだ。

小傘「た、助かった・・・?」

天子「えー!!まだ私負けてないのに!」

小傘がへなへなと地面に腰を落とし、天子がプンプンと頬を膨らます。

安心しろ。最後の締めは我の仕事だ。



好感度
小傘 9+1「た、助かった!【貴方】さんカッコいい!!」


重要安価安価!下1~3

幽香【12:惚れた?】「そういう言い方は勘違いさせるわよ。」///
レミリア【8:好意】「さあ、どうかしら?」
パチュリー【15:好き】「まさか私が百鬼夜行に参加するなんてね。」
フラン【14:好き】「今日の夜が楽しみだね!」
天子【14:好き】「私も強いって自信あったけど、勝てる気しないわ。」
萃香【12:親愛】「思わず嬉し泣きしそうになったのは内緒。」
紫【8:敬意】「【貴方】って見くびられる事が多いわよね。」
アリス【11:一目惚れ】「また会えるかしら・・・。」
リグル【10:一目惚れ?】「そう正面から褒められると・・・。」///
文【9:敬意?】「お会い出来て光栄です!」
てゐ【9:好意】「【貴方】様に会うのは久しぶりかな。」
小傘 【10:親愛】「た、助かった!【貴方】さんカッコいい!!」
ルーミア 【9:楽しい】「ひゃっはー!夜行だー!」
魔理沙【6:悔しい】「ちくしょう!強すぎだろう!」
霊夢【14:好き】「たとえ【貴方】が相手でも倒す!」
早苗【9:崇めたい】「ウチで神様しませんか?」


この中から1人ずつ。選ばれた人物達VS本気モード【貴方】

勝っても負けても好感度が上昇します。

幽香

スイカー


天子「なら【貴方】が私のあいt

言い終わる前に天子がスキマに飲み込まれ、地面へと落とされた。そして変わりに佇むのは『妖怪の賢者』と『不羈奔放の鬼』と『四季のフラワーマスター』。

天子「ってなにするのよ!」

紫「ごめんなさいね。でもこの役は譲れないのよ。」

紫が笑う。その目は鋭く、まさしく本気の瞳。

幽香「折角の機会。楽しませてもらうわ。」

幽香は傘を閉じる。その瞬間から空気が変わる。

萃香「リベンジさ。3対1だけど、卑怯とは言わないでしょ?」

萃香が拳を握る。すでにそれは鋼の塊となる。

クックック、ああ、そうだな。昔程の力は出んかもしれんが、今の全力は出す。手加減はせん、いや、出来んからな。

【貴方】が声を出して笑う。

そし焔が舞う。

それはまさしく全てを終わりに導く力。




【貴方】
本気(能力一部解放)モード
戦闘 12 霊力 12 速さ 8

夜行を終わらせる程度の能力
戦闘時に相性関係なく自身の方が必ず有利判定+3になる。(ただし相手が特殊を発動した場合は相手にも有利判定は付く。)

ジャーマンスープレックス
プロレス舐めんな。
9+コンマ+強制有利判定。

星符「ソーラーフレア」
爆発。自爆?いいえ大爆発。
自身の体力を2消費して次コンマ分強制ダメージ。

闇光「闇に輝く黒太陽」
真っ暗闇。でも太陽。
発動後から5ターン相手のコンマ-3。

戦闘と霊力の12のせいでジャーマンが役立たずになった件

ジャーマンwwwwwwwwww

>>976 >>977ぶっちゃけスペカなくても負けないんで・・・。状況次第でスペカも強化します。


さあ、百鬼夜行これ終わりだ。最後の行事だ。派手にいくぞぉ!!

【貴方】が焔を巻き上げる。

幽香「流石空亡。恐ろしいわね。」

紫「フフフ、今日こそ勝たせてもらうわ!」

萃香「さあ、こっちもいくぞおぉ!!」


【貴方】本気モード
戦闘 12 霊力 12 速さ 8
体力15
VS
幽香 体力15
戦闘 9 霊力 8 速さ 5
紫 体力15
戦闘 8 霊力 10 速さ 8
萃香 体力15
戦闘 10 霊力 6 速さ 6


安価下
1攻撃
2弾幕
3軌道
4スペカ
コンマで威力

下2幽香
下3紫
下4萃香

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

連繋+1
ボス×3 +1

次スレ立ててきますね。


【貴方】攻撃12コンマ9

幽香 特殊マスタースパーク10コンマ8
紫 軌道8 コンマ7
萃香 特殊鬼符「ミッシングパワー」10コンマ4


12+9+強制有利判定3=24
幽10+8+有利判定3+1+1=23
紫8+7+1+1=17
萃10+4+有利判定3+1+1=19
24-23=1
24-17=7
24-19=5


紫がスキマに消える。それと同時に萃香が前に飛び出した。

鬼符「ミッシングパワー」
萃香「どりゃあああぁ!!」

萃香が巨大化し、【貴方】へと飛びかかる。しかし【貴方】はそれを正面から受け止めた。

うおおぉ!!!

萃香を地面へと叩きつけた。その一撃は大地を震わせる。

紫「そこ!」
遅い!

紫が【貴方】の背後にスキマから現れるが、【貴方】の蹴りを受け、弾き飛ばされた。

幽香「貰ったわよ!」

傘を構え、魔力を集中させていた幽香。紫を蹴り、後ろを向いた【貴方】にマスタースパークを放った。空気を切り裂く高出力のレーザー。

舐めるなあぁぁ!!

【貴方】はそれを正面からの受け止めた。そして受けきった。

幽香「・・・想像以上ね。」



【貴方】本気モード
戦闘 12 霊力 12 速さ 8
体力15
VS
幽香 体力14
戦闘 9 霊力 8 速さ 5
紫 体力8
戦闘 8 霊力 10 速さ 8
萃香 体力10
戦闘 10 霊力 6 速さ 6


安価下
1攻撃
2弾幕
3軌道
4スペカ
コンマで威力

下2幽香
下3紫
下4萃香

コンマ二桁目が
147攻撃258弾幕369軌道
0またはぞろ目なら特殊
一桁目が威力

連繋+1
ボス×3 +1

【安価とコンマ】幻想郷放浪記 パチュリー「もうその6なのね。」
【安価とコンマ】幻想郷放浪記 パチュリー「もうその6なのね。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1410105459/)

>>1000ならリグル大☆勝☆利

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月10日 (日) 21:07:06   ID: H_bATr7I

追い付いた!
6時間もかけて初代から見てきたかいがあった…

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