あずさ「たまには~ちかみち~をしたいだ~めかし~ら♪」(21)

律子「ダメに決まってるでしょ」

あずさ「…………」

律子「きーみはきっこえるーぼーくのーこのーこえーがー」

真「いや、全然聞こえないです」

律子「…………」

真「りゅうせいにまったーがーてーあなたはきゅうこうかぁ~♪」

亜美「というか普通死んじゃうんじゃない?」

真「…………」

亜美「今日はあ~る~い~て帰ろう♪」

春香「電車じゃないと帰れないから」

亜美「…………」

春香「ずぅっと守ってあげたいから君のためのラ~ブ~ソ~ング♪」

美希「春香に守れるわけないの」

春香「…………」

美希「あーあー 夏の終わりが~君をさらってゆく~」

真美「その夢で逢えたらじゃないyo!」

美希「…………」

真美「夢の中へ夢の中へ行ってみたいと思いませんか」

伊織「ないない」

真美「…………」

伊織「でもそーんなんじゃだーめ」

雪歩「当たり前ですぅ」

伊織「…………」

雪歩「越えて~ゆ~くはる~か夏~も~」

貴音「あの、無理に越える必要はないのでは……」

雪歩「…………」

貴音「この頃流行りの女の子~お尻の小さな女の子~♪」

やよい「h92で小さいのはおかしいかなーって」

貴音「…………」

やよい「おれはまだまだ~チキンライス~でいいや~」

響「やよいはお子様だなー」

やよい「…………」

響「誰にも似てない夢の背中を追いかけておいかーけーてーく」

小鳥「じゃあ響ちゃんはしばらく休業ね」

響「…………」

小鳥「目にうつる~全てのことは~メッセぇ~ジ~♪」

千早「フッ…」

小鳥「…………」

千早「ゆめ みた みらい みな みたい ときめき どぎまぎ べりらっきー」

p「いや、夢の話は遠慮しとくよ」

千早「…………」

p「あしーたがあるあしーたがあるあしーたがあ~る~さ~」

あずさ「社蓄ご苦労様です」

p「…………」

あずさ「クーリスマスは今年も……う、ううう…」

律子「泣くな!」

あずさ「…………」

律子「東京は夜の七時~♪」

真「まだ仕事終わってないんですか?」

律子「…………」

高木「……」

高木「君達は何をやっているんだ?」


end

何がしたかったのか俺もわかんねーよ

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