若妻「妖怪ウォッチのメダルください…何でもしますから」 (29)

妖怪ウォッチ最高

たまごっち売春以来のブームだよな

もっとダイレクトにさ
>>1「メダルあげるからこっちおいで^^」
幼女「やったー」
でいいじゃん

>>1「メダルあげるからこっちおいで^^」
幼女「オッサンくっさ釣られないよ?」

>>1「」

若妻「もうすぐ誕生日ね。プレゼント何が良い?」
息子「妖怪ウォッチ!妖怪ウォッチほしい!」
若妻「あら、妖怪ウォッチなら子どもの日に買ったじゃない」
息子「違うよ!メダルが欲しいんだ!」
若妻「メダル…?」

~夜~

若妻「昼間はメダルくらいと思って簡単に約束しちゃったけど」
若妻「調べてみたら手に入れるの結構難しいのね」
若妻「…」カチカチ
若妻「やっぱりオークションだと高過ぎるわね」
若妻「どうしよう…」

~翌日夕方~

若妻「ねえ、昨日のメダルのことだけど…」
息子「そう、ママ!そのことでお願いがあるんだけど」
若妻「ん?なに?」
息子「誕生日の前にメダル買ってもらうのってダメかな…」
若妻「(え?)」
息子「友達がメダル持ってないと一緒に遊ばないってゆうんだ…」
若妻「(そんな…)」
若妻「わかったわ、ママが頑張って探してあげる」

○<このままでは済まさん!

~夜~

若妻「ダメね…手の届く値段じゃ全然出回ってない」
若妻「ん?『奥様必見!妖怪メダルをゲットする裏ワザ』…何かしら」カチッ
若妻「…」
若妻「…」

若妻「…」ギュッ

俺「あ?妖怪?良いぜ、やるよ
その変わり…わかるよな?」

人妻「わ、わかってるわ!」

―――事後。

俺「ふぃー、気持ちよかったぜ」

人妻「や、約束は守って頂戴」

俺「ほらよっ、ごっそーさん」ポイッ

人妻「妖怪…ウォッチ…」







人妻「ってこれヨーカイザーじゃねぇかっ!」

夫「何見てんだ」ヒョイッ
若妻「キャッ、ち、違うのコレは」
夫「お前…そうか、俺の稼ぎが少ないばっかりに」
若妻「違うの、気にしないd」
夫「いや」

夫「お前にこんなことはさせられない」

夫「『旦那さん必見!妖怪メダルをゲットする裏ワザ』と」クリックポーン

~一時間後~
ハゲデブ「へっへ兄ちゃん、覚悟はできてるかい」
夫「息子のためなら容易いことさ」
ハゲデブ「ではその息子の味見といこうか」ズルッ

以下セクロス

夫「はあはあ…それでは約束の品を」
ハゲデブ「おう、またいつでも連絡してな」ポイッ
夫「どうも…ってこれゲゲゲの鬼太郎ジュースのおまけメダルじゃねえか!!」

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