【安価】にこ「あれ...ここはどこ?」 (72)



※安価次第で多少の性的表現があるかもなので注意

※もはや何番煎じか分からない記憶喪失ネタ

※即興なのですぐ終わります


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ー『部室』



にこ「はあ...暇ねぇ...まさか部室に来たらだれもいないなんて...」


にこ「...ん?今気づいたけど机の上に煎餅が置いてある...少しくらいなら食べてもいいわよね?」


にこ「あ、これ結構美味しいわね...うっ!」ボリボリ


にこ「あ、頭が痛い...!うわあああああ....」


ーーー
ーー


にこ「というわけでここはどこかしら?」


にこ「覚えているのは自分の名前だけ...後は思い出せないわね」


にこ「いったいどうしたら...」


>>5「どうかしたの?」

ksk

真姫「どうかしたの?」


にこ「えっと...あなたは誰?」


真姫「...はぁ?何言ってるのよにこちゃん...まさか記憶喪失になったとかいうんじゃないわよね?」


にこ「そうよよく分かったわね!...えっとそこの人!」


真姫「ナニソレイミワカンナイ」

にこ「どうやらあなたとにこは知り合いみたいね、どういう関係だったの?」



真姫(ここは正直に答えましょう...)



真姫「>>10


天下無敵の暴走族のヘッドと副ヘッドよ

真姫「天下無敵の暴走族のヘッドと副ヘッドよ」


にこ「えええ!?ということはにこって暴走族だったの!?しかも副ヘッド」


真姫「違うわ、にこちゃんがヘッドよ」


にこ「なんてこった...急にバイクを乗り回したくなってきたわ!」


真姫「にこ姉貴行って来い!」


にこ「おぅ!ひと暴れしてくるわ!」

にこ「にしてもバイクなんてどこにあるのかしら...」


>>13「あれ、にこちゃん何してるの?」


ことり

ことり「あれ、にこちゃん何してるの?」


にこ「ああン!お嬢ちゃん...人の名前呼ぶたぁ、覚悟出来てんのかぁ!?r


ことり「ええっと..にこちゃんどうしちゃったの?」


にこ「どうもこうもにこは暴走族のヘッドだからツッパってるのよ!」


ことり「...お芝居やってるのかな?」


にこ「....どうやらあんたもにこの知り合いみたいね、あんたとにこはどういう関係だったのよ?」



ことり「ことりとにこちゃんの関係....>>17

パシリと上司

ことり「パシリと上司だよ」


にこ「え...ちなみにどっちが上司なの?」

ことり「私だよ」


にこ「ひ、ひぇえええ、生意気言ってすんません!」


ことり「いいからチーズケーキ買って来てよ」


にこ「チーズケーキですか?」


ことり「5分、ダッシュな」


にこ「は、はい!行ってきます!」



ことり(本当に行った...にこちゃんは何してるんだろ?)

にこ「にこっていったい何者なんだろ...暴走族のヘッドなのにパシリにされてるなんて...」


にこ「あ、このチーズケーキ下さい」


>>22「はい...ってあれ?にこちゃんだ!」

絵里

絵里「はい...あら?にこじゃない!」


にこ「ま、また知り合いが増えた...」


絵里「どうかしたの?」


にこ「実は...」




『説明中』






絵里「ぷふっ、あはははは!!にこが暴走族のヘッドでパシリ?何その設定!」


にこ「騙されてたのね...あの二人今度会ったらただじゃおかないわ」


絵里「しかし記憶喪失ね...どうすれば治るのかしら?」


にこ「...とりあえず絵里とにこの関係を教えてよ」


絵里「私とにこの関係は>>26

↑+私の肉奴隷

絵里「私達は同級生でμ'sの仲間よ」


にこ「...そう言われるとそうだったかも...」


絵里「さらににこは私の肉奴隷よ」



にこ「え、何か今さらっととんでもないこと言わなかった!?」


絵里「不思議なことじゃないでしょ?事実今までそうだったんだから」


にこ「そうだったの...まさかそんな爛れた関係だったとは...」


絵里(流石はKKEね、簡単ににこを手にいれたわ!)

絵里「じゃあ早速やりましょうか!」


にこ「ええっ!?ここお店の中なんだけど...」


絵里「いいじゃないの、もう限界よ...」


にこ「だ、誰かーー!」



>>30「呼んだ?」

希「呼んだ?」



絵里「くっ、希か...」


にこ「助かったわ...」


希「ふむふむ、何となく事情は分かったよ。つまりにこっちが記憶喪失になってしまったんやな」


にこ「す、すごい...まだ何も言ってないのに」


にこ「あなたなら教えてくれるはず....にこは何者なの?」


希「それは...>>33


うちの娘

希「ウチの娘や」


にこ「ええっ!?そうだったんだ..お母さん」


希「そうや、ウチがお母さんや!」


絵里「そして、にこは私の肉奴隷よ」


にこ「まだそれ言ってるのね...」


希「そうだよ、にこっちはえりちの肉奴隷だよ」


にこ「お母さん!?」

にこ「まさか本当だったとは...」


絵里「ほら、言ったでしょ?さあ早く服を脱ぎなさい」


にこ「ちょ、ちょっと待ってよ!まずは何で私の記憶がなくなったかを調べましょう?」


希「にこっちは偉いなぁ、ちゃんと考えてるんやね」


にこ「えへへ...じゃなくて!とりあえず最初の場所に戻ってみるわね」


絵里「早く帰ってきなさいよ」



希(...予想通りマザコンの気があるにこっちはウチにデレデレや)


絵里(ーとか考えてるんでしょうね、確かに今は希にデレデレ...しかしこの後私のテクでにこをメロメロにしてやるわ...)


希(ーなんて考えてるんやろうなぁ、でもその前にウチの母性に釣られたにこっちを美味しくいただく...)


絵里(この勝負...
希(この勝負...



勝つのは私よ(や)!)

にこ「さてと、戻ってきたけど...あ、誰かいる」



>>40「あ、やっとにこちゃん来たね!」

ksk

凛「あ、やっとにこちゃん来たね!」


にこ「あなたは確か...凛だったわね」


凛「?そりゃそうだけど...どうかしたの?」


にこ「実はかくかくしかじかで」


凛「わーお、すごいことになってるね」


凛(面白そうだにゃー)


にこ「そうなのよ...何で記憶がなくなったのかしら?」


凛「うーん、分からないなぁ..それよりにこちゃんは凛との関係も忘れちゃったの?」


にこ「え、なんだったっけ?」


凛「悲しいな...>>45だったのに」

穂乃果ちゃんと3人で漫才師トリオ

凛「穂乃果ちゃんと3人で漫才師トリオだったのに...」


にこ「ま、漫才トリオ!?そうだったのね...」


凛「凛達これからM-1の予選に出演しようって言ってたのに...」


にこ「わ、悪かったわ!今から練習するから、どんな内容の漫才やってたの?」


凛(本当に騙されてるにゃー...)



凛「うーんとね...>>47だよ!」

まんじゅうこわい

凛「まんじゅうこわいだよ!」


にこ「王道を往くわね...よし、早速練習よ!」



ー『1ヶ月後』



にこ「どうもー、ほのにこりんです!」


凛「いえー!」


穂乃果「ショートコント『まんじゅうこわい』」


ーーー


凛「あーあ、お腹すいたにゃー...そうだ良いこと思いついた!」


にこ「何騒いでるのよ」


凛「ちょっとにこちゃん協力してよ!良いこと思いついたからさ」


にこ「良いこと?....へぇ、面白そうじゃない!やってみましょう!」

凛「穂乃果ちゃーん、居る?」


穂乃果「ん?どうかしたの?」


にこ「今凛がさー、こわいものなんかないって言い張ってるのよ...だから穂乃果にも一緒に凛のこわがるものを考えて欲しいの」


穂乃果「こわがるものかー、なんだろ?」


凛「凛にこわいものなんてないよー、しいていえば丸いものはちょっとこわいかな」


穂乃果「まるいもの...」

にこ「あ、そういえばあんた餡子もこわいんじゃないの?」


凛「ああーー!それはこわいにゃー!それが皮に包んであって蒸してあったらもう最悪だにゃー!」


穂乃果「餡子...皮...蒸す....はっ!分かったよ!」


にこ「えっ!流石は穂乃果ね」


凛「でも本当にそれってこわいのかなー?見てみないとわからないよ?」


穂乃果「実はウチの店でそれを作ってるんだ!今から持ってくるね!」ダッ





にこ・凛「....」ニヤッ

穂乃果「どうだー!このまんじゅうは!」


凛「ひいいいい!!なんてこわいんだにゃー!」


にこ「すごい!きいてるわよ!これを食べさせればもう降参ね」


穂乃果「ほらほら、食べちゃいなよー」


凛「うわーーーん、やめてー」パクパク


にこ「...ん?これ美味しいけど変わった味付けね」パクパク

穂乃果「うん、それは試作品でね!餡子に魚の切り身を混ぜてるの」


凛「....え?ぶはあああああっ!!」


にこ「うわぁっ!汚い!」


凛「あががががが」


穂乃果「本当にまんじゅうこわいんだね、凛ちゃん」





にこ「その数日後」




穂乃果「ほらー、凛ちゃんまんじゅうだよー」


凛「にゃあああああ!!近づけないでええええ!!」


穂乃果「ほらほらー」


にこ「こっちにもあるわよー」






凛「うわーーーん!本当にまんじゅうこわいにゃーーーー!」

ーーー
ーー



にこ「まさか私たちがM-1で優勝できるなんて...」


凛「やったね、にこちゃん!」


穂乃果「でも穂乃果達何で漫才なんてしてるんだっけ?」


にこ「え?だって私たちは漫才トリオじゃないの」


穂乃果「えー?何それ」


にこ「....まさか凛、嘘ついたわね!」


凛「ばれちゃったかー」

にこ「今までのは何だったのよ...」


穂乃果「なら今度は穂乃果が教えてあげよっか?」


にこ「ええ、教えて」



穂乃果「穂乃果とにこちゃんはねー>>58

穂乃果がにこちゃんのこと大好きなんだよ!モチロン皆にこちゃんが大好きだから恋人になりたいの

穂乃果「穂乃果がにこちゃんのこと大好きなんだよ!モチロン皆にこちゃんが大好きだから恋人になりたいの」


にこ「....ん?」


凛「あちゃー穂乃果ちゃんそれバラすの早いにゃー...」


海未「まったく穂乃果は...」


真姫「そういうのは普通もう少しじらすでしょ」


にこ「...え?え?ナニコレ」


絵里「くっ、もう少しで私だけのモノに出来たのに...」


希「残念やねー」

花陽「にこちゃんのコシヒカリ、収穫するよ!」


ことり「チーズケーキもね♪」


にこ「どういうことよ....」



穂乃果「ふふふ、いいからにこちゃんは黙ってて」


にこ「いやだって最初の煎餅の伏線はどこにいったのよ!」


穂乃果「そんなのあったけ?...それよりみんなー!いくよ!」


穂乃果「μ’sー!にこハーーー...」


μ’s「スターーート!!」




おわり

やっぱりにこハーはいいものですね!何か予想以上にカオスになりましたが終わりよければ全てよし!ありがとうございました

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月27日 (日) 23:07:10   ID: qQaqUoEg

イミワカンナイ!!

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