卯月「あのっ……ケーキ、は?」 P「わかるだろ?」(28)



ホモマスP(以下P)「アイドルが、間食で甘い物ばっかり食べてちゃ駄目だろ? 太るぞ?」

卯月「でも俺っ、たくさんケーキが食べたいからアイドルになった訳だし……」



P「じゃあ……食べる前に運動して、カロリーを消費しとけ、な?」ニコリ

卯月「っ!?」ピクッ


卯月「そっ、それはっ、あのっ!!」アタフタ

P「ん? 何を考えてるんだ卯月は? いいから、こっち来い」クイッ



卯月「プロデューサー、また俺にエロい事するつもりだろっ?」

P「はっ? なんの事だ?」シュルリ


卯月「だぁ、かぁ、らぁ!! また、この間みたく……そのっ、あの」

卯月「俺とプロデューサーのアソコを……」



P「ん? なんだお前、この間の兜合わせの事を言ってるのか?」

P「あんなもん、男子校生ならみんなやってるって。普通だよ」ニコリ



卯月「ふつう?」

卯月「なのかなぁ~っ?」


P「どうした、イヤなのか?」

卯月「イヤじゃ、ない、けど……」


P「それとも……最初の時みたいに」ガシッ

卯月「えっ?」



P「よっ、と」グイッ

卯月「うわっ!?」ボフッ


P「俺のチンコ、卯月の中に挿れちゃおっか?」ギュッ

P「どうする、卯月?」



卯月「っ……」

卯月「はい」コクリ



P「大丈夫だって、山村さんは外回りで……」チラッ

P「後、三十分は帰って来ないから」


卯月「た、たった、三十分で帰って来るんじゃないですか!?」

卯月「やっぱり、ヤメっ……」



P「だから、大丈夫だって。俺も卯月も、早漏だろ?」

卯月「っ……」カァァッ


P「休憩室のソファー、行くぞ?」

卯月「……」コクリ





 休憩室



P「……」ヌギヌギ

卯月「うぅっ……」ヌギヌギ


P「何だ卯月、緊張してるのか?」

卯月「あっ、当たり前だろ!!」



卯月「それに、俺もプロデューサーも男なんですよ?」

卯月「男同士でエッチするなんて、オカシイですよやっぱり……」



P「……」

P「ふぅ~ん」


P「その割には、随分……」ギュッ

卯月「ちょっ!? 急に握んなし!!」アタフタ


P「硬くなってんぜ、ココ? 口とココ、卯月の本心はどっちなのかな?」

卯月「うぐっ……それ、は」



※このSSにはホモ描写が含まれます!!

注意してください!!!



P「……」パッ

卯月「あっ」


P「卯月? お前には今の俺がどう見える?」ドサッ

卯月「えっ? どう……って、ソファーに座ってるように見えますけど?」


P「そうだな。俺はソファーに座っている」

P「そうしたら卯月……お前はどこに座るんだ?」ニコリ



卯月「っ……」ビクッ

P「うん?」


卯月「……」チラッ

P「……」ビンビンッ



卯月「うぅっ……」ジリッ

卯月「ああっ、もう!! 俺がプロデューサーの上に座れば良いんだろっ!!?」



卯月「それで?」

P「それでって、何が?」


卯月「ローションですよっ、ローション!! このままじゃ入らないでしょ!?」

P「あれっ? 卯月が舐めて濡らしてくれるんじゃないのか?」



卯月「そうやって……」

卯月「また、無理やり飲ませようとするつもりですか?」ジトーッ



P(そんな事ないぞ卯月)ニコリ

P「ちっ、バレたか……」


卯月「はいはい、逆、逆」

P「小袋の使い切りローションなら、そこの机の引き出しに入ってるぞ?」



卯月「机……の、引き出しですね?」ガチャッ

卯月「あ、はっけ~~ん。っと」ビリビリッ



卯月「はいっ」

P「はいじゃないが?」


卯月「……」

P「……」ワクワク


卯月「はぁぁっ……」

卯月「わかりましたよ、俺が塗るんですね?」トロ-ッ



卯月「手に馴染ませて……っと」クチュクチュ

卯月「もっと足を広げてくださいプロデューサー」


P「おっ? おおっ」

卯月「俺がプロデューサーの足の間で、膝立ちになりますから」ストッ



卯月「それじゃ……」

卯月「行きますよぉ?」スッ



卯月「ぬりぬり。ごしごし……」ヌリュヌリュ

卯月「こしこし。こしこし……」ヌチュヌチュ


P「あのっ、もう少し抑揚を付けて」

卯月「これはただ、塗ってるだけですから」


卯月「それに……」

卯月「プロデューサーだけ気持ち良くなるつもりですか?」



卯月「ねっ?」ニコリ

P「お、おうっ」


P「では、俺の腰をお跨ぎ下さい」

卯月「プッ。なんですかその喋り方?」クスッ



卯月「ん……跨いで、っと」ギシッ

卯月「このまま、腰を落としますよ?」



卯月「んん……」クチュ

卯月「ぎぃぃぃぃぃぃィッ!!」ズブズブッ



卯月「うあっ……はぁっ、はぁっ、はぁっ」

卯月「プロデューサーの、ぜんぶ、はいった……」プルプル



P「まだ、苦しいんだろ? 上体は俺に預けとけ」グイッ

卯月「あっ」ボフッ



P「……」

卯月「はぁっ、はぁっ……」ドキドキ


P「すまん、挿れただけでイキそうなんだが?」

卯月「……」


卯月「俺もだから安心してください」ニコリ

卯月「後は、任せても大丈夫ですか?」ギュッ



P「……」グッ

P「よし、任せろっ!!」ズンッ


卯月「あ、ぁっ、あ゙あ゙あああああァッ!!?」ビクンッ

卯月「ぷろ、でゅうさぁ……」



P「卯月っ!! 卯月っ!!」パンパン パンパン

卯月「ひぎぃぃぃぃぃぃっ!!?」ギュゥゥッ



P「中に出すぞっ!!」

卯月「はい、はいっ!!」コクコク



P「出るッ!!」ビュルルッ

卯月「ん゙んんんんんんンッ!!!」ビクンビクン



卯月「ん」

卯月「プロデューサー……ちゅっ」




二人は幸せなキスをして終了

(続きは)ないです。


これまでに書いたモバマスSS

ラオウ「前川みく?」 みく「世紀末覇者?」

トキ「アイドルにしてくれ」 モバP「あはは、何の冗談ですか?」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom