海未「もう！誰がこんな悪戯を！私と穂乃果が結婚！？いえいえ、私としても嫌ではないんですよ？もちろん穂乃果が望むのなら結婚しても良いんですよ。でもそうですねえ、あー、誰が置いたんでしょうねー。こんな悪戯。全く仕方がないですねー」ﾁﾗﾁﾗ

ことり「海未ちゃん汗ダラダラだよ」

穂乃果「本当だよー。女の子同士で結婚なんて出来ないのにー」

海未「で、でも結婚できる国もあるんじゃないですか？誰かが私たちに結婚してほしくて置いたとか」ﾁﾗﾁﾗ

ことり「海未ちゃん必死だね」

海未「あっ！鞄には>>8が入ってます！」

にこと真姫の離婚届

海未「にこと真姫の離婚届ですね」

穂乃果「な、なんで！？海未ちゃんがそんなものを！？」

ことり「しかも結婚してるわけじゃないのに……」

海未「まあまあ気持ちの問題ですよ。二人から渡されていたのをすっかり忘れていました」

ことり「なんであんなに仲が良さそうだった真姫ちゃんとにこちゃんが離婚を決意したの……？」

海未「>>10ですね」

偽装離婚

海未「偽装離婚ですね」

海未「親の目とか周囲の目がありますし、とりあえず仲が悪いんだと見せかけて、その実、誰も見ていないプライベートな空間ではいちゃラブするらしいです」

ことり「真姫ちゃんとにこちゃんも大変なんだね」

穂乃果「でも海未ちゃんが離婚届を持っていたってあんま意味ない気がするけど……」

海未「私がみんなに真姫とにこの離婚を広めるんです。そうすれば、二人は後期の視線にさらされずに済みますからね」

ことり「そこまでする必要あるのかなー」

海未「まあまあ、とりあえず今から部活に行って、みんなに伝えてみましょう」

穂乃果「みんなおっはよー！」

にこ「遅かったじゃない。それにもう放課後なのにおはようって……」

海未「少し話し込んでいたものですから」

凛「もう待ちくたびれちゃったよぉー」

希「凛ちゃんずっと一人で踊ってたやん？」

凛「むふふー！凛は体力が有り余っているのにゃー！」

海未「とりあえず練習を始める前に、皆さんに伝えたいことがあります」

にこ「……」

真姫（海未……頼んだ通りにお願いね）

絵里「真面目な顔して、何か重要な事なの？」

海未「ええ……実は>>13なんです」

このSSつまらないん

海未「ええ、実はこのSSつまらないんです」

ほのかす「あーあーそうだよ。だって暇になったから適当に書いたんだもんね！今日もパンが美味い！」

ことり「いちいちうるせえんだよクズが。ことりたちはね、お前らを楽しませようと言う気は一切ねえんだよ？」

にこ「もー、アンタたち！煽りぐらいスルーしなさいよ！」

絵里「穂乃果たちは、いつかtwitterで炎上するタイプね」

海未「>>16」

そんなことどうでもいいから穂乃果とヤらせてください

海未「そんなことどうでもいいから穂乃果とヤらせてください」

穂乃果「えー！？勘弁してよぉ！　こいつ頭おかしいんじゃないのぉ！？」

ことり「とうとう本性出しやがったなｗｗｗｗｗ変態女ｗｗｗｗｗ死ねやｗｗｗｗ」

にこ「穂乃果……ことり……」

真姫「ｲﾐﾜｶﾝﾅｲ！って言うか私たちの離婚の件はどうなったのよ！？」

絵里「ど、どうしちゃったの！？二年生トリオは！？」

希「みんな疲れてるんやない？」

穂乃果「もう！>>19だよ！海未ちゃん！」

*

穂乃果「もう！ほのかす？つまんねー安価SSの上にdisまでやるのか！海未ちゃん！」

海未「萌え豚どもは自分の好きな世界を傷つけられると発狂しますからね」

真姫「いや、普通は自分の好きなものを傷つけられたら誰しも嫌なんじゃないかしら？」

ことり「なんでデブがオーケーでほのカスが駄目なんだよｗｗｗｗお前らデブって言ってもあんま反応しねえじゃねえかよｗｗｗ」

希「ことりちゃん！やめてや！」

絵里「もう…ちょっとした煽りに反応するからこういうことになるのよ！SSも確かにつまらないし」

にこ「だから言ったじゃない。SSを書く時は煽りはスルー。蔑称は使わない。みんな仲良く！にっこにっこにーの精神が大事なのよ！」

穂乃果「うるせーブス！」

にこ「だから売り言葉に買い言葉は駄目なの。作者はちゃんと、読んでくれる人の為に真摯に書き続けないといけないのよ」

ことり「でも……」

にこ「分かるわよ。確かにつまらないという感想が付くこともある。それが安価の場所に乗ってしまうこともある。でも、作品を書いていれば、つまらないと言う感想が付くのは当たり前なのよ」

海未「で、でも、悔しいじゃないですか！」

にこ「何かの作品を書く時は、それがたとえ片手間な作品であったとしても。全ての評価を受け止めなければいけない」

絵里「例えSSであろうとも、それが物を書く時のマナー、そしてルールなのよ。感想は真摯に受け止めて、精一杯の楽しませる努力をする」

希「それにね。書いてはくれなくても、面白いと思ってくれている人や、期待をしてくれている人も居るんよ？そういう人たちの気持ちまで踏みにじったら駄目やん？」

ことり「くそぉ……偉そうなこと言いやがって……」

にこ「ほら、全員で謝りましょう。読者が好きなラブライブと言う作品を汚してしまった事を……」

海未「くっ……うぅ……」

穂乃果「………っ」

ことり「………ぅぁあああ」

「すみませんでしたぁああああああ！！！」